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有志医師の会からのメッセージ

2022年12月03日(土)

有志医師の会は、メルマガを発行している。

自然発生的な集団でみんなボランテイアだ。

有益な情報が含まれているので紹介したい。

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全国有志医師の会より

13回目のメルマガ定期発信です。



こんにちは、今回は新型コロナウイルスやmRNA型ワクチンについて、ウイルス学の専門家の立場から冷静に分析し書いて下さった宮沢孝幸先生の寄稿文をご紹介いたします。


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本日お届けする情報

1. 最新情報

 1)11月23日の緊急記者会見を終えて

 2)全国有志医師の会メンバーによる寄稿 ~宮沢孝幸准教授より~

 新型コロナウイルスを俯瞰的にみる

2. オセロプロジェクト情報

3. PMDA(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構)への副作用報告

4. イベント情報

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1最新情報

1)11月23日の緊急記者会見を終えて  

令和4年11月23日(水)に全国有志医師の会は「STOP!乳幼児・子どもコロナワクチン緊急記者会見」を名古屋にて開催しました。記者会見の翌日のテレビ北海道(TVh)の報道とYouTubeからの配信記事の削除騒動、超党派議員連盟による「新型コロナワクチン接種と死亡事例の因果関係を考える」勉強会など、3日間連続での出来事があり、それぞれについて日本国内では反響が大きく、世論への注意喚起に一定程度の成功を収めたと考えています。


一方、私たちの記者会見には主要メディアの記者は公式には出席せず(非公式には来ていました)、まだまだ無視されているという感は否めません。そうした点を反省点として踏まえ、今後の取り組みに活かしていきたいと考えます。 いずれにせよ史上最大・最悪の薬害事件となるであろう、現在進行中のコロナワクチン接種事業、また人権抑圧を伴う過剰な感染対策の是正と、全国有志医師の会の取り組みは目標達成まで全力で継続していく事になります。つきましては今後とも全国の皆さま方のご支援、ご協力のほどをよろしくお願いいたします。

全国有志医師の会 代表 藤沢明徳

◆11月23日の緊急記者会見

・【全編(公式HP)】 https://my159p.com/l/m/aZHNaRuc3Pbu69

・【オリジナルfull.ver(ニコニコ動画公式チャンネル)】 https://my159p.com/l/m/v5HPD87oo007WR

・【ハイライトshort.ver(YouTube公式チャンネル)】 https://my159p.com/l/m/CqkssZssTzQKXt



◆11月23日の緊急記者会見 公式アンケート ・令和4年12月7日:23時59分締切 https://my159p.com/l/m/7bOBultlSvERtS

◆メディアの報道

・【TVh (テレビ北海道)取材現場から~ワクチン接種反対の医師 その理由は】 https://my159p.com/l/m/afcD40BkB553lu

・【全国有志医師の会、遺族会の緊急会見をW解説(大石が深掘り解説)】 https://my159p.com/l/m/YOPX58JHF4fFcn

◆11月25日の国会超党派議員連盟の勉強会

・【「新型コロナワクチン接種と死亡事例の因果関係を考える」勉強会】 https://my159p.com/l/m/iq9NhLffkEYPhD 2)




全国有志医師の会メンバーによる寄稿 ~宮沢孝幸准教授より

~ 新型コロナウイルスを俯瞰的にみる  


新型コロナウイルス(正式名は重症急性呼吸器コロナウイルス 2型〔SARS-CoV-2〕)は2019年に人類に初めて出現し、瞬く間に世界中に広がり、世界を大混乱に陥れました。 2021年11月、南アフリカでオミクロン変異体(一般的にはオミクロン株と呼ばれていまするが、ここでは変異体と表記します)が出現したのですが、12月の時点ですでにオミクロン変異体はこれまでの変異体に較べて、重症化する率は著しく低いものでした。 オミクロン変異体が流行して、それぞれの国でも重症化率が低いことが確認され、多くの国では新型コロナウイルスと共存する政策(いわゆるウィズコロナ政策)に舵を取りました。


ところが日本では、オミクロン出現後も感染症法の分類を変えず、いまだに「新型インフルエンザ等感染症」のままであり、2類感染症相当の扱いになっています。 現在のオミクロン変異体の重症化率はすべての年代で、「新型」インフルエンザウイルスどころか、季節性のインフルエンザウイルス以下になっており、違法状態が続いています。違法状態と言われて、そんなことがあるのかと思われるかも知れませんが、現行の法律では、病原性が下がれば、速やかに指定を解除することが定められています。 今は、それが無視されている状態なので、違法状態ということです。


