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風邪をうつしうつされ生きてきた日本人
2021年12月18日(土)
「ウイズコロナ」と言うと怒る専門家や市民が多い。
政治家も各界のリーダーも、全員が「まだ早い」と。
でも日本人は、鎌倉時代から「ウイズコロナ」です。
風邪とは、風邪ウイルス感染症のこと。
原因となる風邪ウイルスとはライノウイルスやコロナウイルスなど。
そのコロナウイルスとは
1型コロナウイルス
2型
3型
4型があり、
4つまとめて「従来型コロナ」とか「土着型コロナ」と呼ばれる。
そして
5型がSARSで
6型がMERS
7型が今回の新型コロナ
7型は5型に近い。
ところで、コロナウイルスはいつから日本に居るのか?土着しているのか?
京都大学の宮沢先生によると13世紀、鎌倉時代からずっと居る、とのこと。
「日本人は、鎌倉時代からずっとウイズコロナだったんよ」
風邪をうつし、うつされながら、生きてきた日本人。
仕方が無い、と受け入れて家で寝ることが年に2~3回ある。
子供の時には、よく鼻水が垂れたが、あれは鼻粘膜で自然免疫とウイルスが
戦争をした後にできる「残骸」であり、日本人はずっと鼻垂れ小僧、だった。
でもそれで「免疫鍛錬」されて、従来型コロナには少し免疫を有してきた。
その結果、コロナの免疫が今回の新型コロナにも「交差免疫」を発揮した。
この交差免疫は、ファクターXの一部であることは間違いないだろう。
いずれにせよ、日本人は、ずっとウイズコロナ、で生きてきた民族だ。
でも、みんなそんなことを全部忘れてはいないか。
「ウイズコロナなんてアホか。まだ早いわ」とか
「ゼロコロナのためには何度でもワクチンを」と。
正直、なんでこんなことになったんだろう、と心底、嘆く。
ウイルス学や免疫学の専門家でさえ、基本的な事実を忘れている。
ワクチンを何度打っても終生免疫はできないのに、「何度でも」と叫ぶ。
オミクロンの登場で
クラスター
濃厚接触者
隔離、という嫌な言葉がメデイアに再び溢れている。
風邪に感染したら、家で寝ているだけだけど、
オミクロンに感染したら必ず強制隔離になる。
なんだかねえ。
5類になるのはいつだろう。
マスクを外すのはいつだろう。
宴会ができるのはいつだろう。
ライブで騒げるのはいつだろう。
PCRが死語になる日はいつだろう・・・
年末は、いい区切りなのにね。
ここで区切ればキッチリ2年。
岸田総理の「聞く力」はいいが、聞いた後の「決める力」も大切だ。
ここまで来たら諦めるしかないので、観念して年末年始を過ごそう。
PS)
コロナチャンネル #587_
ワイドショー単純報道の罪!? 免疫≒〇〇量ではない! →こちら
昨夜は凄い風でしたね。
大雪に見舞された皆様、お疲れ様です。
やっぱ、冬ですね。
25日はホワイトクリスマス?
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この記事へのコメント
いつもブログの更新ありがとうございます。生きる力の源です!コロナは自粛せずそのまま過ごせば普通の風邪になると思い、また重症化した方のみ免疫ができると聞き、よっぽどでないと免疫がつかないということにも意味がありそうだなと思いワクチンはしない方が良いのではと結論に至りました。80代の母もめまいがあるので、念のためしていません。
今回の件ではメディアの力をまざまざと見せつけられました。百匹目の猿現象が起きると信じて落ち着いて行動したいと思います。
Posted by 匿名 at 2021年12月18日 10:39 | 返信
こんにちは。
ご存知だったら、申し訳ないのですが、
SARSの画像を90°回転させると、新型コロナ。
そんな記事を読んだことがあります。5型。
抗体量ではない、は禁句なのかもしれませんね。
公開できない酷いコメントがないことをお祈りします。
では。
Posted by たまねこ53号 at 2021年12月18日 10:56 | 返信
