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コロナ後遺症外来の現状と課題
2021年10月09日(土)
コロナ後遺症の患者が、多い。
今は後遺症のケアが最重要だ。
日本医事新報の連載に書いた。
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日本医事新報10月号
コロナ後遺症外来の現状と課題
―コロナ後遺症も総合診療医の出番 長尾和宏
発熱外来から後遺症外来へ
10月4日現在、当院の発熱外来テントにはほとんど人がいない。2020年9月~2021年9月の当院における公費PCR検査数は2964人、うち陽性者は876人で陽性率は29.6%だった。同じ期間の自費PCR検査総数は184人、うち陽性者は6人で陽性率は3.3%であった。このうち、2021年8月のみの公費PCR検査数は807人、うち陽性者は359人、陽性率は44.5%。抗原検査は134人で、うち陽性者は26人、陽性率は19.4%と非常に高かった。しかし9月の公費PCR検査数は364人、うち陽性者は85人で陽性率23.3%と、8月と比較して急減した。陽性者数や陽性率の推移をみると第5波の勢いに改めて驚く。
そして10月に入り陽性者数は1人だけである。8月のあの騒ぎはいったい何だったんだろう、とため息をついている。 その一方、10月に入り急増しているのはコロナ感染後の様々な症状を訴える人である。外来診療の1~2割が後遺症相談となった。当院で診断し治療や在宅療養支援をした人もいれば、初診で受診される人もたくさんいる。年齢は20~40代が大半だ。なかには第3波から半年以上も後遺症が続くという人もいる。コロナ後遺症を診る医療機関はまだ少ないと聞く。
特筆すべきはコロナ後遺症以上に多いのが、ワクチン接種後の体調不良者である。接種後1週間以内なら副反応と呼ぶのだろうが、2~3週間以上経過してから体調不良を訴えて受診される人が日々増えている。当院では約3000人の個別接種を行い8月18日に終了したが、今のところ接種後の体調不良で当院を受診された方はなぜか一人もいない。接種者の9割が高齢者で1割が60~64歳と、ほぼ高齢者にしか接種していないからだろうか。ワクチン後遺症らしき人の年代は、やはり20~40代とコロナ後遺症とほぼ同じである。
実に多彩な愁訴
コロナ後遺症らしい人の愁訴は、味覚障害、嗅覚障害、全身倦怠感、息切れ、咳、頭痛、めまい、吐き気、集中力低下など実に多彩である。一応、炎症反応や肝機能、電解質、甲状腺ホルモンなどの血液検査を行うが特に異常を認めない人が大半だ。血清亜鉛を測定すると約半数が軽度低下している程度だ。感染時に胸部CTでコロナ肺炎を認めた人は1~2カ月程度、咳や痰が続くのはやむを得ないことだと説明している。筆者は、診断時から後遺症を見越して呼吸器リハビリ指導を行ってきた。自宅やホテル療養中も携帯電話やショートメールで腹式呼吸や室内での軽い運動を指示してきた。
それでも間質性肺炎の治癒機転で肺が「縮む」ことによる息切れや動悸を訴える人が多い。亜鉛製剤(プロマック)と補中益気湯などをファーストチョイスにして様子をみている。一番悩ましいのは、なかなか職場復帰ができない人が少なくないことだ。咳が出るので周囲から感染性があるのではと思われるのが怖い、と打ち明ける人が多い。
職場復帰のタイミングの相談や診断書を求められた時には、産業保健の知識が役立つ。職場での濃厚接触による感染が明白な場合は労災扱いになることもある。筆者は労働衛生コンサルタントの資格も有しており、昔習った知識に助けられる。普段の産業医業務とよく似ている。
一方、ワクチン後遺症らしき症状を訴える人はさらに深刻である。しびれや歩行障害などギラン・バレー症候群を疑う人は神経内科での精査を勧めている。元々神経質であった人は過換気症候群やパニック障害を起こすこともある。
コロナ後遺症もワクチン後遺症も問診が大切だと感じる。まずはコロナ感染やワクチンとの因果関係を執拗な問診で探る必要がある。感染そのものよりも、10日間のホテル監禁中に医療的援助がほぼなかったために、死の恐怖を感じてそれから息がしにくくなった人もいる。これは感染そのものよりも、「拘禁ストレス」によるPTSDと診断して心理療法と運動療法を指導するが、生活習慣病診療の2~3倍以上の時間と労力を要する。
またワクチン後遺症を訴える人の中には国を相手にした訴訟を前提とした受診であったことを後で知ることもある。ある日突然、弁護士からカルテ開示を求められることがあり、慎重な対応が求められる。
コロナ認知症?
