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コロナ後遺症とME/CFS
2022年01月05日(水)
コロナ後遺症についてはまだよく分かっていない。
受け皿も全く不十分だし治療法も確立していない。
まずは、コロナ後遺症とME/CFSの関係を知るべし。
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"コロナ後遺症"外来担当医に知っていただきたいこと
NPO法人筋痛性脳脊髄炎の会 理事長 篠原三恵子
2022年1月4日 MRIC by 医療ガバナンス学会 発行 http://medg.jp
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2021年12月1日に厚生労働省より「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)診療の手引き 別冊罹患後症状のマネジメント」 ( https://www.mhlw.go.jp/content/000860932.pdf )が発行されました(以下、診療の手引き)。
COVID-19を契機に神経免疫疾患であるME/CFS(筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群)が少なからず発生していることは、日本ではほとんど知られておらず、今回の「診療の手引き」にも明確な記載がありません。当法人では至急、改訂版を発行し、ME/CFSについて記載する必要性を訴えています。
米国国立アレルギー・感染症研究所のファウチ所長が、COVID-19後に長引く症状は筋痛性脳脊髄炎の症状に似ていると発言したことが、2020年7月にCNNニュースで取り上げられ、COVID-19とME/CFSの関連は世界的に認知されるようになりました。
米国スタンフォード大学の研究チームは同年5月にいち早く、COVID-19とME/CFSの関連の研究を開始すると発表しました。英国国立衛生研究所は、COVID-19の後遺症には4つのパターンがあり、その一つがウイルス感染後疲労症候群(ME/CFSを含む)であるとする研究報告を同10月に発表しています。
【ME/CFS(筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群)】
ME/CFSは脳と中枢神経に影響を及ぼす複雑な慢性疾患で、患者のQOLを著しく低下させます。WHO の国際疾病分類において神経系疾患(ICD-11 8E49)と分類される神経免疫系の難病で、通常ウイルス感染後に発症します。2014 年の厚生労働省の実態調査で、ME/CFS患者の3割は寝たきりに近く、ほとんどの患者が職を失うという深刻な実態が明らかになっています。
2015年に米国科学アカデミーズ医学研究所(IOM)は、過去に出版されたME/CFSに関する9000編以上の論文をレビューし、ME/CFSは生物学的基盤を有する重大で複雑な疾患であることを明らかにし、精神症状はME/CFS発症後に現れる二次的なものであると明言しました。 日本では、2015年に国立精神・神経医療研究センター(NCNP)神経研究所において、ME/CFSの研究が開始され、2021年4月にはME/CFSの新たな免疫異常を発見し、それが診断に有用な血液診断マーカーとなりうることを示す論文"Skewing of the B cell receptor repertoire in ME/CFS"が"Brain, Behavior, and Immunity"に発表されました。
【COVID-19とME/CFS】
ME/CFSの集団発生は歴史的にウイルス疾患の流行後に起きており、世界中で8000人がかかった2002~2003年の最初のSARS の流行後、回復した369人の患者の27%が、数年後にME/CFSの診断基準を満たしたことを一つの研究は示しています。こうした今までの科学的エビデンスを基にすると、COVID-19の全感染者の約1割がME/CFSを発症すると推計され、日本でも20万人近い新たなME/CFS患者が生まれる可能性があります。
NCNP病院ではすでに約50名が、コロナ関連のME/CFSと診断されています。 当法人は2020年5月に厚生労働大臣に「ME/CFSとCOVID-19の研究促進を求める要望書」を提出し、同年7月には「ウイルス感染を契機としてME/CFSを発症するとの報告を承知している」との回答を得ました。また、2021年通常国会に「COVID-19後にME/CFSを発症する可能性を調べる実態調査、並びにCOVID-19とME/CFSに焦点を絞った研究を、神経免疫の専門家を中心に早急に開始する体制整備」を求めて国会請願をあげ、衆参両議院で採択されています。
当法人では2020年5月に、コロナ後遺症が続いている方を対象にWEBアンケート調査(回答者326名)を実施し、同年10月には、日本においてCOVID-19を契機としてME/CFSを発症した方を5名確認しました。2021年にはCOVID-19感染後にME/CFS様の症状が続く方を対象にWEBアンケート調査(回答者141名)を実施し、「仕事や学校に戻ることができない」方が73.8%、「身の回りのことができない」方が32.6%、「寝たきりに近い」方が25.5%という深刻な実態を明らかにしました。
【海外の状況】
2020年5月に米国神経学会誌?Neurology?に、米国国立衛生研究所(NIH)におけるME/CFSの主任研究者であるアビンドラ・ナス先生は"Long-haul COVID"と題する総説を発表し、症状の多くは本質的に神経系症状であり、Long-haul COVIDの管理には神経学者が役割を果たすべきと述べました。
当法人では2021年10月に、上記のナス先生と、NCNP神経研究所免疫研究部部長の山村隆先生のZOOM対談を行いました。ナス先生は、ME/CFSの診断基準を満たすLong COVID患者と、ME/CFS患者の症状は本質的に重複している、COVID-19を契機にME/CFSを発症する患者は30~40代が圧倒的に多く、社会において最も生産的な年齢層で、社会経済的に与える影響は非常に大きいと述べました。対談(英語)は https://bit.ly/2Yu88Bh からご覧いただけます(日本語字幕作成中)。
2020年5月30日付のThe Washington Postに、"Researchers warn covid-19 could cause debilitating long-term illness in some patients"と題する記事が掲載され、NIHやコロンビア大学、スタンフォード大学における、COVID-19とME/CFSの研究の内容について報じています。同年10月のTIME誌の"Have We Been Thinking About Long-Haul Coronavirus All Wrong?"と題する記事で、マサチューセッツ総合病院外科医のロン・トンプキンス先生は、「新型コロナのパンデミックは、時間がたてば一種のMEのパンデミックを作り出す可能性が非常に高い」と語っています。
同年9月14日付のNatureの"The lasting misery of coronavirus long-haulers"と題する特集記事では、COVID-19を契機としてME/CFSを発症する可能性について触れています。2021年1月にFrontiers in Medicine誌に掲載された、ハーバード大学のアンソニー・コマロフ教授らによる"Will COVID-19 Lead to ME/CFS? "と題する記事の中で、2020年12月下旬の時点のCOVID-19の感染者数を基にすると、世界中で1000万人を超えるME/CFS患者が発生すると予測されると書いています。
【ME/CFSを悪化させないために重要なこと】
「診療の手引き」10ページの「罹患後症状を訴える患者へのアプローチ」で、米国CDC(疾病管理予防センター)の暫定ガイダンスを引用して、"コロナ後遺症"とME/CFSの症状が類似性を共有するかもしれないことを記載しています。CDCのガイダンスではさらに、ME/CFS患者での経験、例えば労作後の消耗/体調不良(post-exertional malaise)を防ぐためのペースの調整と呼ばれるactivity managementが、"コロナ後遺症"患者にも有効であろうとも記載しています。
