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ワクチンファシズム
2022年08月31日(水)
ワクチン後死亡や遷延する諸症状(ワクチン後症候群)に
関する学術雑誌への論文投稿に圧力をかける医学会も出た。
「ワクチンファシズム」に居る自分、に気が付いて欲しい。
たとえば、九州の知り合い(神経内科医)から情報提供があった。
学会員の全員に以下の通達が届いた、という。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ワクチン後の神経副反応の報告に関する臨床神経学誌の編集方針について
日本神経学会編集委員会より、ワクチン後の神経副反応に関する、
臨床神経学の編集方針につき皆様にご連絡させていただきます。
本編集員会では、ワクチン後の神経副反応に関する論文の取り扱いについては、
ワクチン接種の公益性も顧み、極めて慎重に取り扱う方針と致しました。
具体的には、何らかの疫学的な手法にて、因果関係の証明がなされているか、
症例報告であれば、明確な因果関係を示す根拠をお願いさせていただきます。
因果関係を示す根拠とは、時間経過についての十分な考察のほか、抗体価、脳脊髄液のサイトカインや
ケモカインの経時的変化の分析等のデータをもとにした発症機序の議論等を意味しています。
ワクチン後の神経副反応に関する論文を投稿頂く際には、是非、この点につき、
十分にご検討いただけますよう、お願い申し上げます。
尚、COVID-19ワクチン後の神経副反応に関しては,次の様な声明も発表されております
(Lunn MP, et al. COVID-19 vaccine and Guillain-Barre syndrome: let's not leap to associations. Brain. 2021;144(2):357-360)。
この声明では「ワクチン接種と無関係に、ギラン・バレー症候群(GBS)が偶発的に生じる可能性があり、それをワクチンの副反応と誤認すると、ワクチン接種率の低下とそれに伴う不要な罹患や死亡につながる可能性がある。よってワクチン接種率に影響及ぼしうるGBSのような疾患は、発生率の増加の有無を、透明性を持って詳細に精査する必要である」と述べています。
本編集委員会は、この声明の基本的な考えに賛同します。
ワクチン後の副反応については、当然、症例の集積は重要と考えますので、別途、
しかるべき機関への副作用報告はするべきと考えています。
また、本誌以外での他の発表の機会(学術集会、地方会等)での問題を提起している物
ではございません。あくまでも査読を受ける学術雑誌としての本誌の編集方針です。
皆様のご理解のほど、重ねてお願い申し上げます。
2022年8月吉日
日本神経学会編集委員会 委員長
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
要は、「因果関係を証明できない論文は載せません」と警告している。
少なくとも、「ワクチン後のギランバレー症候群」に関する論文は
今後ほとんど出ないような圧力をかけているように思えてならない。
この春の学会発表が論文化され、提出され始めた時期が今だ。
学会は「査読」と称して「論文潰し」に躍起になってるのだろう。
もしも論文化されてしまうと様々な人々の目に触れてしまう。
すると、スポンサーから圧力がかかるので大変困るのだ。
なぜなら、医学会とはビッグファーマの利権に支配された圧力団体だから。
要は、医学会もテレビや新聞など大手メデイアと同じ忖度、利権構造である。
接種した翌日~数日以内から様々な神経症状が出て、持続する人が沢山いる。
歩けない
手足が動かない
全身が痛い
頭が働かない
学校や職場に行けない
そんな状態が何ケ月、あるいは1年以上続く人がいる。
僕は、「ワクチン後遺症」ないし「ワクチン後症候群」と呼んでいる。
皆さん、大学病院や大きな公立病院を受診し「異常なし」と
言われて、難民化して、泣きながら当院に辿りつかれている。
本来、接種後、急に歩けなくなった人の病態を解明したり、治療法を開発
するのが神経学の役割だがそれを放棄するのであればもう医学会ではない。
医学は常に試行錯誤。
いつの時代もそうだった。
因果関係は99%以上だと思うが、すべての検査で100%の
因果関係でないと論文を投稿しても載せませんよ、との通達だ。
そんなこと言ったら、100%の証明なんてできないので、
ワクチン後症候群は一切論文発表されないことになるのか。
せっかく、学会発表が190件以上になってきたところなのに。 →こちら
病院上層部のさまざまな圧力に屈せず学会発表ができたとしても、
論文にはならないとなると、学会発表のモチベーションは落ちる。
他の医学会もそんな風にならないように、
少しでもプレッシャーをかけておきたい。
アカデミアの終焉。
まあ、とっくに終焉しているけどね。
あーあ、って感じ。
ここまでやるのか。
忖度、忖度・・・・
洗脳と集団心理というのがいかに恐ろしいものか。
BS NHKの番組で解説していた。
その番組で語られていた内容は、
ワクチンファシズムが止められない集団心理と全く同じだ。
(NHKはBSではマトモなドキュメンタリー番組を放送するのに、
地上波ではワクチンプロパガンダ一色なので二重人格みたいだけど)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
甲南大学文学部教授(ドイツ現代史)田野大輔氏 ナチズムを中心にドイツ史を研究
立正大学心理学部教授 西田公昭氏 マインドコントロール、詐欺などの心理学を研究
ナチズムが煽ったユダヤ人迫害行動について
権威に責任があると思うと自分はただの手足(代理状態)、代わりにやってあげてるだけだから、
私のせいじゃないんだと考えて 行動する
無責任の中で行動する心地よさ
おかしいとかひどいとか思っているのは自分だけなんじゃないかという錯覚に陥る
おかしい、ひどい、その一言が出せないために、行動を起こせずお互いが見守ってしまう
そういう現象が集団では起きやすい
どんなひどい事が起きようが、自分には関係がない事だと考えてしまう。
そこからは目を背ける みんなが無責任になってる中で、
そこに自分が加わっても責任は問われないだろう
そういう状況が生み出した集団行動 T4作戦について
障碍者を、ドイツ国内6カ所の施設で安楽死させる作戦 カトリック司教の批判によってナチとしては中止としたが、 ナチ命令中止後も現場の医師や看護師の判断で延々と続行された 障碍者のみならず、高齢者、戦争負傷者、退役軍人などに対象が拡大され、20万人がガス室で安楽死という名目で虐殺された 自分たちの都合で強行された
これまでやってきた事の正しさを否定できない 否定してしまうと、
やってきたことがただの犯罪になってしまう
粛々と遂行する事によって自己正当を保つ事ができる 対象を人間と見做してしまうと
到底できない事だが、人間ではないと思い込んだらできてしまう
ファシズムとは何か
①集団の力の実感
②上からの命令で行動する事によって責任感が麻痺していく
③やらないといけないという義務が生まれる
ファシズムの怖さは①〜③
人間はそれぞれの性格で自由に行動してるわけではなく、その場面、
その場面で状況に望ましい行動をやってるにすぎない
その場の状況や人間関係が暗い部分を引き出してしまう
・
1人で行動する時と集団で行動する時は違う人間になってしまう
これを意識しておかないと集団は暴走する
ーーーーーーーーーーーーーー
まさに、医師会、医学会、行政が上記の状態にある。
そう、ワクチンファシズム。
早く、覚醒する人が増えて欲しい。
PS)
長尾チャンネル #066_
マスクをしない子には授業を受けさせないってホント⁉ →こちら
コロナ対応+コロナ後遺症対応+ワクチン後遺症対応もあり、大忙し。
重篤なワクチン後遺症の方が10名以上来たが、通常より時間がかかる。
子供や学生もいる。
まさに負傷兵だらけ。
外国からも来るし、今日は地球の裏側からも来た。
九州や関東など、遠方からも来られた。
「そんなもん無い」と僕を叩く医師がいることが信じられない。
皆さん、どれだけ困っておられるか。
1年以上、泣いている被害者たち。
本当に可哀そうな薬害被害者、が沢山いる。
日々、続々と新たに発生している。
高齢者は1,2回目は大丈夫でも、3回目、4回目で当たる。
その人たちの悔しさを代弁することを止めない。
ヤメロ!と言われても、止められない。
こんど、西城秀樹の歌でも歌おうか。
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この記事へのコメント
https://odysee.com/@jimakudaio:9/How-to-Find-the-Truth-about-Vaccines:9
ジョン・バーグマンさん、という人がどんな先生なのか知りません。
この動画で「ドグマ」という言葉を知りました。
おまじないを信じ込ませ、利益を出す。
その片棒をかついで、権威の人たちはどこへ行こうとしているのでしょう。
ほろこーすと
いま行われていることは、 ほ ろ こーすと
ですね
巨大な否認
だれも認めない
自分が殺されようとしていることも
日本国という国はなくなりつつあることも
くに と いわれている「せいふ」が自分たちを 殺戮する徹底した 作戦を用意周到に準備して
実行し続けていることを。
心理学の人たちは、これを気づいて 解説するべきだし
すでにPCR検査さえしていない外国の現状をもっと世間にしらしめるべきだと思う。
なんのために存在するのか。もはやだいがく というところは、いみわからない
と
まいにち思ってしまいます。
Posted by fanta at 2022年08月31日 01:45 | 返信
日本神経学会、そんな通告を出したんですね。本誌以外での他の発表の機会(学術集会、地方会等)での問題を提起している物ではない、と書いてるので学会での口頭発表には規制はかけないということなのか。この記事のリンクから見るとわかるようにせっかく多くの学会の学術大会でこれだけの演題が出されるようになってきたというのに、今後他の学会も日本神経学会のような規制をかけだすとすると、学会誌に投稿しようとしても査読ではじかれて論文が掲載されないということが頻発するようになる。故に調査研究のモチベーションが下がるのは目に見えている。先日ワクチンの有害事象についての学会発表がどんどん出だしたので医学会もまだ捨てたもんじゃないと喜んでいたのに足を掬われたという感じ。
私は、ひとり酒など飲みながら、なぜだか重いため息ついている。
Posted by Yoko Oda Thapa at 2022年08月31日 02:30 | 返信
ある医療系の学会を見に行ったことがありますが、各個別発表の教室みたいなところには聴衆はほとんどおらずガラガラ、メインの講演(スポンサーのトップ)はサクラで満杯でした。(かくいう自分もサクラ要員でしたが。)
庶民的には医者とか学会とか聞くと「凄いんだなぁ」と羨望の眼差しでしょうが、実はそうでもないんだということをその時悟った次第です。(だからといって全てが駄目と言ってる訳ではありません。論文にまとめることは大切です。)
ギランバレーのように早くから長尾先生を通して知り得たことが、臭い物には蓋のような扱いということは、逆に信憑性が増すというものです。(スポンサーのあの手この手の魔の手は恐ろしいですね。)
般教で習う「冷淡な傍観者」という心理学の古典がありますが、(周りに他に誰もいなければ)困った人を助けに走るような善人も、(他にも人が沢山いれば)きっと誰かが助けるだろう、とつい傍観してしまう。
また印象形成では、最初に受けた第一印象を正当化するような部分にばかり目が行き、先入観をどんどん肉付けし膨らませていってしまう。(シュナイダー理論だったかな。あばたもえくぼ、やハネムーン期間みたいなものでしょうか。)
短期記憶と長期記憶という用語もありますね。(コロナに関しては、意図的に攪乱し、正常な記憶や思考を阻害するかのようなテレビの報道姿勢、そういう印象も受けます。)
こういうのを得意とするのは(駆使して扇動もしくは牧畜化するのに長けているのは)、そう広告代理店、つまり電通でしょうね。
総じて、恐怖の狂騒曲を奏でるオーケストラの指揮者や作曲家がいるのでしょうが、聞きたくもないのに無理やり耳に入れられる方としてはたまったものじゃありません。(医師会やテレビ局は演奏者の一人、作曲:ビルゲイツ、指揮:アメリカ合衆国、運営:ダボス会議、提供:ロックフェラー財団、といったところでしょうか(ちょっと違う?)。)
※ちょっと長尾先生にお掛けする言葉が見当たりません。。(とりあえず、ブログランキング、ポチポチっとしました。)
Posted by 匿名 at 2022年08月31日 03:31 | 返信
国策かどうかで判断が左右されるなら医者を名乗らないでほしい。
Posted by しおり at 2022年08月31日 05:57 | 返信
いつもブログ更新ありがとうございます。
ほんとに医学会はどこに向かっているのでしょうか?
