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小野元裕xグレンコアンドリ―x長尾 ウクライナ侵攻 緊急鼎談

2022年04月03日(日)

ウクライナ侵攻について緊急鼎談を行った。

小野元裕xグレンコアンドリ―x長尾、の3人。

分かり易い内容だと思うので聞いて欲しい。

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グレンコアンドリー氏は毎日、テレビで引っ張りだこのウクライナ人政治評論家。

今週3月29日は、国会(参議院外交防衛委員会)に呼ばれて、発言をしたばかり。


「残念ながらあなた方の党に...」ロシアの諜報活動に国会〝激震〟 

グレンコ氏の答弁、一言一句議事録に残してほしい(夕刊フジ) →こちら


キエフ大学と京都大学を卒業され、9年前から日本に在住している。

「プーチン幻想」という著書もある。(現在アマゾン1位) →こちら


テレビでは時間制限もあり、話したいことをゆっくり話せない。

そこで先週末、長尾クリニックに来て頂き、緊急鼎談を行った。


小野元裕氏は、日本ウクライナ交流協会の会長さん。

「ドニエプル出版」を主宰し、東大阪新聞の発行者。





小野元裕Xグレンコ・アンドリ―X長尾和宏 緊急鼎談 (前半) 35分  →こちら



小野元裕Xグレンコ・アンドリ―X長尾和宏 緊急鼎談 (後半)     →こちら





当然、いろんな意見があるだろう。

鼎談は「そもそも」からの話、だ。



だから、ヤジはやめてゆっくり聴いて欲しい。

また、この鼎談の批難コメントは掲載しない。




以下のような記事と合わせて、自分自身の頭で考えることが大切だと思う。



ハラリやピケティも ウクライナ侵攻を「世界の専門家たち」はどう見ているのか

(クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニュース  →こちら




ロシアのウクライナ侵攻と世界の反応に対するイスラム的視点/中田考氏

(イブン・ハルドゥーン大学(トルコ)客員教授・イスラム学者) →こちら




石破茂氏と太田光が語るウクライナ侵攻「日本社会では

『プーチンのことも理解しろ』と言いにくい」(SmartFLASH) →こちら




僕は、ウクライナ市民もウクライナ兵も、そしてロシア兵も犠牲者だと思う。

人と人が殺し合う戦争は、意味が無いので、やめてもらうことを祈るだけだ。



この侵攻がどうすれば止まるのかを毎日、考えている。



だからこの鼎談に関する批難は勘弁してください。

聴きたい人だけに聴いて頂ければ幸いです。


グレンコ氏も多忙の合間を縫って長尾クリニックまで来てくれたのだ。

鼎談後、3人で一緒に飯を食べたが、聡明で勇敢で賢い若武者であった。





PS)

コロナチャンネル #693_


治験中の興和さんに僕はイベル〇〇を提案したい!  →こちら




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この記事へのコメント

こんばんは。
今日もありがとうございました。

本当に歌、なくなったんですね。
物足りない気がしました🐾

Posted by うめ&もも🐾 at 2022年04月03日 01:12 | 返信

長尾先生 おはようございます。

まず、アストラゼネカはm-RNAではなく細胞が死ぬまで永遠にスパイクを産生するDNAワクチンです。

「ロシアがウクライナの生物兵器製造工場を攻撃している」とプーチンを擁護する声があったり、
「一方的な侵攻で許しがたい」、「ウクライナもロシアの燃料貯蔵庫を攻撃した」、「プーチンは痴呆症ではないか?」、「ロシア兵もウクライナ侵攻を知らされず招集された」という声もあったり・・・
情報戦でもあるので自分の中ではいずれも確証が持てません。

でも難民の受け入れとなると莫大な予算が必要なのと、今までの技能実習生のように奴隷みたいに働かせられないかという心配もあります。

いずれにせよ、双方に多数の死者や負傷者が出ているのは確か!
人類安寧・世界平和を願うばかりです。

Posted by 奈良の龍 at 2022年04月03日 07:25 | 返信

先生、毎日ありがとうございます。

今朝のNHKのニュース番組の中で

「若い方の感染が増えているので 若い方も 3回目を受けて 『免疫力アップ』を狙って頂きたい!!」
専門家?医師? の方が 言ってました。
びっくりしました。

……… 汗…、すみません。
このワクチンは そもそも
免疫力を上げるものだったのですか? ????