残念ながら「診療の手引き」はここまでは引用していません。 WHOの"Support for rehabilitation : self-management after COVID-19-related illness (second edition)"の4ページには、「極めて軽度の労作後に、疲労や他の様々な症状(クラッシュやぶり返しと呼ばれる)を経験するかもしれない。これは労作後の消耗/体調不良(post-exertional malaise、PEM)と呼ばれている。悪化は典型的に、身体的又は知的労作後、数時間から数日後に起きる。回復には通常、24時間以上かかり、エネルギーのレベル、集中力、睡眠、記憶力にも影響を及ぼし、筋肉・関節痛やインフルエンザ様症状などを引き起こす可能性がある。
PEMに気づいたら、運動やPEMの原因となる活動を避け、エネルギーを温存することを目指す必要がある」と書かれています。また、14ページの"Energy conservation and fatigue management"において、エネルギーの温存と倦怠感の管理についてわかりやすく説明しています。 参照: https://apps.who.int/iris/bitstream/handle/10665/344472/WHO-EURO-2021-855-40590-59892-eng.pdf?sequence=1&isAllowed=y
これらはPEMのある人が症状を悪化させないために非常に重要な情報であり、運動によって最悪の場合には寝たきりになる可能性があること、そして安易に運動を奨励することの危険性をはっきり知っていただきたいと思います。
【「診療の手引き」改訂版発行の必要性】
厚生労働省のCOVID-19罹患後症状の実態調査によると、6ヵ月後に一番多い症状は倦怠感ですが、「診療の手引き」では倦怠感にはほとんど触れていません。その倦怠感は神経免疫系の異常も大きな原因であると考えられますが、当編集委員会の中には神経免疫の専門家が一人も入っていません。そもそも厚生労働省のCOVID-19罹患後症状の実態調査の研究者は呼吸器の先生が中心で、研究班の中に神経免疫の専門家が入っているかどうかも明らかではありません。
「診療の手引き」は、新たな科学的な知見を取り入れて改訂するとしていますが、その編集委員にも罹患後症状の実態調査の研究班にも、神経免疫の専門家が入っていないとすれば、COVID-19を契機にME/CFSを発症するエビデンスは集められないでしょう。「診療の手引き」の編集委員の人選は、明らかに偏っています。
前述の当法人の国会請願に対して厚生労働省は、「ME/CFSは、世界的にも明確な病因・病態が解明できていない状況で、まずは病因・病態の解明が必要である」と請願の処理経過を記し、頑としてCOVID-19とME/CFS関連の研究促進を拒んでいます。その上に、来年4月からのME/CFSの客観的診断法開発の研究予算(公募中)は、1年間にたった600万円です。
新たに20万人という新たなME/CFS患者が発生する可能性があるというのに、臨床現場で使用できる客観的検査の開発の研究に1年間600万円の研究費しか出さず、COVID-19を契機にME/CFSを発症する可能性を調べることも、COVID-19とME/CFS関連の研究も拒んだ上に、罹患後症状の診療の手引きの編集委員には神経免疫の専門家が入っていません。国はCOVID-19を契機にME/CFSを発症するという事実に、正面から取り組んでいただきたいと思います。
当法人では、12月21日に記者会見を行い、「診療の手引き」の早期の改訂版発行を訴え、NHKのWEB記事と朝日新聞で取り上げていただきました。今後、COVID-19とME/CFS関連の世界中の論文等を集め、「診療の手引き」の早期改訂を求める要望書を厚労省に提出する予定です。
【おわりに】
オミクロン株が日本で広がることは間違いないでしょう。誰もがCOVID-19を契機にME/CFSを発症する危険性にさらされています。また、臨床の現場でコロナ後遺症の診療にあたっている皆様が、ME/CFS患者を診療することになる確率は非常に高いです。一日も早く「診療の手引き」の改訂版が出され、ME/CFSについての正しい情報が提供されることを強く願います。尚、NCNPの研究班より、国際ME/CFS学会発行のME/CFSの臨床医の手引きの翻訳が公開されています( https://mecfs.ncnp.go.jp/person/ )。
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11月2日のNHKクローズアップ現代+のWEB記事 →こちら
これを書いていたら、篠原さんから直接メールが届いた。
すごいシンクロニシテイ。
僕も勉強して、少しでも患者さんのためになる診療をしよう。
医学は患者さんから学びながら、一歩一歩積み重ねていく道。
コロナ後遺症が分かっていないのだから、ワクチン後遺症はまだまだ。
しかし、コロナ後遺症とワクチン後遺症は、相当重なっていると思う。
PS)
コロナチャンネル #605_
くも膜下出血を起こす人が急増中――超過死亡を考える →こちら
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この記事へのコメント
> くも膜下出血を起こす人が急増中――超過死亡を考える →こちら
前年に減った分を入れても多いですね、超過死亡。
持病悪化の原因は受診控えのほかに、診療お断りもあると思います。
内科の持病で定期的に通院している人が、風邪気味だったために受付で追い返されている場面を
何度か目にしました。自分自身も経験しました。
歯科の対策も厳重でした。クラスター発生ゼロ業種のため、
絶対に第一号になるわけにはいかなかったのでしょう。私が通っている歯科医院では
微熱でも解熱後2週間過ぎるまでお断りでした。コロナ発生初期なら理解できますが、
異常に厳しくなったのは優先接種の頃からです。
スタッフはN95マスクもフェイスシールドもしているのに、何を恐れている?風評?
早い段階で、経営体力ありそうな歯科で軽く集団感染を起こしておいてくれれば良かったのにね。
理屈に合わない対策の理由がしょーむないことであればあるほど、
疑うことをしない多くの人と、少数の気付いている人たちの分断が捗ります。
難しいことだったら、すぐにはわかってもらえなくても頑張れますが、
少し考えれば誰でもわかるはずのことがわかってもらえない。そのために、
気付いている人の多くは自分らの無力さを思い知らされて、やがて抵抗する気をなくします。
何を言っても無駄だと学習して諦めてしまい、諦めずに残った人は協調路線に向かない個性派揃い。
気付きかけの人と気付いている人が団結すれば、次世代を担う子供たちだけは
なんとか救えるかもしれないと思いますが・・・グレートリセットや陰謀論扱いされかねないことは
ひとまず横に置いておいて、異論が出ないであろう若い人の心筋炎問題に絞って
(他の理由でも、わかりやすい証拠さえあればそれを使って)
子供への接種を一旦中止にできないものでしょうか。
中長期的影響がわからないものをほとんど全員に打ってしまうなんて恐ろしすぎます。
対象年齢が拡大されてしまっても、健康な大人たちがブースターをお断りすれば、
5〜11歳の子供の接種率は上がらないと思います、思いたいです。
打たなければ、ワクチン後遺症はゼロです。
Posted by 7743 at 2022年01月05日 03:21 | 返信
先生、もし無症状のコロナ患者がコロナ枠をうった場合どうなるのでしょうか?無症状だから本人も気付けないです。
Posted by 匿名 at 2022年01月05日 03:52 | 返信
長尾先生へ
ニコニコ動画で見つけました。
井上正康先生の、〜国民への緊急メッセージ〜
井上先生の声でなく代弁して読まれた緊急メッセージですが、井上先生の今の日本の危機感を感じるものでした。
1月1日づけのものです。
メッセージの中に、
風邪は万病の源なので、「口腔ケア、手洗い、うがい、
鼻洗浄、トイレ消毒をしながら仕事や勉学に励もう。と
言われています。
おそらく、仙台のシンポジウムでも言われることかと。
あと、政府と国民への警告など厳しくメッセージされています。
普通は、手洗い、うがい、ですがそこに
「鼻洗浄」「トイレ消毒」に注目。
鍵山さんが鼻洗浄のこと何回かコメントされてました。
やはり、実体験ほど強いものないですね。
さらに、トイレ消毒。
この、寒い時期、風邪ひかぬ対策を皆さん、
自分でやりましょうね。
自己治癒力を信じ、自己免疫力をつけましょう!
