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コロナは運? PKは?
2022年12月07日(水)
PK戦で負けたのは悔しいね。
PKって運?それとも技術?
そして、コロナって運?
深夜まで応援したけど残念無念。
僕もそのひとり。
PK戦が決まった時、イヤーな予感がしたのは僕だけか。
うまく表現できないけども、とにかくイヤな感じがした。
という僕は日本人。
そう、不安症なのです。
彼らも人の子。
日本人。
あんなシチュエーションになったら、不安を感じたはず。
PK戦ってどんな順番で蹴るかは決まっていないらしいね。
僕はそれが不安材料になったのかな、と思った。
日本人は「予約」など、予め心の準備をしていないと
うまく行動できないタイプ、心配性の民族のように思う。
果たして結果は、案の定・・・
PKとゴルフの1mのパットが似ている、と思った。
1mのパットを、プロならば朝から晩まで一生懸命に練習をする。
プロが99%入れるパットは、平均的アマチュアなら その半分以下の確率になる。
あのジャンボ尾崎でさえ、優勝がかかったら、30cmの パットも打てなかった。
スポーツも最後は精神力の勝負になる。
PKは、普段の練習なら、彼らなら99%決めるだろう。
でも、あの状況で不安と闘いながら打つとなれば全く別の話。
一夜明け、メデイアもファンもみな「よくやった」一色。
それはそうだけども、PKが運かどうかモヤモヤしている。
つまりPKは、「運」ではなく、「実力」ではないのかな。
練習や努力で、ある程度は克服できるのではないのかな。
素人がこんなことを言うと怒られるかもしれないけども、
次回はPKの練習も重ねて蹴る順番も決めて臨んでほしい。
「運」といえば、「コロナ感染は運」だといつも思う。
そもそも「感染予防」で予防できるのなら、第八波なんて無いはず。
志村けんさんや岡江久美子さんの経過を振り返っても、そう思う。
メデイアで死までの経過を知った時、「あと1日早ければ」と何度悔やんだか。
発熱した日に僕と巡り合っていたら、結果は違っていたはず。
でも、そうした「運」は、永遠に証明できない「運」だ。
人生に「タラレバ」や「もしも」はない。
あるのは、ただ「結果」だけ。
コロナにかかる、
ワクチンで死ぬ、
後遺症で苦しむ、
のは、「運」としか言えない、
と毎日患者さんと接していてつくずく感じる。
かなり遠方から高い交通費を払って僕に通院してくれる患者さん達。
それは、あの日、あれを打ってしまった、から。
ただそれだけ。
運が悪かったのだけど、
その運が新しい縁を生むという側面もある。
「知らなかった」のも「運」のうちか。
国は、「自己責任」にして逃げている。
「それじゃ可哀そうだろうよ!」と思い、
本当の事を「勇気」を出して言い続けたこの1年。
でも、なーんにも変わらない。
いや、酷くなる一方、だ。
そんな苦境のなか、それでも人を助けようとエネルギーを使うべきか?
常に迷っている。
不安、である。
結論には自信があるが、己の命が「不安」なのだ。
でも、PKと同じで、ここは勇気と技で乗り越えるしかない。
どうしてこんなことを書くのか。
それは「記録映像 ワクチン後遺症」という映画を作ったのが丁度、1年前。
あの時は焦っていた。
ひとりでも多くのワクチン死やワクチン後遺症を防げるのではないか、と。
でも、その壁は思ったよりもぶ厚かった。
1年前よりもハードルは高くなるばかり。
結局、無駄なエネルギーだった。
色々とチャレンジした1年だけど、収穫はごくわずか。
己を棄てる覚悟をしたことへのご褒美は、
ライブに来てくれる人が少し増えたこと。
塞翁が馬、かな。
もうすぐクリスマス。
でも、なにかと毎日忙しい。
今日は、TBSの「My LIFE! My CHOICE!!」の収録で
林家正蔵さん、山下真司さん、松崎しげるさんらと一緒だった。
長く活躍している人は皆さんスゴイ、ね。
人間は「運」と「努力」なんだなー、と収録の度に感じる。
僕はダメ人間。
それを自覚しながら、コツコツ進むしか道はない。
PS)
長尾チャンネル #164_
自己免疫性自律神経節障害とイベルメクチン →こちら
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この記事へのコメント
こんにちは。
報道によると、PKの順番決めで5秒の沈黙があった
ようです。結果論でしょうが、監督の方から誰かに、
「お前、行く?みんな、どう思う?もっといい方法ある?