おはようございます。寒いですね~こちらも雪が降りましたが、パウダーですね。晴れたり曇ったり変な天気です。クリスマスはどうでしょうかねホワイトクリスマスかな。先生、本当にいつまでワクチンワクチン自粛自粛ってなるのかな。怖いのは帰国者に対しても今時期に帰国してくる事にもの凄く皆が敏感になり攻撃的になっています。気持ちはわかるけど結局、検疫はすり抜ける。だって、検疫受けた時に陰性でも後で陽性になるしいたちごっこですよね。私は思います。いつかすり抜けるってば仕方ないよ後は、オミクロンがどれだけ日本の年齢層で拡大して重症化して病床使用することになるのか観察して日本は風邪引き位なら晴れて解放~!じゃないんでしょうか、、、。海外見てたら亡くなった方も年齢90代とか、、、。ん~、、、。なんか、なんかです。じゃあ国民皆が心配なら日本も短い期間でロックダウンすればいいんじゃないの、、、。旅も観光も帰省も控えるしかないね、、。ワクチンを皆信用してないじゃん、、。これじゃ皆、オミクロンに感染したらワクチン接種しても叩かれて仕方ない事なのに誰もどこにもまた怖くて行かないですね。そして経済は回らない。ん~ん~。これね、先生ワクチン結局色々効果下がってるから国民皆それが心配で、帰国した人や感染した人に攻撃として矛先が向かってるとしたら、コロナウィルスに効果ある飲み薬を全国にばらまいたら駄目なのかな、、。ワクチンはあくまで予防。効くときと効かないときあるのは他のワクチンも一緒だし。水疱瘡もムンプスもインフルエンザもワクチンの種類は違うけどその時々で効かないで発症してしまうことは当たり前にあること。だけどワクチン一辺倒で進んでさ。ワクチンと飲み薬はセットだって専門家は言うけど、そのセットワクチンが効いてない。イスラエルじゃ3回目接種の人がオミクロン感染してる、、。診療所で誰でも罹患したら飲み薬治療ができるようになるといいな、、でも、薬価の部分とか色々難しいのかな、、何にしても最近犯罪も多い。目に見えない不満が爆発してきてるのではと思ってしまいます。
Posted by かおなし at 2021年12月18日 11:06 | 返信
こんにちわ〜長尾先生
今日は、大阪(中部)も雪降るかも?と思ってたら、今は晴れてます。
子供の頃は、ほんとよく鼻垂れてましたね〜
青鼻垂れてる子供、最近はみた事ない......
『ウイズ長尾先生』なんてね(笑)
ウイズの意味 ~と一緒に、~と共に ~と同意見で、~に賛成して
♬567は年明け頃に5類へと変わるだろう♬〜とか、替え歌でも歌ってなしゃーないですねぇ
Posted by rico at 2021年12月18日 11:24 | 返信
長尾先生おはようございます
今日もブログありがとうございます。
昨日のニコ動の先生のお顔、辛そうでした。
今回の新コロナ、SARS-COV-1の70%が全く同じ形をしている。やっぱり人工ウイルスなんでは?
オミクロンに感染したら隔離されるのが嫌で、検査止めます。その前に罹らないよう注意します。
バイデン大統領が民主主義の花を世界に咲かせると中露を例に出し、自国に協力的な国家を選んで第1回民主主義サミットを開催した(12.10閉幕)。これに合わせたのか?岸田首相も民主主義が危機と声を上げている。
『民主主義』とは何か?
いま世界中でのコロナ禍に民主主義は尊重されているのだろうか。
武漢ウイルス発生に合わせるかのように出現したワクチンmRNA。正式な医薬品でないため厳密には本来の「ワクチン」と呼べないのにワクチン呼ばわりしている。(実験的生物製剤と呼ぶべきものか。)
ワクチンではない実験的生物製剤だから治験と称して世界中で人体実験している。
これに協力する、しないは個人の自由であるはずなのに、例えばニューヨーク州では接種が義務となった。
日本では義務ではないが「ウイルス怖い怖い病に罹った」、「同調圧力」、「職場での集団」、「職種での反強制」「打つ必要が無い年齢」など接種した人8割以上。接種してない人への当てつけか、グリーンパス、接種証明書、ワクチン検査パッケージなどで、いわゆる差別が始まろうとしている。
これ、果たして民主主義と言えるのか。
そんな騒ぎの中におよそ民主主義でない身内に都合のよい法律が成立していたらしい。「打たなくていい人達」…。
接種の邪魔をするなと圧力をかける人、
存在を脅かして脅迫する人、
岸田首相はどう考えるのか。
Posted by じぃじ和74 at 2021年12月18日 11:28 | 返信
先生おつかれさまでございます。雨に濡れてお風邪召されてませんか?
