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「希望」という処方

2023年01月19日(木)

大災害を経験し、東北の被災者を支援してきて

一番思うことは、医者が患者に処方するものは、

まずは「希望」じゃないか、という単純な教え。

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普段の診療でも、ユーモアを大切にしている。


どんな状況でも患者さんは「希望」を求めている。


それがたとえ嘘であってもいい、と思う患者さんが多い。


そのためには、「永遠の嘘」をつくことすらある。



吉田拓郎  「永遠の嘘をついてくれ」



薬をどうこう言う前に、まずは「希望」を処方したい。



それができるプロが医師という職業。



そうだろ?



以下、ゆきさんのメルマガより。



◆◇「何よりもたいせつなのは希望を処方すること」

◆ えにしの精神科医を偲ぶ連載が神戸新聞で始まりました。

「中井久夫さんが教えてくれたこと」 15日の「白衣着ず、人として患者に寄り添う」 https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202301/0015967502.shtml の中の次の文章が心に響きました。


「パイプいすを患者さんのベッドサイドに持っていって、20~30分座っていなさい」


「患者さんが入院した初日には、一晩一緒に過ごしなさい」


神戸市内にある自宅の電話番号を患者に伝えることもあった中井さん


「治療者は患者と山頂で出会い、どこに次の一歩を踏み出せばよいかをともに探りながら、 安全に麓まで寄り添う役割。回復の道で患者を一人孤独に歩かせてはいけません」


「何よりも大切なのは希望を処方すること」


★絵も上手だった中井さんからの毎年届いた年賀状は

http://www.yuki-enishi.com/lounge/bohimei-15.jpg




◆◇「真実を伝えることは大切です。ただし、一度に話すのではなく、  

   何度にも分けて話すこと、希望を添えて話すこと」


◆ これは、亡き日野原重明さんが、1990年に インフォームド・コンセントの考え方を広めようと開いた朝日新聞のシンポジウム 『病気を知って病気とつきあう』での言葉です

http://www.yuki-enishi.com/informed/informed-01.html



ーーーーーーーーーーー




日野原先生も中井先生も、もうこの世にいない。


いま、僕が後輩にそれを教える番が来た。


毎週火曜日に、若い医師たちに「希望の処方の仕方」を教えている。




いい医者を育てる学校が「長尾クリニック」であると思っている。



そう長尾クリニックは、20年くらい前から「医者を教える学校」。



沢山の卒業生がいるけども、みな、活躍して、僕を越えていっている。



それでいい。



「希望の医療」という「炎」だけは、僕が死ぬまで燃やし続けたい。



医学部に入学した1978年4月8日から今日まで45年間、ずっと燃やし続けている。



「ファイト」 吉田拓郎バージョン →こちら




寒い夜は、歌を聴いてください。




PS)

長尾チャンネル #207_


池田清彦先生と!ワクチンの「やめどき」

児玉慎一郎先生と!ウ〇コ漫談!? →こちら




1/15の「第二回ワクチン後遺症を語る会」のアーガイブ。 こちら

現時点で、14万人以上もの方がご視聴くださっています。





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※本ブログは転載・引用を固くお断りいたします。

この記事へのコメント

長尾先生、産経新聞のネットニュースに上がってましたよ。
5類への検討を検討する、から進んだみたいです。

===================================
〈独自〉新型コロナ、4月から「5類」に緩和へ 政府が20日決定
2023/1/18 18:44
政府が、新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けを4月1日から原則、
季節性インフルエンザと同等の「5類」に緩和する方針を固めた。
感染状況を見極め、岸田文雄首相と関係閣僚が20日に協議して決定する。
複数の政府関係者が18日、明らかにした。
===================================

風向きが少しずつ変わって来てた感じがしていたところに嬉しいニュースが、、、。

Posted by yamaki at 2023年01月19日 01:13 | 返信

今日もお疲れ様でした🐾

Posted by うし🐮 🐾🐾さん at 2023年01月19日 01:37 | 返信

動画停止の件残念です

Posted by ゆうた at 2023年01月19日 03:42 | 返信

先生おはようございます😊
医師が処方するのは"希望"
良い言葉ですね。
先生のような医師が多いと良いです
外来に行っても仏頂面で患者に接する医師より
今はコロナで特に医療従事者は苦境だから患者には冷たい態度なんでしょうね
私の父親は病気で地方の大きな総合病院に受診していました。
脳外科医です。
父親は体調が悪く主治医に相談しました。
すると主治医は仕事が忙しくイライラしていたそうです。
"私の治療が悪いからあんたは体調悪いと言いたいのか誰に口を聞いている
お前なんかいつでも私の薬の匙加減で棺桶に入れられるんだからな"そう言われました。
付き添った母親も本人の父親も唖然。その後帰宅し父親は落胆し食事も薬も拒否するようになり大変でした。
私はすぐに病院に苦情を入れましたが苦情係しか出てこない。
ましてや医師はそんな事実はないと。
だけど"生かされない命の医師"だったようで父親が主治医を変えてすぐに
変死体で発見。
うちの父親に暴言を言ってすぐに開業したクリニックは倒産しました。 
先生のような医師ならきっと亡き父親に希望の処方をして頂けたでしょうか。
科は違いますが。
誰も好きで病院には行きません行きたくもありません
困るから病院に行くんだよそう世の中の医師に医療従事者に今コロナだから言いたい。
世の中病院に見向きもせず患者が受診0になれば満足なんだろうか。
先生1日頑張ってください😃

