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77年後の日本のために

2022年08月16日(火)

明治維新から敗戦まで77年。

敗戦から今日までも77年だ。

果たして77年後の日本は?

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昨日は、敗戦の日だった。



明治維新の1868~敗戦1945 年の77年間は、「戦争」の時代だった。


敗戦の1945~2022年の77年間は、まあまあ「平和」の時代だった。



そして世界は今、再び、「戦争の時代」に突入しつつある。




ウクライナ戦争が進行中である。


そこで原子力が武器として使われようとしている。


台湾や沖縄周辺が騒がしい。




戦争は誰でもどこでも簡単に始められる。


「攻撃されている」というフェイクや被害者意識を強めて

「自衛」をメデイアが煽れば、市民は、簡単に洗脳される。



メデイアは本来、戦争の「抑止装置」にならないといけないのだが、

過去の戦争を振り返れば、すべてメデイアは「洗脳装置」であった。



一方、コロナ&ワクチン戦争も、メデイアが見事に洗脳装置になった。


これについても、ほぼ敗戦が確定しているので、無念の一言である。


当事者であるメデイアが「反省」することは永久にないだろう。


でも今、ココロナよりも優先することがある。


それは「外交防衛」と「国内経済」だ。


あるいは、日本人の人口減少の先にある「日本消滅」だ。



単刀直入に言うなら、「77年後、日本はあるのだろうか?」

僕は死んでいるのだが、77年後が心配。 


なぜなら、77年周期で動いているように見えるから。



杞憂、だと笑う人は笑え。



「存続するためには今、なにをすべきか?」が、

僕の頭に常にあるのは、

コロナ戦争もそういう視点だ。



77年後の日本、世界はどうなっているのか?


ジョンレノンの「イマジン」や

マイケルジャクソンの「ウイワーザワールド」

が頭から離れない。




僕は7という数字が大好き。


平成7年7月7日に開業して、

コロナチャンネルは777回目で終えた。


77年後の日本が気になって仕方が無い。


今、戦争をいかに回避するかが最優先だと思う。


コロナごときに目を奪われている場合ではないので、

町医者の分際ではあるが解決策を提言し続けてきた。


僕には、正解が明確に見えている。

それも最初からずっと、今もだが。



戦争の回避のためには日本は聖徳太子の国なので、

「和のこころを持って話し合う」しかないだろう。



僕は「和宏」なので、「和のこころを広めるため」にこの世に生まれてきた。



余生は、そのためにエネルギーを使いたい。

医業より戦争抑止、殺し合いをやめさせる。



と言っても、何をすれば戦争を止めることができるのか全く分からない。




今夜のNHKスペシャル

「ビルマ 絶望の戦場」を観た。


日本史上最悪の作戦「インパール作戦」の復習をしていた。

「白骨街道」と呼ばれた様に犠牲者や生存者の声を聴いた。



何が失敗の本質か、誰が悪かったのかを僕なりに検証した。

今日のコロナ&ワクチンテロとの闘いと相似形、に思えた。



IMG_5940.jpg

IMG_5941.jpg






PS)

長尾チャンネル #051_


打っても打っても収束しない。そろそろ気が付こうぜ! →こちら




8/20(土) 神戸 有志の会の慰労会  →こちら

夜は、鳥集さんのギターで歌います。


8/27(土) 横浜 シンポジウム&全員集合 →こちら

こちらも賑やかです。どなたでも。


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この記事へのコメント

先生お疲れ様です。
昨日は終戦記念日でしたね。
私の祖母の兄はビルマに行きました。
曾祖父はシベリアに捕虜で。
ビルマの話は母親から聞きました。
その部隊で兵士で生き残ったのは祖母の兄だけ。
日本に帰ってきた時目が恐ろしく鋭く祖母の兄の目は人の目ではなかったと。
太ももから足首に銃創を受けうじが沸いていたそうです。
ビルマの土地で沢山の仲間の死体を踏みつけながら逃げ生き長らえたと聞いています。
ずっと戦後も人を殺し死体を踏みつけながら生きて帰国した事に苦しんでいたと聞いています。
戦争は終戦で終わりではないその人が死ぬまで戦争。
77年経過しても、戦争がまだ終わらない人もまだいるのです。
戦後70年も戦争の辛さを引きづり生きるなんてこれからの時代あってはならないそう思います。