コロナでは亡くならなかったけども、退院後、もともと少しあった認知症がコロナ入院を契機に急激に進み寝たきりになった方が何人かおられる。療養型病院やリハビリ病院を経由して自宅に戻る人もいれば、直接家に帰ってくる人もいる。全員が高齢者であるが、「ポストコロナ医療」の重要性を肌で感じる。介護認定をもらいリハビリやデイサービスに励むが廃用症候群は簡単には戻らない。
長期入院と経管栄養で口から食べることを忘れた人もいる。胃ろう造設を勧めるも、ポストコロナの胃ろうに前向きな病院はほとんどない。ご家族と人生会議を繰り返し、経鼻チューブを入れたまま家に帰らざるを得ない人もいる。コロナ入院の際に人工栄養に関する説明は皆無である。救命に必死で、栄養法や認知機能は後回しになっている。そもそも「急性期医療における人生会議(ACP)」という概念自体がまだないようだ。もしも第6波があるのなら、この10月に「高齢者のコロナ入院の意思決定支援」について落ち着いた議論をしておくべきだろう。
一方、50~60代でもコロナ後に認知機能が低下する人がいる。記銘力低下、集中力低下、意欲低下、歩行障害などまるでレビー小体型認知症(レビー)とそっくりな人もいる。ブレインフォグの病態は不明だそうだが、臨床症状がレビーと似ていることからレビーの治療を試すこともある。いずれにせよ、「コロナ認知症」とでも呼ぶべき人が少なからずいて、広い意味でコロナ後遺症に含まれると考える。
総合的に診る医師の養成が課題
コロナ後遺症やワクチン後遺症はどの科で診るのだろうか。実に多彩な症状と、感染や隔離、ワクチン接種との因果関係をたどるのに適した科とはどこだろうか。感染症科? 脳神経外科? 神経内科? 精神科? 膠原病科? 耳鼻咽喉科? 日本の医療は臓器別縦割りなので、多彩な症状を診ることは苦手である。そもそもコロナ感染時の症状自体が呼吸器、消化器、循環器、神経内科など多岐にわたる。 筆者は、コロナもコロナ後遺症も総合診療医の出番であると考える。決して、感染症や呼吸器の専門医だけが診る病態とは思えない。
ポストコロナを診る視点として、後遺症、リハビリ、在宅などの素養が求められる。 世界一の病床数を誇る日本がいとも簡単に医療崩壊した理由はいくつか挙げられている。病床区分への政治介入という法的課題、「新型インフルエンザ等感染症」に指定されている保健所縛り、専門医不足などが指摘されているが、どれも本質ではないと考える。日本が医療崩壊した理由は、急性感染症を継続的に総合的に診ることができる医師の不足ではないか。真の意味での「総合診療専門医」「かかりつけ医」「プライマリケア医」の養成が大きな課題として残される。
9月14日、筆者の1年半の活動をまとめた書籍『ひとりも、死なせへん』(ブックマン社)が出版された。後出しジャンケンではなく、日々のブログをまとめた日記にすぎない。しかし発売わずか3週間で4刷りとなり、多くの市民に読んで頂いている。このコラムを読んで下さっている先生方の忌憚のない感想を賜れば幸いである。
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さあ、全国のお医者さんの反応が楽しみだ。
すでに「Web医事新報」にアップされている。→こちら
医師の皆様は100年の歴史を誇る医療界最高峰の医学雑誌
「日本医事新報」の雑誌かweb版で、お勉強して頂きたい。
今日は、新総裁に会うことはできなかった。
所信表明演説でそれどころではない、のだ。
総理以外の政治家の方と2類5類問題や
イベルメクチンについて情報交換した。
一連の様子はいずれドキュメンタリー映画になる可能性がある。
その節には是非映画館で観て頂き、ご意見を賜れば幸いでーす。
と、書いたところにメルク社の経口コロナ薬の治験中止の報道が入ってきた。
メルクのコロナ経口治療薬、
印2社が中等症患者への治験中止意向(ロイター) →こちら
そんなややこしいことせんでもね。
ええ薬があんのにね。(特許切れ)
夜は当院の医局会で、お医者さんと意見交換をした。
コロナ禍のため医局会は実に久しぶりで楽しかった。
朝はロサンジェルス
午後は永田町
夜はデイープ尼崎。
俺は大丈夫かい?
大丈夫です。
PS)
コロナチャンネル #517_
水俣、原発、そして、ワクチンが国民を分断する!? →こちら
国会議員の皆様や知事の皆さまがこのブログを読んで
歌まで聞いて頂いていることを知った秋の1日でした。
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この記事へのコメント
今朝もコロナチャンネル(#517_「水俣、原発、そして、ワクチンが国民を分断する!?」)も、とっても私の胸の核心を貫いてくれる内容で、本当に本当に、私の生きていくエネルギーを倍増させてくれています。この困難なコロナ禍にあって、これほどの邂逅に出会えたなんて、奇跡以外の何者でもありません!
先生、いてくれて、(人’’▽`)ありがとう☆ ございます!!!
文章にすると大げさですけど、先生のブログ読んで、コロナチャンネル観て、毎日「生きていてよかった~!」って気持ちが、素直に湧きあがります。…この年齢(先生と同級生!)になって言うのも、かなり気恥ずかしいですけど…。
先生の純粋でまっすぐな生き方、直球の発言は、きっと私だけじゃなく他の多くの人のこころを揺り動かしているんじゃないでしょうか。充実のコメント欄、濃いコメントの数々からも、そのことが伺えると感じています。
「MINAMATA」、今のコロナ禍と重なり、人類のやることは変わってないんだなと複雑な気持ちで観ました。人間は、変われないんでしょうか? 私は変わりたい。でも、どう変わればいいのか、未来が見えません。コロナ禍を通して、その答えの片鱗を見つけたい。
Posted by みるく at 2021年10月09日 05:38 | 返信
こんにちは。
「コロナ後遺症」、今年のキーワードだと思います。
実力あるお医者さんとそうでない方とで、分かれてゆく
のでしょう。
昨日、コンビニで先生のMookが3刷りになって発売
されていました。ACPや入院時意思決定支援もニーズが
ありそうですね。
では。
Posted by たまねこ53号 at 2021年10月09日 07:35 | 返信
知事や国会議員の方々もこのブログを見ているとは!嬉しいですね〜。でもずっと前から先生を応援している私達は知っている、先生ホントは歌うまいのにね。でも歌の上手さより大事なことがたくさん伝わった方がいいから。平和な世の中になったら先生の歌の上手さも伝わるといいなあ。紅白出たりして😯
Posted by 匿名 at 2021年10月09日 08:14 | 返信