Posted by かおなし at 2023年01月19日 04:59 | 返信

こんにちは。

 ためになるお話をご紹介いただき、ありがとうございます。
NHKの『100分de名著』で、中井先生の回がありました。

 番組制作プロデューサー、曰く。
“そんな斎藤さんが「いよいよですね」とほんのり感情を
交えた文面を返してくださった。今回のシリーズの成功を
確信した瞬間でした。
 難易度の高い名著を解説していただく場合に鍵を握るのは、
講師の中にある著者への深い愛情やリスペクト。番組をご覧
いただいた方はもうおわかりと思いますが、斎藤環さんによる
中井久夫さんの著作の解説には、一貫して中井さんへの愛と
リスペクトが貫かれていました。
 そして、それは、一方的に祭り上げるような解説ではあり
ません。ときに批判的な視座も交え、距離をとりながら客観的な
評価をする。おそらく真のリスペクトとはこういうものでは
ないかと思えるような解説でした。”

 う~む。コロワク評価に、“距離を~”あるのかな。

では。

Posted by たまねこ53号 at 2023年01月19日 05:56 | 返信

4月1日から5類になる話です。しばらくは投薬の公費負担は残るかもしれませんが、インフルエンザと同じ扱いになるということですね。
これでコロナ禍前に発熱患者を診ていた医院も全部診てくれると思っている人もいると思いますが、私はそうは思わないのです。アンケートで今まで発熱患者を診なかった医院(診られる診療科対象)で5類になって診ると答えた医院が1/3だそうです。

私と親が毎月通っているかかりつけの内科があります。最近発熱外来をしているというマップにかかりつけ患者のみとしながらもそこが載っていたので発熱したら診てくれるのか聞いてみました。すると「うちではコロナの検査は出来ないので抗原キットを取り寄せて自分でやって、陰性の場合は電話で受診相談してください」と言いました。つまりコロナが陽性の場合は他に行かないとダメなのです。インフルエンザかもしれない場合は診るのですね。

5類になってもおそらくこの方針は変わらず、コロナ疑いの人は最初からコロナ治療薬を処方してくれる医院に行った方が良いということになります。
8月に家族が発熱した時は発熱外来を予約、1人は抗原検査陽性、1人はPCR陰性(喉の痛みから数時間だったので)で、陽性の家族は抗ウイルス薬を処方してもらいました。この外来は1人の医師が毎日発熱患者を診ています。5類になっても発熱患者を見慣れている所に発熱患者は集まると思います。一方、基礎疾患や高齢者が多く来る医院ではコロナ患者が医院に来ないようになっています。それで安心する患者もいます。結局タイプの違う医院の棲み分けになると予想します。

Posted by じゅん at 2023年01月19日 06:39 | 返信

長尾先生


長尾先生は 立派なお医者さま
こんなお医者さまが 日本に
いてくれることが
誇らしいです。


尊敬しています。


.

Posted by 長尾先生が大好き at 2023年01月19日 06:55 | 返信

先生おはよう御座います。いつもありがとうございます。
応援しています。

先生のようなお医者様がいて本当によかったです。
災害時の支援、2つの震災のとき、どれだけの人が
助かったことだろうと思います。それは体だけでなく
そういう時に心が助かるって1番大切ですよね。

4月から5類になりそうです。ようやく子供達の笑顔も
マスクで隠れずに見えるようになるのかな。長かった。
私はなんの力にもなれないけどこの5類化は一旦自分の中では
終わりにしてワクチン後遺症の人達にどんな支援が出来るのか
考えていきたいと思います。もちろん5類で終わりなんじゃなくて
本当にここまで煽ってきた人たちの検証が必要だと思います。

Posted by ゆう at 2023年01月19日 06:55 | 返信

先生、おはようございます。
朝から先生のブログを読んで、吉田拓郎さんの歌を聴いて、そのコメント欄を読んで…
心があたたかく、涙が溢れました。
せっかく先生が勇気を出して載せてくださったロット番号は結局大切な人達に知らせる勇気が出なかったけれど、
自信を持って言えました。
ロットによって違いがあるのは本当だから、厚労省の職員はおそらく1〜2割しか打っていないこと。たまたま良いロットに当たって無事だったけど、今度はわからないからもうこれ以上は打たないでと。
ロット番号は聞いていないから本当に無事かどうかはわかりませんが、何かあっても大丈夫必ず治ると先生が仰ってくれたから、頑張る勇気がでました。
傷ついても大切な人を守りたいから、笑われても馬鹿にされても真実をできる範囲で伝えていきたいです。
私にも過去や日々、人には言えないような苦労や辛さもありますが、自分を幸せにできるのも不幸にできるのも自分だけだから、幸せにフォーカスして生きていきたいです。
歌や美術、書物、風景、香り、その他好きな物や美しい物はそんな気持ちを支えてくれますね。
先生の実践されていることや夢を応援し、敬愛しています。