Posted by かおなし at 2022年08月16日 02:02 | 返信

先生連投をお許しください
病気になった人を責める医療者は。。。業界全体の不審を招く。
倉田真由美さん?と言う漫画家の方が、あるコロナ患者対応をしている医師のツイートに苦い一石を投じていました。
それに大してインターネットニュースに上がっていました。
でも私は彼女を批判する気持ちになれませんでした。
医療従事者だけがコロナで辛い仕事をしてるとあまりにメディアがクローズアップしすぎる風潮に違和感があるからです。
私は、火葬場や葬儀社、保育園、検査センター、救急隊員、ゴミ収集、接客、トラック物流。他にも大変な思いは医療職以上にしてる職業もあるのではないか?と思うのですがこれらの仕事の方から私たちをうやまってほしい。労ってほしい。私たちは大変なんです!辛いのです!という発信はほとんどなくメディアも取り扱わない。
ただ医療従事者に青いライトで感謝を!手をふり拍手して感謝を!と騒ぐ。
火葬場の人は感染対策も大変な思いをしてると聞きます。
接客はクレームが泣きが入る位だよと友達が言いました。
そして感染した患者を責める発言をした医師に漫画家が疑問を呈しました。
このインターネットニュースのコメントはさぞや漫画家批判ばかりかと思いきや。
"医療従事者なら今の状況ならなんでも言って許されると言う考え方に疑問"
"私だって医療関係ではないが厳しい行動制限を会社から指示されてる"
"医療従事者だけに感謝を!逼迫して大変な思いをしてる!をクローズアップする風潮にウンザリ。おかしい。"そんな意見がかなりありました。
あと、"自分たちの仕事の逼迫での辛さや大変さを患者に向けるのは矛先が違うのではないか?政府や専門機関に言うべき。"とのコメントもありました。
医療従事者がいなければ世界は回らないんだよコメントもありました。
でも私は接客やトラック物流、ゴミ回収、火葬場、救急隊員、保育園なども従事者がいなければ世界は回らないと思います。
感染してしまった患者が悪で医療逼迫してる医療従事者に謝罪すべき的風潮に違和感がありました。
いつまでこんな歪んだ状況が続くのかと。
夜分に失礼しましたおやすみなさい。

Posted by かおなし at 2022年08月16日 02:41 | 返信

カルピスが誕生したのも1919年7月7日です
 
それはさておき
「梅干しにコロナウイルスの増殖抑える効果」、サル由来の細胞で効果確認
という読売新聞の記事
 
是非ハンガリーにも持って行って下さいね
 
松竹梅に込められた言霊
 
松の実も仙人の食べ物といわれているので彼の地でポリポリ
 
ところで  
 
Nスペ「ビルマ 絶望の戦場」
イギリス将校は日本人の道徳面を指摘してましたね(まさにブログ画像の回想シーン)
統帥権で天皇を担ぎ上げた負の側面として責任の所在が曖昧になったというのも要因でしょうか
戦略的撤退という発想と行動ができなかったのもきっと核となる部分がフェイクなのを大本営自身が重々承知の助だったからなのでは?
 
コロナも最終的には殆どの政治家も官僚も医者も責任を感じないのでしょう
一億総不感症ですかね?
逆にワクチンで99%が救われたと勝利宣言?(票田と利権の確保)
例え残り1%が副作用で苦しんだり亡くなったりしても見て見ぬふりなのです(弱者切り捨て)
1%は大きい!(100万人!)
 
長い物には巻かれろ?でも薄気味悪い核の正体が徐々に公に…
例の動画「元WHOコンサルタントがイベルメクチンの削除の謎を暴露」
当初からの噂はフェイクなどではなく正に火のない所に水煙でした…
 
政治家もほとんどまともな社会経験なくても閣僚級ですから
本当にベストを求めるならいっそトヨタにでも丸投げした方が余程結果は出すでしょう
でもそうしないのはつまりそういうことなのかと
 
浜松市のデータ見るにつけワクチン自体がフェイクなのは明らかなのですから
 
(3000人以上のコロナ被害者を救済してきたという実績でもって一人の医師としては十分な結果を出したということでもう宜しいのではないでしょうか?)

Posted by 匿名 at 2022年08月16日 03:00 | 返信

コロナ自体ではなく、単なる対策でここまで日本が自滅するとは思いませんでした。

テロと言うより、国の自死です。

Posted by しおり at 2022年08月16日 06:42 | 返信

長尾先生へ。

おはようございます。この時期は戦争やご先祖を考えさせられますし、私の早世の大切な家族の不在も悲しく辛く、今年もひとり増えてしまいました。9月の急逝で、昨年の今頃は全然100%考えられなかった現実です。
コロナ禍の後遺症の方々も多いでしょう。喪失は厳しい現実ですね。
若い頃から身近な大切な人たちの「死」を体験し初めて拙書をこの3月流通させてもらいました。
天涯孤独だと、生きていくのも大変だってこと、続編出さないと処女作は稚拙で分かりずらいって思いました。
私も聖徳太子の十七条憲法は、日本人の原点だと思っているひとりです。
「和を持って尊しとなす」
皆と仲良くする。話し合いで解決する。

>戦争の回避のためには日本は聖徳太子の国なので、
>「和のこころを持って話し合う」しかないだろう。

とっても心配ですが、9月の講演会、遠くよりお見送りさせてください。
こういう今だから、海外の状況をしっかりと観て知る機会は大切なのだと思いました。
日本は四方を海で囲まれた島国ですから、いい機会(チャンス)だと応援いたします。
都内の町医者の方々も、海外で講演会や、ご自身が学ばれて帰っていい所は取り入れた治療をされている方々もいらしております。

読者として、海外渡航中も是非、ブログの更新希望いたします。
他の読者のみなさまも望まれていることじゃないかと思います。

長尾先生なら、戦争抑止の日本の力に貢献出来る方だと思います。
沢山の繋がりを他職種でお持ちだと、思います。
ご縁はないですが、毎年特に8月6日、9日になるとやりきれなくなります。
日本は唯一の被曝国で、罪のない命を奪われ国中が悲惨なことになっているのに、敗戦国ゆえ、勝戦国に未だ戦後77年経っても忖度しないといけない・・・全く言論の自由がないに等しい状況です。

色々な方面で、ご活躍が出来るお医者様だと思っております。
まずはまだまだ炎暑が続く日本の様なので、呉々もご無理されないでくださいね。
先生のご心身のご健康、心よりお祈りしております。

