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「ナチハンター 忘却との闘い」

2022年12月13日(火)

NHKで偶然「ナチハンター 忘却との闘い」を観た。→こちら

実にいい内容で、示唆に富む特集だった。

人間の本質が見事に描かれていた。

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今年6月、ドイツの裁判所で 101歳の男に、禁錮5年の有罪判決が下された。男はかつてナチスの収容所で、ユダヤ人の殺害に関与したが、戦後その経歴を隠し、100歳になるまで逃げ延びていた。

「何十年経とうがナチスの罪を許さない」。ナチハンターと呼ばれる人々がいる。名前を変えて逃げのびていた元ナチを見つけ出し、裁判にかける。その執念は、「忌まわしい過去は忘れたい」というドイツ国民の空気を次第に変えていく・・・・




こんな人達がいたのか。


でも、こんな結果だったのか・・・


民主主義って凄い。



是非多くの人にこの番組を、オンデイマンド放送で観て欲しい。




なぜならば、この番組はそもまま「ワクチンハンター」を想起させるから。




死亡者や重篤なワクチン後遺症やワクチンヤコブなど、国家犯罪の犠牲者たち。


彼らは、今後どうなるのか。


犯罪者たちは、いつ、どのように司法の場で裁かれるのか。


誰が処罰され、誰が無罪とされるのか。


1割しか打っていないのだから、「知らなかった」では済まされない。


「忘却」もあり得ない。


国会の議事録にしっかり刻んだから、「ワクチンヤコブなんて知らなかった」

なんて言い訳も、厚労省も国会議員も通用しないことを、この番組で確信した。


僕の2冊の本も裁判の証拠資料となる。



今夜の番組の中に、ワクチン禍の今後に関して大きなヒントがあった。


僕は、「ハンター」としてどこまで頑張れるのだろうか。


いろんなことを考えさせられた、超貴重映像だ。





ドイツといえば、先日アップしたバイエルン州の知り合いから追加情報が届いた。



その後、12月10日(土)から我がバイエルン州において、長距離交通手段以外の乗り物内でのマスク着用義務撤廃となりました! (=州や国境をまたいだ長距離の乗り物内でのみ、引き続きマスク着用義務)。 この発表直前の調査によると、バイエルン州において、肺の病気の患者5,8%(コロナを含む)・インフルエンザ患者36%・RSVウィルス感染症患者19%。 インフルエンザとRSVウィルス感染症の患者が増えており、肺の病気の患者(コロナを含む)は減っている。これを理由に、マスク着用義務撤廃となりました。


これが、日本だったら、「インフルエンザ、RSVウィルス感染症は恐ろしいですから、引き続き、必ずマスク着用を!」と呼びかける事でしょう。


これからドイツは厳しい冬に向かい、さらにはインフルエンザ患者36%・RSVウィルス感染症患者19%、それでもマスク着用義務撤廃を発表したバイエルン州に、面白いなー、それやったら、はじめから、暖かくなる今年の4月頃から、マスク完全撤廃すればいいのに、とこのタイミングのおかしさに笑ってしまいました。


が、何より、毎日、電車に乗って片道1時間かけてミュンヘンに行き、ミュンヘン市内では公共の乗り物を使って移動しながらの出張レッスン。息苦しいし、口周りの皮膚が弱く荒れがちな私は、マスクが大嫌い。マスク着用義務撤廃を飛び上がらんばかりに、喜んでおります。


以下、ミュンヘンの領事館からのメールをコピーペーストします。


義母の友達の息子が、ずっと変な咳に悩まされており。つい最近、不織布マスクの繊維が原因と発覚。マスク着用を辞めると咳が止まるりました(笑)。また、義理兄の彼女が、昨日、私の夫と老人ホームに居る義父を訪ねる前、抗原検査をした所、陽性結果に。


バイエルン州では、待機も濃厚接触者追跡も無く、ただただ、老人ホームに面会に行くだけのための検査。彼女は、引き続き、普通に外出し、うちの家族の集まりにも参加しています。日本ではありえませんね(笑)。


ちなみに、一緒に検査したワクチン未接種の夫は陰性、彼女は4回ワクチン接種者。笑うしかありません。


先生、高橋ヨロンさんとの対談、ヨロンさんがドイツからも視聴されている方が居ると読みあげて下さいましたが、あれは、私です。最初、少し固かった先生が、だんだん饒舌になられ、ワクチン後遺症の患者さんの話に及ぶと、医師としてそのような患者さんを救うのは当たり前と、強い意志と信念を語り始められたあたり、先生、最高に素敵でした。


