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ステルス、デルタクロン、フルロナ、なんでもこんかい
2022年01月30日(日)
ステルスオミクロン株が、話題になっている。。
あるいは、「デルタクロン」や「フルオナ」も。
ウイルスは人間の発想を越えてなんでもありだ。
ウイルスは変異するもの。
それが本性、なのである。
ましてや、ワクチン接種で免疫逃避を誘導すると変異は
速度的にも内容的にも加速するの。は当たり前のことだ。
高橋ヨロンさんの有料ブログの中にある
大塚耕平先生の小文を、引用させて頂く。
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三耕探究(第70回) 「ステルスオミクロン株」
大塚耕平(早稲田大学客員教授・藤田医科大学客員教授)
昨日(27日)の新規感染者は78927人。今日は8万人超えでしょうか。コロナのニュースに辟易している人が多いと思いますが、何とか乗り切るまで頑張りましょう。 感染ピークアウトが見通せない状況ですが、素人なりに巷間言われているオミクロン株の特徴や症状を整理してみます。
第1は発症までの日数。他の感染症、例えば麻疹は平均12日間。それに比べてコロナウイルスは感染から発症までが短く、デルタ株は10日弱、オミクロン株は約5日です。
第2は初期症状。
オミクロン株は肺よりも喉に感染し、咽喉痛と無力症が顕著です。無力症は筋力低下または喪失による広範囲の衰弱状態を指し、著しい倦怠感と刺激に対する反応鈍化が特徴です。
第3は感染力と重症化リスク。
咽喉で増殖するため咳等によって伝染し易い一方、喉等の上気道が感染の中心であり、肺への感染率が低いことから肺炎等による重症化リスクは低いようです。
第4は検査の困難さ。
オミクロン株は抗原検査の検体採取方法によっては検査結果が変わる傾向があります。鼻咽頭スワブ、鼻腔スワブは陰性率が高く、口腔から検体を採取する中咽頭、扁桃腺等、咽頭スワブの場合は陽性率が高いようです。
ところで、今月前半、デルタ株とオミクロン株の両方の特徴を併せ持つ新たなウイルスが発見されたと報道されました。名付けて「デルタクロン株」。
デルタ株は重症化リスクが高く、オミクロン株は感染力が強いと指摘されています。その両方の特徴を併せ持つとは厄介な変異株です。 発見された場所は地中海に浮かぶ島国キプロス。発見したのはキプロス大学生命工学分子ウイルス学研究所。
同大学コストリキス教授によると、報道時点でデルタクロン株の感染例は25件。軽症者よりも重症者から多く見つかったそうです。 デルタクロン株の遺伝子配列は1月7日にウイルス変異を追跡する国際データベースであるジーセイド(Gisaid)に登録されました。
報道当初、英国ウイルス学者トム・ピーコック博士が「研究室内のゲノム解析過程で発生したのではないか」と指摘。すなわち実験室でデルタ株とオミクロン株が混交した技術的ミス(テクニカルアーチファクト<技術的原因による不自然な結果>)の可能性を指摘。つまり、遺伝子塩基配列が人為的に乱されたということです。
一方、キプロス大の研究チームは技術的ミスという指摘を否定。一般的な変異発生過程はウイルス増殖時の遺伝子複製エラーに由来しますが、デルタクロン株は2つの変異株に同時感染した人間の細胞内で遺伝子組み換えに近い現象が起こったのではないかと推察。 キプロス大学は、デルタクロン株はオミクロン株に置き換わる可能性があると警鐘を鳴らしています。
その後、デルタクロン株の真贋論争、発生由来に関する論争は立ち消え、正体不明の状況が続いています。いずれにしても要注意です。 新型コロナウイルスは感染拡大過程で増殖中の遺伝子複製エラーを重ねて変異株を生んできました。
そのうえ、変異株だけではなく中国武漢のオリジナル株も含め、未だにウイルスの起源や特性等、全容は解明されていません。 変異株同士が影響し合って新たな変異株が発生しても全く不思議ではありません。デルタ株、オミクロン株とも、他の株に比べて遺伝子複製に関与する部位に影響を与えるアミノ酸変異が多いのが共通点。
構造が似ているので結合の可能性は十分あり、同時感染がデルタクロン株発生の契機と想像できます。 デルタクロン株の起源が人為的ミスか否かはもはや問題ではなく、実際に感染者から検出されているという事実こそが重要です。
過去の感染症でも、HIVでは2つの型に同時感染した患者が一定数いたそうです。インフルエンザもA型とB型の同時感染は時々発生します。 より症状の重いウイルスの影響を受けるため、インフルエンザA型B型同時感染の場合はA型の症状が出ますが、新型コロナウイルスのデルタ株オミクロン株同時感染の場合はデルタ株の影響が出やすいと推測します。
さらに、インフルエンザとコロナの同時感染「フルロナ」という造語も登場。1月10日の段階では世界保健機関(WHO)が否定したものの、その後、イスラエル、ハンガリー、スペイン、ブラジル、米国等でフルロナ患者が確認されています。
新型コロナの世界的流行で衛生意識が高まり、過去2年間インフルエンザは流行しませんでした。その結果、集団免疫力は低下。インフルエンザの流行リスク、重症化リスクは高まっていると言えます。デルタクロン株にフルロナ、これからの動向に要注意です。
オミクロン株では「ステルスクラスター」が発生しています。オミクロン株は感染しても無症状や軽症にとどまる場合が多く、自覚症状がないまま周囲に感染を拡大するためにステルスクラスターと呼ばれています。 オミクロン株の症状は微熱や鼻水、咽喉痛が目立ち、当初の武漢株、欧州株、その後のデルタ株のような嗅覚・味覚異常等もなく、「花粉症かな」と思う程度の感染者が多いようです。
その結果、ステルスクラスターを発生させています。 ステルスクラスターとは難儀なことですが、ここにきて、オミクロン株や上述のデルタクロン株よりもさらに厄介な変異株、亜種の情報も飛び交い始めています。それはステルスオミクロン(SO)株です。
オミクロン株には3つの亜種(BA1、BA2、BA3)が存在し、症例のほとんどはBA1です。ところがデンマークでBA2による感染が急拡大。このBA2がSO株と呼ばれています。 デンマーク保健省の研究機関SSI(Statens Serum Institut)によると、SO株の感染力はオミクロン株のさらに2倍。デンマークでは全感染者の65%が既にSO株。2021年最終週の20%から急上昇し、既に圧倒的支配株となっています。
オミクロン株感染後にSO株に再感染した事例も報告されています。 SSIによるとOS株の重症化率はオミクロン株と変わりないそうですが、免疫回避能力やワクチン有効率は現在調査中だということです。 SO株は、既に英国、ノルウェー、スウェーデン、米国でも発見され、増加傾向が始まっています。世界全体では50ヶ国以上で確認済です。
日本では1月19日時点で空港検疫1826例を解析したところ、オミクロン株が1626例で約89.1%、SO株が198例で約10.8%。インドやフィリピン等からの帰国者が感染していました。 アジアではタイでSO株流行の兆しがあります。1月26日、タイ保健省医療科学局は1月2日に最初のSO株を確認し、26日段階で14人の市中感染、死亡1人と発表。
ところで、なぜ「ステルス」と呼ばれるのでしょうか。それはPCR検査でも検出しにくいことに由来します。 PCR検査は新型コロナウイルス検出に有効です。オミクロン株はPCR検査で明確に特定できますが、SO株は検出し難いようです。ゲノム解析が必要なため、特定に時間がかかります。PCR検査で検出が困難なことから「ステルス」と呼ばれるようになりました。
SO株とオミクロン株の構造的な違いは何か。SSIの説明によれば、SO株のスパイクプロテイン数はオミクロン株に比べて10種多いこと等です。 フランス保健省は「SO株はオミクロン株の特徴とほぼ一致し、過度に不安になる必要はない」との見方を示した一方、英保健安全保障庁は「SO株はオミクロン株に比べて感染力や増殖率が高い」と警鐘を鳴らしています。
オミクロン株の特徴は免疫回避能力が高く、ワクチンが効きにくいことです。そのため、デルタ株に罹患した人が再度オミクロン株に罹患するケースが頻発しています。 そしてデンマークでは、上述のとおりオミクロン株罹患後にSO株に罹患し事例が報告されています。
デルタ、オミクロン、SOと3度も罹患してはたまりません。 さらにBA3が控えています。BA3は全く未知です。まん延防止等重点措置等、これまでの対策では対応できないかもしれません。
米国感染症専門医ロビー・バタチャリヤという医師のレポートに「オミクロン株は歴史上最も急速に感染拡大しているウイルスである」と記されていました。 SO株はそれを上回る感染力ですから、要注意。どうやら「新型コロナは史上最速の変異力と感染力のウイルス」と評してもよさそうです。
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僕は、いい方向に向かっていると、楽観している。
ステルスオミクロンよどっからでもかかってこい!
