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SSRIと自殺

2021年12月31日(金)

コロナ死は減っているが、自殺は増加している。

コロナ死よりも自殺の方が多いことを考えたい。

今、SSRIと自殺の関係性、を明らかにすべきだ。

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コロナ禍のなか、有名芸能人の自殺が相次いだ。

今からでも、その詳しい経緯を知りたいと思う。



直前まで仕事をしていたことは「うつ病」というよりも、

完璧主義者がなりやすい「パニック障害」だったのかも。


SSRIは、主に精神科で、うつ病とパニック障害に処方される。

そして「SSRIと自殺の関連性」を巡る論争が今も続いている。




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日本における3万人超の自殺を考える

鹿児島県 井手小児科 井手節雄

2021年12月29日 MRIC by 医療ガバナンス学会 発行  http://medg.jp

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●希死念慮

疾病や人間関係、経済的な問題などから逃れるために死を選択しようとすることを「自殺願望」と言います。 それとは別に、具体的な理由は無いが漠然と死を願うことを「希死念慮」と言います。 私はSSRI(セロトニン再取り込み阻害薬)のパキシルをたった3日間服用して、「死は安らぎであるという高揚感」に似た希死念慮を体験しました。私の体験から「希死念慮」とは"そうだ死んでしまおう"という感覚に取りつかれてしまうことと表現することが一番ぴったりな気がします。  


うつ病における自殺は鬱の状態からの回復期に起こるものが多いのが特徴です。うつ状態では全く何をする気力も無いために自殺は少ないと言われます。 しかし、うつ状態が改善し、快方に向かうところで行動する気力が出るために病気を儚んで自殺してしまうということが起こります。  


私がSSRIのことを思い出したのは2012年の12月末のことでした。この年の9月に突発性難聴を患い1週間ほど入院することになりました。 クリニックを何時までも休むことはできず、1週間ほどで退院して診療を開始しましたが、左耳の聴力が低下したため、話し声が聞こえづらく、また健常な右耳に音が響くためにイライラした気分が高まっていました。


年末になりインフルエンザの患者が増え、忙しさでよけいイライラが募りました。 そういう時、以前、テレビで見たハッピードラッグのことを思い出しました。NHKの番組でしたが、当時、日本ではまだ使用されていなかったSSRIのことをハッピードラッグというふうに報じていました。 ハッピードラッグのことを思い出して薬品問屋に問い合わせてSSRIのパキシルの10?を取り寄せました。 2012年12月の28日、29日、30日とパキシルの10?を1錠、毎朝服用しました。薬学部の息子にSSRIの危険性を注意されて3日で服用は中止しました。たった3日間の服用でしたが「死は安らぎであるという高揚感」に似た希死念慮にとりつかれました。 2、3日はボーっとした状態が有りました。たった3日間の服用でしたが何故かしら死ぬことをよく考えていました。


「箪笥の取っ手に紐をかけたら死ねるとか、家内も一緒に死ななければならない」とか不思議な体験でした。死というものに対する恐怖、現実感が全く無くて「死がすぐそこにあって、全く気軽なもの」という感じでした。 しかしそうこうするうちに死に取りつかれたような感じもいつの間にかなくなっていました。


年が明けて4月ぐらいのことだったと思いますが、子どものADHD(注意欠陥多動性障害)のことを調べる機会が有りました。治療薬とか見ている中で、薬による攻撃性の発現などということに気付きました。 生徒12名を射殺し、24名に重軽傷を負わせ、犯人の高校生2人は自殺したという1999年のコロンバイン高校の銃撃事件の犯人が薬を服用していたということを思い出して調べたところ、銃撃事件の犯人はSSRIを服用していたことを知りました。 そこでSSRIについて調べて、SSRIにActivation Syndromeと言われるとんでもない副作用のあることを知りました。"不安、焦燥、敵意、衝動性、パニック発作、悪化すると自殺行為"と書いてありました。



  ●いとも簡単に自殺する

SSRIについてネット検索する中で、「SSRIを服用している患者は、いとも簡単に自殺することがある」という精神科医と思しき人の投稿が目に止まりました。 「SSRIを服用している患者は、いとも簡単に自殺することがある」という投稿を見て、1日1回たった10ミリのパキシルを3日間服用しただけで「死が自分のすぐ傍らにある」という自殺企図寸前の希死念慮を経験した者としてSSRIの恐ろしさを痛切に感じました。 SSRIを服用した者の自殺の場合、「人目につかないところという配慮が無い」ことが多いとありますが、これは"人目に対する配慮"という問題ではなくて、自殺する本人が"死(自殺)というものが衝撃的なものではなくて、全く安易なもの"との思いに捕らわれているからではないでしょうか。 だからよそ目には大した理由も無いのに、いとも簡単に自殺してしまうと映るのだと思います。 そして、自殺企図を引き起こすActivation Syndromeは、薬の服用開始2週間以内の非常に短期間で起こることも恐ろしさを感じます。



●日本における3万人超の自殺を考える

自分の希死念慮の体験と精神科医と思しき人の「SSRIを服用している患者はいとも簡単に自殺する」という書き込みを見て、1999年に始まった「日本における3万人超の自殺」とSSRIの関係は無いのだろうかと考えるようになりました。 自殺者数の年次推移 http://expres.umin.jp/mric/mric_2021_245.pdf 平成1年から平成6年くらいまで2万2千人台だった自殺者が1998年(平成10年)から急に3万人台に上昇し、その後減少が見られません。


平成9年(1997年)に2万4千人台だった自殺者が平成10年(1998年)に入ると突如3万人台になり、15年間3万人台の自殺者が続きました。 平成9年(1997)11月の山一證券の倒産、長銀の不正事件、銀行の貸し渋り、貸しはがしなどバブル崩壊後の不況が深刻化した時期であり、自殺者の増加も頷けます。


日本における3万人超の自殺の原因は、バブル崩壊による不況が原因とよく言われますが、まず、社会現象としての自殺は「アノミー的自殺」と表現されるように、好況期において起こります。たしかにバブル崩壊は大きな経済的な打撃が有りました。しかし、バブル崩壊の経済的な打撃が十数年も続くことはありません。 日本でのSSRIの使用は1999年5月の明治製菓ファルマのデプロメールと藤沢薬品のルボックスの販売から始まっています。グラクソ・スミスクライン社のパキシルは2000年の11月からの発売です。


そして、SSRIの発売と同時にうつ病の患者が増え、1998年に170億円ほどだった抗うつ薬の売り上げが、SSRIが発売されて10年もしないうちに1000億円になりました。 日本における3万人超の自殺は1998年のバブルの崩壊に始まりました。しかしその後15年間も続き、2012年(平成24年)の精神科学会の「軽症うつ病に対して」薬は無効という宣言を受けた形で2014年(平成26年)になって3万人を切りました。 帝京大学の張賢徳教授は、臨床薬理学11巻10号の抄録において、SSRIを始め、抗うつ薬の副作用(行動毒性)としてアカシジアやActivation Syndromeは起こりうることであり、これらが自殺関連事象に結びつく可能性がある。抗うつ薬によって生じると考えられる自殺関連事象の頻度は最大で5~6%であると述べておられます。


ここで単純に計算してみると、日本でSSRIを服用している人は年間260万人ほど居ます。260万人の5%は13万人になります。年間13万人もの人が自殺に至るような事象を体験するということになるのではないでしょうか。 自殺の場合、自殺未遂は自殺者の10倍と言われています。年間13万人の自殺事象体験者がいるわけですが、その1/10が自殺者とすると年間に1万3000人ということになります。日本における自殺者の増加と一致するのではないでしょうか。



●抗うつ薬の功罪(SSRI論争と訴訟)

"抗うつ薬の功罪(SSRI論争と訴訟)"はイギリスの精神科医デイヴィッド・ヒーリー教授の著書のタイトルです。 原題は"LET THEM EAT PROZAC"であり、アメリカのイーライ・リリー社の抗うつ薬プロザック(SSRI塩酸フルオキセチン)により引き起こされる自殺を問題にした話しです。 デイヴィッド・ヒーリー教授は英国精神薬理学会の事務局長も務めた人で、精神医学・精神薬理学者でもあります。 "抗うつ薬の功罪(SSRI論争と訴訟)"は抗うつ薬SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)が、うつ病患者の自殺衝動を強めるという副作用に焦点を当てた著書です。



●抗うつ薬SSRIによる自殺

抗うつ薬プロザックは1988年にアメリカのイーライ・リリー社から発売されていますが、その2年後の1990年2月にはSSRIが自殺傾向を引き起こすという報告がハーバード大学の研究者よりなされて最初の論文が「米国精神医学会誌」に掲載されています。 しかし、2004年以降に米・英・EUの薬事監督庁がSSRI製品への警告表示を指導するなどの対応を取り始めるまで14年もの間、SSRIの危険性は産官学にまたがる関連業界から実質的に黙殺され続けていました。



●"抗うつ薬の功罪(SSRI論争と訴訟)"

は2005年8月が初版ですが、デイヴィッド・ヒーリー教授がプロザックについて5年間じっくり研究されたすえの著書とのことです。


(1)プロザックをはじめとする一群のSSRIに自殺や暴力を誘発する可能性が あり、製造している企業が知っているということ、このことを容認しているシステムが、近い将来サリドマイド事件さえも小規模だと思わせるような薬禍もしくは医療禍を引き起こしかねないこと。 そして、イーライ・リリー社は抗うつ薬のプロザック(SSRI)における自殺の危険性について「自殺はプロザックが原因ではなく、うつ病という病気のせいである」という主張を貫いたことが書かれています。


(2)うつ病という病気自身が明確に定義することができないために、作られやすい病気であり、誰でもうつ病にされやすく薬の市場が大きいため、製薬会社は健康に貢献するよりも、健康から利益を引き出すことに熱心になるのではないかということ。


(3)製薬会社のマーケティングのしかたと、画期的な新薬の数が減ってきているという事実を考えあわせると、いまや製薬会社は薬を作るというよりも売ることの方が得意なのではないかということが書かれています。


"抗うつ薬の功罪(SSRI論争と法廷闘争)"には「SSRIはサリドマイド事件さえも小規模と思わせるような薬禍を引き起こしかねない」ということが書かれています。 サリドマイドは1958年に、西ドイツでコンテルガンという商品名で睡眠薬として発売されました。 その後、「あざらし肢症」の発症があちこちで報告されるようになり、西ドイツの小児科医W.レンツによって、サリドマイドを妊娠初期において服用すると「あざらし肢症」などの奇形が生まれることが指摘されました。


1961年11月に、W.レンツとグリュネンタール社の話し合いがなされ、マスコミの圧力もあり、その6日後にはグリュネンタール社は、コンテルガンの製造販売の中止を決定しました。 サリドマイド事件は、サリドマイド児の両手がアザラシのように見えることから「アザラシ肢症」といわれ、世界で1万人ほどの被害者が出て非常にショッキングな薬害事件でした。サリドマイド事件は史上最悪の薬害事件といわれてきました。 デイヴィッド・ヒーリー教授の「SSRIの使用がサリドマイド事件でさえ小規模なものと思わせるような薬禍を招くことになる」という言葉は、SSRIを服用した人の自殺の増加による悲劇を意味するものであり重大な警告でした。