先生の「どっからでも、かかって来んかい」というお言葉、大好きです。 世の中「今だけ、金だけ、自分だけ」の人間が多く、時に厭世的になりがちな私ですが、先生のような患者さんの気持ちに寄り添って下さるお医者様がいらっしゃる、、。


そのような先生の存在は、私の心に光明を照らし、心穏やかにしてくれます。ありがとうございます。

故に、毎日の動画配信、ブログ執筆、想像を絶する大変さかと思いますが、是非是非、続けて頂きたいです。 時節柄、お体切にご自愛ください。




バイエルン州におけるマスク着用義務の変更 2022年12月9日 

メールマガジン849号

○12月10日(土)以降、バイエルン州では近距離公共交通手段におけるマスク着用義務が撤廃されます。

○長距離公共交通手段や一部の医療・療養施設等では引き続きFFP2マスク着用義務が継続されます。

○在ミュンヘン日本国総領事館を訪問される場合は、屋内における最低対人間隔が確保できない場合のバイエルン州保健省の推奨に則り、マスク着用にご理解・ご協力をお願いします。 12月6日、バイエルン州政府は、新型コロナウイルスに関する制限措置の緩和について閣議決定を行い、この中で、2022年12月10日から近距離公共交通機関におけるマスク着用義務が撤廃される旨決定されました。


ホレチェク州保健相は閣議後のインタビューや12月9日付けのプレスリリースにおいて、近距離交通機関(例:S /U-Bahn、トラム、バス、さらにRegional Bahn (RB)、Regional Express (RE)、MeridianといったRegionalzug)や屋内で最低対人間隔が確保できない場合には自己責任において引き続きマスクを着用し、自身と周りの人々を引き続き保護するよう訴えました。


在ミュンヘン日本国総領事館を訪問される際には、屋内における最低対人間隔が確保できない場合のバイエルン州保健省の推奨に則り、引き続きマスク着用につき、ご理解・ご協力をお願いします。 なお、同プレスリリースによれば、連邦感染予防法に基づき、2023年4月7日まで長距離公共交通手段(例:Inter City Express (ICE)、ICE Sprinter、TGV、Inter City (IC)、Euro City (EC)、RailJet及びEuroNight)や一部の医療・療養施設等においては引き続きFFP2マスク着用義務が継続されている旨注記されているところ、導入当初の混乱を予想している報道もありますので、念のためにマスクを常時携行されることをお勧めします。

在ミュンヘン日本国総領事館



ーーーーーーーーーーーーーー



ドイツは、完全に5類だね。


日本は尾身さんのワクチン5回後の感染がNHKでも報道されていた。


宮根さんも感染してお休みだけど、打つから感染するのでは?




PS)

長尾チャンネル #170_


皆さん知ってますか? 無料(タダ)ほど怖いものはない! →こちら




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この記事へのコメント

「私たちは微力だが無力ではない」

これまで親族や多くの友人たちにもmRNAの危険性を婉曲に説明してきたが、3人の友人は去って行った。「公衆衛生の大義」に固執し、私が非常識なのだという。
ほとんどの人は接種後副作用で苦しむ人や、亡くなった多くの人がいることすら知らない。
ましてや超過死亡や作用メカニズムなど全く分かっていない。
情報統制化、仕方ない。中には医師や医療関係者すらいる。
しかし、ちゃんと理解して、ちゃんと話せば伝わる。
時間はかかるが多くの友人は賛同してくれた。
私の周囲には未接種が多い。

4ヵ月前に長尾ドクターを知り、有志医師の会を知り、独りではないと嬉しかった。
声は大きくなったり小さくなったりする。続けることにこそ意味があると思う。
長尾ドクターのブログに集う方々はmRNAの危険性に気付いているはずだ。
ご自分がしっかり勉強したうえで、ひとりでも多くの人に伝えれば、あとは本人に任せればいい。
わたしたちも長尾ドクターのお手伝いはまだまだできると思う。
無為であってはならない、無力ではないのだから。

Posted by Sanzou at 2022年12月13日 11:17 | 返信

長尾先生いつもブログと動画をありがとうございます。
毎日見させて頂いて安心しながら生活しています。
今年の夏にコロナに罹った時はまだイベルメクチンが手元になく
保健所からも病院からも放られた感が否めず不安でいっぱいでしたが
毎日先生の動画を見て励まされていました。
私のように先生に感謝している人は多いと思います。
先生が居なかったら家は家族全員ワクチンを打ったかも知れないし
そうでなくても打たない事を不安に思い続けて来たかも知れません。
ありがとうございます。金銭的には何も出来ませんが応援してます!