世の中エビデンスやEBMという言葉が席巻するようになり、TVのコメンテーターまで、エビデンス、エビデンスと連呼する始末。やっていることはエビデンスのない感染対策ばかりというのに…
エビデンスレベルの高い発表や論文だけでなく、一症例ときちんと向き合う症例報告や症例研究も立派な研究だと思います。
もちろんエビデンスも重要ですけど、あまりにも妄信し過ぎている医師やコメディカルが多い気がします。
EBM一辺倒ではなく、最近あまり聞かなくなったNBM(Narrative Based Medicine)という概念も浸透してほしいものです。
長尾先生のように、患者の声に耳を傾け、一人一人と真摯に向き合う医師が増えることを、切に願うばかりです。
Posted by 穂高 at 2022年08月31日 06:36 | 返信
おはようございます。
先月初めて書籍で、横浜公演でお初にお見かけした新参者の私が言うのもおこがましいのですが、長尾先生はひょっとして、作家や今や芸能活動まで手を広げられているのも、生まれ持った宿命だったのかもしれないですね。
医師という使命を持って生まれたのも宿命、そして世の中が混乱している最中も、医師以外の分野で様々な作家、芸能の分野で、色々な困難を救う使命がどうやらお持ちなのかなと感じてます。
先日院長から名誉院長になられたのも宿命だったのかと。お時間が出来る=別分野を見る知る入る機会を得たと。
そこには常に人を救う、命を救う医師の軸はブレずに、これからきっと芸能の分野の表現法でも様々な救い手としてのご活躍が広がると感じます。そこで訴えていける真実もあるかと思うのです。
コロナ禍で縮小された分野に芸能界もあるでしょう。
それを生業とされている方々の様々な生活に命も関わる弊害があったことは容易に推測でき、本来音楽やお芝居で心が潤っていた視聴者もある意味閉ざされました。
20世紀の偉人、小椋佳さんの様に。(元銀行マン、作詞作曲家)。
沢山の別分野での出会いがまだまだ用意されていてそこでの活躍も必然の先生と思われます。
そういった意味で、現代版の日野原重明先生の長寿とご活躍を心より祈らざる終えません。
こんなちっぽけな私でもアルフォンス・デーケン先生との出会いが今や必然だったと思いました。
宿命や運命で括りたくないですが、失望的に悲しい人生ですが、終の日まで「生と死」を、そして遺されし者との草の根を紡いで生きたいと晩年にと生きれるだけ頑張らずありのままでと。
海外出張、どうかご無事で。書き込みさせていただき心より感謝いたします。
Posted by rea at 2022年08月31日 06:38 | 返信
先生おはようございます😃
学会が利権まみれ。
前からその兆候はあったのでしょうが終わってますね。
お金お金お金。お金大好きですね。
例え不利益な論文であっても隠蔽は良くない。
科学的根拠があっても、科学的な判断ができない人たちが潰すのでは?
そんなことばかりして恥ずかしい。
最近ニュースに原因不明の突然死と自殺者のニュースが多いです。
30~50の男性が路上で座ったまま死亡していた。
電車内でサラリーマンが座ったまま死亡していた。
シュノーケリングやスキューバで多数海に浮かび引き上げると死亡しているニュースが。
海水浴で砂浜に座っていた女性が心肺停止。
自殺では昨日道路で火だるまになっている女性を運転中の人が通報。
臭いものに蓋をしてる場合じゃない。
日本の人口はどんどん減ります。
きちんとした調査と原因究明をしないで野放しにしてるのは異常だと思いました。政府は国内の人口減少どうとらえているのか。
人口がうなぎ登りに減り誰も税金を納めなくなれば国は破綻しますよ。
楽天的に経過を観ているのでしょうか。
なんにしても、経過があり結果です。
この人口減少ただでは済まないと思います。
いろんな所からほころんでどうなるか。
先生1日頑張ってください。
Posted by かおなしか at 2022年08月31日 06:42 | 返信
こんど、西城秀樹の歌でも歌おうか。
----------------------------------------
「長尾和宏のコロナチャンネル」時代のように、再び歌うべきだと思いますよ(笑)。私の周囲は長尾先生がニコニコ動画にて歌わなくなったことを、深く嘆いてますから。一人でも長尾先生の歌を待っている人がいるなら?歌うべきだと思います(笑)。ご検討ください。歌を聴いて元気をもらっていた人も居たからです。
Posted by 黒助 at 2022年08月31日 07:12 | 返信
先生二回目投稿お許しください。
黒助さん。毎日高齢者を介護している介護者がその高齢者の変化に気づかないわけないのです。
毎日毎日嫌でも高齢者の変化は目に入るそれは医療従事者もです。
なのに一向に"おかしい!"と声が上がらない。
そんなの逆におかしいのですよ。
ワクチン接種前と後の高齢者の変化は少なからずあるはず。
だけど目を閉じてる方が楽なのです。
介護者が一生懸命介護していないと言っているのではない。
微小な変化は必ずあるはず、それに介護者が気づいているが色んな圧力で目を閉じてる方も中にはいると思います。
こんなに高齢者が閉じ込められた生活を送りフレイルを起こしても閉じ込めるしかない今は仕方ないと言い三年も続けてるのと同じ。
高齢者の三年は他の世代より尊い物。でも見て見ぬふりをするのが楽だから。
フレイルを放置してるんです。
何か取り組みをされてる施設や介護者もいるでしょう。
ただ、高齢者が閉じ込められた生活を送り続け気力も体力も奪われ感染しやすくなっているのではないか?そこに複数回ワクチン接種したことによる免疫力低下が重なりクラスターになってしまうのではないか?
そこに目を向ける人は少ないです。
Posted by かおなし at 2022年08月31日 07:24 | 返信
> 本編集員会では、ワクチン後の神経副反応に関する論文の取り扱いについては、
ワクチン接種の公益性も顧み、極めて慎重に取り扱う方針と致しました。
>「ワクチン接種と無関係に、ギラン・バレー症候群(GBS)が偶発的に生じる可能性があり、それをワクチンの副反応と誤認すると、ワクチン接種率の低下とそれに伴う不要な罹患や死亡につながる可能性がある。よってワクチン接種率に影響及ぼしうるGBSのような疾患は、発生率の増加の有無を、透明性を持って詳細に精査する必要である」
なるほどですね。神経系の副反応に関する論文は因果関係の証明できるものでないと、ワクチン接種の低下を招くから出さないでくださいね、という意味なんですね。
社会的な問題であるワクチン接種の低下と絡めるのは純粋な学問として良いのだろうか?と思うのです(神経系の副反応が生じているのは事実なので)が、きちんと因果関係を証明しようということは、私は悪いことじゃないと思います。気概のある神経内科医はこういう通達にもめげずどうか「絶対この副反応はワクチン関連なので証明してやる!」と研究の手を緩めないでほしいのです。
因果関係の証明されたものは、厚労省や政治家に対して訴える力が強いこと、治療法の解明に結びつきやすいことから、苦しんでいる方々にはマイナスの方向ではありません。
ただ、因果関係の証明しにくいものでも、データの蓄積や患者と向き合い副反応の治療法を模索するのは絶対にやめないでほしいと思います。データが集まれば副反応である確率が高くなってくるものも存在するはずです。
>コロナ後遺症だけ、 コロナワクチン後遺症だけ、 どちらか片方だけを取り上げてもう片方に見向きもしない っていう事態はどちらにもみられることだと思います。
ワクチン後遺症をもっと世間は認識すべき!報道すべき!と思うのなら、 まずは皆さん一丸となってどちらも取り上げてみましょう。 どっちも取り上げるようにいって自分達はコロナ後遺症は触れずでは説得力に欠ける気もします。
コロナワクチン後遺症だけではなく、コロナ後遺症も取り上げることによって、 コロナ後遺症で苦しむ人や、コロナを調べてる人がここにたどり着くかもしれません。 決して悪いやり方ではないと思うのだけど。
こちらの方のご意見に同意いたします。
テレビでコロナ後遺症だけしか取り上げないので、その反感もありこちらではワクチン後遺症の存在を強く訴えていこう、という姿勢であるのはよくわかります。けれどもそういう人が、コロナ後遺症を大袈裟だと言ったり軽視するのは違うかなと思います。
長尾先生も福田先生も、他の先生が見向きもしなかった時期に多くのコロナ後遺症患者治療をなさっています。亜鉛、ビタミンD、補中益気湯など先生方の発信はとても参考になりました。
あるサイトでは、コロナ後遺症患者、ワクチン後遺症患者の別なく、病院や治療法などの情報交換をしてて、とても良いことだと思っています。
私が信頼する何人かの医師は、どちらの後遺症もきちんと診療してくださっています。
ワクチン後遺症の方は健康被害、補償の問題はあるので、その部分は法律の専門家に協力してもらえば良く、問題が早く良い方向に向かってほしいのです。
治療法の方はコロナ、ワクチン共通なものは分けることなく考えて良いと思います。その方が全国で増えてきたコロナ後遺症外来でワクチン後遺症も診てもらいやすくなり、患者さんの利益になると思います。
コロナ後遺症、ワクチン後遺症、どちらも症状に苦しんでる人は孤立しがちです。社会での理解はまだまだ小さいです。
Posted by じゅん at 2022年08月31日 07:52 | 返信
因果関係立証は事件で警察でも苦労していることです。そうに違いないでは動けません。
分野が違うから因果関係はスルーでいいということにはならないのでは?気持ちのもやもやはわかりますが、
結局のところ早急に因果関係が立証されればいいんですよね。
過去の薬害ではそのために有志の医者などが自分の時間を削って苦労して地道にしてきました。それは気の遠くなる時間です。当時はネットもありませんでしたから、他人の共感を得たり、力づけられたりもなかった戦いです。
先生はそこまでするお覚悟があるということですか?一度数カ月前?くらいにワクチン関係から手を引くという記事を見たような気して、もし記憶違いでしたらごめんなさい。因果関係立証のために有志を集うというのもあるのでしょうか?
宗教の問題で何人かの弁護士が色々頑張ってこれられたことがにわかに脚光を浴びましたが、
思うようにいかなくて大変な思いもずっとされてて相当長い年月をかけています。30年?もっとなのでしょうか?
