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在宅医療の基礎知識

2022年03月12日(土)

コロナ禍の中、在宅医療は忙しくなるばかり。

がん、認知症、老衰、神経難病等、いろいろ。

在宅医療の基礎知識の啓発も大切だと感じる。

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例年、この時期は、「在宅患者さんとのお花見の会」の準備で大忙し。


でも、コロナ禍で「3年連続の中止」が決定し、寂しい春になりそうだ。


花見の代わりに、「ワクチン被害者の会」をする春になるなんて(悲)。

人災もここまでくるとは、信じられない。ワクチン被害者は増える一方。



この3年間に、400人以上の在宅患者さんが旅立たれたのに・・・

もちろん、コロナで旅だった人は、ゼロ。


いつまで、こんなことやっているのだろう?


早く、日常を取り戻したい。



在宅医療を知るための最近の記事。


「本人にも家族にも"覚悟"が要る。しかし"納得感"も得られる」...

夏野剛氏も経験、日本人が望みながら叶えられない「在宅死」のリアル  →こちら



なぜ、在宅死がいいのか? 専門医らに聞いた

「病院にはない死のあり方」〈週刊朝日〉 →こちら



あなたの在宅医は、この本でお近くで探して下さい。

僕が編集に関わっているムック本です。


さいごまで自宅で診てくれるいいお医者さん[2022年版]

コロナで注目! 在宅医療ガイド (週刊朝日ムック) ムック   →こちら




僕は、コロナやワクチン後遺症を診たいわけではない。

断っても断っても目の前に来られるので診ているだけ。



来週も、ヨロン島で在宅医療の講演をする。→こちら

興味がある方は、リモートで視てください。




コロナ診療も、後遺症診療も、在宅医療も総合診療なのだ。


この「総合診療医」が少ないことがコロナ騒ぎの本質である。


今夜、全国の漢方医にそんな講演もする。→こちら




PS)

コロナチャンネル #671_


なぜ叩く? イベルメクチンの疑問と疑惑にお答えします。 →こちら





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※本ブログは転載・引用を固くお断りいたします。

この記事へのコメント

私の娘は高校2年生で吹奏楽部に所属しています。受験のため高3の4月でみんな部活は引退です。最後の演奏会まであと1ヶ月。にもかかわらず、新規陽性者の増加やマンボウが出ている状況だからと部活は中止、あるいは再開しても全体練習はダメで個人練習のみ。意味もないのにフェイスガードをして演奏。2年以上こんなことの繰り返し。
先日の東京マラソン、屋外で約2万人がノーマスクで大集合。屋内とはいえ換気も行き届き、適切な距離をとった50人程度の吹奏楽の練習。屋外2万人が良くて、屋内50人がダメなエビデンスがどこにあるのか?入国制限を緩和する暇があるなら国内の様々な規制を撤廃すべきでしょう。
若者にとって死亡率0.0%以下の感染症にもかかわらず、学びや活動の場を奪われ、有効性が疑わしく、中長期的な影響は不明なワクチンまで打たれる始末(娘は未接種です)。思考停止した為政者たちに身も心も破壊された若者の未来が心配です。

Posted by 穂高 at 2022年03月12日 11:02 | 返信

TVでマンボウを解いた地域の街頭インタビュー
「まだ早い 怖い」と答えた中年女性。こういう方がいる限り コロナはいつまでも
未知の殺人ウイルス。
4回目ワクチンを煽る分科会が悪いのか いつまでも怯えて生活する国民が悪いのか
コロナ軽視してませんが いつまで こんな生活を続けるつもりなのか 分科会にも世間にもうんざり。
どちらも 終わらせたくないように見えてしまう。
マンボウとワクチンが大好きなのかな。
長尾クリニックなら イベ飲みましたと言っても「大変よく出来ました!」の判子もらえるけど 他病院なら なんて言われるのかと思うと 私はイベ飲んで病院行かないという選択肢しかありません。長尾クリニックに行ける方は幸せです。
毎日の戦争報道 気持ちが沈みます。コロナで散々撃沈して来たのに、心に 澱が溜まりますよね。
「さぁ 歌を口ずさみながら 桜を見て歩こう♪♪」
「 先生と花見したいなぁ〜♪♪」(ここの皆さんの心の声!)