Posted by 長尾先生を見守る会 at 2022年01月05日 06:01 | 返信
こんにちは。
NHKの記事をみました。ご禁制の枠珍については
記載がないようです。
スポーツインストラクターの男性も、PCR検査を
受けられなかった女性も注射をしているのではないで
しょうか。
時期的には、オリンピックの頃に。伝播による症状
にしては重く、長期間に渡っていると考えます。
神経障害は、セレンによるものではないでしょうか。
モデルナの接種者なら、恐らく。癌治療の一環で排出
することが参考になるかもしれません。
では。
Posted by たまねこ53号 at 2022年01月05日 06:12 | 返信
本日の日記を拝見して〜
日本のワクチン接種率が高いということは
ワクチン後遺症の患者が増えるということなくさんだな、と
医療現場がさらに、新たな治療を迫られるんだなと、
まともな医師が少ない中、これからの日本の医療への課
題の重さを痛感。
寝たきりの患者さんが増えないこと、祈ります。
自国の政府に犯された日本の真の医療。
日本の医療を取り戻そうと奮起された有志医師の会の先生方を心から応援致します。
Posted by むつみ at 2022年01月05日 06:23 | 返信
長尾先生へ
ニコニコ動画で見つけました。
井上正康先生の、〜国民への緊急メッセージ〜
井上先生の声でなく代弁して読まれた緊急メッセージですが、井上先生の今の日本の危機感を感じるものでした。
1月1日づけのものです。
メッセージの中に、
風邪は万病の源なので、「口腔ケア、手洗い、うがい、
鼻洗浄、トイレ消毒をしながら仕事や勉学に励もう。と
言われています。
おそらく、仙台のシンポジウムでも言われることかと。
あと、政府と国民への警告など厳しくメッセージされています。
普通は、手洗い、うがい、ですがそこに
「鼻洗浄」「トイレ消毒」に注目。
鍵山さんが鼻洗浄のこと何回かコメントされてました。
やはり、実体験ほど強いものないですね。
さらに、トイレ消毒。
この、寒い時期、風邪ひかぬ対策を皆さん、
自分でやりましょうね。
自己治癒力を信じ、自己免疫力をつけましょう!
Posted by 長尾先生を見守る会 at 2022年01月05日 06:39 | 返信
コロナ後遺症について詳しくわかりました。
次の部分、医師でも知らない人がいっぱいいます。安易な運動療法を勧めるのは大変危険だそうです。
手引きもそこの部分を強調して欲しいと願っているのです。
>労作後の消耗/体調不良(post-exertional malaise、PEM)に気づいたら、運動やPEMの原因となる活動を避け、エネルギーを温存することを目指す必要がある」と書かれています。
これらはPEMのある人が症状を悪化させないために非常に重要な情報であり、運動によって最悪の場合には寝たきりになる可能性があること、そして安易に運動を奨励することの危険性をはっきり知っていただきたいと思います。
慢性疲労症候群になった人が周囲の理解を得られず「ダラダラ、ゴロゴロしてるから治るものも治らないんだ!」と言われて苦しんでいる人もいるのではないでしょうか。
ある一定の運動量を超えると途端に動けなくなってしまうのだそうです。
昨年2月に家族がコロナにかかった時に、後遺症が非常に心配でした。その時に平畑先生のHP見たら「感染後4ヶ月はとにかく無理をしない。散歩頑張ってしようなんて思わない。ゆっくり生活するように」と書いてあったので、部屋でダラダラしてて良いんだよ、と家族には言いました。幸いなことに後遺症にはなりませんでした。
うつ病は歩け歩けで良くなる。でもコロナ後遺症はダラダラが良い。元気よく散歩するのは、何でもないことが確認できた4ヶ月以降、が良いと思います。
平畑先生はこのように書いています。
>医療なんてどこまで行っても可能性が高いか低いかしかないんですよね。どんなに有効性が高い安全な薬でも、100%副作用がないということはない。ワクチン長期副反応 を無視してワクチンを推奨するのは無責任。推奨する人こそ、長期副反応を真摯に診察すべき。
ワクチンをどんどん打ってという医師こそ、ワクチン副反応や後遺症を診てほしいですよね。
朝日新聞の記事というのは次のようなものでしょうか?インターネットではこれが見つかりました。
>5-11歳ワクチン、重症リスクある子どもには朗報 一方で慎重論も
>免疫不全や慢性の呼吸器病など、重症化のリスクを抱える子どもにとって、ワクチンは有効な予防策となるからだ。
11歳以下の子どもへの接種は、その上の年齢の子よりも更に慎重であるべきです。既に接種が始まっている年齢の接種に関しても反対を唱えている人たちはいますね。
以前もこちらで書きましたが、健康な子どもと、小児がんなどの病気を持っている子どもは分けて考えた良いと思うのです。
知っている人の家族で、小学生の時に白血病を患い骨髄移植をした子どもがいます。その人は、移植の影響で両肺がダメになってしまい、大学病院で両親からの生体肺移植をして一命をとりとめ、元気に戻りました。免疫抑制剤は一生飲み続けなければなりません。風邪ひいても重症する恐れがあり、コロナなんか感染したらとても危険です。せっかく肺が良くなったのに。
そのお子さんは迷わず2回ワクチンを打ちました。幸い副反応は出ずとても体調が良いそうです。3回目ももちろん打つと家族中で思ってるようです。
健康の子で風邪症状でも、命さえも危険になる。それから守るために承認されているワクチンを打つ。それはその子どもたちの権利であり、他の人は取り上げることはできません。
もちろん出来るだけ副反応が出ないワクチンが今後開発されることを望むのは言うまでもありません。
麻疹のように1歳くらいで打てる安全性のものを。
少なくとも今認められている年代のリスクがある子どもたちへの接種を中止させないでほしいです。
ワクチンを打って本当に大丈夫か?打たない時の危険は?接種のことは主治医ともよくよく話し合った結果です。
長尾先生、どうか少数派の子どもたちにも目を向けてほしいと思います。
11歳以下も慎重であるべきですが、オミクロンだって怖い、接種できれば良いと待っている病児の家族はいるはずです。
Posted by じゅん at 2022年01月05日 07:14 | 返信
日本人にとっては欧米人に接種しているワクチン接種量は過量すぎるので副反応が出やすいのではないか?と考えます。
NYではワクチン後遺症など聞かないといってましたね。HPVワクチンもそうでした。日本人だけ騒いでいると。
視方を変えれば、もしかするとワクチンが効きすぎたからこそ、デルタも大幅に収束して、オミクロンへの入れ替わりも遅延しているのではないか?とも思います。日本人特有の薬剤感受性の過剰反応ではないでしょうか?