じゃぁ、みんなで決めてくれる(笑)」なんて言っていたら
和んでくれたかも。
今大会は、敢えて24歳ぐらいの選手で進めたと思って
います。それよりちょっと上の選手には辛い時間だったかも。
ケアしてあげて欲しいです。
コロナは運か?私は多剤投与の害を調べていたので、
長尾先生だけでなく、内海聡先生や大和田潔先生などの
本を読んでいました。読んでいなかったら、接種していた
かもしれませんね。
でも一番は、濃い緑茶で治ったし、当時はワクチン
なかったので、純粋に必要性を感じなかったことです。
お金もかかりますしね。健康保険料、もう払いたくないな。
では。
Posted by たまねこ53号 at 2022年12月07日 01:59 | 返信
スペインのトップクラブ、バルセロナを数年間率い、現在はスペイン代表監督を務めるルイス・エンリケ氏は、モロッコとの対戦の前日会見で「PKは運ではない」として、「最大の責任を負う瞬間であり、決まったルーティーンが必要だ。勝つか帰るか、全てが懸かってくる。プレッシャーへの耐性は鍛えられないが、トレーニングによるルーティーンで対処しやすくなる」と話し、その上で、約1年前の時点で代表選手たちに「クラブの練習では、少なくとも1000本のPKを蹴るべきだ」という指示をしていたと明かしたそう。
ところが、そのスペイン、先ほど終了したばかりのモロッコ戦でなんとPK戦にもつれ込み敗退。日本と同様、ラウンド16で姿を消したそうです。なんという皮肉な結果。ここからくみ取るべき教訓は、何事にもそれなりの事前準備・対策は必要だが、準備をしていても実るとは限らない、ということですかね。
Posted by 青島淳子 at 2022年12月07日 03:40 | 返信
おはようございます。
いつも皆様の為に有難うございます。
40年前に高校卒業の時、ある先生から頂いた「世間は結果しか見ない」という言葉が刺さっています。
ちっぽけで、一生誰からも絶賛されることも、賞賛されることもありませんが、私は先生の著書の「ひとりも死なせへん」の最後のページのアルフレッドアドラー氏の言葉が残りました。
「見返りを求めなくても、あなたから始めるのだ・・・」
この言葉を知らせて下さった、長尾先生に感謝です。
そして結果はPKにもつれ込んで、敗者になったかもしれないけれど、私の心の中で一生懸命にプレーして感動を与えてくれた日本選手の思い出は一生消えません。きっと年老いた私からは、こんな言葉で労いたいかなって思っています。「W杯」を沢山経たあなた達だから、きっと乗り越えられるよって。
そんな「労い」の気持ちがとても激減している日本を憂いもしている初老の1人です。
何も出来ないけれど「労える」ひとりではありたいかな?
でも、長尾先生もご自身仰る通り、ひとりの人間で、時間も皆と同じしかない。もうあっぷあっぷでお辛いのかとお察しします。ご自身も沢山労って下さいね。ここのコメント欄に沢山の応援者もいて、そして地球上からのお便りや助けられない人たちの先生への頼りの声は信頼されている証だと思うのです。
どうか先生自体のお時間と心身をご自愛くださいね、感謝いたします。ありがとう。今日も始まります。
Posted by rea at 2022年12月07日 06:26 | 返信
>自律神経失調症の一部は、自己免疫が原因となって発症していることをご存じだろうか。自己免疫性自律神経節障害(AAG)と呼ばれ、自律神経節のアセチルコリン受容体に対する自己抗体が産生されることで生じる。感染を契機に発症することがあり、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)後遺症との類似点も指摘されている。
一般の人は聞きなれない疾患名だと思います。私もAAGはコロナ後遺症の先生の動画で初めて聞きました。過敏性大腸炎などはこの仲間だと言われています。ワクチンを打ってなる人もいますね。
自己免疫性自律神経節障害の「多様性」に関する多角的研究
と検索するいろいろな大学で研究していることがわかりますので、コロナ原因でもワクチン原因でもこういう病院で診ていただき後遺症難民が減ることを願っています。イベルメクチンがAAGに効く可能性があるならどこかの大学と共同研究したらどうでしょうか。
またOD(起立性調節障害)もAAGで起こることが多いようです。ODの一つのタイプである体位性頻脈症候(POTS)も後遺症でなることがあります。