そんなもんにいちいち名前などつけなでよろしい。
調べるから悩むだけで、最初から何も調べなけばいいだけ。
毎日、20名ほどの感染者を診ていて感じるのは、
・2回打っても感染する
・3回打っても感染する
つまり、ワクチンを打っても変わらない。
いや、打つから増加?? やめておこう。
ステルスオミクロンのようなケースが目につく。
人間が何かするほどに、ウイルスは変異を増す。
一方、欧州はもう闘う事を諦め始めた。
「コロナとの共存」に踏み切る欧州、
英コロナ規制はほぼ全面撤廃 (CNN) →こちら
素晴らしい!!
さあ、日本はどちらに舵を切るのか?
僕は欧州を見習ったほうが得策だと思うが。
第三次世界大戦に負けました、と総理が言えるか?
言えるわけないよね。じゃあ、とことん一億玉砕?
いや、今言ったらそれだけで支持率は急上昇するのに。
そんな政治的なカンも悪いなあ、と思う。
今日は、MEDで講演をしたが、無反応であった
東北ではコロナを診た開業医は皆無、だからか。
その後、「記録映像 ワクチン後遺症」の初日の舞台挨拶へ。
30分で完売しただけあり東京からも観に来て頂いた方がいた。
映画2時間、アフタートーク80分、そのあとのマスコミとの雑談30分。
合計、約4時間近く費やしたが、マスコミの方はよく理解できないよう。
結局、「コロナ脳&ワクチン脳」のメデイアと専門家と政治家が
この騒動を絶対に終わらせないぞ、と頑張っているので術がない。
まあ粘り強く、弱者救済を訴えかけていく。
PS)
コロナチャンネル#630_
「ワクチン後遺症」のシンポジウムが、映像化されます! →こちら
大阪の追加上映が決まった!
ご予約はシアターセブンへ。
今日は、「痛くない」と「けったい」と「ワクチン」の
3本の映画が上映されていた。長尾祭りは人生で一度だけ。
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この記事へのコメント
長尾先生。こんばんは。
MEDお疲れさまでした。
MEDってTEDから来てたんですね。
今日気づきました。
東北では出ていないんですね。
温度が違う訳ですね。
スピッツの替え歌も良かったです。
レパートリー、広いですね。
Posted by うめ&もも🐾 at 2022年01月30日 01:30 | 返信
お疲れさまでした。
Posted by うめ&もも🐾 at 2022年01月30日 01:30 | 返信
長尾先生、いつもありがとうございます!
わたしは昨日のブログで紹介してくださったCBCテレビの大石アナウンサーの番組をテレビで見ることができて、録画もしました。その後にユーチューブをみたら、12歳の女の子の後遺症については同じですが、ユーチューブは大石アナウンサーしか出演されていませんが、テレビでは女の子と親御さん、長尾先生、名古屋大学の小島教授が出ていましたので、テレビとユーチューブは違うのだなと思いました。ユーチューブだとあまり詳しくいうと削除されちゃうからですかね?わかりませんが。
テレビでは直接大石アナウンサーが女の子と親御さんにインタビューされており、女の子は「この4ヶ月はしんどかった」「ワクチンをうったら、コロナにかからず体も元気になると思った」と答え、お母さんは「ワクチンのメリットだけでなく、重大な副作用があることも教えてほしかった」と涙声で話されていました。
病院にたらい回しにあったあとに、長尾先生のもとにいって、そこで長尾先生が「このワクチン後遺症は検査をしても異常がない」ないと発信されていました。
その後に名古屋大学小島教授が、「このワクチンはコロナにはよいが、身体全体の免疫を下げてしまう可能性がわかってきた」と発言されていました。
最後にこどもへのワクチン接種について「小児科学会」と「小児科医会」の見解の差についても伝えてくれていました。
逆にユーチューブではアナフィラキシーについて大石アナウンサーは伝えていましたが、テレビではアナフィラキシーについては伝えていませんでした。
大石アナウンサーのテレビの映像も全国で見れるとよいのになと思います。
ワクチン後遺症の記録映画も、早く見たいです。長尾先生、いつもありがとうございます。
Posted by ぱぴこ at 2022年01月30日 01:42 | 返信
皆様ご存知だと思いますが、国立感染症研究所は28日、オミクロン株に感染し入院した122人の分析で、2回接種済みが63%、3回接種した人も2%である事を公表しました。
今人口の2%程度が3回接種済みなので、3回うっても入院を防がない事が明らかになりました。感染研、勇気ある公表ありがとう!と言いたいです。
今後、インチキPCRや臨床診断で未接種の重症者、死者が増やされそうですが、騙されないようにしましょう(^^;
これだけオミクロンが流行すると、知人レベルで感染者が出て的確な判断が出来ますね。敢えて的確な判断をしない政府が腹立たしい。
--
めったに風邪をひかないのに、鼻と咳がでる風邪をひきました。アボットの唾液検査では陰性。念のためイベルメクチンを、先生のご指導通り1日12mg 3日間飲み、症状は収まりました。ありがとうございます。
先生はオミクロンも感染せず、並外れた免疫+体力をお持ちですね。
Posted by アボット at 2022年01月30日 05:33 | 返信
長尾先生へ
ジャーナリストの堤未果さんの本に、
〜社会の真実の見つけかた〜
という、本があります。
表示に書かれた惹句より
〜メディアが流す情報を鵜呑みにしていては、社会の真実は見えてこない。
9.11以後のアメリカで、人々の恐怖心と競争を煽ってきたメディアの実態を実際に体験し、取材してきた著者が、「情報を読み解く力」を身につける大切さを若い世代に向けて解説する。
同時に、そこにこそ、「未来を、選ぶ自由」があると説く。
水野晶子さんの朗読人で紹介された本、「カキナーレ」を思い出しました。
〜未来と余生〜
私はずっと未来だ。
一人の高校3年の女の子のこの一言を思うと、
今、推進されている、10代、さらに5才からのワクチン接種が子ども達の未来を、明るい未来を、その思いを叶えるワクチンなのか?