新興ウイルス感染症のなかで感染力の高い呼吸器ウイルス感染症は、発生からしばらくすると宿主と共存状態になるか、あるいは消滅します。共存にはウイルス側の要因と宿主側の要因があります。 ウイルス側の要因としては弱毒化があり、宿主側の要因としては遺伝的なもの(感受性の高い個体が死亡し、抵抗性のある個体が生き残る)と獲得免疫(ワクチンあるいは感染による免疫の獲得)があります。 2019年に出現した新型コロナウイルスは、オミクロン変異体の出現で、弱毒化はほぼ完了し、さらに多くの人ひとがワクチンを接種、あるいは感染したことにより、免疫(主に細胞性免疫)を獲得しました。宿主と共存したコロナウイルスを集団から排除することは当面不可能であると考えられます。


季節性の風邪の原因ウイルスであるヒトコロナウイルス 229Eは、1966年に発見されましたが、少なくとも2019年まで毎年流行していました。また、ヒトコロナOC43は1989年に発生したロシア風邪の原因ウイルスだったと考えられています。人ではこの他に少なくとも 3種類のコロナウイルス(ヒトコロナウイウルスNL63およびHKU1、ヒト腸コロナウイルス)が存在しています。 呼吸器症状を起こすヒトコロナウイルスは、たとえ同じウイルス(冷凍庫に保存していたもの)でも、時が経てば再感染することが分かっています。感染によって獲得した免疫は、現行のワクチンによって得られる免疫よりも長期間持続するのですが、それでも感染予防効果は半年から 1年もすれば消失します。都市部に入り込んだ新型コロナウイルスは、ヒトや伴侶動物を渡り歩くことで存続していきます。


ヒトで新型コロナウイルスが消滅する時があるとすれば、さらに新しいコロナウイルス「新・新型コロナウイルス」が出現し、それが優勢となった時だと思われます。呼吸器型ヒトコロナウイルスという「地位」は数個程度しかなく、常に入れ替わり戦が行われているのかも知れません。 「新・新型」ヒトコロナウイルスはどこからやってくるのかですが、これはもちろん他の動物からです。他の動物もすべてコロナウイルスをもっている(常に一定数の個体が感染している)と考えて良いと思います。 ヒトコロナウイルスになろうとしている動物コロナウイルスは常にたくさんあるということは頭に入れておいた方が良いと思います。


ウイルスと宿主の関係をタイムスケールを広げて俯瞰してみれば、新型ヒトコロナウイルスの出現は決して珍しいものではなく、あくまでも自然の営みに過ぎません。 コロナウイルスは特定の宿主に侵入し、新興感染症となりますが、それはすべての哺乳類や鳥類で起こっていることです。コロナウイルスは哺乳類や鳥類に太古の昔から感染し共存してきたのであり、宿主はコロナウイルスに最適化した免疫システムを構築してきました。


人はコロナウイルスに対してワクチンで対抗しようとしていますが、mRNAワクチンで導く免疫が最適解であるかはやってみないと分からなかったのですが、現状を見ると、私は明らかに失敗したと考えています。 mRNAワクチンは原理的に大きな問題をはらんでいます。自然免疫を抑える、獲得免疫を乱す、感染増強や病態増悪を起こす非中和抗体を増やす、自己を攻撃する免疫(自己免疫に似たもの)を誘導するなどです。


自然の摂理に反するようなことをすれば、人類は思わぬしっぺ返しを食らうのではないかと私は危惧しています。私は現在のオミクロン変異体にワクチンは不要であると考えています。むしろ、ワクチンの接種は事態を複雑化し、解決から遠のく結果になると思います。 特に乳幼児に対するワクチンは害悪しかないと考えています。


たとえ、100%安全で100%効果があるワクチンが出来たとしても、スパイク蛋白質だけを標的とするmRNAワクチンは、一時しのぎに過ぎません。弱毒であるオミクロン変異体に感染することで、今後現れるであろう新・新型コロナウイルスに対する免疫(細胞性免疫)がつきます。 私が乳幼児に対して、ワクチンではなく、感染することを勧めるのは決してエキセントリックな考えではないと思います。


欧州の多くの国は、そのような選択をしています。 見える副反応(副作用)だけではなく、未知の副作用があるmRNAワクチンを若年層、特に乳幼児に接種することには、私は反対です。