抗体を上げるとは 聞いていましたが いつから 免疫力を上げる効果まで 加わったのかと……。

このワクは そもそも コロコロと効果が変化しますね。
今後また どんな 効果が増えるのか楽しみです。

変幻自在ワクですね。

Posted by Yyy at 2022年04月03日 07:28 | 返信

長尾先生 毎日お疲れ様です。
替え歌無くて寂しいです。
ASKAさんのプライド ちあきなおみさんの
伝わりますか 聴いてますが やはり先生の
歌う笑顔と声が1番ですね。
たま〜〜には歌お願いしたいです。
 先生を心よりいつも応援してます。

Posted by 松崎まゆみ at 2022年04月03日 08:04 | 返信

長尾先生、おはようございます。

少し前にアナウンスされていた内容ですね。それ以前にも、小野元裕さんのYouTubeも聴いて分かりやすかったです。いつもたくさんの情報、ありがとうございます。


先日、ジュンク堂にも行って、鳥集徹さんの「医療ムラの不都合な真実」もやっと購入しました(父の事もあるので、胸が痛くて躊躇はしてました)。ウクライナ関連の書籍もあって、買おうか迷ったのですが、もう少し書評を待ってと思いやめました。


政治の話、は大事だと思います。(個人的には批判意見は載せなくていいと思います。自分の投稿も含めて)

私はプーチン大統領は国民的人気という話に、ずっと感覚的に「大衆に大人気なタイプには見えないけどな〜」と感じていた程度の人間ですが、政治は「自分の生活(暮らし)に置き換える感性」が大切かな、と考えています。
なので、あまり他所の国的な逸脱した文章は、感情的でもどこか他人事で非人間的に思えます。
(地元の祭政一致の歴史も、ご縁が深くてガンジガラメな私でした)


「他人に発した攻撃的な言葉は、自分に毒を飲ますもの」だから、その全てが先生に向かう訳では無いので、流される様願っています。

今日も、応援しています。

Posted by 白夢 at 2022年04月03日 08:05 | 返信

長尾先生おはようございます。
先日NHKの夜のニュースで、イベルメクチンのネガティブキャンペーン(笑)をやっていました。これを見て「イベルメクチン?何、それ?薬?」って人が沢山あらわれたらいいなぁと思いました。そういう人がネット検索したら、Amazonベストセラーの大村智先生の著書「イベルメクチン」や、長尾先生の「ひとりも、死なせへん」に行きつくはずなので、世の中のおかしな状況に気付くでしょう。その意味では、NHKグッジョブ!と思いました。

Posted by かめこ at 2022年04月03日 08:41 | 返信

イベル飴良いですね!
長尾先生に「論文を書け」と言う医師たちは、自分たちこそ論文を書けばいいのです。効果があるというなら「エビデンスを示せ」、たしかに正論です。
であるならば、その治療を否定する時も同じなはず。イベルメクチンやワクチン後遺症を否定するなら、きちんとしたデータを示して、論文で反対意見を述べてください。あるいは他に有効な治療について論文を書けばいい。なんの根拠もなく、批判だけするのは、ただの個人の見解です。
そもそも今やっている感染対策にどれだけのエビデンスがあるというのか。
以前からマスクの感染予防効果はないとした論文はあるが、マスクの感染予防効果を認めたエビデンスレベルの高い研究はないはず。スーパーコンピューターの実験なんて、ただ飛沫の拡散状況を調べただけでしょう。飛沫=ウイルスでも、飛沫=感染でもありませんからね。マスクの効果があるというなら、ワイドショーで個人の意見を言うのではなく、論文を書いてください。
感染症の専門家なんて、可能性のある治療法を探ろうともせず、マスクと行動制限、ワクチンを推奨するばかり。これら行動制限が、感染拡大防止にどれだけ寄与したのか、きちんとデータをまとめて論文にしてください。
ワクチンだってそうでしょう。まだ治験中で海外のデータしかない段階でも特例承認されたワクチン。海外で効果があると認められた論文もあり、厚労省が適用外処方を認めたイベルメクチン。何がそんなに違うのか。本当にコロナが未知のウイルスで、特効薬がないのであれば、少しでも良くなりそうなものを試すのが、医師として当然の姿勢でしょう。
ワクチンの効果を認める医者や専門家を名乗る人々も、自分がワクチン接種した人たちのデータをまとめて論文で示してください。

