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ワクチン後遺症の実態報道が地方紙や地方局から始まった

2021年12月04日(土)

「ワクチン後遺症」の報道はこれまで控えられてきたと思う。

しかし、地方紙や地方局から死亡や後遺症の報道が始まった。

リスクとベネフィットというが、リスクの評価を急ぐべきだ。

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ワクチン後遺症の報道の最初は、やはり地方紙からだった。

河北新報さま、ありがとうございます。大手はできません。



ワクチン「後遺症、私も同じ」 

社会的サポート求める声、全国から多数(河北新報) こちら



ちなみにテレビも地方局からだった。

RKB、高知放送さん、ありがとうございます。


新型コロナ感染確認なし ワクチン接種後に1人死亡  →こちら



重度の方は在宅医療で診ている。

種々の薬や点滴など必死で対応。


昨日も、自宅でかなりの時間を点滴やお話などに費やした。

しかし、なかには「難治性」の方もいるのも現実、である。


何ケ所も入院や外来を巡り、何ケ月も治らないと「医療不信」で一杯になる。

そこに「治らないのでは」という不安が重なり、病態を一層複雑にしている。


ワクチン後遺症の重症の方の受け皿をつけるべきだ。

当たり前だけど病態解明や治療法開発を急ぐべきだ。




12月11日(土)午後の横浜のシンポジウムでは、後遺症の方の動画を観て頂く予定。

12月25日(土)午後は、急遽、グランキューブ大阪でもシンポジウムをやることに。


25日のイベントの詳細は改めて告知します。

華やかな報道の陰で後遺症で苦しんでいる人が沢山いることを伝えたい。


テレビや新聞社の取材、大歓迎します。

事実を報道するのがメデイアだと思う。




今日は、「かいご楽快」で、まさに全国の皆様とZOOMで交流させて頂いた。

認知症の当事者の生の声も大切だが、介護者の生の声から勉強する事も多い。


つどい場さくらちゃんの丸ちゃん、吉田一平・長久手市長さん、

鹿児島のいろはの中迎さんと森田先生、ありがとうございました。


完全でなくてもいい

ゆっくりでいい

間違ってもいい

慌てなくてもいい

違っていてもいい・・・ ・

とっても、ほっこりした3時間半でした。

さあ、これから仕事、仕事。




PS)

コロナチャンネル #573_


コロナ後遺症とワクチン後遺症、治療法もやっぱり違う   →こちら



地震が多いですね。

心を備えましょう。




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※本ブログは転載・引用を固くお断りいたします。

この記事へのコメント

先生。吉報ですね。
グランキューブなんて大きな会場でサンタさんからの贈り物の様ですね・・凄い。何かとても嬉しい。
本題ならお隣ではディナーショーでもやっているはずなのに・・

スクープですよ、新聞社、テレビ局の皆さん。先生やりましたね~。

Posted by 長尾先生大好き。 at 2021年12月04日 08:40 | 返信

25日の大阪 是非 拝見出来たらと思います。

長尾先生、まだ、犠牲になってない沢山の人達も

傷んでしまった私たちも 沢山 沢山 助けようとしてくださり

本当に有難うございます🙇

Posted by イチジク at 2021年12月04日 09:20 | 返信

かいご楽快、素敵な時間であっという間に過ぎました。丸尾さんという方はすごいですね。我が国の介護の母、だと思いました。ユーモアセンスも抜群だし。グリープに分かれての話し合いでは、親を介護されてる同年代の方々や、難病で支援を受けながらも自立して自宅で暮されている本人の方ともお話しし、驚いたり、感心したりしました。私も電話を使った親族の遠隔介護の悩みを共有させていただいたり。今度帰国する時は、つどい場さくらちゃんをリアルで訪問してみようと思います。帰省先(阪神武庫川)がつどい場に近くて良かったと思いました。このようなプログラムについて教えてくださった長尾先生に心から感謝しています。

Posted by Yoko Oda Thapa at 2021年12月04日 09:38 | 返信

ついに、地方紙から後遺症の報道があったのですね。
これから、色々なところで、報道されるとよいです。
 先生、先日の動画でビタミン12が、痺れなどによいと話されていましたよね。
私は、今、メチコバールというビタミンの薬飲んでいます。

ワクチン打っていませんが、中国整体に行ってから、手やら足やら痺れが出て、この薬処方されました。
ビタミン効かないだろうと思っていましたが、少し軽減されました。

Posted by 三浦 まみ at 2021年12月04日 09:39 | 返信

こんにちは。

 今ではテレビを見る方が、少数派かもしれません。
若い人向けだと、ZOOMの方が訴求力あるかも。
長尾先生チャンネルを作る若い企業家いないかな。

では。

Posted by たまねこ53号 at 2021年12月04日 09:41 | 返信

こんにちは。
兵庫県にこんなお医者様がいらっしゃったのですね。
わたしは自己免疫疾患(SLE)の持病があります。
現在ステロイドや他免疫抑制剤でなんとかフルタイム働ける状態を保っています。
免疫機構に強く作用し、副反応として強い炎症が起こるというワクチンが
今なんとか投薬で保っている私の身体のバランスコントロールを崩すきっかけになりかねないと考えワクチン接種を見送りました。
ですが通っているかかりつけ医では当然、基礎疾患ありのため毎回「ワクチンは打った?」と尋ねられました。(しかし強制はされなかったので、比較的良心的なほうです)