Posted by カノン at 2023年01月19日 08:59 | 返信

第2回ワクチン後遺症を語る会、聞きました。
前半はとても良かったのですが、
後半の漫談はいただけませんでした。
ちょっと下品過ぎて、おばさんにはついていけません。
漫談は老若男女楽しめる内容が好ましいと思います。

Posted by 匿名 at 2023年01月19日 09:35 | 返信

こんにちは。

 厚労省からの有効期限延長リストを見て、気付いたことを
記します。明日から5類の話が多くなりそうなので、書ける
ときに書いておこうと。

【リストの要約】
1.起源株(初回免疫用)
 1ー1.'20.12から'21.3製造。21ロット
 1ー2.'21.4から.5製造。23ロット
 1ー3.'21.6から.9製造。23ロット
2.起源株(追加免疫用)
 2ー1.'21.10から'22.1製造。22ロット
3.オミクロン株
 3ー1.'22.5から.6製造、BA.1。8ロット
 3ー2.'22.8から.10製造、BA.4-5。25ロット

【使用法の推測】
 シーズン   冬季     夏季
'20 - '21 1ー1、2  1ー3
'21 - '22 2ー1    1ー3(流用)
'22 - '23 3ー1、2   ?
*冬季はインフルエンザ様、夏季は麻疹様とする。
*1回以上接種経験のある高齢者の平均接種回数は、4.5回。
 1回以上接種経験のある12歳以上のは、3.2回。
*高齢者はインフル様に弱く、若年層は麻疹様に弱いと推測。
 高齢者は変異株を学習できない。若年層は麻疹の曝露経験が
 乏しいためか。

おじゃましました。

Posted by 臨時 たまねこ82号 at 2023年01月19日 09:36 | 返信

元々ワクチンは打たないが、特にmRNAワクチンを打たない理由
・特例承認でありまだ治験中であること。
・ファイザーCEOアルバートブーラが「私は健康なので打たない」と話す動画を見た。
・国内で接種後死亡する人が多い。
・厚労省のHPに掲載されている文書に以下のような記述があった。
 (新型コロナワクチン予防接種についての説明書2021年8月)
  ・感染を完全に予防できないので、適切な感染防止策を行う必要がある。
  ・本剤には、これまで使用されたことのない添加剤が含まれている。
  ・本ワクチンは新しい種類のワクチンのため、これまでに明らかになってない症状が出る可能性がある。
  ・ごくまれだが、ワク接種後に軽症の心筋炎や心膜炎が報告されている。
  ・予防接種では健康被害(病気になったり障害が残ること)が起こることがある。
 (審議結果報告書)
  以下の情報については適切に対応する必要がある。
   ・本剤接種後の長期の安全性
   ・本剤の疾患増強(ADE)リスク
 (COVID-19ワクチンに関する提言)
   ・mRNAを今後繰り返し投与する場合の安全性やLNPに含まれる脂質の長期的な安全性はまだ明らかになってない。
以上の内容は数年前にまとめた内容だが、イベルメクチンを利用するようになった現在は自分には関係ない話になった。

Posted by kmj at 2023年01月19日 09:43 | 返信

・ファイザーCEOアルバートブーラが「私は健康なので打たない」と話す動画を見た。

これはコロナ流行してすぐの発言で、その後接種しています。

Posted by 匿名 at 2023年01月19日 09:57 | 返信

今日のブログ、温かくて、胸を打たれました。
長尾先生は、本当に素晴らしいお医者さんです。
そうなんです。患者は「希望」を求めているんです。そして、その希望が一番のお薬となって、回復力に繋がるんですよね。
それなのに、その希望とは反対の言葉を投げかけるお医者さんが、どんなにかあちこちに。。(これまでの自身の経験から)
このコロナ禍で、日本の政治家、マスコミ、医師、専門家について、これまで思ってたよりも人間てどんなものなのかがはっきりわかりました。それでも、自分の過ちを認め、謝って、その方が持っている力を、苦しんでいる人たちに差し出してくれるなら、この先、どんなにか希望を持てる人がいるだろうと思うのに。でも、私がテレビに出て喋っている人たちの悪口を言ってもしようがないですね。私は私で、つまづきながらでも、長尾先生や他の素晴らしい方々を少しでも見習って生きて行こうと、改めて、今日のブログを拝読して思いました。ありがとうございました。