Posted by rea at 2022年08月16日 07:02 | 返信

今感染が落ち着いている、スウェーデン、インド、アフリカの国。以前大流行が起こり、沢山の犠牲が出て批判された国もあります。インドは昨年のデルタの時に何百万人も死者が出たという情報もあり、はっきりした死者数さえわかりません。
普通の風邪になっていく過程には、インフルエンザがそうであったように誰もが感染するということが必要なのだと思います。ただ何を大事にするのかは国によって、さらには死生観によっても違ってきます。早く収束するということを重んじるか、累計の死者数が出来るだけ少なくなることを重んじるのか。日本は必ずしもうまくいってないかもしれませんが後者で、同じ感染するのでもいっぺんにドカンと感染爆発させず、出来るだけ衝撃は少ないように望んでいますが、ダラダラと流行が続いてしまいますね。スウェーデンタイプは弱者に犠牲者が多く出ます。高齢者や基礎疾患持ちが。果たして日本の社会がそれを許容できるかですね。
何が正解かは少なくともあと数年の世界の状況を見ないと結論が出ないんじゃないでしょうか。表向きの感染は落ち着いているように見えて数えてないだけで死者の発生率が日本よりずっと多い国が欧州にはいくつかあります。こういう国は高齢者切り捨てです。アフリカは若者の人口が多いので気にならないそうです。

Posted by 匿名 at 2022年08月16日 07:42 | 返信

こんにちは。

 ネットニュースで、インフルエンザ並み対応を
あらかじめ考えて、政府の結論を出しておくの
だそうです。

 いくつか案を公私が出して、議論が深まれば
いいなぁと思います。

 議論というより口喧嘩、言い負かした者勝ちを
よしとする風潮がありますが、モデレータといって、
議論を収めたり、自由な雰囲気を作って参加意欲を
高めさせたりする人を、もっと世間に知って欲しいなと
思っています。

 失敗の本質、従来の議論で前提となっていた環境の
変化に気付かず、これまでの延長線にある考えで行動
したこと。大きな要因と思います。
 今回のコロナ対応では、国民の8割が予防接種で
擬似的なウイルスを取り込んだことは、前提を変えて
いると考えています。人工的な空気感染になっちゃった。

では。

Posted by たまねこ53号 at 2022年08月16日 08:41 | 返信

母の実家は阪神間で空襲に会って、防空壕に大腸癌の祖父を連れて避難したり、配給のサツマイモやお米で暮らしたり、学校の授業中でもB29の爆撃に会って、崖に張り付いて九死に一生を得たり、「戦争はこりごり」といつも言っていました。
日本人は99%「戦争はこりごり」と思っていると思います。
父は海兵を受験して、試験に落ちて、劣等感の塊だったのですが、社会人で勤めているときに赤紙が来て満州に行って、その時の上官が高校時代の先輩だったので幸運だったらしい。内地に帰って諫早で本土決戦に備えて土塁を掘っているときに背後の長崎に原爆が落ちてピカッと光った。そのあと被爆した人たちが続々と非難してきて事の重大さを知りました。多分そのあと長崎に応援に入ったのだろうと思いますけど、その辺のことは詳しくは申しませんでした。父が戦争の悲哀を託ったのは元の会社に復帰してからでした。戦争兵器で儲けていた会社だったので毎日人員削減でした。会社の同僚を家に招いて御馳走しようと誘ったら、コネで就職して戦争にも行ったことのない意地の悪い上司が自宅までついてきて困ったそうです。母は長年そのことで「上役が付いてきたから、私の食べる分が無かった」と怒っていました。
「人間の条件」とか日本の戦争映画をみていますと、大学卒の新兵は早くに将校になれるが学歴がないと軍曹までしかなれないらしい。それで大学卒の新兵は思いっきり古参兵に殴られるんだそうです。
アメリカの戦争映画を見ていると陸軍士官学校卒はエリートなんだそうですが、徴兵で戦地に赴く兵隊には業績があれば昇進するが、学歴で昇進することはないと聞きました。ですから「コンバット」とかアメリカの戦争映画はユーモラスで民主的で、悲しい、ひどい場面もあるけれど、日本の兵隊ほど惨めじゃないなあと思いました。
戦争まで学歴が関係してるなんてことがあるので、貧しい庶民も息子に学歴を付けさせるんだと思いました。
「鍼灸学校」でも大学卒であれば教師になれるので通信教育で大学卒の学歴を取った人がいて驚きました。
プーチンのウクライナ攻撃を聞いて「憲法はかえたくないけれど」日本の自衛隊ももっと優遇しなければいけないなあと思ったし、民間の自治体もいざという時に救援とか防御ができるように訓練しておかなきゃなあと思いました。でもジャンヌダルクにはなりたくない。上役が無能な官僚であれば敵に捕まって火あぶりにされる。統一教会に汚染されている自民党配下では戦いたくないと思います、悪いけど。

Posted by にゃんにゃん at 2022年08月16日 10:12 | 返信

以前にNHKの番組でインパール作戦の失敗の顛末を見ました。
昨夜も絶対に見ようと新聞を片手に持ちながら、キリンの氷結ストロング9を飲んでしまったので気が付いたら真夜中の2時でした。