なんとなく、このワクチンの副反応が自己免疫疾患の炎症作用と似ていると個人的に思っていたら
やはり後遺症でそれに近いことになってしまう方がいるのでしょうか。
疲労感、脱毛、紅斑、どれも持病で経験のある症状です。
先天的にそのような素養のない方が自己免疫疾患になるのはとてもとても悲しいです。
自己免疫疾患は周囲に理解されにくい病気なので余計に…。
どうかそのような方が救われますよう。
自己免疫疾患や疑いで悩む方が増えないよう、祈る思いです。
毎日お忙しいと思いますが、どうかご自愛くださいませ。ありがとうございます。

Posted by 匿名 at 2021年12月04日 10:08 | 返信

長尾先生、初めまして。いつもブログとニコ動から元気をもらっています。この間『ひとりも、死なせへん』始め長尾先生のいくつかの著書や鳥集徹さんの『新型コロナワクチン誰も言えなかった「真実」』等を読みました。24時間365日患者さんに向き合いながらブログを書き、ニコ動(替え歌も!)を撮影し、様々な取材や講演をこなし…超人的なご活躍、凄すぎます!コロナウイルスやワクチンやイベルメクチンのこと、長尾先生のお話が一番納得できます。私は夫が薬害エイズの被害者で、薬害つながりで現在は夫婦でHPVワクチン薬害訴訟の支援活動に参加しています。被害者の「治療と救済を!」の願いを聞かず、先日HPVワクチンの積極的勧奨再開が決定してしまいました。ワクチンメーカーの圧力に屈した在庫処理では?また新たな被害者が増えるのでは?と憂慮しています。コロナワクチン後遺症の方々の報告にも胸が痛みますが、長尾先生のお話を生で聞きたくて12/11横浜のシンポジウムに申し込みました。札幌から日帰りですが、もしサイン会があるなら並びます!どうぞお身体ご自愛ください。これからも応援しています。

Posted by あさやん at 2021年12月04日 10:20 | 返信

長尾先生へ
 私ごとですが、田舎の93歳の入院してた母が食べれるようになり回復したとのこと、しかし、家に帰れることなく施設へ。
田舎はワクチン接種者のみ、病院も施設も面会できるようになったそうです。

母の世話をしてくれてた義姉も、「ワクチン接種証明書さえあれば、いつでも会えるようになりました。」と。
打たなかった姉も、母に会うためにワクチンを打つと言ってます。

私は打たない気持ちは変わりません。
親に会うためのワクチンなんて信じません。
そんな世の中、認めません。

ワクチン接種者のみ、しか生きていけない社会になろうとしてます。

反ワクチン接種者は、非国民と同じ扱いです。
戦争反対は非国民。

日本はまた、同じ過ちを犯そうとしています。
あまりにも悲しい現実です。

酒井雄哉さんの言葉、
〜過ちを改めないことを 過ちという

〜悟りとは 自分を知ること

心にしみる言葉です。

ワクチンは危険、というのは、反ワクチン派ということになるの?
始まろうとしているワクチンについて、重篤な症状、死者がでていることを訴えることは、反ワクチン派と呼ぶのですか?

それでも あなたは ワクチンを打ちますか?
そう、訴えることは、反ワクチン派と呼び非国民扱いされるのですか?

Posted by 長尾先生を見守る会 at 2021年12月04日 10:26 | 返信

「医者は治してなんぼ」。長尾先生の面目躍如!
「読者はなにしてなんぼ」? ぼくはなにしてなんぼ、と反芻する。
「反ワクチンの匿名さん」からは、その「なにしてなんぼ」がゼロ。真偽不明、告げ口の類いのオンパレード。
「匿名」を自称する、ただそれだけで「100%胡散臭い」。「100%フェイク」と断罪していい。

今夕も、「まちかどスワイショウ」にあちこちからご同輩がやって来られた。
交差点に接する、文字通りの「街角」。車を止めて、何事かと魅入る?人もいる。
野外だから畳なし、「坐法」はとれない。最初から最後まで「立位」だから、手振り「スワイショウ」が最高!
師走に入り夕日が沈むころ開始なので、風吹きすさび寒い。ぼくはTシャツを止めたが長袖は暑い。
「ノーソックス・ぞうり」は四季に関係ない、夏は涼しく冬は暖かい。