Posted by 穂高 at 2022年04月03日 08:55 | 返信

長尾先生 おはようございます
 今日もブログありがとうございます
 へぇー三者会談されたのですか…。
 普段見ることのない記事も読ませていただきました。
 鼎談の様子は後程見させていただきます。

 THE STRONG AND FREE TRUTHCAST(THE IRON WILL SHOW)でのインタビュー。
 Dr.ダニエル ナガセ:救急救命医(カナダ在住)、マギル大学で細胞生物学、生理学を修める。
 3人の重症患者をイベルで救ったことで病院から解雇された。
(インタビュー発言のつづき)
 これは治験用でした。純粋に細胞生学の理論で見た場合これは究極の危険性です。この実験的な薬がヒト用に発売される以前からmRNAを細胞に入れる論理的な危険は知られていました。mRNAを細胞に入れる危険性は90年代から知られています。
 正常な細胞には細胞膜が有ります。その役目は異物を入れないことです。すべての細胞には異物を入れないための発達したメカニズムが有ります。其の異物の一つがmRNAとDNAのセグメントです。なので、この注射液を作るのに必要なのは細胞をだましてmRNAを入れることです。脂肪微粒子というものを使いました。mRNAを脂肪でくるんだのです。油のコーティングは細胞と融合し、細胞内にmRNAを放出します。しかし若い細胞には問題が有ります。未知の機能が有るからです。それは逆転写酵素と呼ばれ、胚などの若い細胞に存在します。若い細胞と言えば子供達ですね。子供は大人と違って成長します。成長中の細胞では逆転写酵素の活性化が著しいのです。成長中の細胞はレトロトランスポゾンというセグメントを書き換えますが、これは未解明の遺伝子セグメントなのです。レトロトランスポゾンは逆転写酵素でmRNAでも何でも転写します。そして転写したものをなんでもコピー&ペーストしてDNAに取り込んでしまいます。それはDNAを恒久的に変えてしまい細胞は二度ともとには戻りません。
 そうです。その通りです。細胞は永遠のスパイクタンパクプロテイン工場に生まれ変わったんです。
ありません。十分な量が有れば1/3も1/4も1/10も変わりません。ただ自己増殖する時間が変わるだけです。安全な量はありません。
 そうです。永続的です。
 DNAに何かが入り込んだ場合、それを取り除くには細胞の死しかありません。
 生物兵器として認定できます。細胞を永続的に変えるようにデザインされてます。細胞をだまして非人間的なプロテインを造り、それは細胞の健康に何の役にも立ちません。スパイクプロテインは毒物です。DNAの修復を阻害し、突然変異の起因となります。
 …子供が犠牲になるとしか言えませ…。
 かって見たこともないほどの副作用が出るでしょう。ワクチンの歴史上見られなかった副作用がすでに出ています。これは許しがたいです。絶対に許せないことです。ところであなたはさきほどアスリートのことを言われましたが、気になるのはアスリートは座り仕事の人よりひどいことにならないのかと言うこと。なぜかと言えば、スパイクプロテインが血中をまわると研磨剤みたいになります。金属を扱う仕事の人ならご存知ですが、サンドブラスティングという技術が有ります。砂粒を強力に吹き付けて金属を磨いたり塗料をはがしたりするものです。もしも体内に研磨剤があって血中で循環するならそれが早いほどダメージになります。血液はなめらかであるべきですから赤血球も丸みを帯びた形です。角張ってはいません。角ばっていたら血管にダメージになります。いま私たちは血管にダメージになるスパイクプロテインをいきなり注入しているのです。(その2/3)
(※字数越えすみません)

Posted by じぃじ和74 at 2022年04月03日 10:05 | 返信

長尾先生、

「小野元裕Xグレンコ・アンドリ―X長尾和宏 緊急鼎談」

は、時間のある時にじっくりと聞いて、自分の頭で考えたいです
また、私も長尾先生と同じ気持ちで

「ウクライナ市民」「ウクライナ兵」「ロシア兵」

皆、犠牲者だと感じています

「人と人とが殺しあう戦争は無意味」

いつの時代も人は分かっていても、繰り返す
負の連鎖をどうしたら、断ち切れるのかな?
人と人とが寄り添うのは簡単そうで、とても難しい事なのかもしれない
長尾先生、鼎談後、3人で一緒にご飯を食べれて事がある意味、戦争を終わらせる一つだと感じています