Posted by あずき at 2022年03月12日 11:12 | 返信

長尾先生 今日もブログありがとうございます
 先生、そうおっしゃらずに後遺症患者さんも先生のライフワークになります。行きがかり上、医者としての覚悟からそうなってしまったので、あきらめてください。副業かもしれませんが先生を頼って来ておられるのです。お願いします。
 
 つくしにすぎな?杉の子(つくしの…?)に蕨にそんな栄養が有るのですか。きっと両後遺症に効き目があるに違いない。我が町に昔からある研究所の土手に春になるとつくしがいっぱい出たが、この何十年見たことが無い。その原因は除草剤をまいたからである。先端技術を研究をしているのに、敷地の野草取りに農薬をまいて土壌は死んでしまった。むろん、菌と名の付くものは育つはずもない。野草も減り、地肌もあらわ。

Posted by じぃじ和74 at 2022年03月12日 11:37 | 返信

「在宅医療」や「平穏死」に多少関心のあるお客さんに、長尾先生のブログを勧めてきました。「ときどき読んでます」というお客さんにあったら、コメント欄は読んだことなかったが、最近読むようなったとか。「フアンの方はほとんどプーチンさん支持なんですね。」と言われれて絶句。

Posted by 鍵山いさお at 2022年03月12日 12:03 | 返信

枠済み且つ政府の枠宣係の堀詩音(25)が急性心膜炎。
彼女の影響で何人が枠を打ったのだろう。
無知無邪気なアイドルは、まだ罪が軽い。

ノーベル賞受賞者の山中氏の影響力は絶大。それ故、罪は重い。

ジョギング中はマスクすべしと仰った。
(運動中のマスク着用で何人の子どもが倒れたことだろう。)
それなのに、ご自分はマスク無しで大阪マラソンを完走され、満面の笑みで写真撮影。

また若者に向けて、
副反応は数日で必ず治るし、
枠を打つと将来何か起こるんじゃないかとか、不妊になるんじゃないかと心配しているかもしれないが、
それは根拠のないデマ、
と仰った。

このお言葉を聞いて枠を打った若者は多いに違いない。

マラソンなさる時間があるのなら、長尾クリニックに駆けつけて枠後遺症の人々を数日で必ず治して頂きたい。

Posted by 字数制限はツライよ at 2022年03月12日 03:51 | 返信

いつもありがとうございます。
2/24に我が町(愛知県)の市長宛てに5歳〜11歳のコロナワクチン接種券一律送付の取りやめ、映画上映会の案内を含むコロナワクチン後遺症の事実等についてお手紙を出しました。そのお返事が昨日3/11に担当課の方から届きました。お返事いただけたことはよかったと思いますが、思ったと通りの内容で残念に思ってます。ワクチン後遺症については全く触れられておらず、再度、お手紙を出そうと思います。自治体の方に目を覚ましていただきます。3/24の名古屋国際会議場、市長(だめなら市の担当者の方)の参加もお願いしたいと思います。

Posted by ヨシノ at 2022年03月12日 04:02 | 返信

こんにちは、長尾先生。
今日もお忙しい中、先生が頑張っていらっしゃる姿を想像しております。

671と672の2回にわたってコロチャンでイベルメクチンのお話をしてくださってありがとうございます。
先日、コメントでコロナワクチン後遺症のイベルメクチンの飲み方についてどうしても知りたく、2つ質問させていただいたのは私ですが、今回お話を聞きましてよくわかりました。
教えていただき本当にありがとうございます!
先生がどのように患者さんに指導されているかとか、既に1週間2週間と連続飲んだ方のお話とか、その他の話すごく参考になります^^。先生ご自身が現在手探りの中、指導されていらっしゃるのですね。
昨年からこれまで購入はずっと見送っていたけれど、家族に打った腕の痺れ痛みが続いている者がいるため、一度試しにと思い先日はじめてイベルを入手しました。これで治るといいなと思います。