  ●日本に於けるうつ病患者の増加

「うつ病という病気ははっきりした定義が無いために、うつ病でない人もうつ病にされる可能性がある病気である」というデイヴィッド・ヒーリー教授の話しは、日本では「SSRIの発売開始とうつ病患者の増加」という形で起こりました。


実際、厚労省の発表で、日本に於けるうつ病の患者の数は1999年に44万人だったのが僅か10年後の2008年には104万人に増え、年間百数十億円に過ぎなかった抗うつ薬の売り上げは一千億円に達しました。日本におけるSSRI現象と言われています。 製薬会社及び医師による熱心な疾患啓発や、「うつ病は心の風邪」などというキャッチコピーのもとSSRIの売り上げは一気に伸びていきました。


精神科以外の一般内科にも「社会不安障害」という適応症の下SSRIの売り込み攻勢がなされました。 あっちにも、こっちにもうつ病の患者が増え、うつ病を理由に療養休暇を取る公務員が増え2000年代半ばには一時期マスコミを賑わせました。


●疾患喧伝

疾患喧伝とはLynn Payerの著書、「病気商人:いかにして、医師、製薬会社、また保険会社は、あなたに具合が悪いと感じさせるか」の書評が1993年に「イギリス医師会雑誌」に掲載されその中でDisease Mongers(疾患喧伝)という言葉が使われました。 軽症のうつ病を説明する「心の風邪」というキャッチコピーは、2000年頃から、抗うつ薬のパキシルを販売するためのアメリカの製薬会社グラクソ・スミスクライン株式会社のマーケティング戦略で使用されました。


パキシルの製品マネージャー、バリー・ブランドが「まだ誰も気づいてない顧客マーケットを掘り起こして拡大させることは、マーケティングをやる者の夢だ。"社会不安障害"を使ってわれわれがやっているのがそれだ」と語っています。「社会不安障害という新しい適応症を作って、健康な人を病人に仕立てる」巧みなマーケット戦略でした。 「うつ病という病気自身が明確に定義することができないために、作られやすい病気であり、誰でもうつ病にされやすく薬の市場が大きい」ということは、SSRIの発売と同時に、日本において百数十億円くらいしかなかった抗うつ薬の売り上げが、SSRIの販売開始により10年しないうちに千億円に跳ね上がった状況を説明するものであり唖然としました。


●SSRIの効果は小麦粉と変わらない

「うつの8割に薬は無意味」は2015年に出版された獨協医科大学越谷病院こころの診療科教授の井原裕先生の著書のタイトルです。その本の中に「SSRIの効果は小麦粉と変わらない」とあります。 SSRIに関する膨大な資料の解析による2008年の英国ハル大学のカーシュと、2010年のアメリカペンシルバニア大学のフォーニアの論文によりSSRIの効果は皆無か微小という発表がなされたことが書かれてありました。 2008年のカーシュ、2010年のフォーニアの論文の発表により、世界中の学会が軽症うつ病に対して抗うつ薬を第一選択から外しました。


2012年日本のうつ病学会もうつに薬が効くという太鼓判を取り下げました。そして、うつ病の大半を占める「軽症うつ病」については「プラセボに対し確実に有効性を示す治療薬はほとんど存在しない」と宣言しました。 ここに、「うつ病は心の風邪」というキャッチコピーによるSSRI旋風は止みました。時を同じくして日本の自殺者の数も減っていきました。


2014年やっと3万人を切りました。 それ以前、EU、アメリカではマスコミがSSRIについての問題を何回も取り上げ2004年頃からSSRIの処方は激減していました。 しかし、2004年から2012年のあいだも日本では「SSRI旋風」は吹き荒れ、SSRIは世界一処方され続けました。


驚くべきことですが、日本でのSSRIの使用量はアメリカの2倍、またEU連合全体の使用量の2倍にも及びました。 日本においてSSRIは精神科だけでなく一般内科にも売り込みがなされ、最大時には年間260万人の患者にSSRI処方されたとのことです。 「社会不安障害」という作られた適応症のもとに、ちょっとした気分のすぐれない患者にもSSRIは簡単に処方されていたのです。パニック障害、強迫性障害、PTSDなどにも積極的に処方されました。  



●専門家といわれる医師は業界の中の人でした

「うつの8割に薬は無意味」の著書の中で知ったのですが、「うつは心の風邪です」という製薬会社のコマーシャルや疾患啓発により、うつ病の患者が増えたことについて、パナソニック健康保険組合のメンタルヘルス科部長の富高辰一郎医師が2010年に「なぜうつ病の人が増えたのか」という本を出版して説得力のある議論を展開しました。


「なぜうつ病の人が増えたのか」という本は、1999年に44万人だったうつ病の患者が2008年には104万人に増えたことの意味や、SSRIについての疑問などを理路整然と述べた本です。 富高医師は学会でこのことを論じることなく、いきなり本を出版して、直接世論に問いかけたためセンセーションを巻き起こすとともに批判も受けました。「世論を相手に是非を問う前に、専門家の間で議論すべきではなかったか」という批判だったそうです。


富高医師の返答は「専門家は業界の中にいるので、業界の利益に関わる問題を議論するのは難しいかもしれません」というものだったそうです。 この富高医師の返答は、疾患喧伝をも容認する専門家や指導的立場にある医師の深刻な製薬マネー汚染を意味している言葉と受け取れます。 専門家と言われる医師や指導的な立場にある医師は、当然SSRIによる自殺の増加の危険性は承知していました。


SSRIによる「日本における3万人超の自殺」はまさに、「サリドマイド事件が小規模に思える薬禍」です。 しかし、SSRIは今でもうつ病の患者の3割に使用され、PTSD、パニック障害、社交不安障害、強迫障害という病名で多くの患者に処方されています。


デイヴィッド・ヒーリー教授の著書の中で「自殺はプロザックが原因ではなく、うつ病という病気のせいだ」という主張を貫いたイーライ・リリー社への悲憤が私のイーライ・リリー社との薬害裁判の動機でした。



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SSRIを、「サリドマイド」に置き換えてみても同様。

もしかしたら、「コロナ禍」に置き換えても同じ?

あるいは、「ワクチン」に置き換えてみたら?



科学の基本は、「疑問」を持ち、「疑う」ことでしょう。

盲目的に投薬する行為は、医学でも医療でもありません。



今、精神科医療を根本から見直す必要があるのでは。



以下は、大熊由紀子さんのメルマガからの転載。


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◆◇NHKや大新聞が書かない「子宮頸癌ワクチン」のほんとうのこと


◆ 子宮頸癌はコロナと違って、「空気感染」しません

子宮頸癌はコロナと違って、「ワクチンなしでも予防」できます。

この大事な2つのことを、 NHKと大新聞は、

そして厚生労働省も 故意に隠しているとしかおもえません(▼▼))

そこで、「子宮頸ガン予防」?ワクチンの部屋 http://www.yuki-enishi.com/kusuri/keigan-00.html に、

以下をアップしました。



〇「ほんとうのことを知ってほしい」ポスターいっぱい運動 https://kiyonohako.jimdofree.com/


〇子宮頸癌ワクチンと私の37年 http://www.yuki-enishi.com/kusuri/keigan-12.pdf


〇「痛み」どころではない後遺症の多彩な症状     

時間経過に伴う症候の進展と拡大・日本線維筋痛症学会 2014 http://www.yuki-enishi.com/kusuri/keigan-13.pdf 〇横田俊平横浜市立大名誉教授と聴講生の往復書簡 2015.6 http://www.yuki-enishi.com/yuki/yuki-2015-1.pdf


〇「薬害4つの構造」と「三位一体」     他の薬害とこのワクチンの構造的な違い薬 http://www.yuki-enishi.com/kusuri/keigan-11.pdf


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医療の闇は、想像以上に深い。

それに気が付いている医療者は極めて少ない。


常に疑問を持ち続けることが、医療者の義務だと思う。


今年の最後に、SSRIと子宮頸がんワクチンについて触れた。


メリットとデメリットというが、デメリットが過小評価されている。

つまりフェアではない土俵での判断がまかり通るのはどうかと思う。


ということで、ワクチンもSSRIも、来年も一緒に考えましょう!


今年も大変お世話になり、ありがとうございました。

よい年をお迎えください。




PS)

コロナチャンネル #600_


毎日新聞さん! 市中感染をトップ報道するなんてアホちゃうか?  →こちら



コロナチャンネル第600回。

なんと大晦日だった。すごい偶然。


横浜シネマリンは満席だった。

年末なのに観に来ていただき、ありがとうございました。


夜は新宿で、映画「痛くない死に方」山路ふみこ映画賞受賞記念

兼忘年会を高橋伴明組一同や奥田瑛二さんと一緒にやっていた。


するとそこに何故か、久住英二先生がおられて合流した。

瑛二VS英二のワクチン対談は何よりも面白かった。


2次回は、新宿歌舞伎町のデイープな中華料理へ。

映画のシーンよりも凄いシーンをたくさん見た。



来年もよろしくお願いします。




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この記事へのコメント

長尾先生 今年も一年間 有難うございました。
コロナチャンネル600回おめでとうございます。
今年最後のテーマ、コメントは控えて宿題にしますね。
長尾先生とクリニックの皆さまのご健勝を心よりお祈りしますと共に
来年もありのまんまのご発信、お待ちしております。

Posted by taco at 2021年12月31日 02:57 | 返信

数年前ご近所(アメリカです)の25歳の息子さんが自殺をなさいました。医学部生で鬱病の治療中で少し良くなった時と聞きました。お母さんごめんなさいと携帯に電話して直後に電車に飛び込んだそうです。SSRIを服用されていたことは確かです。今日の死ぬことが簡単に身近に思えてくるという説明で納得できました。

娘が20歳の時、気分が晴れないというとすぐSSRIを処方されてしまいました。(精神科医でなく普通の内科医です)その時一生飲み続けるようにと言われて余計落ち込みました。もう良くなったからといえば、薬が効いているから、効かないといえば別の薬を出されるだけだから、強引に止める以外に方法はないと説得して止めさせました。お医者さんは大変怒って、(女医さんでした)留学のための健康診断の署名を拒否されました。今でも、娘とあの時止めて本当に良かったと話しています。娘の友人にSSRIを飲み始めて
止められなくなった人が沢山いるからです。

Posted by まゆ at 2021年12月31日 03:20 | 返信

抗うつ薬のお話をありがとうございます。

かつて鬱病でパキシルを出されていたことがありました。
ちょうど発売された時期に重なります。
その薬にこのような恐ろしい副作用があったとは・・・。

当時、うつ症状改善のため、薬に頼りたくなかったので、
なるだけ最小限にするようにしていました。
睡眠薬も効きすぎて、4分の1に減らしても翌日1日中頭がぼぉ~っとして、
使いものにならない状態になるので、
担当医に「要りません」と断りました。

その代わり、サウナに行ったり、自然に触れるようにしたりしました。

とりわけ、砂浴に行くことはとても大きな効果を感じていました。
太陽を浴びながら、砂に埋まって波の音を聴きながら眠ったりすると、
とてもすっきりして元気になり、気持ちも安定しました。
何回目かの砂浴の後、抗うつ薬を飲もうとすると、吐き気がして吐き出していました。
体が「もういらない」と言っているのを感じました。
抗うつ薬と縁が切れた瞬間でした。
その後、不眠症も治っていきました。


今年は長尾先生のコロナチャンネルに出会い、こちらのブログにも出会い、
映画「痛くない死に方」も観に行けました。

25日のシンポジウムでもたくさんの貴重なお話を聴けて、
本当に充実した学び多き年となりました。

思えば、コロナ騒動がなかったら、長尾先生に出会えませんでした。
SARS-Cov2に感謝!?(笑)
本当にありがとうございます。

「痛くない死に方」を観て、知らないことばかりでとても勉強になりました。
尊厳死について考える機会をいただき、
知っているのと知らないとでは大きな差になる、
大事なことに出会わせていただきました。

コロナチャンネルでもコロナについてはもちろん、
コロナ以外のこともとても勉強になります。
コロナ騒動終息しても、ぜひ動画での発信をお願いします。

そして、長尾先生はじめ、こちらのブログをご覧になられている方全てが
神様からの愛と光で満たされますように!

