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勇者か異端か 日経ビジネス

2022年11月05日(土)

有志医師の会が日経ビジネスで紹介された。

勇者か異端かのタイトルは腰が引けてる感。

まだ半信半疑だろうが、一歩前進、かもね。

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勇者か異端か 

「コロナワクチン接種中止」へ声上げた550人の医師 ワクチン接種の影(下)

2022.11.1 上阪 欣史 日経ビジネス副編集長    →こちら





「全国有志医師の会」という組織がある。訴えているのは、新型コロナウイルスワクチンの接種の即時中止だ。接種の副反応が疑われる死亡例が増加していることなどを受けて、全国の開業医らが集う。名を連ねる医師(歯科医師、獣医師を含む)は約550人。会を率いるのは北海道本別町という人口6400人余りの小さな町の医師だ。  


北海道帯広市の中心街から十勝地方の原野を車で走ること1時間。大豆から小豆まで豆の産地として名高い本別町の中心部に、ほんべつ循環器内科クリニックはある。  

「マスクを取りましょうか」。院長の藤沢明徳医師は診察室にマスクをつけて入ってくる患者にまず、こう声をかける。顔の表情や血色をみないと患者の状態を見極められない上、最近は「(カビの一種である)カンジタ菌が口腔(こうくう)内にいる患者が増えている」ためだという。  


クリニックでは2021年末から新型コロナを季節性インフルエンザと同等の扱いにしている。その後の感染拡大期に多くの医療機関がコロナリスクを恐れて発熱患者の診察を敬遠する中でも、多い時には1日30人の発熱外来の診察を続けた。 抗体の「暴走」を懸念  実は藤沢医師自身、コロナワクチンを一度も打っていない未接種者だ。新型コロナウイルス(感染症)が過去に流行した中東呼吸器症候群(MERS)や重症急性呼吸器症候群(SARS)と同系統で、ワクチンを打っても「ADE(抗体依存性感染増強)」を起こしてしまうとの研究結果が明らかになっており、これに基づいて判断した。  


クリニックとしても患者らにコロナワクチンを接種することを見送った。かかりつけの患者で接種を希望する人には説得を重ね、それでも接種をしたい人にはほかの医療機関をあたってもらうようお願いした。


 ADEとはワクチンの接種によって体内にできた抗体が、何らかの理由によってウイルスの感染や症状をむしろ促進してしまう現象だ。ワクチンの臨床試験は完全には終わっておらず、通常よりも手続きが簡略化された「特例承認」だけだった経緯も接種を見送る判断材料にした。  


今ではオミクロン株はすでに弱毒化しており、感染しても大半が軽症か無症状のため、ほんべつ循環器内科クリニックでは「風邪と同じ扱い。コロナを特別な感染症と見なさないため院内でのマスク着用も自由にした」(藤沢医師)という。  


藤沢医師は自らの判断が正しかったと信じている。厚生労働省に対する、副反応が疑われる接種後の死亡例や重篤な疾患例の報告が増えているからだ。ワクチン接種と死亡との因果関係は医学的に証明されるには至っていないが、その可能性を示唆する研究結果も出てきている

(前回記事「コロナワクチン接種後死亡、遺族が集団提訴も 国は因果関係認めず」参照)。  


藤沢医師が懸念するのはやはりADEだ。実際、「接種すればするほど感染を防ぐとされる中和抗体だけでなく、感染を増強させる抗体が産出され、ウイルスに感染しやすくなる」という現象が、大阪大学微生物病研究所の荒瀬尚教授や同大の免疫学フロンティア研究センターなどによる研究で明らかになった。その論文は著名な医学誌Cellにも掲載された。  


ブースター接種を巡っても「短期的には効果があるように見えるが、接種と次の接種に間をおかなければ、最初に打った時にできた抗体が次の抗体の生成を邪魔する。これでは(オミクロン型など)変異型に合わせたワクチンを接種しても対応した抗体はできにくく、免疫力がつかない」(岡田正彦・新潟大学名誉教授)との指摘がある。この論説は東京理科大学の村上康文名誉教授らも支持する。  


これは免疫学の世界で「抗原原罪」と呼ばれ、広く知れ渡っている。だが、藤沢医師やこだま病院(兵庫県宝塚市)の児玉慎一郎理事長(関西有志医師の会共同代表)は「政府は『効果が期待できる』一辺倒で、説明責任を果たしていない」と批判する。  


厚労省の新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードに8〜9月に報告されたデータをみると、40〜49歳など約4割の世代でワクチン未接種者より3回目接種者の方が人口10万人当たりの新規陽性者数が多いことが明らかになっている。藤沢医師らはこのデータもADEや抗原原罪といった現象が起きていることを示しているとみている。



SNSで全国各地に広がる  


約半数の国民が2回目接種を終えた昨年9月半ば、藤沢医師は様々な研究論文やデータから危機感を募らせた。「接種は一度立ち止まって考えた方がいいのではないか」。道内で同じ考えの医師と対話アプリ「LINE」で連絡を取り合うようになり、自身を含む15人で11月、「北海道有志医師の会」を立ち上げた。  


「我々も地域でまとまりたい。運営方法を教えてほしい」。SNS(交流サイト)で会の活動を公開したところ、他の地域の医師も呼応。今年2月以降、関東や九州など各地域ごとに有志の会が次々と結成され、大同団結。全国有志医師の会へと発展した。藤沢医師は「3月に(重症化率や死亡率が上の世代より極めて低い)5~11歳向け接種が始まる前に全国的な組織にしたかった」と振り返る。  


メンバーは医師以外の医療従事者を含めると計約1300人近くにまで増え、4回目、5回目のワクチン接種の中止などを訴える。ホームページでは歩行障害や心筋炎、帯状疱疹(ほうしん)、腎炎など「ワクチン後遺症」に対応している全国の医療機関を紹介。副反応のデータベース検索サイトのような「接種後、体調不良になった人に役立つようなコンテンツ」(藤沢医師)を用意している。  


藤沢医師のもとにはワクチン後遺症に苦しむ患者が、地元の十勝地方だけでなく道内全域から訪れる。「これまで2回目接種後に呼吸障害など症状が出た人を50人は診察してきた。3、4回目接種後の患者を含めて今も100人ほどの治療を続けている」 厚労省はADEを否定  藤沢医師の活動は本別町の行政にも影響を与え、5~11歳のワクチン接種券については一律送付ではなく、希望者のみ受け付ける仕組みにしている。道内では札幌市の札幌禎心会病院が4回目のワクチン接種の中止を8月に決めた。病床数は279床と大病院に分類され1日当たりの外来患者数も450~470人と多い。


中止の理由は藤沢医師とほぼ同じだ。  厚労省は新型コロナワクチンでADEが起きているとの見方を否定する。「ワクチン接種後のADEについては疑いが見られない。(厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会の)副反応検討部会でも議論されたが、現段階でADEは確認されていない」(予防接種室)  


これに対し藤沢医師は「日本政府は接種間隔を5カ月から3カ月に短縮し、4回目、5回目の接種に前のめりになっている。国民の皆さんにはコロナワクチンのリスクを踏まえ、立ち止まって接種を考えてほしい」と訴える。


 厚労省と有志医師の会の間で、リスク認識には大きな開きがあるままだ。  ワクチン接種の是非を巡っては、国会議員の間でも「子どもへのワクチン接種とワクチン後遺症を考える超党派議員連盟」が6月に発足した。自民党や立憲民主党など現職の国会議員27人が参加。医学的な統計データに基づき、ワクチンのリスクとベネフィットを多角的に考えることを狙いとしている。  


日本感染症学会などは8月、「オミクロン株は順調に経過すれば風邪と大きな違いはない」との声明を公表している。  


新型コロナの流行がパンデミック(世界的大流行)からエンデミック(一定期間で繰り返される流行)へと移りつつある中、「ウィズコロナ」時代のワクチン戦略を考える段階に差し掛かっている。その前提として、接種後に副反応が疑われる死亡事例や重篤な疾患事例がなぜ多発しているのか、政府には説明責任が求められる。



ーーーーーーーーーーーーーーーー



当たり前のことばかりだけど、日経さんが掲載した意義は大きい。



少しでも多くの人に僕達の活動を知って欲しい。



今夜も「子供コロナプラットホーム」の会に

藤沢先生が出演されて色々述べておられた。



先日お会いした川田龍平議員も意見を述べられた。

しかし、国会での質疑までは相当な壁がありそう。



研究者たちが一番困っていることは、

ワクチンの現物を入手できないことだ。



ワクチンの現物くらいいくらでも手に入るだろう、と思うだろうが間違いだ。



日本国は米国のワクチン企業と、おそらくこう契約しているようだ。



1)ワクチンを調べてはいけない

2)もちろんロット間の差など調べてはいけない

3)PCRの機械にかけたり、とにかく分析してはいけない

4)つまり、ワクチンバイアルを日本国民が調べてはいけない

5)もしもワクチンを調べたら、○○億円の賠償をする



みたいな感じだろう。



日本国とワクチン企業の契約書は現在、黒塗りだらけ。


つまり、2021年2月にどんな契約をしたのか情報公開されていない。



国会議員はまずはそこから政府に情報開示を求めるべきだ。



末端の僕達は、ただただ「犠牲者」の手当しかできない。



その原因物質がなにであるのかを知ることができないのだ。



もどかしい。



しかし、誰かがやらないと、という気持ちで藤沢先生ら有意医師達は

全国で様々な活動をしているのだけども、報道されることはほぼ無い。



全国有志医師の会のHP →こちら


是非、メルマガを申し込んで欲しい。(無料)


現場の医師達の地道な活動が広がって欲しい。




PS)

長尾チャンネル #132_


社会保障制度は崩壊寸前!  今こそ「減薬」のすすめ  →こちら






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※本ブログは転載・引用を固くお断りいたします。

この記事へのコメント

長尾先生、お疲れ様です。
先日のPRESIDENT誌に長尾先生の寄稿文が掲載された件もそうで、今回の日経ビジネスに藤沢先生の事が掲載されたのは、"大きく"一歩前進です。去年では考えられませんでした。また、youtubeのバンも少し規制がゆるくなっていますね。超党派議員連盟の勉強会の動画はまだバンされていません。アメリカ本社があまり力を入れなくなったのかも知れません。私には潮目の変化を感じます。
ややわざとらしい、尾身茂氏や忽那賢志氏の#thankyou allキャンペーンも幕引きの下準備かも知れません。
「勇者か異端か」私は時の政権や世間から見れば"異端"だったのだろうと思います。
ならば異端である事は"凡庸な悪"、"白の闇"からの異端であって、異端となっても責任感と正義感と科学的根拠を守った事は、異端と同時に勇者だと言いたい。
いや、この3年間の政府主導のコロナ禍は勇者であらねば、医師の「良心」に反するほどの薬害と情報災害が政府と医療界、製薬会社などの体制側によって猛威を振るって来たのです。
数え切れない国家レベルの情報災害と薬害を出したコロナ禍。 
飼い馴らされた優等生の羊ではなく、鬼となって立ち向かわれたのでしょう。
医師としての良心を持って、患者のために、子供たちのために、この国の将来のために、立ち上がった。それは異端か勇者か、私は敢えてそれを「志士」と言いたい。
長尾先生もいつも本当にお疲れ様です。情報発信ありがとうございます。

Posted by グッビオのオオカミ at 2022年11月05日 02:00 | 返信

確かに「勇者か異端か」という保険をかけたような表現には苦心の跡がうかがえますね。おっしゃるとおり、日本社会の中核を担うサラリーマン層を主要な読者とする雑誌だけに、こうした記事が掲載された意義は大きいと思います。ただ、称賛のコメントが寄せられる一方、例によってバッシングやら誹謗中傷やらの動きもあるようなので、編集部が委縮しないよう応援メッセージを送っておきました。

日本の政治、特に政権与党の腐敗ぶりに対する先生のお怒りや徒労感、脱力感、お察し申し上げます。ただ、立ち直りが早く簡単には諦めない先生なので、今後ともめげずにドン・キホーテのように先頭に立って突き進んでもらいたい、というのは勝手な願望でしょうか?

先生、念願のダンスレッスンを始められたのですね。ひと口にダンスと言ってもいろいろあるけど、まさかヒップホップはないよねと思っておりましたが、予想通り社交ダンスでしたね。先生は姿勢もよいので、お似合いだと思います。そのうちどこかで披露される機会があるといいですね。ちなみに私はボケ防止を兼ね、何年か前からエアロビクスダンスを楽しんでいます。衣装も安上がりですし(笑)。32カウント2ブロック、ないしは3ブロックの構成で毎回変わる簡単な振付を覚えるのですが、なかなか覚えられません。年は取りたくないものです。

Posted by 青島淳子 at 2022年11月05日 04:03 | 返信

>勇者か異端かのタイトルは腰が引けてる感。
 
タイトルに反してやる気満々の記事内容ですね(笑)。恐らくデスクは出したくて出したくて堪らなかったのだけど、あからさまなタイトルにすると反ワクのレッテルを貼られ、河野ブロック太郎や電通と蜜月な菅さんから執拗な嫌がらせを受けることを危惧した上での折衷案だったのかと。(そういえば最近、医学者の見解でも、中身はちゃんとしたこと(ワクチン慎重論)言ってるのに、結論だけ取って付けたようにワクチンのススメで締めくくってる妙な記事が散見されますよね。やはり頭の中では、医師としての矜持というか、天使と小悪魔の葛藤みたいのはあるのでしょうか。)
 
ともあれ十勝といえば関寛斎先生、DNAが受け継がれてますね。
 
たしか去年の夏くらいには既に副反応データベース検索サイトがあったような気がして、莫大な証言が蓄積されつつあり、(当コメント欄でも何度か紹介させて頂いたりしましたが、)「一体、誰が作成してるんだろう?」と不思議でした。すべて繋がりました。藤沢先生だったのですね。感動です。
 
あとワクチン契約には、「ワクチンの悪口を言ってはならない。購入分はすべて消費しなければならない。(もちろん反した場合はペナルティ)」こんな条項もあったようですよ。どこかの国がリークしてましたね。(ある意味ルーズですが、逆に日本の言論統制の恐ろしさが際立って感じられます。)コロナ対策費10兆円単位で行方不明でしたっけ?、意外とこんなところに流されてるのかもです。会計検査院の出番ですが、やはりグルでしょうか。。(安倍さんが官僚人事にまで介入したツケですね。(本人にもそれがまわってきましたが。天網恢恢疎にして漏らさず、個人的にはどこか憎めないところあってそんな嫌いでもなかったんですけど。))
 
日経に目を通す層であれば正しく理解できるでしょうから、疑問を抱くなり自分で調べるなりして、親世代が自ら子供ワクチンに待ったをかける一助となることを期待します。

Posted by 匿名 at 2022年11月05日 04:53 | 返信

先生今日もお疲れさまでした。どこかの誰かワクチンを打つ病院のどなたかが、研究者さんなどに極秘で渡して中身を教えで欲しいな。何がどう作用してるのかさっぱり私も母もわからず…かかりつけ医に今後5回目が母に通知来たどしたら良いかお聞きしたら、四回打ってるからしばらくは抗体も出来て多分まだ慌てて打つ必要は無いと僕は思いますがね…でした。
私は2回目にコロナかかりたく無い理由は、やはり今までの風邪や扁桃炎とちがい強烈で喉の激痛と鼻の奥の奥が痛くて目の奥から勝手に涙がずーっとでてロキソニンもダメで市販薬色々飲んだ中で、初めて飲んだコンタックが1発で痛みがサァ〜と引き激痛から解放されました。
中の説明書みたら日本の製薬会社の名前でさありませんでした、ドイツだったかなあ。とにかく3回打ってても酷い目にあったのでとりあえず2回目かからないように毎日ニンニクの黒焼きをたべてます‼︎
ニンニクは免疫力上げる力がすごいそうで😅 長々とすみませんでした。一層さむくなりましたね!長尾先生
たくさんたべてなるべく睡眠とって体にお気をつけ下さいね🙇‍♀️

Posted by 胡蝶蘭 at 2022年11月05日 05:07 | 返信

長尾先生


インドの報道番組が
ファイザーのワクチン契約条件を
暴露しました。


軍事基地 大使館 海外資産を
担保として差し出すことが
要求されています。


またワクチン訴訟を起こした場合
支払うのは ファイザーではなく
政府が 税金で 支払う契約です。


知らない人ですが
誰かがアップしてくれていたので
リンク貼りますね。

(インドのテレビ番組です)


https://twitter.com/ShortShort_News/status/1588009106006167552?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E158800910

Posted by 長尾先生が大好き at 2022年11月05日 07:04 | 返信

初めから偽ワクチンをおかしいと気づいている医師は、声に出さずともたくさんいらっしゃいましたね。世の中へのアピールの仕方が、それぞれで皆様真実、同じ事を仰ってます。国民としては偽ワクチンしなかったら、特効薬がないから怖いと追い詰められ、考えるひまもなく、知識もなく外圧に負ける。海外の医師は早くからイベルメクチンに目をつけ、ジェネリックもあり一般人も気軽に購入でき、コロナ強力株にやられたけど、ワクチンが買えない貧しい国ほどイベルメクチンに救われた。日本は真逆。日本は逆転現象が起きてきて、未知の領域に入ってきている。ところで、朝鮮半島と日本は陸続きで、初めから今の日本の上り龍の形ではないですよね。日本独自でつくったのではない、憲法はアメリカから押し付けられた憲法以外何ものでもないですよね。日本全神社の祭祀の長で、絶え間なく国民、国の幸せ安定を祈ってくださっている天皇は政治、軍にも介入出来ないし、政府も利用できないですよね。国の存続の為に領土を広めるべく、奪い合いの歴史の海外から国を護るには。海外の侵略、植民地は言わず、日本の防衛のための進出を侵略と言う。日本支配下に置かれた時代の国々がまともになり、日本に感謝している国もたくさんある。古く、元寇に至ってはモンゴルがロシアを導いた。現在も平和憲法を持つ日本が中心になり、周囲を収めれば
豊かになるのに、海外は日本の武器を行使できない弱みにつけ込んで奪おうとする。どこまで嫌がらせを我慢して、利用できるか、潰せれるかみている。身近な人間関係、職場、も同じ原理が働きますね。いつもここからどうするか。

Posted by kyon at 2022年11月05日 07:53 | 返信

mRNAを包む脂質ナノ粒子も、強い炎症性を持つらしいです。
mRNAがスパイクタンパクを増産し血液系に障害を与えていると思っていましたが、脂質ナノ粒子も炎症を起こすようです。

相乗効果で、不都合な真実が発症するのかも知れません。
.

Posted by 神無月 at 2022年11月05日 08:43 | 返信

長尾先生、おはようございます。
先生が書いていらっしゃる「藤沢先生が出演されて…」というのはYouTubeでの「コロナワクチンについてわかってきた事実」のことでしょうか。昨夜偶然観ていました。ですが、2時間半くらいあったので、後でゆっくり観ようと全ては観ていなかったのですが、今朝やはりBANされたことを知りました。
ニコニコ動画にアップされたようなので、そちらで観ようと思います。
それにしても、デマなどをBANするなら分かりますが、真剣にワクチンについての懸念や論文に基づいた事実(仮説の場合は、きちんと仮説ですともおっしゃっていました)や見解を市長、専門家、医師、議員などいろいろな立場から話してくださり、様々な角度から知識を得ることができる貴重な動画なのに、そのようなことは知られると不都合なのか知りませんが、それらは全て削除、排除してしまうって何なのでしょうね。

Posted by かすみ at 2022年11月05日 09:02 | 返信

私達高齢者は「かかりつけ医」だったかどうか忘れましたけど、何処の医者に掛かっているか自治会に届けなければいけないと言われました。ある日短パンで庭のごみを掃除したら、自治会長と親しい老人がやって来て「あんたのかかりつけ医はだれや?」と聞くので思わず「○○先生です」と答えました。すると老人は「にゃんにゃんのかかりつけ医は○○医師」と書き込んで「あんた涼しそうな格好しとるやんか」と余計な言葉を残して帰って行きました。
あとで週刊朝日か何かに「高齢者はかかりつけ医を決めてもらう。高齢者が独居で死んでいた時はかかりつけ医が登録していればそのクリニックのカルテでどんな病気で死んだかが確定できるが、かかりつけ医がいない場合は、警察の監察医が全身を解剖して死因を調べる義務がある」と書いてありました。高齢者はかかりつけ医がいないと裸にされて解剖されるというらしいです。介護保険を利用していない老人はかかりつけ医がいないときもあります。家族と同居していればかかりつけ医は不要かもしれません。解剖されるのが嫌な人はが、かかりつけ医が必要なのかもしれません。週刊朝日によると国家が勝手にそう決めていると書いてありました。

Posted by にゃんにゃん at 2022年11月05日 09:05 | 返信

「顔の表情や血色を見ないと患者の状況を見極められない」(藤沢明徳)。
そのとおり!「舌診」もできないで、なにが診察だ! 「診察室ではノーマスク」であるべきだ。

コメント者で「ノーマスク」を自慢する人がいる。病院に入る時は院の指示に従うとして、診察室に入る時は「外す」べきだ。「医師たる資格」を試す。あとは指示に従えばいい、不毛な喧嘩はしない。

「ノーマスク」自慢者に問う! 「ならば、ノーソックス・ノーシューズ」にもしませんか。冬は「歩けば歩くほど」温かくなりますよ。ぼくが保障します。もちろん、「鼻緒付き草履」が最適です。
親指と第2指が花緒をはさみ脊髄反射で体幹も鍛えられます。ぼくが保障します。
靴下は滑るので止めましょう。歩くたびに裸足の底がこすられて温かくなり、足裏感覚が鍛えられ全身のバランス感覚も確立します。ゾウはソックスはいてませんよ。柔道家はタタミの上で靴下ははきません。関取は土俵の上で靴ははきません。あとは長尾先生の本をよく読んで、歩きに徹してください。

草履愛好家から見れば、「ノーソックス・ノーシューズ」を否定する「ノーマスク」論者は、非健康な反養生の「ヤブ」です。

Posted by 鍵山いさお at 2022年11月05日 09:05 | 返信

全国有志医師の会のHPをリンクから見てみました。大変情報が豊富で色んな活動をされていることが見て取れます。会では最近、免疫学者の荒川央氏を招いて講義が行われたらしいですが、その際荒川氏が全国有志医師の会へ向けたメッセージが大変的を得ていると思いました。以下はその要旨になります。

コロナワクチンの危険性やコロナ騒動の欺瞞に気付く為に必要な知恵は自分で考える力から生まれる。利権や目先の欲に惑わされないためには本当の意味での良心が必要。また上司や同僚からの圧力、多数派の偏見や迫害に対抗するためには嫌われる事を恐れない勇気が必要。

一般の国民にも勿論ですが、発言の重みを考えると、医師を筆頭とする医療従事者にこそこの知恵、良心、勇気が最も必要とされていると私も思います。長尾先生や有志医師の会のメンバー達はこの3つをお持ちだから立ち上がられたのです。有志医師の会に参画する人がもっともっと増えますように。

Posted by Yoko Oda Thapa at 2022年11月05日 09:35 | 返信

長尾先生
毎日発信ありがとうございます。
昨晩は
こどもコロナプラットフォームの配信をライブで見ていました。
最初にユーチューブでは途中で消されるかも知れないが、ニコニコで配信すると
言っていました。
朝見ると
しっかり消されていました。
なんと違反だと言うのです。
何が?です
違反はそっちでしょう。

専門家の先生のお話、国会議員、市長さん
皆さん貴重なお話ありがとうございました。
有意義な時間でした。

日経ビジネス
全国有志医師の会を紹介しただけでも
前進だと思います。
これがもっと広がって、国民に知れ渡ればいいと思います。

先生
東京でのライブは
卒業&出発はいかがですか?
先生にはこれからも率先していろいろやっていただかないと、
路頭に迷う者が
私です。
尾崎豊の歌と六文銭の出発の歌
一緒に
お願いします。

