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ワクチン後の自己免疫疾患

2022年09月11日(日)

ワクチン接種後には、実に多彩なことが起きる。

2~3ケ月後から関節リウマチなどの実に多彩な

自己免疫疾患が起きる事を、学会抄録で見れる。

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第64回九州リウマチ学会の抄録こちら


やっぱり!という感じ。


僕だけじゃないんだ。


日本中で起きている現実。


九州リウマチ学会はちゃんと機能している。


同じワクチンを打っているから当たり前なんだろうけど、

ちゃんと発表している学会があって、安堵してしまった。



僕は、ワクチン後のバセドウ氏病や橋本病などの自己免疫性甲状腺疾患

や自己免疫性肝炎や自己免疫性胆管炎や副腎機能低下、なども診ている。



mRNA型のコロナワクチンの欠点を一言でいうなら、

あまりにもドキツすぎる、ことである。


だから、免疫システムがビックリして乱れてしまう。

=自己と非自己の識別が混乱してしまう。

=自己免疫疾患の多発、となってしまう。



これは接種後1~数ケ月後に出てくることが多いので

因果関係の証明は非常に難しいけど発表されている。


本人も医者もワクチンが関与していることに気が付ない

ケースが相当あるし、因果関係云々の証明は困難である。



だから

僕は、「ワクチン後遺症」には入れていない。


しかし「ワクチン後症候群」には入れている。


分かりますか?この違い、


分かる医者は分かるけど、分からない医者は永遠に分からない。



でも、大変なことになっている。


多くの医者に興味を持って、一緒に考え欲しい。




PS)

長尾チャンネル #077_


コロナ対応 失敗の本質①「政治の失敗」  →こちら




ブダペストのセンデルワイス大学医学部での講演が無事終了。


医学部1年~6年生が熱心に聞いてくれて、質疑応答もやった。


その後の懇親会でもいろんな質問を受けて、汗びっしょりに。


前日に見学した医学部のレベルは非常に高く、驚いた。


皆様、心配して頂きありがとうございます。


順調に予定を消化しています。


ハンガリーは気候も人間も穏やかで過ごしやすい。


食べ物もおいしく、快適に旅を続けております。


あと、3つの医学部(ハンガリーには4つしかない)

を回って、同様の講演と懇親をしていきます。


ダメな日本の医学界を立て直せるのはハンガリーで学ぶ君たちしかいない、と。


僕は本気です。




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この記事へのコメント

ご無事でハンガリーで教鞭をとっておられることが知れて、
とても嬉しいです。
そんな一文をお待ちしておりました。
ブログでの中間報告をありがとうございます。
引き続き、安全でお元気にお過ごし頂けますよう、お祈りしております。

Posted by 國本 直子 at 2022年09月11日 05:55 | 返信

かずくん、

「日本の医学界を立て直す為にも、頑張れ」

って、思いました
ハンガリーで美味しい物を一杯食べて、お腹もご機嫌で、お肉が・・・
でも、日本に帰った来たら、ライブ、ライブでお腹のお肉を消化!!!

昨日のニコ動の動画で、改めて、かずくんが日本にいない事を認識して、何処か、寂しいかな
そういえば、ハンガリーで昨晩のお月様はどうでしたか?
私は中秋の名月を見ながら、かずくんも見てるのかなって、思いました
でも、今回のブログを読みながら、汗を一杯かきながら元気に頑張っていると思うと、寂しい気持ちも薄らいでいきます


自己免疫疾患がまだまだ、増える中で、イベルメクチンがどの様に関わって来るのか、又、かずくんが動画で言っていた

「イベルメクチンの大規模調査」

の、結果も楽しみの一つです
是非是非、一般の方にも解る様な形で発表して欲しいです
素人ながらに思う事は、医師の言うエビデンスってなんなんだろう

「体調が改善されて行くのが、エビデンスではないのかなぁ」

医師の考えと違ったら、症状が改善に向かったとしても、何故、患者さんが怒られるのかは疑問です
ブログの「ある喫茶店にて」を読んでいて、おもわず、笑ってしまいました
私、アホなので、かずくんの漫才ネタ?かと、一瞬、思ったぐらいです
でも、これが現実なのが、何処か悲しいです

