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核兵器と殺人薬

2022年11月27日(日)

今日は、終日、広島で過ごした。

原爆ドームや平和公園や資料館を

徘徊しながら核兵器について考えた。

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広島での講演は、もう10回めくらいかなあ。



今日も200人くらいの市民が国際会議場に来られて

僕の話を2時間強、熱心に聴いてくださり嬉しかった。



早起きした。


9時に原爆ドームで涙し、

10時に平和の鐘を突き、

11時に資料館で考え込んだ。


そして13時に国際会議場へ。



ずーっと涙するうちに、

いまさら、なんですが。


日本人たるもの、一度は広島平和記念資料館や平和公園周辺を

しっかり徘徊して、鎮魂と日本の将来を考えるべきだと思った。



1ケ月前の知覧特攻資料館以来、涙が止まらない。


歳なのね。


一昨日の加計呂麻で、「震洋」の残骸を見ても

怒りが収まらなくなった。


加計呂麻の「震洋隊基地跡」→こちら


島尾敏雄 →こちら


「死の棘」→こちら





狂った大本営に多くの若者の命や人生が奪われた77年前。


後に東京裁判で裁かれたが、失われた人達と日本は返ってこない。



広島は原爆投下で20万人が亡くなった。


その後に、白血病で旅だった「禎子」のような人も含めると

相当な数が犠牲を出して、膨大な犠牲者を出した戦争が終了。



今日の講演会にも、2歳で被爆し両親が亡くなり

孤児になった79歳の男性からの質問を受けた。




「核兵器禁止条約」に批准している国は、現在、68ケ国しかない。


残念ながら、世界唯一の被爆国である日本はこれに批准していない。


77年経っても、まだアメリカの核の傘の下にあるからだ。


総理は広島出身なのに、広島の市民はそれをどう思うのか。





いつもこれを思うが、戦争や原爆の抑止で多くの人命と自然を救える。




一方、今、日本国が進めている自国民の殺害薬。



「打て打てドンドン」は、77年前と全く同じ構図である。



77年前と違うのは、殺す相手が、

昔は敵国民で、今は自国民!


異常極まりない。



「核兵器と殺人薬」が僕には重なって見えた。




医学は死んだ。


医療も死んだ。




そんな中で、医療を続けるのはツライ。


でも、闘わないと。


医学を再生しないと。


それは医者だから。


いちおう。




PS)

長尾チャンネル #154_


因果関係不明?

ワクチン接種直後にヤコブ病になった人たちの真相を探りたい  →こちら




来週は、ヤコブの本拠地、長崎大学に行く。


もちろん、長崎の被爆者の鎮魂も忘れない。




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※本ブログは転載・引用を固くお断りいたします。

この記事へのコメント

77年前、大日本帝国国民が総決起して帝政(自国政府と天皇制)に終止符を打てていたらよかったのだが、そうはならなかった。日独伊三国同盟は、国際連合軍に占領されるまで、いずれも自国内部から政権を転覆することができなかった。日本国民は占領軍の極東裁判で裁かれるだけで、自ら大東亜侵略戦争を「検証・総括」できなかった。現下のプーチン帝政下のロシア国民を見れば、当時の日本皇民を理解できるかもしれない。

「一億総ざんげ」で戦後が始まった。「コロナ禍3年の検証・総括」もなされず、先の参院厚生労働委員会の法案通過儀礼に見られるように、「責任の所在も今後の教訓」も不問に付された。「長尾試案」が公文書となったことは、一筋の光明である。日本国憲法第九条「戦力・交戦権の放棄」につながるような一石になることを望むばかりだ。

今、「安全保障環境の変化」の名のもとに、敵地先制攻撃・軍事費倍増に向け、「安倍岸田軍拡」が急激に進んでいる。明治近代化・軍拡のもとで、すべての国税に「付加税」が加えられたが、令和の有識者会議は、「法人税を除く所得税・消費税などすべての国税に『防衛付加税』を上乗せして軍事財源を確保する」報告書を決定した。かつて日露戦争の戦費調達のため「相続税」が新設され今日まで残っているが、今は「軍事国債」の新設も画策されている。

