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新規の後遺症は受け付けていません

2022年12月27日(火)

来る日も来る日も後遺症の患者さんだらけ。

この国は自国民をどこまで傷つけたら気が済むのか。

もう僕は新規の患者さんを受け入れることができません。

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HPで断り

動画で断り

電話でも断り、

それでもいきなり来られるのがワクチン後遺症の相談者。




でも、僕にも限界がある。




人間の能力や時間やエネルギーには「限界」がある。




僕はすでに診ている後遺症患者さんの診察で限界を超えています。



僕が居ない時に他の医師に受診されても、その医師も限界を超えます。



ですから、今後、コロナ後遺症もワクチン後遺症も

当院では受け付けていません。申し訳ございません。



国への文句を僕にもってくる人もいるけども

僕ではなく、国に直接、言ってください。



介護をつけろ、とか、障碍者認定をしろ、とか、

入院させろ、とか言われても、僕は対応できない。



役所に文句を言ってほしい。

対応している役所もあるそう。



今、「ワクチン後遺症」の労災扱いができなくなったようで、

健康保険組合から、分厚い「照会状」みたいなものが届く。



ワクチン後遺症の患者さんは、事務的な書類まみれになる。



でも、国は「ワクチン後遺症」を認めていない。



だから、役所は「そんな病名はないから他の病名を書け」とくる。


しかし、そうとしか言えないわけで、僕は板挟みになり本当に苦しい。



当院の医師達も苦しいし、通常診療が忙しいので十分に対応できない。



日常診療の他にも、コロナ診療はじめ、仕事がたくさんあるのだ。



病態不明のワクチン後遺症は、申し訳ないけども、

「コロワク治療ナビ」のほうをあたって下さい。



オンライン診療がいいです。




僕は来年、医者になって40年になる。



40年間、医者をやってきて、患者さんを断るのは初めてのことだ。



なんでこんなこと書くのか。



ネット上で、「長尾が診療拒否をした」と叩く医者がいるから。



これは「診療拒否」ではなく、「受け入れ不能」で仕方がない。



既存の患者さんはちゃんと診ている。

正直それだけでも、大変なことです。



それ以上は無理、と言っているだけです。



それに文句がある人は僕ではなく、国に言ってほしい。



僕に文句を言うのは、完全に筋違いです。



どうかご理解ください。



医者も診療人数も寿司職人と同様に、限界というもがあります。




PS)

長尾チャンネル #184_


呆然!ど~してもコロナを「5類」にしたがらない金欲者たち。→こちら




すべてお金ですね。


おかしい、と思ったら、やっぱ、お金。


医療=お金。






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※本ブログは転載・引用を固くお断りいたします。

この記事へのコメント

長尾先生、長尾クリニックの皆様、本当に有難うございます。
国の失策の尻拭い、一つのクリニックで対応できるはずがありません。
それでも、限界まで頑張ってくださった先生、感謝の気持ちでいっぱいです。
どうぞ良いお年をお迎えください。

Posted by まゆ at 2022年12月27日 02:54 | 返信

先生おはようございます😊
師走ですね~年の瀬も先生は忙しい事でしょう。
ワクチン後遺症の方の横柄な態度が先生の記事を見て感じました。
私的には自業自得であり先生のせいでも誰のせいでもないのにそんなに横柄な態度なのですね。
先生に不満があるならどこか別の病院で診察をどうぞです。
自分たちがやってる行動をふりかえれと言いたい。
同調圧力や疑いもせず調べもせずワクチンを積極的に接種し体調が悪くなれば国ではなく先生を責めるとは言語道断。
自業自得でしょ。
それでも威圧的言動ではなく丁寧に症状を訴えるならまだ救えますが
"障害認定しろ"だの"入院させろ"だのなんだの何様命令口調なのか。
要は自分たちで旅行割りなど特典に目がくらみ接種を調べることなくしたり
同調圧力で接種した末路なのに診察をしてくれる医師を責めたり文句を言うとは何事か自分たちの行動を反省してほしいですね。
それに診療拒否?してると他の医師の発言についてはじゃああんたが全部代わりに診察をしなさいよと私なら言いたい。
何様でそんな言葉吐くのかと非常識すぎて驚きます。
先生めげずに頑張ってください😊