Posted by ナオミ at 2022年09月11日 06:00 | 返信

先生おはようございます😃
旅は順調、予定も順調何よりです。
日本以外の環境に触れてリフレッシュしてください。
ワクチン副反応分科会でワクチン接種後の死亡、二人ほど認定されたようですね。
死因はコロナワクチン接種による一人は脳内出血。一人は間質性肺炎。
ただ70代・90代と高齢者ばかり。
13才で亡くなられた児童等引っ掛かりもしない。
だけど脳内出血死亡因果関係一人だけど認めたんですね。
脳内出血起こすリスク少なからずあると認めたも同じ。
先生のコメントにもありました自己免疫疾患になるリスク。
非常に危惧しております。
自己免疫疾患なんて辛い病気、もしワクチン接種の後遺症でなるリスクがあるなら薬害事件ですよ。
被害に会われた方の恨みは強くなり近い将来とんでもないことになりそうですね。
政府もいつまでも隠すからこうなる。因果応報。
先生1日ハンガリーで未来ある医学生たちと有意義な時間をお過ごしください。

Posted by かおなし at 2022年09月11日 06:05 | 返信

先生、お疲れ様です。
道中、無事でおられるようで何よりです。
 
ヨーロッパの大学は格式が高いですよね、歴史の重みというか。
 
前にイタリアのパドヴァ大学(ヨーロッパで二番目に古い…最古は伊ボローニャ大学)を見学したことありますが、ガリレオやダンテが教鞭をとっていたり、当時カトリックで禁止されていた遺体解剖を実はこっそりやっていたり(夜に蝋燭の灯りの下)、そして教育実習向けにそれ用のすり鉢型教室をあつらえていたり(ミラノのダビンチ博物館では模型も展示)、圧巻でした。
 
当地も、オーストリア・ハンガリー帝国、ハプスブルク家の威光を汲むともなれば、相応の格式が息づいていることでしょう。(機会があればいろいろお話を伺いたいところです。)
 
ところでワクチン絡みですが、『スナメリオさんのワク珍被害報告集まとめ56』というサイトでデトックス食材が紹介されておりました(ページ下の方)。✅コリアンダー✅ブルーベリー✅レモン✅ニンニク✅ビーツ✅ターメリック✅ジンジャーなどですね。(そういえば東欧ではよくビーツ食べたような気がします。8か国位行ったかな?。先生も是非!。)

Posted by 匿名 at 2022年09月11日 06:36 | 返信

長尾先生


先生が 快適に過ごせているようで
ほっと 安心いたしました。


長尾先生は 本気 なんですね。
ハンガリーまで行ってしまう行動力
なかなか そこまで できるかたは
いないと思います。
長尾先生を 誇り に思います。


医学生さんたちも わざわざ日本から
長尾先生が来てくださったら
ありがたいし 嬉しいですね。
すごいですね。

Posted by 長尾先生が大好き at 2022年09月11日 06:40 | 返信

ブロディ先生、おはようございます。
薬害はサリドマイドや非加熱製剤を覚えている方も多い。たが、らい予防法はあまり知らない方も少なくない。施行されて7年後には有効な治療法が確立された以降も放置し続けた、非人道的な法律。
役所や政治は、それらの教訓を、コロナ禍で全く生かしていない。その法律を下記に記す。
 
らい予防法(らいよぼうほう、昭和28年法律第214号)とは、らいを予防するとともに、らい患者の医療を行い、あわせてその福祉を図り、もつて公共の福祉を増進することを目的として制定された日本の法律であった。1953年(昭和28年)8月15日に公布され、1996年(平成8年)4月1日に廃止された。

Posted by 朝凍る at 2022年09月11日 06:58 | 返信

こんにちは。

 順調で快適な旅行で、いいですね。

 ブダペストと見ると、東南に目を向ければ、
イスタンブール(コンスタンチノープル)、
エゼキシェヒル、十字軍の前線基地にもなった
トリポリがあります。東方正教会ゆかりの地。