そのことを知ったときに、このような難しい問題は関わって動かす人は感情論に陥ってはいけないし、
孤独に他人に弱音も吐かず淡々とした作業なのだなと知ることになりました。なかなかできることではないですね。
かなり前に政治家へ送った文書もみましたが、それも聞き入れてもらえなかったことへの文章報告も淡々としていました。
テレビにでても感情的にならず冷静でしたが職業柄そうでないとやっていけないところもあるのかもしれません。
別な方の会見もここのコメントリンクで動画を拝見しましたが同じ印象でした。
こういう淡々としてるほうが、変に感情がのっかってないだけに意外と他人の気持ちに入り込むかもしれないですね。
Posted by 匿名 at 2022年08月31日 08:38 | 返信
【枠珍】だとか【毒チン】という表現に食傷気味だとコメントされている方が居るようです。
【枠珍】という表現に関して言えば。私が枠珍と「隠語」を使う場合は理由があります。Youtubeが特に顕著ですが「ワクチン」だとか「mRNAワクチン」と表記した上で、mRNAワクチンの危険性や毒性、被害報告を書き込みすると「問答無用」で削除される時期が長期間続きました(事実です)。mRNAワクチンとの因果関係が疑われる死亡事案が記事になり報道された場合、その記事を紹介しようとしてURLをYoutubeなどに掲載した途端「秒殺」で削除される期間も、続きました。「mRNAワクチン」を批判すると、書き込んだ内容が「あっという間に」削除されるのです。
私が、その経験者ですから。Youtubeの表現弾圧は呆れかえるほどに酷い。私はYoutubeからコメントを削除されてもめげずに、繰り返しコメントを投稿していたら「書き込みができなく」なってしまいました。私は陰謀論をコメントしたわけじゃない。一例ですが、私がYoutubeにコメントしたものは、このようなものですよ。この治験データが米国裁判所命令で公開された時、いち早く私はYoutubeに投稿したのです。
https://phmpt.org/wp-content/uploads/2021/11/5.3.6-postmarketing-experience.pdf
しかしYoutubeは「これは都合の悪い情報だ」と判断したようで、秒殺削除をする。「あ?消された」と気が付いて、再び投稿すると「数秒」で削除されている。そして、コメント(書き込み)ができない状況に追いやられたわけです。
これはYoutubeに限りません。Twitterも「本当」に酷い媒体。FBも、似たようなもの。中村 篤史 ナカムラクリニック院長はTwitterからアカウントを停止されて、追い出されてしまいましたね。このような「事実」があるんですよ。まさに言論弾圧、現代の焚書坑儒が繰り返されている。そこで多くの方々は「隠語」を用いるようになりました。ワクチンを「枠珍」などと表現するようになったのは、その背景に「激しい、厳しい言論弾圧」が行われたからです。
2)mRNAワクチンを「毒チン」と表現し、悦に入っているという意見もあるようですが、現行のmRNAワクチンは「毒」ですよ。ですから「毒チン」と表現したまで。悦に入るために、毒チンと表現しているわけじゃありません。日本人は「愚か」な面を持ちます。それは第二次世界大戦の結末を「敗戦」と表現せず「終戦」と、言葉を置き換える。毒物ワクチンを「mRNAワクチン」と置き換えて、いかにも「最先端科学、医学が誇る最高のワクチンである」と勘違いさせようとする。自分の頭で考えることのできない日本人は「まんま」とその罠にハマる。
ですから、毒物は「毒ですよ」と真正面から指摘したほうが、意味が明瞭になって誤解する余地は減る。良いことなのです。
これはmRNAワクチンについて語ったものではありませんが、しかし「スパイク蛋白」の毒性に言及した論文です
https://www.salk.edu/news-release/the-novel-coronavirus-spike-protein-plays-additional-key-role-in-illness/
In the new study, the researchers created a “pseudovirus” that was surrounded by SARS-CoV-2 classic crown of spike proteins, but did not contain any actual virus. Exposure to this pseudovirus resulted in damage to the lungs and arteries of an animal model—proving that the spike protein alone was enough to cause disease. Tissue samples showed inflammation in endothelial cells lining the pulmonary artery walls.
The team then replicated this process in the lab, exposing healthy endothelial cells (which line arteries) to the spike protein. They showed that the spike protein damaged the cells by binding ACE2. This binding disrupted ACE2’s molecular signaling to mitochondria (organelles that generate energy for cells), causing the mitochondria to become damaged and fragmented.
この実験で使用されたコロナウイルスは特殊な加工が為されており「ウイルス性」は除去されています。にも拘わらず「スパイク蛋白」単体で、毒性を示したと結論づけた。この報告に世界は驚いたわけです。
私がこのSALK研究所の論文を、とある場所で紹介すると、現役の医者を名乗る複数の人物たちは「このSALK研究所の論文は、mRNAワクチンについて語ったものではないから、mRNAワクチンのスパイク蛋白には毒性がない」と屁理屈を捏ねはじめました。そうでしょうか?
荒川央先生は https://note.com/hiroshi_arakawa/n/n3111d6b3b0e0
引用)
そしてアミノ酸配列からはスパイクタンパクの毒性を取り除くための工夫の跡は見られません。これは驚くべき事なのですが、確かに「毒性の高いタンパクの遺伝子から毒性を取り除かず、ほぼそのままの状態のものを体内に投入している」という事です。この点においてはファイザーもモデルナも同様です。
スパイクタンパクは毒性の高いタンパクであり、例えば血管内皮細胞を障害することで血栓の原因となる事が知られています。毒性の高い遺伝子をワクチンに使う場合には、まずは毒性を取り除く事が必要になります。そうでなければたくさんの健康な人間に接種するワクチンなどに用いてはならないのです。それでもあくまでワクチンに用いるというのなら、まずはその毒性と予測される副反応について十分なインフォームドコンセントが必須になります。その上で、毒性に対処するための解毒剤の開発、毒性タンパクの生産を止めるスイッチ、ゲノムに挿入された場合の切り出し方法。全てをセットでデザインする必要があります。
そうした安全管理を放棄し、緊急使用を大義名分に見切り発車で大規模治験に踏み切っているわけです。ブレーキの無い自動車のようなものです。良いエンジンを開発した。それを載せる良い車体も開発した。けれどもブレーキの開発は間に合わなかった。その危険性は決して無視できるレベルとは思えません。
*
mRNAワクチンを作る際に「なぜ?」スパイク蛋白が有する「毒性部分」を事前に排除しなかったんでしょうか?
私は「ゆえに」mRNAワクチンという表現ではなく「毒チン」と表現したのです。悦に入るためでは、ありません
Posted by 黒助 at 2022年08月31日 08:46 | 返信
国策かどうかで判断が左右されるなら医者を名乗らないでほしい。
ーーーーーーーーーーーーーーー
国策に唯々諾々と従う「から」医者になれて、毒チンを沢山同胞に注射してお金儲けができるんですよ。その最たる存在が日本医師会の会長さんでしょう。国民には自粛生活を呼び掛けるも、ご自身は「妙齢」の女性とマスク無しでお寿司を鱈腹食べて人生を謳歌できる。「俺様は上級国民なんだ、お前ら下々と一緒にするな」と。
匿名からしおりへの返信 at 2022年08月31日 08:51 | 返信
エバシェルドが承認されました。治療、発症予防の筋肉注射。
発症予防効果77%が6ヶ月持続だそうです。ワクチンと違い投与してすぐ効果が出ます。
供給量が少ないため、発症予防に使える人はかなり限定的。
>曝露前の発症抑制に用いる際の投与対象者は、▽ワクチン接種が推奨されない者、▽抗がん剤投与などにより、ワクチン接種で十分な免疫応答が得られない可能性がある者――となる
重度のアレルギー等で打てない人、抗がん剤治療や免疫不全でワクチンにより抗体がつかない人には朗報でしょうか?
Posted by 匿名 at 2022年08月31日 08:53 | 返信
介護者が一生懸命介護していないと言っているのではない。
微小な変化は必ずあるはず、それに介護者が気づいているが色んな圧力で目を閉じてる方も中にはいると思います。
*
ご指摘の通りかと私も思っております。
その介護現場からの悲鳴ですが、介護士さんらも大半がmRNA毒チンを接種してしまいました。結果、体調を崩すスタッフが非常に多く慢性的な人手不足に陥っていると。これ実は医師、看護師らも同じような発言をしておりmRNA毒チンを接種した医師、看護師らが次々とオミクロン株に感染してしまい、陽性期間=隔離(待機)を求められ出勤できず医療崩壊の一端を形成していると。
いずれにせよ、確実に言えることは政府らが推奨してきた「マスク、手洗い、mRNA毒チン」は失敗だったということです。それは結果が証明している。
黒助からかおなしへの返信 at 2022年08月31日 08:59 | 返信
ワクチンとコロナの時期が一緒だからどちらが原因かわかりにくくなってますよね。
フレイルの危険は、コロナ禍で警鐘を鳴らしていた医者は少なくないです。
高齢者の変化がワクチンなのか、コロナ禍による変化なのか、その両方なのか、精査するって意味はその辺も含まれてますよね。
Posted by 匿名 at 2022年08月31日 09:02 | 返信
先生、おはようございます!
先生のブログはランキング1位ですので、毎日現場の状況を真摯に発信をされている事で、少しずつ国民にこの異常な状況は浸透しつつあると思います。
ブログを読んだ読者も口コミで広めます。
しかし絶えずワクチン後遺症の方が駆け込んで来るとは、何とも辛い状況ですね…。
最近「匿名」さんのコメントが多いですね。
内容も似たり寄ったりで、まさか自分で意見を書いてそれに返信しているのか?!なんて…想像するだけで不気味なので、そんな事はないと信じたいですが。汗
反論したい心ばかりが感じられ表面的な言葉は心に響かず、また散りばめられたちょっとした嘘も見え隠れするので最近は「匿名」さんのコメントは飛ばします。また心のこもっていない一見さんのコメントは心に留まらず流れて行きます。
もしかすると参考になる事が書かれてあるかもしれないのに、とても残念です。
ただの文字ではあっても、それぞれの人格は明確にあると思うのです。
伝えたい事があるのなら、コテハン(決まった名前)で一球入魂のコメントの方が、より多くの読者に届くのではないかと思います!
字数制限や投稿回数制限で中々難しいですが、皆さんそれを出来るだけ守りつつご自身のご意見を述べる努力をされていると思います。(^^)
Posted by うずまさ at 2022年08月31日 09:13 | 返信
いつも、先生のブログで勉強させて頂いています。
有り難うございます。
素朴な質問ですが、政治家 メディア 医師会等の方達は、
ワクチンを打たれてるのでしょうか???
Posted by 宇宙 at 2022年08月31日 09:13 | 返信
じゅんさん以外に因果関係のメリットを言ってる人がいないのがショック。
ワクチン後遺症証明に必須なんだから、因果関係立証される足掛かりになるなら決して悪いことじゃない。
「ワクチンにより神経系の副反応が生じている」
ってじゅんさんでもはっきり認識されてるんですね。
元々、じゅんさんは推進派のブログコメがお住まいのようですが、あちらでも
そのような認識は皆さんされてるのでしょうか?
それとも、やはりここと同じ感じで方向性が一緒ではないものはシャットアウト状態なのでしょうか?