Posted by マルコ at 2021年12月31日 04:02 | 返信

長尾先生、
お盆あたりから拝見していますが、いろいろなお話をありがとうございます。
勉強する機会をいただき本当に良かった、幸せです。

来年もどうぞよろしくお願いします!

Posted by うっちゃん at 2021年12月31日 05:15 | 返信

SSRIは25歳未満の人が服用すると、自殺率が上がる可能性がある、と薬の注意書きにありますね。

でも、効く人にはとても良く効く薬だと思います。身近で2人うつ病になり服用しましたが、1ヶ月も経たないうちにほぼ治りました。三環系の抗うつ薬も試したことがありましたが、尿が出にくくなる副作用が出てしまい使えませんでした。
副作用は本当になく、SSRIを飲んでいなかったらどうなっていたんだろう、大変なことになってたかもしれない、と思っています。

どんな薬にも良くない作用はあります。精神に作用する薬は諸刃の刃のところがありますね。アメリカの銃撃のような悲劇が起きたり、希死念慮が起こる人は確かにいると思います。
でも、それは、どういう人に使ってはならないかとか、こうなったら薬を変えるなど、精神科医が細かく患者のことを観察してないといけないです。患者のことを良く考えずに、薬を渡してハイ終わりだから悲劇が起きてしまうと思います。カウンセリング、行動療法など、他の治療も不可欠です。大阪の先生はその点素晴らしい医師だったようですね。
うつ病は重すぎると動けなくなり自殺も出来なくなります。ところが治療で少し良くなるとかえって動けるようになるので自殺する場合もあるそうです。そういう人の見極めが非常に大事です。
でも命を助けられた患者もたくさんいるので、SSRIは全部悪、みたいな流れにはなってほしくないです。
安易に使わないで、という考えには賛成です。

余談ですが、一時イベルメクチンとルボックスを併用して服用するとコロナが良く治るという噂が流れ、個人的に手に入れようと言っていた人がいました。医師のアドバイスなしに勝手に向精神薬を飲むのは危険ですね。

Posted by 匿名 at 2021年12月31日 06:07 | 返信

長尾先生、大事な話を有難う御座いました。
来年も宜しく御願い致します。

Posted by 匿名 at 2021年12月31日 06:50 | 返信

先生、今年1年お疲れ様でした&有難うございました!

鬼が笑うので来年のことは言えませんが
でもでも、やっぱりマスクもパスポートも要らない社会に戻ってほしいです。

医療従事者には3回目接種がすでに始まっていますね。
「自分の免疫が壊れるから私は打ちませんよ〜ん」と声を大きめにして宣言しまくっています。
少しでも多くのスタッフに気付いてほしい。
立ち止まってほしい。
98%くらい接種済み?と思われる現在の職場ではかなり厳しいですが
先生に倣って、自分に出来ることを頑張りたいです。

さて、相変わらず自分で自分を絶賛?治験中!の北海道民ですが
さらに治験者に実母も増員しました笑。

実母は接種から13日目と4ヶ月目の合計2回、冠攣縮性狭心症を発症。
もともとわずかに労作性狭心症はあったものの軽度でした。

2回目の発作後は入院して全身検査、心臓の造影CTまでしたものの原因不明。
その後30分に一度ほど生あくびを繰り返すようになり、「なんだか最近ますます体力が無くて、、、」と。
もともとは毎日、数千歩のウォーキングをして、さらにパークゴルフにも行くような体力の持ち主でした。

そこで、わたしと同じく5ALAを25mg1日一錠を摂取スタート。
接種2日目から生あくびは激減、本人も体力の戻りをしっかり実感。
3日目から生あくびは出なくなりました。

生あくび、、、酸欠、、、赤血球、、、むむむ?
血液が酸欠状態だと心臓にも負担が掛かる、、、?
ご高齢の方が原因不明で徐々に弱って、亡くなっていく、、、まさか実母もその状況に近付いていた、、、?

ちなみに松葉茶も母に勧めましたが、親子って体質が似るのですね。
飲み始めて数日後、私と同じタイミングで強く腹痛を訴え、松葉茶の治験は中止となりました笑。

で、今現在の課題はと言いますと
元気になった途端に5ALAは高いから飲むのを止める!と言う母親をどう説得するか?です、トホホ笑

では、毎度ながらの勝手な報告、失礼致しました!
先生、コメント欄の皆さん、良いお年を〜!!

Posted by 北海道民 at 2021年12月31日 07:33 | 返信

長尾先生

今年長尾先生のブログに出会う事が出来て、とても嬉しかったです!
毎日ブログ開いて読む事が日課になり、楽しみとなりました。

毎日お忙しい中、御身を削って有益な情報を私たちの為にありがとうございます!
今年は枠珍狂想曲に翻弄されてしまいがちでしたが、
一方、「ん?????何だかおかしい…」と気付かせてくれる一年でした。

もう色々と書きたい事が沢山ありますが、来年も長尾先生、どうぞよろしくお願い申し上げます。
お忙しいしくて、年末年始もごゆっくり出来る時間は無いと思いますが、
少しはお身体お休めくださいませね。

いつも陰ながら応援しております📣

一生懸命な長尾先生、本当に尊敬しております!!

良いお年をお迎えください、

Posted by あん at 2021年12月31日 08:05 | 返信

長尾先生、お忙しいところ恐れ入ります。
NHKのあさイチという情報番組がワクチン後の体調不良の体験談を募集しています。
「NHK あさイチ ホームページ」と検索するとトップページにアンケート募集中と出ています。
2/18締め切り、放送予定は2/21です。来年はメディアも変わるかもしれませんね。
日本に長尾先生がいらして様々な問題提起をしてくださることに感謝して。
来年も毎日ブログと歌声を楽しみにしています!

Posted by 埼玉のファン at 2021年12月31日 08:14 | 返信

先生、いつもありがとうございます。
家族がまさに数年前に仕事のストレスから「社会不安障害」
と診断されてSSRIを処方されて、さらに調子が悪くなり休職しました。
今は断薬して元気に仕事をしています。
先生の映画で薬の危険性にもついて仰られてたので、私も勉強になりました。
まさに今回の騒動で、政府・医療・マスコミ・製薬会社はお金のためなら人の命なんて
虫ケラくらいにしか考えていないことがよくわかりました。 
でも逆に長尾先生や宮沢先生、南出市長、青山弁護士みたいに誠実に真剣に国のことを考えている人も
いることが分かって、本当に私の救いになってます。この騒動がなかったら、皆さんと出会うこともなかったな。と不思議な気持ちです。
来年こそは、テレビの洗脳から目覚めてくれる人々が増えて、一日も早くバカげた騒動が早く終わって欲しいです。
先生、ご家族、スタッフの方々良いお年をお過ごしください。
「コロナチャンネル」が早く「長尾チャンネル」に変わるように願っています。
来年もよろしくお願い致しますm(_ _)m

Posted by まゆら at 2021年12月31日 08:25 | 返信

長尾先生、いつも休みなく発信してくださりありがとうございます。人は動物だから動かず考えばかりでは良くないと思います。気分が良くない時、何となく身体がだるいなぁという時、長尾先生のおっしゃる通りに外に出て歩いています。そうすれば、少しでも前向きな気分となり、ヨシ頑張ってみよう!と動けるようになるからです。与えてられた命、どう生きるかは自分次第ですから自分が主体となって毎日を楽しく過ごせたら良いと思います。その思いを毎日確認させてくださるのが、長尾先生の発信です。これからもよろしくお願いいたします。

Posted by 長尾先生のサポーター at 2021年12月31日 08:32 | 返信

おはようございます。泣いても笑っても今日で2021年は終わりますね。来年は寅年のようです。どのような年になるのか。。。先生はお仕事に忙しいかと思いますが。合間によいお年をお迎えくださいね。また、来年も先生のブログを見て勉強させていただきます。

Posted by かおなし at 2021年12月31日 08:33 | 返信

オミは発生初期に予想した通りの風邪に似たウイルスになっていましたが、問題はスパイクタンパクの長期に渡る影響が心配です。

武漢ウイルスにHIVと類似する遺伝子部位の存在が確認されて、人工ウイルスなのでは?と警告する情報が初期に有りましたが、隠謀論として葬られた経緯が有ります。

免疫不全の症状が増えることも視野に、医療体制を変える必要になるのかも知れません。

コロナ禍で学んだ事は

感染力が2倍有ればパンデミックは防げない。
短期間で世界中に拡がる。(儲けの為に、意図しての拡散も有り得る)
コロナワクチンでの防疫は人類の驕り。
製薬企業の治験、承認組織、御用専門家のいい加減な責任感(利益優先)
メディアの忖度には、国民の生命と財産は関係なし。
政治家は無知の分野では、専門家?の言いなりになる。
死亡者の多くは肥満、糖尿、高血圧との事ですので、自己管理が重要。
高齢者を守る為に、これからの社会に必要な若い世代を犠牲にする愚かさ。
権威や村組織は国民の生命と財産を破壊する。

国民の9割は、ハーメルンの笛吹きで、レミングの死の行進に参加してしまう。

長尾ドクター、サポーターの皆様、善いお年を御迎え下さい。
.