Posted by かおなし at 2022年12月27日 04:42 | 返信

こんにちは。

 “仕事は忙しい人に頼め”とは言うものの、
“無い袖は振れない”ですよね。病名はともかく、
診療していただける医療機関が増えますように。

>医療=お金。
 77兆のコロナ対策で、成果のほどは?どうなの
でしょう。寿命なり死生観によっては、不要かも。

【十七条憲法の仏教関連】
〔貪り〕十二曰、国司国造、勿収斂百姓。
    (百姓から二重に税をとって貪るな)
〔怒り〕十曰、絶忿棄じん、不怒人違。
    (怒るな)
〔嫉妬〕十四曰、群臣百寮、無有嫉妬。
    (やきもちを妬くな)

 こういう人達ばかりだと、面白くないな。

では。
 

Posted by たまねこ53号 at 2022年12月27日 05:33 | 返信

長尾先生のところは来る患者さんが多すぎて、ワクチン後遺症、コロナ後遺症の新患受け付けないのですね。今まで診てきた通常の患者さんの診察を大事にするためなので当然です。本来住んでいる近くの医師たちが診なければいけない人たちです。

後遺症外来の先生はオンラインでやってますが患者が多すぎて毎日何十人も断らないといけないそうです。
後遺症は症状を丁寧に聞き除外診断をする必要があり慣れていても1人15分はかかります。来院するたびに症状が増えたり変わったりもします。診療報酬はそれでも5分で済むような高血圧で薬を出すだけの患者と同じだけしか入りません。それも後遺症患者を診ようという医療機関が増えない原因の一つだそうです。
患者も増えています。発熱外来、両後遺症も診ているある開業医はコロナ後遺症の新患が1日で10人来たと言ってました。

国や自治体がワクチン後の体調不良を診てくれる病院を紹介してくれないとダメですね。

後遺症かなと思ったら、まず、出ている症状に注目してその科目を診られるところに行きます。例えばワクチン後にリウマチになったというような例はリウマチ科へ。
特定の科目に当てはまらない人はコロナ後遺症を診察しているところでワクチン後も診てくれるところがあります。自治体のサイトでコロナ後遺症の医療機関を検索できる県もあります。
ブレインフォグのような脳の症状が出る人は「脳血流シンチグラフィー 病院」と検索すると検査できる病院が見つかります。その検査で脳血流の異常が見つかることが多いようです。

Posted by じゅん at 2022年12月27日 05:51 | 返信

昨日の 朝の番組で 羽鳥アナが
中国が 感染者数の把握をやめることに対して 、
”それでは 変異株が出たとしても
追跡もできない。今後 中国から新たな変異株が でるかもしれませんね
恐ろしいことですね。”

深刻な顔をして コメントしてました。

また 振り出しに戻したいようです。

Posted by Yyy at 2022年12月27日 07:00 | 返信

最近 ブログの更新が なかなかされないのも 先生がお忙しいからなのですね。

毎日毎日 ブログ更新 また ニコ動ありがとうございます。

「長尾チャンネルへ ようこそ!!」

という
先生の 最初の 元気な 明るい一言に いつも 申し訳なさと 先生の 懐と深さを 毎日感じている私です。

(こちらが 勝手に お邪魔させて頂いてるのに…。)

先生 毎日 貴重な情報発信を 続けてくださり 心からありがとうございます。

ご自愛ください。

Posted by あずき at 2022年12月27日 08:01 | 返信

先生おはようございます。いつも応援しています。

沢山のワクチン後遺症の方を診ておられるのに、もうそれ以上は
無理だと思います。人数が増えるほど一人に対する診療時間も
短くなってしまいますし、長尾先生はスーパーマンですが限界が
あると思います。

家の息子はコロナになり、咳がどうしても残ってしまいました。
でも風邪って咳が残る人多いですよね?
今は吸入ステロイドを使い、1か月くらいは続けていくことになりました。

今年も先生ありがとうございました。
コロナをそこまで恐れずにこれたのは先生のおかげです。
息子のコロナの症状をみて、どういう感じだかも分かりました。

来年は類型、変わるんでしょうか。色々なことが良い方向に
いってほしいと思っています。

Posted by ゆう at 2022年12月27日 08:27 | 返信

5類にするなら早くすれば良いと思います。ワクチンは有料で打ちたい人が打てば良いです。インフルエンザだってそうですよね。必要な年齢の人には自治体が補助出します。
特養や老健で具合が悪い人が普通の訪問診療が受けられるようになると良いですね。これはコロナの問題に限らずあらゆる病気に対してですが。
日本では毎日毎日感染者数や死者数報告があります。そんなのやめれば良いという声もありますが、全く報道しなくなるのも今の中国みたいで実態がわからず不気味ですね。死者はコロナ肺炎での死亡者とコロナで血管に影響が出たり基礎疾患悪化で亡くなった死亡者数をそれぞれ発表すればどうかなと思います。肺炎死者は昨年に比べて激減してるでしょう。

Posted by ゆか at 2022年12月27日 08:39 | 返信

長尾先生はじめクリニックのみなさま、毎日の診療本当におつかれさまです。
相変わらず一部の医療機関だけに負担がのしかかり、一方でいつまでも「感染症ごっこ」を終わらせたくない人たち。
ほんま腹立たしいです!