「ワクチンファシズム」に隠れて進む「軍拡政策」に目をそむけてはならないと思います。

Posted by 鍵山いさお at 2022年11月27日 12:48 | 返信

先生おはようございます😃
広島に行かれたのですね。
いつの時代も暴走自動車のように間違えた方向に進み取り返しがつかないから引き返すべきなのにそうできない出来事がある。
そこには必ず黒幕の人物がいます。
そう失われた家族は戻りません。

昨日ワクチン被害者遺族の11月25日の緊急会見観ました
先生もう取り返しが戦争と同じようにつきません
遺族は4400万の補償なんていらないからとにかくワクチン接種で死亡した家族を返してください。失った家族とそれに伴って経営していた飲食店も閉めました。店と家族と私の人生を補償金はいらないら返してください
そう言っていました。遺族が納得できず解剖を再度お願いした時に医師に
"解剖には多額のお金がかかる。あんたにそれが払えるのか?接種前に同意書にサインしてそれで死んだんだろうが"と言われたそうです。
"ワクチン接種で亡くなるのはまれだまれだと言うが私の家族はまれでも死んだんだ返してください。"そう怒りをあらわにしていました。
今は子供の遺族も多分未来に恨みを募らせるでしょう。
あの阿部首相を暗殺した統一教会の犠牲者の当時子供だったろう男性のように。
闇が深い復讐に転じる可能性がないとは言えません。
それくらい遺族の目は怒りと国に対する憎しみと不信感に溢れていました。
多分接種した医師に対しても同じような気持ちを持ち生活してると思いました。
いつか間欠泉のように沸騰し高熱になった泉は蓋をぶっ飛ばし暴れだしますよ。
接種した医師にも看護師にも責任を取らせたいいや絶対取らせてやると沢山の遺族は考えているのではないか?と感じました。
裁判が始まりどんどん遺族は怒りを憎しみを力に変えて近い未来にとんでもないことになると思います。
"国民を馬鹿にするなよ"遺族はそうも言っていました。
敵を亡くなった家族のためにたぶん色んな形で取ると思いました。 
42才の女性が急死した遺族の夫も"遺族をナメるなよ"と言っていましたね。
この先はとんでもない道になる気がします。
先生1日頑張ってください。

Posted by かおなし at 2022年11月27日 04:21 | 返信

いつもワクチンの危険性を訴えられているお姿、応援しています。
今のワクチンを巡る状況と当時のDDTを巡る状況が酷似しています。
この番組を是非ワクチンと戦っている方に見ていただきたくご連絡しました。

歴史は繰り返す。
心あるNHK職員の抵抗なのか。。
「DDT 奇跡の薬か? 死の薬か?」2021
NHKBSプレミアム 11月28日(月)午後11時から11時45分
https://www.nhk.jp/p/ts/11Q1LRN1R3/episode/te/VPGL643Y32/

Posted by あらなみ at 2022年11月27日 08:27 | 返信

こんにちは。

 先の戦争を『敗戦革命』と捉える見方があります。私の
感想は、「ロシア革命の伝播を恐れた皇族や華族たちが、
戦争に負けることによって、生き長らえるもの」かなと。
命乞い。

 今のコロナ騒ぎでは、どんな属性の存在が生き長らえる
ためなのかは、存じません。他の生き物や地球にとっては、
いい迷惑だろうし、宇宙人や神から見れば相変わらずバカ
だなと思われても仕方ないかと思います。

 毎月、人口統計が出て、死亡者数が分かります。その分を
差し引いて、ワクチン接種予約システムに反映していると
したら、担当部署はワクチン被害に気付きそうですが。マヒ
しているのでしょうか?