って風邪さんはわたしだーf^_^; 昨日病院の待合室で咳が止まらなくなって
前に座ってる患者さんに睨まれて、すぐ外に出て咳しまくりましたー。咳ひとつできなくなる空気どーしたもんかしら…💧
そう、失敗しないドクターのドラマでも、「未ださーずもえぼらも完全に無くなったわけじゃない!」というセリフがありました。完全に消え去ることはないんでしょうねえ…せめて悪さをせずに隅っこで小さくなっていってほしいです〜。
先生が今日の記事で「何度でも」とおっしゃるので、ドリカムの何度でもが頭の中をリフレインしてます。
しかも替え歌で♪何度でも(×4)打つ〜よ〜って。
昨夜は雪も降りました。これからもっと冷えてくると思われますので
先生もみなさまもお風邪ひかれませんように。(ってお前が言うな、ですけどー)
Posted by シオシオ at 2021年12月18日 11:30 | 返信
先生、いつもありがとうございます。
昨日は福山で「けったいな町医者」を観てきました。
先生の患者さんに対する愛情や医療への情熱、ユーモアを交えての
診察などの様子を見て、先生を改めて尊敬しました。
私も患者さんの死に際を見てら尊厳死の意味を考えさせられました。
それと早速、メルマガも登録しました😊
映画はコロナ前の日常でしたね。なんでまだこんな風邪で
大騒ぎして副作用の強いワクチンの3回目接種や5才からの子どもの接種を急ぐのか全く意味がわかりません。(色々な利権絡みなんでしょうが‥)
岸田総理にはガッカリです。
早く映画の時のように皆が集まれて、たくさん笑って、歌える
日常がくることを願うのみです。
Posted by まゆら at 2021年12月18日 11:31 | 返信
こんにちは。寒い朝でしたね。関西も風が強かったのですか。関東にも「北風小僧の寒太郎」がやってきて、ものすごい風でした。郷里の新潟は雪だそうです。身内が「積もる雪だ」と言っていました。
そうですね、世間の騒ぎを見ていると、まさに「なんでこんなことになったんだろう」と思いますね。大衆に妙なロックがガッチリ掛かってますよ。こんなことが延々と続くのだろうか。世界中が強迫神経症になってしまっているようです。
みんな、大丈夫? 屋外ではひっそりとマスクを外しています。こんなこと、ほんとに小さなことから意思表示しています。
Posted by まめとら at 2021年12月18日 11:55 | 返信
長尾先生こんにちは いつもありがとうございます そうですよね 私も小学生のころ 特に5~6年の時はしょっちゅ風邪をひいて 咳がおさまらず一か月ぐらい学校に行ったり休んだりを繰り返していた記憶があります その間はでも大きい病院にかかるでもなく 隣にあった内科医院でお注射を受けるだけでした 「じゃ 今日もグルビタミンね」多分グルタチオンとビタミンでしょうか(^^)看護婦さんにそう指示する先生の声を今でも覚えています 弱い子だと 私の将来を悲観して母が泣いたりもしたのですが その後中学生ぐらいに 生まれて初めて40度の熱を出し(インフルだったのでしょうか?わかりません)寝込んだのを最後に 一度も発熱することなく 以後アラかんの今まで 風邪らしい風邪は引いたことがありません もちろんインフル枠など打ったことがありません。
長尾先生が常々仰っている免疫鍛錬を 私は子供のころに果たしたのだと 自分の体で実感しています。
そう思うと 今の子供たちはかわいそうすぎます 免疫を鍛錬するどころか 匂いがわからない子が増えているとも聞きます
なぜ大人の安心安全のために 子供たちの体を 子供たちの将来を犠牲にしなければいけないのか 本当にむなしくなります。
長尾先生いつも本当にありがとうございます 今日も一日どうかご健康でお過ごしになられますように あ メルマガ登録しました 試し読み 楽しく読ませていただいております ありがとうございます
Posted by 明来闇去 at 2021年12月18日 12:01 | 返信
+面会が自由に出来るのは何時だろう。
先生のブログで『思考の整理』
今日は、朝から「風花」がま舞いました。
本格的な寒さの到来。
日常のありがたさを、取り戻したい。
思考を止めないように。
拙い投稿に寄り添ってくだった長尾先生ファンの方に感謝。
心が、あたたかくなりました。
人の考えに寄り添える心掛けをしながら、先生のブログを拝読。
少しだけ心に余裕を持つ事を忘れないように、
何度も何度も『思考の整理』
歩きまーす。
寒いけど。
長尾先生、今日もありがとうございます。
Posted by 轟 瞳 at 2021年12月18日 12:21 | 返信
先生、今日は。
夕べは風邪がきつかったのですか?まったく知らずです。今難波から帰りました。高島屋も駅も人が多く昔の難波になって居ました。マスクはしてましたけど。
風邪は人にうつすと治ると言ってましたね、昔は。子供が幼稚園に入園するとすぐに色々病気を貰います続けさまに、おたふく、風疹、水防鼠、風疹は私にもうつり・・はにわになりました。お薬飲まず栄養とビタミンなどで・・元の美しい私に・・。(笑)
おでこ三針縫った時も縫って抜糸で終わりでした。
川の流れのように大好きです、カラオケで良く唄いました。先生もお上手でしただいぶん歌いこなしていますね。
メルマガとても値打ちのある内容ですね・・別物ですね、昨日も心に刻みました。
Posted by 長尾先生大好き。 at 2021年12月18日 12:54 | 返信
> PCRが死語になる日はいつだろう・・・
PCRと抗原検査の点数引き下げで保険診療としては時代遅れの言葉になるかもしれませんよ!