胸が引き裂かれる思いです。
私の子どもたちは、成人してるから、対象にはならないけど、もし、自分の子ども達が対象になっていたら、
自分はどう行動するだろうか?
考えます。
日本のジャーナリストの一人、堤未果さんのこの本を日本の授業で使ってほしいですね。
社会を変えるのは、政府でなく国民。
9.11とコロナ問題は、武器と薬と、違うけど、テロ後のアメリカと今の日本の国状態は似ています。「テロ対策」と「コロナ対策」と、、、。
今を良くするために、
どうするべきか?
この本は、社会を変えるためには正しい歴史を知る大切さ、過去の真実を知る大切を説いてます。
私は日本のジャーナリストの中に、鳥集さん、堤さん、
真実を伝えるジャーナリスト魂がまだ、健在な間に若い世代に〜歴史の真実〜を知ってほしい。
社会を変えるのは、教育。
その教育が今、コロナで崩壊され、命まで奪われていくこと、その先に、〜子ども達の未来〜があるのか、
私にできること〜この思いを絶やさないことしかできません。
真実が隠されたまま、歴史が重なる、その先に〜未来はない〜
Posted by 長尾先生を見守る会 at 2022年01月30日 07:21 | 返信
長尾先生、毎日ありがとうございます。
尾身会長が、5~11歳への努力義務を、希望者に・・・とか言っているようだけど、決して喜んではいけないと思う。
これは、「義務ではなく、希望した人が打った」という既成事実を作るための布石
現実は、地域で子供らが打つのが当たり前のような洗脳がされてる
我々が相手にしてるのは、無能な専門家ではなく、心理戦に長けた権力者達であると認識を改めるべきです。
政府や厚労省は国民のことはこれっぽっちも考えてません。
そろそろ戦争だと気がついて欲しい。
Posted by なごやのおばちゃん at 2022年01月30日 07:27 | 返信
長尾先生、いつもありがとうございます
感染者数(実は検査陽性者数)はうなぎ上りに増えていますが、来週辺りピークアウトかな???と予測しています
実行再生産数は、一月初旬にピークをつけて、下がってきてはいるので、それを見ると、とっくにピークアウトしているのかなあ???
ワクチン2回打っても、3回打ってもかかってしまうようですね
おととい、NHKで「ワクチン2回接種済の60代男性が、コロナに感染し重症化した」と報道されてました。
あっけにとられて、すぐチャンネルを替えてしまったので、詳しくは見ていませんが・・・・
もう、どないせえっちゅうねん!!!って思いました
かかるときはかかる
なるようにしかならない
先日、心臓カテーテル受けて、退院してきました。
私はワクチンは未接種ですが、おととしから不整脈発作出るようになって。
もちろん、養生はします。
いくらなんでも、親より先に逝くとか、そんな親不孝だけは、絶対にしたくないから。
でも、もう、どこかで「人間、死ぬときは死ぬ。そりゃあ先延ばしはしたいけど、それがいつ来るかはわからない」と
どこかで腹くくってる自分がいます
今のうちに、笑って食べて歌って書いて、やりたいことやっておきます。悔いのないように
やりたいこと、やっておきます
Posted by 大阪おおさか at 2022年01月30日 08:28 | 返信
ワクチン接種すればうつらない、と思って人が大多数。感染予防の抗生剤投与とおもって、予防注射打てば、なんでもありの生活をしてるんじゃないの。そこら辺の調査が全くなされていません。
Posted by 匿名 at 2022年01月30日 08:37 | 返信
例えばデルタ株の重症化率とオミクロン株の感染力を両方兼ね備えたものが第7波として来たとしたらどうするか、こんなシミュレーションは国や厚生労働省はしているはずです。
この時に第5波の時の対応をしていたら間違いなく医療崩壊、それも第5波とは全くレベルの違う崩壊になるでしょう。緊急事態宣言は出さざるを得ないとしても、せいぜい感染者数が1割2割減るかどうかの効果で焼け石に水、非常にバランスの悪い作戦でしょう。
ということはいずれにしても放置しかなさそうです。重症化しない限りは自宅療養、受診しても検査せずリモート対応、濃厚接触者はもちろん追えない、優先順位の高い方から入院、高齢者にECMOや人工呼吸器なんて使ってはおられない(そこにマンパワーを割くと救える人が少なくなってしまう)、となります。今すべきことと全く同じですね。
Posted by 広島の赤牛 at 2022年01月30日 08:50 | 返信
大村 愛知県知事
「ワクチンを打って、打って、打ちまくるしかない」
一見 三重県知事
「ワクチンシャワーのように打っていく必要がある」
は?頭大丈夫??・・・。ワクチン効いていませんけど・・・。
CBCは見てませんか?人の心は持ってますか?
Posted by ころざき at 2022年01月30日 09:01 | 返信
お疲れ様です。自身が勤務するクリニックでも2月5日から高齢者に対する3回目のワクチン接種が始まってしまいます、、
神奈川県は若者は自主的な自宅療養へとの方針とするとのこと 今朝のテレビで黒岩知事がインフルエンザの時のようにと言っていましたが はやく5類相当にして日本全体がインフルエンザ相当の対応となることを願います
Posted by 高槻 at 2022年01月30日 09:09 | 返信
長尾先生おつかれさまです。
素人考えですが、感染力が同じなら、症状が軽い株のほうが宿主(人間)の中で生きていけるので、他の株に勝って生き残るのではと思います。そういうことですよね。
Posted by 小東洋 at 2022年01月30日 09:19 | 返信
長尾先生、お早うございます。いつもお疲れ様です。
記録映像「ワクチン後遺症」、予告編を見ました。
すごくよく伝わりますね。実際の映像と声と言うのがとても大きいと思います。
実際、政府やメディア、医師会、学会などの圧力やプロパガンダによって偏向報道がなされていますが、自分の子供に遺伝子ワクチンを打つ時に「本当に大丈夫か?」と不安に思う人はそれなりの数、いてると思います。
ワクチンでの死亡事例がある事も噂やネット情報では結構聞くでしょうし。
本当は、一般の映画館で上映出来たら一番いいのですけど。個人的には案外興行的にも成功し、高評価を得そうな気もします。
政府や医学会、医師会、製薬会社の圧力が本当に厄介です。
ともかく、シンポジウムから映画作成、上映企画まで忙しい中、批判や中傷を受けつつほとんど持ち出しで手弁当ですよね。
二重三重の意味でお疲れ様です。
さて、新型コロナの遺伝変異・オミクロンですが、ほとんど風邪症状との事です。
「感染拡大!!過去最多!!」とよく言いますが、季節性のインフルエンザや季節性の風邪はもっと患者がいたのではないでしょうか?インフルエンザは11月から3月の約5か月程度で1000万~1500万人感染しています。
1か月で200万~300万人感染者を出し、1か月を約30日として、1日に約7万~10万人は感染していた計算になります。
また、流行初期とピーク時と終息時でかなりの差があると思います。
感染者の定義が①自覚症状があり、②病院で受診し、③検査で陽性の3段階をえて「新規感染者1名」です。
新型コロナの無自覚・無症状でもPCR検査陽性なら「新規感染者1名」とは訳が違います。
無症状でもウイルスは感染している。
他の風邪やインフルエンザは「無自覚・無症状」の感染は無いとでも言うのでしょうか?