Posted by 神無月 at 2021年12月31日 08:35 | 返信

先生。大晦日の朝に目の覚めるよな記事に震えました。
娘が7年前に兄孫を産んで一年目に何かドキドキすると地下鉄にも乗れないと不安ななると・・家族で皆で支え自分も病院を探したりして近くの病院に一週間に一日だけ心療内科の先生が来るところ・・その先生に、抗うつ薬を出しましょかと言われたらしいですが、娘は断ったと言ってました。そのころに大阪には💕のヘルプカードも無くて役所に掛け合いました。
何でも疑ってかかる娘で良かったと今日のブログを読んでそう思いました。怖い。
先生が沙也加さんの事故の時に、何かお薬を飲んでいなかったかとか言っていた事思い出しました。
体に湿疹ができて皮膚科でもらうと塗薬と飲み薬、飲み薬を飲むと朝までぐっすりと眠れる、ボリボリ搔きむしることもなくこんなのも続けるとよくないんやろなと思いました。
大晦日。紅白も、裏番組も面白そうです世界中の人々が新しい良き年を迎えられます様に・・自分もですが。
そうして先生。今年も沢山の言葉にルビを振って私にでも解るように話し書いてくださり、ありがとうございました。
来年寅年もよろしくお願いします。

Posted by 長尾先生大好き。 at 2021年12月31日 08:47 | 返信

先生今年1年ありがとうございました。

長尾先生や宮沢先生が居なかったら、
私はコロナ恐怖症から精神面がどうなっていたかわかりません。
来年、オミクロンに掛かっても仕方ないと思い普通に生活したい
と思います。そして国は早急にインフルエンザ並みのレベルにし、
掛かっても、差別などなく、お大事にねと言い合える世の中に
なってほしいと思います。もう、うんざりしてます。
新しい生活様式なんかより、コロナ以前の世界がいいです。
先生ありがとうございました。良いお年をお迎えください。

Posted by ゆう at 2021年12月31日 09:00 | 返信

先生、今年1年お疲れ様でした&有難うございました!

鬼が笑うので来年のことは言えませんが
でもでも、やっぱりマスクもパスポートも要らない社会に戻ってほしいです。

医療従事者には3回目接種がすでに始まっていますね。
「自分の免疫が壊れるから私は打ちませんよ〜ん」と声を大きめにして宣言しまくっています。
少しでも多くのスタッフに気付いてほしい。
立ち止まってほしい。
98%くらい接種済み?と思われる現在の職場ではかなり厳しいですが
先生に倣って、自分に出来ることを頑張りたいです。

さて、相変わらず自分で自分を絶賛?治験中!の北海道民ですが
さらに治験者に実母も増員しました笑。

実母は接種から13日目と4ヶ月目の合計2回、冠攣縮性狭心症を発症。
もともとわずかに労作性狭心症はあったものの軽度でした。

2回目の発作後は入院して全身検査、心臓の造影CTまでしたものの原因不明。
その後30分に一度ほど生あくびを繰り返すようになり、「なんだか最近ますます体力が無くて、、、」と。
もともとは毎日、数千歩のウォーキングをして、さらにパークゴルフにも行くような体力の持ち主でした。

そこで、わたしと同じく5ALAを25mg1日一錠を摂取スタート。
接種2日目から生あくびは激減、本人も体力の戻りをしっかり実感。
3日目から生あくびは出なくなりました。

生あくび、、、酸欠、、、赤血球、、、むむむ?
血液が酸欠状態だと心臓にも負担が掛かる、、、?
ご高齢の方が原因不明で徐々に弱って、亡くなっていく、、、まさか実母もその状況に近付いていた、、、?

ちなみに松葉茶も母に勧めましたが、親子って体質が似るのですね。
飲み始めて数日後、私と同じタイミングで強く腹痛を訴え、松葉茶の治験は中止となりました笑。

で、今現在の課題はと言いますと
元気になった途端に5ALAは高いから飲むのを止める!と言う母親をどう説得するか?です、トホホ笑

では、毎度ながらの勝手な報告、失礼致しました!
先生、コメント欄の皆さん、良いお年を〜!!

Posted by 北海道民 at 2021年12月31日 09:01 | 返信

こんにちは。

 医療界の闇とまでいかずとも、効き目のない
処方はやめていただきたいです。より悪くなる
ことは、論外。ガンの予防法は、今後も興味を
もっていようと思います。

 来年も拝見させていただきます。みなさん、
よいお年をお迎えください。

Posted by たまねこ53号 at 2021年12月31日 09:02 | 返信

長尾先生へ
 長尾先生を知った令和3年。
先生を知れば知るほど、先生の活動の広さと、それを持続されるバイタリティと、日本に先生ほど働き続けている人いないかも、と思う年末です。

私はこのコメント欄を全部読む活力はありません。
小さなスマホの画面を読むのもかなり疲れます。

だから、先生がこのコメントを一つ一つ読んで載せる作業はいかに大変かと、
だから、先生にとってこのコメント欄は先生の中でどんな位置づけなのか?と改めて思う次第です。

先生は、スーパーマン?

年末に、〜長尾和宏〜という(呼びステ悪しからず(笑))、日本の1人の医師について、しみじみと
狂った日本に、先生みたいな人いたんだ〜としみじみと噛み締めております。

長文を読むと、最後に思う。
世界で一番貧しい国の大統領の言葉を思いだす。
〜我々は、発展するために生まれたのではない。
 幸せになるために 生まれたのである〜

自然の中で、自然に、淡々と生きて いたい
死ぬ〜のでなく、枯れてゆくように消えたい〜
自然に帰りたい
田舎で生まれ 田舎でそだったことに感謝です。

Posted by 長尾先生を見守る会 at 2021年12月31日 09:44 | 返信

先生、おはようございます。

コロナきっかけで先生のブログを知り医療についての知識が増えました。
ありがとうございます。

いい先生ばかりではないのでお任せは危険ですし、
なるべく自然治癒を信じて病院には安易に近づかないことですね。

コロナで世の中がおかしくなっていることが不安でしたが、
先生のブログで救われました。ありがとうございました。

来年もブログ楽しみにしています。

Posted by 匿名 at 2021年12月31日 10:19 | 返信

脳梗塞を機に自然に「睡眠薬」断薬できた。怪我の功名とはこのことか。

今朝『大谷の軌跡』を見た。肘・膝の手術に見舞われたにもかかわらず、あの活躍。怪我の功名どころの話ではない。
太極拳では、「ひざ」を痛めやすい。指導者が一番気をつけることがらだ。だから、準備運動で「スワイショウ」をやる。「スワイショウ」をやらない太極拳教室には通ってはいけない。両足を肩幅よりやや開き平行にする。外開きになってはいけない。
太極拳では、ひじを痛めることはない。野球では投手は「ひじ」から動く。大谷はひじから手首への流れを、手首からひじへの動作改造に踏み切った。正解だった。太極拳では、相手の力をいなす練習と、相手に力(正しくは勁)を伝える練習がある。後者は掌・手首が動き肘が動き、後ろ足のふくらはぎが動く。これだ!と思った。
スワイショウには、前後・回転・立円・平円と進むが、すべて「掌・手首」から始まる! やってたことは間違いなかった、と自分を褒めてやりたい。
昨日は、小平が500に続き1000も代表入りした。北京オリンピックは潰すべきだが、古武術を骨盤矯正に取り入れた選手だけに妙にうれしい。

Posted by 鍵山いさお at 2021年12月31日 10:33 | 返信

長尾先生おはようございます
 今日もブログありがとうございます
 大変難しい問題です。
 自殺問題は少子化問題と同様政府の重要問題ですが、担当大臣は頓珍漢な人ばかりで、もっとまじめに物事を考える議員が現れるのを待つしかない現状です。
 専門家と言う方も学問でしかとらえてない現状では解決しません。もっと現場の直接担当している方の意見を取り上げ一つ一つ積み上げていかない限り、日本の将来は暗いです。
 もう、没落が始まっている日本。30年後、今を動かしている政治家は無責任にも皆死んでいません。

 ニコ動、先生の「毎日新聞オミクロントップに掲載してアホちゃう」が始まってすぐ、コメントに、「イベルメクチンいまだに推進とかアホちゃうか?」と流れた。何なと言わな気が済まん人やね。イベルメクチンのコロナウイルスに対する効能知らんのですか。世界中が認めてるのをいまだに知らんとは?
 コロナチャンネル600回記念、おめでとうございます。
600害とかきこんだ人もいたぞ。同じ人か?
 相いれない人、わざわざニコ動見てわざわざ書き込んで。ほっといたらええのに。
 人間ほっとかれるのが一番つらい。
 ワクチンもどきに明け暮れて、今年も終わらなかったコロナウイルス騒動。
 来年早々イベルメクチン解禁に希望を託して新年を迎えたいです。
 先生のおかげでいろいろ勉強させていただきありがとうございました。
 先生の専業は休みなしですがニコ動今日も明日も続ける?新年三が日はブログお休みして英気を養ってください。
 ニコ動はそうはいかんか、記録かかってるもんな。ギネスに登録せなあかんから。
 来年もよろしくお願いいたします。

Posted by じぃじ和74 at 2021年12月31日 10:37 | 返信

薬で症状が抑えられることが一時的に仮にあったとしても薬で治させるわけがない
メンタル系疾患に限らず、一般内科系でも高血圧、糖尿病等について個々の問診、診断面談を通してその人毎の真の原因も医療側はわからない上で処方しているし、減薬や投薬停止の判断もできず惰性で処方し続ける医療者は多い
何故なら、少ない手間で製薬会社含めてしこたま儲かるから!!
おそらくどちらの病気(高血圧、2型糖尿病)も薬では完治しないし、現在の医療では治せない、治療法はない
そもそも薬うんぬん以前に2型糖尿病のほうは、ごく稀に緩解に至ることはあっても完治はありえない
一度なったら不可逆的変化はない
糖尿病系外来標榜、高血圧系標榜の単科が近年著しく増えているのは医療側の負担が少なく、楽でしかも一生完治しない医療側にとって永遠にウハウハだからだろう
長尾さんのように薬以外の日常的な歩行運動を勧める方が良いでしょう、医療側はあまり儲からないかもしれないけど

Posted by 匿名 at 2021年12月31日 10:56 | 返信

先生、こんにちは

「パキシル」という薬名に、ドキッとしました。
10年以上前、私もこれを数日服用して、たいへんなことになった事があるからです。

ホルモンバランス崩れによる不眠、不安感に加え、そして夏場に長時間屋外にいたことで、帰りの夜の電車で突然の動悸。
動悸はペットボトルの水を一気飲みしたらすぐ治まったので、おそらく熱中症?脱水?によるものだったと思うのですが
その夜も眠れなかったため、翌日、近くの内科を受診。
「電車の中での動悸」から、「パニック障害ではないか」と言われ、パキシル処方。

3日ほどパキシルを飲みましたが、飲んだ直後に、頭の中にジーンと熱いものが駆け巡る感じ。
そして、ひどい不安感、焦燥感、3日間ほぼ眠れず
フッラフラで苦しくて、ほんとうに死にたい、消えて楽になりたいと思いました。

パキシルを処方した内科に相談にいきましたが、シドロモドロで
「薬が効いてくるまで時間がかかるから、、」と、言うのみ。
しかし、あまりにひどい焦燥感、そして眠れない辛さから、グラクソ・スミスクラインの相談室に電話。
状況を話したところ「パキシルを飲むのはいったんやめて、心療内科に行ってください」とのこと。

なんとか予約して、倒れ込むように心療内科受診。
そこの先生はすぐに「不安発作が起きてる。パキシルは中止!」と言ってくれ
眠剤や、精神安定剤、別の抗うつ剤を処方すると共に、ヨガやアロマテラピーなどの認知療法を始めてくれました。
「リズム感のある有酸素運動でセロトニンを出す」等も、いろいろ教えてくれました。

その心療内科の医師は、もともと、極力、薬を出さずに治療する方針だったため
医師の指導のもと、抗うつ薬を徐々に減らし、ソフトランディングでやめることが出来ました。
ヨガやアロマ、犬との毎日の散歩、筋トレとストレッチ、大好きなミュージカル観劇等エンタメのおかげて
今は毎日、元気で幸せにやっています。仕事や世の中のことで嫌なことがあっても、でも順調。

上記の、パキシルを処方した近くの内科医師は、温厚な優しい方で、
儲け主義や悪意はなかったと思います。
ただ、製薬会社の説明を、「疑わず」「素直に」信じてパキシルを処方したのてしょう。
コロナやワクチンに関しても、政府や医師会や製薬会社の話を、疑わず、信じている医師が
多くいるのではないか、と想像します。

パキシルをすぐ止め、薬に頼らない治療を勧めてくれた心療内科医師は
コロナ騒ぎ当初から
「あれは大本営発表。気にしないで今まて通り生活していてよい」と話しており
ワクチン接種にも反対で、クリニックの壁に
「ワクチンは打たないでください」と、貼り紙されていました。

一般人の私も、長尾先生や、上記の心療内科の先生のように
世の流れに流されず、
「自分にとって本当に必要なものは何か」を見極め
必要なものは取り入れ、要らないものとはキッパリさよなら、でいこうと思います。

先生、いつも、ブログと動画をほんとうにありがとうございます。
お忙しい先生、どうか良いお年を!!