「病原体と宿主の間の力関係は動く。宿主は病原体に軒先を貸して母屋を取られているわけではない。宿主細胞の中では、耐えず、ものすごい速度で病原体が分解されている。これは免疫とは別の、生命本来の分解作用だ。この作用が少し優るだけで、病原体はもう増えることができなくなる。」(再録11.30 福岡伸一)
「自己免疫」だけに頼ることなく、「自己細胞の生命活動」そのものを最大の拠りどころにしたい。
全身のすべての血液・筋肉・関節を縦横無尽なめらかに動かす「まちかどスワイショウ」。その一環でありたい。

Posted by 鍵山いさお at 2021年12月04日 10:28 | 返信

先生、こんばんは。
河北新報さまの記事拝読しました。
やっとこのような報道がされたと安堵して
思わず記事にコメントしてしまいました😊
これから少しずつ公になり、ワクチン後遺症の方々が救われて
子供たちや繰り返しの接種が見直されると良いですね。

そして先生嬉しいです。
大阪のグランキューブでも横浜同様シンポジウムを開いてくださるのですね❢
一般の視聴が可能でしたら是非訪れたいです😃
クリスマスに長尾先生にお会いできるかもしれないなんて
嬉しいお知らせをありがとうございます。

今夜は射手座の新月ですね。
射手座の新月は冒険、進歩、自由を助けてくれます。
また精神世界を大切にして、哲学的に追求していくことが夢を後押しすることも。
新月に思い描いたポジティブな夢は予想以上の形で叶うことがあるそうです✧˖°
このパワーは長くて日曜日の夜更けまで続くそうです˖ ࣪⊹˖ ࣪⊹˖ ࣪⊹
総てが良い方向へいく事をお祈りします。

Posted by カノン at 2021年12月04日 10:37 | 返信

delta株の次がomicron株と命名。これをアナグラムにして文字を並べ替えるとmedia controlとなる。whoから尾身クローンに対し、国民をメディアコントロールせよとの指示が行われていることを暗に指示している。メディアが存在しなければ、コロナパニックを起こすことさえ不可能だった。テレビ、新聞、インターネット等のメディアが存在しなければこのインフォデミックは起こすことさえできなかった。尾身クローンからのメディアコントロールがwho指令の元、スタートします。

Posted by 38歳75キロ男性 at 2021年12月04日 10:57 | 返信

横からすみません。
反ワクチンなんかじゃないと思いますよ。
リスク・ベネフィットを考えた結果、医療を受けるのも受けないのも、決めるのは自分。
この薬は飲むけれども、あの薬は断る。それって普通のことで、反薬でも、反医療でもないです。
たとえばインフルエンザワクチンを打たないことで
反ワクチンと言われたことなど今までありませんでした。
コロナだけ特別で、バランスの悪い世の中になってしまいましたね。
厚労省が発表しているリスクなのに、それを指摘すれば反ワクチンのレッテル。

お母さまのところでは抗原検査?の陰性で面会できそうにありませんか?
なんとかして、会えますように。

地方紙から事実が広まっていけば、流れが変わるかもしれないと期待しましょう。

匿名から長尾先生を見守る会への返信 at 2021年12月04日 11:15 | 返信

先生 毎日毎日 本当にありがとうございます。

先生の 決して諦めない勇気の行動と発信。

長尾先生という方は…

一見 ユーモアに富んだ とても親しみやすく 謙虚で 柔和で優しい笑顔の紳士。先生がいてくださるだけで その周りは温かさと 笑いに包まれます。

でも その心のうちは 揺るがぬ 強い信念と 悪に決して屈せず怯まない
この世の不条理を許さない使命に燃えた正義感の塊の人。

先生本当に 沢山の弱者の味方になってくださって ありがとうございます。

今日のブログ読んでて 涙が出ました。
世の中が これからどんどん気づいて変わっていって欲しい。泣


先生には ただただ 尊敬の念しかありません。
どんなに先生に賞賛と感謝の言葉を並べても足りません。

先生 ありがとうございます。

まぐまぐ もちろん!!
申し込みます!!

Posted by あずき at 2021年12月04日 11:49 | 返信

細胞遺伝子治療薬に対して、懸念を示せば、「反ワクチンだ!」と叩きまくる人が、必ずいます。
自分が、打ちたいなら、黙って打ってどうぞ。
自分の健康を考え、家族に迷惑をかけない為に、細胞遺伝子組み換え薬を身体に入れない選択をする人は、色々勉強した結果だと思います。
過去に、ワクチンや注射で酷い目にあった人もいるかもしれません。
世界で初めての細胞遺伝子組み換え薬の治験に参加するのは、大変勇気が要る事だと思います。
一つしか無い身体を人体実験に捧げる事を躊躇う人を反ワクと罵る事は、人としてしてはいけない事だと思います。

Posted by 匿名 at 2021年12月04日 11:51 | 返信

『かいご楽快』つどい場さくらちゃんに参加させていただきました。
心地よい場所は、自分で作るのだと思いました。
明るく前向きな、みなさん、の話を聞いていて
心が揺さぶられ、とっても楽しかったです。
目の前の事でいっぱい、いっぱいで
ひとりポツンと在宅介護してたのかもしれません。
zoomでコミュニケーション
笑いとユーモア
今日は、たくさん笑い
おしゃべりしたり、楽しい時間をありがとう ございました。
ご縁に感謝申し上げます。