合わせ鏡のようなものも個人的に感じているので気になります。
宜しければ教えてください。
Posted by 匿名 at 2022年08月31日 09:13 | 返信
令和 4 年 7 月 26 日
新型コロナウイルスワクチンをまだ接種されていない妊婦のみなさまへ
~第 7 波をうけての再度のお願い~
日本産科婦人科学会 理事長 木村 正
新型コロナウイルス感染対策委員会 委員長 川名 敬
https://www.jsog.or.jp/news/pdf/20220726_COVID19.pdf
新型コロナウイルス感染の第 7 波は、これまで経験のない規模で拡大しております。感染者の中心は、20-40 歳の妊婦の皆さまの世代です。一方、厚労省は、妊婦さんに新型コロナウイルスワクチン接種の努力義務を課すことを定め、妊婦さんへの接種をお勧めしています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
と言っていますが、ファイザー製薬は「どう」考えているか?
https://www.pfizer-covid19-vaccine.jp/%E5%8C%BB%E8%96%AC%E5%93%81%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%82%AF%E7%AE%A1%E7%90%86%E8%A8%88%E7%94%BB%E6%9B%B8%EF%BC%88RMP%EF%BC%89.pdf
重要な不足情報
妊婦または授乳婦に接種した際の安全性
重要な不足情報とした理由:
妊娠と SARS-CoV-2 による感染症の重症化との明確な関連性を示す報告はないが,海外では妊婦の重症化や,まれに児への経胎盤的な子宮内感染が起こることを示唆する報告もある(MMWR2020: 69; 1641-47,MMWR 2020: 69; 1635-40)。その他,産後,新生児や乳児への感染も想定される。また,国内では,産婦人科関連学会から,妊婦へのコロナウイルス修飾ウリジンRNA ワクチン(SARS-CoV-2)接種を時期を問わず推奨する旨の声明が出されており,本剤の接種が見込まれる a)。本剤の生殖発生毒性試験において安全性上の懸念は認められていないものの,妊婦または授乳婦は承認前の臨床試験からはいずれも除外され,これまでの使用経験は少なく,妊婦または授乳婦に対する臨床上の安全性プロファイルは不明であるため,重要な不足情報とした。
a) 日本産科婦人科学会 令和 3 年 8 月 14 日新型コロナウイルス(メッセンジャーRNA)ワクチンについて(第 2 報)
【妊婦または授乳婦は承認前の臨床試験からはいずれも除外され,これまでの使用経験は少なく,妊婦または授乳婦に対する臨床上の安全性プロファイルは不明であるため,重要な不足情報とした】
ファイザー製薬は妊婦、授乳婦が毒チンを接種した場合の安全性を、全くもって保障しておりませんね。「重要な不足情報」であると発言しているんですから。製造主本人が「安全か否か、まだよく分からん」と言っている「自称」ワクチンを、なぜ国や学会は奨励しているんでしょう?本件1つとっても「国」だの学会の言っていることは、全くもって信用できないのです。
Posted by 黒助 at 2022年08月31日 09:52 | 返信
長尾和名誉院長 おはようございます
今日もブログありがとうございます
因果関係か?まさにいわゆるエビデンス(証拠)が無いと認めない、有っても認めたくない、現実に現場で起きている事、患者が助けてくれと病院に駆け込んでいるのに、単なる気のせいと日本臨床神経学会本部も知らんふりを決め込むんですか?
この雑誌の権威度?はどれほどのものなのか?
イベルメクチンも同じ構図、現実に回復しているのにエビデンスが無いと言われ続けている。
もっと偽ワクチンの中身、液体の成分について調べてみたらどうでしょうか。
Posted by じぃじ和74 at 2022年08月31日 09:57 | 返信
お疲れさまです。きのう近場の病院にいけば自動精算機に変わっていました。医療従事者の負担を下げるためだろうとはいえ、今まで使えなかったカード決済と、スマホ決済が増え、近場の病院はコロナ初期すぐに顔認証センサーでの検温器導入でしたし、いくたびIT器具増えてシステム変わるので、思わず機材横にいた教えて下さる職員の方に、コロナってITのセールスマンみたいですねと冗談いうと、「タイミング的にそう思いますよね」とかえされて、苦笑いしながらもそれ以上はいえないで笑って流しました。デパートだけでなく医療や施設にITとカードをインフラに組み込まれれば、そっち系にばかりお金が流れ、その業界だけ儲かり、その業界が強いのは実は海外だったりしないのか。一部の寡占の後押しや、決済方法から帝国化で発言権強めさせることにデジタル化はならないのか。なんてこと考えてしまいました。デジタルファシズムと医療ファシズムって皮肉言葉は近年、セットな気もします。
一応、私はメモをとってますので、長くなるのでご迷惑かもしれませんから、非掲載対応でもかまいません。ちょうど接種が始まる前のテレビの解説です。もし承認されましたら皆さまにはご迷惑をすみません。放送局と番組名はかきません
>2020年12月04
Sキャスター:ロシア:露・スプートニクV⇒来週から大規模接種
米・ファイザー⇒15日から接種開始 米・モデルナ⇒22日から接種開始
キャスター:専門家からみてペース速い?
M下先生:極めて異例くらい速い。安全性はあまり見てない 打開策としてワクチンに期待
安全性みるのに数か月しかみてず。一般的に1~2年みて承認。
Q:日本でのワクチン接種 いつから? 有効性は?副反応は?
Sキャスター:ファイザー・モデルナ・アストラゼネカの日本供給予定について。安全性 結局いつになったら摂取できる?
M下先生:重症化リスクの高い人、医療従事者に優先接種。供給予定については時間かかる。mRNAの今までと違う技術使ってる 理論的には安全。数か月数年たって副作用ないのかは解れない 国がどう判断するか。
S元キャスター:有効性とは?
M下先生:感染防止・重症化の有効性の事/
Q.期待、待されるワクチン接種、副反応は? まだ未解明な部分も…副反応(副作用)は?本当に安全?
M下先生: 1年後、2年後の福反応はわかってない… 1年後神経系の副作用でれば重大な事に
K崎さん:厚生労働省は薬害が起こってる事で慎重。時間はかかる
S元キャスター:ワクチン接種について 国民の努力義務・費用は国が全額負担。ワクチン接種は無料 ”努力義務”に おととい法律改正で。
S元キャスター:努力義務については
M宮下先生:A類は集団免疫 B類個人の免疫 努力義務は集団免疫をつけるためにある。
おととい可決 改正予防接種法について。
加藤厚労相:円滑に摂取実施できるよう体制整備の構築すすめたい
M下先生トーク:義務ではない 慎重に審査はする 国が薬の発信をしていく必要がある<
この時言っていた「努力義務」が集団免疫つけるための理由なら、今は既に崩れてますよね。
>国会 菅首相「3.1億回分確保の見込み」きょうの参院本会議 野党側が取り上げたのはワクチン
総理・ファイザーとワクチン供給について正式契約、ワクチン接種の管理について:
「マイナンバーの活用も含め効率的に接種記録を把握できる仕組みを検討」<
この流れが今進めている流れだと思わせます。
そしてM下先生が集団接種始まる前に仰られた注意。「1年後神経系の副作用でれば重大な事に」
こちらが気になり去年、厚労省のPDF見てたのです。でも私は素人ですから見方が今一つ分らず、最後の病名によっての「死因別集計表」をみさせていただいて。
アナフィラキシーショックや呼吸器系で亡くなる人はそれほどな数。65歳以上の方の殆どが、心臓関連だと思います。ワクチンより、高齢が原因とも思わせますが、このころ65歳以下に年齢の緩和がありました。それより少し気がかりは「神経系障害」が意外と多いと感じました。
厚労省 PDF
https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000790071.pdf
新型コロナワクチン(コミナティ筋注、ファイザー株式会社)接種後死亡事例 死因別集計表
(令和3年2月17日から令和3年5月30日までの報告分)
去年も神経系に対しては疑問に思っていたのです。
そしてこの当時、報道した法律関係
>特別措置法・感染症法の改正案。委員会での可決を経て今夜本会議で成立へ。改正案:時短要請に応じない飲食店など事業者に罰則。
イスラエル
国民皆保険 番号で通院歴や処方箋などを管理。接種率脅威の3割超え コンピュータ管理
アプリで副反応の質問も。<
このイスラエルの流れを日本はお手本にしてると端末管理にしても感じています。
同時期伝えていた気になる所。
>悪質PCR検査の懸念。そしてこの当時、今思えばオミクロンでしょうが、12月から今年流行る可能性ある変異種の事を予測してた面は思わせます。
>”未知のウイルス”に来年注意。
ワクチン争奪&悪質検査。保健所とは連携していないことで陽性者をフォローできない問題がある。
将来の話、新規参入が沢山予定されてる。検査する人が増えて悪質業者が入る可能性<
これを気にしていて医師を通さず処方箋をだせるように法改正するとかこの前もニュースでいってましたが、この将来の話、新規参入が沢山予定されてるが関係するのではと思わせます。
悪質はともかく抗原検査も研究用とよく分らない検査も出回りました。
総理の仰ってたマイナンバーとの連携は
>基礎疾患抱えた人をどうするかが問題。基礎疾患は行政には、わからず医療機関しか解らない。
行政で把握できない。それで厚労相は円滑に摂取実施できるよう体制整備の構築。
本当はもっとだしたいメモはありますが膨大な量になりますので。個人的気がかりとして書かせていただきました。何か先生なりに気づくところがありましたら、非掲載でも結構ですから、ブログなどで教えていただければありがたいです。西城秀樹さん。バーモントカレーのCM思い出します。お若かったのにまだ元気でいらっしゃる錯覚をしてしまいます。
個人的にはこの時期、郷ひろみさんの2億4千万の瞳と99は終わらないをうたいたくなります。長文失礼いたしました。
Posted by 心の中の応援者 at 2022年08月31日 10:15 | 返信
2回めなりますのでこちら非掲載かまいませんが「データの蓄積」は確かに大事だと思います。ただそのデータを入力する時点で正確なデータとは誰が把握するのか。診断の時点で間違っていれば例えデータが蓄積されても結果は誤ったものになりますし。コロナ禍はコロナ治療より、そのビッグデータを育てるための各個人の症状や体質、データ収集とも感じて。どっちが目的?と感じやすくなります。あの富岳の使い方、飛沫がどれくらい飛ぶかなど富岳を使わなくても、だいたい数学の強い人は手計算でも出来そうですしPC達者な人はGIFアニメでも作成できそうでスパコンとう名前のものを使うほどか?そのネームバリューをマスクしたいがために使ったような。あまりにもIT加速、IT絡めたウェルネス事業促進がコロナ禍から増え最終的に端末管理を目指したいのか。それが医療ファシズムを連想される進め方ですから。データ偏重意識は気を付けないと目安にはなってもという個人的な想いは残っています。
Posted by 心の中の応援者 at 2022年08月31日 10:28 | 返信
長尾先生こんにちは。いつも情報ありがとうございます。
ワクチンを打ってギランバレーになった私としてはしんどい内容でした。なった当初から因果関係は認められないだろうな、とは思ってました。たまたまなっただけ、と思い自分の現状を素直に受けとめていました。酷い時は目だけしか動かせなかった時ですら。私以外にワクチン後遺症の方がいるのだろうかという疑問から長尾先生に辿り着き、患者会に参加するまでに至ってます。ワクチン後遺症とコロナ後遺症、どちらも患者の苦しみを思うと同じです。ただ大きく違う点はワクチン後遺症は何故こうなったかを誰も説明してくれません。主治医もワクチンを疑っても断定はしません。唯一患者会で長尾先生がワクチンのせいだ、と言って下さったのが嬉しかったです。
私はサンテレビさんの取材を受けた時、同時に新聞社の取材を受けていました。その時に記者さんはこう言いました。報道は出来ないかもしれませんが取材いいですか?と。これが現状です。