年末12/31からだそうです。
儲からなくなれば10割でも少し色をつけても検査しなくなって
料金青天井の自由診療の代名詞になるかも。
感染怖いし医師会に言われたからインフルの検査しません、とした実績がありますから
感染怖いし儲からないし医師会に言われたからコロナの検査しません、となっても驚きません。
もし、日本版ワクパスに回復証明が導入されたとしても
風邪をひいている間に検査をしていないために罹患を証明できず、
当面は陰性証明で代用が認められたとしても、検査場所の少なさや費用の都合で
庶民には厳しい未来が見えました。
インフルエンザのときに、治癒証明や陰性証明は医療機関に負担をかけるから提出を求めないで、
インフルエンザの陰性を証明することは困難だ、と言っていたお役所とお医者さんは
どこに行ってしまったのでしょう?ぼちぼち出てきてもらうついでに罹患証明も考え直してほしい。
インフルかもしれない風邪をひいたとき、証明書目的で受診できる程度だったら、自分だったら
通院する体力とお金を使わず、家で寝ていたい・・・コロナの風邪でも同様。
Posted by 7743 at 2021年12月18日 01:14 | 返信
以前免疫の種類について調べたことがあります。細かい話になりますので、読んで頭痛くなりそうな読者さんはスルーしてください。
>自然免疫とは、生まれたときから体に備わっている免疫です。マクロファージや好中球、樹状細胞といった、異物を食べて破壊する免疫細胞(食細胞)がメインで働いており、体内に異物が侵入したときに1番に反応して異物を排除します。また、抗体を作るために、体内に侵入した異物の情報を、獲得免疫で働く免疫細胞に伝える役割も担っています。
>一方、獲得免疫とは、体内に侵入した異物に対する抗体を作り、次に同じ異物が侵入した場合に効率的に排除する仕組みを作る免疫です。自然免疫をすり抜けた異物が入り込んだ感染細胞や、がん細胞などを排除する役割もあります。獲得免疫でメインとなるのは、抗体を作るよう指令を出すT細胞や、抗体を作るB細胞といったリンパ球です。
真っ先に異物に対処する自然免疫、抗体を作って次に備え、自然免疫で対処しきれなかった異物に対処する獲得免疫と、それぞれが補いあって体を守っています。
獲得免疫には、抗体を作る、感染細胞やがん細胞を排除するなどいろいろな役割がありますが、役割によって「細胞性免疫」と「液性免疫」の2種類に分けられます。
>細胞性免疫は、T細胞という免疫細胞が主体となって働いている免疫です。抗体を産生するのではなく、免疫細胞自体が異物を攻撃するという特徴があります。
>液性免疫は、B細胞が主体となって、抗体を作ることで異物に対抗する免疫です。
細胞性免疫と液性免疫で大きく異なる点は、異物に対する攻撃方法です。細胞性免疫では免疫細胞が直接異物を攻撃しますが、液性免疫では抗体を作って異物に対抗します。
また、液性免疫で産生される抗体は、細胞外の異物に対して働くものなので、ブドウ球菌や連鎖球菌といった細胞外寄生菌などに有効です。しかし、異物が細胞内に入ると認識できなくなってしまうため、細胞内寄生する異物には、感染細胞に対応できる細胞性免疫が働きます。
長尾先生がお話されている、T細胞が働く細胞性免疫は獲得免疫の一つです。ですから、2回接種した人は、たとえ抗体が下がっても、この働きが残ってるので心配しなくて良いですよ、という話です。
南アフリカの大規模な調査によると、オミクロンに対しても重症化を7割防ぎます。
抗体が下がった、だからブースターという報道も確かにありますが、重症化を防ぐという目的ではあまり抗体だけを気にしないで良いという医師もいます。北村先生は、抗体が下がっても他に二つくらい免疫の働きがあるから大丈夫と言ってました。
また、抗体がどのくらい以下になると感染しやすいかという指標もないので、測って接種直後より下がるということがわかるだけで、あまり意味のないことかもしれません。
長尾先生は、私が最初に書いた自然免疫が一番大事ではないかとおっしゃっていますね。
