このたびURLを下記に変更しました。
お気に入り等に登録されている方は、新URLへの変更をお願いします。
新URL http://blog.drnagao.com
家庭内感染は仕方が無いのでは
2022年01月18日(火)
家庭内感染が6割だという。
でも、仕方が無いと思う。
どんなに予防しても感染。
たとえば、2人家族の場合、
1人が陽性になれば、濃厚接触者として他の一人も調べられる。
残りの一人が陰性なら、感染者はホテルに隔離されることが多い。
しかし3日後に陰性だった人も、その後発熱し感染が判明することも。
最初から一緒に陽性にならないと、結局、離れ離れになってしまう。
夫婦だったらまだしも、子供が高齢の親の介護していたらどうなるのか。
この場合も、親にうつさないように子供は隔離されるが、誰が介護する?
4人家族の場合もバラバラになるが、最終的に全員が時間差攻撃で陽性化するケースも。
だったら最初から4人とも感染者として扱っていたら合理的だったのねと思う時もある。
感染力が強いオミクロン株においては、家族内感染は仕方が無いのでは。
そう考えて、最初から「一家」単位で「感染世帯」としたほうがいいかも。
なーんて言うと叱られるだろうが、最初からそう「覚悟」した方が、いい。
子供→親→祖父母、みたいな感染パターンも多い。
もちろん逆の順番もあるけど。結局、家族全員。
家族内感染がこれだけ増えた今、一人一人を別々の保健所アルバイトが
機械的に対応(まあ、電話に出てくれればいいけどね)してもねえ?
濃厚接触者の濃厚接触者を追跡する作業に、なんの意味があるのかな?
保健所には申し訳ないが、もう積極的疫学調査を諦めるフェーズでは?
日本人は真面目だから、マニュアルに従って、対策を講じる。
でもウイルスはそんな人間をあざ笑うかのように飛び越える。
今の感染状況を見ると、正直、お手上げのように思う。
マスクや換気を頑張っていても、どこからか感染する。
僕は、感染予防をしても、後は「運」もある、と思う。
感染しようがないはずなのに感染した人、を見るとね。
あとは、オミクロンちゃんのご機嫌次第ね。
上がったもんは下がる。
止まない雨は無い。
まだはもう。もうはまだ。
またマンボウか。
もう勘弁してよ。
昨年は1月15日に発熱外来がパンクした。
今年も今日またパンク寸前まで来ている。
無茶苦茶、忙しい。
でも踏ん張りどころ。
震災から27年目の今日、犠牲になった方々のご冥福をお祈りした。
27年前の今日、沢山のご遺体に接した。僕は今、生かされている。
PS)
コロナチャンネル #618_
「国家の嘘」――医療界の嘘を暴く! →こちら
今日、はじめての中等度Ⅱの人がいたが基礎疾患がある人だった。
今後は、重症化リスクの高い人だけをケアすればいいだけではないのか。
なんとしても、医療崩壊させないぞ。
今こそ医療界は総力戦で協力しよう。
このたびURLを下記に変更しました。
お気に入り等に登録されている方は、新URLへの変更をお願いします。
新URL http://blog.drnagao.com
この記事へのコメント
長尾先生へ
ごとう先生の真実を追求しておられる姿に
いつも勉強させられています、
問題の根底にあるもの、それを知ることで自分の取るべき行動が判断できる。
ごとう先生のコラムに、私は真実を感じ、コロナワクチン接種をしない判断ができました。
ごとう先生は言いました。
コロナワクチンは自分にも人にも打たないと。
真実に目覚めない人は打ちます。
https://karyukai.jp/column/4666
WHOの真実。
でも、真実を知ってもどうすることも出来ない現実。
現実を見た時、その現実に向き合う長尾先生がいます。
現実に立ち向かう長尾先生がいる。
そして、真実を知って自分の中に留めておけず、自分以外の人にYou Tubeを使いバンされることと戦いながらYou Tubeで真実を伝える西村さんがいる。
私の中で、ごとう先生、長尾先生、西村さんはそれぞれの器の中で、自分自身を生きておられます。
頭の悪い、学習障害のある私はこの3人の方から、色んなこと学びます。
このコメント欄に書く自分は、なぜか、いつも、客観的にしか書けません。
色んな自分がいます。
コメント欄に載せて欲しくて書いてません。
長尾先生はありのままのご自分を毎日ブログで配信されてます。
それに対する沢山のコメント。
このコメント欄には、色んな人いて、なんか、先生のコメント欄は〜駆け込み寺〜みたいですね。
このメール、コメント欄バン!で。
Posted by 長尾先生を見守る会 at 2022年01月18日 05:11 | 返信
ワクチンが効かないオミクロン株でも、なぜワクチン接種を勧めるのだろうと不思議だったのですが、
ゼレンコ医師「オミクロン株はワクチンの副作用を隠すためのものだ。事前予防とワクチン拒否は唯一の方法」
と言う考え方があり、たしかにこれからワクチンの副作用が問題になってくるとき、ワクチン接種者でも罹る
オミクロン株の後遺症と言えば、ごまかしが効くという狡猾な手段だなあと、妙に納得感がありました。
Posted by ひゃま at 2022年01月18日 05:15 | 返信
長尾先生 忙しいのにblog書いてくださって本当にいつも感謝しています。
発熱外来がパンク寸前....なんですね...
先生のblog読むとどんな新聞やNEWS観るよりも(最近はみないようにしてますが)
現状がすごくわかって“気をつけよう!”とビタミンC、D、亜鉛を飲んで気を引き締めて出かけられます。
頑張ってはる人に頑張ってというのは失礼なんですが、ふんばって皆を助けて
この山乗り越えてください!
Posted by 中村由美子 at 2022年01月18日 05:38 | 返信
おはようございます。
長尾先生〜オミクロンちゃんのご機嫌次第に笑いましたわ。
のけもんにしたらあかんのんかな?(笑)
替え歌カラオケ、ストレス発散ですね!
Posted by rico at 2022年01月18日 05:50 | 返信
■スコットランドのワクチン接種状況別コロナ死 入院 データ
Public Health Scotland. COVID statistics report as 12/1/2022(2022年1月12日)によると直近のコロナ死 入院は以下の通りになっています。
死者数 / 入院数
未接種 8人 / 145人
接種1回 1人 / 46人
接種2回 21人 / 184人
接種3回 9人 / 298人
☛スコットランドの接種率は、未接種20%、1回6%、2回16%、3回58%、
ブースターの効果が疑われます。これに接種による副反応死をプラスするとブースターの効果は無いでしょう。スコットランドも2021年後半から超過死亡が増えてます。
Posted by スコットランドデータ at 2022年01月18日 06:03 | 返信
インフルエンザなんて、家族全員が順番にかかっても
誰も騒がなかった。なぜか最後にかかるのはお母さん。
コロナの何が特別なのか3年目に入ってもまだわからない…
Posted by 匿名 at 2022年01月18日 06:15 | 返信
「拒否できない日本」、読み進めています。先生のブログとコロナチャンネル、コメント欄の投稿もおおいに参考にしながら、半分ぐらい読み終わったところです。ありがとうございます。
これまで、よくわからないながらも何となく感じてきた雰囲気や不思議が鮮明になっていきます。何も知らなかった自分が恥ずかしいです。アメリカと日本の関係。。敗戦国ということ。。。日本がアメリカのコントロール下に置かれているという事実。。。アメリカに都合が良くなる注文を、アメリカは日本に出すことができるという事実。。。その無茶苦茶な要求を、日本は「拒否できない」という事実。。。先生が言われるように日本は「アメリカの植民地」。独立国家じゃない。「敗戦国」ってそういう事。。。恐ろしいです。独立した主権国家として対等にアメリカと対峙していない我が日本。その事は歯痒く思って来たけど、アメリカの口出しや法外な要求には従い服従しなくてはいけない関係性が、厳として存在している。「年次改革要望書」の存在ゆえに?