Posted by なお at 2022年08月31日 10:47 | 返信
国破れて山河あり。みたいだけど日本を、正気を取り戻すまでの通過点。緑溢れる公園からは、綺麗な鳥の鳴き声が聞こえる。蝉の鳴き声もツクツクボウシに変わった。川では、鷺や鵜が餌をとっている。今朝も元気に目が覚めた、ありがたいなあ、呼吸を整えてスワイショウとやらをやってみよう。良かった探しをして、掃除して、神棚を整え、波長を高めて、平和を祈ろう。一日にそんな時間を少しでも作らないと、気が変になる。そして長尾先生のブログを見て、現実に戻った感じになり地獄気分。非理権法天。法ではワクチンは任意だけど、闇の組織の1つ製薬会社にコントロールされた医学界の法を抑え込む空気作り。偏向報道だらけのメディア、医師もメディアの人も忖度してる間に身体大丈夫ですか?戦わずして勝つ。お釈迦様の様に罵詈雑言も受け止めない、同じ土俵に乗らなければ毒を吐いた者に返り自滅する。良き正しい事の為にエネルギー温存。ワシントン・ポストが早くに武漢ウイルスが自然に存在する遺伝子配列ではないエビデンスがありの生物兵器が元の、コロナ抗体で後手後手でつくったワクチンは、偽ワクチンで、基礎疾患があらうが、高齢者だろうが、子供だろうが、国、地域の違いだろうが、世界中で被害データが出ていて長尾先生も紹介してくださっていて、御自身の現場、全国有志の会との被害状況を共有して、教えてくださっている。トランプはすぐにロックダウンしたけど、日本は、春節の中国人インバウンドで2回しっかり弱毒生ワクチンで鍛えられ、被害は桁違いに少なかった。春にはアメリカでファイザーのワクチン副作用が、裁判で負けて暴かれ、日本でもワクチン接種始まって数ヶ月で100人単位の死亡者.。ワクチン中止を呼びかけた医療従事者団体も出た。厚労省も適応外でイベルメクチンを認めていた。すぐにワクチンは中止になるだろう、イベルメクチンが配布されるだろうと思った。当たり前に思った事が、国、医師レベルで逆に進んだ。予防にもならず重症化も防げす、さらに回数が進み、2月には厚労省の全国自治体への火葬場整備の通達がでた。子供にまで手を出す最悪の事態に発展。さらに有害事象報告も論文化せず。粛々と正しい事を広めるお手伝いをしたい。ど素人ですが、コロナ後遺症もワクチン後遺症も元は同じだから、症状は同じ様なもので、治療も同じ様なものではないの?全国有志の主催で、コロナ、コロナ後遺症、ワクチン後遺症の特効薬のイベルメクチンの紹介、入手法、ワクチン接種しなくても、その他良い薬がある事、誰でも出来る民間療法、免疫力アップの方法等をまとめた講演会を、粛々と数多く開いていただきたい。戦後教育の平和ボケ世代なので、陰謀論を学ばないと現実、未来は見えてこない。ウイルスも歴史を学ばないと理解できない様に、日本、世界の歴史を学ばないと日本も見えてこない。表も裏も両面から。渡部昇一、小室直樹とか読みなおそうかな。長尾先生、それでも地球はまわっているの精神で、心と身体を守りながら暗闇に灯を照らしてください。お願いします🙇
Posted by kyon at 2022年08月31日 10:53 | 返信
周りの友人達から、家族全員感染して回復したよーと言った連絡が入る様になりました。
軽めのインフルエンザみたいな感じで終わったと。だから「ワクチン打ってて良かったわ」と。
高齢のご両親も「ワクチンのおかげで」重症化せず、皆んなもう元気だと。
そして、「次は、新しいワクチン打てるならもう安心!」と言ってました。
だから、そろそろ集まろう!って連絡です。
昨日からテレビでは、新しいワクチンについて、ものすごく明るいニュースの様に紹介されています
接種開始の前倒しをとても喜んでいる感じですよね。。
これは開発されたアメリカでは既に打ってるのでしょうか?日本だけではないですよね?
ワクチン打つから感染する。感染も拡大する。変異株が生まれる…
そうなると、まだまだ終わりは見えないのでしょうか…
ほとんどの人達は感染しても軽かった!ワクチンのおかげで。と信じ、
そうすると、新しいワクチン打っとこう!となりそうですよね。そう言うのがWithコロナではない気がするけど…
Posted by なごや at 2022年08月31日 11:15 | 返信
「フローレンス・ナイチンゲール誓詞」
われはここに集いたる人々の前に厳かに神に誓わん--
わが生涯を清く過ごし、わが任務を忠実に尽くさんことを。
われはすべて毒あるもの、害あるものを絶ち、
悪しき薬を用いることなく、また知りつつこれをすすめざるべし。
われはわが力の限りわが任務の標準を高くせんことを努むべし。
わが任務にあたりて、取り扱える人々の私事のすべて、
わが知り得たる一家の内事のすべて、われは人に洩らさざるべし。
われは心より医師を助け、わが手に託されたる人々の幸のために身を捧げん。
"Florence Nightingale Pledge"
Posted by JUST DO IT at 2022年08月31日 11:38 | 返信
パソコンで検索しますと、職能集団と言う言葉の中のコーポラティズムCorporatismというのが、社会主義的というかファシズムの元らしいです。イタリアのムッソリーニがコーポラティズムを主張し国家組織に経営者や労働者の代表を組織し、統制経済を行った。イギリスも職能集団があるそうです。これは面白い社会主義です。
「マスクをしないなら、退学せよ」と気軽に言う校長先生は母親が、慌てて学校に駆け付けて「センセー!うちの子を叱ってやってください。女の子なんですから、停学や退学になったらキズがつきます。どうかなかったことにして」と言って3万円~5万円くらい包んでくると思ってるんじゃないでしょうか?
「数学の点が悪いから退学したらどうか」と2年生の1学期の期末試験で言った教師は「わしは女子生徒にもてるんや」と言っていたと聞きました。高教組は日本共産党の傘下にありましたが、その教師は高教組で辣腕をふるって大声で反対派を制圧していたそうですが、何年も経って全学年の同窓会名簿ができたので見たら、学年主任になっていました。教職員組合から管理者に寝返っていた。そのあとは教頭(副校長)、それから校長となって教育委員会に入ろうと思っていたのでしょうけど、気の毒に癌で亡くなられたそうです。
Posted by にゃんにゃん at 2022年08月31日 12:05 | 返信
こんにちは.
信用できる先生は長尾先生だけです。実は夫婦でコロナ感染しました。二人ともワクチンは未接種です。検査の医療機関でイベルがないかきいたら、医師がこともなげに、あんなの効きませんよって言われ、危ない承諾書が必要なラゲブリオが処方されました。緊急承認された薬だそうです。せっかく、ワクチン未接種で頑張ってきたのに、こんな薬で変になりたくないので、飲みませんがね。高熱も一日で済みましたし、回復に向かってます。長尾先生は医師の立場上、ほぞをかむような、空しい気持ちになるかもしれませんが、長尾先生のブログを最後の頼みの綱にしてる人たくさんいます。お辛いでしょうが、続けてください。
Posted by タビパン at 2022年08月31日 12:28 | 返信
「ワクチンファシズム」と如何にたたかうか。
ハシリは、アベの「全国いっせい休校」にあった。「1%」が拒否した。法的根拠も疫学的根拠もなかった。「アベ一強・官邸独裁」に99%がいとも簡単に屈した。
日本では敗戦記念日に三権の長も象徴天皇も「先の大戦」と言う。ピンボケもいいところ。日独伊三国同盟は、ヒトラー自殺・ムッソリーニ処刑で終わりを告げたが、日本は戦争の総括・戦争責任を連合国軍に丸投げし、戦後77年無為に過ごしてきた。「サキノタイセン」って、なに? 園児に説明できない大人、だれも答えられないニッポン。
大事なことはオカミ任せ、指示待ち。反省も総括も嫌い、責任は負わない・問わない。関西には「責任者出てこい!」がウリの芸達者がいたが、今の吉本芸人は権力にすり寄り甘い汁を吸うのみ。立憲君主制・象徴天皇制が、日本近代「無責任体制」の元凶だ、日本沈没まで永遠に続くのだろう。
コロナとは何者か、ワクチンとはなにか語らず、「メリット・デメリット」論で何事も片付ける日本の学術水準。アホノミクス以来、「20円で1万円札が配れる」、死の直前まで豪語していた元首相。竹島・尖閣に神経をとがらせるのに北方4島はプーチンにプレゼント。文鮮明教団との蜜月で拉致解決を図る?も政権放棄、戦後最大の民主主義破壊者を官邸の新ボスが「国葬」にするという。
「安倍国葬」を強行させないことが「ワクチンファシズム」を瓦解させる第一歩だと思う。「5回目6回目のワクチン」も画策されている。ぼくら超高齢者はささやかだが「まちかどセルフ養生」で立ち向かいたい。「闇世界の人口削減陰謀論」などクソの役にも立たない。コロナとの共生・共存の日は近い。老人よ、からだを鍛えておこう!
Posted by 鍵山いさお at 2022年08月31日 01:52 | 返信
アカデミア、学会やのに、吉日 に違和感。
<< 皆様のご理解のほど、重ねてお願い申し上げます。
2022年8月吉日
Posted by 森 正博 at 2022年08月31日 02:26 | 返信
長尾先生: せっかく、学会発表が190件以上になってきたところなのに。 →こちら
大変な、貴重な資料ですね。 一市民として精読します。
Posted by 森 正博 at 2022年08月31日 02:38 | 返信
先生
いつもお疲れさまです
首相が新ワクチン前倒しと発表しましたね
もう強制しないでほしい
受けたい人だけにしてほしいです
自己判断で
同調圧力もやめてほしい
いつまで続けるのか・・・
ほんとに終わってほしい
Posted by 匿名 at 2022年08月31日 02:58 | 返信
こんにちは。
後遺症にはいろいろあると、厚労省の治療のガイドを見て知りました。
私の邪推。
ブレインフォグ、興奮による睡眠不足 → 交感神経の亢進。細菌多し。
気管支狭窄により続く咳、倦怠感 → 副交感神経の亢進。ウイルス多し。
第6波では咳が多いそうなので、ウイルス系。
第7波では減ったようなので、細菌系なのでしょうか。私の罹患では、両方の
肺に軽い締め付けがあり、武漢/アルファ株に似ている気がしました。ワクチン
接種していれば、肺にはいかなかったかもしれません。3時間ほどで全快でしたが。
では。
Posted by たまねこ53号 at 2022年08月31日 03:13 | 返信
こんにちは。
動画を拝聴しましたが、教員達からパワハラを受けて居場所を無くす子供達が、気の毒です。
最近読んだ本で、丸本大仁さんの「大人達への絶望 僕は中学校へ通うのをやめた」ヒカルランドが有ります。
自分の3人の子供達も不登校だったので、理解出来る部分が、多いです。
教員達は、目の前の子供達や保護者を見ているのではなく、教育委員会だけを見ています。
丸本さんの著書を読んで思った事は、子供の成長には、理解有る良質な大人達が周りに居る事や安心して過ごせる居場所が必要不可欠だと思いました。
自分の子供達は、高認を受けました。それで上の学校へ行けます。
2人の高校生にエールを送ります。自分のやりたい事をやって下さいね。
今は、大人達が、カルト信者みたいな状況ですが、集団ヒステリーから覚めて冷静になる日が、いつか来ると思いますからね。
ところで、
分科会の和田耕治氏が、ファイザーに天下りをした事が、知られていますが、和田氏の国際医療福祉大学医学部は、6年前に国家戦略特区で出来ました。第二の加計学園とも言われています。
和田氏は、ダイヤモンドプリンセス号の時から名前を聞いていた方も多いかと思います。
厚労省との繋がりが強く、同大学の松本哲也氏もTVでお馴染みです。
4年前、高橋良輔神経学会代表理事が、厚労省から医系技官の人事交流の依頼を受けました。
三浦春馬さんが、搬送された済生会病院のすぐ近くに国際医療福祉大学病院が、隣接しています。
国際医療福祉大学病院の評議員に安藤隆春氏と似鳥昭雄氏がいます。
この界隈、見えてくる物が多々有り、不気味に感じています。
控え目に言って、今後、脳神経疾患の患者さんは、増える事は、有っても、減る事は、無いと思われます。
Posted by 三毛猫 at 2022年08月31日 03:23 | 返信
初めまして。
いつも、先生のブログや本で勉強させて頂いています。
素朴な質問ですが、政治家 メディア 医師会等の方々は、
ワクチン接種はされてますか?