長尾先生は我々の希望です!
どうか無理なさらずにご自愛ください。

希望の火 応援しよう コメントで

Posted by 穂高 at 2022年12月27日 08:51 | 返信

中国系の情報サイトを読みますと、ゼロコロナ政策解除後は、まるで武漢ウイルスが蔓延していた当時の状態に近付いているようです。

感染者が急増し、医療現場も危機的状況に加え、社会の物流もゼロコロナの影響から滞ったままの為、生活必需品も不足のようです。

犠牲者の多くは高齢者のようで、診断画像で肺が真っ白に写っているようです。

もし、感染力が高く強毒性の強い変異ウイルスであれば、それが再び日本国内に持ち込まれれば、いつかの二の舞になりそうです。

人口の削減は、新たなステージに向かっているのでしょうか?
.

Posted by 神無月 at 2022年12月27日 08:57 | 返信

エムスリーというサイトの記事によると、23日開かれた厚生科学審議会感染症部会では以下の審議がなされたそう。(以下引用)

厚労省が公表した議事概要によると、この日は21人の委員・参考人が意見を表明した。発言者は記されていないが、それぞれの意見の内容を公開した。

 うち7人は5類移行へ前向きな考えを確認できた。重症化率の低下や、現在の対応が既に「新型インフルエンザ等」に合っていないなどの指摘が相次いだ。

 一方、6人は5類移行に慎重な考えを確認できた。脇田所長らがアドバイザリーボードで示したリスク評価で「疫学・病態など多くの点でCOVID-19と季節性インフルエンザには大きな違いが存在する」としていることなどを踏まえ、季節性インフルエンザ並みの対応は難しいとする声が多かった。

 残る8人は5類移行への賛否を明確にはせず、仮に移行する際に留意すべき点などを指摘した。
(引用ここまで)

一番多かった、日和見の8人のお方、はっきりせえよと言いたい。

今後も感染症部会で議論を重ねるというが、こんなんでは何回繰り返しても埒が明かず、その間に膨大な命が失われていくだろう。

Posted by 時代遅れの検査技師 at 2022年12月27日 10:01 | 返信

コロナが流行り始めた頃、姪の旦那さん(医者)が風邪のきついやつと言っていました。
本当はその通りだったのに、この3年間は何だったんでしょう。
中国もロシアのようにコロナはインチキって分かっているからカラー革命が起きようとしていたのを逆手に取ったんではないでしょうか?

Posted by ルナママ at 2022年12月27日 10:18 | 返信

長尾先生こんにちは
もうお気の毒すぎて…
先生のところに押し寄せるワクチンで体調を崩された方々、
みーんな先生が打ったんじゃないですからね
打った医者が逃げるなよ!ってことですよ
専門職として打つ権利を与えられているんだから、
打った後の経過観察も義務でしょうよ
病気になる人が増えないように、
打つと病気になることもあるから止めようよ
と毎日毎日発信して下さっている先生に、
苦情や文句、あれしろこれしろは、もうもうもう、
私も怒り心頭です
先生の幸せのために、お医者さんもやめてほしいくらいです
打ったお医者さんが逃げても診察拒否と言わないくせに、
なんでパンク状態で診られないんです、っていう長尾先生が
診察拒否になるんですか
世の中おかしいよ
本当に、先生には雲隠れが必要なんじゃないでしょうか
どこまで巻き込まれないといけないんですか?
私もここまでくると、
呑気に先生を応援して励ますだけじゃだめなんじゃないかと
今日は思いました

Posted by こやま at 2022年12月27日 10:21 | 返信

先生、こんにちは。
一部の心あるお医者様に負担がのしかかっていていますね。
長尾先生やクリニックの皆さんには心から感謝しています。
優しい先生がもうこれ以上診られないと言う事はどれ程悔しくお辛いでしょうか。
今私が生きていられるのも長尾先生のおかげです。
長尾先生が毎日動画やブログで励ましてくださったので何とか生きてこられました。
そんな方が大勢いらっしゃる事、いつも動画のコメントからもうかがえます。
まだ静かな戦争が続きそうで、これからは益々正しい情報を自分で精査しなければ生き延びられないとも言われています。
先生が勧めてくださったプレジデントからもたくさんヒントをいただきました。
なるほどと思いつつも、最後は自分が何を大切にしたいかが問われるのだと思いました。
自然と調和しながら、常に心と身体の小さな声を聴くことを忘れず判断したいです。
先生が教えてくださったこと、これからも大事にしていきますね。
これまではお正月もなかった先生ですが、かずくんになられたお正月は少しでものんびりできますように。