「グレース・オブ・モナコ 高妃の切り札」

という映画を思い出しました
グレースケリーがモナコを救うためのされたこと
武器を持って戦う事でなく、ヨーロッパ代表を招いた舞踏会
当然、戦争をするなら公妃自身も戦火で死ぬしまうかもしれないけど、最後まで自分がモナコに残る意志を伝えた事
私は本で読んだだけですけど、これと似た様事をマザーテレサもされていたと記憶します
人と人とが交流することにより、何かしら、変わって行けたらと思います
一番は

「同じ釜の飯を食う事」

の様にも思えます
長尾先生、頑張って下さい

Posted by ナオミ at 2022年04月03日 10:08 | 返信

先生に対する誹謗中傷について(続き)

コメント欄に「他所で見た陰口や難癖をコメント欄で御注進するのも、拡散に寄与すると思うので・・・」のアドバイスがありました。以後気をつけます。

一点だけ説明させて頂くとこれは先生へのご注進ではありません。読者の方へのメッセージです。先生は先頭に立たれ毎日のように誹謗中傷を受けられています。私達は、火の粉を被らない位置で先生を応援しています。その私達が先生が受けている誹謗中傷の内容を少しでも知ることにより、私達自身、これ以上先生を困らせるようなコメントをしないようにとの意図がありました。言葉足らずで失礼しました。

長尾先生、鼎談動画でウクライナ問題を勉強させて頂きます。ありがとうございました。

Posted by 匿名(A) at 2022年04月03日 10:14 | 返信

長尾先生、お疲れ様です。
すごいですね!!グレンコ・アンドリー氏の著書は近々読もうと思ってたんです。こんなすごい鼎談をしてるとは。
戦前の日本軍と政府は評判が悪いですが、杉原千畝がナチス・ドイツからリトアニアに逃れたユダヤ人を助けた事は有名ですね。満州や上海や神戸を経由して、アメリカに逃がしたと記憶してます。
その時、確か陸軍の樋口李一郎少将の協力があったり、戦犯と評判が悪い東条英機が後押しをしたとも聞いた事があります。
今の日本人に、ウクライナの人々を受け容れる度量はあるでしょうか?なら、戦前よりも戦後の日本人が上等とは言えませんね。
そもそもウクライナのデマだ、と言うなら読売新聞の3/31朝刊に「難民400万人超で受け入れ限界」と一面に載ってました。
ではこの人たちの存在がデマなのでしょうか?本当は存在しない?ではポーランド等旧東側諸国が難民受け入れをしていない?その対応に苦慮していない?また、軍事費を増額もしていない?
これをデマと言う時、その困窮するウクライナの難民の人達の尊厳を否定する事になりはしないかと懸念します。
反対の立場で日本が同じ目に遇った時、そう言われたらどう思うのか?
これをデマと発言する時はそこまで慎重に考えるべきではないかと思います。
以下、私の身近な体験談として・・
私は昔、ホテルでパートで働いた経験があります。客室清掃ですね。
その時、ウクライナ人のバイオリン奏者のツインの部屋に清掃に入ったら中に女性が居てました。
ツインの片方、右側には「イコン」があり、左側にはありませんでした。
彼女は言います。「彼女は正教会だけど、わたしはカトリックなの」と・・なるほど、国の中でも同居してるんだなあと思ったものです。
それと私の妻ですが、ロシアにホーム・ステイしシベリア鉄道でロシアを横断した経験があります。
妻はロシアの広大な土地と、自然、文化や美しい建築が好きだと言います。
ホーム・ステイ先ではとても優しくしてもらって今でも手紙をやり取りしてるとか。
しかし、街中で迷子になった時、ロシアの警察官が賄賂をたかってきた時は閉口したと言います。
何年か前に女性記者、アンナ・ポリトコフスカヤさんがエレベーターで殺害されたニュースは有名ですね。
その時、妻は図書館で著書「ロシアン・ダイアリー」を借りて読み、チェチェンとロシア政府の話に興味をもった様子でした。
だから個々のロシア人の生活や人柄と、ロシア政府の方針はまた別だと知っています。
だから今回のウクライナ侵攻の話に、私が「プーチンが世界の為に軍隊を使ってると、主張してる人も結構いてるらしいなあ」と尋ねると「それはないよ(笑)ロシアはすぐ隣の国に親ロシア派政権を作りたがるでしょ?ジョージアでもチェチェンでも。結構一方的に攻撃するもん」とほとんど信用していませんでした。
私は思うのです。ベトナム戦争やイラク戦争のアメリカ兵。よく映画になりますが、案外ロシア兵の心境はあれと同じじゃないでしょうか?
自分の命を犠牲にする。多大な労力を費やす。その時、極限状態を前にして人は自分を偽れるものでしょうか?
そんな事はあり得ない、と思うのです。
また、ウクライナ人の心境もまた、祖国と家族の極限状態を前にして、戦う動機を持っている。だから大国相手にここまで真剣になれる。そういう事だと思うのです。
大変長くなり、申し訳ありません。今回、ウクライナ問題の話がよく分かりました。忙しい中、労を取って頂きありがとうございます。
また引き続き、自分自身でも調べてみます。

