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若々しい90歳代

2022年12月28日(水)

町医者をしていると、患者さんの外見と実年齢を比較できる。

年より若かったり、その逆だったり、実にいろんな人がいる。

なかでも、若々しい90歳代の人を見ると、拝みたくなる時も。

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診察室では僕はマスクはしない。


一方、患者さんは、まちまち。



今日、笑顔がたえないあるご婦人を診察して少し談笑。


なにげなく、電子カルテの上にあるその人の年齢を見て、驚いた。


げげっ、96歳!?



ピンピン、シャキシャキしている。


もちろん全くボケていない。


内心、70歳台くらいかなあと思ったけど、予想を大きく裏切った。


あらためて、そのご婦人のお顔を拝見するとニコニコ笑っている。


そう、この人は毎月診るけども、いつもニコニコしている。


その笑顔がなんとなく色っぽくもある。


それにしても、90代後半!!!???


ホンマかいなあ。




同じように驚嘆する90歳代後半の男性もいる。


見た目は70歳台なのに、実年齢は20歳も上だ。




どんな生活をしていたら、元気な90歳代後半になれるのか。


僕は必死で探るが、まったく糸口さえ見えないのが彼らの特徴だ。



凄いね・・・



それしか言葉が見つからない。



彼らはなんのために毎月、僕のところに来るのか?



親よりも年上の先輩に上から目線で聞くことはできない。



きっと、弱い血圧の薬だけでなく、一応、僕の顔を見に来るのだろう。


そう思うと、僕も元気でいないといけない。


しかしどう考えても、僕のほうが先にこの世とオサラバするのだろう。


もちろんそんなことは言わないけども、長寿にあやかりたいと手は握る。


その瞬間が、町医者をやっている「喜び」である。


そして、1年後の年末も、お互い元気で会えたらいいなあ。




今日の結論。


長生きの秘訣は「笑顔」である。


長尾クリニックの今年のカレンダーには、「笑う顔には福来る」と書いた。


どんな状況であっても笑っていたいね。


絶望の中でも、いや、絶望だからこそ、笑うべきなのだ。


90歳代後半の超人の笑いとは比較できないけど、とにかく、笑顔を忘れたくない。


「笑って歩こうよ」  by ASKA   →こちら




PS)

長尾チャンネル #185_


コロナ報道...「真実」と「フェイク」のあいだ   →こちら




今年もあと4日。


昨日、一昨日と同年代のASKAさんと、一緒の時間を過ごした。


もちろん素晴らしい歌声、そしてバンドメンバーとの語らいも至福の時間。


来年、一緒に前期高齢者になるけど、お互い元気で頑張ろうと。



コロナで失ったものもあるけど、得たものも大きい。


いや、得たもののほうが何倍も大きい、と感じる今日この頃。



26日の朝日新聞の僕の本の広告。 →こちら


27日の読売新聞の僕の本の広告。 →こちら


やるべきことはやり切ったこの1年。


2冊の本を多くの人に読んでほしい。





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※本ブログは転載・引用を固くお断りいたします。

この記事へのコメント

長尾先生
いつもブログやニコニコ動画での発信ありがとうございます😊
私は、先生の笑顔に癒されていますよ。
毎日毎日悔しいニュースばかり、、でも12時にニコニコ動画を観ると
元気が湧きます。反ワクとか陰謀論者とか金儲け主義とかいろいろ
言われた一年でした。ワクチン接種のアルバイトをしていた不埒な私を
救ってくれたのは、先生の著者や発信でした。
誰かに元気を与えられるって素晴らしいです。私も長尾先生のようになりたい。
年末となり、寒さも辛いですが、体調に気をつけてくださいね。
いつも、元気と勇気をありがとうございます😊