長尾先生、感動しました!!知事の方や国会議員の方が先生の素晴らしいブログを見られているのですね!日本は、まだまだ捨てたものじゃないと思いました😊先生のいつも負けないパワー、元気を頂いています!ありがとうございます😊
Posted by 三浦 まみ at 2021年10月09日 08:17 | 返信
いつも、ポチポチを押して、応援しています。今、先生の新刊本を読んでいるところです。読めたら、アマゾンに書きます。さて、すでにご存じかもしれませんが、内海聡さんのユーチューブでアップ後、1分でバンされた映像です。フェイスブックで知りました。今、まともな情報は限られてきていますね。ご参考になればと思いました。
https://sp.nicovideo.jp/watch/sm39422386?camp202103tw=ujE5CXcrOs_1633482142910&fbclid=IwAR3_S_si7hSnpyMkDxmlZzhN_H_AdTAfWXqMeGxt4DRIk96kDbwvGpSmi6k
Posted by るる at 2021年10月09日 09:13 | 返信
先生、おはようございます☀
世界を飛び回っている先生、大丈夫ですか?色々成果が見えてくると疲れは吹き飛びますね。
ドキュメンタリー映画すぐにクランクインして公開される日を楽しみにしています、映画館で観ますね。
国はコロナとワクチン。後の事は知らん・・解らんのですね‥何それて・・。
後が大変なんやでスッキリ治るのはずーっつーと先の事。ワクチン婿も2回目のワクチン打ったらしいですし、
孫兄ちゃんのお友達のお母さんがコロナにかかってました、昨日公園であったら「僕のお母さんコロナにかかったねん」と・・( ゚Д゚)💦
娘は知っていたみたいですが、すぐにバイバイしました、娘と私ワクチン打ってないので・・「ライフに行くからまた遊ぼうね」~と言って。テントが賑ぎあわない方がなによりですね。
Posted by 長尾先生大好き。 at 2021年10月09日 09:28 | 返信
長尾先生のお歌を国会議員の先生方も聞いてみえるなんて、凄い(^-^)
ホント、私も長尾先生の替え歌は大好きです
ロスの映画祭に「痛くない死に方」と「けったいな町医者」が上映されるのは少し、前のTwitterで知りました
私自身はTwitterはしませんが長尾先生のオフィシャルサイトのチェックは大好きですし、時間があれば色んな所を見ています
「メディア」→「新聞・雑誌(一般の方向け)」→「東大阪新聞 2012年10月1日」
東大阪新聞社社長 小野元裕(様) コロナ闘病日記
この記事でコロナワクチン接種の事を小野夫妻にアドバイスしているみえる
長尾先生がワクチンを慎重に患者さんに打たれているかを、垣間見える記事だと思いました
「打て打てドンドン」でなく、打つ方一人一人に寄り添って慎重に打たれてみえたと、私は感じました
だから、ワクチンの副反応で酷い事が起こる患者さんが無かったように思いますし、運だけでは説明が付かないと思っています
運だけで、6000千回接種して、何も起こらいはずは無いと思う
「#516 ワクチンを「打てない人」にも、「打った人」にも怒られました」を視聴していて少し、悲しかった
長尾先生は「中庸」をただただ、大事にしているだけなのに(泣く)
でも、長尾先生に自分の心の内をクレームでなく、正直にメール等することにより、楽になる場合も多いと思うし、苦しい心の内に気付いて、全く知らない方々にも寄り添う気持ちを持ちをニコ動で発信されていると私は感じたから
長尾先生、胡蝶蘭の花言葉は「あなたを愛しています」
「マンガ ペストとコロナ」で、医師リウーが妻のエマの死を電報で知って泣いているシーンで、咲いている胡蝶蘭が「あなた(リウー医師)、愛しています」と、言っているようで
また、胡蝶蘭は一般に良く贈り物にされますがその、可愛らしい姿にほっとされます
ちなみに、長尾先生は誰に胡蝶蘭を贈りたいですか?
長尾クリニックのスタッフの方々ですか?
コロナ禍で一緒に戦ってくれた戦士だと思うし、本当に長尾先生の周りにはお勉強好きの方が多いと思います
Posted by ナオミ at 2021年10月09日 10:42 | 返信
地元の老人会で「気功ヨーガ」のインストラクターをやっていたが、コロナですべての老人会活動が中止。
やむなく夕刻、恥も外聞も忘れて「徒手」や「棒・扇」をつかった太極拳を、街頭でやっている。
幼児が見よう見まねで上手に手を動かす。「棒を売ってくれ」というご同輩もいる。
話しかけられるまでは「ノーマスク」。夏も冬も一張羅の半袖と素足草履スタイルで通す。
兎に角、継続することが大事。長尾先生の24時間365日にくらべれば、なんということはない。
とにもかくにも、長尾先生言われる「拘禁ストレス」がよくない。「街頭に出でよ」だ。
「人の流れ」に気をとられることなく、大気の流れ、夕陽の沈みに身をゆだねる。
続けていると、呼吸に変化があらわれる。「ネズミの呼吸」から「ゾウの呼吸」に近づいている気がする。
還暦頃、25mプールを「一呼吸ターン」で往復していたことを思い出す。
「横隔膜」がゆるやかに絞りこまれ、ゆるやかに解放される。この繰り返しだけを「意守」する。
息は、「吐く/吸う」ではなく「出る・入る」なのだ。視線は、「人差し指の先」のはるかな最果てにそそぐ。
かくして、「息と視線」が相関し、体内にあふれる「宇宙の気」とたわむれる。妄想ではありません。
Posted by 鍵山いさお at 2021年10月09日 11:01 | 返信
長尾先生へ 連日お疲れ様でございます。有難うございます。永田町に乗り込んだのですね。先生のお話を聞いて下さった議員の皆様が、心に留めて下さることを期待致します。次回は総裁にお話を聞いて頂きたいものです。話を聞くと仰っていますから。インフルワクチンを打つと腕が腫れてその後何日も痛みと痒みが止まりませんから打ちません。昨年はマスクと手洗いでインフルエンザを抑えることができたと言うことは、手洗いマスクではコロナは抑えることができなかったってことですね。手洗いマスクで今年の冬もインフル予防に努めます。イベルメクチンが医院や薬局に出回らないのは、厚労省がコロナ患者に使わさないために規制を掛けていると聞きました…様ざまな噂が飛び交いますが、もし本当なら、イベルメクチンは新薬を作る側、利権を容認している側にはかなりの脅威の存在「素晴らしい薬」って言っているようなもので、何だか露骨にあからさま過ぎて呆れます。イベルメクチンの存在を邪魔するより、治療薬はイベルメクチンに任せて、今後はワクチン、コロナ後遺症に効く治療薬の研究、開発を望みます。
Posted by ちーさん at 2021年10月09日 11:06 | 返信
おはようございます!
生き生き元気にご活躍されている先生、今日も良い日になりそうです!