Posted by にゃんにゃん at 2022年08月16日 10:48 | 返信

長尾和名誉院長 おはようございます
 今日もブログありがとうございます
 昨年の出生は30万人?だった。30年後は15万人、60年後は7.5万人か?
 この先日本は消滅することは確実。足らない人口は移民でなんて、バカな事考える日本政府、国会議員。その前に戦争で破壊されたら即、終わり。子や孫の未来は…。
 岸田首相ワクチン打ってる場合ではない。
 
 先日の穂高先生の投稿コメント5~11歳に対する接種率に思う。
 大坂を拠点とした豊臣秀吉は、重大な問題が発覚して、宣教師による布教活動を禁止した。また、次の徳川幕府もこれを継承した。しかし薩長土肥が主導した、いわゆる明治維新により、これをぶち壊してしまった。大久保暗殺後、長州が政治の中心となり、以来150年経った今も政治を主導している。
 大阪府は接種率7.4%。大阪維新の会が牛耳っているが、驚いたことに子供への接種率が低い。思うに南出泉大津市長、長尾名誉院長の啓蒙の影響かもしれない。支持とは別の力が働いているようだ。
 対して、東北3県は平均43.3%とはどうしたことなのか?
 かってアメリカの挑発に真珠湾を急襲したのと同じように、薩摩の挑発に乗ってしまった江戸庄内藩は薩摩藩邸焼き討ちをきっかけに、鳥羽伏見の戦いに始まり、上野戦争、東北(会津)戦争、函館戦争で戊辰戦争は終結する。
 福島県、接種率39.5%。会津、二本松は婦女子、少年が最後まで戦い、特に会津は悲惨だった。近年も大津波により福島原発で不毛の地が生まれたと言うのに、なぜ子供の接種率が高いのか?子供は次世代を担う宝ではないのか。
 山形県、接種率44.4%。山形には毎年同期会で温泉巡りしていたが、コロナ禍で今年も中止だ。白布温泉の旅館の子供は女将がしっかりしているので注射させていないだろう。山形は女性知事。母親が子供守らないでどうするんだ。
 秋田県、接種率45.9%。秋田県の知事は佐竹の殿さん。早々と毛利に白旗上げてるどうするのか?何の疑問も無いのか?殿の役目は庶民を守るが第一。子供心配ではないのか?
 北海道、札幌市での接種率5~11歳は12.2%、全市民79.3%、若者70%以上で感染収まらないはずだ。三毛猫さんのコメントにもあった大和政権の成立に熊野鈴木族が案内役を務めたとされる鈴木一族の流れをくむ鈴木知事。今では毛利の殿さんに振り回されているのか。有志医師の会が全国に先駆けて発足し、いままた4回目打たない病院が出てきていると言うのに、鈴木知事の認識はどれほどなのか。北海道はコロナ、ワクチンはほっといて、北から迫るロシアの脅威、中国人が買いあさっている北海道の地、隣国からのロケット攻撃に備えて、そっちの心配をすべきだ。泊原発早く処分せんと…。

Posted by じぃじ和74 at 2022年08月16日 10:54 | 返信

少し長いけど紹介します
「戦争絶滅受合法案」
「戦争行為の開始後又は宣戦布告の効力の生じたる後、十時間以内に次の処置をとるべきこと。即ち下の各項に該当する者を最下級の兵卒として召集し、出来るだけ早くこれを最前線に送り、敵の砲火の下に実戦に従わしむべし。
一、国家の元首。但し君主たると大統領たるとを問わず、尤も男子たること。
二、国家の元首の男性の親族にして十六歳に達せる者。
三、総理大臣、及び各国務大臣、並びに次官。
四、国民によって選出されたる立法部の男性の代議士。但し戦争に反対の投票を為したる者は之を除く。
五、キリスト教又は他の寺院の僧正、管長、その他の高僧にして公然戦争に反対せざりし者。
上記の有資格者は、戦争継続中、兵卒として召集さるべきものにして、本人の年齢、健康状態等を斟酌すべからず。但し健康状態に就ては召集後軍医官の検査を受けしむべし。
以上に加えて、上記の有資格者の妻、娘、姉妹等は、戦争継続中、看護婦又は使役婦として召集し、最も砲火に接近したる野戦病院に勤務せしむべし。」

Posted by ひでき at 2022年08月16日 10:59 | 返信

長尾先生


市立札幌病院も 4回目の
ワクチンは やめるようです。


8月15日(月)

「当院での新型コロナワクチン接種の
受付は終了しました。(市内の接種体制が
充実してきたことを踏まえ
高度急性期病院としての役割に
注力していくため)」HPより


札幌は確実に変わってきましたね。

Posted by 長尾先生が大好き at 2022年08月16日 01:20 | 返信

1868年~1945年~2022年~2099年。壮大ですね。
中国には「白髪三千丈」という言葉があるが、印度では世界の成立から無に至るまでを「四劫」に分けるとんでもない時間概念があるそうだ。

日本列島周辺ではこの77年、「北方4島」「竹島」「尖閣」がロシア、北・韓国、台湾・中国との間で「国境紛争」となっている。竹島・尖閣は、日本が朝鮮・台湾を併合している時はなんら紛争にならず、琉球併合以前は尖閣は琉球・清の間でなんら問題になっていない。