Posted by グッビオのオオカミ at 2022年04月03日 10:36 | 返信

長尾先生、おはようございます。毎日本当にありがとうございます。
ストレスがたまるとついつい食べ過ぎてしまい、体調がいまいちになることの繰り返しですが、3日に1回ぐらい16時間断食をするとスッキリする感じです。
今もずっと体調を整えるものを調べているのですが、玄米発酵乳酸液を飲んで健康を維持されている方を見つけました。
どうやって手に入れるのかを検索すると、これは自分で作るもので、しかも主に園芸に使うものみたいです。
自己免疫疾患に効くと思われるフルボ酸も最初調べたときに、園芸に使うのが主な用途で、イベルメクチンも土の中の成分・・・。土壌の質を良くする成分を摂取すると腸内環境が改善し、体調が回復するということは、ラピュタではありませんが、人間はやはり土から離れては生きられないことを証明しているのが、腸の働き方なのかなと感じます。
チェルノブイリの原発事故でも半減期に数万年かかり、その間植物は一切生えないと言われていたのに、
実際は数十年で植物が生えてきたと記憶しています。自然の力はすごいなあとしか思っていなかったのですが、これも
土の中の微生物の働きのおかげで、微生物が放射能を分解してくれるのかもしれないと思いました。
ウクライナ侵攻と全然関係ない話申し訳ありません。

Posted by よっちゃん at 2022年04月03日 10:39 | 返信

先生お疲れ様です。
動画見ました。ロシアがウクライナ全土を欲しいから侵攻したという説であって、
確かに理由はわかりやすかったです。

真相はわかりませんが、
そんな単純なことなのかもしれません。
後からきっとわかるのかなぁ。

ただ先生がおっしゃるように、どちらの国の市民も
被害者であるという点は同じ気持ちです。
今は一刻も早く停戦になることを望みます。

Posted by D at 2022年04月03日 01:06 | 返信

ウクライナ動画見ました。いろいろな点で納得できました。それにしても、長尾先生に対して、なんと偉そうな批判をする人がいるのでしょうか。批判するなら離れればいいだけです。
世の中たくさんの考えがあるのですから、自分が選ぶ自由を守ることさえできれば十分です。
長尾先生がこんなことで攻撃されるのが、ほんとに情けなく、ばかばかしいです。
どうぞ有名税と割り切って、これからも無理のないように、ご活躍を祈っています。いつもブログで学ばせていただき、感謝しています。

Posted by ハナ at 2022年04月03日 04:46 | 返信

先日、高校生の息子が発熱して翌日の検査でコロナ陽性判定
息子が発熱した時点で家族でイベルメクチン飲んだら家族感染は完全に予防出来ました
家族はPCR検査でも陰性でした 息子自身も2日間程微熱と喉の痛み 3日目で熱も平熱になり症状も全くありません イベルメクチンの効果に驚くばかりです
世界中にイベルメクチン配ればコロナも一瞬で終わりますね