小児・思春期におけるPOTS
というサイトを検索すると治療法など出ています。全国の両後遺症患者が早く適切な治療が出来るよう望みます。
Posted by じゅん at 2022年12月07日 06:57 | 返信
「サッカー・ハイジャック」が終わりました。「一喜一憂」「終わり良ければ総て良し」だったのですが、なにせ頂点に立てるのは「一国」だけ。個人やチームのたたかいではなく、「国家対抗戦」なので、負ければ「暴動」になる国もある、帰国すれば殺されるかもしれない。日本に負けモロッコに負けたスペインチームにはお悔やみ申しあげるほかない。勝ちと負け、引き分けはないのだから。
お隣り中国では、「ゼロコロナファシズム」が修正されそうだ。わが日本では、「ワクチンファシズム」が修正される気配は認められない。習近平一強社会・超監視社会で政府が修正を迫られるのに、翼賛同調社会の日本ではびくともしない。なぜだろう。このままでは、大規模軍拡も超原発推進もどんどん突き進むだろう。
大袈裟だが「100年近く」生きてきて、「見える風景」も、歴史的・地球的に俯瞰して見えるようになってきた。ひとことで言うなら、「1945.8.15に天皇制を廃止できなかった」ことが戦後・現代日本社会を根本的に変革できなかったことに尽きる。
「専守防衛から先制攻撃へ」。外から日本を眺めると、原発列島に1万基のドローン攻撃か・指先の〇〇〇〇攻撃があれば1日ももたない時代に入っている、というのに。
Posted by 鍵山いさお at 2022年12月07日 08:00 | 返信
「サッカー・ハイジャック」が終わりました。「一喜一憂」「終わり良ければ総て良し」だったのですが、なにせ頂点に立てるのは「一国」だけ。個人やチームのたたかいではなく、「国家対抗戦」なので、負ければ「暴動」になる国もある、帰国すれば殺されるかもしれない。日本に負けモロッコに負けたスペインチームにはお悔やみ申しあげるほかない。勝ちと負け、引き分けはないのだから。
お隣り中国では、「ゼロコロナファシズム」が修正されそうだ。わが日本では、「ワクチンファシズム」が修正される気配は認められない。習近平一強社会・超監視社会で政府が修正を迫られるのに、翼賛同調社会の日本ではびくともしない。なぜだろう。このままでは、大規模軍拡も超原発推進もどんどん突き進むだろう。
大袈裟だが「100年近く」生きてきて、「見える風景」も、歴史的・地球的に俯瞰して見えるようになってきた。ひとことで言うなら、「1945.8.15に天皇制を廃止できなかった」ことが戦後・現代日本社会を根本的に変革できなかったことに尽きる。
「専守防衛から先制攻撃へ」。外から日本を眺めると、原発列島に1万基のドローン攻撃か・指先の〇〇〇〇攻撃があれば1日ももたない時代に入っている、というのに。
Posted by 鍵山いさお at 2022年12月07日 08:01 | 返信
先生、(運)について、私も本当にそう思います。
コロナに2回もかかった私は、運が悪かったなぁと思います。そして、後遺症がひどかったのも運だと思いました。
一回目はイベルメクチン飲むの少し遅れました。
イベルメクチンを手にし、本当にこれは、本物なのか恐くてためらいました。
主人は、すぐに飲んだので後遺症もなく、治りも早かったです。
主人が、「あんなに長尾先生長尾先生と、尊敬していて、今更長尾先生を信じれないの?僕は長尾先生を信じるよ。」と言っていました。
長尾先生を信じてないわけじゃなく、この輸入したイベルメクチンが本物なのか不安なんだよ。と伝えて、2日ほど遅れて飲みました。
後遺症ある人、ない人。これも運ですよね。
それでも、全てのことには意味があって、必要だから起きている。
無駄な経験なんてないと信じたいです。
渋谷のHクリニックのコロナ後遺症の記事を見ましたが恐くなりました。
いつか治るだろうと思っている人は危険です。と書いてあり、若い人の方が後遺症になりやすく、なぜなら若い人の方がワクチン打ってないからですと。
コロナ後遺症は理解できてもワクチン後遺症には、理解できないのだなぁと思いました。
長尾先生は、本当に素晴らしい先生だと思いました。先生、いつも応援しています。
Posted by 三浦 まみ at 2022年12月07日 08:18 | 返信
ワクチン接種を踏みとどまれているのは先生のブログのお陰です。
Posted by 滴凍軒 at 2022年12月07日 08:40 | 返信