安倍は北方2島放棄をプーチンに約束し、田中・周恩来は尖閣を未来世代に丸投げした。日本が天皇制をもとに「大東亜共栄圏構想」を復活させればすべて解決するという復古主義者もいるわけだ。

1910年大韓帝国が日本に併合され、1945年移行は米ソに南北分断された。ナチスドイツは東西分割されたが、日本は東西分割されず代わりに朝鮮が南北に分断された。朝鮮南北分断が日本の朝鮮併合に端を発していることは明白である。日本統治35年、南北分断77年、1世紀を超える朝鮮民族の苦難の歴史を顧みる日本人は皆無である。

さて、77年後のヤポネシアはどうなっているか。y遺伝子消滅により憲法第1章は自動消滅しているだろう。いや意外や意外、「日本沈没」ならぬヤポネシア自然崩壊の方が速いかもしれない。それとも自衛隊に代わる「国際災害救援隊」が活躍し、日本人の海外避難が成功し世界各地に日本的自然観を根づかせているだろうか。

Posted by 鍵山いさお at 2022年08月16日 01:52 | 返信

先生、いつも大切なことを伝えてくださり、ありがとうございます。

戦後77年・・私の中学時代の社会の先生が、絶対に戦争をしてはいけないこと、ちゃんと政治に参加し選挙は必ず行くことなどを伝えるために、社会の教師になったという熱血先生がいました。戦争の歴史を学ぶ授業はとても重く厳しい内容の授業で心が震えたり、学校行事で行く広島では皆、笑顔はなく心に刻む授業でした。
教育の中で、過去の失敗や学びが 受け継がれているものだと思っていたけれど、そんな先生は今では珍しいのかもしれませんね。 長尾先生も熱血先生なので思い出してしまいました。
自分のことよりも世のため人のためといつも奔走され、大切なことを伝えてくださる先生には
どうかずっと元気でいてほしいです。

Posted by みゆまる at 2022年08月16日 01:59 | 返信

 曾祖母が明治元年生まれだったので、そういうスパンで見ています。(物差しでいえば18cm定規の154mm目といったところでしょうか。(あと26年で日本沈没とかではありません。))
 
 日清・日露戦争、第一次世界大戦と日本は薄氷を踏みながらも何とか持ち堪えたのも、幕末の志士達の遺産でしょう。本当の本物の戦争を肌身で知る者の生き残り達がいればこその駆け引きや一発勝負、勇気ある撤退も英断できたのかと。
 
 何か勘違いした第二次世界大戦では机上の空論で調子に乗ってこの有様。勝てば官軍負ければ賊軍、日本は今も敗戦国、つまり第二次世界大戦の延長線上で未だ敗戦処理の真っ只中。(リセットだのリスタートだのは幻想で、それは勝った側が決めること。)
 次の戦争に勝つまでは、というか、そうさせないよう世界の枠組みは作られたので、太るだけ太らせて後は美味しく頂く為のガチョウのようなもの。要は人工飼育で肥大化されたフォアグラみたいなものですね。
 
 中露と西側陣営の対立?嘘嘘そんなのフェイクです。コロナやウクライナ騒動で誰が儲けているか見れば一目瞭然ですね。(株、資源、食糧、持つものは益々富む図式。国土も。疲弊させ叩き落しては安値で買い漁る。)
 日本は遥かに格下、本当は幕内と幕下みたいな扱い。表向き持ち上げられてるだけで勘違いも甚だしい。第二次世界大戦から何も学んでないじゃないですか。用済みになればポイ捨てです、ほなサイナラ。
 
 (ウクライナ製の核ミサイルが北朝鮮へ(空母が中国へ)輸出されている現実。当然、ウクライナ国内の原発が怪しいとロシアのターゲットになるのは自然な流れ。この辺マスコミはスルーな不思議。
 ウクライナは旧ソ連の片割れ、つまり戦勝国の一員、勝ち組、ということですかね。(統一教会の問題に限らず、南北朝鮮が調子に乗っているのも、意識として根っ子はそんな感じだからでは。))
 
 持たざる国の日本が今後もどうやって薄氷を踏み抜かず、綱渡りで未来へ渡り切るか。それは小学校で習った加工貿易、それを可能にする技術、つまり教育でしょう。付加価値を生み出す為の。
 対立の図式に煽られ乗せられてる場合ではありません。利用価値があればカードとして手の内に収めておきたいですからね。
 (でも昨今のコロナ騒動を見て諸外国は日本をどう評価してるでしょうか?。『(意外と馬鹿だなぁ、そろそろ見切り時かも)』と?。上手く迎合したつもりが実は逆の受け止められ方とか、ありがちなパターン、最悪。
 「国体を放棄した国の主権など認められない」というプーチン大統領の言葉は強ち的を得て(射て)いるのかもです。(今のウクライナもユダヤの支配下ですからね。))
 
 新薬の開発には通常10~20年、数千数万の候補から日の目を見るのは精々1つか2つ。そんな世界で大村先生は数百の発見をし、そのうち数十もの新薬を世に送り出した。そんな日本人が雲霞の如く湧き出れば、世界は日本を見直すでしょう。
 
 (長尾先生のホームページやブログ、メルマガにニコ動も次の日本を託す人材を育むフリースクールみたいな要素もありますよね。動機付けや意識改革だけでも、雪だるまは転がり自然と大きくなるものです。人は背中を見て育ちます。粛々と、是々非々で行きましょう。)
 