Posted by コインには裏と表がある at 2021年12月31日 11:02 | 返信

長尾和宏先生へ

今日は襟を正して今年最後のコメント失礼いたします。

先生との出会いは ミヤネ屋からです。それ以来毎日こちらのブログとコメント欄の皆様に励まされ 今日まで正気を保って生きてこられました。
先生がミヤネ屋に出てくださらなれば 私はずっと闇を歩き続けて それこそ 精神科にお世話になったかもしれません。
先生は 私の命の恩人です。

政府、医師会、製薬会社の本性を知り、 到底 人としての常識を超えた非情さに 人生でこれほどの裏切り感を感じた事は無いほど 憤りと 絶望の日々でした。

絶望でしたけど それに気づけて 幸せだったのだと思います。先生のおかげです。


来年は
コロナもワクチンの話題も
どんどん減っていくことを願うばかりです。
いつか この2年のブログ内容が そんな日々もあったね…。と 平和な世の中になる事を心から願っています。

先生と昨日 お会いできて 最高の1年の締めくくりができました。気持ちは幸せいっぱいです。「スマイル」も最高のプレゼントになりました。(ホクホク)
やっぱり先生は 最高にかっこいいですよ!!

来年も 引き続き ブログ読ませて頂きます。
先生はじめ コメント欄の皆様
くれぐれも こわーい感染症!オミクロンには お気をつけてください。(隔離正月になりますから 笑)

伸び伸びとした気持ちで 清々しい空気を吸って 健康的なお正月を 皆様お迎えください。
来年も 引き続き よろしくお願いいたします。

先生と皆様の健康を祈って。
良いお年をお迎えください。

Posted by あずき at 2021年12月31日 11:12 | 返信

10代の頃は親が原因でPTSDでした。でも未成年なので親同伴で心療内科を受診させられ、結局何も話せず治療が全く進みませんでした。その連れて行かれた診療所も、親と先生が一緒になって立ち上げた当時地域で初めての対話型の画期的な治療方法でした。常に新規患者はお断りだったのですが、名前を伝えれば必ず先生は受け入れて下さいました。結局成人しても様々な行き詰まりを感じ、藁もすがる思いで自主的に通い始めたのですが、相手は親の知り合いでもあり、そう簡単には言い出せませんでした。何度も通院を重ねてやっと本当の事を伝えられた時、先生からは即「教えてくれてありがとう」と笑顔で返されました。その瞬間泣いたのを覚えています。実は親自身も患者だったという事情を後でようやく知り、先生は全てご存知だったのでした。お陰様で治療は20代前半に終了する事ができています。私自身がこういうカウンセリング療法を支持する理由は、出来るだけ早く自分の時間を取り戻して欲しいと考えているからです。

これが恵まれてるのか何なのか分かりませんが、対話型の治療では必要な時に飲める安定剤を半錠、「とても弱い薬」と説明されて頂きました。真面目に飲むというより必要時に飲んで、また状況を翌週に報告する様な方法でした。弱っているときは日常生活に敏感になりやすいので、クオリティ維持の面で助けられました。でも根本的解決ではなく、治療はあくまで先生との対話と関係性に中心に置かれていて、薬は毎日を乗り切るために補助的に活用してました。だからといって、薬でかなりの安心を得られたのも事実です。SSRlは薬剤一本だけの治療に放置されると強く効き目が出過ぎる印象ですね。苦しかったとしても自分自身は死にたいと思った事はありませんでした。痛いし苦しいし…若いし。ただ抗うつ薬を強めていくと死ぬ事の恐怖と不安すら消し去ってしまう様に、文章を読んで薄ら寒く思いました。あの時はそれでも恵まれていたんだと、感謝の気持ちが湧いてきました。化学の力だけでは病は治せないという事なのだと思います。

Posted by 匿名 at 2021年12月31日 12:12 | 返信

先生、こんにちは!

コロナチャンネル600回おめでとうございます。
先生が諦めず日々更新して下さるので、今年一年何とか心を保って来られました。
毎日ブログと動画を拝見していますので、勝手にですが今年一番お世話になった方だと思っております。
誠にありがとうございました。
来年はきっと少しずつ良くなりますよね。ずっと応援しています。
今後とも宜しくお願い致します。

Posted by うずまさ at 2021年12月31日 12:33 | 返信

色々と毎日情報の提供をいただき助かっております。

私の母親がワクチン接種してからパーキンソンのようなての震えなどの症状が出ており、
イベルメクチン、NAC、補中益気湯など活用しつつどうにかこうにか…という状況にて、
先日美容外科にてグルタチオン点滴をやってもらったり試行錯誤の毎日です。

また、長年抗うつ剤も処方しており、先日急に1日辞めてしまうと症状(睡眠障害・不安)がひどくなど
できれば抗うつ剤依存も辞めさせたいところですので「CBD=カンナビジオール」
を使ってみたりなどもしております。

CBDに関してはコロナ予防にも効く、睡眠改善、抗うつにも効果ありにて副作用や依存性も少ないとの
記述も見受けられますし、パーキンソンの進行を止めるという話も見られますので、
いずれそのあたりの知見もお伺いできればと思います。

来年も楽しく拝見させていただきたく存じますのでどうぞよろしくお願いいたします。

Posted by 30代 男 at 2021年12月31日 01:04 | 返信

長尾先生へ
初めてコメントします。一言お礼を伝えたくて。今年はワクチンへの疑問から始まり沢山の葛藤や不安と闘う日々でした。そんな中で、等身大で最前線で真正面から闘っていらっしゃる長尾先生のブログや動画に出会う事が出来て、どんなに励まされた事か!
来年もお身体お大事になさってご活躍をお祈りします。
私も一庶民として出来る行動をし、一緒に闘って行きたいと思います!

Posted by ももすけ at 2021年12月31日 01:18 | 返信

大晦日。今年も無事に越せそうです。
長尾先生ありがとう。みなさんありがとう。今年も寿命に逆らわなかった自分にもありがとう。

長尾先生は年中無休ですね!病気も年中無休。
近所の開業医はしっかりお休みです。
休日当番を引き受けているのは医師会所属の中でも古参が目立ちます。
コロナ以降の医者は風邪も診てくれない、アテにできないと身に染みても、
お医者様がそこにいると思うとやっぱり心強い。ありがたいことです。

町のお医者さんが一斉に休日返上で診療し始めたら、
テレビ東京が他の民放と同じ特番に切り替えたら(テレ東伝説と呼ばれるもの)
理由がοでも他の病気でも、少々警戒しようと思います。それまでの間は普通に冬を楽しみますよ!

みなさま良いお年をお迎えください。

以下余談。
個人的経験で言えば、思春期から睡眠障害に悩まされ死神と二人三脚。
歩けば治ると言われ続け、本人としてもその通りだと思いつつ、いや待てよ?
同じ自分が、ハイキングを楽しめるほど元気になったり、寝たきりになったり。
歩かないから病気になったのか、病気になったから歩けなくなったのか?両方か?
病気自体をなんとかしないでただ歩け歩け言われても困るわ、と。
歩く気満々の自分が起きられなくて苦しんでいても、状態が悪いときは受診もできないから
お医者さんが知っている私は通院できる程度に元気で、指導の内容は歩かない人向け。

とはいえ、どうにかして無理にでも身体を動かさないと良いほうに回り始めない。
そういうときには大きな副作用を承知で向精神薬はアリなんじゃないかなと思います。
枝振りのいい松の木を探しに出かけることもできずに部屋で息だけしているより、
行動力があったほうが自分はいい。ですが、
薬のせいで、本当はそんなつもりがない人が未遂既遂は困ります。
治療法を選ぶ自分も、処方するお医者さんも責任重大。

そうなる前に、心掛けて歩く習慣が広まるといいですね。
歩こうと思えば歩ける不調のうちに歩けば、先生のおっしゃる通り9割はきっと良くなると思います。
十分に眠れてさえいれば、人間って結構強いと思います。
睡眠を中断しての往診も多いと思いますが、長尾先生は、なぜ健康でいられるのですか?

SSRIもベンゾ系も、抗生物質も、漢方薬も、お酒もタバコも、何でも、
気軽すぎる使い方のせいで不当に悪く言われたり、結果、必要以上に使いづらくなるのは惜しいことです。
外用ステロイドなどは警戒しすぎる人が増えました。
年末年始はメンタルの負担が大きい時期です。
精神科のお薬を処方されている方は自己判断で飲み方を変えたりしないで、必ず医師薬剤師に相談してくださいね。
あらためて、良いお年を!