Posted by 宇宙 at 2022年08月31日 05:46 | 返信
先生こんにちあは
土曜日は日帰りで大変お疲れ様でした
私はなんとかリモートで参加でき良かったです
先生がおっしゃるように皆さん少し控えめだったのかもしれませんが
それでも何より勇気ある二人の17歳の発言は頼もしく、他の方たちも大変な中で精いっぱい頑張っておられる様子は感じられ、皆様に声援を送りたくなりました。
それにしても日本精神学会の通達はひどいですね!
ワクチン後症候群の学会発表をもっと世の中に知ってもらいたいです
土曜日もどなたかが言われていたように、できる限り周りに知らせて自分の頭で考えられる人間の輪を広げていくしかないですね
Posted by あん at 2022年08月31日 05:55 | 返信
長尾先生
この薬害の被害者の方たちのことを思うと
悔しい思いでいっぱいです。
けして他人事として捉えたくないです。
そしてこれ以上被害を増やしたくない。
周りに伝えることしかできてないけれど
他にできることは何なのだろうかと考えています。
理解してもらうために、つい熱くなり強い口調に
なってケンカになってしまいます。
でも、それだと第一の目的が果たせないので
伝え方に注意すると、少し聞き入れてくれる
時もあります。
それでも違う場面で怒りが勝ってしまい
けんか腰に、、、反省の繰り返し。
心理学を学んだら少しは違うのでしょうか。
疲れた時は、先生のニコ動の「仏教とコロナ」
を見て、癒やされて心を落ち着かせます(笑)。
お話もそうですが、笑顔の先生に癒やされます。
このおかしな世の中に、絶対NOを言い続けて
いきたいです。死ぬとき後悔しないために。
Posted by ことさ at 2022年08月31日 06:20 | 返信
ワクチンファシズム、恐ろしいです。
神経学会編集委員会からの通達の目的が論文潰しだとすると、憲法23条「学問の自由」に違反していると思います。「研究成果発表の自由」を侵害していますから。
Posted by 雑草 at 2022年08月31日 06:52 | 返信
先生こんばんは。毎日ありがとうございます。
あー私も知人のことで先生に相談するかも。
思い起こせば、都内で八王子の高齢者先行接種が始まった頃から、保険会社の友人が、死亡者の増加に驚いていました。ワクチン接種が原因だろうと。
私の周りは皆イベルメクチン持ってると思います。
Posted by なお at 2022年08月31日 09:11 | 返信
先生、ご無沙汰していました。
ファシズムといえば、日本は、実は、戦後もずっと、そうだったんじゃないか、て思っています。
仮面民主主義。
上の人が「民主主義」の旗を振って、みんなが「民主主義」って顔してるから、、、自分も、と。
「右に倣え」で、「民主主義」してただけじゃなてか、って。
これって「民主主義」じゃなくてファシズムですよね。
ワクチン以前、新コロ始まってからの行動制限だの、自粛だの、特定業種(たとえばパチ屋)叩きだの・・・。
ただ、今回のことで、それが露呈しただけじゃないか、って。
ほんというと、ワクチンやなんやかんやよりも、このことが一番ショックでした。
吉本隆明って思想家が、「大衆は馬鹿じゃない」って言ってましたが、どうやら、見誤ったような。
また、「バカが栄えたためしはない」とも。。。
今回のワクチン、ジッャク・アタリという向こう側らしき思想家が90年代に、「おバカさんをワクチンで淘汰する」と言ってますが、、、ああ、ほんと、そうなっちゃうのかなぁ。。。
皆が死ぬから自分も死なないと、ってことですかね、ファシスト・ヴァクサーの皆さんとしては。
そんな人たちも救おうしていらっしゃる先生は、ほんと、大変ですね。
くれぐれもお体、気をつけてください。
Posted by 替え歌の通りすがり at 2022年08月31日 09:56 | 返信
ファシズム、怖いです。それに気付かぬままに、高齢者も医療従事者も国の言うなりに、4回目のコロナワクチン接種をしています。前人未踏の領域だからどうなるかわからないと個人的な意見を言っても聞く耳を持たず。ただ無事を祈るだけです。~4回目の接種の翌々日に脳出血になりその2日後に亡くなった高齢者の家族はワクチン接種とは関係ないと医者から言われたそうです。なんで関係ないと言えるのかサッパリわかりません。家族としては、良かれと思って接種したワクチンが原因で亡くなってしまったとしたら無念だろうから、ワクチン接種とは関係ないと言われた方が楽なんでしょうが、どうして関係ないなんて言うのでしょうか。それは...沢山ワクチン接種してお金が入り、脳出血患者が増えお金が入り、さらに癌患者も今後益々増えていくから、病院は潤う、という構造が成り立っているからなのでしょうか。わかっていながら。お金のためにやっていることなのでしょうか。なんとも。身震いする世の中。こんな世の中はおかしいと大声で叫びたいです。長尾先生にばかり言ってもらっていて本当に申し訳ないです。長尾先生は間違っていません。異なる意見に耳を傾けることは必要ですが、自らが信じることの意見を曲げる必要はまったくありません。長尾先生にエールを送り続けます。
Posted by 匿名 at 2022年08月31日 10:01 | 返信
長尾先生、お疲れ様です。
ブログと動画66のマスクの話をまとめると「コロナ禍・ファシズム」ですね。「反戦平和教」が自己保身を助長させ、「世間教」になるのでしょう。
みんなと違っちゃいけない。「凡庸な悪」「白の闇」…空気を読めや、とささやく声。
しかし、欧州だけでなく北朝鮮も止めてる位なのに、まだ「コロナだけは特別」なんですね。
まず、ブログの話をすると、昨日見たイベルメクチンの動画を思い出しました。利権がすごいですね。
他で疑問出しがあった事ですが、医療従事者と話をしてるのにマスクの矛盾にかえって理解してもらえなかったという話を聞きました。長尾先生なら、ピンと来ると思います。
医療業界自体、権威主義的な業界ですね。医師会に、製薬会社に、医学会に、政党に、出身大学の学歴・学閥に。
大きい病院も(個々に差が大きいと思いますが)看護師や事務員、看護助手。ヒエラルキーの世界です。
私は思いました。そこに染まりきってる人にはこの矛盾にいつまでも気が付かない。
例えば、こういう動画やブログで別の角度から情報収集して、公共の統計と整合性の確認を取る。こういう作業をした人と、してない人のこの2年半の開きは、古いパソコンのソフトと新しいパソコンのソフト位の開きがあるかも知れません。だから染まりきってる医療従事者より、「社会問題」としてファクトチェックしてる一般人の方がかえって、マスク着用等のコロナ政策の矛盾点をよく理解してる。
しかし、現実にマスクで不当な扱いされてる子の苦痛と屈辱や、薬害を認めてもらえない無念の思いが日々現実に起きている。これは本当に考え所ですね。
海外はとっくにコロナは卒業してるのですが、日本はまるで巣立てないヒナの様です。
Posted by グッビオのオオカミ at 2022年08月31日 10:55 | 返信
日本神経学会の貴重な通達文を公開していただき、ありがとうございます。
データやエビデンスでもって因果関係を証明せよ、ですね。(ハイハイ。)
SNSを開けば毎日のように、
ワクチンに関する新しい論文や、
エビデンスやデータが飛び交っています。
私はずっとこのことに、モヤッとした違和感を払拭出来ないままでいます。
因果関係はエビデンスでもって論文で証明せよと、学会は言いますが。
犠牲者は、論文の範囲には収まらないのではないか、という気がするのです。
3回接種してもコロナにかかる仕事仲間(立派な有症状)。
接種後から、ほぼ出社出来なくなった複数の仲間の健康状態(打つまでとても元気だったのに)。
未接種でも、いつも職場のPCRで陽性にならず、毎日元気な仲間(コロナ終わってる感満載)。
当初専門家たちが言ってた話とは、真逆の現実を、職場で少なからず目の当たりにしています。
職域接種後の職場での風景を観察していると、
専門家の仰る「エビデンス」を超越したところに存在する、
例外がむしろ多いのでは、と思う時もあります。
1年前に専門家達が振りかざした、安全性と有効性のエビデンス、という言葉。
それが嘘だったとは思いません。
実際、このワクチンには効果もあったのだと思います。
接種後も、接種前と変わらず、元気に過ごせている人も確かにいます。
しかし、エビデンスの範囲に収まらない人も、実際は大勢いるのではないか、
それがワクチン接種後症候群の患者さんだったり、
第6波、第7波の患者数の要因の1つなのでは、と思っています。
エビデンスや、今あるデータがが全てではなく、
それを越えた実態がある気がしてなりません。
私は学生時代、論文指導の教授から、
「例外を集めなさい。例外が大事なんだ。例外が論文の材料になる。」と叩きこまれました。
何かを分析して証明できたとしても、
多数の例外が集まれば、
本論は崩壊し得ます。
これが今回のワクチン論ではなかろうか、という気がしています。
長尾先生、素人が勝手なことを書きました。
被害者の方がご気分害されるかもしれませんので、
掲載は不要です。
ずっと思っていたことだけど、
今まで誰に言えるわけでもなく。
ちょっと心の内を書いてみました。スミマセン。
Posted by 國本 直子 at 2022年08月31日 11:23 | 返信
敬愛する長尾先生
西城秀樹の歌お願いします。ワクチンファシズムはナチズムなんですね、納得です。イベルメクチンと同じ不穏な空気感じました。いろいろ内部分裂してますね。だからたちゆかないのですね。因果関係の証明だれがやってくれるんでしょうか。。因果関係不明の不明を明らかにしていただきたいですね。。因が、100%必要なら、打ってみんな病気になれってことなんでしょうか。。目に見えるCVSさんたち、証拠はあるのに無視って、そもそも検証する気もないのでしょうね。。負傷兵の叫びは日々増えるのに、目、耳、口あるのはなんのため?みざる。きかざる、いわざる。聴診器で是非CVSさんの心の叫びもきいていただきたいですね。。悲しすぎるー。大切な論文に圧力かけてくるなんて。長尾先生は地球の裏側からきたひともみてるのですね。あちらこちらから悲痛なCVSさんたち。。先生や、福田先生のように寄り添ってくれなきゃ救われません。。時間も必要なCVSさん治療、、医学全体で助け合ってほしいのに。。長尾先生の諦めない町医者プライドにリスペクトです!毎日ありがとうございます!私のまわり、ワクチンコロちゃんが増えてきました。やはり三回、四回目いってまして、症状重いひともいます。長尾先生の叫び続けてるリアルが身近に見えます。コロちゃん回復せど、ワクチンとコロナのダブルの遷延する症状なのかな?倦怠感疲労感が抜けないらしく、しかも四回目打つつもりだったらしくて、すかさずナガチャンと、サンテレビをシェアし、ワクチンのメカニズムも伝えておきました。(先生の教育に感謝)こんな情報知らなかったし、いつまで打てば良いか主治医にきいても、さぁ、いつまでかなぁ。と言われたそうです。こんな現状なんですね。。まだまだ催眠状態、、長尾先生のように諦めずに、まずは、なんかへん?と思ってる人から伝え続けていきたいと思います。先生、ほんとにいつも貴重で大事な命の情報ありがたいです。長尾先生はホンモノです。命を大事に扱ってくれる真の医者です!命の見方が軽薄すぎて悲しい時代になりました。。あ、でも、77年前とかわってないのか。。とにかく催眠とかなきゃエイエイオー!