お忙しい中、配信やブログ有難うございます。
今日は一言お礼が言いたくてコメントしました。
前回の勉強会動画を身内に見せた時は理解されなかったのかと思った身内も東北有志医師の会の動画を見たらしくやっと、理解されました。
これも、先生が日々、ご尽力してくれたおかげです。
本当に有難うございました。
サッカーは残念でしたけどここまで良く、頑張って来られたと見守っておりました。
先生も大きな流れを変えるべく日々、ご尽力なさってこられて時に揺らぎながら頑張ってこられたのだと思います。
どんな道を今後、先生が歩もうとも今後も応援しております。
Posted by 元介護職員 at 2022年12月07日 08:52 | 返信
先生、こんにちは。
日本人は不安体質の人が多いので、新しいワクチンに対して慎重に考える人が多いと思ってました。
でも、蓋をあけてみれば、打たない人が少数派、、、。驚きです。
「自分はきっと大丈夫。不具合の出る人はマレ中のマレ」と思うんでしょうね。
コロナへの恐怖心がワクチンを打たないことイコール無防備、怖い!と。
ネットで少し調べることをすれば、もうワクチンの危険性の記事に出会うと思うのですが、、、。
長尾先生がいろんな方面に気遣いながら、ワクチンの危険性を訴えて続けてくれることに感謝しています。
先生のおっしゃる「不具合の起こる人は100人に一人」は、とても高い確率だと思うんだけどなぁ、、、。
皆さん、怖いと思うほうへ舵取りしていると思いますが、政府の情報統制により真実をしっかり見れてない人が多いように思います。
実体験でしかわからない、なんて悲惨なことにならない様に、真実の報道を切に願っています。
先生、お身体に気をつけて無理をなさらぬよう、スルーする時はスルーで。
Posted by ゆの at 2022年12月07日 09:22 | 返信
運も実力...実力あってこその運、ではないでしょうか?
技術かメンタルかその他?
それらもほぼ拮抗していて負けたり、勝っていたのに負けたりしたら運でしょうか?
私はコロナもインフルも未経験、運良くウィルスに遭遇しないですんでいるだけの可能性もありますが、長尾先生や、他にも毎日のように陽性者を診て飛沫を浴びているはずの医師がかかっていないと仰るのは、抵抗できる強力な何かをお持ちだからでは?と思っています。
(そちらの医師は、定期的に検査して「陽性になったら休む」と言いつつずっと陰性のようでした。)
外食する割にウィルスに遭遇していないのなら、ただの運かもしれません。
でも先生方は、間違いなくウイルスを浴びまくってますよね!?
それに抵抗できるカラダは本当にスゴイ実力なんじゃないでしょうか。
私がワクチンを打たなかったのは、コロナがインフルの一種だと言うので、変異するウイルスなら効果がないんじゃないかと思ったからです。
でもインフルのワクチンを打たなかったのは、わざわざ嫌いな注射をしたくない・しかもお金を払ってまで、というのが理由だったので、そこは運ですね。
さらに、噂レベルですが、打った方が(インフルに)かかりやすくなると運良く聞いたことがあり、職場では「毎年打って毎年かかってる」という人に運良く出会って、噂は本当かも?と思いました。
インフルで運が重なったからこそ、コロナワクチンで結論を出せたのかもしれません。
それでもなお、今年の正月頃、陽性者が増えたと聞いて「いよいよ打たないとダメかなぁ」と(周りの圧力で)思ってたんです。
その内小児接種の話が出たので調べ初め、後遺症等について知りました。
運良く子供がいて、自分が打ちたくないもの子供に打たせたらダメだよなーと思ったから調べたのです。
運も実力と書いておきながら、ひょっとして運だけで生きてるのでしょうか。。
Posted by koyuki at 2022年12月07日 09:22 | 返信
コロナ感染もワクチン接種も運、というのは確かにそうだと思う。
いろんな要素が紙一重で運命を分けている。
うちの娘がワクチンを打ったのは、打ってないと高3の最終試験が受けられないからだった。私は打たせたくなかったけど百歩譲って中国製の不活化ワクチンなら、と渋々同意。首都の保健省のコロナ関係で仕事をしている職員に電話をして尋ねると、今は中国製しか打ってないとの事だったので集団接種に行かせた。私もついて行く、といったのだがついて来る親なんか居ないからやめて、と言われ、打つ前にどこの会社のか確認するように言って送り出した。