京都大学医生物学研究所 ウイルス共進化分野 准教授 宮沢孝幸 


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2. オセロプロジェクト情報

皆さんの住んでいる自治体に「接種券は一斉送付ではなく申込制にして欲しい」と是非ご要望をお伝えください。 一斉送付せずに申制や希望制にしている全国の自治体数(HP上では週に1度更新予定)


・『6ヶ月~4歳以下の乳幼児への新型コロナワクチン接種券』 211自治体(11.30 12:30時点) https://my159p.com/l/m/1dmcSxxpDLcCBb

・『5~11歳以下の子どもへの新型コロナワクチン接種券』 84自治体(11.30 12:30時点) https://my159p.com/l/m/JWZ4Rx1BgxUuzQ



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3. PMDA(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構)への副作用報告

予防接種後副反応疑い報告は、予防接種法第12条第1項の規定に基づき、医師等が定期の予防接種又は臨時の予防接種を受けた者が一定の症状を呈していることを知った場合に、厚生労働省に報告しなければならない制度であり、医療従事者の義務となっております。


その報告が「それまで知られていなかった不完全にしか証拠づけられていなかった有害事象と因果関係の可能性に関する情報」へと繋がります。下記、対象の①~②の報告方法をご参照ください。


(1)医療従事者 https://my159p.com/l/m/2ireOnC9ggx6CA

(2)患者のみなさま https://my159p.com/l/m/mCd3evfU119JKM

厚生労働省は文部科学省の協力を得て、中学3年生を対象とした薬害を学ぶためのテキスト『薬害を学ぼう』を作成しました。この教材は医薬品等による薬害を知るとともに、その発生の過程や社会的な動き等を学ぶことを通じて、今後、同様の被害が起こらない社会の仕組みの在り方などを考えることを目的として作成されました。 https://my159p.com/l/m/3Rq0BHFJawgXUZ


医療従事者や製造販売業者だけでなく患者自身も副反応を報告する事ができます。自身を含め周囲でワクチン接種後に何らかの副反応が出現している方やその症状に悩まれている方へ、是非この情報をお伝えください。



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4. イベント情報 全国有志医師の会ホームページにイベント情報が満載です。

是非ご覧ください https://my159p.com/l/m/S6bBVycrAPTH0l



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ーーーーーーーーーーーーーーーーーー



【STOP!乳幼児ワクチン動画】

子どものワクチン接種を止めるのは私達の悲願でした。しかし総力を上げた活動にも関わらず接種は進 み、多くの有害事象が発生。そして乳幼児ワクチンが開始されました。 この動画は私達の魂の叫び。 届け!全国のご両親に。


全国有志医師の会 動画のダウンロードサイト 

��http://www.re-view.sakura.ne.jp/Download/douga1.MP4

【投稿した動画が白くなってしまう件の対策】

ダウンロードサイトのURLを貼って発信しようとすると真っ白の画面になってしまいます。 ダウンロードサイトから投稿する際、 ---------- http://www.re-view.sakura.ne.jp/Download/douga1.html


●このリンクを開いて、共有→その他のアプリ→保存 保存した動画を発信するようお願いします。

----------- ご自分のパソコンやスマホに一旦保存してから、その保存した動画を投稿したらサムネイルが出てきま す。 よろしくお願いします。





PS)

長尾チャンネル #160_


熱が出た!喉が痛い!の相談に忙殺される...... →こちら




サッカー、決勝進出、おめでとう!


「1mmの奇跡」ってあるんだ。


神様が味方してくれた。


寒くなったけど、風邪に気をつけてね。





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※本ブログは転載・引用を固くお断りいたします。

この記事へのコメント

長尾先生。こんばんは。
寒いですね。
昨日のあいみょんちゃんの歌を歌ったお話、びっくりしました。
次回のライブ楽しみですね。

訪問、寒いとお布団から出るのも大変だと思いますが体を温かくして頑張って下さい。
今日もお疲れ様でした🌸

Posted by うし🐮 🐾🐾さん at 2022年12月03日 12:36 | 返信

長尾先生


毎日お忙しい中、情報発信ありがとうございます。


動画の「熱が出た!喉が痛い」の対応、本当にお疲れ様です。
風邪の対応を忘れたの?と思いました。
オミクロンは弱毒化が進んで、大騒ぎするほではないのに・・・と思います。
長尾先生がイベルが効くと発信しておられたのに、
お知り合いの方は見てない?聞いてなかったのでしょうか??