Posted by かたやま at 2021年12月04日 11:58 | 返信

かいご楽快〜♪楽しい時間でした。
自分らしく生きていくって ホントに大事です。
わがままに生きていけるっていいですよね。
こんな時代だけど、こんな時代だからこそ 楽しい時間がいっぱいになるといいですよね。

Posted by 宮ちゃん at 2021年12月05日 12:00 | 返信

返信下さった匿名さんへ
 匿名さんは、このコメント欄には
数名おられるのかな?
どなたか分かりませんが返信ありがとうございます。
抗原検査で会えるなら、検討します。
病院、施設に問い合わせてみますね。
ありがとうございます。

「非国民」のレッテル貼りは政府でなく、
国民の同調圧力だと思います。
打つ人、打たない人の数による同調圧力。

希望者へのワクチン接種
まず、スタート地点で国民は2分化されてます。
善と悪に分けられてます。

打つ=善
打たない=悪

希望者のみ、という、善意に見える言葉。
その裏に見える分断。

私は、医療従事者と高齢者から打つ、希望者のみ打つ

という通達にすごく違和感がありました。
すでに同調圧力がかかってる感はありましたから。
すごく悩みました。
打つか打たないか?
国民による同調圧力、政府はあくまでも自分たちは善意。
のふり。

国民同士を対立させたいための
同調圧力。

もう、今となれば政府は何が暴露されても痛くも痒くもない。
自分らはただ、変異株を次々だして同調圧力を利用する、

私たちが対立する、もめる、は政府の思うツボ。
国民が賢くなる、同調圧力をなくす。
それは、ワクチン接種もマスクも任意。
お互いを責めないこと、
お互いを認めること、

マスクしてない人、
ワクチン接種をしてない人を
責めないで!

Posted by 長尾先生を見守る会 at 2021年12月05日 12:52 | 返信

先生、お疲れ様です。

先生のブログに、一生懸命、書き込みされている皆さんにも、少し、お疲れの様子が感じられたので、本題の前に、少しだけ、前置きを書かせてください。
今のコロナ問題を取り巻く社会の状況は、目覚めている人の存在が、日本の灯り、世界の灯り、人だけでなく、動物たちの灯りなのです。ワクチン後遺症が取り沙汰される昨今、振り返ったら、7割、8割の人々が、打ってしまった。ワクチンにも、毒性の強弱、毒性の種類があり、中には、プラセボとして、食塩水のみの、ジョーカーも混ざっていると、世界の専門医がリークしています。先生も、打ってしまったことを、告白されていましたが、プラセボであってほしいと願います。なぜなら、先生は、これから、この問題に立ち向かわなくてはならない貴重な医師だと思うからです。そして、私は、接種してません。さんざん、言い含めてある、私の親友や兄弟、家族も、接種してません。だから、何らかの形で攻撃されても、自然免疫力が働くのです。それは、強化できます。人も動物も、そうやって、何万年も、何十億年も生きてきたのです。ワクチンによって、生きてきたのではありません。このように、接種しなかった、残りの、3千万人から4千万人の日本人は、奇跡だと言ってる人もいましたが、その通りかもしれない。しかし、今、接種していない人の中で、この問題の本質に目覚めている人と、接種してしまった人の中で、この問題に目覚めた人は、一緒に、立ち上がらなくてはいけないと思っています。意見を言うだけでもいいし、疑問を投げかけるだけでもいい。黙っていても、解決しないことは確かです。そんな中で、目覚めている人は、目覚めているようで目覚めていない人の性質が、よく分かります。この問題は、奥が深いのです。脊髄反射で、解決するような問題じゃありません。ところが、テレビだけでなく、ネットでも、自称言論者の中には、そのような人もいます。このごに及んで、ご自分を正当化したいがために、誰かの意見を非難し、誰かの話を持ち上げ、結果、自分は、いい人を演じたいだけの人もいるでしょう。しかしながら、少なくとも、長尾先生のファンになるような人達は、「ワクチン副反応」の「ワクチン後遺症」格上げ(?)に賛同する賢者ですし、「テレビ医者」の正体も見抜けるようになった。(笑)だから、自分の意図に反するようなことを言ったりする人が出てくるかもしれないけれど、明らかに、ある種の邪心が感じられる人からのコメントは排除されるようなので、気にせず、意見を言って、かまわないのだと思いますよ。先生を慰めながら(笑)、皆で、解決に向かえれば、と思いますよ。

前置きは、そのぐらいにしまして、本題です。
今後のメディアの在り方が問われる問題でもあると思います、コロナ騒動の根本にある、「ウィルス不存在」と、「なぜ、コロナは1類から5類の指定外なのか?」についてです。

まず、1点目の、「ウィルス不存在」について、ある人が、厚労省に電話して、得た答が、ニコニコ動画に、アップされていました。質問は、「コロナウィルスは、存在するのか?」というものです。厚労省の回答は、