 私、神秘主義好きなので、イスラム神秘主義や
グノーシス派だけでなく、東欧の神秘主義にも
興味があります。

では。

Posted by たまねこ53号 at 2022年09月11日 08:08 | 返信

 おはようございます。ハンガリーからのブログ更新ありがとうございます。
 何時も貴重な医療の情報をありがとうございます。九州のリュウマチ学会や高知大学などで、ワクチン後遺症の研究が進んでいる情報は、大変希望に繋がります。
 医療のことで、卑近な事ですが、私が今感じている希望を書きます。
 イベルメクチンが慢性疲労性症候群―筋痛性脳脊髄炎に効果があるのではないか、と素人考えで思っています。ZOOMの会で知り合った方がこの病気で、大変な苦痛の中ですごされています。この方のお話から、知人のワクチン後遺症に行き着きました。同じ様な症状だったので、イベルメクチンが効果があれば、筋痛性脳脊髄炎の方には朗報だと思います。研究が進んで欲しいです。
 もう一つはオンライン診療が拡がって欲しい。最近アメリカの精神医療における遠隔心理療法の進展の記事をよみました。Telepsychology in the Era of COVID-19 and Beyond (Discourse)
 コロナ前は研究でしか行われていなかった遠隔心理療法が、即対応がすすみ、障害なく、殆ど対面治療と同じ様に効果的か、とありました。病院、医療、政府、保険、各分野の即座の取り組みです。在宅ケアにも適応とありました。
 アメリカの保険制度は低所得者には厳しいようで、簡単には言えませんが、これからの時代、日本でもオンライン診療がもっと身近になるのが望ましいのではとおもいます。知人は移動が困難で、苦労しています。安心してかかれるネット診療の仕組みがあれば、と思います。
 日本は、国民に我慢をさせる方向ばかりにいきます。例えば、コロナパンデミックで、施設の面会制限の対応として、ZOOMによる家族との対面位はだれもが思いつくことでした。でも実際になされ施設があったのでしょうか。
 本当に改革が必要だと思います。政府が機能していないから、内部から動くほかないでしょうか。先生方はじめ、目覚めた方々の活躍に期待するとともに、私も、拡散、署名、口コミ、パブコメ、なんでも出来る事、やろうとおもいます。
合掌

Posted by Shizuka at 2022年09月11日 09:03 | 返信

先生、お疲れ様です。
先生の様な、何歳になっても勉強を続けたり、患者さん達をしっかり診て、話を聞いて…時には立ち止まり、自分がやった事を振り返り、間違いも認めてやり直せる。そんなお医者様が世界にも増えるのを願うばかりです。
うちの息子も医学部には進みませんが、生き物が本来持つ免疫力などに興味があるようで、病気にならない様にする為に、まずは自分自身の身体だけで出来る事、予防医学と言うのでしょうか?そういった事を学びたいと言っています。コロナもキッカケになったのかも知れません。またお医者様、専門家の方々がとにかく真逆の主張をされるので、それをどちらを信じるのか?結局、全ては「個人差、個体差」である事。そう言ったのを目の当たりにしたからですね。

先生はいま海外におられるので、帰国の際は陰性証明が必要になりますよね?
実は私の家族もただ今海外出張中で、ワクチンも2回接種のみです。ですので、3回目打ってなければ陰性証明が必要となり、帰国の際に陽性がでない様にと祈るばかりです。
先生もうちの家族もスケジュール通りに無事に帰られるのを祈っております。

Posted by 匿名 at 2022年09月11日 09:11 | 返信

ハンガリーの旅を快適に順調に過ごされていらっしゃる事。良かったです。そして安心いたしました。ご報告ありがとうございます。そして毎日のブログもありがとうございます。
このまま順調に無事に日本に帰って来られる事を願ってます!

Posted by 博多っ子 at 2022年09月11日 09:22 | 返信

先生、おはようございます!

旅のご報告ありがとうございます!
そろそろ日本の食べ物が恋しくなってきた頃なのではー?と思っていたところでしたが、美味しいものを召し上がり、快適な旅をされている様で安心しました。
ハンガリーでは毎日どんなものが食卓に並ぶのか気になりますね!←食いしん坊です笑
あと1週間ほどご滞在ですか?
くれぐれもお気を付けて、引き続き旅を楽しんで下さいませ〜♪

Posted by うずまさ at 2022年09月11日 09:53 | 返信

長尾和名誉院長 おはようございます
 今日もブログありがとうございます
 今日のブログの第64回九州リウマチ学会で発表された先生たちは問題を認識されている。
 先生が主張するワクチン後症候群に取り組んでいる大学もあって、先生もホッとされたご様子。
 今回のmRNAワクチンは仕組みからして、すぐには影響でないが、死亡も含めて、後で出てくる可能性があると当初から警告されていた。今後いろんな症状が出てきて(フ社1291有蓋事象)日本国中のお医者さんが、何でやろ?と騒ぎだしても、コロナを治療してこなかった、(偽)ワクチン後症候群を知らなかった、疫学を勉強してこなかった、長尾先生の批判ばかりしてきたお医者には理解できないかもしれません。