Posted by カノン at 2022年12月27日 10:39 | 返信

先生、お疲れさまです。先生のお気持ちも分かるし、難民化する患者の気持ちもわかる。どこに相談すればいいの?どの医者が真摯にむきあってくれるの?じゃあどうしたらいいの?という気持ちで後の生活考えたら障害認定しか制度的に救いがない。物理的に働けなければ生保か障害認定うけて死ぬ以外はやっていくしかない。それが現実だかから藁にも縋る気持ちで叫びたくなる気持ちもわかる。当たられる先生は気の毒ですが、簡単に「生活」を考えると自己責任とはいえません。だから推進する医者、先にそういったvaccine関連で万が一何かあった時、別施設を政府に作れといえばいいのですよ。だってそうでしょう。最初からメリットがデメリットを上回るでデメリットなしとは言ってないのだから、こういった問題起こることは最初から分かってたこと。賠償4000万の甘言うたっても現実手続き交通事故一後遺症診断はどれだけ大変か。医者もある程度分かってる思うから推進医師らは長尾先生でなく先にそういった「デメリットがでた人らよう」の施設なり相談先なり構築しろと推してる医者がいうべきです。そしたら万が一があっても体制整ってるから打った方がいいよと言えるが、そのデメリットが人によってメリットより高いときの場合の問題放置して推しまくるなら反枠とかいうけれど反対の立場しかとれないではないですか。

Posted by 心の中の応援者 at 2022年12月27日 12:00 | 返信

長尾先生 ご苦労様です
本来 政府がコロナワクチン後遺症認めて対応するできだが それができない国、厚生省です
全国有志医師会でコロナワクチン後遺症、コロナ後遺症に対応しているクリニックを紹介されている
近くの対応しているクリニックにいくしかない
他の病院等では本来のワクチン接種の後遺症がわからず 治療ができないのでは
次の選挙で民意しめすべき NHK等の不払い運動 不買運動等を行う時期だ
諦めたら終わりです

Posted by 匿名 at 2022年12月27日 12:17 | 返信

長尾先生、2回目投稿すみません…
1回目の投稿で、先生にお医者さんをやめてほしい、
というのは、言いすぎました
いくら先生を思いやってのことでも、完全に立ち入りすぎです。
申し訳ありませんでした…
さっきから自分が書いたことが気になってしまい、
2回も投稿すみません…
雲隠れとか、私は今日は変なことばっかり書いてます
ちょっと頭に血が昇ってしまったんですね…
失言、失言
先生を心配している真意は伝わっていると思いますが、
今日は伝え方が下手くそで、最悪でした
やっぱり私は浅はかなところがあります
気をつけます

Posted by こやま at 2022年12月27日 12:20 | 返信

ちょっと良いですか?先生のオフィシャルサイトのブログへのlinkをクリックしてもページがみつかりませんって表示されます。検索で直接なら来られるんですけど。link直した方が良いと思います。

Posted by 匿名 at 2022年12月27日 12:32 | 返信

敬愛する長尾先生
毎日毎日CVS難民さんが押し寄せるのですね。。。彼らの辛さは先生は十分ご存知だし、全員を診るなんて無理ですね。先生を攻撃するお医者さんたちはその時間をぜひCVS難民さんを助けることに使ってほしいですね。分断してる場合じゃないですよね。なんであろうが病人を診るのがお医者様のお仕事ですもんね。先生はこれ以上CVSさん増えないように頑張ってるのに、CVSさんを認めないしワクチンやめないから被害者拡大するばかり、先生に悪口言うなんておかしいです。そもそも早期で中止にすればこんな被害拡大しなかったのに。。。、先生や、クリニックのスタッフさんの辛い気持ちや、葛藤は計り知れないですね、、今こそお医者さんが一致団結してほしいです。先生は一生懸命頑張っておられます。どうかご自分をお責めになりませんように。誹謗中傷に負けないでエイエイオー!