「科学的根拠を示すようなものが無い状態でございまして、
 あるものとして、対応しているという状態でございます。」

というものでした。

こういうことこそ、メディアでも、報じられるべきではないですか?
「存在する根拠が無い。」と、厚労省は、答えているということを、スルーすべきではないでしょう。

日本も世界も、このコロナ騒動で、前代未聞の問題に巻き込まれているということです。その問題とは、コロナウィルスではありません。フェイクニュース、つまり、嘘によって、人々と政府機関、WHOなどの国際機関を動かし、嘘ワクチンを注射させるというものです。これが、前代未聞ということです。

これに、疑問を持って、追及する人がいなければ、この【 手法 】は、何度でも繰り返されるおそれがあります。いつ、【 第二の嘘コロナ 】が、始まるかわかりません。だから、「もう、その手は、通用しませんよ。」というところまで、根本原因である、第三の要因を追及する姿勢を示すべきです。

・「存在していないウィルスから、どうやって、尾身クローン株が出来たんですか?」(笑)

・「無いウィルスに対して、ワクチン出来ました、」って、「何のワクチンなんですか?」

・「無いウィルスに対して、有効なワクチンって、何が入ってるんですか?」

・「どうやったら、無いウィルスに反応して、感染者が出るんですか?」

などの矛盾する疑問点について、考えなければいけません。
これは、基本ではないかと思うのです。

次に、コロナ騒動初期に、ある動画で、奈須りえさんという、政党に属さない東京都大田区議会議員さんが、

「PCR検査が、コロナ感染を検出するという、論文がありますか?」

と、議会で質問し、区議会での答えは、

「ありません。」

だったことを、ただの一度も、メディアが、報道していません。
つまり、【 健康な人が、嘘つきPCRを通して、無症状感染者にでっち上げられる 】ことのほうが、はるかに、問題なのです。

同氏によれば、【 無症状感染者が、うつすというエビデンスも論文も存在しない。】ということです。

また、同氏のホームページでは、長尾先生と同じく、コロナ(厚労省が存在を証明できないと言っているもの)についての、厚労省の指定が変であるということにも言及してます。
(以下、抜粋)
<半年が過ぎて、死亡者数が極めて低いなど、感染状況も明らかになり、実態に合わせた対応に入るのかと思いましたが、会見で厚労大臣は、指定感染症の指定の見直しについて「1から5類感染症のどこかに現在の立場から切り替える、そういう風に理解されている方もいらっしゃいます。必ずしもそういうことを今しようとしているわけではありません。」と答えた、と書いてあります。

コロナは、1~5類に、分類されていません。個別扱いなのです。1~5とは分離して、なぜか、独立しているのです。
これは、私も、直接、厚労省に電話して、聞きました。
長尾先生の言う、2類から5類へ、というのは、厚労省では、「あえて言うなら、現在、2類相当ですが、従来の1類とか5類とかといった分類とは、別枠に指定されている。」ということでした。

その問題について、奈須さんは、こう分析しています。
<軽症、無症状、病原体の保有が確認されていない人は、エビデンスが無いわけですから、法的強制をしてはいけないにも関らず、国は、指定感染症に指定すれば、政令で具体的な対応をすることができるから、引き続き指定感染症に指定していくと言っているのです。>

つまり、【根拠も無いウィルス検査で、無症状である健康な人が、感染者に、でっち上げられたうえに、1~5類から分離して、指定感染症にしておけば、ああせい、こうせい、隔離せよ、軟禁せよ、と言えるので、人権蹂躙には、好都合である】と言っているのと同じことなのです。実際には。
これは、重大な違憲であると言えるのではないでしょうか?違憲である以上、無効なはずです。

私は、ぜひ、長尾先生と、この問題について、奈須りえさんという、東京都大田区議会議員さんで、情報交換のうえ、共同で、チームを組まれて、厚労省に、問題提起をするなどの行動をとっていただけたらと願うばかりです。

Posted by 存在が証明できないコロナを指定感染症とする厚労省の愚策 at 2021年12月05日 01:01 | 返信

返信下さった匿名さんへ
 匿名さんは、このコメント欄には
数名おられるのかな?
どなたか分かりませんが返信ありがとうございます。
抗原検査で会えるなら、検討します。
病院、施設に問い合わせてみますね。
ありがとうございます。

「非国民」のレッテル貼りは政府でなく、
国民の同調圧力だと思います。
打つ人、打たない人の数による同調圧力。

希望者へのワクチン接種
まず、スタート地点で国民は2分化されてます。
善と悪に分けられてます。

打つ=善
打たない=悪

希望者のみ、という、善意に見える言葉。
その裏に見える分断。

私は、医療従事者と高齢者から打つ、希望者のみ打つ

という通達にすごく違和感がありました。
すでに同調圧力がかかってる感はありましたから。
すごく悩みました。
打つか打たないか?
国民による同調圧力、政府はあくまでも自分たちは善意。
のふり。

国民同士を対立させたいための
同調圧力。

もう、今となれば政府は何が暴露されても痛くも痒くもない。
自分らはただ、変異株を次々だして同調圧力を利用する、

私たちが対立する、もめる、は政府の思うツボ。
国民が賢くなる、同調圧力をなくす。
それは、ワクチン接種もマスクも任意。
お互いを責めないこと、
お互いを認めること、

マスクしてない人、
ワクチン接種をしてない人を
責めないで!