Posted by 鉄ちゃん at 2022年04月03日 05:50 | 返信

「グレンコアンドリーVS橋下徹」。テレビで見た。橋下は「ウクライナは即時無条件降伏せよ」と迫っていた。維新議員が国会議事録削除を主張している。

ロシアのウクライナ侵攻と同時にコメント欄で突然「プーチン支持」が炸裂した。「ロシア=悪ではない」「ウクライナ大統領はネオナチだ」「背後にDSがいる」「冷静に・中立的に・多角的に」「盗人にも三分の理あり」などといっせいにぶち上げた。この現象はなんだろうと思って素人ながら調べたら、元〇〇大使・〇〇教国際部長、ロシア大使館・ロシア情報機関・プーチンまでつながった。

ロシア国営放送中反戦を掲げた女性が「私たちは『プーチンのゾンビ化」だった」と吐露した。いや、日本にも「プーチンゾンビ」がいた。日本のプーチンゾンビは、「反枠陰謀論」や「トランプ議会襲撃支持」にもつながっていたので、二度三度びっくり! 「からまれた」という淑女もいるが、ていねいに「根拠」を例示され方もいた。うれしい。

プーチンゾンビの紳士淑女は「政府マスゴミによる国民の洗脳」を嘆くが、あなたがたの「洗脳」も相当のものだ。プーチンの声明・論文の鸚鵡返しだけではなく、個性的な反論・言語表現が欲しかったが、この1カ月無視されたまま。せめて「反枠沈理論」とは無縁の「身のこなし健康法」についてなにかご教示いただければ幸いです。

Posted by 鍵山いさお at 2022年04月03日 08:04 | 返信

長尾先生
イベルメクチンの話,ありがとうございます。先生のおかげで国はもうイベルメクチンを隠せないでしょう。
ワクチンは神様でなく
長尾先生こそ日本人の神様です。先生のコメントは、ひとりも死なせへんを読ませて頂いて以来,この狂気の沙汰と化した社会を生きる日々の糧,エネルギーでした。本当に感謝感謝で一杯です。そしてずっと
弱者の言は常に正しいその社会的真理を追求されたい
という様な方に、巡り会いたいと思い生きて来ましたが,ようやく高齢になり巡り会えました。その方こそ
長尾先生でした。深謝深謝,涙と共に。

Posted by ウメチャン at 2022年04月03日 08:51 | 返信

>ワクチンだってそうでしょう。まだ治験中で海外のデータしかない段階でも特例承認されたワクチン。

これは違います。テレビで去年に、日本での治験を追ったドキュメンタリーが放送されています。
コロナワクチンは、海外だけではなく日本人の治験を得てから一般人に接種させています。
その時は、高齢者の綺麗な女性が、国に役に立つなら、それでもし命が云々というようなことを
話していたと思います。正確な情報を得るのは難しいですね。わかりやすくデーターベースからとるわけじゃないので誤解も多いと思います。
その女性は腕が痛い、それだけですんでいました。
治験について、厚生省に説明がありますが、一通りやって経過観察という意味で治験が終了してないという説明があったと思います。実際厚生省のコロナワクチンサイトを御覧になったことはありますか?

Posted by 匿名 at 2022年04月03日 10:59 | 返信

いさおさん、ロシア派の人に反コロナワクチンが多い。コメント欄でその話題でそうなるのは自然かと。。。今まで見えなかった世界的な物への物の見方、考え方が晒されてしまっただけ。

Posted by 匿名 at 2022年04月03日 11:14 | 返信

今回のコロナ等の社会問題で、人間の未熟さが良く分かりました。(自分も含めてです。)
未熟な人が政治をするから、戦争は なくならないのでしょう。

SNS上で見てしまった誹謗中傷・言葉の暴力も、小さな戦争だと思いました。
自分さえ良ければ…、または、自分が一番でありたい(先生への嫉妬心)…という人ばかり。
医師という世間体のある肩書でも、やっていることはイジメなので子供以下…。よい大人が恥ずかしいですね。
この方たちは、自分で自分の評価を下げてしまいました。

個人個人が精神性を高めて、周りに優しい言葉をかけること、謙虚であること…、
そういうことを、大勢がコツコツと実践していくことで、少しは世界平和につながる?のではないでしょうか。