金儲けのために安くて安全なイベルを封印し、高くて危険なワクチンを売りつけ、またそれに加担する政治家とかがいて、ほんとに恐ろしいです。
またこの期に及んで4回目の接種を言い出したんですね。昨年の8月には3回目どころか4回5回もあると予想していたけどやはりか・・・と思いました。日本で在庫処分させられてるようで、やること滅茶苦茶酷いですね。

たぶん400字越えちゃってるかもしれないので、このコメントは先生だけが読んでくださればいいですよー^^。

Posted by pomurin at 2022年03月12日 04:23 | 返信

医療系のドラマ程度の知識しか有りませんが、専門医は沢山居ますが、総合医療の知識技術の有る医師は少ないのでしょう。
大学病院では論文が重要?となれば、専門でないと新しい発見は難しいですよね。

何事もバランスが大切です。
偏った組織や思考は百害あって一利無しでしょう。

コロナ禍も、バランスが悪くてヨロヨロですよね。
転ばないか心配です。
.

Posted by 神無月 at 2022年03月12日 05:08 | 返信

先生、今晩は。花見中止ですか❔東京マラソンやったのに騒がずに先生のお顔を見るだけで長生きできるはずなのに・・患者さん達まことに残念ですね。主治医が北里病院東洋漢方医学にお勉強に行っていました。九州の知り合いの医者の夢は大学病院の教授でしたが体を壊し開業医になりました。皆それぞれ夢があり又突然その夢が壊れることもあります。

生まれるとこは決められない 死ぬところは自分で決めたい。考えておかなくては。

与論島楽しく過ごせそうですね、桜は満開でしょうね、海の音や磯の香りが懐かしいです。

Posted by 長尾先生大好き。 at 2022年03月12日 06:11 | 返信

昔、病院で死ぬということ、という映画の自主上映に関わった1990年後半は、病院で亡くなる終末期医療のあり方に疑問を持つ人はまだ少数派だった。暫く日本を離れてるうちに、終末期のケアは大きく変貌した。まずホスピス医療がメジャーとなり、今はそれを越え、在宅も。近い親族である叔母が居宅介護支援を受けるようになったのだが、叔母は完全おひとり様なので最期はどうなるのか等不安なことも多かった。在宅での看取りについて色々教えられたのは長尾先生のこのブログから。今日のブログのリンクからは、他の在宅医の先生方の思いや実践についても垣間見えた。在宅を選べば最期まで地域の中で、あたたかい人達に囲まれ、自然を感じながらやがて自分もスッとその中に同化していくように終わりを迎えるのか。往生際の悪い私のような人間でもそういう形でなら受け入れられるかな、と思ったりする。

Posted by Yoko Oda Thapa at 2022年03月12日 06:13 | 返信

今晩は。
就学児童の保護者の方々、子育てが大変な時代。
先月山中伸弥さんが、大阪マラソンを完走し、マスク無しの満面笑顔。
この人は、ジョギング中もマスクをと呼びかけ、副反応は、数日で必ず治るとテレビで言って御仁で、竹中平蔵とワールドエコノミーフォーラムに参加してる。
高校生の保護者の声を拝読後、この人のマスク無しの笑顔を見たら超絶腹立つ。
大東亜戦争中は、B29を竹槍で撃ち落とす為の訓練、今は、合唱中に顔褌、プール用マスク、フルート用マスク、ホイッスル用マスク、フルート用マスク、会話は五分、給食14分等変な決まりで、精神病患者が増えそうで怖い。
花見は大事。すぎな=つくしの横に生える緑色の葉。
先生、皆様有難う御座います。