Posted by 人の行く 裏に道あり 花の山 at 2022年08月16日 02:03 | 返信

義父(ネパール人)は、まだイギリスの植民地だった頃のインドの軍隊に居たので、つまりイギリス軍側から第二次世界大戦に参加している。田舎の夫の実家に行った時、戦争の話を私にしてくれたが、ビルマにも行っており、そこのジャングルに日本兵がいたと言っていた。それがインパール作戦の現場だったのか詳細は聞かされていないのでわからないが。義父は偶然にも私の父と同い年の1923年生まれ。私の父は日本の海軍の航空隊だったので、二人が同じ戦場で戦うことは無かったが、同時期に死を覚悟しながらそれぞれの部隊で過ごしていたのは確かだ。
私が結婚した時は既に実父は他界していたが、義父に初めて会った時、長身痩躯で無口なところといい、どこか父と似ているものを感じた。義父は外国人の嫁である私を大変可愛がってくれたが2004年に81歳で亡くなった。もし義父と実父が顔を合わす機会があったとしたら…と想像してみる。

Posted by Yoko Oda Thapa at 2022年08月16日 02:25 | 返信

敬愛する長尾先生
77年周期。偶然のような必然。次の77年後は平和でありますことを望みます。ナガチャンも拝見し、先生が先を見越してナガチャンを通しても、和を広げておられたのか!と先生の活動の意図が長期的なものであることが分かりました。ありがたいです。お恥ずかしながら、戦争について祖母から聞いたぐらい、あと両親に小さい頃ビルマのたてごとという映画を観に連れて行かれたことをかすかに覚えてる程度でした。インパール作戦や、白骨街道につて調べてみて、インパール目指して日本軍が2000m級の険しい山岳地帯を転戦する過酷さ、重い装備、大量の雨、マラリア、赤痢などの感染症により10万いた戦力のうち戦死者が3万人、病気怪我で搬送2万、残りの大半が、病気、負傷莫大な犠牲を払った戦いだったと知りました。指揮した方もかなりワンマンマイウェイな方、上層部もそれで良しとしていたとありました。白骨街道の事実もびっくりでした。補給不足打開のために日本軍は家畜3万頭引き連れて進撃、爆撃を受け、家畜は荷物を積んだまま逃げ、全てが欠乏し、敵の前に立つ頃には疲労困憊、ワンマン指揮官に各師団の隊長が補給を要請しても、「糧は敵に求めよ」だったと。自滅しまっくったおかげでインパール作戦失敗し、撤退しながらも攻撃を受け、日本軍の撤退路に白骨化した遺体。。。長尾先生の仰ることがなるほどでした。空気を読んで、失敗から学び、練り直す勇気。。こんなに難しいことなんですね。。。77年後は先生が今尽力されている和が広がって平和でありますように。歴史を知ること大事ですね。。そして、みんなに今こそ和の心が必要ですね。戦いは嫌いです。先生の和業が広がっていきますようにエイエイオー!今日もありがとうございました。

Posted by ぽん吉 at 2022年08月16日 04:15 | 返信

今晩は。
広島&長崎原爆投下の日と終戦日は、ここド田舎の役場から、けたたましいサイレンの音。
小学校も夏休みに登校させ、ヒロシマ原爆の映画鑑賞ばかり。
なので、子供達は、通州事件や、戦費を稼ぐ為に若い日本人女性達が海外に売られていった事(からゆきさん)、インパール作戦、葛根廟事件、李壺三の爺さんが指揮した731部隊等を知りません。
イギリスの拠点であるインパール攻略作戦は、自殺行為としか思えない。でも、皆が真面目に受けてる遺伝子組み換え枠沈も自殺行為と言えば似た様なもの。
兵士や現場の指示部隊をジャングルに残して、戦闘継続を命じながら、自分達は、避暑地で毎日酒を飲み、担当の芸者を部屋に。
もし、知らない人がいたらノンフィクション作家高木俊明の「全滅 憤死 インパール3」文春文庫がオススメ。
戦争って、ピンと来ない人には「AIとカラー化した写真でよみがえる戦前・戦争」公文社新書 庭田杏珠&渡邊英徳が、オススメ。
満州では、関東軍幹部と家族は、ソ連侵攻前にこっそりさっさと帰国しました。
今も国内では、怪しい注射で、沢山の負傷兵や死人が出ています。
免疫は、すっからかんのからっからになるから、ほんの夏風邪や帯状疱疹の再燃(サル痘と言って誤魔化してる)、癌にもなり易い。
日本国民が奇病になろうと死のうと菅義偉や岸田文雄達も、知らん顔。
閣僚の多くは、統一教会。「全てを差し出せ」と信者に言ってたけど、全ての中には、命も含まれてる。
今、国内は、政府が、国民を殺してるけど、未だ気が付いてない人が多い。
熊の精子という公明党の参議院議員が、葬化の女性信者の質問に答えてたけど、謎の注射は、人口削減だと説明されてた。
今回の選挙で再選を果たした。世も末だなと思います。

Posted by 三毛猫 at 2022年08月16日 08:00 | 返信

ワクチン後遺症の患者さんは今も全国から訪ねてくるのでしょうか?