風邪やインフルエンザは自覚症状が無ければ、感染力が低い、新型コロナは自覚症状が無くても感染させる。と言うのがメディアや政府、学会の言い分でしょう。
最近の論文では新型コロナの自覚症状がない人からの感染は極めて低いと言う学説もあった様に思います。
それは仮説だ、と言うなら、その逆もまた仮説ですね。
感染=発症でもないでしょう。
ウイルスに暴露・感染する事と、発症する事は別のことだと思います。
ウイルスと人間の免疫力とのバランスの問題でしょう。
以前群馬県の医師・萬田緑平先生のnoteの寄稿文を読み、驚いたことがあります。以下、一部紹介させて下さい
「新型コロナウイルス問題の私見part14 2020,12/28投稿」より~
『風邪ウイルスに感染して体の中でいろんな事が起こり、数日休んで落ち着く。一度感染すると免疫を持つのでしばらくは罹患しない。時々発熱して体がリセット、リフレッシュされるのではと個人的には思っている。温熱療法という代替療法が昔からある。「感染して発熱」、、、は癌細胞を殺す仕組みなのでは。感染死という事象でしか研究されていないが、体に良い事必要な事もあるのだと思っている。(略)
船一隻隔離しても封じ込めない風邪ウイルス。日本全土に広まっているのにまだクラスター、自粛という戦略で封じ込めようとしている。専門家会議は船一隻封じ込めに失敗(成功するわけない)したが、分科会なら日本全土で封じ込めると考えているのだろう。愚かだ。』
「旧型コロナウイルス問題の私見part20 2022,1/18投稿」より~
『コロナでの死者や医療崩壊なんてどうでもいい。目的じゃなく手段に過ぎない。裏の最大の目的が「ワクチンを打つ事」としか見えない。そのために、オミクロン株で煽り、濃厚接触者をあぶり出し、プライマーを追加(PCR追加検査)し、検査を無料にして検査数を増やして陽性者を作り上げ、鎖国し経済封鎖する、、。(略)ワクチンを打つ事がすべての解決だと思っている医師達と、製薬会社の思惑、製薬会社の株を持っている奴らの思惑によって「ワクチン打て打て」作戦は継続中。(略)
一般市民の大多数が気づくまでワクチンを日常化しようとする動きは終わらないのであろう。(略)
コロナウイルスは今まで同様、変異をしながら毎年新型になって、免疫のない人、弱い人には強い症状を、免疫のある人、強い人には軽微な症状を起こして流行り続ける。よって永久にPCR陽性者はでる。収束なんかしない(略)
私は「ウイルスは人間に必要なもの」と思う。体に入って出ていく仕組みがあり、受容体があり明らかにウイルスを体が受け入れる仕組みがあるから。弱い人は死ぬので、人側が勝手に「恐ろしいもの」としているが、我々の体に入ってきている数えきれないウイルスがいるってことは、遺伝子発現など何らかの役割をしているのだろう。そして、それに耐えられない体は終焉を迎える仕組みなのだろう。そこから逃げる必要もないし、逃げては生きていけないし、逃げ切れる事もないだろう。』
淡々とした文体に、冷静な視点と深い洞察が含まれていて、ハッとしました。
風邪をひく事は何故悪い事なのか。
ウイルスは生態系と生命体(人間だけでなく)にとってどういうものなのか。本当に単なる「病原体」なのか。
病と死とはそもそも何なのか。色々考えさせられました。
このいびつで不自然な「コロナ禍」・・オミクロンの現状を見る限り、今はもう人災ですね。薬害問題と共に日本史上の大汚点として後世に残る事でしょう。
長文、大変失礼しました。
Posted by 加藤 圭亮 at 2022年01月30日 09:27 | 返信
先生おつかれさまです。
ステオミですか〜
PCR検査をして陰性の人が、
わざわざゲノム解析してステオミかどうかまで調べますかね?
PCR検査が無能なだけなのをウイルス側のステルス
にし立てるのはギャグとしては良いなと思いました。
税金で無料ゲノム解析とかにならないことを祈ってます。
今の政府ほんとに何するかわからない狂気ですからね。
Posted by D at 2022年01月30日 09:29 | 返信
長尾先生 MED、その後は十三へ舞台挨拶と、お疲れ様でした。
毎日ブログとコロナチャンネルで学習しているから、よく分かりましたよ~!
MED、首を労りながら全部視聴、全然眠くならなかったですし
逆に、地域包括の良い取り組みを知ることができて、有難いです。
長尾先生とMEDの皆さまに感謝。
Posted by taco at 2022年01月30日 09:30 | 返信
長尾先生 いつもありがとうございます。MEDご苦労様でした。ZOOMで拝見させていただきましたよ。でも内緒ですけど仕事中だったので 画面で流しながら録音して 音だけ後で聞きました。(外部には出しませんからご安心を)
聴衆 無反応だったんですか?感想とか質問とかがなかった?うーむ
私は長尾先生の講演だけが目当てだったので 正直どういう集まりかもよく分からず 他の方の講演もちゃんと聞いてなかったんですが 地域包括ケア?に色々関わっている方たちが自分たちの活動について紹介されていたんですね。なんだろうな そうすると過疎地の高齢者ケアとかコミュニティづくりとか そういうほうに特化していて 何ならコロリ(^^;;騒動は 忙しい自分たちの活動の中ではあまり関係なくただ迷惑なだけで お注射ででも どんなお薬でもなんでもいいから早く終わってほしい という本音のほうが大勢かもしれませんね。だからこそ 包括的に 自分達の関心を超えて問題点を考えなければ という主催者の願いで長尾先生にご登場願ったんだと思いますが・・・ まあ私も関心のないことは真面目に聞きませんでしたから人のことは言えませんが。
あ でも 最後のほうで ブログの読者です 応援してます とコメント入れましたよ。他にも何人か先生に感謝のコメントが入っていたような。届く人には届く。地道に訴えるしかないですね。先生に負けないように私も頑張ります。
長尾先生いつもありがとうございます。どうか今日も一日ご健康で お過ごしください。
Posted by 明来闇去 at 2022年01月30日 09:56 | 返信
色々変異してもイギリスは日本の15~16倍も多いというのは何故か変わらないですね。
●人口
6722万人@イギリス
12580万人@日本
●死亡者の7日平均@1月30日にGoogleにあったデータ
261@イギリス
31@日本
------------------------------
(261÷31)(12580÷6722)≒15.8
------------------------------
なのにイギリスはコロナ騒ぎはもう止めるかとなり、
日本はというと ♪僕の仕事はマンボー!