Posted by 三毛猫 at 2022年03月12日 07:55 | 返信

おかしい日本の日常をなぜ国民(大人達)は気づかないのか?苛立ちます。かといって何も出来ない自分が情けないです。2類相当のオミクロンなのに、マスクして、ショッピングモールの人混み、規制なし。おかしすぎる。変だ。
 長尾先生のイベルメクチン講座、ここのコメント欄のおかげで、私の心は折れずに居れます。
政府や専門家(TVの医師)のミスリード。マスメディアの恐怖植え付け。これでやられてしまっている。
 諦めず、ワクチンの解毒、家事、仕事、読書…明るく過ごします。希望を持って。

Posted by みかん at 2022年03月12日 08:49 | 返信

「長尾先生は『プーチンを止めろ』とおっしゃっているのに、どうしてコメントされる方のほとんどが『プーチンさんは正しい』と言うんですか」とお客さんに言われ、思わずウクライナの少年・少女を想い浮かべ涙腺が崩れてしまいました。

確かに、「ウクライナのネオナチがロシア人を虐殺している」「核や生物兵器でロシアを攻撃しようとしている」「ネオナチの背後に米ユダヤ系ネオコンがいる」「ワク世界支配と対ロシア制覇は同根」「ウクライナ民間人は一人も死んでいない」「西側の報道はすべてフェイクだ」という「共通宣伝」が繰り返されている。ネットでは「プーチンは聖武天皇の再来」「プーチンの守護霊はこう言っている」というのもある。
丁寧に辿っていくと、「DS(ディープ・ステイト)批判」の元〇〇大使とか〇〇教国際部長とか、「媚露政治家」アヘ・スズキとかにも行き着く。そしてすべての元ネタは「プーチン」発言録に辿りつく。

ぼくの見解は単純明快だ。「今回の戦争」は、「ロシア対ウクライナ」ではない。「プーチン対ウクライナ」「プーチン対ロシア」の戦争である。
コロナ禍病魔に侵されたプーチンは、崇拝するエカテリ-ナ女帝の「領土拡張の復活」を夢見た。エカテリーナは対トルコ戦争でクリミアを、対ポーランド戦争で現・ウクライナ東部を、分割併合した。「NATOの東方拡大・ロシア系住民虐待」「生物兵器・核先制攻撃」は、ウクライナ侵略のための「行きがかりの口上」にすぎない。情報統制や拘禁で自国民をいつまでも抑えつけることはできない。ロシア国民は日本国民と違って、必ず「プーチン一強」を打ち倒す。

今回の「戦争」について、コメント投稿者の方々が、「同一の用語・同一の文脈」を共通使用されているが、いずれも「プーチンの元ネタ」に行きつく。「プーチン脳」が乗り移ったのか、心酔プーチンの日本向け率先助勢者になられたのか。「戦争の罪」「人道の罪」に加担されたことに、投稿者の一人として恥ずかしく哀しい。
(400字他規定違反してしまいました。ご容赦ください。)

Posted by 鍵山いさお at 2022年03月12日 09:37 | 返信

長尾先生お疲れさまです。
久しぶりに在宅医療の記事を読みながら考えています。ずいぶん前に池袋で胃ろうについて先生の講座を受けた事がありました。胃ろうそのものも見せて下さいました。亡き父は胃ろうは選択せず在宅での看取りとしました。残念ですが先生が本で示されているような「平穏死」とも違いました。すでに5年近く前の事ですが、なにぶん長尾先生の著書から学んでいた為、現場の医師や看護士の未熟さが利用者家族をより失望させました。苦い記憶として心に残っています。家族には「納得」が必要です。専門職の方は日常に死に触れる機会もおありになりますが、在宅での看取りにはチームとして関わる場合、家族の納得が得られているかを見逃さないで頂きたいと思います。現在は母の介護というか世話(要支援1)が続きますが、要介護1から継続していた訪問リハビリも長期間利用の予防介護リハビリテーションの適正化の対象となり、今月でサービス利用が終了します。介護保険制度が開始され20年以上たちますが、介護の社会化とは逆行した流れは止められないのかもしれませんね。