Posted by miki at 2023年01月19日 10:01 | 返信

長尾和名誉院長 おはようございます
 今日もブログありがとうございます
 先生が昨年ハンガリーの医学生に医者の心構えと言うか、医師の教育の為に講義に行かれましたね。
 新聞に大学共通入試試験問題が掲載されたが、その下にハンガリー4国立大学医学部第18期生募集の広告が。すでに130名もの卒業生が全国、海外にも何人か医者として勤務しているようです。先生の講義を受けた、“一人も死なせへんで”の心医を持つ真の医師が一人でも多く誕生すればこれ程うれしいことはないですね。
 そのハンガリー、ウクライナ戦争でどちらにも組しなかった。ヴィクトル・オルバーン首相の政治局長バラージュ・オルバーン氏が昨年12月東京で開催されたCPAC JAPAN2022(スローガン:祖国を取り戻せ!)で演説している。
<日出づる国、日本にはヨーロッパ人にはなじみのない『沈黙』という言葉が有るのを知りました。日本では(沈黙は金という)重要な意味を秘めていることが有ります。先日の打ち合わせで、会話と共に沈黙を共有することも学びました。>
<主催者の依頼に、ハンガリーにおける保守主義が何を意味するか、4つの教訓を紹介したいと思います。>
<それは過去12年間に私たちが学んだもので、日本にも当てはまる教訓だといいのですが。>
<一つ目、国益が最優先という事です。国家は皮膚のようなもので取り換えることはできません。
<二つ目、大量移民は問題であり、単に移民が暮らすための領土化は望みません。国境はその解決策だという事です。
<三つ目、家族です。少子化問題は重要で、10年で増加に転じ、現在は1.6までになっています。
<四つ目、リベラルな外交政策にノーという事です。進歩的なイデオロギーを持ち込み、生き方を変えようとする事にノーです。
<ハンガリーはウクライナから逃げてきた100万人以上の難民を受け入れているのにEUは不満で、欧州基金を凍結しています。外交政策では理想主義を避けなければなりません。自国の国益を最重要指針とし、国家主権に対し疑念を持たれようと、現実的な外交政策こそが安定した世界秩序に必要なのです。
 ここに集まっているのは、互いに経験を分かち合うことで、政治に常識を取り戻すことができるのです。困難にぶつかったときは仲間に助けを求めるのです。何時でもハンガリーとハンガリー人を頼りにしてください。このパートナーシップを継続し、一緒に保守と言う難題を解いてゆきましょう。>
 ハンガリーも日本も起源は中央アジアで血縁関係にあったと言う学説があるそうで、真偽のほどはともかくとして、どちらも古い国家で、伝統的な価値観や共同体としてのアイデンティティと文化遺産を大事にしている国であると主張しています。
 日本の政治家にはどうなんでしょう、国家の主張をできる方がいるのでしょうか?

Posted by じぃじ和74 at 2023年01月19日 10:07 | 返信

公共放送ではなく、限られたスペースという場所だから、あの漫談はギリギリ許容範囲内と思う人もいると思います。でも、匿名さんの意見を読みそう感じる人もいるだろうなと思うと同時に、認知症の患者さんも実際に存在してるわけで、その人の家族がもしあの話を聞いたら悲しくなってしまうと思います。認知症の患者さんはビックリするような行動をすることもあるので、それを笑いのネタとは。認知症の介護をしている人も不快になった人がいたかも。長尾先生のお話は全然問題ありません、認知症の患者さんの話をしないで直接児玉先生自身の体験だったらまだよかったです。下ネタって難しいですね。

介護家族の気持ちから匿名への返信 at 2023年01月19日 10:18 | 返信

私は
都内の 有名な大病院に 長年 通院してました。

広いホテルのような待合室で
ピアノの生演奏や 生歌コンサートも
開かれる病院です。

きらびやかなホテルのような設備の建物の中には

無表情の苦悩に満ちた人々が
後から後から
入ってきます。

入院手続きのカウンターは 旅行バッグを引いた人たちが
列をなし

待合室では 度々患者の怒号があったり
広い待合室の端で 涙を流す人を何度も見ました。

片足を切断して車椅子や松葉杖の若者、 ケア帽子を被る幼い子供が
何人も 私の前を過ぎました。

そこにいるだけで
気持ちが重くなり 生気を吸い取られるような 重苦しい時間。

検査の度に 結果の度に
待合室での 息苦しさ
携帯をみても 本を読んでも
心ここにあらず
ただただ
宙を見て 何時間も 待っていました。

患者さんは 皆 そんな気持ちだと思います。


結果のたびに
ドアを開ける瞬間の
最初の主治医の顔色と 声のトーンを
私はいつも 恐れていました。


ドアの向こうの主治医が
満面の笑顔で 暖かく包み込んでくれたら それだけで
救われる気持ちがします。

だから
長尾先生を主治医にもてる 患者さんが 羨ましいです。

Posted by あずき at 2023年01月19日 10:21 | 返信

処方薬のイベルメクチン「ストロメクトール」の販売元であるメルク社が、インドの大手製薬会社サンファーマ社と提携しました。
メルク社のコロナ薬である「モルヌピラビル」のインドでの生産をサンファーマ社に委託したそうです。
その直後、サンファーマ社は、イベルメクチンのジェネリック薬として世界中で販売されている「イベルメクトール」の生産中止を発表しました。