Posted by 長尾先生を見守る会 at 2021年12月05日 01:20 | 返信

先生、いつもありがとうございます。
地方紙はワクチンの深刻な被害をぼちぼち報道してますが、
大手の新聞では全くといっていいほど報道しません。

今日は先生も動画で出演されている「こどもコロナプラットフォーム」への
案内チラシを仲間と300枚配ってきました。
来年予定の5〜11才の子どもへのワクチン接種を回避する人が増える様に願うしかないです。

Posted by まゆら at 2021年12月05日 01:33 | 返信

初めてお便り致します。凄いコメント数に面を食らっております。今、インターネットやテレビ、ラジオ。一律にワクチン接種を推奨し、全くリスクに触れないことに凄く違和感を覚えています。どんな注射や薬もデメリットがあるはずなのに一切触れない行為は国民を逆に不安にさせます。日本はどうしても大人数は完全に正しいと多数決で決めてしまう所があります。そこに根拠がない人が多い。判断は自由だと基本的には思いますが実際に今の日本では判断が自由にはなっていません。ワクチンは効果はあると私は思います。メリットもあるから感染も抑えられたと。でもそれだけではないと思うしどんどんワクチン接種の間隔も短くなり一部の専門家は3か月に1回ペース位でも良いのでは?と言い、最初のワクチンを1回ないし2回接種すれば免疫がつく話はどこかにいってしまいました。話が二転三転し、専門家の話も二転三転、、、。なぜ専門家はわからないことはわからないとテレビで言わないのかな?そこにも不信感があります。わからないことを適当に答えて後で間違えても、間違えてましたね申し訳ないと言わない。テレビの専門家さんたちに不信感があります。ワクチン接種したしないに意見してるのではなく、あまりにも、ワクチン接種が当たり前で後遺症や死亡例に触れないことも日本の民主主義、人権を唱える国において不平等な報道や啓発だと思っています。ただ、国民は真実が知りたいだけ。だから、先生は真実を伝えてください。大変だと思いますが体をご自愛ください。

Posted by かおなし at 2021年12月05日 04:02 | 返信

初めてお便り致します。凄いコメント数に面を食らっております。今、インターネットやテレビ、ラジオ。一律にワクチン接種を推奨し、全くリスクに触れないことに凄く違和感を覚えています。どんな注射や薬もデメリットがあるはずなのに一切触れない行為は国民を逆に不安にさせます。日本はどうしても大人数は完全に正しいと多数決で決めてしまう所があります。そこに根拠がない人が多い。判断は自由だと基本的には思いますが実際に今の日本では判断が自由にはなっていません。ワクチンは効果はあると私は思います。メリットもあるから感染も抑えられたと。でもそれだけではないと思うしどんどんワクチン接種の間隔も短くなり一部の専門家は3か月に1回ペース位でも良いのでは?と言い、最初のワクチンを1回ないし2回接種すれば免疫がつく話はどこかにいってしまいました。話が二転三転し、専門家の話も二転三転、、、。なぜ専門家はわからないことはわからないとテレビで言わないのかな?そこにも不信感があります。わからないことを適当に答えて後で間違えても、間違えてましたね申し訳ないと言わない。テレビの専門家さんたちに不信感があります。ワクチン接種したしないに意見してるのではなく、あまりにも、ワクチン接種が当たり前で後遺症や死亡例に触れないことも日本の民主主義、人権を唱える国において不平等な報道や啓発だと思っています。ただ、国民は真実が知りたいだけ。だから、先生は真実を伝えてください。大変だと思いますが体をご自愛ください。

Posted by かおなし at 2021年12月05日 04:03 | 返信

長尾先生の発信に日々助けられています。
いつもお忙しい中、ありがとうございます。

『同志はいます』 北海道 大きな木ホームクリニック ブログ12月5日
検索して、ぜひ見てください。

『新型コロナウィルス対策の抜本的変更とコロナワクチン接種の即時停止を求めます!』
北海道の医師が声を上げてくれました。
昨日の時点で、3名の医師が実名で賛同。
今日見たら、14人に増えております。
実名で名乗り出るとは、大変な覚悟があると感じています。