単純に、民主主義の国に生まれて生きていると当然のように思い込んできたから、私のこれまでの常識ではとても考えられない、すぐには受け入れられない事実です。でも、夢じゃない。。。現実なんですよね?
先生、私まちがったこと書いてないでしょうか? もし違っているなら、先生載せないで削除して下さい。
Posted by みるく改めミルク at 2022年01月18日 06:33 | 返信
おはようございます。何時もありがとうございます。
本当に愚かな政策を何時までやるのだろうとおもいます。怖ろしくも無い物を怖がって。人々を不幸にしています。
友人の事をお知らせします。お正月明けに、コロナワクチン後遺症と診断されて治療を受けています。薬を処方して頂き、地元の薬局に連絡を取って頂き、無い薬は送って頂いてます。本人も、オンライン診療は自分が情報をキチン伝えないといけないと記録に残し、治療と言っても治験だから、治るかどうか分らないと覚悟していますが、もの凄い苦痛の二、三ヶ月を過ごしたので、原因が分らずに不安だったのが、キチンと見て頂ける医師に出会えて精神的にも救われています。自分の体験が人にも役に立つのならと、周りに伝える事を快諾してくれました。今、飲まれているお薬です。
★現在服用中の薬、サプリ、漢方など(一日分)
オメプラゾール錠10、デカドロン錠4mg、カルバマゼピン200mg、イベルメクチン、ブシ松、抑肝
散陳皮半夏、疎経脚気湯、シロスタゾール錠100mg、Mガード、オキシカット、松葉茶、ビタミン
剤、カルシウム剤、亜鉛剤
※解毒が中心です。
本当に有難いです。今の情勢でコロナワクチン後遺症と診断して下さる医師は居ないですよね。お薬をみて、やはり医師で無いと駄目だとおもいました。サプリとか松葉茶、味噌汁は私達でもできますが、この解毒をして身体の免疫ホルモン神経の機能の力を戻して行くのは、医師でないと出来ないです。手探りなのだと思います。それも東洋医学西洋医学の枠を超えたところのアプローチがいるのだと感じています。
ワクチンはパンドラの箱でした。戻すのは至難です。私は、気づいた医師の方々が、叡智を集めて、治療方法を共有して、人々を救ってほしいと思います。
自分に出来る事は、周りにワクチンの危険性を伝える事、ワクチン後遺症を診療してくれる医師を見つける手伝いをする事、病気になってしまった人を励ます事位です。高齢の方はオンライン診療ができません、今の時代、なにか助ける手段が出来ないものかと思います。
声を上げて下さっている方々がいる事に感謝しています。私も後に続きます、
合掌
Posted by Shizuka at 2022年01月18日 06:55 | 返信
参考文献
note ブログ 「 小さなお店の開業支援に特化した個人事務所 」から
この発言が思い出されてならない
小さなお店の開業支援に特化した個人事務所
2021年8月28日 12:17
以下の発言は, 1981 年に国際的な銀行家であり, 優生思想家でもあるジャック・アタリが語ったものです. アタリがフランソワーズ・ミッテラン大統領の上級顧問を務めていた頃に, フランスのエミ・リット社から出版された『インタビューズ・ウィズ・ミシェル・ソロモン-未来の顔』から引用したものです.
・1970 年代から世界の人口問題, 資源問題, 環境問題が問われてきました.
・人口削減が現実的な政策になりました.
・将来的には人口削減の方法を見つけることが課題になってくるでしょう.
・もちろん, 我々は人を処刑したり収容所に送ったり, などという露骨なまねはできません.
・「そうすることが彼ら自身のためなんだ」と信じ込ませることで, 上手に彼らを間引いていくことになります.
・そのために, 何らかの事象, たとえば一部の人を標的にしたパンデミックを起こしたり, 経済崩壊を起こしたり, 高齢者に悪影響を与えるウイルスをまいたり, といったことが考えられますが, 方法は大して重要ではありません.
・とにかくこういう事件を起こすことで, 弱い者や恐れる者はこれに屈服するでしょう.
・愚か者はこの事件を信じ込み, 何とかして欲しいと嘆願します. そこで我々の出番です.
・「これが治療法だ」と救いの手を差し伸べます.
・こうして, 愚か者の自然淘汰が行われることになります. 屠殺場に自ら進んで向かうようなものです.
・将来的には, 人口を減らす方法を見つけることが問題になるでしょう.
まず, 老人から始めます.
なぜなら, 60 ~ 65 歳を超えると, 人間は生産するよりも長く生き, 社会に多大な負担をかけるからです.
・次に, 弱者, そして社会に何もしない役立たずの番です. なぜなら, 彼らはどんどん増えていく可能性があるからです. 特に愚かものが増えていくからです.
・これらのグループを対象とした安楽死 : 安楽死は, あらゆる場合において, 私たちの未来の社会に不可欠な手段でなければなりません.
・もちろん, 死刑にしたり, 収容所を作ったりすることはできません. それが自分のためになると信じさせることで, 彼らを追い出すのです.
・人口が多すぎて, ほとんどの場合, 不要なものは, 経済的に費用のかかりすぎるものです.
社会的にも, 人間の機械が徐々に劣化していくよりも, 突然停止してしまう方がずっといい.
・何百万人単位の人々を対象とした知能検査ができなくなるでしょうから, お察しください.
・特定の人をターゲットにしたパンデミック, 現実の経済危機かどうか, 老人や太った人に影響を与えるウイルスなど, 何かを見つけたり, それを引き起こしたりするでしょう.
・私たちは, その治療法を計画するように気を配ります.
・愚か者の選別はこのようにして自分の意思で行われます. 彼らは自分で屠殺場に行くのです.
Posted by エレミア at 2022年01月18日 07:16 | 返信
本当にやるんですかねぇ、飲食業、飲酒虐め、明確に感染拡大根拠もあるとは思えないのに今更
ほとんどの事例で既に流通している経口薬で対処可能な場合がほとんどのように見える
この理屈が通るなら、風邪とインフルエンザが大流行しても時短要請、酒類提供抑制策が必要になる
相手が変わったのなら、こちらの対応も変えないと、ペストやコレラのような致死率、感染力ではないのだから
今後一定サイクルで発生する可能性のある感染症に対して国としてまともな対処ができるのでしょうか?
専門家の存在って必要?
イギリスもアメリカの感染拡大時期も含めて自国での株、その特性、傾向を分析し方針を決めている
日本は他国では、とか、他国の事例ではばかりで自国状況の分析やその調査速度に著しく問題あるのでは?
Posted by 匿名 at 2022年01月18日 07:29 | 返信
長尾先生
先日,あまり見ないTVのチャンネルつけましたら
元厚労省医系技官の木村盛世先生が鼻息荒く,早く5類にしろ!若者子供にワクチン接種必要無し!と。叫んでおられ思わずTVに、拍手しました。
報告
母が暮れから背骨の圧迫骨折で毎日,痛い痛いと暮らしていました。1月15日に、母はふとワクチン接種の影響もあるかもとイベルメクチンクリームを1g,痛い箇所に塗りました。翌日何と!ほとんど痛みが無くなりビックリ‼️私が訪ねると腰を,屈めるように歩いていた母がスイスイ歩いている姿に、ビックリ仰天‼️6月にワクチン接種をしたのでやはりその後遺症だったのかなと思ってしまいます。
イベルメクチンクリームには調べましたら1グラムに、10ミリグラムのイベルメクチン配合のようですね。たった1g10ミリグラムのイベルメクチンクリームの威力に超超驚いています。
Posted by ウメチャン at 2022年01月18日 07:43 | 返信
「コレクティブ 国家の嘘」を上映、ネット配信している動画サイトは無いようです。
ダボスの密室で、バン対象にされたのでしょうか?