しかしmRNAワクチンは安全性に課題が大きく、今後のレトロ的にどんな厄介で致死的な病気が起こるかわからない。
先日放映されたBS-NHK「市民が見た世界のコロナショック11~12月」チャプター1のアメリカでコロナ後遺症に苦しめられ続ける米国人の中年男性が出てきます。日常生活の辛さを見ればいかに後遺症が大変かがわかります。
日本人の場合はこのコロナ後遺症の病状がワクチン接種後にも起こるのでしょう。スパイク蛋白の過剰生産によって。
1月8日(土)に再放送されるのでぜひ視て下さい。最近は地上波番組がクズばかりなのでBS-NHKばかり視ています。
いまTV視るなら、地上波のワイドショーではなく、BS-NHKの戦時中のナチズムの映像とかを視てほしいです。
いままさに、戦時中のドイツや日本と同じことが、コロナやワクチンをネタにして遂行されていることがわかるはずです。
Posted by マッドネス at 2022年01月05日 07:46 | 返信
先生いつもありがとうございます。私は40代半ば。正月明け、
脈が早く感じ医者に行って何でもないよと言われ帰ってきました
(笑)でもお医者様の言葉に安心します。なんでもないよと言われ治って
しまうんだから自分でも嫌になります〜やだなぁ
Cbcニュースでワクチン後で亡くなったかたの特集してました。
報道してもらえるんだって嬉しいって御家族の言葉に涙が出ました。
今日の先生のコロナ後遺症の話じゃなくてすみません。
なんだか考えさせられました。
Posted by ゆう at 2022年01月05日 09:01 | 返信
明けましておめでとうございます
今年もよろしくお願いいたします。
先生のブログを読ませていただき 少しずつコロナのことわかってきました
だから コロナはこわくありません
お正月に息子たちと久しぶりに おせちで 飲みました
禁煙して5年目です 息子のすうタバコがくさかったです
換気のため 窓を大きく何度も明けました
体って変化するうですね ニコチンパッチンで禁煙 します8キロ超えました
5年で4キロ減 あともう少しがっばてプールで減量します
Posted by どり020444 at 2022年01月05日 09:21 | 返信
スパイクタンパク質がヒトヘルペスウイルス6(HHV-6型)を活性化するという話を見かけるのですが、その辺りの関係性がどうなのか?が気になるところです。
HHV-6に起因する症状をみると、コロナウイルスおよびコロナワクチン後遺症の症状と気味が悪いほど近いのもあり、どうしても結びつけて考えてしまうところもありますが。。先生のご意見をお聞きしたいところです。
私もついつい仕事を頼まないで自分でやってしまうたちなのですが、先生お一人では限界があると思いますので、思い切って少しでもお仕事を他の方に頼んでしまってもいいのでは?と思います。どうかご自愛ください。
Posted by SWK623 at 2022年01月05日 09:27 | 返信
長尾先生
年末年始、激務で、お疲れさまでございます。
お身体にご自愛くださいとしか言えなくて大変もどかしいです。
先生が、お倒れになられませんように。
2022年が、先生にとって希望のある年となりますよう、心からお祈りしております。
そして、このブログの読者の方々にとっても、良い年になりますよう、心よりお祈りしております。
Posted by みなちゃん at 2022年01月05日 09:52 | 返信
長尾先生おはようございます
今日もブログありがとうございます。
連日のお怒り、身につまされます。
医者としてお辛いですね。
今日のブログ、政府が治療に関心がなく、接種が目的では進まない。
このまま捨て置くことで後遺症患者が増えて、結局無視できなくなり、また場当たり的に対策に乗り出すのか。医療費も減らすどころか逆に増えていく。
3が日のブログコメント見て
かわいそうにも親の知性、危機管理の考え方に左右される子供の接種問題。
お上に依存する、お上の言うことを聞いていたら問題ないと勘違いしている親は自分で真実を知ろうとせず、お上に管理されたくて仕方がない?親か。江戸時代は逆に反発していたのとちゃうの?
聴く耳を持たない親は子供を不幸にする。これは日本政府も同じ事が言え、これから30年後を心配して行動しているのか?
厚労省のワクチン説明書き黒塗りですか?あきれるね。読めないがね。それでよくもまぁ接種同意署名求めてくるね。卑怯な政府やね。接種希望者はそんなことも知らずに同意するんか?
R3.10末時点での人口動態統計は年間62553人の超過死亡を厚労省発表。ざっとの数字ですがコロナ感染死亡者約18000人、接種死亡者約1400人、(自殺者約30000人、交通事故死約2600人)。計算あわんがね。
病院におけるがん治療で、がん患者の食事をがん細胞の餌にならないように食事の内容をコントロールする何とか医療があります。よく食事療法でがんを小さくする、また、消滅させるというのと同じです。
いやいや政府は「無政府状態」、ですか納得。
「人の話を聞かない総理大臣」、ですか思わず笑いました。
今更エビデンスにこだわってどうすんの?先生。コロナウイルスが細胞に侵入するのを阻害する働きがあるマクロライド系抗生剤イベルメクチン。治験もくそも無い、抗寄生虫の薬で、用途外使用であっても、要は効けばいいんです。終わるの待ってて何人死んだと思ってますんや…。
外国に暮らす日本人の方は大変です。フランスでもイベルメクチンは使用しないんですか。
実験的生物製剤mRNAの問題点は微小血栓ができる、自己免疫抑制作用が打てば打つほどひどくなる、成分に使われている脂質ナノ粒子(ポリ)がどんな弊害をもたらすか解っていないからです。これはmRNA細胞・遺伝子治療剤を考案したマローン博士も当初から接種に反対しています。、おかしいことにmRNA液は世界同一ではない、ロットごとに成分が違うようで、他にも問題が隠されています。またコロナウイルスも人工ウイルスなので罹らない方がいい。
へぇー長尾先生、お伊勢さんに新年のお参りに行かれたんかぁ…。政治家の先を行ったんですね。岸田総理は昨日参拝に。
Posted by じぃじ和74 at 2022年01月05日 10:06 | 返信
連続で申し訳ありません。NHKのお話を読ませていただき、専門外ですので、頭を悩ませています。ただMITやファウチさんは、個人的に信頼性が揺らいでおります。
ただ、こちらの先生のお話のなかで
>研究班の中に神経免疫の専門家が入っているかどうかも明らかではありません。<
こちらが気になったのは2020年の12月、番組名はメモしておりませんが、これに関する話題をメディアもきちんと夕方の番組で伝えてられました。長くなりますがおゆるしください
>2020年12月 某ニュースバラエティ番組から
イギリス:米・ファイザー⇒来週から接種開始
ジョンソン首相:史上最大のワクチン計画
ロシア:露・スプートニクV⇒来週から大規模接種
米:米・ファイザー⇒15日から接種開始 米・モデルナ⇒22日から接種開始
専門家からみてペース速い?
M下先生:極めて異例くらい速い。安全性はあまり見てない 海外は打開策としてワクチンに期待
安全性みるのに数か月しかみてず。一般的に1~2年みて承認
安全性 結局いつになったら摂取できる?重症化リスクの高い人、医療従事者に優先接種 供給予定については時間かかる。
副反応(副作用)は?本当に安全? 1年後、2年後の福反応はわかってない…
1年後神経系の副作用でれば重大な事に
厚生労働省は薬害が起こってる事で慎重 時間はかかる
ワクチン接種について 国民の努力義務・費用は国が全額負担
展望 ワクチン接種は無料 ”努力義務”に。
おととい法律改正で努力義務について
M下先生:A類は集団免疫 B類個人の免疫 努力義務は集団免疫をつける事
:おととい可決 改正予防接種法について 加藤厚労相:円滑に摂取実施できるよう体制整備の構築すすめたい<
この2020年の時点で、「1年後神経系の副作用でれば重大な事に」と当時から警鐘ならされていいました。このころはメディアもまだ集団接種前で慎重論、長期的な副反応は不明という警鐘も促していました。厚労省は薬害で慎重になっているのではなかったか。
その日、後で流していた別ニュースは
>改正予防接種法について 加藤厚労相:円滑に摂取実施できるよう体制整備の構築すすめたい
義務ではない 慎重に審査はする 国が薬の発信をしていく必要
有効性とは?/M下先生:感染防止・重症化の有効性の事
ファイザー・モデルナ・アストラゼネカの日本供給予定について
米ファイザー 来年6月末まで 6000万人分確保
モデルナ 来年9月まで 2500万人分確保
英 アストラゼネカ 来年3月まで 1500万人分確保
日本への供給予定。まだ承認が得られてない 安全性などみてから承認
英や米は緊急承認 日本はそうでもない。
RNA:ワクチン、うって抗体つくってきた 実績がない 菌体うつわけでないので理論的に安全
理論ではなりたつ 安全:理論的には安全。数か月、数年たってどうなるかの安全性は解れない
副反応(副作用)は?本当に安全? 1年後、2年後の福反応はわかってない…
副作用は?本当に安全?