Posted by ぽん吉 at 2022年09月01日 12:23 | 返信
日本神経学会代表理事就任のご挨拶
西山和利
日本神経学会代表理事
北里大学医学部脳神経内科学 主任教授
日本神経学会は、1960年の第1回「日本臨床神経学会」総会開催をもってその生誕とし、1963年から現在の呼称である「日本神経学会」に改称いたしました。しかし本邦における神経学の嚆矢は1902年創立の「日本神經學会」にまで遡ることが可能とも仄聞しております。即ち本邦の神経学は120年もの長い歴史を有しており、そして日本神経学会は近代の神経学の長足の進歩に大きな役割を果たして参りました。また日本神経学会は9000名を超える会員を擁する大きな学会です。このような歴史と伝統のある大きな組織を代表する立場を拝命しましたことは誠に名誉なことと存じております。一方で本学会の創生から発展の歴史を学びなおし、錚々たる先輩諸先生方の御名前を拝見いたしますと、その重責に身が引き締まる思いでもございます。
学術面での更なる飛躍/神経疾患克服への研究支援と国際化推進
未だに有効な治療法が存在しない脳神経内科疾患は多数存在しますが、当学会ではこうした疾患に対する将来の治療を視野に入れた挑戦的な研究シーズへの支援を積極的に行って参りました。また、そうした橋渡し研究を担う若い脳神経内科医の育成にも引き続き力を入れて参りたい思います。こうした投資はすぐには実を結ばないかもしれませんが、中長期的には本邦における神経疾患克服の礎になるものと期待しています。
これまでの日本神経学会の先達は、国内のみならず世界からも尊敬される立場を目指して日夜努力を続けて参りました。米国神経学会や欧州神経学会といった世界的な学会と比肩できる立場を目標として今後も更なる国際化を推進したいと思います。学会ホームページの英文化の推進、海外からの入会の促進、海外からの参加者も楽しめるような学術集会での企画、当学会の英文機関誌である「Neurology and Clinical Neuroscience」の充実化、など多方面での努力を継続したいと思います。
「国民の中の神経学会」/国民の期待に応える学会運営
日本神経学会は数多くの脳神経内科医を擁し、国民の健康福祉のために心血を注いで参りました。しかし、その歴史の浅さからか、未だに国民からの認知度は低いのが現状です。また脳卒中、認知症、頭痛、てんかん、等のように国民の多くが苦しんでいる脳神経内科領域のcommon diseaseの診療や研究に取り組む脳神経内科医は多数存在します。しかし国民が満足できるだけの十分な医療体制を提供できていない地域や分野も存在し、これは当学会が早急に取り組むべき課題であると認識いたしております。
日本神経学会は単体で存在しているわけではなく、その最大の存在意義は国民の負託に応えることです。ですので、今期の理事会では「国民の中の神経学会」を意識した学会運営を考えたいと思います。そのためには未だに認知度の低い日本神経学会を広く国民に知っていただくための方策を練っていきたいと思います。またこれまで日本神経学会が得意としてきた神経難病への取り組みを更に発展させると同時に、数多くの国民を悩ませているcommon diseaseへもしっかりと取り組んでいく姿勢が重要であると考えております。こうした貢献を通じて国民の期待に応える学会運営が出来るよう尽力したいと思います。
「みんなの神経学会」/多様性を重んじる学会運営
脳神経内科医には様々な働き方が存在し、きわめて広範な多様性が存在しています。脳神経内科疾患を専門に扱う専門医、神経系診療にも長けた総合診療医、神経難病に寄り添う在宅診療医、いまだ治療法がない脳神経内科疾患の克服を目指して研究する医学研究者、脳卒中の急性期治療に特化した診療をする医師、頭痛や認知症などcommon diseaseをクリニックで診る医師、神経系ICUに勤務する医師、企業や官公庁で働く脳神経内科医、など様々な働き方が存在します。これらはすべて脳神経内科医の確立したキャリアパスなのです。このような多様性は、学会の運営方針次第では、分断と排斥につながりかねません。しかし私はこうした多様性を当学会の最大の特長のひとつであると考えています。そこで今期の理事会では「みんなの神経学会」をテーマに掲げ、脳神経内科医がお互いの多様性を尊重する姿勢を醸成し、すべての脳神経内科医が日本神経学会を愛せるような学会運営を心がけたいと思います。
Posted by JUST DO IT at 2022年09月01日 02:25 | 返信
じゅんさん以外に因果関係のメリットを言ってる人がいないのがショック。
------------------------------------------------------------
もっと深く勉強されてみては?因果関係論を「軽視」したり「無視」しているのは、いったい誰なんでしょうね?
https://www.mhlw.go.jp/content/10601000/000796563.pdf
これをみましょうか?厚労省の文書ですが
PDFの2ページ目
引用)
【新型コロナワクチンに係る副反応疑い報告基準に係るこれまでの経緯等
○ ファイザー社ワクチンの特例承認後に開催された令和3年2月15日の副反応検討合同部会、及び武田/モデルナ社ワクチンの特例承認後に開催された5月21日の同部会においては、新型コロナワクチンの副反応疑い報告基準に関し、新型コロナウイルス感染症の予防接種に係る副反応疑い報告基準として以下のような整理を行い、省令(予防接種法施行規則)で規定している。
症状 【その他医師が予防接種との関連性が高いと認める症状であって、入院治療を必要とするもの、死亡、身体の機能の障害に至るもの又は死亡若しくは身体の機能の障害に至るおそれのあるもの】
期間 【予防接種との関連性が高いと医師が認める期間】
mRNA毒チンを接種【後】に死亡したような場合に、医師は法律が定めている要件の下で「厳格」に接種と死因との因果関係を「強く疑って」厚労省に対して、副反応疑い報告を作成して届けてしているのです。
この意味を、理解されているのでしょうか?つまり、接種後に死亡した犠牲者に関して「これは因果関係がある」と医師が判断し、忙しい医療の業務の合間を縫って「報告書」を一生懸命に作成していることを意味します。
医師が「接種と死の間には因果関係があると確信」し作成、届け出した副反応疑い報告の数は膨大だ
https://covid-vaccine.jp/pfizer-medi?page=577&limit=50&sort1=no
https://covid-vaccine.jp/moderna-medi?page=98&limit=50&sort1=no
しかし厚労省は、mRNA毒チンと死亡との因果関係に関しては一切認めておらず、未だ因果関係は「0」という許しがたい蛮行を繰り返している(先日91歳女性の死亡に関して厚労省が一時金などを認定した事案は、因果関係を肯定した事案ではないので勘違いしないこと)。
【じゅんさん以外に因果関係のメリットを言ってる人がいないのがショック】 ← それを言いたいのであれば「まず真っ先に」厚労省と専門部会に対してそれを言うべきかなと。
黒助から匿名への返信 at 2022年09月01日 04:43 | 返信
今回のこの鍵山氏の主張は、素晴らしいなと思いました。出来ることは他人(政府)に依存せず(甘えず)、自分でやれ!そのためには健康でなければいけないから、食事に気を使い、適度な運動も行いなさいと。お説、ごもっとも。そう思います、私も。
日本人が天皇の戦争責任を一切問わず「なあなあ」で処理したことも、今日の日本の精神的文化の退廃に大きく寄与してしまったんでしょう。この体質は福島原発事故に於いても、誰も責任を取らず「なあなあ」で終わってしまいました。そしてコロナ禍とmRNA毒チンによる同胞加害、殺害に関しても逃げ切るつもりでしょう。
黒助から鍵山いさおへの返信 at 2022年09月01日 05:24 | 返信
これは困った本当に治らない。3回目のワクチンで引き当てたはずれくじ首の痛みが消えない。頭にも響いて今年は仕事に集中力を欠き悪影響だった。さらにコロナにかかり後遺症治らず味覚障害臭覚障害やばいやばい。医療の世界はなかなか厳しい。何でも処方してくれそうな病院にイベルメクチンを処方してもらえないか聞いてもらったが、その時医師は怪訝そうな顔をしたようです。そしてコロナに良いと言われた事もあるようですが効かないようですと言われたそうで、それ以上処方してくれとは言える雰囲気ではなかった、と。コロナに関してはワクチンも対応も何かに支配されているのかやはり難しいものだ。
Posted by さと at 2022年09月01日 06:20 | 返信
長尾先生、こんにちは。初めてコメントさせて頂きます。
いつも大切なことを沢山教えて下さってありがとうございます。
メルマガも登録して拝読しています。
長尾先生のことを知ったのは、去年の秋以降ですが、この先生は本物だ、と確信しました。とても尊敬しています。
こちらでのコメントの皆さんからも有益な情報を頂いています。ありがとうございます。
65歳以上ですが、私も定年後家にいる夫も、未接種です。ワクチンが始まった時、私は臆病者で自分に起こる最悪を考えてしまう性格なので、死亡者が沢山出ているワクチンはとても怖くて打てませんでした。
でも、たまたま、と言いますか、夫の両親も私の両親も、もう亡くなっており、もしこれが介護中の時期だったら、ワクチン打つのが怖くても、打たざるを得なかっただろうな、とも思います。また、子どもたちにまだ赤ちゃんはいませんが、もし赤ちゃんがいて、私が世話を手伝ってあげなくてはいけない状況だったとしたら、打つしかなかったかも、、と思ったりもします。
夫も「まだ会社に行ってたら、多分ワクチン打ってただろうと思う」と言います。
もちろん、回りの友だちは、知っている限り全員接種済み(何回かは知りませんが)です。皆んな、元気そうです。お茶やランチに誘われますが、「私は、ワクチンを打ってないので。。」と言って断っています。
2回目までは、仕様がなかった、と思いますが、子供たちには、3回目を打って欲しくありません。
一応「3回目打たないでよ。。」「お母さんがとても信頼している先生は、3回目打たなくていい、と言ってるよ」と話しています。
マスクについて、私や夫は、まだ外でマスクを外す勇気は出ません。マスクが効果がない、という話を聞きますが、
マスクがウィルスを通すとしても、少しは、防御する役目もあるんじゃないか、と今のところ思っているのです。
それに、マスクをしてない人とちょうど通りすがった時に、その人が、大きなくしゃみや咳をしたら、、と思うと、マスクを外せません。
入ってくるウィルスが何分の一かでも少なくなったら、発症の少しは予防になるのではないかと。素人考えですが。
最近、宮沢先生、という方のお名前を知ったので、ちょっと本を読んで勉強しようと思って、図書館にリクエストしました。
長尾先生、コロナのことだけでなく、これまで、私たちにとって、大切なことを教えてくれる本を沢山書かれてらっしゃるんですね。ありがとうございます。介護についても。夫の母と私の父も認知症でしたが、その頃、長尾先生の本に巡り会いたかったなあ、と思います。三好春樹先生は、一度、講演を聴きに行ったことがあるんですが、とても楽しくて、素晴らしい先生ですね。長尾先生との共著、きっと素晴らしい内容のご本なんだろうなあ、と思います。
めちゃくちゃお忙しい毎日だと思いますが、どうぞ、くれぐれもお体ご自愛下さい。
あー、むちゃくちゃ長くなって、、申し訳ありません!