不都合な真実はベールに包まれ、好都合な捏造は盛大に・・・
共産資本主義の台頭で、道徳秩序は破壊されて社会は崩壊に向かいます。
日本の食糧危機も近いようですので、可能な範囲で備えたいものです。
.
Posted by 神無月 at 2022年01月18日 08:22 | 返信
先生、久しぶりにコメントします。
毎日毎日、正しい発信をありがとうございます。
家庭内感染は、避けられないですよね。
万が一の時に、イベルメクチン、クラリス、カロナールを持っています。
沖縄が感染者爆発していたのが、もう下がっていると聞いたのですが、本当なんでしょうか。
また、マンボウですね。
この記事とは関係ないですが、整体行ってから、痺れやピリピリが出て、MRIとることになりました。整形の先生が脊髄のちょっとした傷が心配だと言うので。恥ずかしながら、閉所恐怖症で、MRIうけるの決死の思いです。
CT検査はありますが、その時に初めて、自分が閉所恐怖症だと知りました。
主人が中に入り付き添ってもらえることになりましたが、心臓がバクバクします。
ぼーっとした薬とか使えないか医師に聞いたら、ない。とにかく耐えるだけと言われました。28日に受けます。毎日、休みなく働いている長尾先生を思い出してがんばります。
Posted by 三浦 まみ at 2022年01月18日 08:26 | 返信
先生、おはようございます。
オミクロンまん延防止・・大阪が入っていないのに驚き・・なぜじゃ。私見落としてますか?
そうして家族一緒が良いです。じょぱひとからげ。言葉は悪いですがいつも家族は側にいたいし、これは常に一つ屋根の下に暮らしている家族です。それだけで安心するし免疫も上がるわね、二度と会えなくなってしまう可能性のある愛する高齢者がいるのなら・・絶対ね。
先生クリニックは忙しいのですね、昨年のようにですか?あのワクチンの時の動画は凄かったですね・・過去形です。
私は今日は孫と遊んできます。
Posted by 長尾先生大好き。 at 2022年01月18日 08:35 | 返信
う〜、マンボウ!って明るい曲がありましたが、今は
うっ、、蔓防、、、って感じですね。
電車やスーパーでたくさん人いるもん、
些細な濃厚接触認定なんてまるで意味ないですよ。
でもみんな全然平気です。
岸田はワクチンを結局6ヶ月にする朝令暮改をしてるけど、
これだけ感染力強くて無自覚感染するのであれば、
免疫獲得するのでワクチンいらないですよねー
ましてや武漢ワクチンなど。
とにかく買わされたワクチン在庫を捌いて支持率を
上げて改憲したい目論見でしょうね。
別に誰が総理とかあまり関係なくこうなる
のかも。
平成という時はお上のアメリカから
泳がされていただけで、
令和からはまた敗戦国扱いが復活です。
ワクチンや高価な薬をどんどん買わされます。
国民のみんなが見破らなければ、国の行く末が
心配です。平和ボケから目覚めよう!
Posted by D at 2022年01月18日 08:35 | 返信
先生の寂しいお顔と寂しい歌。亡くなった方々へに鎮魂の思いが伝わってきます。翻って、為政者、所謂専門家たちは、どうなのでしょう。一かけらでも、そういう思いはあるのでしょうか。下高井戸シネマで、2月26日から3月4日まで、先生お勧めの映画 コレクティブ 国家の嘘がラインアップされています。楽しみにしております。
Posted by 鈍色 at 2022年01月18日 08:59 | 返信
群馬県知事山本一太のブログ
>感染者の6割以上がブレークスルー感染だったことになる。こうした事実を考えても今最も重視すべき感染防止対策が「追加接種」であることは明確だ。
長尾先生の言葉を借りると、<ブレークスルー感染=枠珍が効かない感染>と日本語に置き換えることが出来、これを上文に当て嵌めると、私には理解不能のとんでもないおバカな支離滅裂文章になる。
・変異してるのに旧型武漢株用打ってどうするの?
・2回打てば元どおりの生活に戻れるんじゃなかったの?
・国民の7割が打てば、集団免疫できるんじゃなかったの?
・「大切な人の為に僕は打ちます」って元サッカー選手が政府CMで言ってたけど、今は本人の重症化予防?に変わってない?
・欧米では、打てば打つほど感染爆発してない?接種率の低いアフリカは感染してる?
私がバカなのか?知事がバカなのか?
コロナ脳・ワクチン脳の知事をもった群馬県民のかた、ご愁傷さまです。。。
ウチの在住県知事は大丈夫だろうか?
Posted by ころざき at 2022年01月18日 09:12 | 返信
参考文献
CBCweb CBCnews
https://hicbc.com/news/article/?id=2021121017
ワクチンの有効性を信じて接種した名古屋市内に住む女性を待ち受けていた ... いる人がいると見られる「ワクチン後遺症」とも言える実態に迫ります。
Posted by エレミア at 2022年01月18日 09:23 | 返信
家庭内感染は仕方ないのですか・・・
まんぼうより先に自宅療養者に都備蓄の防護服を無償で配ってほしいですねえ
確か小池知事は某中国共産党に都民の血税で備蓄した防護服を33万着無償で献上していたけれど、
当の都民が自宅療養になって病人を看護する家族には防護服なしですか。
長尾先生がいうように認知症老人や要介護老人など入院できない患者、家族が看病するしかない
患者がいますよね。
防護服なし、イベルメクチンなしの自宅療養ということですね。
家庭内感染は仕方ないのですね。
私は昨年2月の段階で保健所や厚労省に愛想尽きてイベルメクチン個人輸入しました。
Posted by 東京都民 at 2022年01月18日 09:37 | 返信
先生おはようございます。
昔の育児日記を見ていましたら…
家族全滅の冬があったり、 子供3人順番だったり…。
まぁすっかり 忘れてましたが 冬場、年末年始は 誰かしら寝込んだり 時には点滴入院してました。年末はいつも当番医をチェックしてました。いつでも 駆け込めるように。
子供たちは 嘔吐下痢の風邪が毎年だったので また来たかーと 思ったこと思い出しました。
とにかく 冬なのに 洗濯が大変で
パジャマも布団もタオルも汚されるので
大きなおねしょシーツを欠かせなかったこと 枕元には 嘔吐用のバケツ 手袋 ゴミ袋万端にしてた事 思い出しました。
長男は 体が弱く毎月熱を出したので 一年中 小児科通いでした。常連でした。
毎冬 嘔吐下痢だったので 夜中 トイレと布団の往復で泣きながら
トイレでゲーゲーして
「もうやだぁーー!!」って
怒りながら泣いてたのを思い出しました。(笑)
私は 沢山 ゲロをかけられましたね。布団で噴水も。 おんぶしてて 頭からかけられたことも、何度もありました。
(あー悲惨。泣)
当時の洗濯の大変さ。大きなビニールにいれて 別に洗ったり 漂白したり…。
若かったから 頑張れましたけど…
今は 洗う体力ないので 諦めて捨てそうです。(笑)
こんなに 堂々と(笑) 昔は家族全員 風邪ひいてたじゃん!