最近テレビを見なくなりました、という話をよく見掛けます。
偏った報道をするので、すごく気持ちは分かります。私もその傾向はあるかも知れません。
でも、朝の情報番組は身支度をしつつ、毎日チェックしまーす!
なぜなら、それも一つの情報源であり、何か有益なヒントがあるかも知れないからです。
特にワイドショーなどは多様な視聴者に向け、分かりやすく解説しているのて、素人でも理解しやすいです。
ネットには情報が溢れていますが、有益な情報であっても、専門的な解説だと「で?」となり正しい答えを導き出す判断材料となり得ないことも多々あります。ネットだけだと自分が見たいものしか見ない為、それもまた偏った情報になり得ます。
何より、長尾先生に出会えたのも、テレビにご出演されたのがきっかけだからです。
今後、先生がテレビに出演されて、現状を伝える機会が増えればいいのにな、と心から願っています。
情報源がテレビか新聞だけという層には、今の世の中は危険だと思います。
私もコロナの始まり辺りは「急変や後遺症は怖いけど、ほかの死因の方が圧倒的に死者数多いやん?」→テレビや周囲との情報交換で「コロナ怖〜」の気持ちが強くなり→ワクチン接種開始ごろ真剣に調べるようになり、今ではテレビの報道は「こういうふうにして煽るのね〜」と冷めた目で見るようになりました。でも見ます。
ちなみにインフルやマイコプラズマに罹っても、後遺症があるようですね?
今はコロナにスポットが当たって取り上げられていますが、感染症なら後遺症の可能性があり、いずれ治る、また治療していく、という具体的な道が示されると安心なのですが。
周囲は重症化&死ぬの怖い、後遺症怖い、罹りたくない、2年近くその思いしかないようです。まるで洗脳です。
コロナで亡くなった人は私の狭い人間関係の中では1人もいないのですが…!
先生のテレビ出演を心待ちにしております!
ひとりも、死なせへん、届きましたよー!!
早く読みたい気持ちと、楽しみは取っておきたい気持ち(笑)の狭間です。
今日も皆様お元気で!
Posted by うずまさ at 2021年10月09日 11:21 | 返信
デニージョップ〜あのくだりホント笑えた!「ジョです、ジョ」とか「言えた!」とかみなさんのツッコミも最高です!!!歌以外の動画はほとんど見ませんが(時間がないのて)先生のニコ動はコメントも面白くて腹抱えて笑えます。これからも先生にツッコむコメント、楽しみにして観ます〜!センスのいい皆さんに出会えて良かった!!!
Posted by 匿名 at 2021年10月09日 11:46 | 返信
昨日、母が入院しました。面会禁止で会えないことが悲しく、感情的に書き込みました。そんなコメントをアップしてくれた長尾先生ありがとうございます。
りんごとももさん、優しい言葉をありがとうございます。
感染の後遺症。ワクチンの後遺症。それ以外に、マスコミと政策よる後遺症もあります。自粛で仕事や学生生活を失った、人目や圧力の恐怖、病院や施設の面会禁止の辛さ等々、緊張・不安・怒りが続日々。誰に助けを求めれば良いのでしょうか。
「ここに書いてもしかたない」と昨日は思いましたが、私にとってここは感情を吐き出せる「ブログ外来」になっているのだと気づきました。長尾先生の総合医療の一環だと思います。
Posted by kaoru at 2021年10月09日 11:51 | 返信
長尾先生、いつも動画拝見させていただいております。ありがとうございます。
新型コロナウイルスに、ファモチジンなど普通にある胃薬が効くという研究がされていますが、先生はどう思われますか?
イベルメクチンやファモチジンの初期投与で治ってしまうなら、こんな大それた事態にはならなくて済むのに、と思います…。
イベルメクチンはまだしも、ファモチジン、ガスターは普通に薬局で買える薬です。
https://blog.paleo.or.jp/2020/04/29/%E3%80%8E%E8%83%83%E8%96%AC%E3%81%8C%E6%96%B0%E5%9E%8B%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9%E6%84%9F%E6%9F%93%E7%97%87%E3%81%AB%E5%8A%B9%E3%81%8F%E7%90%86%E7%94%B1%E3%80%8F/
https://www.hiroshima-u.ac.jp/news/66135
https://pancan.jp/index.php?option=com_content&view=article&id=977:%E6%B5%B7%E5%A4%96%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9%EF%BC%9A%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A%E6%84%9F%E6%9F%93%E3%81%AB%E5%AF%BE%E3%81%99%E3%82%8B%E8%83%B8%E7%84%BC%E3%81%91%E3%81%AE%E6%B2%BB%E7%99%82%E8%96%AC%E3%81%AE%E8%A9%A6%E9%A8%93%E5%A7%8B%E3%81%BE%E3%82%8B&catid=113&Itemid=1043
https://ameblo.jp/nomadodiet/entry-12581830047.html
Posted by 村松 裕美 at 2021年10月09日 11:51 | 返信
こんにちは。
お釈迦様の呼吸法、アーナーパーナ・サティを
連想しました。横隔膜、意守(サティ)、宇宙など、
達人なのですね。よいお話をありがとうございます。
では。
たまねこ53号から鍵山いさおへの返信 at 2021年10月09日 12:24 | 返信
長尾先生お疲れ様です。
コロナ後遺症、ワクチン後遺症…
なんて言うか、コロナ後に後遺症が出るのは仕方が無いとしても
ワクチン後にワクチン後遺症って…
これってどうなん?って思う…。
私も、コロナ経口治療薬のニュース見た時 何で?って
イベちゃんがあんのに何で?って
私的にはワクワク💉同様に、すぐに使うて気にはならへん😐
Posted by 紅葉 at 2021年10月09日 12:29 | 返信
一時姿勢にぶれがでていて心配していましたが、元に戻られて何よりです。
中庸は大事でも、外野からあれこれ言われて心が参っておられたように感じます。
ワクチンに関しては、ネットで本当かもわからない情報に飛びつく人が多く、ファクトチェックも
されないままの情報に真実かのように飛びつく人々を呆然と見ていました。人は自分が信じたいものを信じる。確かにそうだ。
可能性の問題としては、どの情報も可能性がありますが、一部のネット民はメディアやマスコミや
政府が出していない情報こそが真実と思い込みすぎてるように感じます。
中庸と客観的な物の見方は通じます。
ワクチンについて気になっていた情報。先生はどう思われますか?見解が知りたいです。
多くの人が摂取して具合が悪くなっても無事な中、なぜ、そうではない人がいるのか?