しかもこんなに成績が良いのに3度目を打てとか子供にも打てとか。
> 僕は、いい方向に向かっていると、楽観している。
ブログやツイッターを見ていると最近長尾先生のような意見の医師が増えてきたような印象です。
皆で声を出せばその声で目を覚ますと期待してます。
Posted by ボッケニャンドリ at 2022年01月30日 09:57 | 返信
昨日の Nキャスで
たけしさんが 先週のご自身の発言に対して
医者の団体から 「良くぞ言ってくれた」と 感謝されたと言ってました。
乱暴な言い方をしたのでクレームが くるかと思ったら違っていたと。
公共の電波だと
どっちつかずの意見を言うのが普通 。 それでも 自分の意見を言って怒られた方がいいと。
世の中 藁人形が売れてるそうです。
名指しで打ってるけど
全然 効かないそうです。
(誰なんでしょう??)笑
小児科医の森内医師が
子供たちの方が 学校では これでもかと言うほどルールを守っているので 学校こそが安全、休校にする意味はないと 言っていました。感染者がいないのに(濃厚接触者のみで) 休校休園になる理由が疑問だと。
本当に馬鹿らしいですね…。
これまで インフルエンザで 毎年数十人の子供が命を落とし
多い年は 百数十人の子供が
命を落としている
しかし このコロナ禍でインフルエンザは流行らず
まして この2年以上で15歳以下のコロナの死者の報告は 「ゼロです!」と
政府の対策は 病気の重さと比例しない事をやっていると。
小さいお子さんをお持ちで ワクチンが必要なのか 迷っている親御さんが 観ていてくれるといいなと思いました。
「ステルスオミクロンよどっからでもかかってこい!
なんでもこんかい!!」
拍手拍手!!!
先生! 先生は やっぱり 相変わらず 最高にかっこいい〜!!!(黄色い声援!)
先生は 無敵です!!!
Posted by あずき at 2022年01月30日 10:49 | 返信
長尾先生、スタッフの皆様、いつも発信ありがとうございます。昨日のMED、先生のお声かけで知り、参加させて頂きました。私にとっては、ブログ、『ひとりも、死なせへん』、TV.ラジオ、舞台挨拶等で、繰り返しお聞きしてきたことでしたが、1人でも多くの方の気付きになりますようにと祈る気持ちで参加してました。私も明日からまた少しずつできることをやっていきたいと思います。今週もCBCチャント!の放送、見逃さないようにしたいと思います。
Posted by ヨシノ at 2022年01月30日 11:19 | 返信
コロナワクチンは、ウラシル(ウリジン)をメチル化して1メチルシュードウリジン(m1Ψ)となっているので、Th1ではなくTregによる抑制性サイトカイン(TGF-βなど)を誘発し、免疫自体が抑制されます。
免疫を抑制するので、免疫暴走による肺炎(重症化)は防ぎます。ただし、オミクロンはもとより肺炎を起こしにくいので、このメリットはほとんどなし。
免疫抑制するので、全てのウィルスや細菌とガン細胞に脆弱になるだけ打ち損です。
当然、感染しやすく、感染を広めやすくなります。
イギリス保険省の公式データを見ても、接種回数が多いほど感染しやすくなっています。
勿論、毒そのもの(血管内皮細胞や血小板を攻撃し、DNA修復を阻害し、免疫細胞生成を阻害し、自己免疫疾患を起こし、脳神経系障害を起こし、不妊や流産となるなど)のスパイクタンパクを感染時よりも100倍以上、長期間作り続けるので、良い事はありません。
Posted by 通りすがり at 2022年01月30日 11:26 | 返信
本当かどうか分かりませんが、マスクと手洗いと、うがいの励行で高齢者がワクチンを打って第5波のコロナ禍を乗り切ったことで世界中が日本に注目しているそうです。
北朝鮮の金主席も中国製のワクチンもロシア製のワクチンも信じられない。
それでアメリカ製のワクチンが欲しいらしい。
バイデン大統領も「北朝鮮にワクチンを分けても良い」と言っているそうです。
それでテポドンを何発もうっているのであれば早くワクチンを北朝鮮にも分けてあげてほしいと思います。
テレビで言っていたのを見てそう思いました。
Posted by にゃんにゃん at 2022年01月30日 11:46 | 返信
秋田県のコロナに対する考え方やばい。未だにさん密回避だ、人混み避けてこんなcmやってますよ。長尾先生どう思いますか。
Posted by こいくん at 2022年01月30日 12:00 | 返信
先生、今日は。
明歴々 露堂々・・・。
今日のブログも動画も理解できました。・・だってYouTubeは一回目から見てるしブログもコロナから又その前のも読んでいますし・・暇人ですね。長尾先生の腕にしがみついてるだけです。
もうすぐ節分やしコロナ外~。年の数だけ豆を食べたらお腹こわしますさかいまけてもらいます。
Posted by 長尾先生大好き。 at 2022年01月30日 12:42 | 返信
本日もお疲れ様です☕
打つから増加…わかる気がします。
ワクチンを打ち自己免疫が低下。
それからワクチン後遺症で新たな疾患を持ち、それと同時に感染。
または、ワクチン接種直後に感染。
…こんなツイートを目にし納得してしまいました。
また、「子供への推奨」も基礎疾患などリスクがある人は打ったほうがいいと言うのも、〈ワクチン後の有害事象が起きても、基礎疾患が原因で片付くため〉ではないかと…。。。
まさか…とは思いましたが、今までを見ていると否定する要素はなく、とても恐ろしくなり信用してはならないと感じました。
たくさんの方々が気づいてくださることを願うばかりです。
Posted by りぃ☆ at 2022年01月30日 12:49 | 返信
とりあえず2月1日に期待しよう。
トランプ大統領にやる気があるなら世界緊急放送&戒厳令になるはずです。
Posted by 匿名 at 2022年01月30日 12:49 | 返信
先生、こんにちは。
今日もコロナチャンネルありがとうございます。
遠くで汽笛を聴きながらの替え歌を聴きながら涙が出ました。
恥ずかしながらまたコロナ怖い怖い病が再発していました。
今週在宅医の悲しいニュースを見てから、心が沈んでしまい弱っていたのでしょうか。
テレビを観ていなくても、イギリスで半数のオミクロン患者さんが後遺症に苦しみ出しているだとか、アメリカではオミクロンのピークは越えたものの、遅れて死者がどんどん増えていて、その殆どが未接種だとか。。
イベルメクチンのネガティブな情報までも見てしまい(泣)
何れも信じてはいないのですが、心の片隅を暗くして、不安という黒い霧に抗えない自分がいる事に気付き、本当に情けない限りです。
手洗いをサボったり、外出着や鞄を無造作にダイニングテーブルに置いたりする感染対策がアバウト主人をばい菌扱いし出している私って最低です。
先週まで普通に外食もしていたのに、今日は折角主人が家族でランチに行こうと言うのに断ってしまいました。
この二年余り、毎朝起きたらまず機械で自家製の次亜塩素酸水を作り、ソファーやテーブル、家中のドアノブ、電気のスイッチを消毒しています。
(次亜塩素酸水をスプレーした後、電解次亜水で絞った布で拭いています)
リビングだけでなく、キッチンや洗面所、トイレも全て消毒して、床は100℃のスチームが出るモップをかけて…
カーペットの上には毎日お洗濯できるように薄手のキルティングマットを敷いてローテーションしています。
全てが終わると換気の為に開けていた窓を閉めて、アンチウイルスというブレンドハーブのアロマオイルをデュフューザーに入れてスイッチオン。