保健所が絡むので、いざ罹った時、治療を適切に受けられないかもと一番危惧していましたから、
イベルを知人に私も伝えました。
先日、ご自身でイベルのことを知り、持ってるという方もいました。


宮沢孝幸准教授の「今が違法状態」に納得しました。
宮沢先生のご著書「京大おどろきのウイルス学講義」もウイルスの世界がとても分かりやすくて、
面白くてためになります。
野生動物が持っているウイルスの脅威を知ると、
この今のオミクロンなんて問題外と感じます。

寒波到来で、一気に冬になりました。
長尾先生もご自愛ください。

Posted by モルゲンロート at 2022年12月03日 02:54 | 返信

>私が乳幼児に対して、ワクチンではなく、感染することを勧めるのは決してエキセントリックな考えではないと思います。

宮沢先生はウイルス学者として研究熱心で尊敬しています。ただ実際小児を診療している医師たちからは違う意見があがっています。昨年までは小児は感染しづらくかかっても殆ど症状が出ませんでした。今年になって脳症になる子が出てきて亡くなる子もいます。MIS-Cにわかってるだけで64人なっています。MIS-Cは感染すると3万人に1人発症し、ワクチンでは今のところ1/10に抑えられるデータがあります。
mRNAワクチンを小児に使うべきじゃないというのはわかりますが、生後2ヶ月から打ってる他の種類のワクチンで赤ちゃんが亡くなったり、反対運動は起こっていません。頻度が低くてもコロナで子どもが重症化したり亡くなるのは避けたいと思うのは当たり前のことです。宮沢先生はブースターでは組替えタンパクワクチンは容認できると言ってましたので、そちらの議論も進めてほしいです。

ところで、こういう研究は良いですね。医療費削減にもなります。
軽症〜中等症の新型コロナウイルス感染症に対する葛根湯と小柴胡湯加桔梗石膏の投与は標準治療群と比較して共変量調整後の解熱が早く,酸素が必要になる重症化リスクが減少した.
本邦多施設共同161例RCT(Front Pharmacol 2022Nov9)
東北大学の研究。

Posted by 匿名 at 2022年12月03日 05:50 | 返信

先生おはようございます😃
貴重な寄稿情報ありがとうございます😊
私はこの寄稿情報を観てやはり国民全員が自分達の体と向き合い意思表示をきちんとできる人間に一人一人がなる事これに尽きると思います。
学校で同調圧力があり"接種させられました。"
本当は接種したくないのに職場で"接種させられました。"
"接種させらたのではない。"意思表示出来なかったと言うだけ。
誰かに責任転換すれば楽だからだけどその行動は自己満足でしかありません。
現実は職場や学校で健康被害にあっても圧力をかけた事は隠し補償は一切しません。
健康被害にあったら働けない体で学業できない体で自分達が一生何とかしなよそんな世の中です。
だから納得出来ないならましてやアレルギーありなのに強制されるなら。
職場より学業より命あっての物種です。
きちんとワクハラで圧力かけられたこと納得できないと自分達が意思表示すべき。
職場や学校は馴れ合う場所ではない。嫌われたくないから圧力で打つその先に後遺症があっても?
きちんと責任を取るのか?学校や職場に確認すべきそれは国民一人一人がすべきだと思う
何かあれば学校や職場で補償金を○○円出すと言う同意書を記載してもらうとか。
命ですよ。そんなことしたら会社に居ずらいとか言ってる場合じゃない。
長尾先生や有志医師会は貴重な情報は無償で出してくれます。
だけど解決するのは自分達がしないと。
環境を変えるのはデモとかじゃないと私は思います。
長尾先生や有志医師会の方には頭が下がります。
矢面にたち一生懸命利権関係なく動いてる。
なのに先生たちに接種を止められても"周りに押されて接種し体調悪いから何とかして先生"では先生たちに負担は大きい。
自分達がどうしたいのか今一度振り返り国民全員が意思表示できる国民性になって欲しいです。
ワクチン反対も賛成も納得してるならどっちでも良いよ他力本願じゃないなら。
ワク接種納得して接種してる人ワク接種を希望してる方には私は何も意見はありません反対もしません。
なぜなら他力本願じゃないから。
今ある足場をワクチン反対もそうじゃない人も自分達が納得した環境を作ってる人に反対意見はありません。
先生1日頑張ってください😃