帰って来てからどうも具合が悪そうなので変に思い接種カードを見るとアストラゼネカ、と書かれている。市のワクチン担当の番号を調べて電話して初めて、その日が日本から無償供与されたアストラゼネカ製の接種初日だったのを知る。
打ったその日から激しい頭痛と嘔吐で起きられなくなり、食事も取れないので点滴もした。一緒に打ったクラスメートは発熱だけで済んだ子が多かったようで、娘のようになった話は聞かなかった。
娘の場合、食欲不振が3ヶ月くらい続き痩せてしまったのと、頭痛は2年経った今も時折急に襲われる。最大の問題は月経異常で、周期が20日以内に短縮し2週間毎に来る事も。ヘモグロビン値は低いまま。
あの時嫌がられてもついて行っていれば、と何度も後悔した。クラスの中でも18歳になってない子は別の日に中国製不活化ワクチンを打たれたので、誕生日が早いかどうかで運命を分けたともいえる。
私は何事においても、あの時、ああしてれば良かったと思うことはしないようにしているのだが、今回だけは後悔が堂々巡りのように湧いてきて自分を責め続けた。
ワクチンで重篤になったり命を落とした方も運が悪かったといえばそうなのだろうが、当事者とその家族にしかこの悔しさはわからない。そんな人々の為に自ら危険に身を晒して手を差し伸べる長尾先生や鵜川さんのような存在が唯一の救いである。
Posted by Yoko Oda Thapa at 2022年12月07日 09:33 | 返信
Hクリニックの先生について、誤解があると睡眠時間を削って尽力しているこの先生が気の毒なのでコメントします。この先生は長尾先生と並んで全国の多くのワクチン後遺症患者の診療をしています。ですからワクチン後遺症には、理解できないということは全くありませんし、テレビでは規制があるのか口に出せませんが、医師を集めた講演会、勉強会では必ずワクチン後遺症の話をします。
ワクチン後遺症の人でSNSでこの先生を頼りにしてる人もいますし、ワクチン後遺症の人の情報交換広場みたいのを医師のTwitter上に作っていました。
若い人はワクチンを打ってないから後遺症になりやすい、というような記事は読んでませんが、記事の書き手によってテレビ局のように切り取られて医師の意図と違う記事になることがあります。まだまだマスコミはワクチン推進ですから。
確かに去年までの株では後遺症予防には効いてて、というより感染しにくく、ワクチンを打ってないコロナ後遺症が殆どですから、そういうことも言えたと思います。ワクチンが普及してる前からの患者も診てるので去年は殆ど未接種でしょう。でも今年のオミクロンになってからブレークスルーも多いし、臨床上はワクチンの効果はよくわからなくなってると思います。データでは半減するとも言われてますが。
若い人が多いのは免疫反応が関係してるせいで、それも当然だとわかっているはずです。
コロナ後遺症もワクチン後遺症も同じ治療法になることが多いので、コロナ後遺症治療情報はワクチン後遺症患者にも役に立つことは多いと思います。
Posted by 匿名 at 2022年12月07日 09:58 | 返信
先生ご自身をお守りすることが今は一番です。先生は御厚意で協力してくださっていますが、基本的にワクチン後遺症は診察されていません。今現在は相談が多すぎて他の一般の患者さんの診察に支障がでてられている状況です。は胸に刻みます。行政、厚労省「現場を見に来て」別に専用の窓口と医療施設を開設してください。そこと今までの先生の患者さんの状態のカルテの連携がとれたらいいのにと思います。各自治体一つは後遺症関連専門の病院ができればいいなと思います。
Posted by 心の中の応援者 at 2022年12月07日 11:24 | 返信
サッカーの歴史ってよく知らないのですけど、イングランドが昔から戦争で負けた敵の王様の馘を切り取って蹴って遊んだのが始まりとか。
野蛮な競技ですね。
国際試合は勝っても負けても、良い意味で、外交的なお付き合いの場じゃないのかしら。
負けても誉めてくれる人達がいると、ほっとします。
Posted by にゃんにゃん at 2022年12月07日 11:36 | 返信
本当に、介護支援専門員になって、長尾先生のブログを見ていたから、ワクチンは2度接種しただけで済みました。
運が良かったと思います。
この運の良さを、他の人達にもお裾分けしたいです。
子供のいる人は「両親と自分たち夫婦はワクチンを打ったけれど、子供にはワクチンは打ってない」と言っていました。