もし可能なら、長尾先生が今までワクチン後遺症の患者さんにした治療で、「これが効いた」「この症状にはこの薬が良い」というものがあれば、長尾チャンネルでおっしゃっていただけると良いのでは、と思いました。特に漢方薬など知りたいです。
以前インフルエンザにはリンデロンが効くと動画でおっしゃっていたり、NHKのがんの番組で抗がん剤の副作用にはこの漢方薬が良いとおっしゃってたようにです。

確かに、ワクチン後遺症なんてないと言い張り攻撃してくる医師はいますが、そういう医師は論外だと思います。無視してください。私は長尾先生が一人で抱え込んでしまう負担が大変だと思うのです。
長尾チャンネルで具体的な治療法を発信してくだされば、必ずそれを見る人がいます。全国でワクチン副反応、後遺症に苦しむ人がそれを見て、地元の医師に「こういう治療が効くみたいだけど」と言ってみれば、全国でワクチン後遺症治療をする医師が増えてくると思いました。
CVS患者は一人一人多様な症状を持っていて、オーダーメイド的に対応しないと難しいでしょう。投薬も試してみてこれが効いたという手探りな状態から始めていくのだと思います。
どうか、全国の医師が治療に参入できるよう、長尾先生のご経験とお知恵を長尾チャンネルで発信してください。
そうすれば長尾クリニックに来たくても来れない人がたくさん救われます。

Posted by じゅん at 2022年08月16日 09:11 | 返信

ワクチン後遺症の患者さんは今も全国から訪ねてくるのでしょうか?

もし可能なら、長尾先生が今までワクチン後遺症の患者さんにした治療で、「これが効いた」「この症状にはこの薬が良い」というものがあれば、長尾チャンネルでおっしゃっていただけると良いのでは、と思いました。特に漢方薬など知りたいです。
以前インフルエンザにはリンデロンが効くと動画でおっしゃっていたり、NHKのがんの番組で抗がん剤の副作用にはこの漢方薬が良いとおっしゃってたようにです。

確かに、ワクチン後遺症なんてないと言い張り攻撃してくる医師はいますが、そういう医師は論外だと思います。無視してください。私は長尾先生が一人で抱え込んでしまう負担が大変だと思うのです。
長尾チャンネルで具体的な治療法を発信してくだされば、必ずそれを見る人がいます。全国でワクチン副反応、後遺症に苦しむ人がそれを見て、地元の医師に「こういう治療が効くみたいだけど」と言ってみれば、全国でワクチン後遺症治療をする医師が増えてくると思いました。
CVS患者は一人一人多様な症状を持っていて、オーダーメイド的に対応しないと難しいでしょう。投薬も試してみてこれが効いたという手探りな状態から始めていくのだと思います。
どうか、全国の医師が治療に参入できるよう、長尾先生のご経験とお知恵を長尾チャンネルで発信してください。
そうすれば長尾クリニックに来たくても来れない人がたくさん救われます。

Posted by じゅん at 2022年08月16日 09:22 | 返信

本当にわけわかんないことだらけ。予防接種とは本来流行前に行うものにも関わらず、無症状者の多いコロナの感染爆発時期に接種推進する医者の考えが全く理解できません。コロナワクチン接種するその時に既に無症状のコロナ感染しているかもしれない人々が沢山紛れ込んでいるかもしれないのに、そんなコロナ感染している無症状者にワクチン接種しても大丈夫だというのでしょうか。コロナ感染中の人にワクチン接種しても安全だというデータはあるのでしょうか、教えてほしいです。医者は誰も言わないけれど、個人的には流行期には行うべきではないと考えます。さらに、3回目接種では3~5ヶ月後位に、4回目接種では直後から体調不良になっている高齢者がぼつぼつ出始めているような感じです。ワクチン接種との関係は高齢者だから証明されにくいけれど、今までにあまりみたことのない症状がワクチン接種後の人にはみられています。ただの偶然にしては多過ぎるように感じています。

Posted by 匿名 at 2022年08月16日 09:43 | 返信

先生、
こんばんは
今さっき 急にザッー!と
雨が降って来ました

在宅訪問で雨に濡れてませんか💦


先生、今が戦時中ならば
特攻隊員になんか
自ら志願されないですよね…
何だか支離滅裂
すみません

8/20 行きたいな~
予定していたショートスティが…(;_;)

先生に会いたかったな~
(;_;)(;_;)(;_;)

Posted by 匿名 at 2022年08月16日 09:51 | 返信

医療体制の大幅な見直しは、ワクチンの治験期間が終了し、特例承認が正式承認に変わるタイミングではないでしょうか?。(特例承認の前提条件として、他の代替手段がないこと、というのがありますので。)正式に認可された後、5類化(風邪の5類化というのも変ですが)、CT値の緩和、イベルメクチンや塩野義の新薬などを使用した診療方針を厚労省が打ち出すのかもしれません。コロナ自体はとっくに収束していても、それまでテレビでの扇動報道は続くのでしょう。

Posted by 匿名 at 2022年08月16日 11:17 | 返信

77年後の日本は分かりませんが、少子化(人口減少)は、進むと思います。

日本は、人口が多過ぎると思うからです。

ドイツ  83百万人
イギリス 67百万人
フランス 65百万人
スウェーデン 10百万人
カナダ  38百万人
オーストラリア 26百万人

日本  120百万人
ロシア 140百万人

国土の面積と平地の少なさを見れば、日本の適正人口は、60百万人程度かと思うのです。
現在の約半分でしょうか?