 長崎大学森内教授、8/9金、4ちゃんのテレビ番組出演を見て、えらくトーンダウンしたね。以前は口角泡を飛ばし、子供も早く接種すべきですと言っていたのに、親と子供の意見を尊重、強制、同調、差別があってはならない、納得したうえで接種してほしいとテレビで語っていた。子供の接種、偽ワクチンの本質が分かってきたからなのか?強要してきた自分にこの先責任の矛先を向けられそうになってきたからなのか?ソフト口調で説明、でも内心は違うのかも。相変わらずバカなのか。
 日本小児科学会は(偽)ワクチン接種を「推奨します」とある。

Posted by じぃじ和74 at 2022年09月11日 10:52 | 返信

イベルメクチンに関する動画です。
ご存知の内容も多いとは思いますが、誠実な科学者による発言なので、よかったら、見てみて下さい。

https://twitter.com/You3_JP/status/1568451855575052289/video/1

https://twitter.com/You3_JP/status/1568451952308277251/video/1

Posted by イベルの動画 at 2022年09月11日 11:08 | 返信

先生が臨床で感じられたリウマチの増加は本当でしたね。この度は九州のリウマチ学会でしたが恐らく全国的な現象では。ステロイド等の治療により軽快したという報告が多いのが救いですね。抄録を読む限りでは皮膚などの組織の生検では自己免疫性の炎症を示唆するエビデンスが確認されています。しかし井上正康先生が言っておられた免疫染色によるスパイクタンパク質の組織への取り込みの観察についてはまだ報告が無いです。それをちょっと期待してましたが、心筋や血管内皮の細胞の生検は、場所が場所だけに剖検以外では実施困難なのかも知れません。抄録にもワクチンによってリウマチが発症した、元々あったリウマチが増悪した、という症例の接種との因果関係の証明は難しい、とありました。たとえ証明できなくても、実際に事象が起きていて苦しんでいる患者さんが居るのは消せない事実。日本神経学会がギラン・バレー症候群の論文の掲載を制限するような通達を出してましたが、そのような圧力に屈せず、医学を志した原点に立ち返って真実を発表する正義感と勇気を失わないでいただきたいと思います。

Posted by Yoko Oda Thapa at 2022年09月11日 11:08 | 返信

https://fb.watch/ft3Dw8Zi9G/

先生、いつもありがとうございます。
今度、歌って下さいー。先生の歌、大好きです。

Posted by ゆう at 2022年09月11日 02:19 | 返信

先生が日本にいないとなんか不安ですが、医学の為、遠い外国まで体を張って頑張ってらっしゃる姿に敬意をはらいます。旅は自宅に帰り着くまでです(^ ^)どうぞお気をつけて、またしっかり食事をされてできれば良く眠ってくださいね。
遠いハンガリー🇭🇺から近況をありがとうございました(*´꒳`*)

Posted by 胡蝶蘭 at 2022年09月11日 02:23 | 返信

やっぱり。。実は知人70才男性と親戚70才男性が去年突然間接リュウマチになりました。リュウマチは女性に多いと聞いていたので相次いで男性がリュウマチになった事を訝しく思ってましたがリュウマチ学会の報告に納得が行きました。
後身近では親戚の30代女性が原因不明の「手足の痺れ」。何でも後遺症を疑ってはいけないかもしれませんがこうも身の回りで次々を不可解な病気になる人が多いので恐怖を覚えます。

Posted by シオン at 2022年09月11日 02:30 | 返信

ハンガリーの大学での講義と懇親会。医学生の情熱に長尾先生も元気をもらったことでしょう。予定通りお元気にスケジュールをこなしていらっしゃるのですね。
そんなお忙しい中、日本にいるのと全く変わらない感じで、ブログと動画を更新なさる長尾先生、スーパーマンですか?