Posted by ぽん吉 at 2022年12月27日 01:08 | 返信

内緒にするのはダメということですね。

12月30日から水際対策強化の緊急措置を実施
中国からの渡航者や、7日以内に中国への渡航歴がある人全てに入国時検査
陽性者は全てゲノム解析の対象とし、待機施設で原則として7日間隔離する
入国時検査に万全を期すため、今後の中国便の増便を制限

アメリカやドイツは中国に対してはビザ発給停止

Posted by 匿名 at 2022年12月27日 04:30 | 返信

かず先生、こんにちは。この年末年始、私は「コロナ仕舞い」です。
先生の著書2冊の振り返りともう1冊の新しい本で全体を俯瞰し、本質が何だったかをしっかりとつかみ心に刻んで「コロナ仕舞い」を完了させたら、新しい年を始めます。Amazonレビューもしてみます。そして3月の東京の卒業ライブでは、先生観客の皆さんと一緒にコロナとの共生共存(コロナ騒動の終わり)を祝いたいです!!! 先生の応援と、自分と近くの人を守りつつ自分に出来ることは小さくてもコツコツと続けつつ。。。 
 
もう1冊の本(『ワクチンの境界 -権力と倫理の力学-』著:國部克彦)から1か所、引用します。
★『政治家は科学者ではありませんから、科学的厳密性に身をささげる必要はありません。むしろ、彼らの政策に都合のよい科学的証拠を拾い集めて、自らを正当化しようとします。科学の世界では、「チェリーピッキング」(美味しいとこ取り)と呼んで、厳しく戒めていますが、政治の世界では関係ありません。むしろ、政治家は、自分の権力に都合のよい学者や学説を採用するようになり、当然、行政もその指示に従うことになります。したがって、政治に利用される科学は…』


Amazonレヴューより
★今まで私の中で明確な思考になってなかった、おかしいと思っていたこと、嫌だと感じていたことが、この本で明確に理論化されています。本書を読んで、何が気持ち悪かったのか理由が分かりました。…タイトルはワクチンですが、ワクチンに限らない話で…。たくさんの方に読んでいただきたい本です。


先生、皆さま、今年もありがとうございました。よいお年を。

Posted by ミルク at 2022年12月27日 04:53 | 返信

超人にも限界あり。「医者も寿司職人も」というたとえで、救われる。
ただ、おひとりおひとりにとっては「わがいのちはひとつ」。藁をもつかむ想いで門を叩かれたのだろう。なかには「捨てゼリフ」を吐く、おかど違いの方もおられたようだ。

されどコメント投降者の中には「自業自得」と罵倒するバカもおられる。見過ごせない! あんたが長尾先生に代わって診てあげたらいいではないか。先生のブログで学習し、そこそこの力量があるんだから。できんのなら実名を明らかにして詫びてほしい。「因果応報・身から出た錆」、あんたが発した言の葉はかならずあんたに還ってくるよ!
ぼくのまわりには、がん術後や脳梗塞・圧迫骨折のかたなどが、医者でもないぼくにあれこれ聞いてこられる。もちろん医学的医療的なことにはなにも応えられない。だからといって「自業自得」などと言ってすますわけにはいかない。

インストラクターはインストラクターなりになんらかの対策を考える。今朝の老人会気功ヨーガ部で、しばらくお休みだったかたから「回転スワイショウの腎臓たたきで、すい臓の数値が平常になったみたい」と言われた。ほんとならうれしい。
医学・医療で見放された闘病中のかたがたを「自業自得」だと蔑むのか、それとも「身のこなしによるホリスティック養生法」になにかしらのヒントを見つけて「寄り添う」のか。あなたなら、どうする!

Posted by 鍵山いさお at 2022年12月27日 07:48 | 返信

長尾先生、いつもありがとうございます。自分にも何かできないかと考えていたところ、先生の”国に言ってくれ”でやっと思いつきました。厚労省のご意見フォームでワクチン後遺症についての意見を送りました。これからも地道に声を送り続けていきますし、他にも出来ることをこれからも考えて行っていきます。

Posted by 野の丸 at 2022年12月27日 10:37 | 返信

長尾先生の「ひとりも死なせへん」トータル8万部突破!
読売新聞中刷り、やはり先生凄いですね。。。。。

Posted by くう at 2022年12月27日 11:05 | 返信

「打つからだ」「自己責任だから助けなくていい」「自業自得だよね」「打たせた家族が悪い」
心ない言葉がSNS上を飛び交う。悲しい。家族を亡くして悲しみに打ちひしがれている人、体調不良で苦しみもがいている人に、さらに追い打ちをかける言葉が投げかけられる。当初からコロナ差別などはあったけど、まだ「皆で乗り越えよう」という雰囲気があった気がする。今はいろいろなことで分断が進み、本当に嫌な世界になってしまったと感じる。言葉は、人を殺してしまうことすら、ある。