Posted by makiyo at 2022年11月05日 10:42 | 返信

長尾先生ご存知の専門家ばかりですが、勉強会動画を載せます。
YouTubeが速攻バンされたのでニコ動です。

【こどもコロナ プラットフォーム】コロナワクチンについてわかってきた事実/世の中を流れを変えていく勉強会 2022.11.04

https://www.nicovideo.jp/watch/sm41329420

川田龍平さんの話が良かったです。川田さんは薬害を経験しているために、ワクチンのリスクや無理な推進をとても心配しています。それと同時にHIV感染者という一般人が持ってない感覚を持っています。それはコロナを始めあらゆる感染症への懸念です。今薬によって発症が抑えられるようになったのですが、免疫がある一定以下に低下してしまえばエイズによって、カリニ肺炎やサイトメガロウイルスの炎症を起こしてしまうのです。
ですから、感染症も心配だからコロナによって死亡者を減らしたいということを思いつつ、ワクチンだけに頼らない対策を考えていきたいと言っていました。
それから川田さんは森内先生のご意見には賛同しているようです。
オミクロンになり、小児の脳症やグループが増えている、これは小児医療体制の拡充により防げるのではないか、ということです。中日新聞には生後11ヶ月の乳児がコロナで死亡したという記事が載ってたそうですが、その父親が医療体制さえ整っていたら絶対亡くならなかったと言ってたそうです。
また、今乳幼児は非常にワクチンの種類が多く、その上コロナワクチンまで接種となるとスケジュールの問題があったり、誤接種につながりかねないことを心配していた森内先生の言葉を紹介していました。

宮沢先生や村上先生の話等、全体的に興味深く拝見しました。
疑問点を挙げる人は少ないでしょうから、いくつか考えてみました。

宮沢先生のお話で、オミクロンは無症状感染はすごく多い、ワクチン接種者が発熱など発症しやすいという話ですが、去年までの株より無症状感染は少ないのです。症状は未接種者も接種者も出やすいです。そのためPCRではなく抗原検査で十分になっているのです。また発熱した人のコロナである率は去年より高く陽性率上昇につながっています。最初の株はダイアモンドプリンセス号の観察から半数くらい無症状感染者がいたことが分かりましたね。

スパイクタンパクが核に入っているという細胞を染めた写真を元に説明していました。Nタンパク、Sタンパクの違いはどうであるか、もっと詳しく知りたかったです。

村上先生の話で、ワクチン接種者で重症者は少ないのはワクチンで免疫が落ちたせいと書いた文がありました。これはちょっと疑問です。まず、ワクチン接種者で重症者が少ないことは認めるということですね。免疫落ちるとコロナでの重症化を防ぐというのは感染した時のステロイドの使用からの発想だと思います。コロナで肺炎が起こった時にステロイドを使います。サイトカインの暴走を抑えるからです。ところがステロイドは発症してすぐ肺炎が起こってない時期に使ってはいけない、かえって悪化すると言われます。
もし、ワクチンで免疫が落ちるならこの最初の時期が乗り越えにくくなります。ウイルスの増殖を許すわけですね。でもワクチン未接種者に比べ接種者がこうなっているという報告もありません。ですから村上先生の、ワクチン接種で免疫が落ちるからコロナ重症が防げる説は違うのではないかと思います。

藤沢先生のお話で、口腔カンジダが増えているというお話ですが、患者さんの口を覗くことが多い耳鼻科医に質問していました。口腔カンジダは全く増えてないと言っていました。また頭頸部がんも増えてないそうです。梅毒の増加については、動画に載せている新聞のグラフを見れば分かりますが、8年前くらいから右肩上がりです。2020年のみ緊急事態宣言の影響か減少しましたが、他の年の傾向は同じです。ずっと横ばいでワクチンを打ってから増加したなら梅毒の増加はワクチンのせいの可能性もありますが、何年も前から右肩上がりだからそれは他の要因であると思います。

宮沢先生をはじめ、これだけワクチンのスパイクタンパクの影響について詳しく研究されているのですから、これをワクチン賛成反対の研究者、医師の垣根を超えて、コロナウイルス対策の研究に生かすことはできないのでしょうか?有効薬の開発などにとても役立つ気がします。おそらくコロナウイルスの特性については世界各国で論文がワクチンのものより非常にたくさん出ていると思います。
ワクチン由来のスパイクタンパクのどの部分が自然感染由来と同じか、違うかがわかることにより、コロナウイルス感染のコントロールに繋げられると思いました。ウイズコロナの社会のために。