Posted by 山田裕 at 2022年12月13日 11:25 | 返信

長尾和名誉院長ブログありがとうございます
 長年逃げていた戦犯を捕まえたと言う話は聞いています。ドイツはナチス戦犯の戦後処理を続けていますが、日本の戦後処理(遺骨、原爆、徴用等)は70年も経つのにいまだに終わりが見えません。
 元同盟国なのにドイツと日本国の対応の違いはどこから来るのか。
 果たして日本、先生の言うように偽ワクチン戦犯追及が実現するのか、当事者の米もファウチの裁判では本人の証言がえられてない状況です。
 多くの被害者もいることですし、さらに本当の事が暴かれていけば戦犯追及に繋がるやもしれません。
 尾身さんが5回接種したのに感染をしたのですか、自らオミクロン、2価ワクチンに効果が無いこと証明している。
 オミクロンワクチン、2価ワクチン、今は論理的にに効果が無いと説明できてるのになぜ打たせるのか…?

Posted by 匿名 at 2022年12月13日 12:14 | 返信

『ナチハンター 忘却との闘い』。途中から拝聴しました。二回目です。
今回は、ヒトラーの熱狂的に支持した時代の「国民」に焦点を当てて冷静に観ることができました。最初に観た衝撃と、再び観た感想で、ひるがえって「日独」の国民性の相違を考えさせられました。
長尾先生は、コロナ禍の現在おかれておられる臨床医師の立場から、「ナチハンター」の粘り強い闘いに、ご自分を重ね合わされたことでしょう。
コメント欄で、オオカミさんが現下の日本を「コロナ禍のマインドコントロール状態」と評されていました。同感です。
ぼくは辛うじて1945年前生まれなので、「日本人とヒロヒトはなぜ大東亜侵略戦争を推進したのか?」「戦後10年もしないうちに戦争犯罪人たちがなぜかくも簡単に権力を全面掌握できたのか?」に、大いなる関心があります。「歴史的断絶」がないのです。
戦勝連合国は、ドイツ・日本を国際裁判で裁きましたが、ドイツ・日本の政府・国民は、かたや「戦争の総括」をやり、かたや不問に付しました。「戦争責任」に時効を認めない国民性と「不問に付す」国民性。としよりとしては気がかりでなりません。
中国国民は「ゼロコロナファシズム」に風穴を開けました。日本国民は「ワクチンファシズム」に風穴を開け、「時効なきハンター」として立ちあがれるでしょうか。

Posted by 鍵山いさお at 2022年12月13日 12:30 | 返信

かずくん、こんにちは。


NHKは〇〇してなくて、そんな訳でせっかく紹介してくれる番組もいくつか見逃しています。
でも、何年も観れる様な本当にいい番組も多いですよね。
「ハンター」とは、いい表現だと思いますが、私自身はその人自身の為に罪は認めて過ちは償った方が良いと考えています。
虚構の世界に生きる人は、関わる周囲も嘘に巻き込んでいくと思うから、これ以上人を苦しめない為にも、自分を偽っていかない為にも、少しでも早く裁かれた方が幸せかな…と考えています。
少なくとも本人だけで無く、近しい人達は嘘に囲まれて、あまり幸せになれないと思うよ。


わあ、コメントもブログも荒れて?ますね。。
山羊の話とか馬鹿な文章ばかり書いて、ごめんなさい。
以前にも一時、コメント欄がすごく大騒ぎになっていた事がありましたね〜

自分はずっと同じ事の繰り返しですが、ブログもニコ動動画もかずくんの好きな時に止めて自由にして欲しいな、という気持ちに変わりありません。(ニコ動は777回で終わるのかと思ってました。笑)
情報を完全に遮断してみるのは、精神衛生上とても良いと思います。お休み取れたら是非取って欲しいです。