Posted by 猫とピアノ at 2022年04月04日 12:06 | 返信

『まず、アストラゼネカはm-RNAではなく細胞が死ぬまで永遠にスパイクを産生するDNAワクチンです。』
はいおっしゃる通り、アストラゼネカもジョンソン&ジョンソンもmRNAではありませんが、遺伝子療法を使ってスパイクタンパクを作らせると言う点は同じです。故に被害の種類もオーバーラップしていて、どちらも従来のワクチンとはまたく違うものです。安全性および効用に問題ありです。いわゆる予防注射ではないことを打つ人は認識して欲しいです。

まゆから奈良の龍への返信 at 2022年04月04日 02:23 | 返信

プーチンに関しては、さっぱり分かりませんけれど、今日3日(日)のサンデーモーニングで寺島実郎氏が「プーチンの論文を読んでいると聖書の関する言葉が出てくる。なんだかロシア正教会やキリル総主教なんかがまるでロマノフ王朝の皇帝皇后に取りついた怪僧ラスプーチンみたいな存在まで出て来て」と話していました。早速「プーチンロシア正教会キリル」で検索したら出るわ出るわ、オドロオドロしい怪しげな怪僧がいました。なんとロシアソビエト革命とロシア正教会は双子の兄弟のように密着しているそうです。レーニンは単純な人だったので「宗教はアヘンだ」とばかりに取りしまったらしいのですが、スターリン(偽名)はロシア国力が弱った時にロシア正教会と手を結んで国民を団結させるのに利用したそうです。
そのロシア正教会はウクライナ正教会やヨーロッパの正教会と違っていて特に最近プーチンのウクライナ攻撃を正当化したことで総すかんになっているらしいです。ウクライナ攻撃は宗教戦争でもあるのだそうです。
しかも北朝鮮の金正日(ジョンウン)もロシア正教会に接近しているらしい。そもそも祖父の金日生(ウイルソン)夫婦がロシア正教会の信者だったらしい。
その他プーチンの次女の方がロシア製のワクチンを2度打って直後に亡くなられたのではないかとかプーチンもパーキンソン症状があるだけでなく甲状腺癌に罹患して末期症状なので焦っているという説もあります。とにかく正常な大統領では無いようです。
でも(長尾先生に「ワクチンを否定してプーチンは正しいけれどウクライナは間違っている」と主張する人)を私は理解できません。

Posted by にゃんにゃん at 2022年04月04日 02:34 | 返信

ひょっとしてお邪魔になるかな…とコメントを遠慮していましたが、

「僕は、ウクライナ市民もウクライナ兵も、そしてロシア兵も犠牲者だと思う」

という長尾先生のご理解に共感致しました。ありがとうございます。

ほとんどの一般の人々は、平和的に気持ちよく生きたいと思っているはずです。
殺し合いなどしたくない…
そうした罪のない当たり前な願いが叶わないのは何故なのだろうか…?と考えます。
「なんとしてでも他者を恣意的に支配したいという欲望」が原因の一つにあるのかもしれませんね。
しかし、平和的な自治権を否定するような支配行為は世界全体でなくしてゆく必要があると思われます。
あらゆる者に「平和的な」自治権を保障提供すること。この世界の最高憲法には、そう明記されるべきではないでしょうか?
国家同士の関係性においてだけでなく、個人、他の動物、その他一切の苦楽を感受する者たちに「平和的な自治権」が保障提供されるように世界が変わってゆく必要があると思われます。
「平和的な自治権」とは、「自分自身の運命や苦楽…等のあらゆる体験を自分で自由にコントロールできる権利」です。
他者の運命や体験を恣意的に支配しようとするのではなく、各々が自分自身の運命や体験を、他者の平和的な自治権を剥奪したり侵害したりしない範囲で自由にコントロールできる…というような権利です。
この世界をそのような方向に「治療」することができるお医者さんに「皆が」なれるといいのかもしれませんね。

Posted by りょう at 2022年04月04日 06:40 | 返信

対談見ました。私も勢いで考えを押し付けてしまうことが
あるかもと反省。参考になるリンク先まで有難うございます。見ます!
異業種の対談はなかなか見れなさそうなので、また、グレンコさんの
ロングインタビューも見れるのが良かったです。ウクライナ文化協会?
というのがあるんだなと知りました。考えは色々あると
思いますが相手の立場を理解する努力は諦めたらだめですね。