ファイザー:有効性95% 重篤な副反応はなし
副作用:神経の痛み・熱感・寒気・筋肉痛・頭痛・不快感など
モデルナ 94.5% なし
18~55歳の半数以上で神経のいたみ・けんたい感
寒気・筋肉痛・頭痛など
アストラゼネカ 平均70% 最高90%
副反応なし 神経の痛み 熱感 寒気 筋肉痛・頭痛
不快感など
1、2年後の副反応はわかっていない…
ポストコロナの成長の源泉
その軸となるものはグリーン・デジタル
不妊治療の保険適用・デジタル庁の新設・温室効果ガスゼロ 携帯料金引き下げ
電気自動車 デジタル化の課題を解決 カードと免許証、マイナンバー一体化
5G、6Gで世界をリードできるよう政府が研究開発を デジタル関係で1兆円規模確保
その数か月後
2021年3月30日(火)関西テレビ 報道ランナーでは
接種 ”ワクチン”感染リスク90%減という見出しで伝えております。今、感染者が増えているのはオミクロンで変異種ということですが。
神経系で一つ、素人ながら気になった御意見があり。
>ノーベル賞受賞者の大村智北里大特別栄誉教授が開発した抗寄生虫薬。
「抗寄生虫薬」とその原理について、他のブログで解説してくださった方がいました。
神経系統とシナプスの話がイベルメクチンからできたそうです。
神経系統に、物質を入れるチャンネルといわれる場所にイオンを入れることで神経が伝達できず結果、寄生虫がマヒして死んでしまうが原理の薬。<
このあたり私も専門でなく不明で、気になったといわれたコメントされた方も専門ではないのですが、気になる箇所としてとりあげてくれていました。私もこの辺は気になり、イベルメクチンが友好と言われるのは、神経と関係するのだろうかと想い、よりお詳しい先生なら、何か感じるものがあるかもしれないと投稿させていただきました。
ファイザー社の公表されている契約内容みると、真偽は私には完全には分かれないけれど、なぜこんな契約がまかり通るのだろうと、あとは陰謀論と言われがちなことも、過去のメディアが注意してくれたことや、その時に決めた取り決めや流れのニュースから、事前に計画すみの感覚が強く、陰謀論とされてることのほうが信憑性もてます。陰謀論と今言われがちなことを、おととし、どうどうと専門家がニュース番組で解説していたのにと思うからです。
Posted by 心の中の応援者 at 2022年01月05日 10:12 | 返信
自動車評論家のブログに、愛知県でイベルメクチンの治験が始まったと書いてありますが本当でしょうか?
Posted by 主婦 at 2022年01月05日 10:29 | 返信
ワクチン後遺症は、ワクチンを打たなければ回避出来る。でも、コロナ後遺症はコロナにかかると高確率で回避出来ない、、。
ワクチンを打たない選択をしましたが、常にコロナ後遺症になったらどうしようという不安があります。
オミクロンは後遺症が出ない株だと良いなと切に願います。
Posted by 藤井 at 2022年01月05日 11:59 | 返信
そろそろ国の方策も報道も変わって欲しいなと思うけれど、元に戻ったまんまですね。
「新型コロナ」→「オミクロン株」に置き換わっただけ。陽性者数、保健所、病床拡充。
エライ人かしこい人が同じこと言うのに、もう飽き飽きです。
変わらない報道につられて見る方も変わらないのでは、私も進歩無し。
コロナ罹患した人、暮らしにダメージの人、ワクチン後遺症の人、意見違いで悩む人
色々に苦しむ人への想いは忘れずに、
もうメディアの発言に反応して組織や個人を糾弾したり、揶揄するのやめます。
お正月明け、亡き義母の実姉である伯母が急逝し、家族葬に参列しました。
元旦にひ孫まで集まっておせちを囲んだ翌日の夜に、お風呂で。
沢山の花で囲まれて、安らかな表情で棺の中で瞑目するその姿から
「あんたたち、しっかり生きなさい」と後進を託された思いです。
無邪気にホール内を駆け回り、読経の間は出来るだけお利口さんにと、
モジモジ座っているひ孫ちゃん達を見ると、細い私の目は益々細くなる。
うちは小さい子居らんけど、オバちゃんもあんた達を守らんとね・・・
長尾先生はブログや動画発信を、ご自身の責任で、
お顔も居所もオープンにして、そして命がけでされているのですから、
思うまま仰っていただけたらと思います(前にも同じこと書いてたらすみません)
新型コロナの後遺症も、ワクチンの後遺症も、積み重ねの最中。
コロナの騒動は、背後に色々蠢く流れと切っても切れないと承知しつつ
今日のブログのように、身体に直接かかわることで明らかになってきたことなら、
専門用語は難しいけれど、正面向き合います。
長尾先生の事実の積み重ねを信じて、応援続けますね。
Posted by taco at 2022年01月05日 12:14 | 返信
アメリカのファウチは、諸悪の根源的人物だと思ってます
アメリカでは今も氏をめぐって追及が続いている。
武漢研究所にコロナウィルスのもとになるウィルスを作るために機能獲得研究のための資金提供をしていたという話もある
数千通のメールも公開されて論争のもとにもなっている。
学術界が、今や聖職ではなく、金で腐敗まみれである見なければならない悲しい時代ですね。
ファウチ氏自身が、ワクチンを打て打てと叫び続けてるから恐ろしい。
Posted by なごやのおばちゃん at 2022年01月05日 12:14 | 返信
苦しむ人が一人でも少ないことを願っていますが、
後遺症という形で世界中でたくさんの患者さんが出てしまうかもしれないことで、
ME/CFSの診断と治療法が一気に進むことを期待しています。
10年ほど前のある夜、38度超えるくらいの、そう高くもない熱を出したことがきっかけで
半分寝たきりになりました。2年間くらい。全く起きられないわけではなく、
無理して何かすると、数日から一週間は寝込んで使い物にならないといった感じでした。
本物のME/CFSだったかどうかはわかりません。通院できるほど元気になって初めて
いろいろな検査をして「慢性疲労症候群の疑い」ということになりました。
疑いにしても、病名のようなものがついてホッとしたことを覚えています。
振り返って考えると、受診が早ければ、良くなり始めるのも早かったかも?
もしコロナ感染やワクチンの後で体調の回復が思わしくなかったら
本人が大丈夫だと言い張っていても、家で様子を見る前に、まずは一度診てもらうのがいいと思います。
しんどくて行かれなったら、往診してもらってでも医療に繋げてほしいと思います。
今、後遺症のようなもので動けなくなってしまっている方を救うのはお医者様と
身近な方の行動力だと思います。
少し良くなってくると、周りに何か言われたり、自分自身で、怠けなのでは?と
悩んでしまう日が来るかもしれません。そういうとき、コロナ系後遺症の人が大勢いることは
不幸中の幸いかも?仲間同士で励まし合うことができます。私のような疑い例経験者でも、
回復中の辛さを受け止めるお手伝いができるかもしれません。
一番いいのは後遺症ゼロ。
感染症なら運が悪かったと諦めることもでき…いや、やっぱりできないかもですが、
不本意なワクチン接種で後遺症になったら、やりきれないじゃないですか。
大人はまだいいですよ。曲がりなりにも自分の意思です。でも、子供は?
Posted by 7743 at 2022年01月05日 12:40 | 返信
長尾先生、お疲れ様です。
いつか、ワクチン後遺症で「ギランバレー症候群」の治療法について触れて居られたときにステロイドの使用に言及しておられましたが、筋痛性脳脊髄炎でも同じ原理なのでしょうね。
最近、少しずつ読んでいる高校生レベルの免疫学の基礎の本でも「ギランバレー症候群」の治療に血液浄化療法や免疫グロブリン大量静注療法が紹介されてましたが、少し後ろのページの「重力筋無力症」と「多発硬化症」の治療にはステロイドに触れていました。
過剰な免疫を抑制するために・・・と、書いていました。
しかし、私はちょっと理解出来ていないのですがスパイクタンパク質が今回の新型コロナ感染でも遺伝子ワクチン接種でも「血栓」が重症例に関わる・・・ここは分かります。
だから間質性肺炎にもなるし、心筋炎にも関与するのでしょう。
今回の自己免疫疾患ですね。
恐らく、遺伝子ワクチンは免疫を強力に誘導するのでしょう。
だから、過剰な抗体反応が神経にダメージを及ぼす・・のだろうと、思います(あれ?余談ですが長尾先生が年末の動画で宮沢孝幸先生が”抗体価は上げ過ぎたらいけない、抗体は低くて大丈夫”言っていたと紹介していましたが、結構、核心を突いていますね。感染増強抗体によるADEの件も懸念材料ですし)。
過剰な免疫反応に抑制効果を考えて、ステロイド。素人なりに原理は分かります。
新型コロナ感染の後遺症で自己免疫疾患が出るのは、今さらながら、どういう原理なんでしょう?
「自己免疫疾患」と「血栓症」・・・何でしょう?脳出血は血液が脳神経を破壊するものですね?脳梗塞は虚血によって脳神経が壊死するものですね?ダメージのあった箇所に関係した部分がマヒや神経症状を起こす。
これはいかにも「血栓」が関係ありますね。
自己免疫疾患は何故起こるのでしょう?
他のウイルス感染では出ないのでしょうか?
あくまでも私個人の想像ですがヒトコロナ・ウイルス・アルファ型63NL(ACE2受容体から感染するタイプ)でも原理が同じなら、似たような現象が起きる気もするのですが・・・症例が珍しいのでしょうか。
では今回の「オミクロン」はコロナ・ウイルス・アルファ229E(上気道炎を起こすタイプ)に近くなったと井上正康先生が指摘しておられましたが、発症の原理によっては自己免疫疾患が起きる・起きないの可能性にも関係しそうですね。
まだちゃんと本を読んでませんが。イベルメクチン、場合によってはかなり有望なのかも知れませんね。ワクチン後遺症にもコロナ後遺症にも一定の効果があったという事は。
公平に考えて、テレビではメルクの新薬やファイザーの新薬をやたら推してますが、イベルメクチンは少なくとも長年の使用実績があるのですから「安全な使用法」はクリアしてそうですし。
今後「ワクチン後遺症」がさらに増える可能性があります。少し指摘する事が心苦しいのですが、長尾先生の情報発信でも3回目接種や子供へのワクチン接種など、全員には届かないでしょうし、間に合わないケースが多々出て来ると思います。
なので、情報発信と並行して、イベルメクチンの効果やワクチン後遺症の治療結果を残すことが(まあ、普通にカルテ見ればわかるでしょうね)後々活きる気がします。とはいえ、それを一人でも多く事前に防ぎたいですね。少なくとも私はそう考えています。
これまた、「治療の現場からの歴史の証言」になりそうですね。応援しています。
余談を一つ。
今朝、モーニングショーを久しぶりに見てたら、「北朝鮮がミサイルの実験をした」と、速報。
で、コロナ・オミクロンの沖縄県の話になると「米軍基地からの感染が心配」・・・いや、別に他国の軍事基地が国内にある事は一種の占領状態であり、本来は良くない事ですけど、そのミサイルの報道のあと、「米軍基地からオミクロンの感染が怖い」って。ちょっとは戦略とか、外交とか、軍事バランスとか、台湾有事とか考えた事あるかと、疑問に思いました。
考えたら、戦後の日本は「国家と国民」の多様な意味を全く考えてこなかったですね。
今回の「コロナ禍」ではそれが政治家、学者、医師、専門家(いわゆる”先生”と呼ばれる人達)、大手メディア、企業、そのツケがまともに来てると思います・・・だれも「祖国」と「国民」の為(平たく”社会・公共の為”でも良いですが)を考えてませんね。
「自己実現の為の力」か「他者や世の中に奉仕する為の力」か、利己心か道義心か・・・結構、問題の根が深そうですね。
だんだん「近代文明論」っぽくなってきました。
長文失礼しました。
Posted by 加藤 圭亮 at 2022年01月05日 02:21 | 返信
先生、こんにちは!
動画で芸能界の裏話、興味深く拝見しました。
一般人では中々体験出来ませんので、現場のお話は大変参考になります。ありがとうございます。
まだまだワクチン推進は続く様ですが、私はその理由が良く分かりません。
マスコミや専門家を使って、印象操作、偽証、データ捏造までして進める理由とは?
それこそ人口削減、定期接種や病人を増やしたい製薬会社の利権、管理社会への第一歩、政府が慎重過ぎる等々、色々な説はありますが、どれもしっくりきません。
コロナ騒ぎにうんざりしている人々も沢山出て来ていると言うのに。
子供への接種然り、海外では接種義務化とか信じられない現実です。
家族(推進派でも反対派でもないが、私の説得で未接種)が言うには「コロナ以外の理由が何かあるんじゃない?」との事。
ワクチンで地球外生命体を見分ける為とか、今後コロナ以外のヤバいものが流行るからそれから守る為とか、それこそ5Gに繋がらない為とか。(笑)
そうだったなら、未接種の自分達は死ぬかもね、と。
奇想天外ですが、ちょっと興味深かったです。
何を信じたらいいのか分からない日々を長く送っていると、何でも可能性は0じゃないなぁと感覚が麻痺して来ます。
ちなみにコロナやワクチンに興味のない家族に、あまりワクチンの事を熱く語ると喧嘩になります。(笑)
つまらない独り言を長々と失礼致しました。
Posted by うずまさ at 2022年01月05日 02:38 | 返信
先生。今朝の読売テレビすまたんで反ワクチン論者がSNSやニコ動やサプリなど・・で利益を得ていると・・
私の好きな明大さんや他のいつものメンバーの人達全員、そうゆうのは真に受けないようにと言ってるのですよ。
朝っぱらから目ボケ眼で悔しい思いをしました・・朝は年配の方が沢山観ています。
一部にはそんな人も居るでしょうけど・・先生の大好きなお方のブログの最後に商品の案内が出てくるのはあれは何なんですか?
お伊勢さん・・おかげ横丁ですね。昔は伊勢神宮界隈も静かでしたのに、おかげ横丁が人気になってからびっくりです・・
ブルーライトヨコハマまだ歌っていなかったのですね・・私まだ実家にいたころです。
今、橋下さん10ちゃんで吠えています。
Posted by 長尾先生大好き。 at 2022年01月05日 03:07 | 返信
長尾先生の栞のテーマ最高でした!
Posted by のりこ at 2022年01月05日 03:25 | 返信
こんばんは!先生1日お疲れ様です。医療ど素人の私ですが。。。コロナ後遺症の勉強になりました。ありがとうございます。コロナ後遺症とコロナワクチン後遺症の症状が重なることはなんとなく周りの方の話を聞いたりニュースを観て感じていました。筋痛性脳脊髄炎・慢性疲労症候群の発症は、コロナウイルス罹患後の後遺症としてとても今後注目すべき重要項目で罹患した人にはその後の日常生活に多大な影響があること。QOLの大きな低下に繋がることを考えると現段階でオミクロンが日本でも感染拡大しはじめまだ、詳細がなんとなくシルエットが見え始めた状態でまだまだ検証段階の部分も多い中で、極一部の専門家や医師が情報を得るのではなく国全体で専門家や医師が共有し学びどの地域でもこのような罹患者が出た場合対応できる体制を整えることが、コロナウイルス感染症及び後遺症に対抗する力であると感じました。コロナウイルス感染症及び後遺症をもっと詳しく学び追究することが、ワクチン後遺症を治療する道標になることに繋がるのかと感じました。そしてその治療のガイドライン的なものをエビデンスに基づいて作成するには、確かにコロナウイルス感染症には呼吸器専門家の見解が必要でありますが、コロナウイルス感染症に伴う後遺症となると呼吸器専門家と共に神経系の専門家の意見も必要なのかなと感じました。それが偏った見解を修正できまとめることができるかと感じました。そして統一された治療を全国で行えたら、コロナウイルス感染症に対する医療提供も安定し国民も安心するのかなと思います。ワクチン効果もいまだ未確定なことが多く、ましてや治療薬はまだまだ使用開始された状態の中治療体制を整えるのは大変な事なのだろうと思いますが、それを行うことが医療体制の安定に繋がるのかと思います。今後どうなっていくのか見ていきたいです。
Posted by かおなし at 2022年01月05日 06:37 | 返信
先生~。大丈夫ですか?