Posted by かおなし at 2022年12月03日 07:11 | 返信

違法状態
私はワクチン2回接種のため海外からの帰国前PCR検査へ行って来ましたが、検査場はガラガラでした。
円安の影響も有りますが一番安い所を探して検査費用8,500円。

国へPCR検査費用を請求する裁判でもやって、いつ打ったか分からないようなワクチン3回接種者がノーチェックで入国出来て、2回以下の接種者だけ自費で72時間前にPCR検査受けさて、国としてコロナウイルスもまだ日本国内へ持ち込まないようにしたいのか、ワクチンを多く打たせるための口実なのか、ワクチン3回接種者と2回接種者の違い、4回も打って感染した方など、医療の素人にも納得出来る理由をとことん聞いてみたいモノです。

Posted by 諭吉 at 2022年12月03日 08:04 | 返信

こんにちは。

 風邪をひいても、ひとり。高齢者でも、基礎疾患もち
通院者でもないので、自分で治療する分類です。ブーブー。

 以前、井上先生がトイレ、糞べんから感染が拡がるような
ことを述べられていたと記憶しています。
 そこで、トイレにクレベリンを置くとよいのでは?、と
思いました。病院やライブハウスなどの。

では。

Posted by たまねこ53号 at 2022年12月03日 08:09 | 返信

サッカー日本代表がドイツ、スペインに勝利して予選リーグを1位突破すると予想したサッカー解説者、評論家なんていなかった。
サッカーもコロナも専門家の言うことなんて当てにならない(笑)。
W杯前やコスタリカ戦後は森保監督のことを批判していた評論家やサポーター、今は手のひら返しで賞賛しまくり。私もその一人(笑)。
森保監督ごめんなさい。
私が間違っていました。

コロナ利権に手を染め、コロナワクチンを推進した、頭を下げられない病の人たちも謝るなら今のうち。
すぐにでも手のひら返しましょう。
今なら減刑してもらえるかも。

「1mmの奇跡」で
年内に5類以下、ワクチン中止になってほしい!!

Posted by 穂高 at 2022年12月03日 08:10 | 返信

こちらのコメント欄でコロナにかかって2ヶ月経ってから抜け毛が酷いと書いてらした方がいましたね。これはコロナ後遺症ではよく見られます。また、ワクチンでも脱毛になる方はいますね。どちらも毛細血管に影響が出てるせいでしょうか。

私は後遺症の先生の動画で脱毛の治療法の話を聞きました。その先生がよく使うのはエバステル (抗ヒスタミン薬)、亜鉛、治頭瘡一方(ぢづそういっぽう)、セファランチンだそうです。
治頭瘡一方は釈迦に説法ですが長尾先生が最近抜け毛がとおっしゃってたのでコメントしたことがあります。ツムラの59番の漢方薬で頭皮のトラブルに効くそうです。

セファランチン
作用と効果 抗アレルギー作用、血液幹細胞増加作用があり、造血機能の回復を促進するほか、末梢血管を拡張・末梢循環障害を改善して毛根などに栄養を供給します。 通常、円形脱毛症・粃糠性脱毛症、放射線による白血球減少症の治療に用いられます。
この薬も後遺症に良い感じがしますね。後遺症治療医、皮膚科医に薬のことをご相談ください。

Posted by じゅん at 2022年12月03日 08:27 | 返信

1mmの奇跡ですね。
奇跡を生むのが、日本代表方々の努力であり、応援のパワーなのかも知れません。
(サッカー、フットボールの神様は、意地悪なものです)・・ドイツ「・・・」

2類、5類問題は、日本人の民族性?なのか、白黒ハッキリさせずに有耶無耶(先送り)にして、落ち着く所に落ち着いてくれみたいな、責任の所在を曖昧にしてしまうところでしょうか?

大東亜戦争の末期も、政府軍部は現状と似たような状態だった?のかも知れませんが、昭和天皇の玉音放送(御言葉)で国民は救われ、新たな未来に立ち向かったわけです。

GHQが天皇の存在を畏敬の念で恐れたわけで、今の憲法で象徴にしたわけでしょう。

コロナワクチンが、グローバルリセット?の一つだとしたならば、関係者は蜜の味と地獄行きの両方を手にしたわけですね。

自由や平等を声高々に主張する方々が、自由平等を奪う言論弾圧をするのですから・・・何だかなー
共産主義化の典型ですね。
.

