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近藤誠先生を偲ぶ

2022年08月17日(水)

「がんもどき」等でメデイアを賑わせた

あの近藤誠先生が、一昨日に急逝された。

この訃報には皆様も驚かれたことだろう。

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近藤誠先生というと、

抗がん剤の否定から

がん放置療法に発展。


そして医療否定、検診否定、

ワクチン否定へと発展した。



市民には大人気でも、

医療界では異端児扱い。



その落差はすさまじかった。



一時期、近藤誠先生のWikiを開くと、

「敵対者 長尾和宏」と勝手に書かれていた。



たぶん、僕が近藤誠先生に対する本を2冊書いているからだろう。



「長尾先生、近藤誠理論のどこが間違っているのですか?」


「医療否定本に殺されないための48の真実」




読んで頂ければ分かるが、2冊ともいい本だ。

決して近藤誠理論を否定するものではない。



近藤誠理論の「正しい点」と「間違っている点」と「分かっていない点」

をそれぞれ整理して、がん医療の混乱を鎮めるために書いた2冊、である。




両者とも出版社から依頼されて書いたもの。


「近藤誠理論にタテつく本を書けるのは長尾先生しかいません」と。


たしかに、極論の反論本は難しく、名だたる名医は全員辞退したと。


たしかに名前や肩書を背負っているエライ医者は、書けないだろう。


町医者だから書けた本だけど、今でも自説の正しさには自信がある。


いずれにせよ、「そうですか?」と受けて書いた2冊である。


当然、市民からの大反発は覚悟のうえで、極論に水を差しにいった。


約10年前だから、そんなエネルギーもあるし、若いね。




僕は、昔から近藤誠先生の大ファンであったが、だんだん極論に偏ったので

世の中の混乱を収めるために書いた2冊だけど自分でもよくできていると思う。



だから、決して敵対者ではない。


しかし、メデイアは「ハブ対マングース」みたいな構図を望む。





実は、一度もお会いしたことがない。



週刊文春の編集者が、近藤誠先生と対談しませんか?と言ってきた。


でも近藤先生は文春のお抱えだったので、一方的に悪者にされることは明白だった。


なにせ、近藤先生は圧倒的な数の市民ファンがついているので、分が悪すぎた。


そこで「往復書簡なら喜んでやります」と応答した。


そしたら、今度は近藤先生のほうが断ってきたのだ。


あの時、編集者は困っていた。


だから、一度も会ったことも、話したこともない。



最近、死に関する本も書かれていて、そこは共感することが多いので

尊厳死協会にお誘いして講演して頂こうと考えていた矢先の急逝だった。


また、最近はコロナ禍やワクチンに関する著書など

僕とほとんど同じ考えを持つことが、よく分かった。


でも、ひとつだけ難点を挙げるならば、イベルメクチンを全否定していた。

それを読んだ時、「ああ、ここでまた正さないといけないのか」と思った。




ネットニュースには、「出勤途中に虚血性心不全で死亡」と書かれていた。


おそらく、自分のクリニックに行く途中に急性心筋梗塞になったのだろう。


自費診療でやっている「がんセカンドオピニオン外来」のことか。


一時期、そこに行った人が泣きながら長尾クリニックにも来られたものだ。


「医者にかかると寿命が縮む」と言っていた手前、救急要請が遅れたのかも。



いずれにせよ、まさに絵に描いたようなピンピンコロリ。


でも73歳なので、世間的にはまだ若い、と言われる。


東京なので救急車を呼べば救命できたのでは、という想像も働く。




近藤先生が仲良くしていた医者は中村仁一先生であった。


僕も中村先生とまあまあ親しかったけど、がんで逝かれた。


中村先生以外にも僕が敬愛する医者などとの対談や共著がある。

でも僕との対談も共著も1篇もなく、突然あの世に旅立たれた。


2日前、関本剛先生のことを書いたばかり。


長純一先生といい近藤誠先生といい、寂し限りだ。



近藤誠先生のご冥福をお祈り申し上げる。


お疲れ様でした。


腐りきった医療界にメスを入れられた功績は大きい。


僕は僕なりに、今後もメスを入れ続けます。





蛇足だけど、

僕は「家族よ、ボケと闘うな」という本も書いている。


共著者の「近藤誠」は近藤先生ではなく、愛媛県西条市職員の近藤誠氏だ。


くれぐれもお間違いのないように。

でも、この本もとってもいい本だ。



このタイトルは、「患者よがんと闘うな」をパロッたものだけど、

内容は実に良く、僕の自信作であることは、ちゃんと書いておく。





PS)

長尾チャンネル #052_


77年目の敗戦記念日に、コロナ敗戦を想う。  →こちら




8/20の神戸は、お陰様で残席僅か。

1時間のライブタイムもあります。

参加希望者はお急ぎください。→こちら



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まさに全員集合。

関東の皆様には、ここでお会いしましょう。




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この記事へのコメント

人口減少が進んでいますね・・・
1月1日時点の住民基本台帳に基づく人口動態調査によると、日本人の人口の減り幅は過去最大の61万9140人。転入者数や転出者数、国籍喪失者などを除いて、純粋に死亡数と出生数の差の「自然減」では62万9703人に上ります。
都道府県別の自然減少率  ワクチン接種率(2回目)
①秋田県-1.21%      ①秋田県89.73%
②青森県-0.98%      ②青森県88.67%
③山形県-0.93%      ③山形県87.80%
④岩手県-0.92%      ④岩手県87.53%
⑤高知県-0.91%      ⑤福島県87.24%
単なる偶然と思いたいですが・・・

Posted by 穂高 at 2022年08月17日 01:27 | 返信

近藤先生の著書は一冊だけ読みました。何年前だったか忘れましたが日本に帰国していた時、滞在先の武庫川の叔母の家にあったんです。行きつけの美容師さんが貸してくれたとかで。がんもどきは検診で見つかるけど治療しなくても進行することはないし、そもそも検診自体が不要でむしろ有害であるというような内容でした。当時自分はがん検診はわりと受ける方だったので、症状が出てから病院へ行くのでは早期発見にならない場合もあるから良くないと思っていました。でも抗がん剤のことなど、なるほどと思う箇所もありました。あれから色々あってがん検診は殆ど受けなくなりましたが、近藤先生に影響されたからという訳ではないです。がんの放置はいけないと思うし。
長尾先生とお出逢いされる御縁は近藤先生はお持ちで無かったということですね。もし会われていたなら、尊厳死、コロナ、ワクチンの話題で盛り上がっていたのではと想像します。イベルメクチンについては激しいディベートになったかも。

ところで20日は鳥集さんのギターで何を歌われるのでしょうか? イマジン?