Posted by あんこ at 2022年03月12日 10:48 | 返信

>「在宅医療」や「平穏死」に多少関心のあるお客さんに、長尾先生のブログを勧めてきました。「ときどき読んでます」というお客さんにあったら、
>コメント欄は読んだことなかったが、最近読むようなったとか。「フアンの方はほとんどプーチンさん支持なんですね。」と言われれて絶句。

コメント欄、ここ1年くらいで急変しましたからね。。。
その人にはコロナワクチンが登場する前のコメント欄をみてほしい。。。

もう先生も話題にしてないのだから、ロシアなんかの話題が主目的、主になっている文章はばっさり不掲載でいいのではないかなと個人的には思います。
それはその人の個人の支持政党についてのコメや、支持宗教のコメをみてるのと似たようなものだと思うのです。
何が正解かわからないけれど、戦争をし始めたものが負けであると思います。
どんなに問題ある女性でも、男性が暴力をふるうのはいけない。もし問題があるなら
適切な手段をしなければいけない。これはここの人でも異論がなく同意するものと思いますが
事が国となった途端、問題ある相手であれば暴力に訴えてもいいのだと考える人がでるのが残念でなりません。
戦争とは起こす相手の正義、大義名分で行われるものだとここのコメからも痛感しています。

Posted by 匿名 at 2022年03月13日 01:26 | 返信

この3年間に、400人以上の在宅患者さんが旅立たれたのに・・・もちろん、コロナで旅だった人は、ゼロ。これは打ち間違いですか?コロナで旅立たれた方は三年間で何人もいますよ・・・だからこそ、初期から中期は恐れてた人が多数いたわけで、状況も悪く、ワクチンの待望論が巻き起こりました。今は、日本だけが海外に遅れいつまでも、コロナを恐れているのが日本政府の実態。
しかし、個々人では馬鹿げてると感じてる人、まだ恐怖が抜けない人と半々です。
周囲に何かなった人がいれば、仕方がないのではないでしょうか?
幸いにも私の周囲にはコロナ死も、ワクチンで不幸にもの方もいらっしゃいません。でも身近でいる方には恐怖を感じる人がいるのは不自然ではありません。他人の背景はわかりません。

今の状態はおかしいとは思いますが、今が軽くなったから過去もそうだと塗り替えるのは違うような気がします。
日本も外国においついて、日常を早く取り戻すべきと思いますね。
政府は何をやってるの・・・批判を恐れてるの?違和感ばかりです。

Posted by 匿名 at 2022年03月13日 01:33 | 返信

長尾先生 こんばんは。

祖父母は容態が悪くなり入院してそのまま。親しい医師と奥さん共に時期をほぼ同じく緩和ケアの病院で他界しました。

思い起こせば奥さんの大学の近所の六甲山に自分が運転手役でドライブに行って、夫婦水入らずと思ってそっと見守っていましたが、その時には分かっていたのかな?遠回りですが大阪湾岸線を通って帰ってと指示もありましたので。
そうと分かっていたら2ショットの記念写真を撮っておいてあげればよかったのは悔いが残ります。

自分が逝くなら家族に迷惑をかけたくないので一人で病院希望かな。

お通夜も葬式も陰気にならず宴会でもやってもらいたいくらい。

昨夜は、夢の中で「あなたはもう死んでるよ」と言われ気が付いて、会いたい人も亡くなっていて、その人を他の霊から守るというストーリー。リアルな夢でしょ。

やっぱり医師の生死感と宗教上の生死感は違うんでしょうね?