↑との情報を見つけました。
サンフォーマのイベルメクチンは2023年までの期限までのものしか販売もされてません。他のイベルメクチンで大丈夫かっと

Posted by 長崎人 at 2023年01月19日 10:31 | 返信

吉田拓郎の「永遠の嘘をついてくれ」初めて聞きました。
良い歌ですね。
中島みゆきバージョンも聞いてみましたが、吉田拓郎のほうが断然良いです。
どうして吉田拓郎の方がいいのかな?
歌い方が歌の心情にしっくりくるのかな
ファイトは知っていて、自分が落ち込んだ時はこの歌からファイトと元気をもらっています。

Posted by ルナママ at 2023年01月19日 11:10 | 返信

こんにちは。
病人は、身体だけでなく、心も打ちひしがれています。
家族も疲れ切っています。
そういう気持ちに寄り添って、慰め、励ます事は、どんなにありがたい事でしょう。

思い出すのは、遥か昔の事。
大学病院で勤務していた頃、14階の個室のベッドに寝ていた甲状腺癌末期の患者さん。
首に巻かれたガーゼには、ピンク色の滲出液。
痩せ細った身体を仰向けに横たえ、天井を見つめ、虚な瞳に涙を溜めていた。
その様子が、今でもはっきりと脳裏に焼き付いている。
彼女を尋ねる見舞客は、居ない。
窓が小さく開いていて、カーテンが風で揺らいでいた。

何日かして、知り合いの精神科医が「びっくりしたな!突然僕の部屋の前に人が降って来るんだもの」と言う。
聞くとどうもその患者さんだった様だ。
病室の窓は、15センチ程しか開かない。
恐らく、その窓に吸い寄せられる様に身を投げたのだろう。
全ての希望を失った人に「それでも貴方に生きていて欲しい」と言う人が1人でもいたなら・・・
もしかしたら、最後まで生きられたのかもしれない・・・

Posted by 三毛猫 at 2023年01月19日 11:36 | 返信

今日のブログを読みながら、えらい昔の事を思い出しました。私は小2の冬に腎炎がわかり、当時東京に住んでいたので国立大蔵病院というところに入院しましたが、退院するとき父と一緒に院長に会いに行った時のこと。院長は自身がその病院で療養中でした。なんで会いに行ったのかは憶えてませんが。

その時言われた、自分の病気を知りなさい、をずっと憶えています。退院出来てよかったね、ではなかった。後に、慢性腎炎は療養が長期に渡り、食事制限、運動制限が何年も続く場合があるのでそれを言いたかったんだと思いました。何故ポテトチップスをたべちゃいけないのか、味噌汁やうどんをお湯で薄めないと駄目なのか、体育の水泳はいつも見学なのか等。

幸い高校に入ると思春期で体質が変わったのか腎機能が正常になりました。慢性腎炎とひとくちに言っても母のように急速に悪化するのもあり、結局私が中1のとき亡くなったので、色々のようです。

千葉敦子さんの闘病記は若い頃私も読みましたがアメリカと日本の違いを知りました。今は当時に比べると随分日本も欧米に追いついたと思います。

Posted by Yoko Oda Thapa at 2023年01月19日 12:12 | 返信

公共放送ではなく、限られたスペースという場所だから、あの漫談はギリギリ許容範囲内と思う人もいると思います。でも、匿名さんの意見を読みそう感じる人もいるだろうなと思うと同時に、認知症の患者さんも実際に存在してるわけで、その人の家族がもしあの話を聞いたら悲しくなってしまうと思います。認知症の患者さんはビックリするような行動をすることもあるので、それを笑いのネタとは。認知症の介護をしている人も不快になった人がいたかも。長尾先生のお話は全然問題ありません、認知症の患者さんの話をしないで直接児玉先生自身の体験だったらまだよかったです。下ネタって難しいですね。

介護家族の気持ちから匿名への返信 at 2023年01月19日 10:18
--------------------------------------------
これも"ワクチン工作員じゅん"による児玉医師批判,揚げ足取りの始まり、始まり。

Posted by ほら吹き at 2023年01月19日 01:06 | 返信

https://www.pref.ibaraki.jp/1saigai/2019-ncov/221201_teireikaiken.html
茨城県素晴らしいですよね。
この間は栃木県インターパークさんのツイッター、勘違いしてました❗私とは反対の意見の人でした😱
こんなことをしてたら社会は壊れますね。テレビに惑わせらせずです。政府もやっと動き出すようですね。

Posted by 匿名 at 2023年01月19日 01:21 | 返信

追加です。
茨城県の緊急要請と検索すると厚労省が出してる茨城県からの緊急要請文章が見られます。
私の携帯から見られなくなりましたが、多分容量大きくてかもです。
茨城県の知事さん、素晴らしい‼️