Posted by 匿名 at 2022年12月28日 12:32 | 返信

今晩は。
今日の記事を読んで、胸が潰れる様な想いです。
義務教育を終えてから、働きづめ、超絶多忙な日々を経て、院長の椅子を譲った後は、好きな様に過ごして欲しいです。

私事ですが、先程、名古屋に嫁いだ妹からの電話で衝撃を受けました。
メラノーマの脳転移が、昨日分かったそうです。
先月から右脳出血(左脳にも)でも入院を断られてきました。右顔面痺れと右指に痺れ。
何処に行っても病院の待合室は、混んでるそうです。
配偶者が、入院をさせてくれる様に再三頼んでいるそうです。
「名古屋に嫁ぐな、苦労が待ってる」と言っても聞く耳持たずでした。
配偶者が、生活費を渡さない為、ずっと働きづめでした。
2ヶ月おきの中国旅行をやめて、生活費を渡してれば、ならなかった悲劇です。
見かねて離婚を勧めましたが「離婚しない」と言われました。
時間は、元に戻せません。
本人は、泣きながら「身から出たサビ」と言いました。

治験に参加したがっている父親に言った事は「(薬害患者で溢れるから)病気になっても入院出来なくなるから打っては駄目だ!」と言いました。
既に4回打ってます。
馬耳東風とは、この事を言います。
薬害の患者さんで溢れ返り、通常診療に影響が出る事は、2020年12月に既に分かっていた事でした。
今起きている事は、2006年に出版されたダニエル・エスチューリンの「ビルダーバーグ倶楽部」を読んだら分かります。
長尾先生の病院だけでなく、薬害患者を受け入れている病院は、通常診療に甚大な影響が出ているのだろうと想像しています。
次女のホロワーさんは、高速飛ばして夫婦で打ちに行ったそうです。
8月31日以降の自己増殖型薬剤の治験に参加する為です。
治験に参加する人達は、薬害になれば、医者が治してくれると思っているのでしょうか⁉︎
既に通常診療に影響が出てる様なので、断る以外方法が無いと思います。

何処に行っても、羊の群れの中に紛れ込んだ山羊になった様な気分です。
大人達の「ごっこ遊び」に強制的に3年も付き合わされて辟易しております。
ピストルをおでこに当てられたり、風邪引いてないのに寄ってたかっての増す苦強要、入浴後の強制アルコール消毒。
3歳の時、保母さんの卵に「ごっこ遊び」を付き合ってあげた経験を思い出します。
まさか、大人達の「ごっこ遊び」に強制参加させられる時代が来るとは、想像してなかったです。

Posted by 三毛猫 at 2022年12月28日 01:26 | 返信

国や自治体がワクチン後の体調不良を診てくれる病院を紹介してくれないとダメですね<<

一体どの口で、それを言ってんの?

ワクチンを推奨しまくったから、こうなったんでしょ。いい加減にしたら?
ワクチン工作員じゅ~ん

Posted by ほら吹き at 2022年12月28日 02:40 | 返信

>>それに文句がある人は僕ではなく、国に言ってほしい。

ブログじゃなく当人に言ってくれ
どこまで行っても所詮は、火をつけて回ったク・の身内なんだから

Posted by 匿名 at 2022年12月28日 05:47 | 返信

おはようございます。毎日寒いですね。
mRNAワクチンが有料だったら、ここまで薬害も広がらなかったのにといつも思います。子宮頚がんワクチンも、受けたい人の「意思を尊重」して、ぜひ「実費」で受ける様に固定して欲しいですね。推進派の医師達も有料となったら、営業マン感が胡散臭く出るのになあ。国や自治体の看板を掲げて、巨大資本が国ごと資源を(人も財産も権利も)吸い上げるシステムが出来上がっているし。無料って、個人の責任放棄の罠ですね。
町医者の業務に支障が来たすのも、その影響のひとつですね。地域医療まで崩壊してしまったら、全員が共倒れです。
来年は…、でも笑っていきます。先生もクリニックの皆さまも、先ず自分自身を守るしかないのだと思います。

Posted by 匿名 at 2022年12月28日 08:33 | 返信

政府が推奨して打つ人が増えれば増えるほど体調不良者が増え、死亡者まで過去最高みたいですね!まさにどこかの国と全く同じ結果となっております!
先週3回打って罹った人が4回目を受けて体調不良、今月4回目受けた人が先週陽性となってしばらく不在とか本当にそんなことばかりです!
政府と厚労省、医師会はどう責任を取るのでしょうか!
そしてこのタイミングで来年4月から5類落とし本格検討だそうです。