福田先生がEAT(Bスポット)についてコメントされてましたね。
>毎年検診を受けておられる方々が初めて潜血3+で来院。腎機能障害、貧血、低テルトステロン、ペントシジン高値も腎臓内科専門医にスルーされていた。
ワクチン接種ごとに腎機能悪化していたが、EAT等で血尿改善。
ワクチン接種後血尿が続くも、腎生検にてアルポート症候群の診断後、経過観察とされていた女児も、当院のEAT治療で改善。

EATで血尿も改善なんてすごいと思いました。元々EATを広げた先生は腎臓内科が専門で、IgA腎症の血尿もEATが効くと言われています。

ワクチン後遺症についてはマスコミは取り上げないし、残念ながら一部の医師は未だ「そんな症状はない」と言ってます。でも、現場の医師によると、ワクチンで後遺症はある、と普通にご存じなのだそうです。
東京のある区で後遺症セミナーが行われたのですが、そこでコロナだけではなく、ワクチン後遺症の話も出たのです。講師以外に、主催者側の耳鼻科医も「ワクチン接種後に体調を崩した高校生がいたけど、EATを4回やったら良くなった」と言う話をしたそうです。
ワクチン副反応、後遺症などのCVS患者が、難民にならずに、自宅近くの医療機関で治療が出来ると良いですよね。早く治療介入できた方が治りも良くなると思います。
コロナ後遺症を訴えている医師も最初は多方面からすごく叩かれたそうです。今、ワクチン後遺症もそんな部分がありますが、診療する医師が増えて来れば、当たり前に存在が認められると思うのです。そういう時が早く来てほしいです。

Posted by じゅん at 2022年09月11日 05:48 | 返信

こんにちは。
長尾先生、お元気そうで安心しました。
医師の卵達は、長尾先生が、来た事を喜んでくれたと思います。
ヨーロッパと言えば、フランスしか行った事が無いです。
それも1991年の10月ですが、コートは、不要でした。
両方のポケット一杯、マロニエの実を拾うのに夢中になりました。
フランス人が、よそよそしいのは、日本語は、勿論、英語も全く駄目だからと気が付きました。
フランスでは、日本語、英語、フランス語のチャンポンで伝えました。
ノートルダムが見えるベンチに座っていると、ユダヤ人のお爺さんが「ノートルダムは、ステンドグラスは、少ないけど、サンシヤペールのステンドグラスが綺麗だ、案内してあげるよ」と言ってくれました。
「写真を撮ってあげるよ」と言ってくれたお洒落なおばさんもいました。
ちょっぴりシャイで、さりげない親切を向けて下さったフランスの人達に感謝しています。
日本に帰る時、とても寂しく思ったものでした。
長尾先生も、そう思える程、沢山いい交流や思い出が出来たらいいなと思っています。

Posted by 三毛猫 at 2022年09月11日 06:31 | 返信

こんにちは いつも 拝見させてもらっています。最近 大好きなカープの秋山選手が コロナ陰性なのに 体調不良
発熱で 抹消されました。 なんだか 後遺症かと 心配しています。 よい治療をうけて 回復することをねがっています。 ワクチン三回目摂取後の同じ職場の若者となんか 症状が似てる感じがするのですよ その彼は二ヶ月くらい だるくて 仕事に出れる日があったり  出れない日があったりを くりかえしてました。
いまは すっかりよくなっています。せっかくカープにきてくれたのに ただただ心配です。

Posted by カープッコ at 2022年09月11日 07:19 | 返信

「コロナ対応・失敗の本質」。ハンガリー講演の大テーマですか。

岸田がコロナ検証?でやった結論は「司令塔の不在」。そこで空室になんか看板を立てたらしい。安倍はアホノマスクで総スカンを受け・ゆき詰まりの末政権を二度も投げ出した。近く国葬を強行するという。自公維・統一教会共催でやればだれも文句は言わないのに。中国脅威論を煽り軍事費倍増、原発新増設だけはやり抜くという。「軍拡と原発」だけが岸田「新しい資本主義」の金看板らしい。

最近のコメント欄は、トランプゾンビ・プーチンゾンビに続き、「反ビルゲイツ」ゾンビが騒々しい。トランプからプーチンそして反ビルゲイツ。「顔」を隠し仲間うちで「同じネタ」を繰り返す。頼りの「発信元」が同じに見えるがどうなのだろう。政府・学会・メディアの「情報統制」を批判しながら、長尾先生を辱めコケにした吉本興業=MBSテレビの放送倫理違反事件には沈黙したまま。「メディア批判」が聞いてあきれる。