Posted by 川崎洋子 at 2022年12月28日 12:49 | 返信

素敵なお話、ありがとうございました😊

Posted by うし🐮さん at 2022年12月28日 01:46 | 返信

今晩は。
長尾先生に「長寿にあやかりたい」と言われる患者さんの嬉しそうな笑顔が目に浮かぶ様です。

コロナ茶番の前、日帰りバス旅行で通路を挟んで隣の席に座ってたお爺さんと話しました。
見た目健康な70歳だけど、実年齢は、80代。
奥様が、健康を気遣って、毎日バランスの良い食事を作ってくれているという話を聞き、肌の艶や張りは、奥様の作品なのだと関心しました。
栄養バランスを考え、毎日の献立を組み立てる事は、大変な事です。
そのお爺さんの奥様を見習いたいと思いました。
お爺さんの笑顔も穏やかな雰囲気も謙虚な話し方も魅力的でした。
私も年下に「色っぽい」と思って貰える様に、笑顔の練習、顔のマッサージを欠かしたら駄目だなと思いました。
目標は、健康年齢の100歳w

身体に入れる物に気を付けないといけません。
既に削除された2017年1月27日金曜日午前6時32分のYahoo記事に書かれていた事が以下です。
「1974年8月第3回世界人口会議で「世界人口行動計画」が採択された。
1978年ビルダーバーグ会議で、ワクチン、戦争、災害、飢饉により、世界人口を5億人に削減する事が、合意された。
人口削減は、優生思想を支持するグローバルエリートによる具体的計画であり、オカルト的思想ではない。」
と書かれていました。
これも、私の大学ノートに書き写していた記事の一部です。

2019年にビルダーバーグ会議で話し合われた内容の中に「メディアの兵器化」が有りました。
メディアの兵器化で、目覚めてる少数の人達が、攻撃されています。
優生思想を持つグローバルエリートが、仕掛ける戦争に気づくのが、大切です。
日本の有害食品添加物は、欧米に比べられない程の凄い数ですし、農薬も大幅規制緩和され、食品も兵器化されてます。
狂牛病アメリカ産牛肉は勿論、mRNA惑珍で汚染されたオーストラリア牛肉も人が食べる物ではありません。
遺伝子編集された養殖魚(ブルーシーフード)も人が食べる物ではありません。

Posted by 三毛猫 at 2022年12月28日 03:55 | 返信

長尾先生


私が思う 近未来予想と
世の中が あまりにも違い
コメントする 気力さえ失う
今日このごろでした。


ワクチンは打たない方がいいと
どんなに伝えても 予約に殺到し
歓喜する国民 そして 次は
国が悪いと 怒る国民。


マイナンバーカードを作っては
いけない。銀行預金に紐付けされる。
次は 戦争をわざと起こして 銀行が
危ないから マイナンバーカードから
マイクロチップ導入になる。
(すでに手に入れている人がいる)


他の方がコメント下さっていた
「ビルダーバーグ会議」
存じております。


この会議には もちろん
ビル・ゲイツ 招待されます。
内部で亀裂が生じているように
思います。
今はバンされましたが
ロシアのプーチン大統領が1度だけ
招待された事がありました。
(日本人は 呼ばれません これからも)


世界を動かす会議です。
ワクチンによる人口削減が
地球にとって良いと考える
ロスチャイルド
ロックフェラーなどの会議。


その会議に 出席したプーチンは
大激怒して ロシアに帰り
こともあろうか ロシアで演説して
会議の内容まで話しました。
当時は人口削減なんて誰も
信じなかったと思います。
だからロシア プーチンは
ファイザー モデルナ などの
ワクチンは打たず 急いで
ロシア製のワクチンを作り
国民に打たせました。


全部 つながっています。
日本政府 悪いけれど
前総理の件も あの真相を
現総理は知っているはず。
現総理が逆らえないことも
頭に入れないとです。


野党まで「緊急事態条項」賛成らしいです。
次のパンデミックでは ワクチン強制になり
台湾有事に 日本を巻き込む計画が実行され
マイナンバーで管理された 国民は
国民総動員の 徴兵制度を 拒否なんかしたら
銀行預金を凍結されたり 戦争反対の発言は
「緊急事態条項」により逮捕されるようになる。


なのに国民は
マイナンバーのポイントに目がくらみ
要するに お金に目がくらみ
ワクチンと同じことを繰り返してる。

国民が 賢くなり
相手にしなければ良いだけなのに。
長尾先生 今日のコメント こんな内容で
すみません。


.