確かにそうで、ワクチン打とうと自然免疫が落ちていれば闘えないと思います。
Posted by じゅん at 2021年12月18日 01:24 | 返信
残念です。今日から、コロナチャンネルは受信出来なくなりました。文章は今まで通り受信出来ています。
マグマグへ変更されたからでしょうか。文字だけで我慢します。
Posted by 匿名 at 2021年12月18日 04:34 | 返信
先生コロナに疲れました、。
よく私は本格的に鬱にならなかったなと思う、
精神的にやられた人もいると思うし
経済的に打撃を受けた人も多いと思います。
当たり前の以前のような生活はいつ来るのか。
飲み薬流通したら国は決断するのか。
なんだか何も分からない気がします。
飲み薬だって本当は安全か分からないですよ。こんな短期間で。
でも日本は皆の心が変わらないとコロナ禍は終わらないから
ラムネでもいいからこれ飲んだら治るよって決めて
もう以前の生活に戻してほしいです。
Posted by ゆう at 2021年12月18日 04:58 | 返信
「ウイズコロナ」って変な造語作ってピュアな心を持った羊さん達を騙すんだよなぁ。
「ウイズコロナ」って、マスクも細胞遺伝子注射も社会的距離もずっと続けるよとの巨大世界資本家達の宣言。
生き物、人間には、生まれた時から百人の兵隊がいるから大丈夫。
先生、ニコニコ動画やコメント欄の皆様、有難うございます。
ここ九州も寒いです。
温かくしておやすみ下さい。
Posted by 匿名 at 2021年12月18日 05:35 | 返信
(一度送信したつもりが、Wi-Fiがおかしくて、もし同じような内容を二重に送信してたらごめんなさい)
昨日のガイアの夜明け、国産のワクチン開発、治験状況や薬の開発がテーマでした。かなり充実した内容であり、こちらの読者の方でも、ワクチンは全部嫌という人以外は見ても参考になる内容でした。
7月にコロナに感染した男性がいました。その人は入院して生死を彷徨うほど重くなりましたが、幸いなことに病院の充実した治療で回復しました。その病院から国産ワクチン治験情報を聞き、助けてくれた医療従事者への恩返しとして、治験を受けました。2回接種後何も副反応がないそうです。
飲食店経営の45歳の男性は、mRNAを打たず、8月にKMバイオロジクスの不活化ワクチンの治験に応募しました。2回打った翌日、仕事をしていましたが、体調不良も副反応も何もなく元気そうでした。飲食の仕事をしている人は、コロナに感染すると軽症でも味覚障害が出てしまうと死活問題になります。国産ワクチンを切望しているのはよく分かりました。
どこの国産のメーカーも効果も重要ですが、何より安全性が高いものをと言っていました。
世界中で使われる肺がんの抗がん剤を開発した化学者が、ベンチャー企業にはいり、コロナの治療薬を開発していました。スパイクタンパクの根元の部分にペプチドが取り付いて人体の細胞にウイルスが入るのを阻害する仕組みで、スパイクタンパクの先の部分が変異しても効果に変わりなく、期待が持てる薬です。メルク社の何十分の一量の飲み薬でも効果が出る見込みがあります。今動物実験で効果が見られたところです。これから人で安全性、効果が見られることを願っています。
今の日本のように、デルタが感染力を失っておさまり、オミクロンも弱毒かもしれないという状況です。
でも、日本でワクチンや薬の開発ができるようにしておいた方が良いと思いました。将来強毒のインフルエンザが絶対に出てこないとは限りません。
また、コロナでも韓国のように流行がおさまってない国もあり、海外との行き来により、また波が始まる可能性もゼロではありません。
こちらの読者の方で、ご本人か親御さんが持病がありコロナにかかるのも怖いけれど、持病がゆえにmRNA ワクチン接種も怖く、打っていないという方はいると思います。
そういう人にとって、安全なワクチンの開発により、不安が減ることは良いことだと思っています。
Posted by じゅん at 2021年12月18日 05:48 | 返信