Posted by 奈良の龍 at 2022年03月13日 02:28 | 返信

長尾先生、おはようございます。


リンク先の記事も充実していて、早速読ませて頂きました。ありがとうございます。
病院が本来なら特殊すぎる環境だと誰もが気が付けば、日頃から生活の中での家の中の死も、もっと自分の事として受け入れやすいのかも知れませんね。環境作りも含めてジタバタするのも大事だと思います(笑)自分のための事だから。


昨夜見た夢で、「やめて やめて やめて やらないで!死んでしまう!」という叫びを聞きました。多分4回目の事の警告なんだろうと思います。正直、怖かったです。
比較対象として未接種者が近くにいなければ、夏以降も割と危険な状況が訪れるかも知れません…そういう意味で、自分の存在意義を感じます。

在宅医療の充実の為にも、PCR検査と5類問題は早急にどうにかして欲しいです。
今は医療機関と医療従事者の自作自演、と言ったら言い過ぎでしょうか?偽物だと気がついた時に、初めて自分自身を信じてこなかった事を知るのだと思います。

昨日は遅くまで、お疲れ様でした。今日も応援しています。

Posted by 白夢 at 2022年03月13日 05:05 | 返信

★鍵山いさおさんの下記コメント、ストンと腑に落ちました。
>「今回の戦争」は、「ロシア対ウクライナ」ではない。「プーチン対ウクライナ」「プーチン対ロシア」の戦争である。


そうですね。国と国の対決ではなくて、絶大な権力を握った一個人のプーチンが、ウクライナだけでなく、自分の国ロシアとも闘っている。プーチンがこの戦争をする理由(彼の頭の中?)をいろいろな人が持論を述べているようですが、現実に起こっていることはまさにそういう事、なんですね。。なんだかとても納得しました(いさおさん気づきをありがとうございます、それにまた自分のお馬鹿さ加減露呈させてるようで少し恥ずかしい…)。


この気づきが長尾先生が仰る「今、起きていることは戦争でも内紛でもなく、侵攻」にも繋がりました。…理解した後でもやはり私はどちらの国の「市民」両方を助けなければ、という思いです。ウクライナはもちろんですが、ロシア市民の胸の内も想像すると苦しい。。理不尽さは、私が被っているコロナ騒動の比ではないわけで…。人類って、どうしようもなく愚か…。

Posted by みるく改めミルク at 2022年03月13日 06:52 | 返信

>この3年間に、400人以上の在宅患者さんが旅立たれたのに・・・もちろん、コロナで旅だった人は、ゼロ。これは打ち間違いですか?

匿名さん、解釈間違ってますよ~。
長尾先生が看取った患者さんについては、コロナで亡くなった方は一人もいないっておっしゃってるのですよ。(^^;

pomurinから匿名への返信 at 2022年03月13日 08:00 | 返信

>ネットでは「プーチンは聖武天皇の再来」「プーチンの守護霊はこう言っている」というのもある。

本当ですか?信じられない。プーチンの守護霊とかやばくないですか?
世の中色々な人がいますね。ネットではテレビ視聴者を馬鹿にする人が多いですが、
馬鹿にできないのでは?
テレビ見てる人のほうが、地に足がついてる人が多かったりしますよ。
テレビを鵜呑みにしてる人も少数いるのでしょうが、多くはそうではありません。
むしろ、テレビをよく見る人ほどテレビに批判的だったりします。

よく相手と話せばわかるのに、ろくに相手とコミュニケーションとってないのでしょう。
それを誤解してるネット民が多すぎます。少なくても自分の周囲は、自分の考えでワクチン接種を選び、考えぬいて選択しています。
コロナワクチンで不幸な例も理解してて、副作用がどの薬にもあることもわかっていて延長線上で理解しています。
最近も周囲で3回目打っていて心配してあれこれいいましたが、打った後も今のところ問題なしで安堵しています。
今の生活で頑張って、時々テレビをみてる。みてるのはニュース、娯楽やためになる情報番組が多いです。

いさおさんは、ネットに程よい距離感をもっておられるので、ぶれないですね。

Posted by 匿名 at 2022年03月13日 10:24 | 返信

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