Posted by じゅん at 2022年11月05日 10:56 | 返信

長尾和名誉院長 今日もブログありがとうございます
 日経ビジネスにこのような記事が載ることは大きな変化が起こっていると思う。
 先生の活動が元になっているのか、全国で問題視している方々の意見がまわりまわって編集者の目に留まったのか、耳に入ったのか、危険性を知らせる大きな進展になることは間違いはないでしょう。
 全国有志医師の会があるとわかっただけでも良しです。
 厚労省は相変わらず後ろ向き、ADE起こってから重い腰を上げるんですか?
 偽ワクチンの調査してはいけない、おそらくそうでしょうね、契約上そうなってる。日本人は馬鹿正直だからね。保存に失敗、或いは使用期限切れで廃棄したことにして…、もう誰かが調べてるでしょう…。
 いつも思うのですが、
 ワクチンについての医学的見地での記述は多いが、偽ワクチンについて、何処の動画、記事を見ても、読んでも、リスクがあると言うだけで、この偽ワクチン接種にあたっての説明が無いのがほとんど。
 「(偽)ワクチンは(実験的生物製剤)mRNA細胞遺伝子治療製剤であること」「(偽)ワクチン接種は製薬会社に責任の無い治験であること」「(偽)ワクチン接種は死亡障害でも保証のないこと」「この治験に参加の同意署名すること」についての説明が見られない。
 殆どの国民は治験に参加している事知らないまま打っている。
 この辺も訴えていかなければならない点ではありませんか。
 昨日も変異した新しい2つのウイルス感染者が出たとニュースにあった。

Posted by じぃじ和74 at 2022年11月05日 11:21 | 返信

3回ワクチン打ってもコロナはそんなに辛い症状だったのですね。特に喉が激痛だと聞きます。お年寄りはそれで水も飲み込めず衰弱する人もいます。コンタック、覚えておきます。2度とコロナになりたくない、自分の友人は症状ではなく、2度目の方が後遺症になりやすいとか、2度以上は何か良くない影響があると言ってて、ならないようにすごく気をつけています。ワクチン打ってから感染すると抗体価がしっかりつくから次になりにくいと聞いたことあるのでそうだと良いですね。自然の免疫を上げるのも実践したいです。

ともこから胡蝶蘭への返信 at 2022年11月05日 01:29 | 返信

先生こんにちは😃
前回のコメントに訂正があります。
看板×→甲板○
帰港×→来港○でした😅
変換間違いですすみません😣💦⤵️

さて。様々な以前なら全く掲載しなかった内容の記事や文章がまだまだ
地上波には難しくてもこうやって公になることは当たり前なのに嬉しいことですね。
契約内容が黒塗りですか。。。
それはもう政治じゃなく犯罪では?
政治家はどうして国民に"先生"と呼ばれるのか今一度振り替えるべきだと思います。
だけどどんなにいくら何かを隠しても、現実は人間の思い通りにはならないものです。
人がどんどん突然亡くなれば、生産性を失い社会は機能しなくなります。
もの凄い人数がこのままやり方を見直さずに突き進めばいなくなる。
そんなの国民の増税だけでは足りなくなりますよ。
国民も政治家も医療関係者もそのうちしっぽを切られます。
そうしないと前には進まない。
日本の国事態、海外にしっぽふってしっぽ切られますよ。
自分の国が安泰になるためにどうすべきか今一度考えるべき

ある感染専門家の記事には第八波も早い段階で行動制限をと言う人もいます
さぁ観光業・飲食店の切り捨てが始まる。
三年前と何ら変わらない。
変わるのは経済が支えきれず破綻し日本がなくなるかもしれないということかな。
先生、1日頑張ってください😃

Posted by かおなし at 2022年11月05日 03:49 | 返信

>つまり、2021年2月にどんな契約をしたのか情報公開されていない。
 
菅さんがバイデンさんに呼び出され、アメリカ詣でしたときですね。
「ファイザーと電話でトップ会談しワクチン確保した」との報道に、嫌な予感しました。
どうせ条件丸呑みのめくらサインだろうな、と。
丁度EUの工場規制で出荷が遅れ、焦燥感が高められてた時期でもありました。
「条件は一切開示しないこと」という条件も契約書には盛り込まれていたのでしょうが、マスコミももう少し記者魂を発揮してもよかった。

Posted by 更年期おばさん at 2022年11月05日 06:38 | 返信

今晩は。
以前からシェディングの体験談を複数目にします。
長期の倦怠感や頭髪の抜け毛、まるで癌の放射線治療を受けた人の様だ。
「もしかしたら、放射性物質が、混入されているかもしれない」という疑念を頭の片隅に持っていましたので
混雑時を避け、人との距離を取ってきました。
今、気になる記事を目にしましたので、紹介させて下さい。
ー泣いて生まれてきたけれどVOL404ー
保険会社CEOのトッド・カレンダーさん「先週、〇ク〇ンにセシウム137が、含まれている事が、判明しました。全ての薬剤注射にそれを混入させています。」
リー・ブレー博士「セシウム137は、ハイドロゲルやインスリンに含まれています。セシウム137無しでは、5Gは、人体に作用しません。」という趣旨の内容でした。
この方のブログから「日本や世界や宇宙の動向」というブログに飛べます。
そこでも色々知る事が出来ます。
どの様な目的で、我々の体内に寄生性AI生物兵器を導入しているのか?その特許番号。
彼等(我々に害を与えている側)は、合成生命体をsyn・bio(生物合成学)で作成している段階です。