Posted by 未来 at 2023年01月19日 01:27 | 返信

長尾先生、いつもありがとうございます。
日野原先生は
「60代はまだ赤ん坊、老人は80歳になってから」
と語っていました。
当時日野原先生は94歳でした。
ということは
長尾先生はまだ赤ん坊という事になります(^^)

Posted by ひつじ at 2023年01月19日 01:32 | 返信

先生、ユーモア溢れる診察、素敵ですね。患者さんは、本当に癒やされると思います。私の近くの内科の先生もユーモア溢れる先生で、点滴を聞くときは、短距離?長距離?どちらがよい?と聞いてきます。
長い時間の点滴と短い時間の点滴どちらがよいか聞いているのですが、短距離で!と言います(笑)
でも、その先生もワクチン信者なので残念です。
今は別のクリニック来ています。子供が頭痛いと言い、微熱あります。
先生が、風邪だから検査しなくても良いんじゃない?と言われました。優しい先生でした。長尾先生を応援してます!

Posted by 三浦 まみ at 2023年01月19日 04:40 | 返信

こんにちは、ちょっと本題からはずれるかもわかりませんが、
 白衣について、医師が白衣に着ずに仕事をすることは、大変なことだと読んだことがあります。 
 医学哲学の中川米造氏は、1、患者が丸椅子で医師が立派 2白衣を着ること について、
聴診器をあてるときに回転させるために丸い椅子というが、聴診器をあまり使わない精神科でも丸椅子である。
また白が清潔とはかぎらない。というような問題提起をされていました。
 しかし、その息子さんですら、開業したときに丸椅子は改善したけれど、白衣はやめらりなかったというような
ことを読んだ気がします。
 だから白衣を着ないことを拒否する医師は普通の方で、白衣の権威づけなしに医師として仕事をするには相当の
実力と自信が必要なのではないかと思います。
 

Posted by よしのぶ at 2023年01月19日 04:48 | 返信

先生いつもありがとうございます
ようやく5類になりそうですね

でも5類になったら、ワクチンが無料じゃなくなるから
今のうちに打っておこう!って周りの人たちが言ってました、、

自己判断なのは分かってますが
やはり、まだまだ皆ワクチンを信じているのだなぁと思いました、、、

Posted by 匿名 at 2023年01月19日 06:55 | 返信

今日、2度目ですみません。
今テレビで、2022年カラオケで最も歌われた昭和の名曲という番組を見ています。懐かしい曲いっぱいです。
長尾先生のレパートリーの曲がいっぱいありそうで。
長尾先生って、歌手の男女問わず、古い曲から新しい曲まで守備範囲が広すぎです!

Posted by じゅん at 2023年01月19日 07:16 | 返信

大学病院に入院した時、教授の回診というのを初体験。
貫禄のある声で「切って治してしまいましょう」という言葉に頼もしさを感じました。

コロナ騒ぎになってテレビに大学病院の医師が沢山出てきます。
だけど不安を煽るだけの医師は医師としての価値はありませんね。
そして素人が言う程度の事しか言えないのに何故専門家なのか。
傍目には素人にしか見えないです。

治るよという一言で患者の治癒力を引き出すのが医師だと思っています。

Posted by ボッケニャンドリ at 2023年01月19日 08:23 | 返信

吉田拓郎さんと浅田美代子さんは何故離婚したのでしょうね?
樹木希林さんが浅田美代子さんから聞いて結婚式の日取りをテレビで喋ったからだと思います。
あんなお婆さんでも若い人の結婚に嫉妬するんだなあと驚きました。
人の恋路を邪魔する奴は犬に食われて死ぬがよいと言うことわざがありました。
日本人の人口が減っていると大騒ぎですけど「あんな人が、こんな人と結婚するなんて!」と週刊詩で書きたてるからじゃないのかなあ。
でも九州の博多で女性が男の人に殺されましたが、女性も男の人や人間を見抜く力が要るなあと思いました。
あんな怖い顔の男に人には近づかない方が良いと思います。
美人で真面目に働いていたのに。ストーカーに罹ると警察に相談してもダメだと図書館のアメリカの本に書いてありました。ひたすら逃げるしかないそうです。美人は気を付けて下さい。

Posted by にゃんにゃん at 2023年01月19日 08:40 | 返信

私は以前「児玉慎一郎先生は患者さんの命を預かっているという責任感からお頭を剃っていらっしゃるのです」等と嘘でたらめを申し上げて済みませんでした。本当にそう信じていました。悪気が無かったのですけど、いつものフェイクニュースになってしまって申し訳ありませんでした。

Posted by にゃんにゃん at 2023年01月19日 08:50 | 返信

お陰様で新年早々から仕事の依頼があいつぎ、今年も食べていけそうです。
精神科医・中井久夫さん(1934-2022)の『100分で名著』最終回を年末に観ました。
ドキッとしました。引用させてください。
「時とともに若い時にも戦争の過酷さを経験していない人が、指導層を占めるようになる。その彼らは戦争を発動する権限だけは手にしているが、戦争とはどういうものか、そうしてどのようにして終結させるか、その得失は何であるかは考える能力も経験もなく、この欠落を自覚さえしなくなる。」
「戦争に対する民衆の心理的バリヤーもまた低下する。」
「そして、ある日、人は戦争に直面する。」