今後の社会は、人工知能とロボット化が進み、単純労働や定形的な知識の仕事は人間から置き換わると予想されています。

医療の診断にも、人工知能の膨大なデータを元にAI化が行われていくのかも(既得権益団体が阻止?)

少し前までは考えられなかったピンポイントの遺伝子操作も、現在は簡単に出来るとか。

様々な分野の進歩のスピードが早すぎて、アナログ人間は置いてけぼりになりそうです。
さて、若者たちは日本の未来をどのように見つめて動くのでしょうか?

しがらみの中高年では、思いもつかない世界なのかも知れません。

侵略や覇権主義など、大昔の人類の生き残り?でしょうか?
.

Posted by 神無月 at 2022年08月16日 11:21 | 返信

<ドイツ  83百万人   イギリス 67百万人   フランス 65百万人   日本  120百万人
国土の面積と平地の少なさを見れば、日本の適正人口は、60百万人程度かと思うのです。
  賛同します。   66百万人でも良いです。 

 敗戦後、肩を寄せ合って生きて来た日本国民、8000万人くらいだったでしょうか。乞う、ご教示。
 77年前、。   産めよ殖やせよ。   その前、人口過多。

人口が国力の要因の一つ   ?????、依頼者、ドッドの野郎に惑わされてはイカン。  人口学?
たとかエマニエル?・トッドは日本に核武装を勧めていたのではなかったか?
この後の77年は、「まともさ」、「ほんもの」の追求、と考えます。

Posted by 森 正博 at 2022年08月17日 09:52 | 返信

かずくん、お疲れ様です。


存在だけで魔を祓える人間はいるなぁと考えながら、保管していたお香を焚いてみました。とても気高い香りで、もっと早く開ければ良かった…(笑)ニアウカ ベツモンダイ
自分は全然そんなじゃないから、努力が必要ですが毎日少しずつ頑張っています。

「仕組み」があると力が手に入ると錯覚して、今では多くの人が、自分や他人の中のヒトの力を攻撃して消し去ろうとするけど、最後に待っているのは自滅だと感じる。ただその結果が遅いかで今は加速中。


毎日が虚しい。
いつも手のひらにあるのはヒトの力だった。
だから生まれてくる時も一人だった。


システムが個性を排除するのは、抽象的だと思います。
力を得て操作し易くなっても、行き過ぎた「ヒトのモノ化(非個性)」は結局のところ変化に振り回されて自滅すると、勉強させて貰っている。
その幻覚を追いかけ失敗するまで気が済まないのも理解は示すけど、可能な限り距離を置いている。


人間の個性ほど、柔軟性に富んだものは無いと感じます。
待つ事を覚えれば生き急ぐ必要も無く、振り返り立ち止まることが新しい歩みと道を作るから、変化に対応出来ない仕組みとモノは、捨てた方が良いなと思う。


「自分」に与えられた時間を大切にしたいし、して欲しい。
そんな当たり前を願いながら、彼方此方で新しい和合が生まれます様に。


混乱の中、今日も本当に疲れ様でした。

Posted by 白夢 at 2022年08月18日 12:48 | 返信

長尾先生、お疲れ様です。
これは大事な論点ですよ。実は私も同じ事を危惧しています。
コロナ禍は製薬利権と政治利権による人災です。医学者と政治家が国民を「裏切った」のです。それをメディアは視聴率欲しさにバンバン煽りまくったのです。
その「国民を売る」政治家とメディアが世論を形成し「民主主義」を作る。故・西部邁はこれを「テレ・ポリティクス」と揶揄しましたが、至言だと思います。
先日、8/6にグレンコ・アンドリー先生が出られている「オドレら正気か?in横浜 ウクライナの真実」を見に行きました。私は話を聞いて「まずい」と思いました。グレンコ・アンドリー先生によると、今のロシア正教会は19世紀の帝政ロシアの頃のロシア正教会ではなく、ソビエト時代に弾圧されていたものを1943年にスターリンの手によって再び復活させたものだそうです。ロシア正教会復活の際にKGBの意向を汲むソビエトに従順な教会に変えられてしまい、プーチンも旧KGB長官で、そこから出世した。だからプーチンにとってはロシア正教会は部下同然との事。ロシア正教会の幹部(末端はそこまででもないのかも知れません)はKGBの階級を持っている人が多いとの事です。
また、ロシアは「第3のローマ」や「ビサンチン帝国」などの論理と理想はあるけども、方法がいつも「モンゴル帝国チンギス・ハーン」との事。皆殺しと粛清の文化ですね。
中国・ロシアは東アジアでは日本では隣国です。最近また台湾海峡問題が活発化している。
その講演会でゲスト出演していた篠田英朗先生は「台湾有事はいつ起きるか分からない。この瞬間かもしれないし、10年後かも知れない、結局起きないかも知れない。何が起きてもおかしくない」との事です。
その状況で日本はずっと「オミクロンかかったらどうしよう?」「ワクチン打たなきゃ!」「マスク着けて!!」で足踏みしています。北朝鮮ですら「終息宣言」を出したと言うのに。
コロナ禍を見て「判断力」が鈍い政府と、日本国民を見るにつけ、「臆病国家の世界一」と言いたくなります。
こんな状況で中国・ロシア・北朝鮮と向き合うのか…。何かもう、めまいがしてきます。

Posted by グッビオのオオカミ at 2022年08月19日 04:33 | 返信

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