ヘルパーで働こうか、どうしようか、迷っています。寒いし、、、、。
Posted by にゃんにゃん at 2022年12月07日 11:46 | 返信
お疲れさまです
Jリーグ発足時に、目標として掲げたのが。。
『2050年までに、Wカップ優勝』だそうです
"壁があるなら、何とかして乗り越える"
スピリッツが、日本人のDNAにある限りは
さまざまな試練も、きっと養分になると思います
在庫がダブつく『オミクロン対応ワクチン 』は、
全国の消防・救急救命・自衛隊に勤務される方々に
追加接種の圧力が、掛かっているとの情報があります
助ける職務の人達が、ワクチン後遺症で苦しむなら
今後、命に関わる現場において
ひとを助けられない状況が、多発しそうです
あと、先生から再三の"コメント投稿マナー"お願いが
「3歩あるくと忘れ去る」鶏の記憶力並みで、
無視されているのは。。色々な意味で驚きです
Posted by 天網恢々 at 2022年12月07日 12:08 | 返信
志垣太郎さんも3月に遠征先で急死していたそうですね。
まだまだ若いのに急に亡くなる方が芸能界でも増えているように感じるのは気のせいてしょうか?
何でもワクチンに結びつけてはいけないてすが。。。
Posted by みーな at 2022年12月07日 12:14 | 返信
運はありますね。自分は2年余り前にコロナらしきものにかかりましたが、ワクチン接種が展開される前で良かったと思います。
かかって治るのが最強の免疫という信念があるので、かかったのにワクチンを打てと言うのはおかしいと思いコロナとワクチンに疑問を持ちました。
もちろん未接種です。コロナにかかって自力で治したという自信がありますし、その後現在に至るまで風邪症状とは無縁です。
Posted by 匿名 at 2022年12月07日 12:23 | 返信
昔、絶対にPK外さない選手がいましたよね。彼の心臓には毛が生えているのか?ってほど冷静にPK決めていました。ガンバの遠藤選手。彼はきっと不安を克服して自信に替えていたんだと思います。
コロナの初期見てくれる所を確保するために先生のところを見つけて、安心しました。かかっても診て貰える。これだけでどれだけの安心感が得られたか。その後、イベルメクチンの事を知りました。
先生は無力じゃありませんよ。
今年でワクチンが終了しそうですが、消防隊員や救急隊員に強要するのはおかしいと思います。任意だったのは何処へ行ったのか?
Posted by ルナママ at 2022年12月07日 02:41 | 返信
敬愛する長尾先生
先生が先に診てたら助かった命はいっぱいあったと思います。世界中が同じ空気に飲み込まれている気がいたします。全てあれを推めるためだけに。。先生、ナガチャンで、CVS患者さんの遠くにいる娘さんや息子さんにイベルの件で怒られてて治療が進まない件、、なんたること!!と思いました。先生は患者さん助けたくても、イベル潰しによる誤った理解で反対される、、複雑な想いで日々奮闘されてるのだなぁと感じました。救いたくても国民の無知さと、反対勢力のせいで、板挟みですね。長尾先生のほうが可哀想に思えてしまいます。。先生の日々の努力は良い実を生み出しておられると思います。全て無駄じゃありません。私は運命で全て決まってると不公平だと思うので、人生をどううまく運ぶか、という意味で運としたいと思います。思うようにいかない時もあるし、たまたま意図せずそうなることもあるし、努力でうまく行くこともあるし、やっぱり人間は完璧じゃないので。。できればうまくチョイスしてベストな方向に運びたいですが。。なかなかそうもいかないのが常な気がいたします。。でも希望は魂の錨なので持ち続けたい!先生のように諦めずに進みたいです!(あれなんの話だっけ、、スミマセン。ちょっと違う方向に行っちゃいました。お許しください。)ナガチャンも来年あたり卒業?のお話が出てましたが、毎日の配信に本当に救われておりますが、先生のお時間も有限。ご自身の人生もどうかお大事になさってほしいです。先生はいつも全力でベストを尽くし人助けされてると思います。本当に感謝しかありません。先生の人生がより充実できるよう願っております。先生はダメ人間じゃなくて愛に溢れたただもんじゃない町医者です。毎日のコツコツが良い未来へと運んでくれるのだと思います。コツコツ努力ほんとに凄い!!今日もちょびっとエイエイオー!