私もしばらく?投稿控えようと思いました。コメント欄が、また落ち着くと良いですね!(笑)
少し講演やライブのお知らせなどは、告知して下されば嬉しいです♪

今日も、応援しています。

Posted by 白夢 at 2022年12月13日 02:23 | 返信

先生も思いましたか、公職をまじめに勤めたら、大量虐殺ができるというのは、
同じだなあと思いました。

人間は恐いもんですね。

Posted by ひゃま at 2022年12月13日 04:24 | 返信

長尾先生、お疲れ様です。
ナチハンターか。そう言えば映画「ハンナ・アレント」も元ナチス少佐のアイヒマンが逃亡先のメキシコでイスラエルに捕まる所から、始まっていたのを思い出します。
アイヒマン裁判を見た哲学者ハンナ・アレントはユダヤ人の大量虐殺に加担した彼の言動を見て「彼は反ユダヤではない」ユダヤ人大量虐殺に加担したのはユダヤ人への悪意ではない。アレントはアイヒマンが仕事だからやったという発言を聞き、「彼は思考停止」だと結論づけ、「凡庸な悪」と定義付ける…そんな話だったと思います。
コロナ禍は政治家、医師、医学者、メディア…あらゆるものの"凡庸な悪"の集まりだと思います。ナチハンターから話がそれましたが、カタール・ワールドカップを見てると、日本だけがいつまでもコロナ禍を卒業出来ない姿、その背後に薬害に苦しむ人がいる事を思うと"凡庸な悪"がコロナ禍の正体だとつくづく思います。

Posted by グッビオのオオカミ at 2022年12月13日 11:21 | 返信

久しぶりにコメントします。NHKで放映される「映像の世紀」シリーズ、特にヒトラー、ナチズムを扱ったテーマの映像は
何度も観ていますが、非常に貴重です。多くの日本人が目を背けたくなるような映像と史実。あえて何度も放映する真意は?
NHKはワクチンプロパガンダ活動に熱心な反面、ファシズムに対する問題提起もしているという二重人格性があるのか?
いま現在実行されている、ワクチンファシズム、プロパガンダはナチズムそのものだと断言できます。これは元は欧米から輸入されたファシズムですが、オミクロン株に代わってから無意味な事に気が付いた欧米諸国は1年前から卒業しています。世界中で日本や東アジアだけがコロナ&ワクチンファシズムに支配されているのです。ファシズムというのは自分の頭で考えず、お上に任せとけばいいわという思考停止した頓馬な国民から生み出されるのでしょう。このIT全盛の時代に他国の事情を自分で調べようともせずに、日本の大マスゴミ(プロパガンダ機関)が捏造した情報を鵜呑みにして何回も危険な毒物を体内に入れる。正気の沙汰とは思えない行為。ガス室に送られる人達とまったく同じ「棄民」に等しい。そういう自覚がないのでしょうか?
ワクチンを喧伝するDrはゲッベルス、ワクチン接種会場はガス室、その実行者はアイヒマンと同じなのです。
「上からの命令だから私には責任はない」ワクチン喧伝・実行しているDrたちはこう言い訳するのでしょうか?

Posted by マッドネス at 2022年12月14日 07:11 | 返信

今夜初めて「ナチハンター」を見ました。
リーゼンタール氏はユダヤ人です。ドイツ人女性もフランスでユダヤ人の男性と結婚してからナチハンターになった。
私の母の実家は右翼でもないし、平凡な平和主義者の呉服屋でした。でも母は薬学専門学生だったので神戸のどこかの川原で毒ガスを作らされていました。10年程前の朝日新聞のその事が載っていました。周囲の松の木が毒ガスで枯れていたそうでその写真が載っていました。父は海軍兵学校を受験しましたが、何故か受験に失敗しました。会社勤めをしているときに赤紙が来て、満州に行きました。古参兵に殴られる毎日でしたが、上官が高校時代の先輩だったので、それからは殴られずにすんだそうです。九州の諫早で本土決戦に備えて土塁を掘っていた時、背後の長崎に原爆が落ちました。それから終戦になって、軍が保留してあった食料品を貰いましたが、全部友達や部下に分けて何も持たずに実家に帰って来たら、実家では食べるものが何もなかったので驚いたそうです。父は戦争から帰ってから30過ぎで結婚したので私には年寄りの父親でした。あの時代は、赤紙が来たら、戦争に参加しないと拘置所か、刑務所に入れられました。そんな時代だったと言っていました。
ユダヤ人問題はローマ帝国がユダヤ人がユダヤ教の一神教で固まっているので国家離散(ディスアボラ)を命令したので、現代のクルド人やジプシーやバスク民族の様に世界中を彷徨う(貴金属やダイヤモンド等を扱ったり、銀行等の金融業で生き延びたのです。それが第一次世界大戦後のドイツやヒットラーの故郷のオーストリアの大恐慌時代に憎まれたのです。ヒットラーの祖母がお金持ち持ちのユダヤ人の家に女中で働いているとき性的はハラスメントを受けたのがユダヤ人迫害の原因だとウキペディアに載っていたことがありました。