ここまでして、やっと落ち着いて食事ができる状態になります。
外出時は立体式不織布マスクで隙間なく防御した上、密になりそうな想定の時は小型の空気清浄機やスティックタイプのクレベリンを装着。
お気に入りのアルコール消毒液はミニスプレーに入れて、常に持ち歩き手の消毒をこまめにしています。
アルコールにアレルギーがなくて幸いです。
ATMやスマホなどは紫外線が出る小さな機械を当てて消毒。
デルタ株までは買い物した全ての物も消毒していました。
きっとこちらのコメント欄の皆さんはそんな私を馬鹿じゃないかと思われるかと…
元々少し潔癖症ぎみで、ベッドには入浴後の寝間着以外では座ることさえしませんし、色々除菌をしてしまう癖がありました。
息子を出産してからそうなり、成長するにつれ治ってきていたのですが、コロナで再発したような感じです。
未接種のワクチン懐疑でもこんな人もいると笑ってください^^
けっこう辛いです。。
先生のブログや動画はそんな私の救世主だし、ハッと我にかえることができる大切な場所になっています。
子供への現行のコロナワクチンを止める為に出来る事はどんな時も地道に頑張ります。
ところで、KMバイオ等の不活化ワクチンの事が今年に入って全く動きませんが、どうなっているのでしょう。。
やはり在庫処分やファイザー社との契約がネックなのでしょうか。
命を最優先にしない世の中が一番怖いです。
先生、皆さま、どうかご無事で笑顔でお過ごしになられますように。
私も色々な事、笑いに変えられるぐらいに強くなりたいと思っています。
Posted by カノン at 2022年01月30日 02:01 | 返信
長尾先生、いつもありがとうございます!!!!
政府厚労省等はあいかわらずワクチンしか頭にないようですが、案外現実の動きが想像以上で、感染力が強い分、2月に入ったらいきなり収束の動きが加速するかもしれませんね。
右往左往する前に、先生の現場の知見を活かしていただいて、大局にたった感染対策をお願いしたいものです。
さて、本サイトコメント欄で連日紹介頂いている、先生と同じく広告業界でコロナワクチンの安全性を世間に広く問うべく、孤軍奮闘している株式会社ゆうネット堤猛様、本日は信濃毎日新聞に意見広告掲載されております。
長野県は現厚労大臣のお膝元にも関わらず、掲載英断された新聞社、そして広告費用出資された方等々、当方長野県民だけに本当にうれしく思っております。
引続き皆様の応援の程、何卒よろしくお願い致します。
Posted by いいまつたか at 2022年01月30日 02:25 | 返信
昨日のMED、拝見しました。無反応でしたか?ウエビナーだったからでしょうか?先生を応援するコメントいっぱいありましたが。
日本でも、イギリスやスペイン(?)の首相のように「コロナはインフルエンザのようなもの」と言ってくれないかしら。ほぼほぼ風邪の症状が出て、検査で陽性。周りは濃厚接触者で大騒ぎ。あちらでもこちらでもです。
高齢者施設勤務ですが、職員一人熱発し、抗原検査陽性でPCR検査の結果待ち状態。その職員が昨日関わった利用者に対して、防護着(袖付きエプロン)着用で介助とか、食器は使い捨てだとか、真剣に検討している看護職員たち。勘弁してほしい。資源の無駄遣いではないのか?「感染予防の訓練をしているのだ」と己を納得させました。
本当に今のこのウイルスを怖がっているので、お注射も3回目を待ち望んでいるのです。どうしたら、理解してもらえるのか?
ワクチン後遺症の映画をみんなに見てもらいたいです。
Posted by サニー at 2022年01月30日 03:24 | 返信
長尾先生お疲れさまです。
映画化に当たり関係者の皆さまのご尽力に深く感謝いたします。日々の生活に加え短期間でこれだけの活動を成し遂げられるには相当のご苦労があったことと推察します。「記録映像 ワクチン後遺症」が全国各地で上映され、一人でも多くの方が考える契機となりますように。
新型コロナウイルス関連情報発信センターによる新聞意見広告、本日(30日)信濃毎日新聞に掲載されました。
掲載実積:西日本新聞、大分合同新聞、琉球新報、中日新聞、東京新聞、北海道新聞、千葉日報、長崎新聞、埼玉新聞、北日本新聞、福島民報、信濃毎日新聞
新聞の一面を使った意見広告はカラーだと想像以上に高額です。それを企業ではなく一般市民の方々の力でこれだけ広範囲に出すという事は未だかつてない事象です。
映画と同様に、情報が人目に触れることがいかに大事なことか。一方の視点だけではなく、何が自分にとって選択肢となるのかをひとり一人が見極めなければならない時代になりました。
賛成は出来ませんが、このワクチンが新型コロナウイルスに有効だとしても、遺伝子に作用するワクチンを継続して人体に接種することへの別の影響を、平場で議論することがなぜ出来ないのでしょうか。政府が緊急承認した物でも医療関係者や研究者からもっと声が出ても良いと思います。例え言論統制があったとしてもです。
わが家がお世話になっている40代の理学療法士の方が来月3回目の接種をします。以前意見広告を見せた際も「医療従事者であればこそ積極的に打たなければならない」と言っていました。今回も、自分がもし感染したとしても3回目接種を終えていることで、可能な対応をしているというお墨付きになると考えているようでした。これは個人の考えもあるかと思いますが、多くの事業所が似たような対応を取られているのだと思います。
日本は超高齢社会です。そして残念なことに地域包括ケアシステムは思った以上に機能していません。なぜなら市民不在だからです。今後医療・介護従事者が継続接種を行うことで体調不良に悩む人が増加するしたとしたら、どんな地域社会が訪れるのか心配は尽きません。
Posted by あんこ at 2022年01月30日 03:51 | 返信
2回目の書き込み失礼します。
以下、参考になるかどうか。一応「コロナ禍」に関係あります。
ブログ内のCNNのニュースの様に欧州は続々とコロナ規制撤廃に舵を切る国が出始めている時、
サイト「すべての教会のニュース」を見ると
2022,1/28の記事で
『教皇「真実の追求とともに、人間の尊重を」メディア関係者に』
とあり、「ファクトチェック」に取り組むカトリック系メディア団体と会合し、パンデミックに便乗した「インフォデミック(情報災害)」の存在をを指摘していました。
私は「え~?今更?」と思ったのでもう少し調べたら
大司教(地区の司祭”神父”のまとめ役)
のヴィガノ氏が1/29のNOTEに寄稿しておられました。
『ヴィガノ大司教、全員が新型コロナウイルス感染症のワクチンを受けねばならないと言う教皇フランシスコに反応』と題する一文です。
これを読み、
「やっぱりバチカン市国内の高位聖職者の中でも意見が分かれていたんだな」
と思いました。
欧州の政治家だけでなく、宗教指導者の言葉に変化がある・・・。
オミクロンは本当に風邪なんでしょうね。誰もが認めざるを得ないレベルで。
日本は元々海外と比べると桁違いに被害が少ないですね。何でいつまでもワーワー、キャーキャー騒いでいるのでしょう?ここまでくれば政治判断一つじゃないかと思いました。
Posted by 加藤 圭亮 at 2022年01月30日 04:05 | 返信
お仕事おつかれさまです(^_^)
今日のコロナチャンネルの替え歌、♪遠くで5類を聴きながら、何も良いことがなかったこの2年〜
いいえ、長尾先生、コロナチャンネルやこのブログを通して、先生と出逢えたこと!