Posted by ぷぴ at 2022年04月04日 07:48 | 返信

匿名さんへ コメントありがとうございます。
まず「ロシア派VSウクライナ派」という見方はとりません。あくまで「プーチンVSロシア」「プーチンVSウクライナ」です。ワクチン問題とウクライナ問題の背後に「DS(陰の世界政府)」がいるという能面ゾンビたち。「プーチン閣下はウクライナ住民一人も殺さない・殺していない」「崩壊病院はすべてネオナチの自作自演だ」と言い続け、いまだ誰ひとり撤回していません。こんなゾンビたちが信奉する「反枠陰謀論」など誰が信じますか。
ただ、コロナ・ワクチン問題に関心ありと見せかけてある日突然「プーチン・ジェノサイド」を礼賛し、なかには「アイヌ蔑視」を潜り込ませるゾンビもいます。この突然の「落差」がどうにも年寄りには解せません。
突然「日常」を奪われたこどもたち。砲撃の炸裂、死せるにんげんの臭い、空腹と寒さ・・・。SNS空間で貪るゾンビたちにはどうでもいいことなのだ。

鍵山いさおから匿名への返信 at 2022年04月04日 10:33 | 返信

長尾先生おつかれさまです。
はっきり言えることは、これから自由主義諸国連合と共産主義軍事独裁国連合との間で21世紀最大の闘いが始まると言う事です。どちらの陣営も一枚岩でなかったり強みと弱みを持っていたり複雑な事情を抱えてます。
日本は、世界第3位の経済大国でありG7の一国でありアジアの民主主義諸国のリーダーとして、今すぐに目を覚まさないと間に合いません。平和ボケでアメリカに頼ってばかりではチャイナの侵攻を抑止できないでしょう。

Posted by 小東洋 at 2022年04月06日 08:59 | 返信

小東洋さん。いつも読ませていただいています。
いつも考えさせられます。日本近現代史150年を通史的に捉えるか、戦後史75年に限るか。ぼくが「明治維新」を肌身で感じられないように、小東洋さんもひょっとしたら「1945年」を肌身に感じられないのではないか。「世代間対立」ということで仕切られてしまうと哀しい。
「ウクライナ問題」となると、150年どころか少なくとも「1500年」を通史的にとらえないといけない思うか、いや「2020年代の地政学」に限ればよいのか。あなたの好きな「チャイナ」という語感から、ぼくはどうしても「大東亜共栄圏の台湾・朝鮮・満蒙・支那」でいう「鮮人・シナ人という侮蔑語」を思い出してしまう。「世代間感度」なのだろうか、哀しい。
10分ほどのお時間があれば、ぜひ読んでほしい。「ウクライナう問題」をめぐる、中国の政治学者・歴史学者の考察・提言には、「1500年」を通史的に論じた、読むに値する刺激的な文脈がある。えらそうに言って恐縮です。歳に免じてご容赦ください。

Posted by 小東洋さん鍵山いさお at 2022年04月07日 09:55 | 返信

テレビによると、アメリカの元大統領のトランプさんが「Qアノン」という運動というかメッセージを送っているらしいです。
それによるとトランプさんは「コロナワクチンに大反対」というキャッチフレーズと「プーチンは正しい」という事が言いたいらしい。
しかも、その「Q アノン」に日本でもカブレているヒトがちょこちょこいるらしいです。

Posted by にゃんにゃん at 2022年04月09日 09:13 | 返信

ロシア大陸が、いつまでも全体主義なのは、ロシアの歴史の中世時代に皇帝がギリシャ正教を国の宗教にした。
ギリシャからキリル司祭がきてキリル文字をロシアの文字にしたからだと思います。
ギリシャ正教を広めるのもキリル文字では難しいのでIcon(アイコン、聖者の肖像)を用いるしか方法が無かった。
ロシア革命時もプロレタリアはいなかった。インテリゲンチャはいなかった。工業労働者もいなかった。いたのは農業奴隷(農奴)しかいなかった。だからやたらとレーニン像とかスターリン像を使って宣伝するしかなかったとNHKの20世紀の社旗主義にかいてありました。
だからというわけではありませんが、プーチンがテレビで言う事はなんでも鵜吞みにしてしまう大衆しかいないのではないでしょうか。一人ひとりが民主的に考えるという習慣が未だできていないのではないかと思います。
他人のことではなく、日本人もこの私自身もあんまり勉強しないでテレビばかりみてますけれど(笑)。

Posted by にゃんにゃん at 2022年04月14日 09:54 | 返信

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