って 思いました。
これから 風邪は 違反ですかね??(笑)
我が子は 毎年何回も 風邪ひいて育ったけど 今の小さい子達 風邪ひきには 凄く慎重になってそうですよね。免疫大丈夫かな??手の消毒ばかりして…。
主人の会社の方 一晩で熱がさがったので 会社に来たそうです。PCRも受けないそうです。そんな方も 沢山いますよね。
Posted by あずき at 2022年01月18日 09:39 | 返信
こんにちは。ブログ・動画いつも楽しみにしています。
おすすめの映画、ぜひ観たいです。Netflixの「新聞記者」(ドラマ版)も評判ですね。
人々は少しずつ冷静さを取り戻している気もする昨今です。市長さんや知事さんの中にも正しい判断をされる方が出てきています。
山形の大病院の院長先生もずっとコラムで発信し続けていらっしゃいますし。宮沢孝幸先生のTwitterも精神安定剤です。
しかしそんな中、橋本徹氏の未接種者に対する「不利益を受けるのはやむを得ない」発言には呆れております。ただのタレントさんですけど、どの立場からモノを言ってるんでしょう。
ワクチン接種しても集団免疫を獲得できないと言う重要な事実と、現実に病床を埋めているのは接種者であるという事実から目を逸らし続けて、一体何を目指しているのか謎すぎます。
オミ株はまもなく収束するでしょうが、ファイザーが新しいアレを生産し始めると、また狂気に満ちたお祭りが催されるのでしょうか。それだけは何としても避けたいところです…。
Posted by 勤務医 at 2022年01月18日 11:53 | 返信
長尾先生おつかれさまです。
インフルエンザに罹った人を、いちいち家族から引き離して隔離なんかしたら大混乱しますよね。
どうも先進国に限って、政府が過剰に国民に干渉して余計なことをし過ぎなようです。途上国なんて、ワクチンが先進国のようには手に入らないし、政府に余裕がないから最初から最低限のコスパ対策しか考えない。
先進国は、国民がマスゴミに洗脳されてギャアギャア騒ぐので、政府が人気取りのために過剰に反応する構図になっているような..。
特に日本について言えるのは、「非常に憶病な社会」になってしまった。戦後長い間を経て、日本人から勇気が失われてしまったように思います。とにかく、クレーマーに弱い社会と国家になってしまったと。
Posted by 小東洋 at 2022年01月18日 12:20 | 返信
先生、凄い映画をご紹介くださりありがとうございます(*'▽')
先程、早速観てきましたぁ~!(^^)!
都内では、大森キネカや、渋谷の映画館で上映中
【以下はネタバレも含みます】
もう、のっけからグイグイ入り込んで観て、一瞬一瞬の展開が凄くて、なんて映画だろうかと('Д')とビックリ
新聞記者の「ジャーナリズムが国家に負けたら、国家は国民を虐め始める」
内部告発した女性医師の「医者は、もう人間ではない…お金だけ」
という言葉には、どこかのお国を思い出しましたわ
そして最後に結局選挙で社会民主党(ほとんどチャウシェスク時代の残党やら末裔やらの”腐敗政治家とビジネスマンの寄せ集め集団”が(恐らくは)不正選挙によって勝利したシーンでの、あの若き大臣の苦々しい痛みが息苦しい程…
お金と地位欲しさに、国民の命を簡単に差し出す闇の世界の、その強固な仕組みには本当に戦慄を覚えます
この2年間で私達は、嫌と言うほど、そうした闇の仕組みをみせられて来ましたね
でもそろそろ、米国ではあの寅さんが動き出すようですから、きっと世の中は大きく変わって行くとそう信じています
良くも悪くも、米国追随の我が国ですから、まん延防止期間もその流れに合わせているのかも
もうしばしの我慢・・・
先生もどうぞくれぐれもご自愛なさりお過ごしくださいませ
Posted by 雪ん子 at 2022年01月18日 02:07 | 返信
長尾先生、いつも貴重なお話をありがとうございます。
昨日のコロナチャンネルのお話、私も本当にそうだと思っています。誰かが何かを企んでいて各国政府に「従ってくれたら一部の国民には犠牲になってもらいますが、あなた方はご家族共に守ります。従わなかったら、あなたとご家族ももちろんあなたの国を何かしらの兵器を使って抹殺します。」というように言われているのではないかと考えるのが妥当ではないかと。もしくはその企みに日本政府も賛同しているかですね。
そんなわけで報道規制もそりゃされますよね。ですが、報道番組で真実が報道できないという中で、ドラマや映画に盛り込まれているような気がしているのはわたしだけでしょうか?報道機関が報道したくても報道できないことをドラマを通して訴えているように思えます。
・アヴァランチ…総理大臣が一国民の訴えに気づき話を聞きに訪れる。そして「私はね、国民1人1人の声に耳を傾ける
と言ったはずだよ。」と発言
・日本沈没…総理大臣の喜ぶように教授がデータ改ざん
…世界中で感染爆発した新たなウィルスに対して治療薬を開発した2つの製薬会社が「特許を破棄するので
世界各国で製造してほしい」と決断
・ゴシップ…雑誌編集者の「私は、本当のことしか書きません」という決めゼリフ
ドラマなので政府は「気にも留めない」というスタンスだとは思いますし、テレビ側のせめてもの償いのようにも思えますが、国民に少しでも知らせられ、1人でも多くの人に気づいてもらえるのではないでしょうか?ドラマでもいいです。テレビ局さん、どんどん発信しちゃってください。(今からでも報道人としての生命をかけて真実を伝えてくれるのが一番ですけどね。)
そこに医療の闇を暴く「国家の嘘」です。まだ観れてないですが、まさに今の世の中を象徴しているそして国民に暴かれるべき内容の映画ではありませんか!!
さらにさらに長尾先生の「記録映画 ワクチン後遺症」の公開!絶対観ます絶対観ます絶対観ますーーー!!関東での上映、お願いします!!
国民全員で立ち向かわないと解決できないと思います。言い換えれば国民が一致団結して正しい道へと進めば解決できると思います。「こどもコロナプラットフォーム」さんがツイッターを開設して、長尾先生の動画をアップしています。かなりの拡散に繋がっているんではないかと勝手に思っています。私も映画を広めます!
Posted by アテナ at 2022年01月18日 02:37 | 返信
途上国の住民です。政府が過剰に国民に干渉するのは先進国に限ったことではありません。途上国の政府は国連等に頼っているので、WHOの言うとおりにしなかった場合、援助を切られるのが怖いので言いなりです。だから毎日ワクチン打つように説いてますし、ワクパス導入も欧米の事例を参考にしながら準備しています。国民がマスコミに洗脳されるのも先進国と全く同じです。ワクチン未接種者は村へ入れさせない等、政策としてでなくても既に民衆の間で始まっています。先日、予備校へ行っている娘の友人が、未接種という理由で学校から追い出されました。今朝は主人がいつものバドミントンをするグループから、ワクチン接種してないのなら明日からバドミントンしに来ないで、と言われたそうです。もうすぐバス等の公共機関や商店に入るにもワクパスが必要になるという噂です。どこまでやるのかわかりませんが、法治国家でないだけに、日本国憲法のように人権を擁護するものが何も無い為、突然理不尽な政策が強行されても何も出来ないという怖さがあります。娘は国外に逃れる心の準備をしておいた方が良いと言っています。でも日本に帰国しても絶対安全かもわからないし、生活の拠点がこちらなので本当に困っています。
Posted by Yoko Oda Thapa at 2022年01月18日 02:45 | 返信
ワク後イベル、体調回復著しいです。
酷い倦怠感、頭痛、耳痛、めまい、筋肉痛、関節痛などなど、飲んで翌日に即改善を実感。3日飲んで今は一旦お休み。今は何も無いの?と聞いても、本当に殆ど無いそうです…。飲む前は歩くのも辛く、少し動いては小部屋でぐったりしていたのですが、効くのが早いです。あと、ワク2回後にある精神系発症していたのですが、それも無くなるかもと話しています。落ち着いた穏やかな顔していました。念のため病院受診も考えてね、と伝えるものの正直必要も無さそうな。
イベルちゃん、ありがとう〜♪先生もありがとう〜♪
情報も本も渡して、勉強も促しています。
Posted by 匿名 at 2022年01月18日 02:59 | 返信
赤ちゃんの頃、嘔吐下痢のロタは世話も大変でしたね。
子どもが同じ年代だと思いますが、なってました。
今はロタもワクチンあるんですね。へえーと思いました。他にも肺炎球菌とか自分の子どもが小さい時にはなかったワクチンが全部で3種類くらい追加されてます。
軽い風邪にかかりながら大きくなっていく子が多かったでしょう。
風邪は違反じゃないです。
でも医療者にとっては風邪やインフルエンザより新型コロナの方が厄介だと思います。患者にとっては同じでも。
というのは、医療者は新人を除くと殆どインフルエンザにならないんです。だからインフルエンザに感染して1週間休診のクリニックなんて見ませんよね?