Posted by にゃんにゃん at 2022年12月15日 01:28 | 返信

日本人が中国大陸で何をしたのかは、森村誠一著の「悪魔の飽食」を見ればわかります。
戦後に生まれた人に責任を問われても何の事かわかりません。
関東軍731部隊が最近兵器や人体実験を行った。その中に石井四郎とか九州大学医学部教授になった人や阿部英教授とかが居て、戦後の薬害エイズ問題の犯人になっています。
川田龍平参議院議員が良くご存じです。
戦後は終わっていないのです。でも森村誠一も「悪魔の飽食」は虚偽もあると認めているし、全貌が分かりません。
南京大虐殺も中国人の死者数は私達日本人にははっきりは分からないのです。
南京の駐在したと言う元軍人が「そのような大量殺りくは知らない」と言っていますし、軍隊というのは隣の部隊(プラトーン)のことは一切知らない状態になるらしい。私の父も広島に何か大きな爆弾が落ちたらしいとは聞いていましたが、原爆とは知らなかったと言っていました。
現代のドイツ人が謙虚に第2次世界大戦中に特にユダヤ人殺害に関して何があったのか知らしめて国家を上げて学習しているのは日本国家と国民も見習うべきと思います。
自分の両親や祖父母から聞いた話や、戦争中何をしていたのか自分の話をするべきであって、他人を攻撃するのは聞き難いように思えます。ドイツをその点で見習うべきと感じます。

Posted by にゃんにゃん at 2022年12月19日 01:58 | 返信

ワクチン後遺症を語る会の内容を拝聴いたしました。
長尾先生はじめ、多くの勇敢なる良心的有志たちのおかげで、コロナワクチンという代物が毒のようなものであったことが明らかになりました。
心からの謝意をお伝えしたいと思います。
これは、明らかな薬害事件であり、良心的な観点から犯罪だと思われます。

そして、ワクチンによる被害者が明らかに多数発生していることが明らかになった以上、その事実を知ってもなお確信犯でコロナワクチンを人々に接種しようとすることは、許されることではありません。
それは、殺人行為や拷問行為という大犯罪に加担する行為になると思われます。

知らずに、騙されて加担させられていた……というのならば、全面的な責任は問われない可能性があります。
しかし、被害者が発生していることを知っていて、自分の意志で積極的に加担する…のであれば、その責任を取らなければならないでしょう。


そもそも、こうした世界規模の大犯罪は、誰も加担しなければ発生しなかったのです。


上からの命令や指示を、自分自身の良心的なフィルターを機能させずに無条件で何でも受け入れて実行する……それでいいのだ…という価値観が害毒であると理解する必要があるでしょう。


良心的フィルターが機能しない政治権力システムや経済権力システムや宗教権力システム、また、それらに伴う洗脳システムなどが良心的な世界の実現にとって害毒となっていることを理解する必要があるでしょう。


コロナワクチンが命や健康を奪う毒であることが確認された以上、今までそれを推進してきた者たちは、知らなかったのであれば、行いを正反対に改めるチャンスがあります。
完全に知らなかったのであれば、許される可能性があります。
しかし、被害者が発生していることを知ってもなお、加担行為を確信的に止めない場合は、少なくとも被害者たちと同じ運命や苦しみを受ける義務や責任が発生するでしょう。また、その償いを果たす義務や責任も生じるでしょう。


特に国家、自治体、会社、宗教、学校…などの上意下達の指示や命令をその構成員たちが回避しにくい組織の実質的な長たちには、その義務と責任が重く問われることになります。