Posted by 長尾先生が大好き at 2022年12月28日 06:20 | 返信

免疫力を高めるには「笑顔」が一番いいと思います!
来年は音楽活動に加えて、児玉先生との漫才コンビでみんなに元気や笑いを届けてください(笑)。
先日M-1で優勝したウエストランドの毒舌漫才になぞらえて、あるなしクイズネタを考えてみました~(笑)。

「長尾先生にはあるけど、メディアに登場する専門家にはない」
→倫理観!危険性があるのにmRNAワクチンを推奨し後遺症も死者も認めないんだから、倫理観!
医者としての使命感!!
「違います」
→違うの?
じゃあ根拠!根拠もなく、マスク、検査、ワクチンの定型文のくり返し!
決断力!いつまで経ってもコロナをインフル並みの扱いにできない!!

「御用学者にはあるけど、長尾先生にはない」
→利権!製薬会社から金をもらってワクチン打て打てドンドン!
 やっぱり金!けっきょく金!
「そんなことない」
→違うの?
じゃあ功名心!ろくな業績がないのにコロナワクチンを推進して国立大学の教授に昇進!

「野球観戦にはあるけど、医療にはない」
→分析!なぜなら野球は色々分析して楽しむことができるが医療はできない。
「違います」
→そうかー。医療も素人が専門家気取りでコメントするヤツいるかー。やめてくれー。根拠のないうんちく語るのやめてくれー。論点のすり替えやめてくれー。
「そんなことないです」
→わかった!やっぱりうざい。結局うざい。長尾先生に賛同するようなコメントしていい人のフリをしながらコロナワクチンを肯定している!やっぱりうざい!さすがに見てられない!皆目見当違い!
皆目見当違い!
全部皆目見当違い!!

Posted by 穂高 at 2022年12月28日 07:14 | 返信

陰謀論の人が作ったワクチンに虫が入ってる動画を見て信じきって怖がっている人もいるのですね。メンタルもやられそうです。そういう動画から離れて心地いいものに触れた方が良いです。
ワクチンは毒、悪なのでやめさせられるのならどんなデマを流しても構わないと思ってる人もいます。2019年の奇形の赤ちゃんの写真をワクチンのせいでこうなったとブログに載せていた医師もいました。

長尾先生は、ワクチンのリスクを訴えるにあたり、正しい情報、事実に基づいています。それとは明確に違うことを多くの人にわかってほしいです。

それから、芸能人の訃報や進行がんをよく調べもせずにワクチン原因だと言ってSNSで拡散する人もいます。失礼な行為です。水木一郎さんがステージ4の肺がんが見つかったのは2021年4月です。その時に脳転移も見つかっていました。
長尾先生が夕刊フジの臨終図鑑に書いていらっしゃいますね。
「歌手・水木一郎さん 歌い続けた〝アニソンの帝王〟 声の不調から肺がん発覚、最後のステージは死の9日前」

Posted by じゅん at 2022年12月28日 07:23 | 返信

先生おはようございます。いつも応援しています。

笑顔と先生の本にもある、歩くことですね☆
コロナ騒ぎで眉間にシワが寄りがちでしたが笑顔と歩くで
来年そういう年にしたいです。

春に5類になるんでしょうか?長かった…長すぎ
1月に決めるなら2月開始でいいんじゃ?と思います。


これで学校も普通に戻ってほしいです。

先生ASKAさんと会えていいなあ~。
やっぱり生の歌声は、すごいですか?
中学生の時はチャゲアスのアルバム買ってましたよ。
長い間、芸能人は見てないですね。実際見るとかっこいい人多い
ですよね。舞台で藤原竜也さん見たときは、かっこよかったです。

話が飛びましたが先生今日も頑張ってください!