でも新型コロナは医療者も感染してしまうリスクがあります。開業医でお休みしてはならないと思ってる先生もいますし、弱い患者さんに感染させてはなるまいと、普通の風邪よりもずっと気をつけてて緊張するんです。医院でクラスターなんて出したくないです。
長尾先生のように病気したことない、コロナもかからないだろうと仰るスーパーマンのドクターばかりではないのです。
私は疲弊している医療者の皆さんの足を引っ張りたくないと思っています。
みんなが抗体がつけば、新型コロナも風邪と一緒になりますよ。医者が新型コロナにかからなくなることがポイントだと思います。
じゅんからあずきへの返信 at 2022年01月18日 03:05 | 返信
有志の方が立ち上がり、自費で子どもたちへのワクチン接種の流れを食い止めようと新聞広告を出されています。
ヤフーやグーグルでは検索結果で上の方に出てこないようにされているらしく、ほかの検索エンジンでなければ見つけることはできません
新型コロナウイルス関連情報発信センターさんです
https://jcovid.net/
厚労省から出されたデータを緻密に分析し、未来ある子どもたちがワクチン後遺症などで苦しまないよう情報発信されています。
1/20には子どもへのワクチン接種が拡大されようとしており、メディアではすでに接種可能かのような取り上げ方をされております
皆様の目に届きますように
そして、すこしでもこの広告で親の目に届きますように
Posted by 匿名 at 2022年01月18日 05:13 | 返信
先生、雪がちらつきましたね。
孫と遊んでいましたら大阪の感染者6000人とテレビが‥もうマンボウ間違いナシやわと・・数字を見てショックでした。今家に戻りテレビを付けたら大阪5396人‥よかった・・なにがじゃ。東京の方が少ないじゃん・・それもちょいと嫌やな。
バイキングも坂上君は5類には今はすべきじゃないみたいなことを言ってたし、今日はブラマヨさん達やから何か進展あるかとみていましたが・・あんまりでした。
やはりマスクや、蜜は未だ続けていきます、私は。
今から無性に食べたくなった、味噌ラーメンを作り食べます。キムチも入れてお餅入れます‥おいしそうでしょ、こんなディナーは一人ならではですねぇ・・食べたいものを食べるです。
Posted by 河津ふさみ at 2022年01月18日 06:05 | 返信
そう簡単に白旗は上がらない。今の与党が間違った政策をしたのが明らかになることはほぼないだろう。理由は簡単でどの野党も与党のコロナ対応にまともに批判していないから。新政党ができることはないので今ある野党も都合の悪い事には触れるはずがない。
感染者が増えたらすかさず援護射撃
以下LITERAからの転写
ブラマヨからTBS局アナ・井上貴博までが叫ぶ「オミクロンたいしたことない」論! そのインチキ詐術とグロテスクな新自由主義思想
2022.01.18 01:15
TBS局アナ・井上貴博までが叫ぶ「オミクロンたいしたことない」論!そのインチキ詐術とグロテスクな新自由主義思想
オミクロン株の影響で新型コロナの感染が急拡大し、17日の新規感染者数は全国で2万991人(NHK調べ)と3日連続で2万人を超えている。重症者数も急増しており、13日時点で200人を超え、17日時点で243人となっている。入院中や療養中の人数は16日時点で11万6869人。大阪や千葉、静岡ではオミクロン株の死者も確認されている。
しかし、一方で、やたら聞こえてくるのは「オミクロンはたいしたことない」という声だ。
オミクロン株は、従来株に比べ、感染力が強く、ワクチン接種の効果が薄い一方で、重症化のリスクは低くなっているという報告が示されている。以前から「コロナたいしたことない」と叫んで顰蹙を買っていた連中がこの「重症化のリスクが低い」という1点のみをとって、鬼の首を取ったようにまたぞろ「オミクロンのリスクは風邪と同じ」「感染者数が増えても重症者が少ないから問題ない」「検査は必要ない」「感染症法上の分類を2類から5類に引き下げるべき」などと叫んでいるのだ。
たとえば、橋下徹氏、三浦瑠麗氏といった維新寄りの論客、ホリエモンこと堀江貴文氏、高橋洋一氏ら新自由主義者、木村盛世氏、宮沢孝幸氏といった感染リスク軽視派の専門家、ほんこん、ブラックマヨネーズ小杉&吉田といったネトウヨ芸人……。
さらには、局アナにもトランピスト並みの「オミクロンたいしたことない」をがなりたてる人物が現れた。
『Nスタ』(TBS)の井上貴博キャスターだ。井上キャスターは以前から、「1400万人都市の東京で交通事故にあって、ケガをする人が1日に大体100人くらいです。様々な死因で亡くなる方は東京で1日300人ほどと発表されています。生きていく上での病気やリスクというのは新型コロナウイルスだけではありません。様々なものを総合して俯瞰して考えていただければと思います」と、感染症であるコロナと交通事故を同列に語るなど、コロナ矮小化の傾向はあったが、オミクロン株の登場でその盲信ぶりに拍車がかかっているのだ。
何しろ、番組で楽観視は早いという専門家の警鐘やオミクロン株のリスクを示すフリップ、医療現場や感染者の悲痛な声を伝えるレポートが流されても、ほとんど無視。逆に「感染者数に意味はあるのか」「感染者数は増えているが、重症者数は増えていない」「オミクロン株は風邪やインフルエンザのような存在に近づきつつある」「風邪の致死率は0.1%」「行動制限に意味はない」とオミクロンのリスクを否定する暴論を吐き続けている。
感染者が激増に転じてもその姿勢はまったく変わっていない。感染者が4000人を超えた1月14日には「他の疾患とのバランス、経済とのバランス、社会全体のバランス、日本は欧米のような共存スタイルを取ることができるのか、別の道なのか、どこを目指すのか、これこそ政治家の覚悟、発信、胆力というところが問われています」と語り、逆に為政者に対して経済を優先し命の犠牲にする覚悟を持てと迫る始末だった。感染爆発の事実を無視し「コロナたいしたことない」と2年間叫び続けてきた連中のインチキぶり
まったく呆れる他はない。そもそも「オミクロン株はたいしたことない」と言っている連中のほとんどは、2年前のコロナ初期から感染拡大の波が起きるたびに「コロナはインフルや風邪と変わらない」「コロナよりインフルエンザのほうが死者が多い」「○月頃には自然とピークアウトする」「△月には集団免疫が獲得され収束する」などと繰り返し喧伝してきた。ところが、結果は周知のとおり。彼らの楽観論とはまったく逆に、何度も感染爆発が起き、医療は逼迫し、多数の犠牲者が出た。
だが、彼らは自分たちの認識不足を恥じることはまったくなく、「医師会ガー」「保健所ガー」「2類ガー」などと責任転嫁しては、次の感染の波が来ると、また同じように「コロナたいしたことない」「経済を回せ」と繰り返してきた。