Posted by 神無月 at 2022年12月03日 08:55 | 返信

ラインギリギリのボールをあきらめず、執念で追いかけ上げた選手。サッカーは詳しくありませんが、頑張れば報われると勇気と元気とやる気を頂きました。
喉の痛みに今年は花梨シロップを作ってみました。味も喉風邪に対する効能も評判いいです。昔の人は偉かった!!

Posted by ルナース at 2022年12月03日 09:10 | 返信

普段は口数の少ない 穏やかな性格の次男がある時
「俺は反ワクと言われてもいいっ!」と。
何かに 苛立ったように 押し殺した声で言いました。

「私たちは 反ワクじゃないよ。このワクチンは 打たないってことだよ。」と 。

なにかあったのかな…
次男も社会の中で生きづらいのでしょう。
可哀想に…。胸が痛い。

長男は 彼女から 3回目を打たないなんて非常識だと 非難されたそうです。

誰になんと言われようと 今は お母さんを信じてと 言い続けてきました。

この3年 家族を説得することに エネルギーを使い果たし 日々目眩のするような思いでした。

でも いつでも
ここに来れば
先生が 笑わせてくれて
先生の、顔をみれば
涙を拭いて 安堵した。

先生の存在がなければ
先生の ブログが無ければ
私は どう過ごせたのかと 時々 空恐ろしく 思うのです。

ウォーキングコースのイチョウ並木の葉が 半分ほど落ち 落ち葉を踏みしめ歩きながら
去年もイチョウを眺めながら
先生を思い歩いた日々を 回想しています。

先生、ありがとうございます。

Posted by あずき at 2022年12月03日 10:44 | 返信

子供ワクチンに関してはいろいろな意見があると思いますが
従来のものは少しでも何かあればストップしていましたよ。
今回のはそのストップもない。
何かあっても保証もわからない。医師も診察拒否もあるそうで。
少し立ち止まるということをする時期に来ているのではと思いますよ。

Posted by よっちゃん at 2022年12月03日 11:43 | 返信

あのボール、てっきり出てたとおもうけどなあ、、、。
カタールにせよ、中近東は日本にひいきし過ぎると思います。
スペインのサッカー選手より、サポーターの不満顔が怖い。

Posted by にゃんにゃん at 2022年12月03日 11:44 | 返信

有志の会のメルマガ記事のご紹介ありがとうございます。宮沢先生の寄稿文での、弱毒化したオミクロン変異体に置き換わったにもかかわらず二類相当のままなのは感染症法違反という指摘に改めて現状の非合法性を認識しました。本当にどこまでこれを通せるのだろうと思います。

隣の中国で起きている事に思うのですが、人民の蜂起はゼロコロナに対するものなのか、それとも中国で長年続いてきた国の体制そのものに対するものなのかということです。私は世界史にも倫理社会にも政治経済にも全く知識の欠如した人間だと自覚していますが、これらが解る人ならきっと今中国で起きていることの意味が良く理解できるのだろうと思います。今回のコロナで私のような世界の社会情勢に無知な者がちょっとでもそれに関心を持てた事は、不謹慎かも知れませんが大事な気付きを与えられたという意味ではプラス面があったように感じている次第です。引き続き中国の状況については見守っていきたいと思います。

Posted by Yoko Oda Thapa at 2022年12月03日 01:30 | 返信

日本人の八割、約8000万人がコロワク接種していて、その中の約2000人がコロワク接種て亡くなったのであれば、コロワク接種4万人のうち一人が亡くなる計算。わが県では5回目コロワク接種者数は毎日約一万人なので、4日に一人がコロワクで亡くなる可能性があることになります。怖ろしいことです。しかし、厚労省のコロワクの Q&Aではコロワク接種では死なないとあるので皆新しいタイプのコロワクどんどん打ってます。基礎疾患をもっている比較的元気な高齢者の突然死が最近増えていますが、高齢で基礎疾患があったからだと何の疑いもなく扱われています。いつコロワク接種したかなどということを問題視する人はいないようです、警察は調べているのでしょうか。打って2日目であったとしても主治医が関係ないと言えばそれっきりになるから、調べても結局わからないまま。早くコロワク接種終了にしてほしいと願うばかりです。ブースター接種で免疫低下して、コロナ明けに2次感染おこしたり基礎疾患が悪化して亡くなる要介護の高齢者が増えている様子です。モヤモヤした気分のまま時が過ぎてゆきます。長尾先生の怒りは私たち皆を代表する怒りです。バシバシの発言、これからもどうか宜しくお願い致します。先生のお身体は神様が守ってくれていますが、どうかお身体お大事に、無理せずに宜しくお願い致します。