ウイルスや細菌は人類の進化の歴史上必要であったという事実がわかった後も、地球の中心となって支配するのはあくまで人間という傲慢な考え。コロナのように変異しやすいウイルスも、人間の頭脳と技術で撲滅出来るんだ、という思い上がり。ウイルス研究者で、ウイルスを愛されている宮沢先生は、ウイルスも人間も長年共に生きて来た地球の仲間と思っておられるからウイルスを排除しろなんて言われません。自然というものの前には人も謙虚であるべきという姿勢が感じられます。昔の人がそうであったように。分子生物学の登場で、色んな生物の遺伝子構造すら人間が操作出来るようになった今、遺伝子組み換え食物の健康への懸念や、今回のコロナ騒ぎでの独り歩きするPCR検査による混乱、見切り発進の遺伝子ワクチンがもたらした弊害などを重く受け止め、人類の傲慢さが結局は人類の首を締める事になるということに、気付くべきです。取り返しのつかなくなる前に。
Posted by Yoko Oda Thapa at 2021年12月18日 08:39 | 返信
だから日本人はコロナに強いんですね。
痛くてよくわからないもの打つよりも、ウイルスに罹らない免疫力の高い体と心を作る方が重要だと思います。
判断力や決断力があってついて行きたいなって思える長尾先生に、日本の医療界を引っ張っていってほしいです。
今夜も寒いから暖かくしてゆっくり休んでくださいね。
Posted by なお at 2021年12月18日 09:13 | 返信
長尾先生へ
このブログも、先生を黙らせようとする人達に監視されてますね、だから、ネットを使う活動は有料でないと出来なくなりつつあります。
長尾先生以外の人達もYou Tubeから削除され、削除されない場所へと移動する。
ネットは相手のふところ。
ネットを作ったふところで戦うには限界があるのかも。
ネットの恩恵はあるけど
ネットのない社会が一番平和なのかもしれない。
もう、ネットのない社会に戻ることはないのか
自立と共生、
国民が1人ひとり自立することなくして、共生はない、
本当にそう思います。
けったいな町医者〜の映画を見て
ネットをフル活用して毎日奮闘している長尾先生を見て
ネットを正しく使う、ネットを悪用する、
ネットの「善」と「悪」
You Tubeの強制削除は、まさに悪に染まったネット社会。
長尾先生の医療の充実に使う〜善のネット〜
メディアも同じく。
ジャーナリスト魂のメディアかジャーナリスト魂を捨てたメディアか。
今の世の中、全て相反する2つの世界に分断されてます。
ネットを使わない社会か、
ネットをさらに、便利に便利にと使う社会か
人間らしく生きるに、ネットは不可欠だろうか
私はネットもスマホも使わない人を知っています。
ふる本など、様々な本からの知識のみ、
本からの知識はネットを勝ります。
長尾先生の本〜ひとりも死なせへん〜の裏表紙の写真は
長尾先生がどんな厳しいコロナ渦の中で、目の前の患者さんと真摯に向き合われたかが伝わります。
今回の殺人予告、
橋下氏との番組のあり方、
追求しなければならないことだと、
強く思いました。
鍵山さんのコメントはいつも見逃せません。
鍵山さんのコメントで改めて考えさせられます。
鍵山さん、いつも率直なコメント勉強させて頂いてます。
ありがとうございます。
Posted by 長尾先生を見守る会 at 2021年12月18日 09:17 | 返信
#587「抗体低減=再々接種のデマ」を聴いて
長尾先生が言われるとおり、メディア常連の「専門家」はなべて「壊れたレコードの繰り返し」。
「2回接種したあと抗体は減少していくので3回接種が必要」の小泉流ワンフレーズの繰り返し。
「抗原(病原)にたいして抗体が産出されるので、新たな抗原を入れて抗体の減少を補う」という「学理」だ。
これでは「ワクチンの無間地獄」から抜け出すことは永遠に、かなわない。
今夕のわが「まちかどスワイショウ」では、「締め」で「胸腺マッサージとかかと落とし」をやった。
胸腺マッサージで胸腺由来のT細胞を、かかと落としで骨髄由来のB細胞を産出するのだ。
(間違っていたらごめんなさい!)