連中は自分たちこそが「冷静」で「科学的」であり、感染対策に気を使ったり呼びかける者を「感情的」「無知」かのように語っているが、実際は彼らの主張のほうがはるかに現実や科学を無視した妄言だったのである。
それは、今回のオミクロンをめぐる言説も同様だ。連中の主張がいかにインチキで科学的根拠を欠いているものなのか、ひとつずつ反論していこう。
まず彼らはそろって重症者や死者が少ないことを強調して、「感染者数に意味はない、重症者数や死者数に注目すべき」と言う。
しかし、そもそもコロナは感染してすぐに重症化、死亡する病気ではない。初期に重症者・死者が少なくても、その後、感染が拡大すれば、少し遅れて必ず重症者・死亡者が増えていく。重症者増加を早めに察知するためにも、新規感染者数は重要な指標であり、それを無視しろ、というのは危険極まりない。
連中は「オミクロンは重症化リスクが低い」から、感染がいくら拡大しても大丈夫だというが、それこそ何を言っているのか、という話だ。
重症比率がいくら低くても、感染者数という母数が増えれば重症者数という絶対数は増えるのは、小学生でもわかる話。仮に感染力が10分の1になったとしても、10倍感染者が出れば重症者数は従来と同等になる。オミクロン株の感染力はデルタ株の3倍とみられており、とすれば、仮に重症化率が3分の1になっていたとしても、重症者数は同程度になる。感染者数がそれ以上に増えれば、重症者が従来株以上に多くなる可能性もある。しかも、そうなったときには必然的に、軽症や中等症はさらにたくさんいることになる。これまで以上の医療逼迫、医療崩壊が起きるリスクだって十分にあるのだ。
オミクロン株が最初に発見された南アフリカでは死者数が抑えられていると12月末に報告されていたが、それでも1月6日に551人の死者が出ており、それ以降もほぼ連日100人以上の死者が報告されている。
アメリカでも、1月に入って、3日と10日の新規感染者数が100万人を超え過去最多を更新しただけでなく、少し遅れて増加傾向に入った入院患者数も過去最多を更新、1日あたりの死者数も14日には3000人を超えた。これは昨年9月のデルタ株のピーク時に迫る数字だ。オミクロン株のピークアウトが伝えられるイギリスでも、やはり入院患者数や死者数は増加している。
ところが、連中はこうした都合の悪い事実を一切無視、重症者がまだ少ない現在の日本のデータだけを切り取って「死者、重症者が少ないのだから、感染者がいくら多くても問題ない」と主張するのだ。
あげく、このままコロナそのものが収束するかのような楽観論まで垂れ流し始めている。「ウイルスの感染力が高まると、弱毒化して、収束に向かう」というのだが、これも通説に過ぎない。
実際、「変異株は感染力が高くなるが、弱毒化する」というのはコロナ初期からいわれていたが、昨年のデルタ株は感染力も重症化リスクも上がっており、今後の変異も弱毒化の方向に向かうとは言い切れないだろう。5類引き下げ論の背景にある新自由主義思想、感染症まで自己責任扱いする暴論
こうしてみると、巷に流れている「オミクロンなんて問題ない」「コロナは間もなく収束する兆し」という言説がコロナを過小評価するために必死で事実を切り取り、恣意的に解釈したものにすぎないことがよくわかるだろう。しかも、このバイアスに満ちた楽観論にたって、彼らががなりたてているのが、以前から定番の「コロナの感染症法上の扱いを2類相当からインフルエンザ並みの5類相当に引き下げるべき」という主張だ。
「5類に引き下げれば、保健所崩壊やコロナ受け入れ病院の医療逼迫が一気に解消」というのだが、感染力の強いオミクロン株が猛威をふるっている現状でそんなことをすれば、結果が逆になるのは目に見えている。
入院勧告や就業制限もできず、感染をまったく制御できなくなり、さらに感染者が増えていくだけ。そうなると医療崩壊だけでなく、社会生活そのものが崩壊の危機に瀕することになる。実際、ニューヨークでは、エッセンシャルワーカーの感染が増えたため地下鉄を減便したり、店舗が休業せざるを得ない状態に追い込まれている。
しかも、5類に引き下げるということは、検査や治療費が自己負担になるということだ。そうすれば、検査控えが増え、金銭的に余裕のない人は悪化するまで受診が遅れ、重症者も増えていく。
「コロナたいしたことない」派の連中は、「2類は入院勧告の対象で軽症・無症状でも入院措置となり医療機関に負担がかかっている」と、まるで無症状や軽症者が入院して医療を逼迫させているかのように言うのだが、周知のとおり、2類相当の現在も、第1波の段階から軽症・無症状者は必ず入院措置がとられているわけではない。これまで感染拡大期に繰り返されてきたのは、むしろ症状があっても入院できないという事態のほうだ。オミクロン株の感染者は当初全員入院・個室隔離としていたが、その方針もすでに4日には「自治体の判断で症状に応じて宿泊・自宅療養を活用する」と変更されている。
だいたいコロナを2類相当に指定することで問題が出てきているなら、その問題点の改善策を具体的に議論すればいいだけの話。ところが、「たいしたことない」派の連中は、なぜか5類引き下げをわめくだけで、そこは改善しようとはしない。
たとえば、橋下徹氏らは「保健所の負担を減らすため」という名目で5類引き下げを主張している。2類だと、保健所が入院の可否を判断しなければいけなくなるため保健所が逼迫する、5類にして入院は個々の病院や医師の判断に委ねるべき、というのが彼らの論理だが、個々の病院が入院を判断することになれば、金持ちやコネのある者の入院が優先される石原伸晃のようなケースが頻発しかねない。
しかし、保健所が逼迫しているというなら、そんなことよりもまず、保健所の人員を増強し、体制を整備するのが先決だろう。ところが、橋下氏らは「保健所のため」と言いながら、そうした保健所の体制を増強させるという議論は絶対に口にしないのだ。
もともと、橋下氏は強硬な福祉サービス削減論者で、大阪の保健所の人員を削減してコロナに対応できなくしてしまった張本人。5類引き下げを主張しているのも、保健所の負担を軽減するためでなく、逆に保健所の人員を増やしたくない、保健行政を充実させたくないからではないのか、と考えたくなる。
実際、この5類引き下げを主張している顔ぶれを見ると、その背景に新自由主義思想があるのは明らかだ。自己責任・弱肉強食を理想とする連中は、社会的対策が必要な感染症にまで、その自己責任思想を持ち込もうとしているのだ。「オミクロン株は自然にピークアウト」「行動制限に意味はない」は大嘘
しかも、「コロナたいしたことない」を主張する人たちは自分たちの主張を正当化するために、明らかなデマを振りまいている。
たとえば、彼らは行動制限に意味はないと主張し、会食の人数制限やまん延防止等重点措置・緊急事態宣言などによる行動制限の効果を否定。南アフリカや欧米も行動制限などせず、オミクロン株の感染が自然にピークアウトしているかのような言説を振りまいているが、これは完全なデタラメだ。