同志はいますよ‼️皆さんに心よりの愛を送ります。

Posted by supica at 2021年12月05日 06:12 | 返信

存在が証明できないコロナを指定感染症とする
厚労省の愚策さんのコメントに賛同します。

本当に愚策です。

存在が証明できないコロナを指定感染症にする。
これがまかり通る世の中をおかしいと感じない。

同調圧力は思考を停止させ、
本来の人間が持つ、「自分で考える」力を奪う。

私の高校の恩師の言葉。

〜限られた時間の中で 貴方自身を生きて下さい
 貴方の質問に 貴方自身の答えを求めて〜


我々人間は、ワクチンによって生きてきたのではありません。自然免疫力によって生きてきたのです。

コロナワクチン接種が進む国ほど感染拡大

この現実

本当に、本当に、そう思います。

Posted by 長尾先生を見守る会 at 2021年12月05日 07:27 | 返信

長尾先生の存在を証明する論文など世界中どこ探してもありません。
けれども長尾先生は存在します。

1200人ものコロナ患者と向き合ってきた長尾先生が、存在しないウイルスと戦っていたわけではないです。
それは一番長尾先生がご存知のはずです。

風邪のコロナウイルスが存在するんだから7番目の新型も存在するんじゃないですか?
存在すると考えた方が矛盾はありません。

Posted by 存在証明できないの? at 2021年12月05日 09:08 | 返信

丸尾さんの「かいご楽快」に参加させて頂き、本当に楽しい時間を過ごすことが出来ました(^。^)
コメント欄を見ても「かいご楽快」に参加された方が書き込みをされているのを読まさせて頂きながら、同じ時間を共有しながら、一人ひとりが感じる事も違うんだと改めて思いました
一人ひとりが背負っているものが違うのだし、立ち場も違うのだから当たり前と言えば、それまでかもしれません
短いトークルームの時間でもお互いの気持ちを話せるというのが、本当に良いのだと思いました
ただ、人に上手に自分の気持ちを伝えれない私にとっては、ある意味、至難の業・・・^_^;
それでも、本当に楽しかったですし、なにより中迎さんとZOOMで挨拶が出来たのは本当に良かったです(本当は直接お会いしたいです)
「ワクチン後遺症」の報道が地方紙や地方局から始まって良かったと思う反面、長尾先生にも頑張って貰わないと、と思っています
長尾先生の所に医師からの「ワクチン後遺症」の相談が寄せられるのは大変かもしれないけど、相談を寄せて来られる先生は「ワクチン後遺症」があると認めているのだけでも良かったと思います
悲しのは、ワクチンを推奨してみる医師の中には「ワクチン後遺症」は無いと、はなっから無視をされる医師も多いと思いからです
また、後遺症で苦しんでいる方や亡くなった方を「それもその方の運だから、仕方が無い」と、思われる方も多いと思います
でも、今回のコロナ禍は「人災」なら、人が何とかしないといけないと思う
運だけでは片づけられたくはないと思います
限りある自分の命を命一杯、自分の為に生きて欲しい
「犠牲」と言う言葉だけは、使って欲しくはないと思います
「犠牲になって良い人」はこの世の中には存在しないと思う

Posted by ナオミ at 2021年12月05日 09:47 | 返信

よかったです。マスコミだってちゃんとしてるのはこれに限らずあるのですよね。
でも一部をみてマスコミを誹謗中傷する方もいて残念に思っていました。
ワクチン後遺症があるのだと、マスコミから広がっていけばいいですね。

しかし、最も大事なのは

>ワクチン後遺症の重症の方の受け皿をつけるべきだ。
>当たり前だけど病態解明や治療法開発を急ぐべきだ。

だと思っています。ワクチン後遺症が原因と解明されること、原因物質は何なのかの原因究明です。
それは、先生のお仕事ではないでしょうから、どこが受け持つなのでしょうか?

因果関係が立証されれば、色々話が進んでいきます。
炎症の病気がワクチンでもなることがあるというのはわかってるので、その病名も認知が広がってほしいです。
ただその炎症の病気。難病指定になっていますが、調べたところ治療法は確立しておらず、
原因も不明となっていたので、早く進んでほしいです。

何よりの記事で最近で一番安堵しました。今後の続報も待ちたいです。

Posted by 匿名 at 2021年12月05日 10:15 | 返信

「かいご楽快」とっても良い時間でした。
マイクもカメラも無し覗き見参加、
ディスカッションには加われないと思い途中で失礼しました。
グループトークも聴けたらよかったです。
一人ひとりを大切に、オーダーメイドな介護
効率や成果主義に縛られない、マイペースな暮らし
それが出来れば弱っても安心して生きられるかな。

大阪のシンポジウム会場はなんと、自衛隊の集団接種会場のとこ。
この前、お隣のホテルへ某アーティストのライブに行ったとき
夜だったからか、ひっそりと案内看板が立ってましたが。
本当に色んな方々に参加していただけたらいいですね。
エライ人達に招待状送ったら、来ていただけるかな。

Posted by taco at 2021年12月05日 10:40 | 返信

12月04日 11:51の匿名さん、その通りですね!
そして打たない私も、打つ人を非難しないことを宣言します。
今後に向けての意見はしますよ!