時間があれば、右親指で「虫垂」付近を、左親指で「脾臓」を押し上げることにしている。
(なぜかは、ご想像ください。でも間違っていたらごめんなさい!)
ぼくが代わりにメディアに出演させてもらえるなら(ない、ない。アホか)、30秒で実演してあげるのだが。
「効果音」ある節♪をつけて。
Posted by 鍵山いさお at 2021年12月18日 10:12 | 返信
初めてコメントさせていただきます。
先生のブログを拝見させていただいてから漢方に興味を持ち始めました
更年期にさしかかり昨年から胃腸の機能が低下したのか4回救急にかかり、そのうち2回入院となりました。
コロナも怖いですが、胃腸炎になるほうがもっと怖い!
なんとかせねばと試しに補中益湯を飲み始めました。高齢の薬剤師の方から漢方はお湯に溶かして飲むもので、飲んだときに甘く美味しいと
感じたらあなたにあっているという事よ。と、言われました。
今のところ毎日美味しく飲んでおります。肝心な胃腸に効いているのかはこれからでしょうか?
毎日先生のブログを楽しみにしております。
寒さ厳しくなってきております。お体ご自愛下さい。
Posted by 笑み at 2021年12月18日 10:52 | 返信
先生こんばんは
今夜は本当に寒いです。
毎晩 雨や雪以外は 1時間ウォーキングしています。
(昨日は強風すぎて やめました。)
歩くのがもともと好きなので
20年ほどの日課です。
独身の時は 営業してたので都内は 2〜3駅 当たり前に歩きました。靴擦れが酷くて途中のトイレで バンソコウを貼り直しました。(笑)
今夜は お月様が ピッカピカに輝いて 星もたくさん見えました。
「あの中に 前澤さん いるのかなー?」なんて思いました。
なにより 先生は毎晩 こんな寒い中 往診に回られているんだなぁーと 夜空を見上げて
先生のご無事を星に祈りました。
先生も 夜中の往診のときに
きっと夜空を見上げていますよね。
先生と同じ空を 私も見てまーす!!!
尼崎も お月様綺麗ですか?
子供たち小さい頃 鼻水カピカピになって 鼻の穴に鼻水かたまって 蓋になってました。
ピーピー鼻を鳴らしてましたね。(笑)
それで 良かったんですね。(笑)
鍵山さんの スワイショウ 前から興味あって YouTubeで 見ながら やってみました。
(笑)
毎日 やりたいと思います。
健康オタクなので…。
先生も是非 やってみてください。(既に やってらっしゃるのかな??)
身体動かすと 気持ちが晴れ晴れしますよね。
Posted by あずき at 2021年12月18日 11:24 | 返信
先生、お疲れ様です。
PCRについては、少なくとも、日本での使用は、一切、廃止する必要があります。厚労省に任せていても、それが、いつ、過去のものになるか、わかったものではありません。コロナ検出用でないことは、最初から、わかっていることでもあるのに、日本のバイオテクノロジー企業でも、売れ筋商品として、次々と、PCR機器を製造、販売しています。あるイギリスの医師は、それを、違法行為と呼びます。PCRが、コロナを正確に、検出するようなものではないことは、すでに、世界的に、認知されています。(でっち上げ専門の大手メディア以外は。)
その件についての日本の厚労省の対応が、実際、どのようなものか、ぜひ、お伝えしたいと思います。偶然、見た動画クリップで、維新の参議院議員、柳ケ瀬裕文という方が、2021年に、PCRの問題点について、すでに、地方消費者委員会というところで、厚労省の人間に、質問を投げかけた動画も、投稿されておりました。同氏は、以下の朝日デジタルに掲載されたニュースを根拠にしています。
(以下、朝日デジタルから抜粋)
< 水に「陽性」反応? コロナ検査薬、性能にばらつき >
2021年3月17日
国立医薬品食品衛生研究所(国立衛研)が、PCR検査などの新型コロナウイルス検査薬を比較したところ、
遺伝物質が含まれない水でも「陽性」と出やすい製品も見つかった。
======
水でも12回中4回が「陽性」と判定され、「偽陽性」が起きやすかった。
================================
特定の組み合わせでは偽陽性が一例も生じないこともわかった。
=====================
(以上)
あるブロガーさんのコメントを付加しますと、
「日本は諸外国にくらべて CT値が高い。
===================
(外国35・日本42)だそうで、