では。

Posted by たまねこ53号 at 2022年11月27日 08:41 | 返信

東洋史を専攻する文科の学生だった父は、戦争へ動員されたために夢を失った。中国大陸に渡り、教育者として生涯を送ろうと思っていたと。それが父の夢だった。大戦は父の夢を奪っただけでなく、24歳の若者の魂を永遠に殺した。エンジン故障で不時着し、命は助かったが飛び立ったあの時点で父の魂は昇天し、抜け殻だけが残ったんだと思う。だからその後の51年を抜け殻のまま生きた。
普通の人に戻って欲しいと何度懇願したことか。私が頑張れば、願いがきっと父に通じて正常な考えになって、自分の人生を大事にして前向きに生きてくれるようになるだろうと思っていた。
だけどそうはならなかった。私は自分の無力さを悟り、父に働きかける事をやめた。私は父から手を放したのだ。
それまで独り残される父のことを考えて踏み切れないでいた事に挑戦することにして、私は日本を離れた。
その9ヶ月後、父は脳梗塞で倒れ、日本ヘ急遽帰国した私に看取られて息を引き取った。
もし戦争が無かったら、もし父が特攻に志願してなかったら…
きっと父は好きな歴史を研究しつつ大陸の何処かで生涯を終えていたのだろう。

Posted by Yoko Oda Thapa at 2022年11月27日 09:40 | 返信

長尾先生、長崎に来るんですか!o(^o^)o

77年前に原爆が落とされた長崎市。今も残ってますよ。
家庭用の放射能測定器ですが見つけてしまいました。
原爆とは関係ない場所は0.05〜0.09場合が多いのですが、被害にあった場所は明らかにこれの数倍数値が違いました。
人体には影響ないとは思いますが…見えないものですし、77年経っていまだに残こっていると思うと怖いです。

Posted by 長崎人 at 2022年11月27日 10:00 | 返信

敬愛なる長尾先生へ。

こんにちは。日々のブログの更新有難うございます。
とても励みになっています。

>「核兵器禁止条約」に批准している国は、現在、68ケ国しかない。
>残念ながら、世界唯一の被爆国である日本はこれに批准していない。
>77年経っても、まだアメリカの核の傘の下にあるからだ。
私もこの部分に関しては、日本国民辞めたくなるし悲しくなる現実です。

長崎来週、行かれるのですね?
私も丁度20年前に行きました。当時戦時中を体験された小崎登明修道士の語り部を聞くことが出来ました。

加計呂麻島の1日も、先生にとって心の洗濯になった素敵な日だったのですね。
素敵なお話有難うございます。
日頃、人様の為に、ずっと動いていらっしゃる先生も、ご自身の休養や心洗われる日々をお過ごし頂ければと、ブログよりお祈りいたします。重ねて有難うございます。お元気で。

Posted by rea at 2022年11月27日 10:23 | 返信

先生
いつもありがとうございます

ようやく5類検討とか
検討じゃなくて決定してほしい

その前に駆け込み注射の煽りが目に見えますね
職場や受験などで未だに打とうとしてる人が
います
とりあえず打てば安心と思っているのです

やはり今の時代SNSで拡散するのが
いちばん効果があるのかなと思います
早く終わらすために

Posted by いいね at 2022年11月27日 11:31 | 返信

心からご冥福をお祈りいたします。尼崎は奄美の人は沖縄の方多いらしいですね。
奄美も今、緊張から、今までのんびりだったが演習部隊が入り賛否両論だった特集してました。難しいなと思います。ネットは便利ですが、誇張やPRも最近凄いので、不便でも電波のないところで時間忘れた、そのとき感じた物思う気持ちが昔ながらで噓がないのかも…とか思います。岸田首相は最近はとにかく気の毒で、ここで書くわけにはいかないが首相や野党より今は「はめようはめよう」の報道と内部でいろいろと‥妄想せずいられないです。