大事なことなので、再度、お伝えしておきますが、こうした世界規模の大犯罪は、誰も加担しなければ発生しなかったのです。

自分の判断や選択が良心的に間違っていたことを知った後は、良心に反した犯罪行為には全力で加担しないようにいたしましょう。

Posted by 良心 at 2022年12月20日 02:05 | 返信

ナチハンターの番組、NHKオンラインデマンドで見れるかなーと期待して登録しようとしたら、日本国内からのみ視聴出来る、との注意書きが。実際、お住まいの地域からは利用できませんのメッセージ。ああ、またしても。セコいNHK、こんなだから日本はガラパゴス化するのだとか訳わからない愚痴をこぼしてしまった。

本当にこのコメント欄で良心様が書かれているとおりだと思う。おかしいと気付いていながら、上からの指示や、世の中の流れだからと、人が命の危険にさらされるのを黙って見ている事は明らかに罪を犯しており、裁かれるべきだ。たとえ何十年経とうが。時効が成立しないように法律を変えてでもやるべき。戦犯の皆さんはせいぜい長生きして、然るべき罰を受けていただきたい。

Posted by Yoko Oda Thapa at 2022年12月20日 09:46 | 返信

元衆議院議員で宝塚市長でいらっしゃった中川智子さんが「戦争中に迷惑を掛けたアジアの人たちに、みんなで謝ろう!」と仰いました。
中川智子さんのご著作「びっくり」によると中川さんのご両親は独身時代、戦争中インドネシアに軍属として行ってらっしゃったそうです。戦争に負けて日本に向けて帰還している船で知り合われてご結婚して智子さんが生まれたそうです。
今現在はご長男さんと智子さんがインドネシアのこんにゃくを輸入する会社を立ちあげて、商売をしていると朝日新聞に載っていました。
「軍属」って何をなさったのか存じませんが、何等かの関わりのある方は謝罪なされば良いと思います。
毛沢東は「一部の軍国主義者が悪いのであって、大部分の日本人は中国人民の友である」と言っています。
昭和天皇陛下と東条英機は戦犯でしょうけど、赤紙で戦争に引き出された人も同罪とは言えないと思います。
大学時代の友達が「こんな時スキーに行くなんて反革命だ!!」と言ったのですけど、スキーは体育の授業に一環でした。その後彼女が付き合っていた高校時代の教師が過激派の活動家だったのですが、その彼が他の短大生と結婚したことで「一を聞いて十を悟った」彼女は学生運動を止めて卒業して結婚しました。女って付き合ってる男によって考えを変えるんだなあと驚きました。
マスク警察って言いますけど何でも他人を裁く人っているもんですね。自分のお祖父さんやおばあさんがなにをしていたかわかったもんじゃないのにね。

Posted by にゃんにゃん at 2022年12月21日 11:02 | 返信

「一億総ざんげ」と敗戦直後に、吉田内閣や岸信介達が言いふらしました。
国民全体に責任があるんですって!!
昭和天皇や岸信介には責任がないが、国民に責任があると言うんです、あきれてものが言えない!

Posted by にゃんにゃん at 2022年12月21日 11:17 | 返信

私の個人的感想ですけど、満州医科大で関東軍731部隊がやった無罪潔白の健康な中国人の人体に腸チブス等の細菌感染させた人体実験は中国人の身体や証拠を溶鉱炉で焼き捨てた。そのデーターは日本本国に持ち帰ってた。すると日本がアメリカに降伏した。アメリカ軍が日本に上陸してきた。関東軍の731部隊の生き残りの人たちは「この中国人の人体実験のデーターをアメリカ軍に供出しますから、私達を裁判の掛けたり刑罰を与えないでください」と懇願したのでアメリカ軍がデーターを取り込んで、石井四郎達は無罪放免にしたという事は東大全共闘から聞いていました。
その後、血友病に(エイズウイルスが混入した)血液製剤を無条件に輸入して患者さん達に摂取させたのは阿部英教授たち戦犯です。今回のコロナウイルスの罹患状況を2類にして情報を保健所で集約して、ワクチンを無条件に子供達にまで接種させる政治手法は戦争中の関東軍やアメリカ軍のやり方と全く同じで、変わっていないんだなあと恐ろしく思います。データーが欲しいのです。
長尾先生、不二子さんのスナックにいってから明るくなったように感じます。これからもちょくちょくお邪魔したら良いと思います。
私は米山義先生と喧嘩して(おいとま)しましたけど、そのあと理事長とと校長職を兼務して突然死したので後悔しています。鍼灸の世界は難しくなってきました。

Posted by にゃんにゃんk at 2022年12月28日 10:30 | 返信

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