「非マスク・非ワクチン」われら年寄りに、コロナとの共存・協働に足りないものを、なにかご教示いただけたら嬉しい。

Posted by 匿名 at 2022年09月11日 07:40 | 返信

長尾先生こんばんは
ハンガリーの旅が順調でよかったです♪
ここのところ、イベルメクチンもそうですけど、
ワクチンに関しても、様々な記事を目にするようになりました。
内容も深刻なものが多く、落ち込んでいます…
先生は5月頃だったか、献血のことを指摘されていましたね
私もいろんな記事を読むたびに、本当に大丈夫なのかな…と思います。

オミクロン対応のワクチンは、今秋、日本だけでなく、
カナダ、アメリカ、イギリスでも接種を推進することが決まったようです。
カナダの首相は、ブースター接種率が90%を超えるまで、
ロックダウンなど社会的制限をするつもりだ、とも述べたようです。

もう秋も冬も来ないでほしいです…

Posted by こやま at 2022年09月11日 08:30 | 返信

すいません、今日コメント2回目です。
さっき京都のルイパスツール医学研究センターの犬房先生という研究者の動画を見ていたら、ワクチン接種後発症した帯状疱疹の組織検査でスパイクタンパクが観察された旨の論文の紹介がありました。井上正康先生が、スパイクタンパクがが組織に見つかれば因果関係の証拠となる、と言われていたのですが、この論文での報告は結構画期的なんじゃないかと思いました。私が知る限りではそういう報告は初めてだからです。免疫染色を施した組織の顕微鏡写真も載っており、蛍光色素で標識された抗スパイクタンパク抗体が抗原であるスパイクタンパクと結合して出来た複合物が存在する箇所が蛍光を発して黄緑に光っていました。それは組織の中にポツポツと散見されました。生検したのは帯状疱疹の病変のある皮膚の表皮と、血管炎を起こしている部位の血管内皮細胞でしたがいずれにも認められています。
この症例報告を行ったのは高知大学で、Journal of cutaneous immunology and allergy という雑誌で今年8月16日の発表です。リンクはhttps://doi.org/10.1002/cia2.12278
今後、剖検例も含めて積極的に組織診を行い、このようなワクチン由来のスパイクタンパクの存在を示す症例報告を重ねていく事が重要と思われます。
ちなみに犬房先生は長尾先生の事もおっしゃっていましたよ。

Posted by Yoko Oda Thapa at 2022年09月11日 11:21 | 返信

今晩は。
今月2日「6ヶ月〜4歳の接種」について、分科会で議論は、全く有りませんでした。
ですが、同日の日付で厚労省から自治体への事務連絡には「議論した」と嘘を書いています。
この大嘘を全ての日本国民は、知らなければなりません。
分科会では、座長の脇田隆字感染研所長が、厚労省職員を急かせて、厚労省職員が、読み上げたのみです。
センセイ方の質問も議論も全く無しで、幼い子供達への接種が、決まりました。
去年、河野太郎が「来年になると生後6ヶ月の赤ちゃんから打てるワクチンが出でくる予定です。」と言っていました。
まさに、シナリオ通りに組織的犯行は、周到に計画されていたって事です。
今月1日にCDCは、生後6ヶ月〜2歳の乳幼児55%以上が、1回目接種で、全身反応を起こし、2回目接種で60%が反応を起こしたと発表しているんです。センセイ方が、知らないはずは、無いと思うんです。
ところで、義兄は、3歳でポリオに罹患し、松葉杖で不自由な生活です。ずっと独身です。
隣に住んでる女性が「私は、4歳でポリオになったから、言葉で言えたから、助かった。でも、〇〇さん(義兄)は、幼かったから、言葉で、説明出来なかったからね。」と言っていました。
化粧水の動物実験は、目に垂らします。その痛みに犬等は、ギャンギャン大声で鳴くので、兎を使います。
赤ちゃんは、言葉を話せませんので、泣く事しか出来ません。本当に残酷です。
泣く事も出来ず、羊水の中で死んでいく胎児も不憫でなりません。
私には、悪魔の所業にしか思えません。
この残酷な計画は、1992年、ブラジルでのアジェンダ21に源が有るのでは⁉︎と思っています。