たしかに、南アフリカも欧米各国も一昨年のコロナ初期のロックダウンのような強い措置はとっていないが、何らかの行動制限は行なっている。オミクロン株流行に際しても、日本におけるまん延防止等重点措置や緊急事態宣言と同程度かそれ以上の措置をとっている。
たとえば南アフリカは、公共の場でのマスク着用義務、多人数の集まりの人数制限、さらに酒類の販売規制、夜間外出禁止などの措置をとっていた。
また欧米は、そもそも大前提として日本と違ってワクチンのブースター接種が進んでいるというアドバンテージがあるが、それでも各国は一定の行動制限を課している。
イギリスは、昨年11月末に、入国制限とともに、「オミクロン株の感染者と接触した者はワクチン接種済みでも自主隔離」「店舗や公共交通機関でのマスク着用義務化」といった行動制限強化策を打ち出していた。もちろんブースター接種はそれ以前から加速させていた。
ドイツでは11月下旬、一旦有料化していた検査を再び無料化、クリスマスマーケット中止、職場や公共交通機関でのワクチン接種証明・陰性証明の義務化など、行動制限を強化。フランスでも、マスク着用の義務化や屋内施設・公共交通機関での3回目の追加接種証明の提示を義務付け。しかも途中からは陰性証明は不可というかなり強い措置をとっている。
またアメリカでも、たしかにニューヨークやロサンゼルス、シカゴなど全米各州や各市の当局は経済活動を制限しない方針を打ち出しているが、マスク着用やワクチン接種の義務化などの措置はとっている。
しかもニューヨーク・ブルックリンでは、3000人を招いての市長就任式がキャンセルとなり、ロックフェラーセンターのミュージックホールでのクリスマスショーやブロードウェーでの公演など中止が相次ぎ、ニューヨークだけでなく、シカゴ、ヒューストン、アトランタなどでも、多数のレストランや劇場などが営業を停止している。こうした制限は、政府や自治体の指示ではないが、しかし従業員の感染が増え営業が不可能になったケースや、この状況下での営業は感染拡大を助長するとの懸念から事業者が自主的に休業・閉鎖、いわば“自粛”したケースも多々あるという。
何より、アメリカはワクチン接種の義務化という私権侵害にも抵触しかねない強い措置を打ち出している。
こうした各国の行動制限やワクチン接種の実質義務化といった措置には、各地で抗議デモが行われるなどの反発も起きている。にもかかわらず、欧米はもう行動制限を行なわず自由に活動しているかのように言い募るとは、デタラメにもほどがあるだろう。たいしたことない派が叫ぶ「欧米はコロナ死者を社会的に許容している」論のデタラメ
さらに呆れるのは、そのデタラメに基づいて、連中の多くが「欧米はコロナとの共存の道を選んでいる=ある程度死者が出ることを社会が許容・合意している」などといった論を展開していることだ。
アメリカでは、すでにコロナによる死者は第二次世界大戦やベトナム戦争の死者を上回り、平均寿命が2歳近く下がるほどの悲惨な事態になっているのをはじめ、ヨーロッパでも日本以上に死者の出ている国は多数ある。しかし、それは対策がうまくいかなかった結果であって、大多数の市民がその状況を許容しているわけではないし、ましてや、「先のない老人は死んでも仕方ない」「治療費を賄えない貧乏人は死んでも仕方ない」などという社会的合意が存在しているわけでもない。
欧米でも犠牲者が多数出た国は、必ず行政のトップが責任を追及され支持率を急落させている。世界1位と2位の死者数を出しているのはアメリカとブラジルだったが、アメリカのトランプ大統領は昨年に落選、ブラジルのボルソナロ大統領も今年秋の選挙では落選確実と見られている。
にもかかわらず、「コロナたいしたことない」派の連中は人々の怒りを無視して、「欧米では死者を社会が許容している」などとほざくのだ。
そういう意味では、いま巷に流れている「オミクロンたいしたことない」論はまさに、新自由主義者の思想が凝縮したものと言っていいだろう。
感染症というのは、単に個人の健康や命が危機にさらされるだけでなく、社会のあり方や公共性が問われる。しかし、「社会」も「公共」への視点が欠落した新自由主義者は「感染リスク」が理解できず、がんや交通事故などとの差がわからない。
それが感染症であっても、頭の中にあるのは、医療や福祉に税金を使わせない、国民一人ひとりの自己責任に押し付けるという発想だけ。その歪んだグロテスクな思想の行き着いた先が、「コロナたいしたことない」「オミクロンが感染拡大しても何の問題もない」論なのである。
しかも大問題なのは、こんな拝金主義・弱肉強食主義の連中の声がデカいために、日本ではコロナが確認されてからもう2年も経とうとしているのに、検査体制も保健所の体制も、医療体制も、十分に増強できていないままでいることだ。
そして、いま、オミクロン株でもまた同じことが繰り返されようとしている。
Posted by JUST DO IT at 2022年01月18日 06:20 | 返信
全国感染者凄いですが。。。保健所や医療機関逼迫するなら、濃厚接触者と無症状pcR陽性はカウントしないようにしたら無理かな。濃厚接触者や無症状が放置で発症して悪化したらと思いましたがなんだかけっこうワクチン接種者も高熱が出たり症状が出てるので受診しているし、本人たちの症状に委ねると言うか。オミクロン、モヌルピラビルも効果がけっこう出てるようだとテレビで放送していました。ワクチン未接種で基礎疾患あり肥満の方も高熱で受診しコロナ診断後に服薬し解熱症状改善とのこと。また若者は対処療法で症状改善とのこと。であればオミクロンは当初の言われた通り症状があまり重くないようなので。じゃないと、保健所の限界が来るような。保健所が逼迫しないように保健所が担っている業務の一部をどこかの部署が分散して担えるといいのに。安否確認や体調確認とか。医療逼迫や保健所逼迫すればやはり、緊急事態宣言やマン防は発令されるから経済は回らないとなると、やはりコロナ感染者の枠を緩くしてでも取りこぼしない方法を模索できないのかな。
Posted by かおなし at 2022年01月18日 06:22 | 返信
厚生労働省のワクチンCMが気持ち悪すぎて。おねがいだから思いやりを使うのをやめてもらえませんかね。
Posted by ばんらんこ at 2022年01月18日 06:37 | 返信
いつも有意義な記事をありがとうございます。
もうずっと以前から長尾先生の健康が心配でしたが、オミクロンの登場でさらに心配になってきました。
どうかどうかご自愛ください。心から祈っています。
Posted by carry at 2022年01月18日 08:08 | 返信
長尾先生、いつもいつも、本当にありがとうございます!!!!