そこに焦点を当ててる人は少ない
コロナワクチン、日本人の副反応の要因を医師が分析 「量」か「体質」か
https://news.yahoo.co.jp/articles/248c7c3b9981c0010e73f122d837182bfe1c10b1
ワクチン接種後の無理は禁物 「トイレでの力みすぎ」には注意を
https://news.yahoo.co.jp/articles/6e43f232467002f386cfeb3fefca7d313c3ec793
ワクチン接種後に亡くなった人々は何をしていたのか?具体例を紹介
https://news.yahoo.co.jp/articles/a0c76c59e819101aab5fc4c4baab4b9ffa8c9c7e?page=3
特に最後、先生のお考えを聞きたいです。
Posted by 読者の一人 at 2021年10月09日 01:13 | 返信
本当に毎日貴重な情報発信ありがとうございます。
何と台湾は全体のコロナ死をワクチン死者が上回ってしまったそうです。
もはや日本も間違いなさそうな気がしております。
https://nordot.app/819187477130346496?c=62479058578587648
Posted by KEN at 2021年10月09日 01:21 | 返信
そんなややこしいことせんでもね。
ええ薬があんのにね。←そやそや!
自律神経を診る鍼灸師もお役に立ちますよ?
Posted by かわい at 2021年10月09日 02:34 | 返信
先生いつも有難うございます。
今朝 土曜日だと言うのにミニシアター好きの息子が早起き…
何げなくMINAMATA って知ってる?、と言うと今からそれ見に行く!と
まさにタイムリー!!
だけど、知る人ぞ知るのマイナーな映画やからガラガラやと思う…などと言うので
いやいや 長尾先生の推薦が凄いので今日は満杯かもよ〜!いってらっしゃい!
私も是非観たいです。
Posted by S子 at 2021年10月09日 02:51 | 返信
イベルメクチンに関してこんな記事を見つけましたので
貼っておきます。
https://indeep.jp/pfizer-corona-drug-is-almost-the-same-as-ivermectin/
Posted by やまちゃん at 2021年10月09日 03:17 | 返信
長尾先生、いつも本当に本当にありがとうございます。
これだけのことをやってこられた方の話を聞かないのなら
これだけ実績のある薬を使用しないなら
その責任を私は首相に問いたい。
アメリカでも、初期治療をして多くの患者さんを助けた医師がバッシングを受けています。
ノーベル賞、最も評価されるべき人は、パンデミックの中で、苦しんでいる患者さんたちを必死で助けた(今も)長尾先生や看護師さん、また世界中の長尾先生たちのような方々だと思います!
Posted by えりおばさん at 2021年10月09日 03:55 | 返信
いつも先生のブログと替え歌動画に救っていただいてます。
ありがとうございます。
昨日やっと届いた、『ひとりも死なさへん』。
先生の姿を想像しながら、読むのが楽しみです。
今朝の朝刊(中日新聞)に医薬品製造を手がける
興和(名古屋)がイベルメクチンの最終試験を行う
という記事を見つけました。
なんとか早い承認が待たれます。
発信を続けてくださる先生のご尽力によるものだと
胸が熱くなりました。
長尾先生、クリニックの皆様、どうぞお身体をお大事に
なさって下さい。
Posted by ヨシノ at 2021年10月09日 05:41 | 返信
先生、今日もありがとうございます。
コロナチャンネル#518 先程見ました。
新薬の記事がやたら出だしたのは、やはりイベルメクチン潰しなのでしょうか・・・
利権のため、とは分かっていても、それでもどこか、この国にも良心が残っている政治家、専門家の方がいて
全ての人の救いになるであろう日本製の素晴らしい薬が、近所の病院で処方されるようになるのではないか・・・
そんな希望を持ちながら、日々過ごしております。
2類から5類へ、早期診断、即治療、長尾先生が1年半以上前から訴え続けておられることが
早く日本の各地で実現されますように。
先生の著書を読んで、たくさんの人の意識が正しい方へ変化しますように。
認知症で入院中の母(精神科病棟のため、リモート面会もありません)
最後に会ったのは昨年の12月。
ワクチンは2度無事に終わったと夏に聞き、安堵して、次面会可能になったとき私のことが認識できなくても
顔を見れれば、それだけで良い、どうか元気でいて欲しい・・・
高齢者への追加接種が決まったら、最悪の場合、このまま会えず生涯の別れになるかも・・・
そんなことを考えると胸が苦しくなるので、とにかく頭を空っぽにして、今は少しでも世の中が正しい方向へ
変化することを願い、自分のできること、目の前の日常を生きていこうと思っています。
秋になり、夜の散歩が日課になりました。
夜空の星を眺め、虫の声を聞きながら、365日24時間、いつも目の前の患者さんに向き合っておられる
長尾先生のことを思いながら、一日無事に過ごせたことに感謝しています。
Posted by ついんず at 2021年10月09日 07:24 | 返信
本当にそうですよね!
あのコメントは極めて不快でした。
何もしていないくせに、いや、何もしていないから、あんな無責任なコメント、書けるんですよね。無視、しかありません。
長尾先生にぶつけて、みんながどう感じるのかわからないのでしょうね。
オリィからKENへの返信 at 2021年10月09日 07:49 | 返信
イベルメクチンのこと、長尾先生本当にありがとうございます!儲けより人の命のことを考えてくれる医者も製薬会社もいてないけど、良心のある先生とか製薬会社もあるのですね。みんな原点に戻ってほしいです。
Posted by 匿名 at 2021年10月09日 07:52 | 返信
もうお腹は完ぺきです・・先生。昨日辺りからコメント欄を読ませていただいてお勉強させていただいてます‥舌噛みそう。私は医学に関しては全くのド素人・・長尾先生しか信じていないのですが、皆さんは凄いですね、あまり難しいのは目に頭に入りませんが。ただ皆様の日常などを感じて‥そうなのね‥とか。どなたかのコメントの自然免疫これはもうだいぶん前に先生が仰っていました、暑い時にも歩きに行ってました睡眠と食事。そろそろマラソン大会にも参加しようかと思います。。
動画を見て先日のジョニー・デップのいい方に笑ったり・・今日の恋人も濡れる街角・・だいぶん歌いこんでいますねすんごくお上手ですこのお歌も、元夫もよく生駒のパブで歌っておりました🎤。
私なら何をおいても楽しみにしていたものを優先する我慢できないし情報は一瞬一瞬に前に進んでしますから。
Posted by 長尾先生大好き。 at 2021年10月09日 08:17 | 返信
こんばんは、コロナ…ではなく今はワクチンのことで頭がいっぱいです。父母も主人も2回接種しました。接種から1ヶ月経ちますが今のところは不調は無いようです。が、これから先、何ヵ月~数年、もしくは十年単位でもしかしたらワクチン後遺症が出てしまうのでは…と毎日、不安でいっぱいです。また小学生の子供がいるのですが、もし義務化なんて恐ろしいことになってしまったら…と負のスパイラルにはまってしまい…長尾先生のブログを読んで動画を見ることで大袈裟ながらも心が救われています。議員の方や知事の方もブログをお読みになっていると。是非、ここでの情報を拡げていって欲しいです!長々と失礼いたしました。
Posted by ちー at 2021年10月09日 08:17 | 返信
ワクチン後遺症らしい人はTwitterでも多くいて心配です。動悸があるからパニック障害と診断された人がいましたが、もし原因がワクチンなら薬も違う方がいいんじゃないのかな…と心配になります。
その人に安易にイベルを勧める方もいますが、ワク後遺症に効くかは未知だし親切のつもりでも反ワクがまた変な事言っていると思われている感じです。イベルが解毒になるなら願ってもない事ですが。
インフルエンザのワクチンも今年はかなり勧めてくるので、絶対打ちたくないし自分の免疫を上げるしかないなと思います。
新薬も恐ろしいし、コロナなんて忘れそうなくらい世の中が恐ろしいです。
ワクチンを今後、全て打ちたくない。
親も打ったけど、冷静になったらあんなに慌てて打たなきゃ良かった、テレビに騙されたと言ってました。何故、あんなに聞き入れなかったのに打ったら気が済んだのか。3回目は打たないそうです。
Posted by しず at 2021年10月09日 09:30 | 返信
長尾先生、今日のブログでコロナ後遺症とワクチン後遺症の方の受診が急増していて、総合的に診る医師の養成が課題と書かれていましたが、泉大津市の南出市長がTwitterで、
「コロナ後遺症、ワクチン副反応を抱える人たちの受け皿づくりに向けてのキックオフフォーラムを開催します。」とお知らせくださっています。
*内容を貼り付けさせていただきます↓
『新型コロナ後遺症/ワクチン副反応の治療と予防の実際を共有する第1回キックオフ・フォーラム』のご案内
Zoom開催(参加費無料)
【日時】2021年10月10日(日)21:00〜22:30
対象:医療ならびに統合医療に携わる方(医師、歯科医師、薬剤師、看護師、鍼灸師、漢方医、栄養士、整体師、アーユルヴェーダ/ヨガなどのセラピストなど)、政府・自治体関係者など目的に賛同する方
参加登録:下記よりご登録ください。返信メールで当日のZoom URLをお送りします。
https://ws.formzu.net/fgen/S91038301/
『新型コロナ後遺症やワクチン副反応で苦しむ人々を救うための治療や予防は未確立です。
医学的治療だけでなく、栄養療法、点滴療法、漢方、鍼灸、アーユルヴェーダ、ヨガ、運動療法など様々な統合医療を組み合わせた全人的なアプローチが必要であり、政府や自治体との連携も考えなければなりません。
まずは現場の情報や経験、海外の情報などを共有し、賢者の知恵から学び、この問題を解決していかねばなりません。
そこで、ワクチン接種に賛同する方も反対する方も、あるいは慎重な方も、このフォーラムに集まり、知恵と力を合わせて、新型コロナ後遺症/ワクチン副反応の治療と予防を確立する、そのことを目的として、本フォーラムを開催します。
この問題に関わっている医療と健康、政策や教育現場の関係者にお集まり頂きたくご案内申し上げます。健康に関わる活動をされている方であれば、どなたでも出席いただくことが可能です
直前のご案内となり誠に恐縮ですが、皆さんのご参加を心よりお待ちしております』
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ワクチン副反応、後遺症の受け皿がない現状の中、コロナ後遺症やワクチン副反応で苦しむ人々を救うためにいち早く動いてくださる南出市長のような方がいらっしゃることがとても心強いです。一人でも多くの方が参加して下さるように願っています。(もしもし叶うなら長尾先生が現場の情報をお伝え頂ければと、無理とはわかっておりますが願っています)
南出賢一様 /大阪府泉大津市長
https://twitter.com/minakenbo/with_replies
南出市長は未成年者へのワクチン摂取に慎重派です。
Posted by 匿名 at 2021年10月09日 09:55 | 返信
心の底から応援しております!
イギリス在住日本人より
Posted by ローズ at 2021年10月09日 10:11 | 返信
長尾先生へ
こんな動画見つけました。
https://rumble.com/vncc97-39206923.html
見て下さい。
Posted by むつみ at 2021年10月09日 10:26 | 返信
こんばんは。今日もお疲れさまでした。先生のご著書読ませていただきました。約400ページ。
読みながら付箋を貼っていたのですが、読み終わったあと付箋を貼ったところを見返すと「保健所の対応の現実」箇所が9割と、「死亡者全体の中のコロナ死亡の方の数」「コロナは早期診断早期治療で重症化を防げること」「治療できる薬があること」の箇所でした。
総括して、インフルエンザが流行る前の今、「すぐに感染症5類になるべき」と私も思いました。私は、今この時を逃すと、今、変えなければ後で政治家への批判が。。。想像しただけでも恐ろしいと思います。
コロナ2類相当とするも対応が、現在対応が1類より上の危険な感染症に位置付けられているが、どこが1類のエボラ出血熱より危険な感染症なのか。よくわからないです。
私見で恐縮ですが、首相は、病床を増やすことより、風邪と同様に、ちょっと体調がおかしいなと思ったら「①身近な薬局」で「②すぐに経口薬」が「③安価に手に入る」ようにしてくれるのが一番ありがたいです。
そういえば、今、健康保険って赤字じゃなかったでしょうか。わざわざ新薬に高いお金をかける意味が分かりません。結局、診断最後でコロナでなかったケースや、コロナの後遺症やワクチンの後遺症は自費のようですし、国民にお金ばかりかけさせて。。。出来るだけお金がかからないような政策ができないのでしょうか。政治家は足の引っ張り合いしていないで一致団結して、本当の意味で国民に寄り添った政策を決定実行して欲しいです。だってお給料は、国民の税金ですもの。あ、口が滑った。心の声が。今後よりよい方向へ流れることを願っています。長尾先生これからも応援しています。
Posted by 匿名 at 2021年10月09日 11:15 | 返信
本当にコロナ後遺症もワクチン後遺症も、誰が主に診るべきなんでしょうか。患者さん達の訴えは様々で、専門外来といっても、例えば嗅覚異常の人が来れば耳鼻科か脳外科に回されるのか、ブレインフォグや認知症的症状だったら神経内科か精神科?それとも心療内科? 皆さん血液検査の結果に亜鉛の軽度低値くらいしか異常が見つからないとの事なので、医師でない私が想像するには、心理的、精神的なものが影響してるのでは、という事です。ワクチン後遺症を例に取ると接種した友人達は誰もが進んで接種を受けたのでは無いということ。職域接種で見えないあるいは直接的な圧力から、本当は受けたくないのに不本意ながら受けた人も居るのですよね。受けるまで相当な葛藤があった人もいます。ある友人は、自己免疫疾患があるので本当は受けたくないけれども海外と日本を行き来しなければいけないので気が進まない中、自分を奮い立たせるようにして受けたらしいのですが、前の晩は眠れず、接種会場についてからは緊張で血圧が大幅に上昇し、動悸がすごくなったそうで、ベッドに寝て接種を受けたそうです。2回目を昨日受けたばかりなのでまだ副反応は出ていないそうですが、打ちたくない人が打った場合、気分的にも不安が消えないので少しの体調不良が増幅されたように感じたりする事はあり得るのではと。もう打つ前の体には戻れないと思ったりして悶々としてしまう人も居るのではないのでしょうか。あるいは打つ前はワクチンのデメリットについて余り考えなかったが、打った後でマイナス面の情報を目にしてしまい、後悔し出したとしたら、それが体調にも影響してくる事も考えられないでしょうか? なので、もう既になされているのかも知れませんが、後遺症の人が受診した場合、医師は検査するだけじゃなく、自分から打ちたくて打ったのかどうかについても確認した方が良いと思うのです。先生が医事新報に書かれた事で、後遺症外来について医師の皆さんが真剣に考えて下さり、専門外来を設けるならどのようにすべきなのかを医師会やその他のネットワークで具体策を提案して頂きたいと思います。また、明日10日のzoomでのキックオフイベントについてお知らせ下さった読者の方のコメント欄から申し込みをさせていただきました。私は海外在住なのですが大丈夫かな。
Posted by Yoko Oda Thapa at 2021年10月10日 01:51 | 返信
以前、名古屋に住んでおりましたので、風邪薬といえばケロちゃん、武田でもなく塩野義でもなく、コルゲンコーワの興和、一択でございます。。
なんとか第六波までに、国産のQPコーワメクチン(仮称)、通称『ナガオメクチン』がドラッグストアなんかで気軽に買えるようになるといいですね。。
ネット通販全盛の時代とはいえ、eBayやiHerbなんかを使った経験がないと、いきなり薬の個人輸入というのはハードルが高杉と感じる方達もまだまだいらっしゃるかもしれませんもの。。
(インドには3回位遊びに行きましたが、舗装もされてない埃っぽい道端の、昔の駄菓子屋みたいな、間口の狭い、奥行きの無い、小汚い薬屋で、真っ赤の怪しげなカプセル薬(下痢止め)を早々に手に入れておくのは常套手段でありました。。
高度にシステム化されてはいるものの少々制度疲労気味にも映らないこともない日本的な近代医療の在り方と、(日本では医師の処方箋が必要なような)強いお薬を自己判断・自己責任ではあるもののサクッと入手できる国とでは、果たしてどちらが『幸せ』といえるのか、ちょっと分からなくなってきた次第でございます。。)
幸せって何だっけ?♪(昔のCM風)
Posted by 匿名3号 at 2021年10月10日 02:01 | 返信
コロナの長期後遺症の原因が「日本人のほぼ100%が持っている」休眠中のウイルスが「再活性化する」ことによるという米国と中国の論文から見える、やや暗い未来。何か手立ては?
https://indeep.jp/god-save-all-the-babies/
この長期の後遺症の「原因」については、今までよくわかっていませんでした。
私自身は、「残存したスパイクタンパク質の影響なのかなあ」とか思っていましたけれど、どうもそれだけでは釈然としない部分があり(長期の副作用は、いわゆるスパイクタンパク質の害とは症状がやや異なる傾向があるため)、不明な部分だったのですが、最近、アメリカの専門家チームと、中国の専門家たちから出された論文は、それぞれ、
「同じこと」
を突き止めたものでした。
アメリカの研究は、長期の後遺症について、中国の研究は、重症化についてを調べたものです。
これらの内容からは、後遺症の全部ではないにしても、そのかなりの部分で、そのことが関係している可能性が高いです。
それと関係しているのは、
「エプスタイン・バール・ウイルス」
というもので、聞き慣れないものですが、実は、私たち日本人のほぼ全員が体内に持っているウイルスです。ふだんは何の悪さもしない常在的なウイルスです。
ここから少しご紹介します。
Posted by 匿名3号 at 2021年10月10日 03:39 | 返信
韓国で20代に続発しているクロイツフェルト・ヤコブ病の報道から、若者ばかりがプリオン病になる理由を…。それと共に「遺伝子への組み込み」は何年も前からの懸念だったこと
https://indeep.jp/why-only-young-people-get-prion-disease/
問題は、この記事の後半にある以下の部分でした。
> 主に60代以上から発病すると言われているが、最近では変異種CJDが20代の間で頻繁に見つかるようになった。約220件の変異種CJDのほとんどが20代だった。
この「ほとんど」というのがどの程度かわからないですが、少なくとも、最近になって、20代のクロイツフェルト・ヤコブ病が 200件以上も見出されているということのようなんです。
一般的なクロイツフェルト・ヤコブ病の場合、難病情報センターによれば、「年間 100万人におよそ 1人」ということで、さらに「平均発症年齢は 68歳です」とありますので、普通だと、二十代などで、こんな数でこの病気になるということは、あまり考えられないことのような気もするのですが、どうしても以下の過去記事を思い出してしまいます。4月の記事です。
二つの衝撃 : mRNAコロナワクチンとプリオン病に関する論文の続報…
投稿日:2021年4月13日
以下の論文をご紹介したものです。
COVID-19 RNA Based Vaccines and the Risk of Prion Disease
RNAベースの新型コロナウイルスワクチンとプリオン病のリスク
Posted by 匿名3号 at 2021年10月10日 04:26 | 返信
「後遺症」という呼び方は実は正しくないのかもしれません。感染症がまだ治っておらず、遷延化していると考えた方がいい。
ここまでしつこく治らない感染症という点ではインフルエンザとは大きく性格が異なると言えるでしょう。
むしろ肝炎ウイルスやHIVのように長期化・遷延化する性格も併せ持っているのかもしれないですね。
後遺症と呼ばれている症状の病態として、いったい身体で何が起こっているのかを科学的に解明することが急務です。
何かよくわからないけど新規感染者が減ったからメデタシメデタシでは、何のための専門家なのか?
一般市民に自粛要請しかできない、科学的に何にも仕事していない専門家や分科会などはたして必要なのでしょうか?
「後遺症」については欧米では昨年からすでに多数経験済みですので、その臨床経験や分析(論文など)を参考にして早急に対策を打たないといけないのだが、分科会や専門家、大学教授らはいったい何をしているのでしょうか?
「後遺症」は長く続きます。仕事も停滞しますし社会に与える影響も多大です。克服できなければそれは医療の敗北です。
Posted by マッドネス at 2021年10月10日 07:01 | 返信
一昨日、咽喉が痛くて駆風解毒等を何度も飲んでも治らない。
どんどんひどくなるので「コロナかな」と怖くなって、イベルメクチンを12錠服用しました。
咽喉の痛みはどんどん良くなりました。
でもそのあと突然眩暈がしてトイレに行くのもやっとでした。
でも一晩寝たらマシになりました。
ブログを見るとコロナ後遺症で眩暈もあると書いてあるのでやっぱりコロナ肺炎の初期だったのかなあと思っています。
Posted by にゃんにゃん at 2021年10月10日 04:51 | 返信
mRNAワクチンはすぐに分解されるのか?
https://note.com/hiroshi_arakawa/n/n76b19abaa360
これを見ると、スパイクタンパクによる抗体の誘導が長期間続き、接種4週間後よりも9週間後の方が抗体価が上がっているのが分かります。普通に考えると、スパイクタンパクに対する抗体はスパイクタンパクを攻撃するので、抗体ができるほどスパイクタンパクの量は減少していくはずです。にも関わらず4週間と比べて9週間後の方が抗体量が増えているという事は、免疫刺激を与えているスパイクタンパクは9週間後でも十分量が残っていると考えられるという事です。つまり9週間以上の長期間にわたってスパイクタンパクが作り続けられており、その鋳型となるmRNAもその間残っている可能性があるという事です。
ブレーキの無いRNAワクチン
https://note.com/hiroshi_arakawa/n/n3111d6b3b0e0
そしてアミノ酸配列からはスパイクタンパクの毒性を取り除くための工夫の跡は見られません。これは驚くべき事なのですが、確かに「毒性の高いタンパクの遺伝子から毒性を取り除かず、ほぼそのままの状態のものを体内に投入している」という事です。この点においてはファイザーもモデルナも同様です。
そして更なる問題は「セーフティガードに当たる構造が見当たらない」という事です。タンパクの生産は自動で開始しますが、その生産を止めるためのスイッチが見当たりません。また、ゲノムに挿入された場合にゲノムから切り出すための工夫も見当たりません。
確率がどれくらいなのかはっきりとは分かりませんが、RNAが逆転写されてゲノムに挿入される事はあり得ます。しかしながら、ゲノムから切り出すための組換えシグナルに当たるものが見当たらないのです。
mRNAワクチンがどれだけの期間分解されずに体内に留まるか。それははっきりとは分かっていませんし、個人差があると考えられます。長期間mRNAワクチンが働き大量のスパイクタンパクを生産し続ける可能性が指摘されています。では後から体内でその生産をストップさせるにはどうしたら良いか。その方法はおそらく現時点では存在しません。
スパイクタンパクは毒性の高いタンパクであり、例えば血管内皮細胞を障害することで血栓の原因となる事が知られています。
Posted by 匿名3号 at 2021年10月11日 01:50 | 返信
輸入発売元小林薬品株式会社の「新型コロナウイルス抗原検査キット」で検査してみたらコントロールラインはプラス
テストラインはマイナスでした。
でもこれでは何も意味していなくてPCR検査をしなければ感染してるか否か不明だそうです。
何のために抗原検査をしたのかわかりませんでした。
Posted by にゃんにゃん at 2021年10月12日 02:41 | 返信
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