Posted by 三毛猫 at 2022年09月12日 02:51 | 返信

敬愛する長尾先生
ヨー エシュテート キヴァーノク!リュウマチ学会抄録拝見致しました。リュウマチはじめ、さまざまな疾患にビックリです。ワクチンで自己免疫ほんとにおかしくなるひとが多いということですね。私の友人も2回目接種後リュウマチになりました。治療が大変のようです。元々甲状腺も悪いので。。私も自己免疫疾患の経験ありで大変でしたのでワクチン打ってたら再発してたかもしれません。長尾先生のような勇気あるお医者様達がしっかり検討されてこのように報告されてること、頼もしい限りです。因果関係がはっきりするといいですね。村上先生の緊急座談会でも免疫システムが狂う話されてたと思います。。ハンガリーミッション順調、ご飯も美味しいとのこと、安心致しました!本気の長尾先生の願いは私達の願い!叶いますように!今日もハイラー!!

Posted by ぽん吉 at 2022年09月12日 03:00 | 返信

ブロディ先生、おはようございます。私のイベルメクチンのススメ方!
当人に直接縁はなくとも、犬フィラリア症の予防薬と言うと、雑学のある人や犬の飼育をした人には、安全性の高さが伝わります。イベルメクチンの人間用に成分調整された薬はコロナに有効なので、自己責任で個人輸入して、「長尾チャンネル」を参考にして下さい。届くまで2〜3週間要するので、お早めに。飲むかの判断は罹った時に、またすればいいのですと。
これだけの会話で、4人が購入しました。(先生が過去に嘆いておられましたので)

Posted by 朝凍る at 2022年09月12日 06:51 | 返信

上記「コロナ対応・失敗の本質」(by匿名)とあるのは、by鍵山いさお、でした。

Posted by 鍵山いさお at 2022年09月12日 09:01 | 返信

東北有志医師の会 zoom座談会第二弾「超過死亡」前編

超過死亡の増加 そして日常診療で肌で感じる 不気味な異変・・・
東北有志医師の会メンバーが 今回も忌憚なく語り合いました。
東北有志医師の会ZOOM座談会第二弾「超過死亡」前編です!

https://www.nicovideo.jp/watch/sm40736735

-----------------------------------------------
東北有志医師の会 zoom座談会第二弾 「超過死亡」後編

「これはもう医師の倫理の問題。これにつきます。このワクチンがどういうものかわかっていて
どういう影響を及ぼすのか わかっていて打っている とすれば もうそこに医師の倫理はない。
医師の資格はありません!」
当会代表後藤医師の言葉に涙が出ました。心ある医師がまだ沢山いる。そこに勇気を頂きなから
自分と 自分の愛する人たちを守るために 頑張っていかなければ。そう思いました。

zoom座談会第二弾「超過死亡」後編。どうぞご覧ください!

https://www.nicovideo.jp/watch/sm40737014

Posted by 黒助 at 2022年09月14日 05:06 | 返信

かずくん、こんにちは。


そろそろ、スキップして上の投稿に上がろうと企てています(笑)本当にマイペースですみません。。

書かれた自己免疫系の疾患に、もし接種していたら発症しそうな病気は含まれていて、いろいろと考えて発症率も高そうだなあ…と感じました(笑)
本人自身で気がつくのは割と難しいと感じます。意外と家族など周りで1人くらいは疑っていたりするけれど。。


どの様な選択でも、行動という種をまいて結果という芽が出てきて、その内容が好ましく無いものであっても、受け止めなければまた同じ種をまき続けると思います。
今が何となくおかしければ、立ち止まって修正する事も必要ですね。

なんだか今は種をまけばいいだけ、という仕事が増えてる気もするけれど…


昨日は久しぶりに、コロナで関わりが中止になっていた家族にあってお喋りしたのですが、子どもの方は素晴らしく成長していて(育てているのはご家族だけど笑)自分の方が勇気をたくさん頂きました。
割と大変な時期もあって家族と一緒に取り組んで来たけれど、日常の多少の不調和も、後から育つ幸せな若木の成長をみれば、本当に些細な事だと実感。


なんだか周りには盗人が多い気がするのですが(笑)、大きな長い目で見ながら、助ける事も育てる事もしばらくして返事が返ってくるのだと思います。
そこに幸せな未来が書かれていたらいいな。


今日も、応援しています。

Posted by 白夢 at 2022年09月15日 03:14 | 返信

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ばあちゃん、介護施設を間違えたらもっとボケるで!

抗がん剤 10の「やめどき」

「平穏死」10の条件

胃ろうという選択、しない選択

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