Posted by 7743 at 2021年12月31日 01:39 | 返信

長尾先生
「Soulコブラツイスト~魂の悶絶」の替歌を、大晦日&600回記念の日に採用頂き、有難うございます。
これからも、先生のご期待に添えるよう、もんちゃんも精進して参ります。
寒さ厳しい年の瀬となりましたので、どうぞお体に気を付けて年始をお迎え下さい。
来る年も、よろしくお願いします。

Posted by もんちゃん at 2021年12月31日 01:57 | 返信

家族のお世話になっている介護施設は、三が日面会禁止。
人手不足は理解しているが、思考を止めず工夫と協力でいくらでもやりようがあると思う。提案はさせて頂いたが、理解はされなかった。とても残念。
スマホなんぞ、操作出来ない家族。
ガラホでやっと、電話に出られる家族。
ガラス越しの面会も叶わないのは、私の脳ミソが納得出来ないまま年を越します。

長尾先生、今年も沢山の事を教えて下さり、ありがとうございました。

Posted by 轟 瞳 at 2021年12月31日 02:12 | 返信

先生を知ることができた今年はありがたい一年でした。
これからも先生を応援しながら勉強させていただきたいです。

40年も前に心療内科に2年余り通院しましたけど どんな薬を処方されていたか思い出せません💦
ただ、すごくハイになってじっとしていられなかったことと、すぐに生理が止まったのを覚えています。
当時の主治医から気持ちがだんだん離れて行って勝手に通院をやめました(良くないことですけど)
きょうの記事、お正月休みが明けたらまたゆっくりじっくり読み直したいです。

楽しそうに歌ってる先生のおかげでニッコリ今年を締めくくれそうです。
今年一年ありがとうございました。
来年も応援させてください*ブログ更新、メルマガを楽しみにしています♪
良いお年をお迎えください**

Posted by ema at 2021年12月31日 02:17 | 返信

長尾先生。1年大切なことを発信してくださってありがとうございます。
先生のおかげで、救われた方が沢山いると思います。
ときには危険を感じる想いも抱えられたと憶測します。
そんな中、ずっと折れず配信してくださり感謝しております。
先生のお歌も悶々とした気分を笑いで発散させてくださいました。
来年も深い記事をよませていたけることを楽しみにしております。
先生が、一旦、お仕事のことを忘れられる、リフレッシュできる
お正月になることを祈っております。
来年もどうか、お気持ちと、お体を大切に、よろしくお願いいたします。
ずっと心の中で応援しております。
先生も皆様も、よいお年をお迎えください。

Posted by 心の中の応援者 at 2021年12月31日 03:45 | 返信

長尾先生いつも貴重なお話しありがとうございます。
大変為になります。
金儲けばかりの製薬会社と医師には憤りしかありません。
コロナが終わってもぜひ長尾チャンネルで続けて下さい!
よろしくお願いしますm(_ _)m

Posted by ゆり at 2021年12月31日 04:11 | 返信

日本は大晦日なんですね。こちらはこの国独自の暦を使うので、それによると新年は4月中旬頃の為、今日も特に年末らしくもなく、学校、お役所みんな通常通りです。明日元旦も同様。紅白歌合戦、高校卒業までは毎年家族と見ていました。その前にあるレコード大賞の方が興味あったけど。受賞者が感涙にむせびながら歌う姿を見て感動していました。尾崎紀世彦、沢田研二、ちあきなおみ等が記憶にあります。最近は大晦日じゃなくなったんですね、知りませんでした。私も自分自身、2022年からはもうコロナウイルスの事はスッパリ忘れて生活しようと決めました。ケジメが肝心。

Posted by Yoko Oda Thapa at 2021年12月31日 04:16 | 返信

先生、今日もブログ更新をありがとうございます(*'▽')

今年8月に先生が怒涛のメディア露出なさったお陰で、先生に出逢えて、日々ブログを拝読して、やっと正気を保ちながら、年末を迎えることが出来ました。先生のお陰・・・大げさではなく、本当に先生に救われました(*^-^*)

来年は、国内においては更に面倒な事態になりそうな空気ですが、アメリカを始め、いよいよNESARA/GESARAがスタートするみたいですよ(*^-^*)金融リセットがなされ、地球全体が新次元へと突入するそうです。アメリカのメガバンク5行は国有化されるそうですし、なんとなんと1月6日(日本時間7日)には、あの寅大統領が声明を発表するとか、しないとか(*'▽')

混乱と激動の流れは相変わらずですが、その先にきっとより良い時代が来ると信じ、そしてこの国が本来の美しさを取り戻せますように、心から祈っております。

先生、どうぞくれぐれもご自愛なさり、良いお年をお迎えくださいませ。

Posted by 雪ん子 at 2021年12月31日 04:17 | 返信

ゆく年くる年。
年末にシネマリンで長尾先生のお話と歌が聴けたのが、今年いちばんのごほうびでした。
前のほうの席が取れてよかった。お顔が良く見えました。
ひとりぼっちのエールも聴きたかったなあ。
玉置さんバージョンではよく聴いていて、道を歩いているときなどに急に脳内再生されてます。

今年はほんとうにいろいろなことがありました。
コロナだけではなく、人生で大きな決断をしました。
“自分の心に嘘がつけず”、自分が飛べるのかどうかもわからないのに、見切り発車で飛びました。
賢い人なら、長いものに巻かれて生きただろうと思います。
つまり私はアホってことです。
よくやった、自分。
長尾先生に倣って、お酒を飲みながら、しみじみ泣こうかな。

コロナ騒動の長いトンネルを抜けて、雪国…ではなく、あたらしい年は今よりも必ずよくなると信じています。

大阪でのシンポジウムを記録映画にしたら、ぜひ横浜シネマリンでも上映してほしい!

別の映画で右翼の脅迫があって他館が上映中止にしたときにも、脅しに屈しない旨の声明を出し、上映を続けた気骨のある映画館です。

Posted by けったいな税理士 at 2021年12月31日 04:43 | 返信

長尾先生

本日のブログ大変参考になりました。
私自身、以前パニック障害に悩まされていたことからSSRIの出始めの頃この効能を新聞記事で知り、心療内科に相談し試しに飲んでみることにしました。しかし、飲んだ翌朝、布団から立ち上がろうとしても立ち上がることができず、結局1錠飲んだだけでやめてしまいました。結果的にやめて良かったと思っています。
薬の効能には個人差があること、そして薬の怖さを知った瞬間でした。

Posted by 長尾先生は私の人生の師です at 2021年12月31日 05:15 | 返信

追伸

来年もブログにてご指導よろしくお願いいたします。
良いお年をお迎えください。

Posted by 長尾先生は私の人生の師です at 2021年12月31日 05:25 | 返信

先生、もうすぐ紅白が始まります。生まれて二度目の一人ぼっちのお正月です。娘たちは婿の実家に行きました。それまでは半分ずつ帰省してました。

もうとっくに年越しそばを食べて、パソコンの前に座ったら壁に掲げていた、天照皇大神宮様のお札が頭をかすめて落ちてきました。これは一昨年にいただいたもので・・来いよととゆう合図です。毎年住吉大社にお参りしてました。

今メルマガ読んで楽しかった、印象に残ったのが、お伊勢さんに行きたいと、頭が剝げた事と、下半身が弱くなってしまったことエッチ。男性は大変ですね、女性は灰になるまでとかお婆ちゃんが言っていました・・私には何のことか全く意味不明ですケロ。
ゴルフお上手なのですね、妹はアルバイトで一年ほどキャディをやっていました真っ黒けななりチップのチョコを山ほど持ってきました、でも雷が怖くてやめて田舎に帰りました大昔の話です。

先生も今日はゆっくりとお酒を飲んで年を越してくださいね。来年は赤い口紅を塗って外でも笑って過ごせるように私は願います。先生今夜ファイト。

Posted by 長尾先生大好き。 at 2021年12月31日 05:58 | 返信

先生 いつも応援しています。
実は私の息子もSSRIを飲んでリストカット がひどくなったことがありました。分子栄養学の先生からSSRIは息子に合わないと教えてもらい断薬してリストカット も止まりました。
まさに死ぬのが怖くないという感覚に囚われていたように思います。
血液検査の白血球画像の数値でSSRIの服用が逆効果になるタイプのうつ病患者が一定数いるそうです。
心療内科で処方される薬には本当に慎重になるべきだと思います。
社会が寛容になり多くの人が自分らしく生きやすい社会が来るといいですね。
この1年先生にとってお辛いこともたくさんあったと思いますが、先生の活動を陰ながら応援することを通して、世の中はまだまだ捨てたものではないという希望も感じることができた1年でした。
これからも心から応援しています。
この1年色々発信してお教えくださりありがとうございました。

Posted by まりも at 2021年12月31日 06:39 | 返信

こんにちは。いつも拝見しています(^^)
歌も楽しみにしています。

SSRIの賦活作用は精神科医の間では常識ですが、尼崎の精神科医はそんなに…ですか?モゴモゴ…
(昔はSSRIを飲むと性格が明るくなるって言われたこともありましたね笑、そういえば。)

薬屋のプロモーションにのせられてホイホイ処方することは精神科に限らずどの医師も厳に慎んで欲しいものですね。

(今だから言えることでしょうが、抑うつ状態でなく逆の躁状態(不快躁)に抗うつ薬はまさに自殺行為ですね。そもそも長尾先生は発揚気質やと思いますし…。今後もし精神的不調を来したらちゃんと専門家を訪ねてくださいよおお)

Posted by 勤務医 at 2021年12月31日 06:40 | 返信

昨日、シネマリンでけったいな町医者を拝見しました。ご多忙の中、舞台挨拶にお立ちくださいましてありがとうございました。
サイン会では、私も同じく伊勢白山道の読者と声を掛けさせていただきましたが、かのブログは開設当初から読んでおり、まさか同じ登山者で初めてお目にかかった方が長尾先生とは、今思えば全く想像もつかなかったことであり、でも大変光栄に感じております。


この1年、ワクチン後遺症や疑問なく接種3回目へと突き進む空気の醸成、反対意見への言論統制と、まさに戦時中かのような状況下、先生があらゆる矛盾について発信してくださることは、多くの方の希望であり、いつか必ず、広く世の中の理解が進んでいくと信じております。
そして、決して立ち止まることなく医師としてのあるべき姿を体現し続けてくださいまして、本当にありがとうございます。


私の地元鎌倉でも、長嶋竜弘市議会議員が10代のお子さんがコロナワクチン接種後に副反応によって亡くなったことを議会で報告し、疑義を申し立てています。
こうした方々の行動が来年もさらに広がっていくよう、私もできることに努めていきたいと思います。


お身体をどうかお大事に、良い新年をお迎えください。

Posted by ルル at 2021年12月31日 06:44 | 返信

先生、スタッフの皆様、いつもありがとうございます。コロナでとても不安な時に先生のブログ、動画に出会い、強くなれました。『ひとりも死なさへん』、かいご楽快、まぐまぐ!、『痛くない死に方』と2021年の私は長尾先生一色でした。福山での講演で、初めて先生にお目に掛かかれ、コロナ禍ではありましたが、とても幸せでした。
少し前ですが、12/23の中日新聞に『厚労省ホームページから未成年接種について考える』として見開き半分の大きさで意見広告が出されました。10分でわかる新型コロナワクチンの危険性として井上正康先生の動画QRコードもありました。ワクチンに全く疑問を持たれてない方にもわかりやすい内容だと感じました。いろんな場面で活用できるのではと思います。

Posted by ヨシノ at 2021年12月31日 07:17 | 返信

先生、こんばんは。今日もお忙しい一日だったことと思います。いつもお疲れ様でございます。
20年ほど前、寝つきが悪く早朝目覚めて、何となく悲しい気分の日が続き、うつ病と言われ、パキシルを数ヶ月服用していました。どうやって、内服をやめたのか覚えていません。飲み続けていなくて良かったと思いました。
今は好きな登山やハイキングに行き、人に流されず私は私、自分の人生を楽しむことを心がけています。
『痛くない死にかた』を通して先生を知ることが出来ましたし、このブログに出会いました。
ワクチン未接種なので職場では肩身の狭い思いをしていましたがブログと皆様の投稿に元気をいただきました。
先生、皆さま、本当にありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。