Posted by miki at 2022年09月01日 09:37 | 返信
JUST DO ITさん、ありがとう。腹の皮がよじれるほどに、大笑いしてしまいました。この声明文、滑稽な内容ですね。吉本興業のつまらん芸人の漫才より、こっちの方が遥かに面白い。
>【日本神経学会は数多くの脳神経内科医を擁し、国民の健康福祉のために心血を注いで参りました。しかし、その歴史の浅さからか、未だに国民からの認知度は低いのが現状です】
いいや。神経学会はmRNA毒チン被害に真摯に向き合おうとせず、研究を「弾圧」した糞学会として、その腐った名前を永遠に歴史に刻むことになるはずです。それは学会の「黒歴史」となり後世、国民から軽蔑の対象とされ記憶されてゆくことになるでしょうね。
>【またこれまで日本神経学会が得意としてきた神経難病への取り組みを更に発展させると同時に】
これからは研究を「弾圧」することが、日本神経学会の「得意技」となるんでしょうね。実に香ばしい。
>【「みんなの神経学会」/多様性を重んじる学会運営】
研究を「弾圧」することが、神経学会の多様性を「さらに」豊かにするんだそうです。素晴らしいですね。
---------------------------------------
最後に
>【すべての脳神経内科医が日本神経学会を愛せるような学会運営を心がけたいと思います】
↓
こんな通達を出しておいてですか?【具体的には、何らかの疫学的な手法にて、因果関係の証明がなされているか、症例報告であれば、明確な因果関係を示す根拠をお願いさせていただきます。】
よく世間は、こんな言い方もしますよね?
=どの口で、それを言うか?
黒助からJUST DO ITへの返信 at 2022年09月01日 10:16 | 返信
「枠沈・毒沈」の乱発現象を嘆かわしく思ってコメントしたところ、黒助さんから丁寧なご回答をいただきました。情報統制を掻い潜るためだったとは知りませんでした。そのための「隠語」だったのですね。であれば、長尾先生のブログのコメント欄では隠語をあえて使用する必要はないですね。
ぼくは医学・医療にはズブの素人なので、「mRNA」について「研究開発者カリコー・カタリンと山中伸弥の対談」を聞いたときは衝撃的でした。ただそのの画期的内容を理解することはできませんでした、今も。ですから、これをワクチン開発に応用された意味もその「危険性」についても理解できていないのです。
ただこのコメント欄では、トランプゾンビやプーチンゾンビの人たちが共通の「ユダヤ国際金融資本の世界人口削減陰謀論」のなかで多用しているので、最初から受け付けられず、現在に至っています。また、彼・彼女らの「反ワクチン」論が、ワクチン接種者の心には響かない・説得力のない乱暴な言葉づかいが過ぎて(ぼくもそうかも知れませんが)、読む気にならないのです。ですから「枠沈・毒沈」とあるだけで、もうコメント全文を見ることなくスルーしています。
さらに付け加えるなら、かりに読みこんでも、「医者の不養生」ならぬ「患者・未病者の養生」にとってなにも役に立たない空論で、文字通り屁にもならないのです。
黒助さんが折角医学的に親切に解明されても、ぼくには理解する能力が乏しくまたぼくにとって手が出るほど欲しい情報に乏しいので、失礼いたしました。
そういう読者もなかには居るということでご容赦くださいませ。が、今後は中身を拝聴させていただき、糧にさせていただきます。
Posted by 鍵山いさお at 2022年09月01日 11:57 | 返信
黒助さんって言葉が強すぎるね。何度かやんわり言われてるのに全然変わる気がない。びっくりする。
いさおさんが何度か言われてたのを見てなんともこの人は思わなかったんだろうか?
こんな言い方をするようでは、ワクチンを抵抗なく受け入れてる人は嫌な気持ちになって
聞き入れないだろう。そして、反ワクチンの人って多くはこんな人がモデルケースという現実。
Posted by 匿名 at 2022年09月01日 12:15 | 返信
かずくん、こんにちは。
何十年もの昔、寝たきりのこどもたち(と、その成長した大人)の施設で、易感染が流行ってバタバタと死者も何人も出たそうです。その時はまだ胃ろう技術がなく、免疫力の低下と感染症がそのまま死に至る時代。
当然、職員や教員は感染対策を徹底してありとあらゆる場所を消毒したらしいのですが、感染拡大は止まらなかったそう。
万事が尽きた状態で会議が開かれて、医者でもある施設長が「もう消毒は一切やめて換気だけ十分に行いましょう」と決定し、覚悟を決めて腹を括ったところ、ピタリと感染は止まりました。
今では体験出来ない事だけど、問題の答えと本質がとても分かりやすい。
胃ろう等様々な技術や、多種類の投薬があることで、そしてその煩雑な作業やプロトコルに没頭する事で、奥の奥にある答えまで見通せないことがあるとは思う。多職種専門、複雑で大きな組織の落とし穴なのかな、とは思います。
ファシズムにおいて、一番注目すべき点は「相手を人間と認識しなくなる」ところで、これは集団でもあるし個人でもある。私も認識されていないな〜(笑)と常々分かってはいるのですが、距離を保つのが今でも悩ましい所です。
ごく必要最小限の関わりしか持たない点もだけど、「個性」という殻も必要。
自分という個性を保ちながら侵略されない為には、常に勉強のアップデートは必要ですね。。
こういう環境と人に関わると、耐性は高くても生きる気力は萎えてしまうけれど、私の場合プライベートで極力関われるこどもや同じ考えの人に時間を使う様にしています。
特にこども達はきちんと説明して応援していけば、ちゃんと自分の考えを持って成長していける。
だから十分に同じ考えの人と繋がって情報交換を行い、勉強を手伝う様にしている。
ファシズムに侵された人たちには、出来るだけ時間はかけていません。
未来に時間を使い応援した方が有意義だと思うし、精神的に安定します(笑)
今は悪い例もいい例も、山の様に教材がありますね。。
今日も、お疲れ様です。
Posted by 白夢 at 2022年09月01日 02:44 | 返信
鍵山いさおさん
返信ありがとうございます。鍵山さんが「言わん」とすることは、私は分かります。「安倍国葬なんぞ、言語道断じゃ!」という件は全く同感でして、それ以外の主張に関しても「その通りだなあ」と思うことが殆どです。安易に国や医療に頼らず(依存せず)、まず自分でできることをしっかりと見極め、医食同源を生きる基本とするetc。健康体操も積極的に取り組み、健康でいることなどなど。鍵山さんのような人がもっともっと多かったなら、悪質なワクチン被害に苦しむ人は減っていただろうと思っている立場です。今回たまたま鍵山さんに反論をする形で返信しましたのでね、勘違いされている読者の方々も居るようですが鍵山さんの基本的主張を全否定する目的で返信したわけでは、ありません。鍵山さんの主張に関して「ほんと、その通り」と思うことの方が圧倒的に多いと私も思っているのです。
「枠珍」という隠語に関しても、漢字変換ソフトとの関係もありますが「わくちん」と文字入力した途端に「枠珍」と変換されてしまうようにソフトが記憶してしまうんですね。あるいはYoutubeなどから削除されないため「事前」に「わくちん=枠珍」と文字変換されるように設定する人も居ます。私が、そうです。
鍵山さん。この2年?GoogleやYoutube、YAHOO JAPAN、Twitterなどなど主要なインタネット企業は「徹底的」な言論弾圧を強行してきました。私の記憶に間違いなければ長尾和宏先生自身が、Youtubeにコロナ案件の動画を投稿して削除されているはずです。それが原因で、言論弾圧の無いニコニコ動画に移動されたんだろうと。最近は「AI」というテクノロジーを駆使してYoutubeなどに「ワクチン」ですとか「ワクチン後遺症」のような文字を打ち込んだ瞬間、プログラムとしてのAIが瞬時にそれら単語(表現)を発見して削除するようになっています。そのAIをかいくぐって投稿できたとしても、「違反通報」をする輩が多数おりましてね。その違反通報を受けてYoutubeスタッフが目視して削除、場合によってはYoutubeから追放という暴挙を繰り返してきたのです。その弾圧は、まあ、本当に凄まじいものでした。
もしYoutubeが長尾和宏先生に嫌がらせせず、ワクチン後遺症などの動画を自由にupさせておれば長尾和宏先生の「警告」は、より広範囲に拡散していたはずなんです。今、そのGoogleやYoutubeが検閲基準を見直し緩和し、今後はある程度自由にワクチン後遺症関連に関して動画アップが可能になるかもしれない、と言われています。が、「時すでに遅し」だと私は考えます。国内だけでも1億人がワクチン接種したわけで、今更、ワクチン接種の危険性を訴えても、手遅れな現状だからです。「ワクチンを接種する」という巨大な計画は、完了した(目的は達成された)とGoogle、Youtubeらは判断したんでしょう。ゆえに検閲を解除するんだろうと思います。
国内の場合、ワクチンを拒否した日本人はおおよそ2千万人。この2千万人は、強要されてもワクチン接種には応じない筋金入りでしょう。これからは1億人の接種組の後遺症治療、補償に日本は追われることになるはずです。それも私たちが払う「税金」で賄うわけですよね。医療者の中には正直な人がいて、ワクチン接種して被害が発生してくれたことは、更なる金儲けのチャンスが到来していると発言する医者もおります。ワクチン接種後の後遺症は、長期間の治療が必要になる可能性があります。まず検査が必要です。検査すればお金が儲かる。そして治療行為が長期化すれば、常連客になりますからお金が儲かると。そうコメントしている医者も居るのです。
私は思います。
コロナウイルスなんぞより「人間」が最も恐ろしい存在だなって。
黒助から鍵山いさおへの返信 at 2022年09月01日 10:59 | 返信
山本 賢二医師が、重要な論文を書いてます
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC9167431/
https://www.tashiroshika.com/19015676-2/
岡村記念病院 山本賢二医師が繰り返し接種の警告記事を寄稿
★繰り返し接種者は未接種者の免疫機能よりも低い。高齢者や基礎疾患患者でより顕著。
★スパイクタンパクは4か月以上にわたって体を循環し存在。血管内皮細胞を傷つける。
★脂質ナノ粒子は肝臓、脾臓、副腎、卵巣に蓄積し非常に炎症性である。
★ワクチンが帯状疱疹を引き起こしウイルスの再活性化と関連し、VAIDSとも呼ばれる。
★武漢型ワクチンがコロナを悪化させている可能性→抗原原罪。
★筆者自身は、接種者の制御困難な感染症に遭遇し免疫不全兆候を経験。
安全策は繰り返し接種は中止されるべき。
https://alzhacker.com/japanese-cardiovascular-surgeon-stop-the-vaccine-boosters-now-due-to-serious-risks/
https://www.okamura.or.jp/section/shinzo.html
山本医師もブースター接種の危険性を指摘しているし、長尾和宏先生も同様にブースター接種の危険性に関して警鐘を鳴らし続けている。毒チン注射に関して「迷っている」という選択肢は、もはや存在しない。
「接種しない」が唯一の選択肢なのです。賢者たちが命がけで警告しているんだ。この意味を、我々市民は強く受け止めるべきだと思う。
Posted by 黒助 at 2022年09月08日 10:42 | 返信
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