多くの人がこんなに良いことがあった!と思っていますよ、皮肉ですがコロナ騒ぎのおかげです❤︎
先ほど散歩してきて、先日知り合いになった70代のおじさんとしゃべってきました。
「日本のお米や野菜、果物は農薬まみれで困る」と話しましたら、ちょっと前まで八百屋さんをやっていたと言うその方は
「日本がどういう状態になっているのか知らなければ、消費者自身が学ばなければ状況を変えられない」とおっしゃっていました。
私の近所のスーパーでは平飼いの卵を置く陳列棚のスペースがちょっとだけ拡大しました。
便利さばかり追い求めず、私たちにとって本当に良いもの必要なものが何なのか、私たち自身で取捨選択していく時代ですね。
Posted by えむ at 2022年01月30日 04:25 | 返信
幽霊の正体見たり枯れ尾花
気づかずにいつまでも消耗戦を続けていると国力が低下し続けるだけである。気づいていても国民が間違った政策を支持し続けるから気づないふりをしているのかな。後に残るのは多額の支出に対する増税だけである。事前に予定増税額を公表すれば国民も目が覚めるが、参院選が終わるまでは決して言わないだろう。
Posted by JUST DO IT at 2022年01月30日 04:30 | 返信
ぱぴこ様 そうだったんですね。netの規制怖いです。
>テレビでは女の子と親御さん、長尾先生、名古屋大学の小島教授が出ていましたので、テレビとユーチューブは違うのだな----
是非『ニコニコ動画』にノーカット版アップしてほしいです。
お願い!!!
中村由美子からぱぴこへの返信 at 2022年01月30日 05:42 | 返信
今日のオンラインフォーラム『京都発オンラインフォーラム がんと生きる
〜こころとからだ 私らしく〜』を観ました。
梅田 史世さん、写真のTAKAさん。
今を大切に生きる。諦めないことを学ばせていただきました。
ありがとうございます。
Posted by 中村由美子 at 2022年01月30日 05:59 | 返信
今晩は。
地上波とYouTubeでは、全く違うのですね⁉︎
ぱぴこ様、教えて下さいまして感謝します。
動画だけでも、バスタオルを絞らないといけない位なのに、
地上波で見たら、3日位眠れない夜を過ごしそう。
大石さんのレポートを地上波でも見れたらいいですね。
地方局だからこそ、放送可能なのかもしれませんね⁉︎
国民民主党の大塚耕平参議院議員は、早稲田大学と藤田医科大学の客員教授。
出身の早稲田大学なら分かるけど、医者でもないし、薬剤師でも看護師でもないド素人が、何も分かるはずないんです。
ちょっと世界史をかじってる人なら、キプロスって聞くと、「あっ、察し!」ですね(笑)
甘い味をしめた連中は、まだまだコロナ祭りを利用して、グレート・リセットを加速しょうとしてるんでしょうけど、騙されたら駄目です。
大塚耕平は、前原誠司のグループ。
前原誠司は、軍需産業の松下政経塾出身。
松下政経塾は、軍産複合体のロビー団体CSISと繋がっています。
Posted by 三毛猫 at 2022年01月30日 08:36 | 返信
長尾先生こんにちは。MEDの講演、メモを取りながら聴かせて頂きました。聴けなかった友人に、内容を書いて送っています。せっかく「隠語」でお話なさったので、録画をどこかにアップロードして頂けるとありがたいです。
無反応でしたか?直接コメントや発言はしなくても、聴いた人は1人残らずこころを動かされたと思います。殺されても、医師免許を剥奪されても言うべきことは言う、という揺るがない先生のご姿勢に私は心を揺さぶられ、大いに勇気づけられました!
毎日先生のブログや動画に励まされ、力を頂いています。
アルベール・カミュの小説『ペスト』のペストは、第二次世界大戦やナチス・ドイツによるホロコーストの隠喩とも受け取れますが、最後の最後の方に、私が好きで繰り返し読む箇所があります。
「そのとき医師リウーは、ここで終りを告げるこの物語を書きつづろうと決心したのであったー黙して語らぬ人々の仲間にはいらぬために、これらペストに襲われた人々に有利な証言を行うために、彼らに対して行われた非道と暴虐の、せめて思い出だけでも残しておくために、そして、天災のさなかで教えられること、すなわち人間のなかには軽蔑すべきものよりも賛美すべきもののほうが多くあるということを、ただそうであるとだけいうために」。
この箇所を読むと、私は長尾先生のことを思います。そしてまた私も、「黙して語らぬ人々の仲間にはいらぬために」勇気を持って少しずつ発言していこうと思うのです。
アメリカで、カナダで、ヨーロッパで、人々が医療の横暴、自由の剥奪に対して声を上げていて、大きなうねりになっています。日本には、先生が作られた『ワクチン後遺症』の映画があり、これがあることを私は誇りに思います。海外の友人にも伝えたいと思います。
先生のお体が守られますように!!