Posted by KEN at 2022年12月28日 09:35 | 返信

長尾先生、本当にご苦労様です。

おかげさまで毒を接種するためのコロナパンデミックという詐欺を多くの方が理解できるようになりました。
明らかにひどい目にあうべきではない罪のない人も被害に遭遇していると思われます。
特に善意の長尾先生がひどい目にあっているのは、明白だと思います。

このコロナ騒動とは、善人であれ、悪人であれ、見境なくとにかく全人類の生殺与奪権と人類に拷問的苦痛を強制できる自由を奪取してしまおう…と考えての確信犯での犯行であると思われます。
これは、百歩譲って悪人を懲らしめるための準備であると仮定しても、その悪人の犯罪者を捕まえるためには、善人も悪人もとにかく人類全員をいったん全員逮捕してその自由を奪って制限して投獄してしまおう…そうした世界統治方法に従わない者は、ただ従わないという理由だけで、脅したり、殺したり、苦痛を与えてもいい…というような価値観を伴った大犯罪の暴挙であると思われます。
そうした行為は、明らかに良心に反していて、許される行為ではありません。


以下にそう判断した理由を書いておきます。


PCR検査では、感染者の特定はできないのに、この検査方法をずっと使いつつけているのは、そもそもワクチンという毒を接種するように国民全体を脅すためにPCR検査が悪用されてしまっているからであろう。

これは計画的犯行であると思われる。

なぜならば、PCR検査では、伝染性のウイルスの存在を特定できないということは、科学的にはっきりとわかっていることだからだ。その検査方法の開発者すら、この検査方法はウイルス感染者の特定には使うべきではないと言っていた検査方法だからだ。


では、なぜ今もなお、このPCR検査というものが、使い続けられているのか?


その理由とは、PCR検査では、ただ、遺伝子の欠片を増殖させているだけなので、ほぼ確実にいろいろな体調の人たちのいろいろな遺伝子の欠片を拾ってしまうことで、この検査方法なら陽性者が必ず出ることがわかっていたので、その陽性者をもって感染者だとマスコミを使って吹聴すれば、人類を脅して毒のワクチンを接種させるのに都合がいいと考えたのであろう。
また、毒のワクチンを接種することで、PCR検査の陽性者が確実に増えることも事前に確認していて、それゆえにPCR検査を選択し、悪用した可能性が高い。

だが、そのために、罪のない膨大な人々が、大迷惑をこうむっている。
憲法で守られるべきとされている基本的人権が明らかに不当に剥奪されている。
良心的な人々までその犠牲になって大迷惑している。
よって、こうした行いは、良心的な観点から許されることではない。


そもそもPCR検査の陽性者は、大騒ぎするような伝染性感染者だとはいえないのに、
PCR検査で陰性でないと海外旅行から戻ってこれないとか、介護施設などでPCR検査をして陽性者が出ると、外に一歩も出れなくなり、職員も仕事ができなくなるとか、そのために介護施設の運営そのものが難しくなるとか、入居者たちが不当に入院させられ、隔離されるとか……他にも各所の職場や学校や公共施設などでも多くの被害が発生し続けているが、こうしたことは不当な基本的人権の剥奪行為であり、良心的な観点から許されることではない。
また、苦しむ者たちを助けようとする善意の医者に殺人予告を何度も送りつけるなども明らかに許される行為ではない。


そもそも、人を大量に殺すような伝染性のコロナウイルスなどというものは、まだどこの研究所でもその存在が分離特定されていない。
そのようなウイルスが存在しているというのなら、誰でも同じ方法をもってすべての感染者からそのウイルスが特定できなければならないのだから、嘘ででっち上げた感染者全員からそのような伝染性のウイルスの存在が証明ができるはずもない。
だから、ウイルスそのものの特定ではなく、感染者であるかどうかは本当はわからないPCR検査を使って感染者であると偽りマスコミを使って吹聴したのであろう。
PCR検査の陽性者を感染者だと断定するならば、その陽性者からは、どんな場所であっても、所定の決まった確認方法をもって伝染性のコロナウイルスの存在が必ず特定できなければならないのだ。
でなければ、それは感染者ではなく、ただのPCR検査の陽性者でしかなく、隔離すべき対象になどしてはならないはずなのだ。