Posted by 匿名 at 2022年12月03日 02:22 | 返信

こんにちは。
昨夜は、長尾先生がライブで歌った曲を聴いてました。
「ごめんね」は、知らなかったです。当時、多忙を極めていたので。
妙に心の奥底に突き刺さる物を感じたので、彼女の幼少期を調べてみました。
戦争さえ無ければ、広島に原爆が落とされなければ、父親は、国鉄職員、母親は、銀行員のままだっただろう。
父親は、被曝し、脱疽で両脚を切断しないで良かったし、母親も父親の脚の激痛の為の高額なモルヒネを買ったり、治療費を捻出する為に慣れない仕事で苦労をしなくて良かっただろう。
戦争で、家族が、病気になったり、分断されたりしている。
今の時代、焼夷弾や原爆から生物科学兵器に移行しただけ。
日本は、中曽根政権時代から、綻び始めたけど、小泉&竹中政権以降、グローバルマフィアの介入により、急速に国家権力の崩壊が進んだと同時に、血税や国富が、大胆に横流しされ、非正規雇用という奴隷階級に落とされ、若者は、奨学金という名前の学生ローンを背負わされる。
地元産業は、空洞化していき、若者の流出は止まらない、失業しても、戻る場所も無くなった。
まさに、尾崎豊の勿忘草の世界観。
主人公は、行くあてのない街角から(見えない)ビルの向こうの空を探してる。
足立正生監督の「レボルーション+1」の主人公が、「此処ではない何処かに出ようとしているがどういう風に出れば良いか判らない」という状況と同じ様な状態なのだろう。
僅か20歳の尾崎が、1985年にこういう詩を書くなんて、尾崎の様な感性の鋭い若者は、今の時代をどの様に感じているのか?こういう鋭い感性を持つ若者には、尚更生きるのが辛い時代である。
そんな事を想っていました。

打てば打つ程、免疫ガタガタになるから、気温が下がれば何ともない風邪が重症になるのは当たり前、ピーシャラすればする程、妖精さんは増えるのは、当たり前。
普通は、風邪は、暖かくして何も食べないで寝てれば治る。心配ならオリーブの葉エキスとビタミンDで大丈夫。

Posted by 三毛猫 at 2022年12月03日 04:40 | 返信

長尾先生は、長尾先生のままで。
先生の精一杯の医療道は、必ず患者さんの心や身体を導いてくださっています。
私もその一人。
認知症の事や沢山の事を学ばせて頂きました。
改めて初心に帰り、「学び」「知り」、自分の頭で「考える」。
そして、『歩く』
出来ることを、少しずつ。
前に進みます。
先生、今日もありがとうございます。

Posted by 轟 瞳 at 2022年12月03日 05:09 | 返信

長尾先生
今日のクマのお話は衝撃的でした。
そうだったんだ…と、泣いてしまいました。

中々5類にならないですね。
検討段階に入ったはずですよね。
ええかげんにせえ発言は、めちゃくちゃすっきりしました。

Posted by あーちゃん at 2022年12月03日 07:41 | 返信

村上先生・わたなべ先生・宮沢先生のメッセージ。老人会で知り合った仲間に配っている。「医学者」の言葉は難しい。「医療者」の言葉はどうだろう。
「匿名投稿者」の言葉はコピーする気にならない。「医療現場でエビデンスを声高に言うのは間違い」「医療と医学は別物」という医師もいる。(11.28 帯津良一) 「医学の知」と「臨床の知」は違うのだ。

インストラクターは、医学者でも医療者でもなく、理学療法士でもスポーツ指導者でもない。だが、療養者・未病者のなかまと四苦八苦しながら、「養生」を求めている。わが「まちかど」では、通行人の視線を浴びながら、土日祭日もやっている。雨の日はおやすみ。風が強くなる夕方、日没とのたたかいとなる。あすから開始時間を1時間早めることに衆議一決。

野外なので立ちっぱなし。4種類のスワイショウに始まり、肩甲骨回し・片足立ち・セルフメンテナンス・横隔膜呼吸で締める。毎日同じことの繰り返しなので、途中を忘れるとトバした!と合いの手が入る。こちらは同じ場所で10年以上ひとりズボラ演舞をやっていたので、手を抜きたいところいつもほどよい緊張感があり、発熱しても気力を奮い立たせるので治りも早い。