===========
2の7乗というと128倍も過剰反応するそうだ。
=================
となっており、もともと、コロナウィルスを検出するわけではないものを使って、わざと、しきい値を上げ、要するに、誰でも、ハメることができるオモチャとなっていることについて、厚労省が、どう考えているのかを、質問しました。
ただ、この様子を、文字起こししている最中に、あまりに、くだらないので、文字起こしする気力を失いかけました。(笑)
(以下、文字起こし)
●参議院議員、柳ケ瀬裕文
「ただの水ですよ、遺伝子情報が入っていない、ただの水でも、12回中、4回が、陽性となった。理由は、何?」
▼厚労省 佐原総括審議官
「え~っと、あのー、●×▼、その原因については、調査中。」
●参議院議員、柳ケ瀬裕文:
「陽性ではない方が、この判定( ただの水=もっとも危険な感染症、水=危険な感染症という、くだらない屁理屈で、強制入院!? )で、隔離を強いられるということが、日本中、あちこちで、起こっているんじゃないかと、かなり、ゾッとする事態。この確率は?」
*ちなみに、水に、遺伝子が入っていない場合、そもそも、検査対象物が無いことになります。無いものを、感染症としています。皆さん、意味わかります?(笑)ちなみに、人も動物も、体内は、ほとんど水です。水=陽性なら、100%、人も、動物も陽性、水分を含んでいる、野菜や果物も陽性という、
バカげた結果が出ることになります。あるアフリカの大統領(前職、医療従事者)が、パパイヤか何かで、試しに、PCR検査をしたところ、陽性でした。
「パパイヤが、陽性だというのか?!」と、述べて、その後、暗殺されたと言われています。なんという、茶番劇なのでしょうか....。
▼厚労省 佐原総括審議官
「オコタエします。ぴーしーあーる検査は、一般に、偽陽性が、生じにくい。
でも、確率を答えるのは、困難......」
★私
「オミクロンって、何でわかったんです? 最初に使われたのは、PCRでしょう。ところが、水を1類感染症と間違えるオモチャで、なんで、オミクロンって、わかったんです?」
▼厚労省 佐原総括審議官
「オコタエしま~す。調査中、答えるの困難。」
★私
「アフリカで最初に見つかったオミクロン株とされた陽性者は、ワクチンを3回接種したドイツ人の旅行者だったと、海外メディアが報じています。未接種だから、感染してるんじゃないんですよ。ワクチンの毒を3回接種されたドイツ人が、たまたま、アフリカに居て、その人が、オミクロンだと判定されたそうです。アフリカ起源でもないのです。ドイツ人が、3回も、ワクチンの毒を盛られたことが、原因です。ワクチン内の毒に感染し、それを変異と称しているだけでしょう。そもそも、ワクチン接種者が、コロナ感染しているのは、なぜなんですか?考えたことないんですか?接種者が、ワクチンの毒に感染しているのだと、気がついているのに、まだ、人のせいにするつもりですか?」
▼厚労省 佐原総括審議官
「オコタエしま~す。調査中、答えるの困難。」
★私
「もういい。あっち行け!」
というわけで、柳ケ瀬さん、どうします?ご承知のように、言っても、分からない人間もいます。この、厚労省 佐原総括審議官には、即、辞職を求めたらいかがでしょうか?
調査中ということは、未確定ということであり、まだ、結論を出せないということですから、そんな調査中のオモチャを使って、得た結果を持って、陽性者とは、誰に対しても、断定できません。それが、常識というものでしょう。ところが、厚労省の佐原総括審議官は、その常識に欠けています。国民として、とても、そのような人に、医療行政を任せるわけにはいきません。現在進行形で、偽の陽性者を、強制入院させ、隔離していることは、憲法違反であり、違法な犯罪行為です。これを、厚労省は、知らなかったと、言い訳することはできません。すでに、多くの人々が、この違法な検査のために、犠牲となっている現状があります。このような犠牲者を、早期に、入院先の病院から、救出することが肝心です。
維新の柳ケ瀬さんに、お願いしたいのは、もはや、討論ではありません。方法論を模索していただきたい。どのようにすれば、佐原さんを、最速で、辞職させることができるかを、まず、考えてください。
Posted by 厚労省、佐原総括審議官、PCRと共に去りぬ at 2021年12月19日 09:14 | 返信
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