Posted by ゆう at 2022年12月28日 07:41 | 返信

おはようございます。今日のブログ読んでいてちょっと心が暖かくなりました。90歳過ぎに見えない患者さん達はきっと長尾先生のお顔を見て話をして元気を貰っていらっしゃるのではないでしょうか?
私も月に1度の病院で主治医に会って顔見て話をして元気を貰って帰ってます。主治医って安心を貰える元気になってまた来月って笑顔で帰れるそんな存在が理想です。長尾先生の患者さん達は良い主治医に恵まれたって思ってると思います。病気以外の私的な話も聞いてくれる私の主治医、看護師さん達にも感謝でいっぱいです。
今年もあと残りわずかですね。皆さん良いお年をお迎え下さい。来年はコロナ騒ぎも落ち着いて穏やかな年になります様に。
先生、今年1年ありがとうございました。

Posted by 博多っ子 at 2022年12月28日 08:14 | 返信

テレビで京都大学の上野教授がコロナ後遺症2727人(全員未接種)を分析した内容を放送していました。
味覚嗅覚障害、呼吸困難と動悸、うつと倦怠感とブレインフォグ
の3グループに分けられるのだそうです。

血液を分析したところ
呼吸困難グループは、ヘルパーT細胞の働きが過剰、若い女性が多い
脳症状グループは、ヘルパーT細胞の働きが弱い、高齢や男性が多いそうです。

コロナ後遺症だけの分析ですが、以前ワクチン後遺症の人の血液も検査すると聞きましたので、そちらの結果も出ると思います。テレビでは放送しなさそうですが。
原因がわかれば治療に結びつくと思います。

Posted by コロナ後遺症のパターン at 2022年12月28日 09:31 | 返信

武庫川で独り暮らしの叔母もあと3日で96になりますが、認知症はあります。超高齢でもボケない人って凄いと思います。でもその叔母、若い頃はきつい人で私は寄りつけませんでした。今は認知症のせいもあってか人格が丸くなり、毎日電話で色んな話が出来ているのをなんだか奇跡のように感じています。

あと2年で私も高齢者の仲間入り。最近は今日何曜日かわからなる事が増え、叔母との会話でも私のほうが曜日間違えてることもあっったり。私ボケてきたんやろか、もう年やなというと、あんたなんぼになったん?と聞かれ、63だというと、私なんかどないなるん、と可笑しそうに笑う。その女学生のように艶のある笑い声に、この人はまだ大丈夫や、と思います。

Posted by Yoko Oda Thapa at 2022年12月28日 09:58 | 返信

こんにちは。

 おばあちゃん:手を握ってくれる先生に会いたいなぁ。
 長尾先生:おばあちゃん、ニコニコしていいなぁ。
 お二人とも:😃💕

では。

Posted by たまねこ53号 at 2022年12月28日 10:08 | 返信

長尾先生、おはようございます。
笑顔ですか。コロナ禍になってから、笑うことや笑顔がめっきり減ってしまったなぁと自覚しています。
先生の笑顔から、いつも元気を頂いています。先生の目尻の笑いジワが、これまでの先生の生き方を表しているようで、素敵です。
かかりつけの先生は、コロナ禍の前から常にマスクをされていますが、目が本当に優しく、やはり人柄は目に出るなぁと感じています。

ASKAさん!(親しみを込めて友人と話す時は呼び捨てだったので、さん付けは慣れません…)
以前も書きましたが、学生時代CHAGE&ASKAの大ファンだった私。ASKAさんの歌声が全く衰えていないどころか、さらにパワーアップしているようで、先日度肝を抜かれた私です。
お元気なようで、本当に嬉しいです。

Posted by かすみ at 2022年12月28日 10:14 | 返信

先生だってお若いですよー
先生の苦しみもこのブログで共有させていただいて
少しでも心が軽くなってほしいなとPCの前から
感謝想起を送っています。
そんな微力ながらのパワーが先生の活力となりますように
いつでも応援しています!