今日からグッと寒くなりました。
花火大会も3年間お休みですが、今、こっそり花火が上げられています。
誰にも知らせないなら、上げなければいいのにと思います。
超絶ヘンテコりんな世の中に感じるんですけど。

Posted by 三毛猫 at 2022年11月05日 07:18 | 返信

先生のブログを思い出して久しぶりに拝見しました。
ちょうど大量殺人?の11月1日の記事が目に飛び込んできました。
それを見て、父が四回目のワクチンを打つと言ってたことを思い出しました。

「長尾先生のブログ見て!」とすぐさま電話。
私自身ずっと両親に打たないでと伝えてきたけど聞き入れてもらえない状況が続きていたのです。

コメント欄のワクチン大議論大会のことが書いてあることを父が見つけ、調べて一緒にみました。

結果、ワクチンキャンセルしてくれました。

ほんとうにありがとうございました!!

Posted by まりりん at 2022年11月05日 09:57 | 返信

村上先生の話で、ワクチン接種者で重症者は少ないのはワクチンで免疫が落ちたせいと書いた文がありました。これはちょっと疑問です。まず、ワクチン接種者で重症者が少ないことは認めるということですね。免疫落ちるとコロナでの重症化を防ぐというのは感染した時のステロイドの使用からの発想だと思います。コロナで肺炎が起こった時にステロイドを使います。サイトカインの暴走を抑えるからです。ところがステロイドは発症してすぐ肺炎が起こってない時期に使ってはいけない、かえって悪化すると言われます。

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完全な「頓珍漢」

勉強不足に過ぎる。mRNA毒チンの機能を理解できておれば、そんな「的外れ」な解釈に到達するわけがない。困った人だな、まったく。説明するのも疲れるから「鹿ドクター」のニコニコ動画上の解説で学びましょう。理解できたら、村上康文名誉教授の発言の「意味」を理解できるはず。

Posted by 黒助 at 2022年11月06日 11:16 | 返信

かずくん、お疲れ様です。


畑を耕して種を蒔き
大切な人たちに贈るために
丹精込めて育てている
でも出来上がった作物は
ある日突然盗まれて
許すにも許さないにも
育てては盗まれると
それが誰にも止められないなら
やがて畑は荒れ野となり
農夫は去っていく

予定調和というのが、「神の設計」と唱えられる理由は、前もって全く知らされず振り返って凡ゆる事が全て繋がる時に感じざる得ない調和を指すのだと思います。だから、その体験や実感がある者は感じるかも知れないし、何もない者には不要な論理で、信じないのかも知れません。
自分は『内なる動機』として予定調和があるかないかの意義だけで、私の中にはあるけれど他は分からない。としか思っていない。でも、不思議とこういう説自体があるから、同じことを感じる他人もどうもいたらしい…と共有される感覚に包まれます。


ところで、南の島のとある海岸は「無限ATM」と心の中で呼んでいて、作れないけれど終わりのない工程だけが延々と持続していて、貨幣の所属を変えるためだけに存在していると思っています。でもそれが何故問題なのかというと、無意味さ由来の破壊が、″人為的予定調和”として行われて、それ故に不平等な力関係を生み出して、他者の行為と成果と「決定権」も奪い取れる様になるから。

一見ある側には合理的な側面もある様に思えるけれど、実は誰にとっても最終的には益は無いと思っていて、本来は「畑」となって産み出す生産性のある活動自体が阻害されて、最後は荒野になってしまう。


こどもプラットフォームが開催したYouTube会議は、大体は視聴しました。再生回数が大きく伸びているので、日本語で行われたこの国として大変有意義な会議だと感じています。
実は一番印象に残っているのは、「製薬工場の7年保証」(笑)の話でした…。
場所が異なっていても「行為」自体は変わらず、拠点を移動しながら荒野を広げるだけなんだなぁ〜と改めて感じました。


「神の意図」が入らない人間が予め作り出す予定調和は、別名「搾取」と言う様に思います。

だから、信仰心があるかないかで世界の見え方は全く違ってくる。他人の見える世界は分からなくても、違いは感じます。逆に人が作り出す予定調和には、信仰心は邪魔なのかも知れません。
信仰を誰かに持てという意味では全く無いけれど、振り返って全てが繋がっていたという不思議さは、予定調和という誰も意識出来ない、無理強いがない自然の中での自我の小ささを感じさせてくれる。
そこが好きなのかもね


今日も、お疲れ様でした。

Posted by 白夢 at 2022年11月07日 02:05 | 返信

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