まさに至言。今「中国の脅威」「台湾の有事」に備えて、沖縄・南西諸島を前線基地化している。島民の避難計画は考えたこともない。島民の生命・財産は眼中になく「日本人の生命・財産」だけがある?。
「中国にとっての台湾」と「日本にとっての沖縄」ということを比較検討したヤマト人はいるだろうか。そもそも「国民国家」とはなにか? かつて沖縄と台湾は日本に一方的に併合された。日本の敗戦後、沖縄は昭和天皇の「70年租借申し出」により米軍統治下に入った。台湾は大陸を追われた蒋介石支配下の中華民国となった。

今「力による現状変更を認めない」というのが日米共通の錦の御旗になっている。トランプ再登場となれば、事態は変わる。北方領土の現状変更は、「力」によらずともロシア憲法で認められることはない。
「力による現状変更反対」という論理だけでいいのか。「ひとつの中国」「ひとつの日本」という論理でいくのか。いずれにしても危うい。

「敵を圧倒する抑止力」が焦眉の課題だという。民主主義標榜諸国は「法による支配」を言うが、「戦力・交戦権を放棄した」憲法に反する大軍拡が許されるのか。台湾有事に備えて自衛隊員の「損耗」を埋める「徴兵」は必要ないのか。原発が攻撃された場合の避難計画はできているのか。

「そして、ある日、人は戦争に直面する」(中井久夫)!

Posted by 鍵山いさお at 2023年01月19日 08:54 | 返信

長尾先生、池田先生と児玉先生との対談は大変楽しく、また、知識も得まして、ありがとうございました。第二回のワクチン後遺症の会は明日聴こうと思います。

Posted by chunちえこ at 2023年01月19日 09:58 | 返信

わー、私もカラオケのテレビ観ました〜
いい曲ばかりで良かったですね。
…でもどうしたんですか?急に。こんなコメントで2度目ですみません、なんて。ここんとこのじゅんさんらしくなくて違和感。
なんか警戒してしまうのは私だけ?

Posted by じゅんさん? at 2023年01月19日 10:41 | 返信

自分のかかりつけ医に読ませたい今日のブログ。←偉そうに(笑)。
病める時でも、必ず良くなるという望みは持ち続けたいもの。
ファイト。

Posted by 國本 直子 at 2023年01月19日 11:44 | 返信

長尾先生は、blogやニコニコでも
希望の処方をしてくださっていました
希望だけでなく
イベルメクチンで
何人もの命を救ってこられました
重症化しなかった私もその一人だった
かもしれません…

私も日野原先生が大好きで
長尾先生との繋がりがあると聞いて
先生への信頼が一気に縮まって行きました
摂津の講習会で、拝見させていただいた
お二人のお写真がとても素敵でした^ ^

ファイト…!
吉田拓郎さんの歌声も優しくていいですね
今日も母とのバトルで、ファイト!と、元気づけられました^ ^
有難う御座います!!!

Posted by かおり at 2023年01月19日 11:50 | 返信

長尾先生

今日もありがとうございます。

「医師がまず処方するのは希望」
なんて素晴らしいのでしょう。
希望を与えていただけたら、治療にも前向きになり、
患者自らが病気を治したいという気持ちを持つようになると思います。
前向きな気持ちが病気の進行も変えるのではと思います。
よく「病は気から」と言われるのもそこにあるように感じます。
「笑う」と痛みが減るという研究結果があるとも聞きました。
だから、札幌の病院だったと思います、落語会をしていました。


かつて、病弱だった母に付き添い何件の病院を回ったことでしょう。
そんな中でもそうした温かく接してくださる医師に心当たりがありません。
どちらかというと、人ではなく、臓器しか見ていないと感じるお医者さんの方が多かったです。


「白衣を着ず、人として患者に寄り添う」

このように接していただけるだけで、どれだけ嬉しいことでしょうか。
「愛の人」ですね。


うつ病になった時、紹介された医師の中には酷い人もいました。
限界まで抗うつ薬を増やして、便秘するなら下剤をかければいいと言いました。
人の体をなんだと思ってるのか!と激怒して、
絶対この医者にはかからないと決めて病院を後にしました。