生きてますよね。。。先生~。やっほ~。
今日なんか講演とかて言ってましたか?ほかの読者の皆様・・。
うんとかすんとか・・。
心配じゃん。
小寒の夜・・新年会かい?
Posted by 長尾先生大好き。 at 2022年01月05日 08:25 | 返信
先生、私の町にある町のお医者さん、総合病院以外の。コロナウイルス感染症が蔓延し始めた一昨年から、クリニックの正面玄関にはデカイ貼り紙が貼っていて"発熱のある方は診療できません。お電話で対応は一応致しますが、保健所か発熱の相談センターに連絡をお願いする場合がありますので、来院はされずに先にそちらに連絡をして確認してください。""ワクチン接種後の副反応については、副反応相談センターに連絡をしてください。当診療所では診療できかねます"。。。みたいな貼り紙が貼っている所が。それもワクチン接種はしている診療所・クリニックも。言葉が多少やわらかいか、ストレートかの違いはあるけれど貼り紙に記載されている言葉の意味はどこも同じような感じです。だから、総合病院に行くのかもしれませんが、ワクチン後遺症は気のせいと精神薬が出て終了です。私の友人の父親は高齢者ですが、ワクチン接種後に心不全を起こしてなくなりました。元々心疾患がありましたが昨年の後半接種後はほぼ入院生活となり亡くなりました。ワクチンと心不全の因果関係はないのかもしれませんが私は拍車をかけたのかな、、と感じました。担当医は迷わずに"心臓が悪い人は接種した方がよい"と推奨したそうです。そして同じ友人の母親も昨年心疾患を患い倒れ入院しています。ご両親共にワクチン接種していました。母親は高血圧の既往がありましたので因果関係はないのかもしれませんが、私はあるように感じてしまいます。同じ家の夫婦が二人とも同時期に心疾患で倒れるとは偶然とはいえ、友人にとっては大変辛いかなと思います。冒頭の話が戻りますが全国各地でどこのクリニックでもコロナに関する治療の受け入れができる体制を整えることが早くできるよう願います。それが結果、来院する患者様の安心に繋がるのかな、、と思います。そのために診療のガイドラインを確立し、全国各地のクリニック・診療所が当たり前にコロナ関連の治療にあたることができるようになると良いと思います。
Posted by かおなし at 2022年01月05日 08:30 | 返信
#605 クモ膜下出血を起こす人が急増中 を見ました。会場で手を挙げた医師が、起こっていることを証明したいが
治してしまうので証明できないとのことでした。私は素人ですが、なぜ患者の血液を採取して顕微鏡で調べないのかと思います。
先日 中村篤史 note で、接種者に磁石が付くこと、そして、赤血球が金平糖のように変形していること、その間で何かうごめいている動画を見ました。
こういう事実を発信したのは、おそらく日本人として初めてではないかと思いました。
他にも血液中にあるべきではないものの存在など確認されれば、ワクチン作用が証明されぬのではないでしょうか。
ぜひ調べて、発表していただきたいと思っています。
Posted by 高森登志夫 at 2022年01月05日 08:57 | 返信
長尾先生 いつも目から鱗のお話をありがとうございます。コロナ禍、先生が存在されていること自体が希望です。
今日 こんな言葉を見つけました。
長尾先生はこの3つの門を潜り抜けて毎日発信しておられる。
Before you speak
let you words pass through three gates:
Is it true ?
Is it necessary ?
Is it kind ?
Posted by Sara at 2022年01月05日 10:00 | 返信
本日の記事は非常に深刻だと受け止めました。
<COVID-19の全感染者の約1割がME/CFSを発症すると推計され、日本でも20万人近い新たなME/CFS患者が生まれる可能性…
これまでME/CFS(筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群)がニュースで語られた記憶は無く、日本ではほとんど知られていないということも驚きです。また、コロナ感染後の後遺症により社会復帰が遅れるばかりでなく、長期間介護が必要な生活に陥るという事実に唖然とします。長尾先生がこれまでも指摘されているように、罹患後の早期診断・治療が遅れたことも大きく影響しているのでしょうか。そして、コロナ後遺症とワクチン後遺症は相当重なっているというご指摘に背筋が寒くなりました。先日、ワクチン後遺症とみられる若い女性が病院を転々としながら体調が改善せず、原因不明で仕事に復帰できない辛さを訴えている動画を見ました。苦しんでいる人が潜在的にどれほど多いのか、また今後どれほど増えるのか思い知らされます。誰もが他人ごとではないと関心を持ち続け、国も真剣に受け止めて継続的に情報を発信して欲しいと強く願います。
Posted by あんこ at 2022年01月05日 10:46 | 返信
2回目の投稿失礼します。
最近「コロナ禍」で色々考えさせられる事がとても多くなりました。
以下、取り留めのない事を思いつくままに書かせて下さい。(注:もちろん、ただの”雑感”なので誰かに押し付けたりはしませんよ)
①「黒船来航」「明治維新」「西南の役」「自由民権運動」について
欧米列強の外圧による不平等条約と、貿易や経済による当時のイギリス・フランスが中心となった植民地支配体制。
「徳川幕府」か「明治政府」か、開港か攘夷かの葛藤の末、長州、薩摩、土佐を中心とした「明治新政府」が「徳川旧幕府」を打ち破り、成立。しかし、近代化の流れの中で「欧化主義、列強従属主義、利権」に流れる薩・長の藩閥政治の腐敗と「亜細亜主義、独立主義、道義」を重んじる薩摩の西郷隆盛達による西南戦争。
その敗北を受け「武力」ではなく「言論と法」によって藩閥政治への戦いを進めた板垣退助、中江兆民。
「独立国」とは何か。「政治の腐敗」は如何にして起きるのか。国家の責任と国民の責任とは何か。
幕末の思想家や明治の自由民権運動は、途中、第二次世界大戦の敗北で分断しましたが、案外まだ終わってないのではないかと思います。
それが「コロナ禍」という形で非常に浮き彫りになった気がしました。
明治維新から自由民権運動までの意味をもう一度考えたく思いました。
西郷隆盛や吉田松陰が生きていれば、「コロナ禍」の諸問題、何と評価したかとも思うのです。
②全体主義と「凡庸な悪」について
共産主義国家の成立やナチスの台頭には「近代主義」に名を借り、「正義」に名を借りた煽動と群集心理がある様に思います。
そのロシア革命前夜を書いたのがドストエフスキーやトルストイの文学作品ではないかとも思います。
ナチス以後を分析したのがハンナ・アーレントの論考「エルサレムのアイヒマン」や「全体主義の起源」「判断と責任」だと思うのです。ここも読んでみたいと思います。
じつはカミュの「ペスト」も感染症だけではなく、ナチスの群衆心理を描いてもいるという話を聞いたことがあります。
「コロナ禍」は思考停止した政府やメディアや各個人による「凡庸な悪」に負う所が大きいと思います。
その正体を分析したいと思います。
③聖書や神学書の「今日性」について
旧約聖書には多くの「預言者」が出ますが、ほぼ、必ず迫害されます。
またエレミヤ書など、祖国の滅亡と民衆や指導者の堕落と腐敗の様子を描いたものもおおくあります。
新薬聖書はローマ帝国からの迫害やイスラエルが「ユダヤ戦争」で滅亡した中で、書かれたものですし、パウロの書簡集も実は獄中で書いた手紙も多いとの事です。
甘い事を書いている様で、実は死を前にした極限状態で書かれたものでもあります。
ここから何かヒントは無いか、とは思います。