Posted by 世界はどこへ at 2022年01月30日 09:43 | 返信
長尾先生、こんばんは〜
すごくどうでもいい話題なんですけど、一瞬デンタルフロスの商品名の種類かと思いました…。
そういえば、亡き父も薬の商品名を1文字一句忘れず間違えずにいえるのが当然で、人の氏名を覚えるのも全く忘れないのも得意でした。。
母の言葉を借りれば「営業以外出来ない人」。文書最後まで読みましたが、そんな事が真っ先に思い浮かにました。パソコンやDVDが登場して、若い営業マンは何も知識が身に付かないし話が出来ない、なんて偉そうに話していたそう(父といい母といい、全く2人のいい部分の才能を受け継いでいないワタシ…)
先生の様な熱心な町医者さんがいる地域はクリニックで、居ない場合は自力で根性やIVMで治せたら、それでいいんじゃない〜。病気の心配するより、病気を治して生活を継続していく事が目的だから。
今はマスクは適度にしてますが、正直な所シェディングの方がウィルスの存在を感じてしまって、あまり怖くも感じない。2回打った職員も感染してたし、3回目打った人と仲良しでいつも一緒にもいたし…
私は去年の夏ごろからしか、ブログやコロナちゃんねるをみていないのですが、十分コロナに関しては勉強させて貰っているので、問い合わせるよりは自分で調べた方が早いとは思うのですが。
先生が分かりやすく丁寧に説明されるので「もっと簡単に分かるのではないか」と期待させてしまうのかもね。これも無限ループっぽいので、適度な所で裏口から脱出出来ますよう、お祈りしてます。
スピッツは世代なので、知っている曲が多く、また聞き始めたら止まらなくなってます。しばらく飽き切るまで聞いて歌っていそう。あの時は何も考えず歌っていたけれど、今はもっと歌詞も声も曲も美しく聴こえてる。
『誰も触れられない世界』が今こんな世界では、ひとつでも多く守られて欲しいと思うと、とても泣けて来ます。替え歌ありがとうございました。
先生、今日もお疲れ様でした。(講演会は以前迷ったのですが、今回は申し込みませんでした)
Posted by ミックスドライフルーツさん at 2022年01月31日 01:50 | 返信
加藤様
>風邪やインフルエンザは自覚症状が無ければ、感染力が低い、新型コロナは自覚症状が無くても感染させる。と言うのがメディアや政府、学会の言い分でしょう。
最近の論文では新型コロナの自覚症状がない人からの感染は極めて低いと言う学説もあった様に思います。
新型コロナのPCRのCt値というのはご存知だと思います。何回回せば陽性になるかの数値で、数値が小さいほどすぐ陽性=その人のウイルス量が多い、ということになります。
35回=343億倍
40回=1兆倍
45回=351兆倍、増幅する。
(詳しくは9/2のブログをお読みください)
ある数値より上(35だったか)は殆ど人に感染させることはないが、それより下は感染させる力が強いのです。
無症状感染者の中には、有症状の人と同じくらいウイルス量を持ってる人がいることがわかり、それも無症状でも人に感染させるという裏付けの一つです。
また、実際に屋外のバーベキューで無症状の人から何十人かに感染したとか、無自覚の人があちこちのスポーツジムに行ってクラスターを起こしたとか、無症状の人から感染するということで説明がつく事例がたくさんあります。
SARSのように有症状の人からしか感染しないのであれば、熱が出た人だけ会社を休めば良く、もっと対策は簡単です。
>オミクロンは本当に風邪なんでしょうね。誰もが認めざるを得ないレベルで。
日本は元々海外と比べると桁違いに被害が少ないですね。何でいつまでもワーワー、キャーキャー騒いでいるのでしょう?
今、新型コロナを診ている医院には発熱患者が殺到して、医師も大変です。
デルタまでは見かけなかったのですが、最近知ってるブロガーさんで2人感染しました。
2人とも、自分はワクチン打ってるからマシかもしれないけれど、倦怠感が半端なくとても普通の風邪じゃない、と言っていました。
片方の人は5人家族のうち4人かかり、ご主人と息子さんは寝込んでしまったそうです。
今訪問診療の需要が急増していて、ある20代の若者の所に訪ねた訪問医によると、39度5分の熱で真っ赤な顔で2日くらい食べられてないので脱水を起こしていたそうです。点滴をして大丈夫になったそうですが、喉の痛みで飲食しづらくなる人もいるので注意なのです。
オミクロンは殆ど無症状か軽症という言葉が一人歩きしてしまい、かかった人はこんなはずじゃなかったという人も多いようです。軽症でも相当しんどい人はいます。
また、ただの風邪なら、解熱したらすぐ会社に行っていいですよね?でもオミクロンでは解熱してもまだウイルスは数日は出ているので発症から10日間は会社行ってはダメです。そこが風邪との違いです。
やはり感染力の強さです。風邪やインフルエンザなら子どもが感染して看病した人までうつり一家全滅ということは殆どありません。オミクロンならあるのです。
インフルエンザならもっと年間かかってたじゃないかという話がありますが小児が多いと思います。働き盛りの人がインフルエンザになって会社の人に次々うつったとうのもあまり聞きません。誰かが感染した時のうつり方はインフルエンザよりもオミクロンの方が強いです。
ですから、単に重症者が少ない、欧米から見たら感染者が少ない、という数字からは見えてこない実際の大変さというのはあると思います。
あと欧米と日本は保険制度が違います。イギリスはコロナ以外の病気の病院へのアクセスは非常に悪いと思います。アメリカも切り捨てられてる人はいっぱいいます。
日本が高齢者はどうでも良いという考えになればまた違うのかもしれませんが、日本は切り捨てることをよしとしなく、できるだけのことはしたいという考えです。それも欧米に比べたら感染者の桁が違うのに大変になってる理由だと思います。
実際にコロナ患者を診ている以外の医師や、感染した以外の人がただの風邪だと決めつけるのは違うと思います。
じゅんから加藤 圭亮への返信 at 2022年01月31日 03:18 | 返信
この新型コロナウイルス感染症は人によって症状の重症度が個人差がかなり大きいです。一概に風邪とは言えません。
重症化しやすいのは中高年以上の男性、軽症でも後遺症が残りやすいのは若年の女性です。軽症だからと油断はできない。
軽症でも後遺症がここまで長期に残りかつ深刻なのは、旧型コロナやインフルエンザではあまり多くありません。
初期段階では誰が重症化するのか?後遺症で長引くのか?などはどんな名医でも予測不可能です。
なので、長尾先生が主張するように、一律に早期診断・早期超量を徹底することが何よりも大事だと思います。
誰もが抗原検査を保持して早期に診断可能、検査したらかかりつけ医にオンライン診療につなげ処方して自宅に配薬する。
最初から特例承認のバカ高い新薬は使わずに、既存のマクロライド系や漢方薬などの安価な薬で初期対応する。
オンライン診療の使用率はわずか6%だと新聞記事にありました。つまりこの有事に殆どの開業医は全く役立たずなわけです。
医師会は対面診療に固執しすぎてオンライン診療に消極的、その結果、コロナ患者を丸ごと放置するという惨事になったわけで
Posted by マッドネス at 2022年01月31日 09:06 | 返信
オミクロン(ma-1)とかオミクロン(ma-2)とかウイルスの違いがあると言われているのでオミクロンって何だろうと思って検索したら、コロナ肺炎ウイルスの直近の株は、μだったので次はneuになると(新しい)になるし、その次は(クサイ)になるとXiになって習近平の習(Xi)になるのでWHOが「あらゆる文化、国家、地域や専門的または民族的なグループへの攻撃の原因となることを避けた」としているそうです。
溜息が出ます。
オミクロンのoは小さいoであって、大きいOではないそうです。
Posted by にゃんにゃん at 2022年02月25日 11:56 | 返信
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