Posted by kyoko at 2021年12月31日 07:23 | 返信

昨日、シネマリンでけったいな町医者を拝見しました。ご多忙の中、舞台挨拶にお立ちくださいましてありがとうございました。
サイン会では、私も同じく伊勢白山道の読者と声を掛けさせていただきましたが、かのブログは開設当初から読んでおり、まさか同じ登山者で初めてお目にかかった方が長尾先生とは、今思えば全く想像もつかなかったことであり、でも大変光栄に感じております。


この1年、ワクチン後遺症や疑問なく接種3回目へと突き進む空気の醸成、反対意見への言論統制と、まさに戦時中かのような状況下、先生があらゆる矛盾について発信してくださることは、多くの方の希望であり、いつか必ず、広く世の中の理解が進んでいくと信じております。
そして、決して立ち止まることなく医師としてのあるべき姿を体現し続けてくださいまして、本当にありがとうございます。


私の地元鎌倉でも、長嶋竜弘市議会議員が10代のお子さんがコロナワクチン接種後に副反応によって亡くなったことを議会で報告し、疑義を申し立てています。
こうした方々の行動が来年もさらに広がっていくよう、私もできることに努めていきたいと思います。


お身体をどうかお大事に、良い新年をお迎えください。

Posted by ルル at 2021年12月31日 07:56 | 返信

2021年、ありがとうございました。
今年の8月からコロナチャンネルを見るようになり、
今日、やっと過去の動画視聴、全て追い付きました。

SSRI、怖いですね。今年の春頃、薬に関して疑問を持つようになりました。
本を数冊読んで、「薬をやめたい」と言っていた母親(70代)の血圧の薬をやめました。
半年経ちますが、毎日、血圧110~130で安定しています。15年間騙されていた?!
薬、飲め飲め!という医者なので逃げましたが(インフルワクチンや、診療の勧誘電話もありました)
その後、良いかかりつけ医を見つけられません。通える範囲にはいないかも…です。

薬だけに頼らず、食事・運動・自然免疫が大切というお医者さんが一番信用できます。
全国各地に、長尾先生のようなお医者さんが増えてほしいです。

Posted by 猫とピアノ at 2021年12月31日 07:59 | 返信

中川淳一郎氏の記事より抜粋
職を失う人、精神を病んで自殺する人への無配慮
先ごろ日本経済新聞で公開された「円城寺次郎記念賞 受賞者論文 対コロナ、各国の価値観影響」という記事において、論文執筆者である仲田泰祐・東京大学准教授は次のように文章を始める。
〈2020年12月から、感染症対策と社会経済活動の両立に関する研究をしている。標準的な疫学モデルに経済活動を追加して様々な分析をすると、感染症対策と経済は単純なトレードオフ(相反)の関係にはないことが見えてくる。〉
そして「累計コロナ死者数と経済損失」(「経済損失」のパーセンテージをヨコ軸、「10万人あたりの累計死亡者数」をタテ軸に置いた散布図)という国別のデータを示しながら、こう続ける。
〈「コロナ死者数を1人減少させるためにどの程度の経済的犠牲を払いたいか」という試算をすると、地域間で大きな違いがあることが見えてくる。日本は約20億円、オーストラリアは約10億円で、米国の約1億円、英国の約0.5億円よりも高い。地域でも違いがあり、東京都・大阪府では約5億円だが、鳥取・島根両県では500億円以上だ。仮に1世帯の年収が500万円とすると、死者数を1人減らすために東京・大阪では年収約100年分、鳥取・島根では1万年分以上の犠牲を払いたいという価値観といえる。〉
この指摘に対しては「対策をそこまでしたからこそ、死者数を抑えることができたのだ」という反論が寄せられるだろう。だが、そうした反論をする人々は、過剰な対策や自粛の蔓延によって職を失ったり、精神を病むなどして自殺したりした人への配慮がない。あくまでも「コロナで亡くなった人」の命にのみ関心があるのだ。

コロナ以降、自殺者数は増加し、出生数は低下
テレビをはじめとしたマスメディアが重要事項と解釈し、世間の「空気」を作っていったことに関してのみ、日本人は「生命至上主義」になる。
それまで10年連続で減少していた自殺者数は、2020年、2万1081人と対前年比912人(約4.5%)増になった。小中高校生については2019年の317人から31%増えて415人。この数字は1974年の調査開始以来、最多である。また、2020年の出生数は前年の86万5239人から84万835人に減少。日本総研の分析では、2021年は約81万人とさらに減ると見込まれている。
しかし、これらの数字はなかなか世間の「空気」にならない。コロナのほうがよほど大問題だ、という空気が支配的だからである。いまは自殺よりも、出生率の低下よりも、とにかく「オミクロン株のヤバさ」が空気を作っている。

新型コロナウイルスで亡くなった人の平均年齢は82.2歳

少し前のデータになるが、東京都のモニタリング会議が2021年4月に公表した資料によると、2020年11月1日~2021年3月31日の期間に新型コロナウイルスで亡くなった人の平均年齢は82.2歳である。さらに、亡くなった人の大多数は70代以上の高齢者だ。この数字を見て「寿命が来た」と捉えるのがまっとうだと、私は思う。だが、多くの人は「とにかくコロナが怖い」という思考が先立つせいか、日本人の平均寿命が女性は87.74歳、男性が81.64歳(どちらも2021年7月、厚労省発表)ということを念頭に置かず、ただ恐怖感しか抱かない。

人間の致死率は100%
死は人生を構成する出来事のひとつとして、誰のもとにも必ず訪れる。
人間は致死率100%
断言するが、これが真実である。一切の異論は許さない。

Posted by JUST DO IT at 2021年12月31日 08:19 | 返信

コロナとコロナワクチンが世界中を支配したような一年でした。長尾先生は多くのコロナとコロナワクチン難民を救った救世主でした。さらに、狂った世の中に呆れて、あほちゃうの、と心の中でただ叫ぶしかなかった私ですが、同じ様にお考えの長尾先生の言葉にどれほど心救われたかわかりません。同じ様に、あほちゃうか、と思っていた多くの人々の心をも救ってくれた、まさにスーパーヒーローです。今年の長尾先生の功績はきっと歴史に残ることと思います。長尾先生、今年一年本当にありがとうございました。どうか、良いお年を。来年もどうか宜しくお願い致します。

Posted by 遠い声 at 2021年12月31日 08:46 | 返信

先生 いつも応援しています。
実は私の息子もSSRIを飲んでリストカット がひどくなったことがありました。分子栄養学の先生からSSRIは息子に合わないと教えてもらい断薬してリストカット も止まりました。
まさに死ぬのが怖くないという感覚に囚われていたように思います。
血液検査の白血球画像の数値でSSRIの服用が逆効果になるタイプのうつ病患者が一定数いるそうです。
心療内科で処方される薬には本当に慎重になるべきだと思います。
社会が寛容になり多くの人が自分らしく生きやすい社会が来るといいですね。
この1年先生にとってお辛いこともたくさんあったと思いますが、先生の活動を陰ながら応援することを通して、世の中はまだまだ捨てたものではないという希望も感じることができた1年でした。
これからも心から応援しています。
この1年色々発信してお教えくださりありがとうございました。

Posted by まりも at 2021年12月31日 09:01 | 返信

長尾先生、本年は本当に本当にお世話になり有難うございました。

先生のお陰で、宮沢先生や、鳥集さんや、南出市長、青山弁護士にもお目にかかれました。同じ苦しみを感じている人たちにも出会えました。
その他このブログに集まる人たちも本当に心温かい人たちで、とても救われました。有難うございます。

長尾先生のコロナチャンネルを拝見して、何度も画面の先生に その通り! よく言って下さった!思い、自然と拍手をして応援していました。

宮沢先生が以前出演されていた番組がYouTubeで上がっており、
勉強させて頂くべく、拝見しておりましたら
長尾先生と同じように、熱い熱い魂の声が
その番組で聞けまして、とても嬉しく、自然と拍手をしておりました。

長尾先生のお陰で、この国を良くしよう!と思っている方々にお会いできて
とても嬉しいです。

小市民の私も、自分の出来ることをするぞ!

良い年越しをお過ごしください~。来年もよろしくお願いいたします。

Posted by イチジク at 2021年12月31日 09:32 | 返信

本日のブログ記事しっかり読ませていただきました。いま手が当たってコメントが全部消えちゃいましたのでもう書くのをやめます。来年もSSRIについてしっかり考えていきたいと思います。もちろん、その他の医療の問題も。

今年は辛いことがたくさんありましたが、長尾先生とお勉強、とても楽しかった。本当にありがとうございました。
良いお年をお迎えください。

Posted by ターニャ at 2021年12月31日 10:40 | 返信

長尾先生へ
  無料検査は、やはり、何か目論見があるから、やってます。
相手を政府とか国民のための国家議員とか、思わないことです。操り人形と見て対応していかねばならないと思います。
無料検査の目的は、無症状の感染拡大をおこし、行動規制をかけるのが目的かと。
政府が出す、政策のそのままを受け止めないでその政策の裏を見抜いて、これからは、対応せねばならないかと。

相手は日本政府ではありません。

陰謀論〜テロ〜は誰が作った言葉か?
不都合な真実を消したい人たち。

これは、陰謀論でも何でもない真実。
不都合な真実。

感情的に受け止めたら、相手の思うつぼ。
目覚めた人たちの団結を恐れるから、行動規制でバラバラにしたい。

私は無料検査を受けない国民の一致団結が一番の策かと。
ワクチン接種も同じ。
受けない国民の一致団結。
これしか、打開策はないかと。

むずかしく、考えたくないですね。
簡潔に!

Posted by 長尾先生を見守る会 at 2021年12月31日 11:17 | 返信

昨日、高校生の息子と一緒に横浜シネマリンに行きました。
笑いあり涙あり、長尾先生の患者さまへの思い、優しさ暖かさに感動しました。
又、親や自分の最期についても考える機会を与えて頂き、勉強になりました。
先生に診ていただける方、看取っていただける方は、本当にお幸せですね。

舞台挨拶後のサイン会での失礼をお詫びします。
列に並んでいる間、映画の感想や毎日情報発信をして下さることへのお礼など
先生にお伝えしたいことを色々と考えていたのですが、いざ自分の番がくると
緊張で頭が真っ白にー。
とっさに出た言葉が、前日に3回目のことで父と言い合いになったこと…
場違いなことをお話してしまい、申し訳ありませんでした。そんなことにも
応えてくださった先生の優しさ、とてもとても嬉しかったです。
本当にありがとうございました。

数年前まで、パキシル(10㎎3年間、5㎎2年間)を飲んでいましたが、
危険性については全く知りませんでした…。
勝手に病院に行くことをやめ、以降飲んでいませんが、怖いですね…。
今は、発作の予感がすると『ありがとう』を何度も言うようにしています。
何度も言っているうちに、何となく落ち着いてきます。

先生のブログと動画が毎日の楽しみであり、心の支えです。
いつもありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。
今月は瀬谷とシネマリンでお会いすることができ、嬉しい年末でした。
どうぞ良いお年をお迎えください。

Posted by ミケ at 2021年12月31日 11:26 | 返信

長尾先生がいてくれて幸せです。来年もたくさん学ばせてください。
基本的な免疫アップ対策を日々して、QOLの高い暮らしをします。

先生、藤井風さん見てますか?