Posted by 心の中の応援者 at 2022年11月27日 11:31 | 返信

長尾先生お疲れ様です。
薬害としてのワクチン接種は本当にひどいですね。対前年の死者数が東日本大震災以上の規模になっているし、少子高齢化の分を差し引いても戦後最大に増えたと言います。
動画154を拝見しましたが、ヤコブ病ひどいですね。コロナを「危ない病気だから」ととらえその予防接種が原因でそれ以上の病気で苦しみ、死に至る。
「世の中には利権がある」…私も子供ではないのでそれ位は分かります。しかしここまで被害がひどいと「世の中には利権がある」では済まされないと思います。
カタールのサッカーW杯でみんなどの国もマスクも感染対策もしていない。大歓声で大盛り上がり。
本当に日本だけですよ。いつまでもこんな事をやっているのは。コロナ禍の本質は「不安感」という社会現象としての雰囲気が全てで感染対策は基本的に「安心」と「納得」のため。ようするにほとんどは「気持ちの問題」です。
特にオミクロンはそうで、症状に個人差があってもそれはどの病気もそうでしょう。
ヤコブ病になるリスクをおかしてまで防がないといけない病気とは思えません。

Posted by グッビオのオオカミ at 2022年11月27日 01:18 | 返信

敬愛する長尾先生
加計呂麻島、美しい自然、のどかな雰囲気かと思いきや、悲惨な戦争の爪痕が、、、震洋って初めて聞きました。無知ですみません。読んでショックでした。こんなボートにどれだけの若者が御国のため、家族のため、と命を犠牲にしてきたことでしょう。。まさに今の国内も愛する人を守るためにと掲げて、信じて震洋に乗らされてるといってもいいのかもしれませんね。あと何人犠牲者が出たら誰も守ることなどできないことに気づくのでしょう。。広島も行ったことがありません。行く機会があれば是非戦争の爪痕から回らなければなりませんね。長尾先生のいつもいろいろな過去や現実を見つめてこれからどうすべきか考える姿勢に見倣わなければと思います。いつも問題提起ありがとうございます。戦争の爪痕は今も被爆者家族の中に残っているのですよね。。命に対する敬虔な見方が崩壊している今、医療や医学には不信しか無くなりましたが、長尾先生はじめ真のお医者さまたちがまだいることは心強いことです。いつも命の大切さを諦めずに発信ありがとうございます。長崎大学がヤコブ病検査されてるんですね。ヤコブ病の治療研究も進みますように。長崎ではちゃんぽんをお召し上がり、お勉強もハイラーであります。

Posted by ぽん吉 at 2022年11月27日 04:10 | 返信

ロジャー・ホドキンソン博士の怒り --> 動画の字幕を貼ります
リンクは貼りませんので動画を見たい方は
「許して忘れるべきですか? Roger Hodkinson博士」  で検索してください.
--- 許して忘れるべきですか?
絶対にダメだ
私は復讐心でいっぱいだ
私は復讐に燃えているのだ
謝って済むような段階ではない
このクソ野郎どもを刑務所に入れる時だ
私はこれを大量殺戮と呼んでいるんだ
医療に愚か者が介入したせいで
医学の歴史上最大の殺戮が行われた
そして政治家たちだけでなく、医師たちもだ
医師たちにこそ罪がある
なぜなら、医師たちは政府の役人どもが
患者の治療に介入するのを許したからだ
こんなことは過去にはなかったことだ
最も大切なことは、害を与えないこと、
そして患者への告知(インフォームド・コンセント)だ
医師たちは、どうしてこんなことができるのか?
妊婦の目を見て、どうしてこの実験的な薬剤が
安全だと言えるのか?
医師としてどうしたらそんなことができるのか?
できるわけがないんだ
そんなことをした医師を、
一人残らず刑務所にぶち込むべきだ

Posted by ひでき at 2022年11月27日 05:02 | 返信

長尾先生が「特攻隊長・島尾俊雄」を紹介されている。
「ヤポネシア」という概念を提唱・命名した。「天皇制をふくまない古代」。北のアイヌ、南のウチナンチュ。ミトコンドリアやピロリ菌の遺伝子解析では異なる系統の人びとが移民(渡来)してきた諸民族散在の「孤」列島を指す。

お隣の中国では、滿族支配の「清の版図」を漢族が継承し、チベット・ウイグル民族を強権的に「中華民族に浄化」してきた。
だが、「ゼロコロナ・ファシズム」に抵抗する中国各地住民の反乱に呼応するかのように、コロナ封鎖下の火災死亡事件に抗議してウルムチ・上海・北京で習近平退陣をかかげた大衆行動が始まった。
ぼくは「日本国民として連帯する大衆行動」を呼びかけたい。「ゼロコロナファシズム反対」「ワクチンファシズム反対」で、ウイグル・中国・日本の民衆が連帯してたたかうことには、意義がある。
大義は我らにあり!