Posted by Yoko Oda Thapa at 2022年08月17日 02:19 | 返信

新型コロナ重症化の一因を特定 重症化を防ぐカギとなるか 千葉大学大学院・研究グループ
 
千葉大学大学院の平原准教授らの研究グループが新型コロナに感染した患者を調べたところ、重症化患者は軽症と比べ、体内の「My19」というタンパク質の濃度が高くなっていることを発見しました。
 
ミルナインは血液の中にある血小板から生み出され、炎症を引き起こす細胞を誘導するため、様々な場所での炎症の原因になるといわれています。
 
新型コロナ患者の「My19」の濃度は、健常者と比較すると最大40倍ほどで、濃度と重症度に相関関係があるということです。そのため、このタンパク質の濃度を調べることで、重症化リスクを事前に把握できるのではないかと期待されています。
 
 
 
だそうです。重症化リスクの高い人だけ入院させるようになれば、医療崩壊も防げますね。コロナが風邪になったとはいえ、一応、風邪は万病のもと、でもありますから。

Posted by 匿名 at 2022年08月17日 03:46 | 返信

今日の動画で、人口の1%以上減った県は、ワクチンの接種率が大人も子供も高い県とぴったり一致しますね!

Posted by まゆ at 2022年08月17日 06:21 | 返信

昨日、大阪府でコロナ死者が44人出ました。
この数字だけをもって怖がったり騒いだりするのは違うと思います。

でも、毎日毎日積み重なれば、大阪の超過死亡は多くなるので、自治体はどういう死亡が多いか詳しい状況を公表すべきだし、それを元にきちんとした分析は必要だと思います。
コロナで重症肺炎になり入院、死亡というケースは少ないと聞きます。今多いのは、高齢者が咽頭痛のために水分が取れなくなり衰弱、死亡するケースが増えているようです。また、元々持病を持っていた人、例えば糖尿病や腎臓疾患がある人がコロナになりその持病が悪化、死亡することも多いです。それから、老人施設でクラスターが起きて肺炎になって酸素飽和度が下がっても入院できず亡くなることもあるようです。

本来亡くならないで済む人が亡くならないようにするには、私たちは何ができるでしょうか?亡くなる全員が「風邪でも亡くなる人たち」ではないのです。
コロナ禍になるとどうしても病院に行くのが遠ざかり、検診を受けなくなったり、持病のコントロールができなくなる人が出てきます。コロナに感染する前に検査して悪いところを見つけ治しておいたり、自分の体の状態が良いように保つことも大事になってくると思います。
高齢者や基礎疾患がある人のような重症化リスクのある人、その家族は、感染した時にどこの医療機関に相談して、など事前に調べておくのも大事でしょう。パキロビッドやラゲブリオは発症5日以内しか服用開始できません。

Posted by じゅん at 2022年08月17日 06:50 | 返信

長尾先生、いつも有益な情報ありがとうございます。
今日の動画でアメリカには濃厚接触者が無いと言うお話でした。
関連して、ツイッターに最新情報がありました。

DR. DOGGIE@sabuchanhakoda1
米国CDCによる新しいガイダンス。
・ウイルスに曝露されても隔離不要
・ワクチン接種の有無で対応を区別しない
・学生はウイルスに曝露されても授業に参加できる
・無症候者のスクリーニング検査は推奨しない  (2022.8.11)

これって、5類以下ですね。
日本はいつまで続けるのでしょうか?

Posted by 匿名 at 2022年08月17日 09:03 | 返信

おはようございます。
近藤誠医師については、研修医時代に一緒だった屋代香絵医師の以下のnoteを読みました。
ーK医師との想い出ーnote
屋代医師は、産婦人科医を目指していましたが、画像診断医になるきっかけが、近藤誠医師だった様です。
以下に屋代香絵医師のプロフィールが、書かれていました。
ー働き方ノートvol9 屋代香絵先生 メディカルwatchー

自分は、近藤誠医師の名前ぐらいしか知りませんので、著書を手にしてみたいと思っている時に、亡くなられました。
私事ですが、80代の親父が、市民病院に行って、研修中の女医から、肺癌だからと言われ、その日のうちに手術日の予約を勧められました。
次に私が同行し、診断の根拠を尋ねると、答えられませんでした。
主治医の意見を聞きたいと言い、癌ではないのではないか、という事で、手術の話は、無くなり、今まで通り、経過観察となりました。
以前、旧友が「若い女医に気を付けて!実績の為に手術をしたがってるから。自分も不要な手術をされそうになった。」と言っていました。
医者から「癌」と言われたら、死の宣告を受けたと受け止め、目の前が、真っ暗になり、冷静になれないと思います。
子供が居る人は、子供さんと聞いたら、心の余裕を持てるのでは、と思います。

Posted by 三毛猫 at 2022年08月17日 09:32 | 返信

自然現象率が高い東北の県は、高齢者人口の多い県なので、それが関連していると思います。ワクチン接種のせいか違うか見るためには、ワクチン接種前の時期からそういう傾向になっているか調べるとはっきりすると思います。
接種率が高いから人口減少ではなく、高齢者が多いから接種率が高くなるというのはあります。接種率が低い県は、10万人あたりのコロナ感染者率が高いという関係は明らかになってますが、死亡者数には必ずしも反映されてなく、例えば沖縄県は若者の人口が多いため、2番目の大阪の方が悪いようです。

Posted by 匿名 at 2022年08月17日 09:45 | 返信

長尾和名誉院長 おはようございます
 今日もブログありがとうございます
 患者に寄り添った先生?だったのですか。癌治療で、これまでとは違う方法で治療する先生がいるとは、聞いたことありましたが近藤誠先生のことだったんですか。勤途中で突然体調を崩してそのまま亡くなるといったニュースがたびたび聞かれるようになりましたが、また?あれのせい?と思ってしまう。私の知人も2人逝きましたからね。
 敵対本2冊も書いていたんですか…へぇー…、今だったらなるほどと許されたかも…。
 イベルに対し反対意見を持たれていたならば、長尾先生とは基本的に考えが違っていますね。
 異端児とはいえ大切な先生がお亡くなりになり、大変残念です。ご冥福をお祈りします。合掌