Posted by みゆまる at 2022年12月28日 10:29 | 返信

先生こんにちは
コロナで失ったものもあるけど、得たものの方が何倍も大きいとおっしゃるその言葉に涙が溢れるほど感動し共感しています。
まず長尾先生を知ったこと、ライブにも参加できたことでかけがえのない人たちとの繋がりができました。
この間夫の病気が発覚して辛い日々もありますが皆さんの温かさに励まされ勇気を頂いて立ち向かっています。これからも素敵な仲間と共に長尾先生を応援し続け少しでも良い世の中になるよう自分にできる限りのことをして生きていきたいと思います。月1回ペースのコメントも滞りがちになっていましたが、言葉では言い尽くせないほどでもどうしても心から感謝の気持ちをお伝えさせていただきたく、先生本当に本当にありがとう!

Posted by あん at 2022年12月28日 01:36 | 返信

長尾チャンネル #185_のワクチンに入ってる虫の話ですが、ネット上で、ファイザー社のワクチンにはクルーズ・トリパノソーマ(Trypanosoma Cruzi)という、シャガス病という中南米の風土病を起こす寄生虫(原虫)が入っているという情報が流れた為と思われます。

仮にこの情報が本当だったとしても、長尾先生のところへ質問をするのはお門違いです。シャガス病に詳しい大学の研究者をネットで探し(おそらく海外でしょうが)、そこへ尋ねないと。

感染後数週間から数カ月以内の急性期なら、血液塗抹標本を鏡検すれば原虫が見つかります。白血球分類で使われるのと同じ手技ですが、虫の形態をよく知っていないと見つけられません。マラリアにしてもそうだし、日本の検査技師はこの原虫を見たことが無いので見つけられるかは疑問です。

しかし、そもそも世界中で打っているのですから、日常的によく行われている白血球分類の為の血液標本からこの原虫が見つかったという報告が未だどこからも無いということはネット上のワクチンの分析結果そのものの信憑性に問題ありと考えたほうが自然ではないでしょうか。

Posted by 時代遅れの検査技師 at 2022年12月28日 01:44 | 返信

私もこの番組、見ました。
この番組のスポンサーはファイザーなので、
コロナ後遺症はワクチンで改善する報告があると伝えていました。
そして、ワクチンも同じ後遺症があることは 全く伝えてはいませんでした。
京都大学の研究と、ワクチンをつなげて話し
ファイアーのCMを流して こうやって誘導してるんだなと不安になりました。
見る視点は色々ですね。

みゆまるからコロナ後遺症のパターンへの返信 at 2022年12月28日 01:53 | 返信

徹子の部屋で、番組終わりに「来年はどんな年になるでしょうかね」と徹子さんがタモリさんに問いました。タモリさん「誰も予測できないですよね・・新しい戦前になるのではないでしょうか」それに応えて「・・新しい戦前」と徹子さんがつぶやくように。以来、新しい戦前という言葉が、離れません。投稿欄はみておりませんでした。長尾先生のブログで一年支えられました。苦しい状況の中、ブログ発信をありがとうございました。

Posted by にびいろ at 2022年12月28日 06:39 | 返信

A「診察室での医師のノーマスク」。
B「診察室での患者のノーマスク」。
長尾先生はAをつらぬかれておられるのですね。医師で表明された方はぼくの知る限り、あと二人。日野原先生と帯津先生だけです。問題はBですが、現状はどこでも「院内マスク着用」となっているので患者として「入室時の脱マスク」は困難です。医師がマスクの着脱を自己判断されるのは自由ですが、「診察室での患者の着マスク」が義務付けられているのはおかしくないですか。以前にコメント欄で呼びかけさせてもらいましたが、自称「ノーマスク自慢」の方でどなたか挑戦されていかがでしたか。
診察室では、毎回対面で行われる「4診(視診・触診・聴診・打診)」の内、「顔全体や眼瞼結膜・舌の視診」は不可欠だそうです。「マスクを外す」のは患者にとって当然のエチケットなのです。いつまで、医師・患者双方が「着マスクを暗黙の了解」としているのでしょうか。

さて、80代に突入した年寄りは元気ですね。ぼくも90代に向かって時間がありますがワクワクしています。「まちかど」には70代以下の方は関心なく素通りです。股関節や膝関節に金属を入れている人も常連だし、最高齢94歳の人もクリニックで会計の仕事をやりながら最近は「東洋医学」に関心があり勉強されているそうです。
コメント投降者の中には「年寄りは視野狭窄症だ」と決めつけ仲間うちでエクスターに耽っておられます。あなたがたデマ陰謀論者も若死にしない限り、いずれあっという間に「視野狭窄症の年寄り」になられることでしょう。

Posted by 鍵山いさお at 2022年12月28日 08:40 | 返信

先生!!