Posted by (つづき)鍵山いさお at 2022年11月27日 05:53 | 返信

有志医師会の会見、ワクチン後に亡くなった方の家族と厚労省と専門家の先生の話し合いの動画を見ました。両方で4時間半くらいでした。

福島先生がワクチン接種後亡くなった方は全例調べるべきだとおっしゃっていましたが、私もその通りだと思いました。今は医師がワクチンとの関連が大きいんじゃないかという例だけピックアップして報告しているのですね。小島先生は「ワクチンに関係あるからワクチン接種直後の死亡報告数が一番多く日にちが過ぎるに従って徐々に下がってきてる」とおっしゃってますが、全例報告でそのような下がってくグラフになるか、それともフラットになるのかで、ワクチンとの関連度合いが浮き彫りになります。去年にさかのぼって調査しても良いと思います。

1ロットは何十万人か接種分なのでロット毎の関連は薄いと思います。

心筋炎が死因だったり、大阪のシェフのようにアレルギー反応後急死がある場合はワクチン原因と早急に認めるべきだと思いました。

Posted by じゅん at 2022年11月27日 06:07 | 返信

先生いつもありがとうございます

打て打てと煽った人たちは
どう責任をとるつもりなんでしょう?

責任なんてとるつもりないから
無責任に言えるのでしょうか

本当に怖いです

Posted by かぜ at 2022年11月27日 06:31 | 返信

長尾先生、応援しています。

77年前、今日は27日、7はとても良い数字です。666には負けていられません。
長尾先生と同じく、命の危険を顧みずに京大の藤井先生宮沢先生はもちろん、そして今、話題の福島先生が怒りまくっています。厚労省職員はたじたじになっていて、とてもすっきりしました。
ワクチンの他に、人々を分断し、争わせ、いがみ合い、憎しみあう、これもシナリオに入っているのだと思います。
今は、踏ん張りどころなのかと思います。戦いは、まだまだ、これからです。

Posted by リラックマ at 2022年11月27日 08:26 | 返信

上手く折り合いをつけて…、世の中が住みやすくなるといいです。
1つ歳を重ねました、リビングウィルノート(ブルー)購入いたしました。ピンクは近々販売でしょうか。
先生、いつもありがとうございます。

Posted by くう at 2022年11月27日 10:45 | 返信

かずくん、お疲れ様です。


小さな女の子は畦道を歩きひとり
小さなお花を摘んで小さな花束を作る
掌の温かさで摘まれた花は萎れて
お菓子の小瓶に生けられる
その上をキラリと光る飛行機が飛んでも
小紫色のスミレの愛らしさしか見えない


私の好きな花はスミレとコスモスで、完全に幼児目線の幼い記憶から来ています。。ヤソウー
ちなみに母の好きな花は白百合です。誕生日に迷わないので助かります(笑)ラクサガ スゴイ~

核爆弾は、落とされるイメージは見ました。(あ!)と思ったけれど、それが回避なのか予言?なのか分からず…
ただその時感じたのは、「何とも思っていない」人達もいるのだろうという事。
それは何処までもプラスの尊大さから来る、呆れ果てた現実離れした思想。。


でも遥かに多くの人達が、畦道を跳ねる虫や咲いている花の方が好きなのだと思っています。
泣いたら笑ってー(笑)広島ドームは離れた場所から見ただけで、いつかゆっくりと見回りたいと考えています。