○第7波終了後に2類相当を止めるようです。
○米CDCのホームページから、スパイクタンパク質に関する内容が削除されていた。その内容は<私たちの細胞はワクチン接種後数日以内にmRNAを分解し排出します。スパイク・プロテインは私たちの体が作り出す他のタンパク質と同様に最大で数週間体内に留まる可能性があると科学者は見積もっています>つまり嘘だったという事か。
○WHOテドロス事務局長と岸田首相は日本にWHO傘下の新組織設立へ2022.8.11合意。来年広島G7サミットで披露する。これビゲが言っていた世界規模の誰でも必要な医療サービスを受けられる構想「万人の為の医療」、裏を返せば流行病に感染を防ぐ、或いは治療にワクチンを打てと言うもの。つまりサービスとは嘘でWHOが勧告した場合、強制的に打たせることができる。勧告に従わない国は何らかの罰が待っているので国は従うよう国民に迫る。米のCDC、ビゲのWHOの出先機関をなぜ日本に置くのか?国民は企みの本質を早く知る必要がある。
○モデルナ日本工場を日本政府が誘致計画をしている。(いつの話なのか)日本に工場造るからには買ってもらわなくては困るとモデルナは誘致条件を上げている。お互いに見え透いたずるい取引をするもんだ。国内には大手製薬会社が有るのに、アメリカ企業に頼るのか。モデルナは武田製薬と提携して、国内生産をする、している?がこのこととは別なのか。
○オーストラリアのデータでは4回目接種した人は入院率が未接種者の100倍、4回目接種した人の方が最も重症化、死亡しやすい。
○フ社モ社の内部資料が何者かにハッキングされた。
○北京でBA5がはやり出し、ワクチン打たないと家族全員が公的給付や福利厚生が停止、電車バスにも乗れない病院スーパーもいけないと規制が始まった。これヨーロッパの国でも似たような事しましたね。しかし、中国は共産主義全体主義だから個人に収まらず家族全員をと脅している。
○岸田首相が4回目接種のパフォーマンス(演技、行為)をしていたが、終始注射器は医師の左腕に隠れて、その様子は見えなかった。医師が、「痛たくはないですか」と聞いている、聞くかぁ…。前のように加工された注射器に違いない。

Posted by じぃじ和74 at 2022年08月17日 09:56 | 返信

秋田県の人口減少率、9年連続全国最高
総務省の人口推計(2021年10月1日時点)によると、県人口は94万5千人で前年からの減少率は0・22ポイント増の1・52%だった。減少率は9年連続で全国最高となった。

ワクチン接種前、何年も前からですね。

Posted by 匿名 at 2022年08月17日 10:00 | 返信

ちょっと面白いやり取り

子供に、毎日誰のブログ読んでるの?と聞かれたので
関西の長尾…先生って言う…と説明しかけたら、
え!長尾?ブログあるの?と驚かれ。
こちらも、え?呼び捨て?と思いながら先生の説明を始めたら…
先生?!え?誰の事?と、噛み合わず(笑)
子供はなにわ男子の長尾謙杜くんと勘違いしていた事が判明。
一瞬、あーやっと若い子達に先生が広まったのかーと思いましたが。

でも子供がYahoo!で、長尾と検索したら、1番には長尾謙杜くんが出るけど、2番目に堂々と先生の名前がフルネームで出たーと言ってました。
こんな些細なやり取りでしたが、子供が勘違いやり取りを友人に話して、そんなところからでも、若い子達も先生のブログに辿り着いてくれたら良いなーなんて思いました。

Posted by 匿名 at 2022年08月17日 10:37 | 返信

アッ と驚くことが、最近、よくあります。近藤氏の訃報、おととい共同通信で。 

サンデー毎日で和田氏との対談を読んで日が経っていなかったので驚きました。 その対談記事で中村仁一さんのこと、も伝えられていたので、驚きました。
長尾先生と近藤先生、そして、中村先生。
blogを拝読いたし、わたしも追悼することができました。

p.s. 近藤先生の2nd opinion、高い、親身じゃない といった「週刊誌の記事」を見たこともあります。
健康診断・検査、不要のことには、患者として、自分の状況の一端を知るために必要、と思いました。

Posted by 森 正博 at 2022年08月17日 10:57 | 返信

先生 いつもブログありがとうございます。 私は近藤先生に人生を救われたと思ってます。 20年ほど前、あるところが少し腫れて、病院に行ったらすぐオペしましょうと言われ、私は身体にメスを入れる事自体怖かったし、近藤先生の本を読んでいたこともあり、病院に行くこともやめましたが、今も元気で生きてます。  私の場合は逃げて正解でした。

Posted by 青山 あき子 at 2022年08月17日 02:07 | 返信

近藤誠先生のご冥福をお祈りします。
お名前は存じ上げてます。
きっと患者様には好かれる先生だとお察ししました。

うちの近所の町医者(以下名医)は、私と30歳違い。
間も無く90歳になろうとしている地域の名医です。
別のクリニックにたまに行ってその名医のお話すると、「え〜まだやってんの?」とか、
「まだ生きてんの?」「震える手で診療してるって聞くけど」とか揶揄の言葉聞きます。(近辺の先生方から)
日本の昔ながらの町医者名医のお医者様。
うちの相棒が故人になった事飲まず食わずで伝えに行った時も、奥の診察ベッドに案内してくれました。
水分経口液や、医院にある口に出来るもの下さいました。
辛い気持ちを傾聴して下さり、そんな名医を囲む看護師さんも目を真っ赤にしてくれました。
一緒に悲しんで下さった。それが一番有り難かったです。
うちの家族は先生の患者さんでした。皆んなが大好きな先生です。
地域の為に、イベントも、時に地域の回覧板の様な情報も下さいます。書物も書かれています。

このブログ、動画を拝見し、患者さん側に一生懸命なお気持ちが伝わってきます。
遠くから応援できることは、くれぐれも、心身をご無理しないで、かずくんに戻れる時間もこれから沢山出来ますように・・・ですね。
横浜も伺いたいところですが、身辺まだまだ私自身落ち着かないので、検討中です。
9月のご出張も、いい出会いと、ご成功を祈っていますね。ご無事で。

長文になって、大変失礼しました。
これからのご活躍も、拙いですが応援しております。
目指して下さい!日野原重明先生の長寿!!

Posted by rea at 2022年08月17日 02:16 | 返信

こんにちは、
今朝の情報番組をちらっと見ていたら画面の下段にテロップが流れていて岸田内閣全数把握を止めコロナをインフルエンザ並みに…と出ていたと思ったのですが、何かの間違いだったのか? その後どこのチャンネルでもそのようなことは出ませんでしたので一刻も早く5類以下にと願うあまりの幻想だったのか😞…見た方はいらっしゃらないでしょうか?

それから20日の有志の会は誰でも参加はできないのですね、ネット予約しようとしてもどうしても進めなかったので諦めました😢

Posted by あん at 2022年08月17日 03:25 | 返信

先生、おはようございます😃あ、こんにちは😅
残暑厳しいです。暑い⤵️
家で紫蘇を育ててるので紫蘇ジュースを作り飲んでます。
夏バテ予防です。
尊敬される方が亡くなられたのは大変残念な事です。
先生、良い人間関係に対するお考えをお持ちだと感心します。
これは、おべっかではなく本音です【笑】
人の意見に賛同したり人を尊敬することは決してその相手の全ての考え方に同調することではないと思います。
この場をお借りして、ご冥福をお祈りします。

先生、話は変わりますが。
一つ疑問が。
あんなに海外でも"ワクチン接種しない人は解雇やら、公共機関利用禁止やらとんでもない規制がありました。
日本でもワクハラ等差別が当たり前に起こりました。
でも、疑問が。そこまでワクチン未接種を差別すると言うことはコロナウイルスはとんでもない難病で致死率が高いからですよね?
なのになんで、"ワクチン未接種の人間はいまだに生きているのでしょうか?"
絶滅してると思うのです。
素朴な疑問です。
先生1日暑さに負けず頑張ってください。

Posted by かおなし at 2022年08月17日 04:24 | 返信

先生お忙しい中、貴重な情報を毎日発信して下さり感謝しております
私も家族もワクチン非接種者です
でも一度もかかったことありません
外食もバンバンです
新幹線にもよく乗ります
新幹線に乗った時かなりの人だったので、ちょっと実験してみようとマスクを外し
目的地まで2時間!!
かかれば、イベルがあるから全く怖くありません
でもかからないんです...
前には行きつけの美容師さんがコロナにかかり一週間くらい休まれてました
実は発熱される前日その方にシャンプーしてもらいました
シャンプーだから抱きかかえるようにして・・超接近ニアミスです!!
でもかかりませんでした...

やっぱりワクチン接種してないからだと思います絶対!!
先生の仰ることは間違いありません!!

Posted by ペチカ at 2022年08月17日 05:30 | 返信

今すぐ決定ではないです。
加藤厚労相の話によると、第7波が終わったら、インフルエンザ並みの対応になっていくように検討を重ねていきたい、ということです。
東京都医師会の尾崎会長は昨日の会見で、全数把握は破綻しているから定点観測にしてもらうよう促していきたい、と言っていました。

匿名からあんへの返信 at 2022年08月17日 05:34 | 返信

長尾先生、初めまして。
初めてコメントさせて頂きます。
先生のことは、ワクチン後遺症を診ていらっしゃるお医者様という漠然とした認識しかなかったのですが、たまたま1年前の先生のYouTubeを見させて頂き、患者さんに寄り添い、在宅診療やコロナ診療をされている姿に心から感銘を受けました。
それからは、YouTubeを見まくり、ブログを読みまくり(笑)本も購入させて頂きますね。
ところで、突然ですが、私は基礎疾患があるにも関わらずワクチン未接種です。
接種が始まった当初から、厚労省が公表している副反応リストや死亡例などを調べすぎ、また、幼少期よりかなりのアレルギー体質でもあり、他にも理由はありますが、どうしても怖くて打てませんでした。
ですが、基礎疾患があるためコロナ感染も本当に怖く、オミクロンになってから、もはやどこで感染してもおかしくないこの状況下、毎日恐怖です(基礎疾患があり未接種だと重症化・死亡リスクが高いと言われているので)。年齢的にも中高年ですので。
感染したら先生に診て頂けたらどんなに心強いだろうと思いますが、遠方のためそれは無理な話。
過去に何度もイベルメクチンを個人輸入しようかと悩みましたが、偽物も多いと聞き、断念しました。
私のように基礎疾患がありながら未接種、イベルメクチンも処方してくれる病院もない、となるとどうしたら良いのでしょうか…。
世の中、未接種者に冷たいですね。
陰謀論などから未接種なわけではないのに、離れていった友人もいます。
ですが、先生のような真のお医者様がいてくださることが本当に嬉しく、YouTubeなどで先生の優しい笑顔を拝見し、元気を頂いています。
年中無休で働いていらっしゃるとのこと、どうかお身体を大切になさってください。
長々と失礼しました。

Posted by 匿名 at 2022年08月17日 05:37 | 返信

いつもブログ読ませていただいています。「ひとりも死なせへん2」も読みました。


今、国外に出るのはどうかお止めください。15日にコメントされた「うずまさ」さんと全く同じ気持ちです。オンライン講義にしてください。国内でも身の危険を感じていらっしゃるのに、海外なんて。


フィクションではなく、病気に見せかける方法(近藤誠先生も?)、事故を起こす(他の人々も巻き添えに)方法、いくらでもあります。今、彼らは必死で何でもやります。


メディアは「洗脳装置」と先生はお書きになっています。私はかなり初期の頃からワクチンの危険性を訴えるブログや記事を見つけていました。同様にウクライナ戦争の真実も、ごく一部の人たちが書くブログから気づいていました。


すでにご存知かも知れませんが、かなり以前からいわゆるネオコンとかDSとか言われる人たちがウクライナをネオナチ反露国家にしたて、ロシアを戦争に誘い込もうとしていました。ウクライナ人民はたんなる捨てコマです。思い通りプーチンにウクライナを攻めさせ、ロシアを負かそうとしましたが、実は「親露で反西側」の勢力は世界の半分以上を占めているのです。それだけ米英の卑劣で圧政的な裏活動にうんざりしていたのでしょう。日本でも主要メディアのいう「国際社会」とは、西側諸国だけです。


ウクライナ戦争について言えば、西側諸国政府と主要メディアの言うことはほとんどすべて「うそ」というか「真逆」で、ロシア政府の言うことがほとんど正しいです。ロシア軍は民間人を虐殺していないし、ロシア系住民を虐殺したのはウクライナ軍で、ネオナチというのはウクライナ軍(特にアゾフ連隊と呼ばれている人々)です。主要メディアはそれを知っていながら、まったく無視し、逆のことを報道し続けています。事実が判明しているにもかかわらずです。よく調べれば、本当のことを報道している人々はいます。


そもそも、DSの裏活動がなければ、ウクライナ戦争は起きず、東アジアのロシアや中国のきな臭い動きなども起きなかったはずです。すべては戦争を起こしたい彼らの企みによるものです。ロシアや中国が正しい、善人だ、というつもりはありませんが、より悪いのは米英(の一部の人々)だと私は思っています。


(ちなみに、プーチンは西側諸国やメディアの言うことをそのまま聞き流し、逆に戦争を引き延ばしているそうです。なぜなら困るのは西側諸国だからです。食糧難はロシアが起こしたわけではなく、西側諸国からの攻撃に対する反撃であって、西側諸国にとっては自業自得なのです。なお、安倍元首相はこっそり中国やロシアと連絡を取ろうとしていた、あるいは取ることができた人物だったのですが、暗殺されてしまったのは、偶然ではありません。安倍氏を手術した医師らの「右頸部から二発打ち込まれた」という証言、安倍氏の左側から襲撃された Twitter の映像から、山上容疑者が実行犯だと考えるのは論理的にありえず、それをメディアはまったく指摘しない、という状況は、「すべてぐる」としか言いようがありません。)


「真逆のことを言っている」というのは、まったくワクチンと同じです。ワクチン主導者とウクライナ戦争煽動者は同じ人々です。今、ロシアとその仲間達(中国含めたBRICSなどなど)の攻勢にあい、彼らは負けそうになっていて、あらゆる卑劣な手段を講じています。それだけ必死になっているようです。


こんな卑劣なことをする勢力がいるわけですから、ヨーロッパに行ったら、なおさら「工作員」はたくさんいると考えてもおかしくありません。ぜひ考え直していただけると、ありがたいです。先生を失ったら、救える命も救えなくなる人がたくさんいるのです。


一人一人が気づくことがワクチンも戦争も回避につながるのなら、先生の存在は不可欠です。


ブログにコメントするのは初めてです。このコメントは衝撃的でこの場に不適切かも知れませんので、非公開にしてください。ここに書いたことはすべて「又聞き」(自分で取材したわけではなく、誰かからの二次情報)で、事実なのか調べようもありませんが、私は状況から概ね正しいと信じられ、それを伝えなければ後悔すると思い書きました。渡航について再考していただけることを願っています。

Posted by しまびと at 2022年08月17日 06:54 | 返信

先生お疲れ様でございます。実は今日先生の病院にお電話して診ていただけるか確認させてもらったのですが、無理でした。とうとう主人がコロナにかかってしまいました。先週から高熱が6日続いてなかなか治りません。ロキソニン飲んだら37、1まで下がってまた上がってきてロキソニン飲んだら下がる感じです。最初風邪かなと思いでもコロナかもしれないからイベルメクチン3日のんだのですが、最初37.5から38だったのですが、昨日から39度です。どうしたらいいのか、、昨日pcrして陽性判定でした。私濃厚接触者ですが、熱出ません。咳き込んだりしたけどそれも治ってきてます。主人も気管支がくるしかったけど、家にあるプロポリス、イベルメクチンでそれは治りました。熱だけが続いてます。先生どうしたら良いでしょうか。かかりつけは盆休みです。どうしたら良いのか、、非掲載でお願いします。

Posted by 大天使ミカエル at 2022年08月17日 07:32 | 返信

長尾先生


私は近藤誠先生は知りませんでしたが
長尾先生の書籍の「長尾先生
「近藤誠理論」のどこが間違っているの
ですか?」という めずらしい題名が
気になって お名前だけは 知っている
という感じでした。読んでみたいです。
2冊ともいい本だ と言いきるのが
かっこいいです。好きです。


話は変わりますが
Amazonで長尾先生の最新版
「ひとりも死なせへん2」が
昨日 Amazon在庫が無くなり
完売してますね。
(出品者からは買えますが)
重版が間に合わなかったのでしょうか。
ベストセラー1位なのに
もったいないですね。

Posted by 長尾先生が大好き at 2022年08月17日 08:20 | 返信

長尾和宏先生へ。毎回動画,ブログ拝見しています。
「家族よ、ボケと闘うな!」の書籍!何年も前に義母の認知症発症の際に松本先生の診療所で
偶然に購入しておりました。再度本棚から出して、ページをめくっております。
近藤誠先生のご冥福をお祈りいたします。

Posted by くう at 2022年08月17日 11:47 | 返信

ご主人、熱が続いているのはご心配ですね。
お住まいの自治体のホームページを、「発熱」で検索してみましょう。

私の住んでいる自治体の例ですが
コロナに関する相談窓口(コールセンター)があります。ただし電話は混み合ってるようです。
そして医療機関を受診希望の場合は、ますはかかりつけ医に相談、かかりつけ医がいない人は、(掲載してある)発熱診療等医療機関から、近くの医療機関を選び、直接そこに受診予約をしてください、と書いてありました。

どこの自治体もそんな感じだと思いますので、コールセンターに電話するか、発熱外来をやっている医療機関を自治体HPで探して直接問い合わせしてみる、のどちらかです。
連絡する時に、発熱している日数、体温も言ってください。

先日4学会の人が37度5分以上が4日間続いた人は受診して下さい、と言っていました。
連絡がついて、どこかに受診でき、肺炎の有無などを調べてもらえると良いです。

じゅんから大天使ミカエルへの返信 at 2022年08月17日 11:53 | 返信

長尾先生、先程のコメント、近藤先生違いでした。失礼いたしました。
掲載なしでお願いいたします。誠に申し訳ございませんでした。

Posted by くう at 2022年08月17日 11:56 | 返信

プーチンゾンビのしまびとさんへ
あなたの主張と100%同じ投稿される方は他にもおられます。実名を絶対に明らかにされた方は一人もおられません。ひょっとしたら全員同一人物かなと思ったりもします。
2年半まえ、「PCR検査は診断に使うな!発明者がそう遺言して死んだ」というデマが飛び交いました。すぐデマ発信者が特定され、世界の通信社が検証発表しましたが、日本では検査対象を狭めたいアベゾンビたちが拡散し、今でも生き続けています。

同様に、三毛猫さんやシマビトさんが主張する「ウクライナ=ユダヤ人ネオナチ」説や「DS裏世界政府」論を辿っていくと、すべて「ある国の対日情報機関」に繋がっていきます。いまなお「ブチャ虐殺や原発攻撃はウクライナの自作実演」とか「ロシア兵はウクライナ民間人一人も殺していない」と言い続け、シマビトさんもその尻馬に乗っています。ヒトラー信奉者と同じ手法です。プーチンのウクライナ東部制圧は、皇国日本の満州事変・満州国建設の猿真似ですよ(あ、サルに申し訳ない)。

どうしても、「同じ情報」に飛びつき、同じゾンビたちとエクスタシーを共有共感したいシマビトさん。ぼくが洗脳されているのか、シマビトさんが「洗脳」されているのか。もしあなたが洗脳されていない独自見解の持ち主なら、出典目録を並び立て仮面を脱ぎ実名で堂々と反論できるでしょう。

Posted by しまびとさんへ鍵山いさお at 2022年08月18日 12:20 | 返信

近藤先生は、昭和の頃、まだ日本では乳がんはみんな全摘という時代に部分切除を提唱実践したパイオニアでしたね。その後の「がんもどき&本物のがん、健診不要、医者と薬を遠ざけよう」などの言説の底にあるものは或る種の諦念のように私には思えます。まるで孤高の哲学者のよう。コロナワクチン反対は当然の帰結でしょうが、イベルメクチン反対とはいったいどういうわけなのか、もうお聞きすることもできなくなりました。
もっと長生きして、皆が言えないことをもっと叫んでいただきたかったです。

Posted by 雑草 at 2022年08月18日 12:56 | 返信

先生、こんばんは。
ブログの内容と関係のないコメントですが、どなたかのご参考になれば幸いです。
少し前に夫(2回接種済み)がコロナに感染して自宅療養した時の投薬です。
金曜日の夜に発熱と酷い頭痛があったようで、部屋に篭り始めました。
夕方にバファリンを飲んだそうですが、夜には39度ありました。
すかさず用意してたサンファーマのイベルメクトール12とサワイのクラリスロマイシン、カロナール、亜鉛、ビタミンD3、ビタミンCを渡しました。
夫は体格が良いので、自らの希望でイベルとクラリスは2錠ずつ飲んでいましたよ。
イベルの事は話しても聞き流されていたのに、信じて飲んでくれたのは嬉しかったです。

翌日土曜日にかかりつけ医に相談してみましたら、カロナールが効きにくい場合はバファリンでも大丈夫とのことでした。
夫はクラリスは朝夕2錠(400ミリ)ずつ、イベルは1日1回2錠(24ミリ)を5日間飲みました。
月曜日に初めてPCR検査を受けましたが、既に陰性でした。
でも夏休暇としてその後一週間自宅療養をしました。

その何日か後に私も筋肉痛と発熱がありましたので、すぐにイベルとクラリスを飲みました。
ビタミンD3や亜鉛などは私は普段から毎日飲んでいます。
クラリスは朝夕1錠ずつ、イベルは1日1回1錠を5日間飲みました。
5日間飲んだのは、普段風邪を引いて抗生物質を飲む場合も5日間処方される事が多いので、自己判断です。
私は予防にもイベルを服用していましたから、熱も37度台で軽く済んだと思います。
かかりつけ医が希望のお薬があれば駐車場で処方してくださるとのことでしたので、胃薬と桔梗湯を処方していただきました。
必要がなかったのでPCR検査はしていません。

夫が発熱したのは会社でクラスターが発生した直後でしたので、コロナで間違いないと思います。
普段風邪をほとんど引かない丈夫な夫がかなり辛そうでしたし、陰性になってからも乾咳が続いていて、やはりコロナは普通の風邪より少しキツイのではないかと思いました。

私は元々やや虚弱体質で風邪を拗らせやすいので、軽く済んだとはいえ予想通りいまだに日によって息苦しさや胸痛、倦怠感があります。
今日から補中益気湯を飲むことにしました。
効果がありますように。

知り合いや友人達も次々にコロナに罹患しています。
皆さん市販のお薬などでしのいでいるようです。
イベルを勧めたいですが、今更感もありますし、受け入れやすいクラリスとビタミンD3、亜鉛などをお勧めしています。
クラリスロマイシンでしたら、皆さんのかかりつけ医に処方していただけると思います。

全て長尾先生にブログや動画で教えていただいたお薬です。
先生、本当にありがとうございました。

アロマオイルもお勧めです。
アロマデュフューザーにアンチウイルスのブレンドオイルやティートゥリー、ユーカリなどがコロナに良いのではないかと思います。
どれか1つでしたら、ラベンダーは万能ですし気持ちも落ち着きますのでお勧めです。

ワクチン後症候群の患者様にもアロマオイル良いのではないかと思います。
ラベンダーはお掃除にも使えます。

私が罹った印象ですが、コロナは無理をすると後遺症のような状態が表れたり長引いたりするので、しっかり養生する事が大事なのかなと思います。
どうぞお大事にしてください。

Posted by カノン at 2022年08月18日 01:40 | 返信

長尾先生、いつもご指導どうもありがとうございます。
先生が海外の大学で講義なされる件ですが、私も先生の身が危なくなるような気が致します。先生はイベルメクチンを推していらっしゃいますし、豪商との関係を記録したロリー先生の動画をご紹介されたりしました。豪商が知れば怒るだろうなと思います。多分知っています。海外は危険に満ちていると思います。
先生が亡くなられては悲し過ぎますし、今の日本を立て直すには長尾先生の様な勇気ある方のお力が必要です。先生の命は豪商の支配下になっている日本にとって物凄く大事なのです。
先生が勇敢で何も恐れていないのは良く分かるのですが、海外は豪商の思う壺になる可能性があります。
どうか味気ないとは思いますがZOOMでの講義に切り替えられて外国へは行かない様にして頂けませんでしょうか。危険過ぎると思います。
一小市民が差し出がましいお願いをしてすみませんがご検討の程宜しくお願い致します。

Posted by 長尾先生に元気をもらいました。 at 2022年08月18日 01:58 | 返信

敬愛する長尾先生
近藤先生、ぞんじあげませんでしたが、異端児つぽいのはとても興味ひかれます。時間があるときに検索してみたいたいと思います。長尾先生との対談だったら面白そうだったのに。ご逝去され無念です。お若い死ですね。敵対者長尾先生なのですか。爆笑してしまいました。すみません。長尾先生は敵対者にも敬意を持って発言されるので私はそんなところが、長尾先生のすてきな部分だと感じます。癌に医学的処置がいらない近藤先生論がまかり通るならそれは本当に理想的ですね。多くの癌患者さんは治療で苦しい思いが多いと思うので。素人なので分かりませんが、自分もできれば抗がん剤は避けたいです。友人は大腸癌で人工肛門になると医者に言われましたが、クオリティオブライフを選択し、抗がん剤は拒否、腫瘍切除だけして、後はゲルソン療法を独学で学び無添加人参ジュースや、玄米、糖質カット、塩分カット、砂糖カット、良質の油で、安保徹先生の免疫学の本も読んで、自己免疫で未だに再発もせず元気に過ごしてます。免疫反応それぞれだと思います。従兄弟は肺がん末期を抗がん剤で回復したので未だ再発もせず元気、人それぞれ、かかる医者と、自己管理いろいろなんだろなぁ。と思います。個人的にイベルメクチンが、免疫あげる力があるとのことなので、抗がんイベルとして癌治療に使われたらいいなぁと期待してます。長尾先生のご本どれも気になり、集めたいです。少しずつ。実はまだ死なせへんゲットできてません。コロナで打撃の地元の本屋を応援したく、探しましたが、ミスリードな本しか置いてませんでした。(悲し、、)長尾先生本置かないから我が町感染爆発中なんだなと思います。。都会に出向いた時にちょっと大きな本屋で先生を探します。先生本置いてる可能性を期待しながら探したい気分なのです。いた〜!救われた〜!この本入れてくださり感謝!感が店員さんに分かる感じで購入したいです。我が県にも長尾先生本がどこかにいて欲しい。期待を胸にエイエイオーであります。先生の文章の書き方がいつも面白いです。文才と文彩に満ちておりいつも文章に彩りを感じます。

Posted by ぽん吉 at 2022年08月18日 03:05 | 返信

船瀬俊介さんとか、病気の治し方:要約、、、、、近藤誠は、放置の先がない、、、、、


1、なぜ発熱するのでしょうか?

2、それは熱で雑菌を殺したり、悪いものを溶けやすくして、下痢や鼻水で全部出してくれるんです。

3、ですから、解熱剤などもっての外。

4、では、熱対策は、頭だけは別、アイスノンに冷えピタ、さらに予備でペットボトルを冷やしたり凍らせておいて、首に当てて、ガード!

男性は精子を守るため、股間に冷えたペットボトルも準備。

5、本来はこれで発熱もベータエンドルフィンが出て気持ち良いはずです。実は、風邪も癌も直し方、そんなに変わりません。

6、ただ、治療の敵は食事!1食でマラソン1回分程度のエネルギーを使います。発熱に耐えられなくなります。水分程度にしましょう。

最も、体も熱を出したり・食欲不振にしてくれます。それは、これからあなたの体を治しますから、食べないでね!というありがたいサイン!

さらに、ヨモギだ、玄米だ!色々あるので、自分なりにアレンジしたら良いです。

Posted by MR.T at 2022年08月18日 03:18 | 返信

最悪の役所って考えたことありますか?農水や防衛でもない!
それは、厚労省!

丸山ワクチンは、儲からんと言って、抗がん剤を採用!
この効かない抗がん剤で20兆!製薬会社と厚労省!医師会!医療マフィア三兄弟!

抗がん剤禁止で医療費20兆削減!医療費は3分の1にしろ!防衛より高い医療費ありえんだろ!

抗がん剤注射1本で、200万!これで病院経営!
更に中曽根が認めさせた添加物で、アトピーに花粉!2人に1人ががん!中曽根薬物も禁止!これで、病気を造り、製薬会社と厚労省・医師会!医療マフィア・三兄弟!

抗がん剤・中曽根薬物禁止で!皆元気!ドラッグストア便利!あほ!買わされてるだけだよ!

Posted by MR.T at 2022年08月18日 03:22 | 返信

お知らせ頂きありがとうございました
やっぱりそんなところなのでしょうね😞

あんから匿名への返信 at 2022年08月18日 10:45 | 返信

読むに堪えない文面ですが、先生、こういう類は不掲載が妥当ではないでしょうか?。品性だけでなく知性さえ疑われます。先生のブログの品位にもかかわるし、先生のお顔に傷も。
 
(故司馬遼太郎翁は1タイトル上梓するのに数千冊の書物に目を通し、主観と客観の融合を上手く図りました。(『子曰、学而不思則罔、思而不学則殆(子曰く、学びて思わざれば則ち罔し(くらし)、思いて学ばざれば則ち殆し(あやうし)』です。))また漢江の奇跡を演出した(朴槿恵元大統領の父)朴正煕元大統領でさえ、「日本が手を差し伸べなければ、自分も一生、墓守の土民だったろう」と機会均等、平等、実力主義に感謝してます。(日本は国家予算の半分を半島の近代化に投じ、植林などの国土保全、鉄道など社会インフラの整備、義務教育の導入に力をいれました。また朴正煕氏は陸軍士官学校を首席で卒業、答辞を述べてます。)王朝以外は人非人、美女は軒並み中国皇帝に献上、中国からの使者を国王自ら平伏してのお出迎え。半島民の惨状、日本人の美徳との対比は維新後回遊した(『日本奥地紀行』の)イザベラ・バード女史が明るいです。)
 
そもそもこういうのは御自身のブログでも開設し、各コメントの添削や点数付けの品評会でもひらけば宜しいのかと。自分とは異なる意見の尊重というか、建設的な議論ならウェルカムですが、一方的な個人攻撃みたいのは勘弁です。見るに堪えません。もう少し先生のコメント欄をお借りしているという配慮が求められるのでは。もちろん相手への思いやりも。(先生への気持ちを込めたメッセージを送られてる訳ですから。)これではまるでプーチンのようではないですか。(そしてまた、コロナに関して陰謀論といわれていたことのいくつかが真実と判明した今も、嘲笑や誹謗中傷への反省や謝罪の弁は見えてきません。)体術とやらも、生兵法は怪我のもと、自信はあるのでしょうが、何かあっても責任をとれない以上、行き過ぎた唱道にも遠慮が必要です。(先生の「歩く」とはリスク&リターンにおいて方向性が違います。)もし本気なら、ニコ動にチャネルを開設し、懇切丁寧に説明すればいいだけのこと。(見たい人は見るでしょう。)
 
実名云々というのもわからないでもないのですが、(先生のようにクリニックや著作で半ば公な方であれば意味もあるし本当かどうかも判断できるとしても、)単に本名ぽい名前というだけでそれを信用しろというのは無理があります。名無しの権兵衛的なニックネームのひとつ位にしか捉えられません。(複アカみたいなことに関してはもう猜疑心の塊というか何というか‥。)
 
物騒なご時世、これまでなかったような事件が頻発しております。(ネット上とはいえ、誹謗中傷に殺人予告と、先生も被害を受けてますよね。)もし実名さんが何らかの事件に巻き込まれたとき(もしくは引き起こしたとき)、警察はコメント欄の住人も接点があるとあらぬ関心を抱くでしょう。(疑うのが商売なので仕方ありません。)黎明期と違い、ネットと現実がシームレスに補完しあう時代なのですから。そうなると当然、まわりまわって先生にも御迷惑がかかることに。ただでさえお忙しい身、先生の御意向はともあれ、利用者サイドとしても気をまわした思慮深さが要求されてくるのは当然です。俺流もいいですが、先生を言質に笠を着た、押しつけがましいようなのはちょっと。
 
(返信という形をとってますが、先生への私信めいたものですので、掲載して頂かなくても結構です。)長々と、お目汚し、失礼致しました。

匿名からしまびとさんへ鍵山いさおへの返信 at 2022年08月18日 11:11 | 返信

かずくん、お疲れ様です。


平和なだけと思いますが、近藤先生は名前と書籍名くらいしか分かりません。。
父の年代と病名とピンピンコロリが重なって、団塊世代とはっきりした考えと、いろいろと興味は湧いてくるけれども、外側からの視点と市民の支持を(または作家の)得ていたのは面白そう…
勉強できる事は山ほどありますね。また時間を作って、本も読まないとな。
実際にお会い出来なかったのも、何か意味があるのでしょうか。


それより、今の医療崩壊が現実的過ぎて泣けてきます。
医療者も「学校=病院」コースが主で、外の声を無視しようと思えばもの凄く簡単だから、市民と同業者の反応の落差激しいのは分かる気がします。
(自分の仕事の一部がメタ認知に深く関わる部分があって、複雑な気分)


「ハブとマングースの決闘」も子どもの頃の思い出で懐かしいです。
結構、全然戦おうとしないので、たいてい棒で突つかれてイヤイヤながら動いていた。
いかにも昭和の風景で懐かしいけれど、今思うと可哀想ですね。


今月のイベントは、どれも参加出来ないので、11月のライブ目標に頑張ってみます…。
外部からの視点、これからもっと必要だと思います。
充実した時間になります様に♪


今日も、お疲れ様でした。

Posted by 白夢 at 2022年08月19日 12:56 | 返信

いさおさんは、ロシアのことあたりから表現がちょっと過激になったところは感じます。
それでも、

>自分とは異なる意見の尊重というか、建設的な議論ならウェルカムですが、一方的な個人攻撃

みたいなのは、反ワクチン主流になったこここで、じゅんさんへや、
この中では少数派に、または自分と違う意見の相手への表現で、ちょくちょくあったこと。
これはいさおさんだけではなく、多くの人に考えてほしいことではあります。
自分が正しいそれはワクチンのことでも、誰でも自分の中に考えはあります。
それを違う意見のなにかに押し付けていませんか?そういう対象に過激な表現をしていていませんか?
配慮を忘れていませんか?
決してこのコメントは、関係ない人でも他人ごとでみてはいけないと思います。

自分と違う意見に対して、多数派の自分たちからそうではない人に対して

コメントの掲載については、同様に先生に一任されてる中、こんなことをいうのもあれだけど、
>先生、こういう類は不掲載が妥当ではないでしょうか?

というのは、ちょくちょく過去ありました。
その辺も、これを機会に先生含め皆様に考えてほしいです。
驚くようなのが掲載されて、普通のコメントが掲載されないことも。
もちろん、人がやることだから間違いもあるとは認識していますが、
最近、誹謗中傷について記事が数回ありましたが、掲載するときも良心にそった選別をしなければいけないと思うのです。
自分がされて嫌なことは他人のことでも同じ気持ちでもってみるし、対応する。
一度考えてみませんか?

Posted by 匿名 at 2022年08月19日 08:32 | 返信

こちらに掲載されるコメントは全て長尾先生のご判断だから、載っているコメントについて、内容が間違っている場合を除き、考え方について他の読者があれこれ言うのは良くないと思います。

ただし、長尾先生は平和主義者でいかなる戦争も許せないこと、そういう戦争を正当化している国家を良くないと思っている、ということは以前のブログ記事ではっきり書いてあります。
そして、長尾先生のお知り合いにはウクライナの平和のために現地で尽力している方がいて、ウクライナのことをよくわかっていらっしゃるのです。一度、先生は「ウクライナのことを悪く言うロシア支持のコメント」は今後一切掲載しませんと言われたことがあります。それ以来そういうコメントがなくなり良かったと思ってました。
でも、長尾先生もお忙しいので、ウクライナについて誤解しているコメントも載ってしまうことはあると思います。

そういう長尾先生と考えが違う方は、先生の書いたウクライナに対する記事を検索して読んでみたらいかがでしょうか?それでも考えが違うままでそれ以上同じ主張を書かれても、長尾先生のお考えは変わることはないと思います。

Posted by 匿名 at 2022年08月19日 08:59 | 返信

近藤誠さんはピンピンコロリで実に楽な死に方をしたと思います。
通勤途中であることだし、恐らく治療したら命だけは助かった可能性も高いでしょうが、治療するなというリビングウィルもってたようですし、それが効果を発揮したのかもしれません。
まあ、勝ち逃げですね。羨ましい

Posted by 匿名 at 2022年08月19日 02:14 | 返信

強く賛同します。
お目汚しなど滅相もないです。
このコメントに得心している方は多いかと思います。

客観性から匿名への返信 at 2022年08月19日 04:28 | 返信

近藤先生が亡くなった事を知って、これは。。。と思ったので、最後の著書をとりよせてみました。
この内容が原因になったのかなあ、なんて。。
最後のページに書かれた先生の死生観
覚悟のようなものも、あったのでしょうか。

先生とか医者とか学者とか
それ以前に人間 なんですよね。
人なんです。

自分は医者だ、先生だ、学者だ、という以前に、人としての自分

近藤先生の著書を全部みたわけでもないし、全部にそうだそうだ、と賛同できるほど熟読したわけでもないのですが、
生きるという事への潔さは感じます。
生きるという事も死ぬということも、こうありたいとは思っても
完全にコントロールする事などできませんね。それもひっくるめて人生であり、神様が采配しているんでしょう。
だれを批判することもコントロールすることも、できるとは、思っていません
そんなに自惚れてはいない。
自分のやれる事をやる、誰がどう批判しようとも。。
それしかないですね。

Posted by fanta at 2022年08月20日 07:46 | 返信

大手メディア(TV,新聞など)はすべて真のジャーナリズムから離れて世界の大富豪にお金で買われた所有物となっています。
力あるものが歴史を書いてきたように、金あるものがメディアでウソを与え続けています。
海外の人々は気づき抵抗を示していますが、まだ日本人は世界一メディアを信用していると言われています。
長尾医師のような現場の声や現状を訴え、調査し発信している方々がいます。
メディアを信じず、自分たちの国や命を守るために、自らが学び考える必要性が高まっています。

日本人よ目を覚ませからしまびとさんへ鍵山いさおへの返信 at 2022年08月21日 07:59 | 返信

大手メディア(TV,新聞など)はすべて真のジャーナリズムから離れて世界の大富豪にお金で買われた所有物となっています。
力あるものが歴史を書いてきたように、金あるものがメディアでウソを与え続けています。
海外の人々は気づき抵抗を示していますが、まだ日本人は世界一メディアを信用していると言われています。
長尾医師のような現場の声や現状を訴え、調査し発信している方々がいます。
メディアを信じず、自分たちの国や命を守るために、自らが学び考える必要性が高まっています。

日本人よ目を覚ませからしまびとさんへ鍵山いさおへの返信 at 2022年08月21日 08:13 | 返信

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