長尾クリニックの今年のカレンダー
「笑う顔には福来る」
いいですね
辛い時には、先生の笑顔を拝見させていただき
乗り切ってこれました!
有難うございました。。
中でも
日野原先生とのツーショット写真の
長尾先生の笑顔がとっても素敵でした^ ^

ASKAさんのディナーショーは
流石に母の顔が浮かんでは消え…
迷って、やはり
今回はお見送りをしました
またいつか…願いが
叶いますように………。


そして、

一年後の年末年始も
またこうして、お会いできますように…。

Posted by かおり at 2022年12月29日 12:59 | 返信

敬愛する長尾先生
いつもニコニコな人ってこちらまでハッピーな気分になりますね。70代にしか見えない96歳!凄いなー!どんな時もニコニコ過ごしていきたいですね。先生の町医者風景を見ることが出来るエピソードで楽しかったです。先生がかかりつけ医のおかげで患者さんも元気でいられるのでしょう!尼崎の市民さん羨ましい限りです。一人も死なせへん1での先生のコロナ禍での在宅患者さんとのエピソードもドラマチックにも見えて、まるで映画見てるような気がしました。患者さんの猫ちゃんのお世話までする町医者は長尾先生ぐらいじゃないかなぁ。先生は患者さんが大切にしてるものまで大切にしてくれるほんとに素敵なお医者様ですね。御本の広告みんなが見て読んでほしいです。ASKAさんも60代に見えませんね。ビックリです。先生、一人も死なせへん のお歌を作ってCDデビュー出来ると思います!来年は歌さらに盛り上がりそうですね。今日もニコニコでエイエイオー!

Posted by ぽん吉 at 2022年12月29日 01:06 | 返信

先生、どんな状況でも笑っていたい。笑う門には福来るに、元気をもらいました。先週、前頭葉型認知症の父がまた暴れて家の物を破壊し、いよいよ精神病院に入院しました。1月から母にずっと暴力をふるっていて、先生の書籍やブログで薬を学び、ウインタミンやトラゾドンを飲ませていましたが、量が足りなかったの今は精神病院に入院になりました。
9日目です。コロナ肺炎で入院になり、回復しましたが、次は認知症で入院です。母は、暴力受けながらもずっと耐えて、精神病院には入れたくないと我慢していました。しかしながら、今回は、スイッチが入り大変でした。
 今は24時間腰ベルトで保護室にいます。
一ヶ月前までは、一緒に外食に行っていました。
悲しみに押しつぶされそうになります。
 先生の笑う門には福来る、思い出し、乗り越えます。先生、いつもありがとうございます。

Posted by 三浦 まみ at 2022年12月29日 01:11 | 返信

かずくん、こんにちは。

もんのすごーく眠いです。。デター
もう底無しの泥沼の中を沈んでいく様な感じで、こんこんと眠れてしまって年の瀬というのに、寝てる。大掃除も何も進んでいません(涙)


すごく素敵なクリスマスですね♪
1年間奮闘して来た中、大好きな音楽とASKAさんやアーティストさん達と祝えた事を嬉しく思います。
「笑って歩こうよ」は発表当初に紹介してくれた時よりも、色々とあってこの1年の今の方が、ずっと心に沁みました。

90代の方は、今でもよく覚えている人ばかりで、一段と魅力的な方々が多い気がします。前向きで冗談の上手な方も多いのかな…お話内容も面白くて、私が相手して貰っています(笑)
そういえば、昔搾取貧困で食べる物も無いと訴えるコーヒー農家の90代のアフリカ人(だったと思う)のお爺さんの映像を、報道か何かで観たのですが、「毎日食べる物が無くて、コーヒーしか飲んでいません」という涙目で訴える男性の身体が、細くもオリンピック陸上選手の様な美しい筋肉質な身体でした…。
今でも鮮やかに思い出せるから、話の悲壮感と身体付きのギャップに、相当違和感があったんだはず。。
オートファジーでその謎が少し解けた気がします。。