つまりは、この伝染性感染症を偽ったパンデミックはPCR検査という検査方法を煙幕のように使ってワクチンと偽った毒を人間に接種させるための計画的な嘘であり、良心に反した犯罪的な行為であったことがこの三年間の状況証拠から理解できる。


すでにワクチン後遺症やワクチン死は、世界中で認められている。被害者からの生の声も多数あり、もはやそれをないものとすることはできない。


よって、これからの問題は、今まで騙されていた者たちが、ワクチン被害者が明らかに多数発生しているという結果を知ってなお、また、ワクチンが健康被害を防ぐために有効ではないという事実を知ってなお、この計画的大犯罪に加担するのか?…という問題だ。


世界的な虐殺行為にそのまま加担するのか、それとも気づいて加担するのを即刻止めるのか?という問いに、特に政治界や経済界や宗教界や教育界の実質的な長たちは答える義務がある。
また親は、その子供に対して毒を接種することを思いとどまる決断をしなければならない。判断能力がまだ十分に発達していない子供たちに毒を接種することは許されることではない。立場を変えて自分や自分の愛する者たちや子供たちがそのようにされたらどうなのか…と考えるべきであろう。

他者の運命や命や健康を左右できる権限を持っている者たちは、、その選択によって、多くの人々の生死や健康や基本的人権がどうなるのかが左右されるのだから責任重大である。
だから、そうした地位にある者たちは、どう選択しようが、自分の自由…ではない。
良心に反した選択を確信犯でする場合は、そのような者たちは、権力的な地位にいる資格はない。


相手が良心的な魂であろうがなかろうが、とにかく人間全員の生殺与奪権を奪取して好き放題に殺したり拷問的苦痛を強制することができる遠隔操作毒を接種してしまえ…というような選択は明らかに良心的に許されない。


毒を接種し続けようとするためのマスコミやネットの情報統制も、また、同じ理由でもう止めねばならない。


良心と自由意志を持っている魂たちを、実験動物や家畜や奴隷や囚人やペットや操り人形のように扱ってはならない。
悪い性質を持っているものであっても、できる限り、その悪い性質を治せる薬や治療方法を研究開発する努力をすべきであろう。悪いことなど、したいと思わなくなれば、誰もしなくなるのだから。
人類の持つ悪い性質の多くは、本人がその自由意志と理性で望んで得たものではなく、人間の創造主が一部の人間に悪意を持ってわざと植えつけた可能性もあるのだから。
自分の本能や欲望そのものを自分の自由意志だけで完全に自由に選べる人間などほとんどいないのだから。
自分に生じる本能や欲望そのものを自由に消せる人間はほとんどいない。
そう思わないのならば、強い食欲や睡眠欲や性欲や感情や気分…を自分の理性や意志だけで自由に消せるか試してみればいい。


さらに、世界中がマスクを止め、ワクチン接種を止めている状況で、日本だけがマスクをし続けたり、日本だけがワクチンの接種を続けるべき良心的道理もすでにない。
平和憲法がまだなんとか存在している国が毒で滅んでゆき、残酷なことを平気で実行する恐怖政治国家が生き残り栄える…ような結果になることは、良心に反している。


今後は、各々の自由意志の選択における良心的な責任が問われる。


長尾先生はじめ、良心的な有志たちには、深く謝意をお伝えしたい。本当にご苦労様でした。


一方…このような世界統治方法を確信犯で選択することは、良心に反している。これだけのことができる能力と知性があるということは、他にいくらでももっと良心的にましな世界統治方法があったはずである。


人類の生殺与奪権や人類に苦痛を与える自由を得るための毒ではなく、悪い本能や欲望を苦痛なく消し、かつ、良い欲望が得られるような副作用のない薬を探し、探してもなければ研究開発し、そうしたものを提供すべきであった。

やる気になれば、できたのではないか? また、今からでもそうしようとすれば、できるのではないか?
なぜ、その選択をしなかったのか? 自分や自分の愛する者たちが同じように扱われてもそれでよいと思うのか?


そのように各々の置かれた状況とその選択とその内心の真実においてその責任が問われることになる。


そして明確な意思を持ってそれでよしと何かの選択をしたのならば、その自業自得の責任は取らねばならない。
それが良い選択であるなら果報と感じ、悪い選択ならば罰と感じることになるだろう。


※この投稿内容が長尾先生や医院にご迷惑をかける可能性があると感じましたら、掲載しないでおいて問題ありません。(掲載されなくても、責任者のトップたちには伝わっているはずですので)

Posted by 良心 at 2022年12月28日 08:32 | 返信

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