Posted by なお at 2021年12月31日 11:37 | 返信

コロナ関連の情報を求めている中で、長尾先生とこのブログを知りました。
宮沢先生のフォローと共に長尾先生のブログと動画が日課となっています。
そんな年の瀬、瀬谷のシンポジウムと映画の舞台挨拶と2回も、しかも舞台に近い席でお姿を拝見しました。
映画は舞台挨拶を挟み、2本観ました。感動しました。ブログを通して、先生のお仕事は理解していたつもりでしたが、
想像以上に凄いです。こんなお医者様が近所にいたら、職場の嘱託医だったらと思いながら観ていました。

高校時代、同級生が二人自殺しました。ショックでした。
夫がうつ病になったとき、自殺されることが一番の心配不安なことでした。実際「8階から飛び降りたくなる」と
話していたので。「絶対に自殺しないで」と約束させました。
夫の服用している薬、調べてみようっと。

Posted by サニー at 2021年12月31日 11:45 | 返信

今年、長尾先生を知ることができたことは、私にはとても意義のあることでした。
長尾先生が日々現実を発信してくれるお陰で、コロナ怖い病から抜け出すことができました。
先生のニコ動を見て、泣いて笑って、感動を頂いています。

今年の夏、長尾先生から聞いたイベルメクチン。大変恥ずかしながら、それまで知らなかった薬です。
沢山の人々を救った日本発のノーベル賞のお薬。
それなのに、欲しくても簡単には手に入れられない薬。
欲しければ個人輸入が手っ取り早い。
でも購入ボタンを押すまでに時間がかかりました。
薬の個人輸入なんて初めてのこと。
本当にホンモノが届くのか…?(安心?の先発品は高額過ぎて買えません)
届いたところで飲むか…?
飲んで万一何かあっても自己責任…何日か悩んで迷って…
でもやっぱり手に入れておきたい!と、思い切ってポチッとしました。

はるばる海を越え、2週間ほどかかり手元に届きました。
さーて、届いたからにはお試しに飲んでみないと…ドキドキ。
もしコロナに感染して自宅放置になった時に初めて飲むのは怖いので、
12ミリの錠剤を4分割して、小さい一欠片を「えいやっ!」と飲みました。なーんともありません。
1週間後、今度は4分割した内のニ欠片と割った時に粉状になったものも、サラサラっと口に入れたら、めっちゃニガッ!
良薬は口に苦しって言うし、これはホンモノだと確信しました。(←ちょろい私)
特に副作用を感じることなく、これでいざと言う時に飲めるなと思っていたら…
いざという時がやってきました。

9月のある夜、倦怠感と37.5℃前後の発熱、頭痛もするし、喉に違和感。もしや…⁉︎
イベルメクチンは早めに飲むほど効果あり!と耳にしていたので、すぐに体重×0.2ミリを「本番いくでー!」と自分に言って飲みました。
飲んですぐ布団に入りましたが、なかなか眠れず。何か体がピリピリするような感覚があって
「きっと効いてるんだな〜」と思いながら一晩ウトウトしました。
そして翌日、お昼には解熱し倦怠感やその他の症状も消えました。

あれはコロナだったのか、他の夏風邪なのか、ただの疲れなのか、何なのか結局分かりませんが一晩で治ったから結果オーライですね。
あれ?私、発熱したから保健所に言わないといけなかったんですかね。
イベルメクチンはそれ以来、飲むことなくお守りとして置いてあります。

ダラダラと個人的な体験談を書きましたが、日本が誇る大村博士の血と汗と涙と情熱と、大きな愛が詰まったイベルメクチンを、こんな思いをしながら個人輸入して飲むのは、おかしなことですよね。
コロナ前の私ならば、海外のジェネリック薬を個人輸入して実際に飲むなんて考えられなかったでしょう。
でも今は自分の身は、自分で考えて自分で守っていかなければなりませんね。

千葉県いすみ市の公立病院が、自宅療養者90人にアビガンを配ったことを謝罪した、私は謝ることではないと思います。患者さんも納得した上で処方されているはずです。
皆、不安なんです。
先日、約3年ぶりに他県に住む友人に会いました。
その友人は飲食店勤務で、マスクを外した不特定多数の人に接する不安から、早く3回目のワクチンを打ちたいと言いました。
私の頭の中で「ガーン!」と音がしましたよ。
「オミクロンは重症化しにくいようだし、3回目必要あるかな?」とやんわり話しても、聞き入れてくれませんでした。
あまり反対のことを言っても気まずくなりそうだったので、言いたいことが言えなかったです。

先生、コロナ怖い病の人はまだまだ沢山いますね。
私の大切な親類や友人に、おかしなことをおかしいと気付いてもらうために、無力な私はどうアプローチしたらいいのか、考えない日はないくらい考えています。
長尾先生や勇気ある方々を見習って、考えている間に行動あるのみ!なのかもしれませんが。

来年はどんな年になるのか。
正直、希望よりも不安の方が大きいです。
そんな私は歩く時間が少な過ぎるのかなー?

長尾先生、クリニックのスタッフの皆様、今年一年ありがとうございました。

Posted by 悩める日本国民の一人 at 2021年12月31日 11:51 | 返信

長尾先生、今年も1年、いろいろ有益な情報を教えていただき、ありがとうございました。また多方面にわたる大車輪のご活躍、大変お疲れ様でした。来年もぶっ倒れない程度によろしくお願いします。

朝日新聞の元政治部デスクの鮫島浩さんが今年退社して立ち上げたSAMEJIMA TIMES。今年最も読まれた(10万回近く!)記事は、「練習中に倒れて死亡した中日・木下投手の『ワクチン接種』を報じない朝日新聞とNHK」という記事だったそう。意識高い系の人たちは、このワクチンをめぐる報道管制と欺瞞にとっくに気がついているのですよね。リンクは貼れませんが、ご興味があれば是非、SAMEJIMA TIMESで検索してみてください。鮫島さんはとても気骨のある、私の信頼するジャーナリストのひとりです。

Posted by 青島淳子 at 2021年12月31日 11:52 | 返信

長尾先生、お疲れ様です。

年越しの寒い中、少しはゆっくりと過ごせてますでしょうか?
今年はいろいろとありましたが、今の気持ちは結局楽しかったなぁ…と感じています。先生もブログもニコ動も替え歌も、好きな時に書いて休んで自由にされて下さいね(笑)


時々ブログにお邪魔しては描き散らかして、ご好意で存在させてもらいました。また来年もけったいな町医者さんの後を、ちょこちょこ歩いて追いかけていけたらな、と思っています。宜しくお願いします♪


お身体ご自愛下さいね。良いお年を。

Posted by 夜空飛ぶペンギン at 2021年12月31日 11:55 | 返信

>娘が20歳の時、気分が晴れないというとすぐSSRIを処方されてしまいました。(精神科医でなく普通の内科医です)その時一生飲み続けるようにと言われて余計落ち込みました。

一生飲み続けるように、なんて間違ったこと言う医師がいるのは大問題です。
SSRIは良くなったらもちろんやめられます。ただ症状が収まってすぐやめるのではなく、3ヶ月くらいかけて徐々に減薬していってソフトランディングさせるのです。家族はうつ病治りました。

>何でも、気軽すぎる使い方のせいで不当に悪く言われたり、結果、必要以上に使いづらくなるのは惜しいことです。
>精神科のお薬を処方されている方は自己判断で飲み方を変えたりしないで、必ず医師薬剤師に相談してくださいね。

この方が書いた通りだと思います。
家族は、メンタルクリニックに行ってなかったらどうなってたかわからないと後で言ってて、ゾッとした覚えがあります。SSRIがよく効く人はいます。SSRIは悪いものと思って、必要な人が処方を断って苦しみが長く続いたり、飲んでいる人が自分勝手に飲むのをやめたりするとかえって危ない時があると思います。
SSRIが合わなくて症状が悪くなる人もいますし、若い人への処方は慎重であるべきです。
家族が治ってから6年後に仕事上不安を訴えた時はメンタルクリニックではSSRIを飲むほどではない、デパスで良いでしょう、と言われて状態がすぐ元通りになりました。だから必要のないケースも結構あると思います。
SSRiはサリドマイドと同じという考えは、どうなんでしょうか。絶対に使わない方がいい人がいる、という意味ではそうかもしれません。

Posted by 匿名 at 2022年01月01日 07:45 | 返信

私の従兄が自殺したのは、昭和40年の後半だったと思いますので、SSRIがすでに出されていたかは定かではありません。
でも箕面の精神病院を出たり入ったりしていてしまいに死んでしまいました。
従兄は関西の私立高校を卒業した後、アパレルとかチャコペーパーとかの仕事をした後、葉山のヨットハーバーでビーチボーイをしていました。聞いた話ではなんでもお医者さんのお嬢様と交際して結婚できると勝手に妄想したようです。でも結局ことわられて、それからおかしくなったという事です。伯父と伯母が驚いて迎えに行くと、裸になってあばれたそうです。
関西に帰ってきて箕面の病院に入院してそして死にました。伯父は小さいながら貿易会社を経営していたのですから、自分の会社に勤めさせても良かったし、静岡の故郷に転地療法でもすればよかったと思います、貿易会社は結局、労働組合に乗っ取られて、長男の従兄も経営できないと言って自主解散してしまいました。今となってはいろいろ「ああすれば良かったとかこうすれば、、、」とか、考えます。
私は未だ下痢が止まらず、明日お医者さんに行ってみようと思います。

Posted by にゃんにゃん at 2022年01月04日 11:39 | 返信

お医者さんに行ってきたのですけど、胃痛が無いのでアニキサスではないのですが、疲労しているときに値下げ後価格のバッテラをを食したためじゃないかなと思います。ひたすら痔の薬と整腸剤を飲んでいます。
近所の息子の年代の大工さんに「疲れた時にサバの古いのは、たべたらあかんよ」と言われました。
猫の餌を作っていて、右の人差し指を包丁で切って血がとまりませんでした。
ワクチンの疲労感なのかな。
椅子に座れないので、年賀はがきも書きかけです。
おせちもお雑煮もさっぱり食べていません。

Posted by にゃんにゃん at 2022年01月07日 11:37 | 返信

メイラックスの離脱症状に悩まされたここ3ヶ月。
精神科で、お薬を変えて欲しいという相談をしてみたら。
処方されたのが、リーゼ錠5mg。
初めて飲むお薬。ちょっと怖い。(どないやねん。)
長尾先生のブログにヒントは無いものか、と読みあさる。
希死念慮、ドキッとしました。
そっか、やっぱりね、私はそういう病気なんだな、と。
薄々分かっちゃいるけど、本当は誰にも指摘されたくない部分。
だって、治らないんでしょう?
お薬もらっても、少しごまかすだけでしょう?
お薬きれたら、また元に戻るんだもの。
飲む方が余計厄介な時もある。
どうやって生きていけと。
私だって治りたい。
みんなみたいに、元気になりたい。

Posted by 國本 直子 at 2023年07月12日 09:09 | 返信

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