今朝、街の本屋さんで、『身体極意は背中が8割』という新刊本を見つけた。
「鏡を見る、化粧をする、恰好をつける、構えるなど、人は正面ばかりを意識する傾向が強いので、どうしても大切な背中を忘れがちになり、ほとんど意識することがありません。」(12.10 看護師・武道家 吉田始史)
そのとおり! 横浜ベイスターズの投手陣も背面トレに棒を取り入れている。「まちかど」でも肩甲骨を揺らし背筋・胸筋をしなやかにする棒回し。来る日も来る日もやっている。1日休んだら元の木阿弥。それでも懲りずにやり続ける。冬にはもってこい、全身がすぐ温まる。「背中で歩く」(吉田)。命門で歩くということか。

Posted by 匿名 at 2022年12月03日 11:09 | 返信

今のサッカーはボールの中にセンサーが入っていて、判定しているので、間違いはあり得ません。
テレビでマスクをせず、大声で応援しているのを見て、変だと気づかせる良い機会ですね。
もっと勝ち進んで、マスクはいらないんだってニュースで流れる時もバックの観客席のだれもがマスクしていないことに気づかせて欲しいですね。
国会でマイナンバーカードとワクチン接種を連動させる法律が可決されたようです。恐ろしい世の中になりますね。厚労省の役人は頑張って任意のまま行って欲しい。

Posted by ルナママ at 2022年12月04日 10:55 | 返信

上記、「医学者・医療者・インストラクター」についての投稿者が「匿名」となっていました。加齢でミスが多くなっているのではなく、生来落ち着きがなく、いらちなのです。失礼しました。
上記「村上先生・わたなべ先生・宮沢先生のメッセージ」は、「有志医師の会への投稿」ですね。わが年寄り仲間にはまったく反応がありませんでした。最後まで読んだ人は皆無でした。かつて「ヒトの免疫機能」についての説明で、免疫学者が「警察と軍隊」の例えを挙げていました。このような「誤った認識」で説明したつもりでいるから、「メンッセンジャーなんとか」の解釈抜きに新型コロナウイルスワクチンの危険性を訴えても、一般庶民の心に響くことはないでしょう。
「辛口批評」ではありません。せっかく「ワクチンファシズム」に懐疑的になっている人びとが増えているのに、対応する「知」がお粗末なのです。
中国市民は大陸各地で、また世界各地で、「ゼロコロナファシズム」に対して明確なスローガンをかかげてたたかっています。中国のような習近平独裁・超監視社会でもない日本で、「大衆行動」が皆無なのはどういうことなのでしょうか。哀しいことに、コメント投稿者からからも、そのような提起は皆無です。

Posted by (つづき)鍵山いさお at 2022年12月04日 02:20 | 返信

かずくん、お疲れ様です。


父が薬屋さんの営業だったせいもあって、mRNAワクチンが始まる直前に亡くなってしまったので、もしかしたら自分が一番意見を聞きたいのは、父かもな、とふと思いました。
実家壊滅しそうです…(笑)

グローバリゼーションは、若い頃は良いイメージだったけど、だんだんと「あっち側」の都合の事で、「こっち側」は分裂と分断戦略が採られているのだと、身を持って感じます。

宮沢先生の「…私が乳幼児に対して、ワクチンではなく、感染することを勧めるのは決してエキセントリックな考えではないと思います。」は、毎日密接に幼児に向き合っている自分が常に感じていた事で、研究者であり専門家だからこそ力を感じる言葉です。

イベルメクチンは(環境的にやむなく?)初めて買って、初めて自己診断で使ってみたけれど、私自身は実績のある薬の実力を体感出来ました。それも分断しようとする批判と悪意の声で溢れています。

切り取って、貶めて、不安にさせ、戦わせ、争って、誰も彼も孤立させる。そして社会の結束を弱体化させる。
ウイルスの感染を否定する事から始まって、自分以外の全ての存在を否定する、その為の洗脳になってる気がする。

“受け入れられない”とは、寂しい事なんですね。

でも、本当はそんな事は無いよ!と、幼稚な私は子どもと一緒に笑っている事も多いです。
子ども達は、本当に宝だと思います。

今日も、お疲れ様でした。ナガイ~ ハンセイ

Posted by 白夢 at 2022年12月05日 01:11 | 返信

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