仏教も実は各宗派で教えが異なるとは言え、仏教もまた戦乱や迫害を乗り越えて受け継がれてきた「人類の英知」ですね。そこにも意外なヒントがある気がします。
「歴史」と「宗教」の側から今回の世界的な「コロナ禍」を見直したいとも思います。
オカルト論ではなく。「視点」の問題ですね。
聖書を昔話、他人ごととして読まず、「現在進行形」で読む。
仏教でも「慈悲」を説く、キリスト教でも「慈愛」を説く、どちらも「いつくしみ」ですね。
しかし、子供の遺伝子ワクチン接種にリスクが大きい事はほぼ間違いない事と思います。
多くの児童の未知の危険を無視して「いつくしみ」を説く・・では、いつ誰を「いつくしむ」つもりなのでしょう?キリスト教徒も仏教徒も、本来ここにこそ問題意識を持つべきだと言う気がします。
しかし、相手はあまりに強い、多い・・何が出来るのか。
ローマ帝国の没落直前の状況を前に書かれた神学者アウグスティヌスの「神の国」を読もうかと思います。
④その他、微生物を含めた「生物学」や「生態系」の本。
「薬害」と「公害」と企業の論理の本。石牟礼道子さんの「苦海浄土」も読みたいと思っています。
⑤実は歴史上、似たような出来事は沢山あったとも思います。私はその本質を知り、克服してきた「人類の叡智」を知りたく思っています。
本当に取り止めがありませんね。
日本において「コロナ禍」はウイルス論と免疫論的にはほぼ終わってるはずなんです。
後に残ったこの騒動の被害が本当に大変だと思います。
また、終わったウイルスにいつまでも、全てをかなぐり捨てて、おびえ続ける日本人を世界各国(中国・北朝鮮・韓国・台湾・アメリカ・ロシア・EU諸国)はどう見ているか、彼らは表面とは別に、裏で意外にクレバーに分析している事でしょう。今後の外交戦略・経済交渉を考えると私は空恐ろしい気もします。
「コロナ禍」は「現代日本論」でもある・・・私はそんな気がして仕方がありません。
うーん、長い駄文でしたが、どうにもオチが付きそうにもありません。ここらで失礼します。
Posted by 加藤 圭亮 at 2022年01月05日 10:56 | 返信
長尾先生、お疲れ様です。
緑茶は飲み過ぎるとふらふらするので、ハーブティーでのんびりとしてます。寒いけど先生のところに比べたら、気のせいみたいなものかな。。夜の往診も寒さの中本当に疲れ様です。
ニコ動観ました。ここ数日怒り心頭!という感じでしたが(それはそうですよね。自分も、ム、カ、ツ、クと時々発作的に両手をグーでブンブンしてます)今日は少し年末の楽しいお話が聞けて、また抱負も聞けてほわんとしました。抱負深すぎ…(笑)あ、でもフットワークの軽さは驚きで若者で誰もが納得されると思います。奥田瑛二さんとのご縁、シンクロニシティも本当に多いですね。替え歌も楽しく聞いてます。ありがとうございます。でもコロナしばらく続きそうですね(笑)
サザンはいろいろな曲がありますね。懐かしい曲から最近のまで。でも若々しさは全然変わらない…。今年も先生の幅広いご活躍を、お祈り致しております。
第6波、どうやら始まってますが、今回は風邪症状で間違いない様です。情報回ってます。
第5波ではIVMで回復後も二ヶ月近く疲労感、倦怠感はありました。ウィルス量と拗らせ期間が比較的長かったのと、体質的に免疫反応強めと思っていて、仕事は出来ましたが結構キツかったです。
ME/CFSの発症年齢が、30〜40代に多いのは何だか体感的に納得できそう。ギランバレーも若者(スポーツマンタイプ)の患者さんにも会った事があるし、神経系難病なのに「若い!」というイメージです。
情報もまだ読みきれてませんが、忘れないで(頭の働いている時)に調べていこうと思います。
後遺症の方も、ワクチン後遺症の方も、少数だからといって忘れない様に考えていこうと思います(風邪コロナは忘れます…)
Posted by ゆーじんゆーじん at 2022年01月06日 01:24 | 返信
今晩は。
日刊ゲンダイの古い記事で、「新型コロナワクチン副反応を徹底検証〔血栓症〕極めてまれだが重症が多く命の危険も」に書かれていた去年11月6日の記事です。
日本では、血小板減少症を伴う血栓症(TTS)を海外では、ワクチン起因性免疫性血栓血小板減少(VITT)と呼ばれている疾患で、新型コロナ毒チン接種後、血小板の減少とともに、身体の様々な部位の静脈や動脈に血栓を生じます。
日本脳卒中学会、日本血栓止血学会によると、重症の脳静脈血栓が多く、通常の脳静脈血栓症と比較して、脳出血を伴う頻度が高いのが、特徴だといいます。
脳梗塞、心筋梗塞、静脈血栓塞栓症(深部静脈血栓症及び肺梗塞症)等、命に関わる重病に繋がる場合も有るとの事です。
1938年ギリシャ、コルフ島生まれのマイロ・カンデリアン博士は、2015年に血液生物兵器として使用するための酸化グラフェンの特許を開発しました。
マイロ・カンデリアン博士の視点は、クラウス・シュアブ(変態禿)やビル・ゲイツ(医療マフィアのロック・フェラーの鞄持ち)、アンソニー・ファウチ(ビル・ゲイツと同級生)、毒チン製造大手製薬会社社長らと同じです。
新型コロナ毒チンの成分を知れば、彼等は、人間の皮を被った獣だとしか表現出来ません。
毒チン激推し大臣のデマ太郎は、心底馬鹿なのか?
5歳児への接種が、来月に迫っています。
mRNAワクチンを開発したロバート・マローン医師は、新型コロナ毒チンを接種した人は、子孫を持てないと言っています。
マローン医師は、絶対に撃たないで下さいと言っています。
また、撃った人は、半年から5年以内に三つの原因で亡くなると言っています。
一昨年から開始された第三次世界大戦(10年戦争)の方法は、テレビを使って、馬鹿の感情に訴えかけ、屠殺場に自主的に行く様にする方法です。
ゴイム達が、自ら進んで屠殺場に行って、汗水流して稼いだ金で毒を撃ってくれるから、罠を掛けた超大富豪らは、札束を数えながら、臍に茶を沸かして、笑い転げているのでしょう。
Posted by 三毛猫 at 2022年01月06日 07:31 | 返信
先生、いつもありがとうございます。
またマスコミがオミクロンで大騒ぎして、国民も集団ヒステリー状態ですが、
政府も2年経っても同じことの繰り返しで呆れてます。
ワクチンを打っている人が多いのに行動制限って、あのワクチン接種は
全く意味なかったんだと思います。
結果、亡くなった人やワクチン後遺症の人も多発していますし。
娘の3回目接種は、なんとか思い留まるように伝えました。
どうなるか分かりませんが‥。
コロナも人工的に作られた?という話しもあるので後遺症も怖いし、
感染しないように風邪予防の基本的な手洗い、うがい、規則正しい生活、身体に良い食生活、睡眠、軽い運動と当たり前のことを冷静に粛々としていくしかないです。
Posted by まゆら at 2022年01月06日 07:48 | 返信
この、コロナ後遺症の問題が、若い人で感染症状が軽くて済んでも、デルタ株がただの風邪扱いにできない理由です。
20代から40代の患者が多いそうです。
オミクロンでは後遺症が出ないで欲しいです。
Posted by じゅん at 2022年01月06日 12:44 | 返信
この、コロナ後遺症の問題が、若い人で感染症状が軽くて済んでも、デルタ株がただの風邪扱いにできない理由です。
20代から40代の患者が多いそうです。
オミクロンでは後遺症が出ないで欲しいです。
Posted by じゅん at 2022年01月06日 01:23 | 返信
重症化で脅し、後遺症で脅し、つべこべ言わずに打てとワクチンを打たせる。
いざ感染すると、早期治療せずに放置プレイ。
重症化と後遺症の何割かは放置が原因じゃないですか?
Posted by 匿名 at 2022年01月06日 08:48 | 返信
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