来年の目標は女らしさにしよう(泣き笑)イミワカラナイ
今日も、応援しています。

Posted by 白夢 at 2022年12月29日 02:33 | 返信

「視診の重要性はわかるが患者のマスク着脱は医師の指示に従うべきだ」とのご批判ありがとうございます。「診察室内での支配権は医師にあり患者はお手上げ」です。ぼくが主張しているのは「そんなつまんない・どうでもええこと」ではありません。「医師・患者関係の医療的本質」ということです。
五木寛之の体験によれば、ひざ激痛で60年ぶりに病院を訪れた際、診察室で医師が一度も顔を見ず・目を合わせず、患部を見ず・触りもしなかったというのです。コンピューター画面を見続けていたというのです。

ぼくが主張しているのは、「マスクの着脱」の問題というより、「医師診察の基本」がなってないということです。「コロナ禍だから4診を省いてよい」というのは、医師失格だと思います。患者を「人として見て(診て)いない」のです。
このご時世、不特定多数の訪問者が訪れるわけですから、必要とあらば医師が防護対策をとればいいのです。そして毎回不可欠な「視診」の際、患者に「脱マスク」を求めればよいのです。「着マスク」で「舌診」などできません。「顔を診る」のは、「顔や眼から多くの医療情報を瞬時に得られる」ことではありませんか。「得られない・得ようともしない」医師は退室・退場してもらおうじゃありませんか。

じゅんさんの「求められる医師」像って、「つまんない」ですね。

Posted by (つづき)鍵山いさお at 2022年12月29日 08:51 | 返信

素敵な話、ありがとうございます。
笑顔が病気も退散させるのでしょうね。
笑う門には福来たる。
学校の先生が、授業でkeep smiling これを忘れないで!って言っていました。

Posted by ルナママ at 2022年12月29日 09:23 | 返信

鍵山さんの書かれたことに反論するような書き方になってしまったのは申し訳なく思っています。

私はお書きになっている4診は大事だと思っていますし、五木寛之の体験した患者の顔を全く見ずにパソコンだけ見ている医師の態度は論外だと思っています。
ただどうしても、コロナ禍前よりは患者にマスクを外してもらい口の中を診るのは最小限になってしまうと思います。背に腹は変えられないという感じです。
オンライン診療というのも出てきました。

何をコロナごときでそんなに恐れるのか?と思う人もいると思いますが、医師は一般人と違い、自分がコロナにかかるのが恐ろしいというよりも、自分から患者にコロナを感染させることを一番恐れているのです。
だから、4診を大事にしつつも、その時の状況に応じて対応していってる医師もいると思います。
いつまでもそれが続くと思いたくないです。医師もちょっとやそっとではコロナに感染しないような獲得免疫を得れば(インフルエンザのように)、従来通りの診療ができるようになってくると思います。

Posted by じゅん at 2022年12月29日 11:01 | 返信

長尾先生みたいなお医者さんや漫画で描かれるような町医者さんが近所にもいてくれたらいいのになあと思う。母が生きている時に連れて行った町医者さんは大抵「何しにきたの?」とか「僕に何をみてほしいの?」とかペインクリニックと称する町医者へ連れて行った時は座骨が痛いのに、胃薬処方されたりとか、休日診療へ連れて行った時は「今日は急を要する人だけで、あなたのような人が来る日ではないですよ」とかどこもかしこも上から目線で本当に我慢をすることが多かった。おかげで私は病気になっても病院には行かないと決めています。詳しく症状を聞いたり見てくれたりするお医者さんはいなかった。毎日たくさんの人をみているからお医者さんも疲れてしまうからあまり詳しくみる事ができないのかもしれませんね。

Posted by tat at 2022年12月30日 06:05 | 返信

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