今日も、お疲れ様でした。

Posted by 白夢 at 2022年11月28日 12:39 | 返信

今晩は。
「震洋隊基地跡」島尾敏雄、死の棘等、情報を分けて頂き有難う御座います。
政府やメディアを疑わない日本国民と島尾敏雄の妻が重なって見えます。

1944年4月4日、黒島亀人発案の「回天」「海竜」「震洋」「震海」「神風」「伏龍」を含む9種類の特攻実験を海軍司令部の総意として海軍省に要望した中澤祐(中西の自刀の知らせに『俺は死ぬ係じゃないから』)は、黒島と同様、特攻隊慰霊法要に一度も来ませんでした。
中澤は、B級戦犯として巣鴨で服役、(米軍とどういう取引が有ったか知らないが)1952年に仮出獄後、米海軍横須賀基地に勤務し、1977年、83歳まで長生きしました。

山本五十六というブレーキ役の戦死で、タガが外れて本性を丸出しにした気狂い黒島亀人は、9種類の特攻を発案し、9500人以上の若者の命を奪いました。
黒島は、戦後は、顕微鏡を扱う「白樺商事」の常務となり、大好きな煙草を吸い続け肺癌になり、72歳まで長生きしました。
こんな糞みたいな野郎が、孫達に囲まれて幸せに天寿を全うしたというのだから、なんとも皮肉な話です。
他の奴らの事を書けば、幾ら文字数が有っても足りない位です。

来週長崎に行かれるのですね。
平和祈念像(バフォメットの格好をした力道山)の彫刻家は、戦意高揚を意図した作品で知られている北村西望(にしも)。北村は、大政翼賛会にも参加しています。
1997年7月16日、公園の片隅には、北村西望の高弟の富永直樹による母子像が。
亡骸に見える幼子を抱いた母親は、薔薇が散りばめられた華美なドレスを纏っています。
まるで、今の時代を予告している様で不気味です。
平和祈念像は、国内外の寄付で3000万円(在座は長崎市による2000万円)
1955年当時、国も長崎市も被爆者に何も援助しませんでした。
被爆者達は、全て自己負担で治療しなければならなかったのです。
約2万体の御遺骨は、今も長崎市筑後町の東本願寺に有ります。

今現在も同様の事が起きています。
ダブルカルト政権が日本国民に対して放った兵器(567惑沈という名前)で多くの人々が亡くなられ、多くの方々が
薬害で苦しんでいます。
政府は、惑沈という方法以外でも、日本国民を殺す気満々です。
長尾先生をはじめ、全国の心有る医師や看護師の御活躍に感謝しながら、祈っております。

Posted by 三毛猫 at 2022年11月28日 12:47 | 返信

島尾敏雄氏と言う方とは、私の父が横浜で大正7年生まれなのでよく似ています。
関東大震災の時は横浜のどこかの幼稚園に行っていたこともそっくりです。
島尾敏雄氏は九州帝国大学卒とのことですが、父はそんな秀才ではありませんでしたし、島尾氏のようには、女性にはさっぱりもてませんでした(笑)。
神戸外大の教授になられたのですね。父も島尾氏のご著作を存じていたのかもしれません。
広島には戦争当時陸軍の大部隊が居たし、戦争兵器も膨大に存在していましたが、長崎は偶然天気が良く雲が少なかったから原爆が落とされたそうです。戦争を強行した人達には落ちずに一般市民を標的にしたのはウクライナの一般市民にミサイルが落とされたのと同じようなジェノサイドではないかと思います。アメリカの人々もいろいろな考えがあるようです。
いつまでも反米感情ばかりもっていてはいけないのでしょう。時々政権が入れ替わると言うところが日本より民主的なのかなあと思います。アメリカ国内のワクチンに疑念のあるお医者さんも多いようですから、ワクチン反対運動もこれから激しくなることでしょう。アメリカの製薬会社も大きな権力をもっていますから市民運動も大変でしょうけれど。

Posted by にゃんにゃん at 2022年11月28日 04:33 | 返信

「許して忘れるべきですか? Roger Hodkinson博士」
「絶対にダメだ 私は復讐心でいっぱいだ」
わたしも同感です。

Sanzouからひできへの返信 at 2022年11月28日 10:58 | 返信

先生
まだまだ打て打てという人たちは
良心が痛まないのでしょうか
自分さえ良ければ
他人事なのでしょうか

Posted by 匿名 at 2022年11月28日 01:22 | 返信

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