Posted by ぽん吉 at 2022年12月07日 04:41 | 返信
PK戦と言えば、ひとりの選手をどうしても思い出してしまいます。何年前だったのだろうと調べてみると、もうそんなに?というくらい前のことでした。
敗退が決まり、泣き崩れるその選手に、チームメイトも泣きながらずっと傍に寄り添っていた姿が忘れられません。
PKは運なのか、実力なのか?難しいですね。
そして、コロナは。
やっぱり先生のおっしゃる通り「運」によるところが大きいように思います。
志村けんさんは、コロナ禍の前から頻繁に救急搬送されており、大々的に報道されることはありませんでしたが、かなり体調が悪いということは聞いていました。
感染のことを聞いた時、そのことを知っていた私は、かなり厳しいだろうと思いながらも、奇跡が起こることをひたすら祈り続けましたが、叶わず。
子どもの頃からテレビにいるのが当たり前のような存在だっただけに、未だに志村けんさんの番組は観ることができません。どうしても涙が出てきてしまうので、「コメディアン志村けん」は、自分を観て泣いてほしくないだろうな、笑って欲しいだろうなと思うから。笑える日が来るまでは、観ないでおこうと決めています。
鹿児島県のデータでは、オミクロン感染により亡くなった人98%に基礎疾患があったとありました。
志村けんさんも岡江久美子さんも、基礎疾患があっても、先生がおっしゃるようにもっと早くに治療できていれば助かったのかなぁ…。
私も感染した時は、長尾先生に診て頂きたいな。遠すぎて無理ですが(泣)
独り言のようなとりとめのない内容を長々と書き連ねてしまいました。
「僕はダメ人間。
それを自覚しながら、コツコツ進むしか道はない。」
先生ほどの方が、偉ぶることなく、常に患者さんに寄り添っていらっしゃるそのお姿に、尊敬の念を抱いております。
Posted by かすみ at 2022年12月07日 06:14 | 返信
尼崎市の隣、西宮市でケアマネジャーをしています。
コロナワクチン接種当初から、ワクチン接種しないようにと言われ、色々な資料を私達患者に渡して説明をして下さっている先生がいます。私はその医師のアドバイスを聞いてましたがワクチン接種2回目までしました。その 医師は長尾先生の著書を待合室に置き、私にはケアマネなんでしょ。しっかり勉強しなさいと忠告して下さり、3回目以降はうっておりません。
その先生はご自分で資料を作り私達に提供し説明してくれています。
コツコツと信念をもってコロナワクチン接種の薬害を広めて下さっています。長尾先生、どうかめげずに頑張って下さい。同じ思いを持って奔走されてる先生がいらっしゃいます。ワクチン接種は最終的には自己判断なので しょうが、なんとか私も微力ながら頑張りワクチン接種後の後遺症の方を減らしたいと思っています。利用者様で帯状疱疹が多発してます。
Posted by 吉田佳子 at 2022年12月07日 08:35 | 返信
敬愛する長尾先生、毎日大切な情報発信ありがとうございます。
先日のブログでは、塩野義のゾコーバは療養期間を8日から7日に1日短縮したそうですね。
12月2日のYahooニュースよると「コロナ急性期にあの漢方薬が有効 東北大医のチームが突き止める」河北新報が東北大のプレスリリースを報じました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/24b98e2049792f58067c1653bb8e45986b8e2b85
プレスリリースによると、
「軽 度および中等度の COVID-19 患者を、通常治療(解熱剤や鎮咳剤投与)を行う対照 群と、漢方薬の葛根湯エキス顆粒(2.5g)と小柴胡湯加桔梗石膏エキス顆粒(2.5g)を 1 日 3 回、14 日間投与するグループにランダムに割り付け、その効果を比較検討しま した。主要評価項目は症状緩和までの日数、副次的評価項目は各症状が軽快するま での日数および呼吸不全への増悪としました。
結論:葛根湯と小柴胡湯加桔梗石膏の併用は、解熱効果があり COVID-19 中等症 Ⅰ患者における呼吸不全への増悪抑制に貢献できる可能性が示されました。」
「発熱改善までの推移を見ると、発熱は対照群に比べ漢方薬群で有意に 1 日早く解熱。」
日経電子版には11月28日に速報が出たが、紙面には掲載されない。
https://www.nikkei.com/article/DGXZRSP644856_Y2A121C2000000/
大手新聞は全く報じません。東北放送がやっと12月7日に放送したそうですが、NHKは全く報じません。
政府のワクチン狂騒曲に忖度しているのでしょうか?圧力でしょうか?