最近子どもの時に好きだった歌をよく聴いています。
気持ちが子どもの頃に戻り、元気が出て来ます♪

Posted by モルゲンロート at 2023年01月20日 12:01 | 返信

おはようございます。母が言うには父が精神科医の先生と立ち上げたクリニックは、県内初めてと同時に対話中心でしたが、先生自身は「とても優しいお父さん」というイメージでした。最近若い精神科医にお会いする機会があり、こちらは「安心して話せそうな仲間」的な雰囲気。その真反対も知っているしスタッフ同士で(後始末)的な対応に、頭を悩ませた事もありコロナに限らず医療も玉石混合です。玉の部分は人の部分で、向かい合う人自身は磨く合うことが出来るから、そこが「残された希望」に当たると思うけれど、対話を避け部分的な物の見方と、組織や集団に依って治癒者自身が『自分』を弱めてしまうと、お互いが癒し辛くなって来ますね。製薬会社がそこに甘い誘惑を囁きかけるのか不明だけど、会社の上部と喧嘩ばかりしていた謎の親(成績は良かった)に悩まされて来た自分としては嫌だなあ、何となく。「人を見ず臓器を見る」の意味が分かるのも、歳取っただけの気がする。でも若い人達を育てるのは難しく悩みます。いろいろな例を知らない事が多いから洗脳されるのも簡単。
安克昌先生のドラマと本を調べて検討中です。教えて下さってありがとうございます。

Posted by 匿名 at 2023年01月20日 06:48 | 返信

長尾先生


「第二回ワクチン後遺症を
語る会」のアーガイブを
やっと 聴きました。
すごく良かったです。


長尾先生が 池田清彦先生を
尊敬しているんだろうな
という 感じも 伝わり
心地良く 聴きました。


池田清彦先生の 語り方は
すーっと入ってきて
あー なるほどーという感じ
感動しました。


頭の良い お二人のお話を
聞けた喜びで いっぱいです。
ありがとうございます。


また聴こうと思います。


第2部は 富士山
ここから ここまで
笑いました。


.

Posted by 長尾先生が大好き at 2023年01月20日 07:20 | 返信

干渉になれば不掲載願います。鍵山さまのお話に気が引きます。
「時とともに若い時にも戦争の過酷さを経験していない人が、指導層を占めるようになる」私もこちら凄く気になっていました。私自身は戦後うまれですが身内からあえて聞かされるというより親戚の集まりのなかで「ちらり」「ちらり」と聞いてました。預金封鎖くらい財産パーなったなど。小学生の時は親が学校の何かの役で地元の歴史の発行誌いただき、そこに戦中、戦後の様子も書かれていました。自虐とかそういった物語でなく当時起こった事です。このまえコロナ関連のパン記者見てまして、殆どは普通のインタビューですが、一人の女性が気になる言葉を国名は伏せますが、さる2国に復讐と答えた女性がいて…。私個人は中継もされたダボス会議の様子。エリート様たちの決め事や国際情勢も気になりますがリピートの話題も気になります。国際金融資本も当時の大戦の続き、どちらも納得です。ある意味深ほりしたその頃から日本はお金を借りて昭和まで日露戦争の借金返してたというので、陰謀論とされがちなお話も当時の大戦ごろの体験話も、どちらも歴史上では関係あるような気もします。
経済番組で、ダボス会議のテーマが脱炭素で、大統領特使が、「低炭素社会実現のため一層の投資が必要。私がここ数年で学んだ教訓は金、金、金、金、金、金、金」と露骨に答えてて冗談みたいと笑いました。動画でなくテレビでやっていました。世界のエリートの決め事も気になりながら、台湾情勢ふくめ、やはりピートも無視できません。体験者、近い時代を生きてられた方々は着眼点が違い即座に思い浮かべる、感じ取る何かはあるのだろうと思います。体験を持つ方々は今の時代、語り部として本当に貴重だと思います。調べたわけでもないのに知っていったような経緯含め、気にはなっています。
奄美も話題にされていました。住民の避難場所が確保できていないのに、緊張から防衛関連の保管場所、備えの場になっているとか。水面下で大国の要請に従うように都合のいいニュースや法改正に同じく複雑な気持ちは抱えています。

Posted by 心の中の応援者 at 2023年01月20日 11:07 | 返信

池田清彦先生の本は、以前長尾先生のご紹介で購入していて、読んでみても明快で理解できます。
中井久夫先生の本は、NHKの本で読んでみましたが、ちょと難しくてわかり難いでした。
でも「精神分裂病」現在の統合失調症は「誰でも罹りやすいありふれた病気」と書かれていて、良かったとおもいました。従兄の一人が失恋を切っ掛けに発病して伯父夫婦が迎えに行った時は裸になって暴れていたと言うの何だろうとおもっていました。従兄が統合失調症かどうか診断名は分かりませんが治る病気だと思えるようになりました。
私自身は躁病の時もあるし、うつ病の時もあって「躁鬱病体質ではないか」と思っています。
中学時代に「大阪帝国大学工学部卒で海軍造船所」で働いていた人が何故か教員免許を取って私の中学校の数学教師で学年主任だった人に「返事の仕方が悪い。ハイと言え。もう一度言え!」と一時間中一人で「ハイ!ハイ!」と言わされてから鬱病になりました。こんな教育が続いているのなら子供なんか生みたくなかったです。少子高齢化と言われるとアメリカ映画の「スパルタクス」の奴隷を思い出します。アメリカの奴隷の男女が生んだ子供は奴隷主の所有物だそうです。日本の男女が生んだ子供は日本国家の所有物なのではないでしょうか?

Posted by にゃんにゃん at 2023年01月22日 01:02 | 返信

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