★意見★
子供を心筋炎から守りましょう!
子供にはコロナよりワクチンのほうが心筋炎リスクが高いです。

リスク情報が行き渡っていない現状では、不十分な情報で判断した結果、
子供への接種が進んでしまうと危惧しています。
このワクチンは、一旦ストップしたほうがいいです。(たとえ接種を一時ストップしても、
ワクチンが必要なお子さんについては、個別に接種できるように主張していきます。)
偏りのない情報で判断できる状況になったら再開しましょう。

子供を守るためには、デマだ、反ワクチンだ、陰謀論だと、言われないために
心筋炎リスク一本に絞って声を上げるのが効果的だと思っています。

既にワクチンを打った人は 反ワクチンではない ので説得力があると思います。
子供への接種を一時中断するためには、
自分は2回接種してもなんともなかったよ、という大人の声が、一番影響力があると思います。
接種済みのみなさん、未接種者憎しの気持ちを脇へ置いて、子供たちのために声をあげてもらえませんか?

Posted by 匿名 at 2021年12月05日 12:11 | 返信

ワクチン後遺症のうち神経内科的な症状の場合は、自由診療または患者様ご本人のサプリ購入にてCoQ10を1日あたり数百から、重症の程度により最大2000mgほど投与してみるのはいかがでしょうか?神経内科の幅広い疾患に改善報告がありますのと(脳内に立ちこめた霧を晴らす、手足の動きを良くするなど)、大量投与した場合の毒性が少なく、他の医薬品と比較して問題が起こりにくいとされています。CoQ10だけ単独服用するのではなく、市販の総合ビタミン剤を併用していただたほうがベター。もちろん、飲んでみて気分が悪くなる人は一定数いますので、気分が悪くなったらすぐ止めていただく必要はあります。

Posted by 匿名 at 2021年12月05日 04:40 | 返信

noteというブログでPilonという大学の准教授が心筋炎の実験を大学でするためにフォローする人を募集しています、是非協力してください

Posted by 加古川 at 2021年12月05日 05:00 | 返信

今回の夕刊フジの先生の連載、一生を認知性の臨床と研究に捧げられた長谷川先生についてだったんですね。長谷川式スケールは自分でも、認知症の初期だった親族にやってみた事があり、桜と駅は言えましたが猫は憶えてなくて、ああやっぱり、と納得した経験があります。簡単に誰でも何処でも出来る便利なツールだと思いました。その発明者ご自身が認知症になられ、老いてゆくご自分のありのままの姿を追った記録をテレビを通じて日本中の方にお見せになっていたのを知り、驚愕しています。これ以上のライフワークは無いんじゃないかと。長谷川先生は人間として、医師としての2つの自分を見事に融合させて旅立たれた、真のプロフェッショナルだと長尾先生が書かれたのは最高のレクイエムではないでしょうか。

Posted by Yoko Oda Thapa at 2021年12月05日 11:29 | 返信

安藤和さんの「介護うつ」と言う本を読みました。光文社だったか。
私の母は心原生脳梗塞と思われる認知症でしたが、安藤さんのお母さまは脳腫瘍だったそうで、その家族介護は壮絶なものでした。脳腫瘍の手術を拒否なさったのでそのままで介護したそうです。
奥田英二さんも安藤さんの夫として介護をして大便のついたままのお母さまを担いでベッドに連れて行ったり、最後に看取って差し上げたそうです。
それで「痛くない死に方」の映画に子息の柄本佑さんと一緒に出演なさっていたのだと気が付きました。
安藤和さんは、お友達が自分の両親と夫の両親の4人を同時に介護して介護うつ病になったというのを聞いて、はじめて自分も介護うつ病だと気が付いたと書いていました。それで私も母の生きているうちは睡眠不足で「遠くの研修会にはいかないでほしい」と母に言われたり何かとストレスが溜まっていて、母が死んだときはほっとしている自分が惨めでしたけれど、母の介護をしているときが介護うつ病だったのかもしれないと気が付きました。
近所に良い施設があってショートステイとかデイサービスとか利用できたらよかったのですけけれど。
母のキリスト教会でのお友達が独居老人で「一日だけ」とか「お正月だけのショートステイに行きましょう」と言われて宿泊してその疲れが出て急性心不全になって倒れてそれが切っ掛けで施設で暮らして死にました。それを見た教会関係者たちも母も震え上がって絶対にデイサービスとかショートステイに行こうとしませんでしたし、私も利用する気がありませんでした。最近は総規模多機能とか看護付き多機能施設とかできていて宿泊したり在宅に帰ったりと便利になっているようです。つどい場さくらちゃんのの介護学会でその報告が沢山あって頼もしく思いました。

Posted by にゃんにゃん at 2021年12月07日 09:12 | 返信

誰でもほっとしますよ。人によって割合は違っても、みんなどこかでほっとしてます。
悲しい気持ちも悔やむ気持ちも、ホッとする気持ちも、感謝の気持ちもどんな気持ちも
全部本心で、矛盾なく同居できるのが人の心だと思います。だから惨めになんて思わないでください。

匿名からにゃんにゃんへの返信 at 2021年12月08日 12:43 | 返信

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