YouTubeでも野中しんすけさんが嘆いていました。
葛根湯はゾコーバの様な禁忌薬も無いし、私も常備薬にしているので、もしも感染したら葛根湯+個人輸入のイベルメクチンを服用すれば良いと思いました。
イベルメクチンンを持ってない人にとっても朗報だと思うのですが、ワクチン推進派にとっては安価な薬が有効なことは、不都合な真実でしょうか。
Posted by 藤原一正 at 2022年12月07日 10:14 | 返信
運で言えば、今、この世に存在している事だけでも幸運なのでしょうね。
人間に産まれて、分け御霊を宿す身なれば、その奇跡を大切にしたいものです。
運が良い時には、見えない存在に感謝礼し、悪い時には、気付きを与えてくれた事に礼でしょうか。
コロナが無ければ、長尾Doctorと出逢うこともなかったと思えば、縁起を感じます。
世界は、混沌とした方向に進んでいるのでしょうから、それなりの備えと覚悟は必要に思います。
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Posted by 神無月 at 2022年12月07日 10:16 | 返信
「結局、無駄なエネルギーだった。
色々とチャレンジした1年だけど、収穫はごくわずか。」
何をおっしゃいます。
とんでもない。
長尾先生がいて下さったからこそ、
ここまで来たのです。
どれだけの人が救われたでしょう。
どれだけの人を気付かせたでしょう。
目に見えないからこそ、それは希望であります。
ローマ人への手紙8章24節
「わたしたちは、このような希望によって救われているのです。
見えるものに対する希望は希望ではありません。
現に見ているものをだれがなお望むでしょうか。」
Posted by 國本 直子 at 2022年12月08日 12:18 | 返信
かずくん、お疲れ様です。
努力とは、目の前に無いものすぐに手に入らない為に生じる行動で、ある意味で“渇望”が動機ですね(笑)
努力を抜きにして解決すると、確かに結果や運が逆にとても悪い事もよく聞く話だよなぁ…って思います。
だけど、すぐ手に入る事なら努力はしないですよね。。
結果が全てではあるのだけど、運も必要とする結果は、努力という数値化出来ない時間と経験の積み上げなのかなぁ…
かずくんの場合、どちらかと言えば強い念力みたいに感じます(笑)カナリ!
自分がブレずに済む事が、一番かな。。
尊厳死協会HPチェックします♪
今日も、お疲れ様でした。ハヤイー
Posted by 白夢 at 2022年12月08日 08:47 | 返信
長尾先生、こんばんは。
先程、あるTwitterのスペースで
静聴させていただいてましたが
その方の話や行動で
日本政府に本気で立ち向かわれていらっしゃる方
だと思いました
多分
長尾先生のことだと思いますが
国会の参考人としてご発言されていた
勇気ある医者もいるんだって
仰られていました
あと、ワクチン後遺症の遺族会のことも
先生たちの活躍がどれほど励みになるか
皆んな、辛いけど
生きてるでしょ
って
現実を伝えること
気付きを広めて行くことが
大切って
自分を大切にしながら
これからも
先生、頑張って行きましょう!
案外、目の見えない場所で個々に
グループで、
動いてるものですね
私も微力ですが ワクチン後遺症のこと
イベルメクチンのこと
周りに伝えつづけています
先生、明日は楽しみです!
私もお酒を用意して
ご一緒させていだきたいです^ ^
おやすみなさい
お疲れ様でした。。
Posted by かおり at 2022年12月08日 11:29 | 返信
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