小池都知事 政府への5類への格下げ要請のニュース見て、少々期待したのですが、結局マンボウ適用‥‥そんなゆり子に騙された状態.‥本当にいつになったら冷静な判断取り戻してくれるのでしょうか‥‥
さて、本サイトコメント欄で紹介頂いた、先生と同じく広告業界でコロナワクチンの安全性を世間に広く問うべく、孤軍奮闘している株式会社ゆうネット堤猛様、本日は週刊SPAに取材内容掲載されております。
堤様のこれまでの取り組みや想い等がわかる素晴らしい内容です。ぜひご覧いただければと思います。
引続き皆様の応援の程、何卒よろしくお願い致します。
Posted by いいまつたか at 2022年01月18日 08:10 | 返信
南アフリカの感染者数のピークは昨年12月18日だったのに、死者数は現在も増加中。
オミクロンは軽症と言われていますが、中長期的にはどうなのでしょう。
Posted by なんあ at 2022年01月18日 09:46 | 返信
3回目のコロナワクチンの接種券が家に届き、”とうとう赤紙が来たか”という気分です。個人的には長尾先生と同い年なので年だからなのかもしれませんが、髪の毛が薄くなり目もだいぶかすむようになってしまい、ワクチンのせいで老化の進行が速くなったのかもと疑っています。年と重なるので実際には判明不可です。でもしかし2回やったので、ワクチン接種はもう勘弁してほしいというのが本音です。医師会からは、オミクロンが急速に拡大しているため3回目の接種を速やかに進めるようにという通達が来ていますが。高齢者に対して、この寒くて免疫の落ちる冬場の期間にコロナワクチン接種を行うことは、コロナ抗体を作る機能があったとしても、それ以外のウイルスや細菌感染にとってはネガティブに働く恐れがあるのではないでしょうか。2回のコロナワクチン接種して半年後の最近、高齢者の皮膚の細菌感染が何故か増えています。免疫が低下して、今までの皮膚の常在菌が病原性を持つようになって発症しているように思えます。当初のブースター接種は8ヶ月過ぎてから、というのを前倒ししてまで、冬場の免疫が下がるこの時期に行う正当性が理解できません。まして、厚労省のデータから春夏秋のワクチン接種後に亡くなった方々は脳出血やくも膜下出血が多く、ワクチン接種との因果関係は証明されていませんが、これらの疾患は本来冬場にこそ起こりやすいのに、因果関係もわからぬまま冬場のこの時期に行うリスクを無視していることにも疑問を感じます。さらに、無症状者に行う、薬局での無料で出来るコロナの抗原定性検査は、本来症状のある人に使用し無症状者の診断には使用しないことになっているのに、とてもおかしなことです。意味が分からないです。血税がへんなことに当たり前に使われているのに誰も何も言わず、おかしいです。とにかくコロナ対策はへんてこりんなことばかりで、とても笑えない悪いジョークみたいで、うんざりです。愚痴を長々と大変失礼致しました。
長尾先生に期待しています。お体ご自愛下さいませ。
Posted by 遠い声 at 2022年01月18日 11:26 | 返信
JUST DO IT さんへ
文章が長すぎて頭が混乱して貴方の言わんとしていることが理解できなくなります。
もう少し短めにまとめてください。
170行程ありましたね。
長尾先生のブログの長さ以下にまとめてください。
疲れます。読むな と言っても読んでしまいますので。
ここにコメントしている人みんな好きですから。読んでしまいます。
役に立ってます。ありがとう。
金田 昇からJUST DO ITへの返信 at 2022年01月19日 12:05 | 返信
ミクロの話になりますが、今まで、看護師さんもお医者さんも風邪ひきながら働いてましたよ。
病棟のナースもインフルエンザ罹ります。数人続くとタミフル予防投与したり、ナースステーションでインフル2回目打ったりしていました。
町のお医者さんに年中通院している人の中には、先生お風邪ですか?お大事にと逆に言ったことある人もけっこういるんじゃないかな。
素人目にも風邪っぴきと分かる状態でも診察できたコロナ以前。良いことか悪いことかわかりませんが。
7743からじゅんへの返信 at 2022年01月19日 12:29 | 返信
長尾先生、お疲れ様です。
…風邪が流行ってますね。
外は寒いですし、煩わしい手続きも併せてストレスも多いかと思いますが、先生もクリニックの皆さまもお疲れ様です。
軽症とはいえ胃腸症状やインフル並みの感染力で、感染された方々もしっかりお休み取られて復帰して欲しいな。
それにそれも2週間は長くて、職場全体、街全体が何だかわからない冬休みみたいな空気を感じています。映画館も誰もいなかったよ。去年はインフルワクもお断りしたので、安心して過ごしていますが、活気が無いなあ〜…
みんなでオミクロンに罹ったら、風邪差別も無くなってお互い労り合える様になりそうですが、社会の歯車を止めるからといって、こどもにワクチン打つのだけは本当に止めたいな。
先生も少しでもいいので、お休み取れますようお祈りしています。
ニコ動替え歌の「孤呂亡」に思わず笑ってしまいました…。コスモスでも泣かなくて良かったです(笑)
ラジオニュースで、インドで1日にワクチンを50回打った70代の話が流れたそうです。コロナの話題ですが、今日一番笑いました。さすがインド、スケールが全然違う。。
それにしても先生のシンクロニシティ?はすごいですね!私は予知的な事はあまり無いのですが、必要な時に必要な場所に連れて行かれて役割など合致することが多くて、常日頃「使われてるなあ…」と感じることが多いです。
先生、今日もお疲れ様でした。
Posted by クロミーシロミー at 2022年01月19日 12:44 | 返信
長尾先生 応援しています。
我が家には受験生がおります。人生の重要な局面にあって、前向きな精神状態を維持すること、あとは体調を崩さないように気をつけて頑張るのみです。同じ受験生の友人たちとの会話を聞いていましても、コロちゃんのコの字も話題に上りません。家庭によっては具体的なコロちゃん対策?を熱心にされていると想像しますが、自分が思いつくことと言えば、タチの悪い風邪をもらわないために、身体を冷やさない、部屋の湿度を保つ、体調がすぐれなければ消化の良いものを食べさせる、小まめな手洗い、くらいが精いっぱいです。マスクは良いかも。テレビを点けても、コロちゃんは怖いぞー怖いぞーと煽られるので、不安が増して良くないですので、観ないです。このタイミングで接種がどうのこうのと言われたら、即座に断るかもですね、余計な不安材料は要りません、と。
Posted by shizu at 2022年01月19日 01:23 | 返信
7743さんの経験を書いていただきましてありがとうございました。
まだコロナが流行する前、普段マスクしてないかかりつけの主治医がマスクして声が枯れてる時があって、そういう時は先生風邪ひいたのかな、と思いました。
普通の風邪と何が違うんでしょうね?持病を持ってる患者とかコロナが怖い人が多いうちは、その人たちの中では風邪扱いできないでしょうね。
コロナもタミフルのような予防投与できる薬が出て来れば、医療者で濃厚接触者になってもそのまま働くことができ、扱いが違ってくるでしょう。
今は医療者も感染すると40度の高熱出る場合もあるし、まるでおみくじのように感染した場合どう転ぶかわからないのが不確定要素です。もう少しコントロールできるようになってくれば良いですね。
じゅんから7743への返信 at 2022年01月19日 10:06 | 返信
第6波がくるまで、私は何をやっていたのだろう。
このまま、終わってくれるんじゃないかと、期待していたのか。。本当に情けない。
何も変わっていない。
もし、オミクロンちゃんがやってきたら、どうするんだろう。
自分や、スタッフが罹患したら終わりか?
そうならないために、またテレワーク、直行直帰、感染予防強化を始めた。
なんで、同じことをやっているんだろうと、誰も教えてくれない。
またか、と思っていることが、危ないことなのかもしれない。
Posted by 宮ちゃん at 2022年01月19日 10:38 | 返信
今日のニュースです。(もうご存じかもしれません)
琉球大学病院の藤田次郎教授が、リモートで出演されていました。内容は、「重要なことがわかってきました。潜伏期間が2日である事がわかりました。潜伏期間が約3分の1に短縮しているのが、オミクロン株の非常に大きな特徴。オミクロン株とデルタ株は全く違う病気と思ってよいと思います。(グラフを表示しながら)全体のカーブを見るとですね、少しずつ減ってきているように感じております。」とのことでした。
Posted by 長尾先生が大好き at 2022年01月21日 09:00 | 返信
コメントする
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL: