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情けないのは医療界

2023年02月27日(月)

政治は、いつの時代も腐敗するもの。

民衆を犠牲にしても己だけを利する。

今回、情けないのは「医療界」、だ。

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コロナは、医療界では、なんでも儲かる打ち出の小槌。




コロナを診たら儲かる。




病床を空けたら、儲かる。


ワクチンを打てば、儲かる。


ワクチン後遺症が増えれば、儲かる。


困った人が出れば出るほど儲かるのが医療界、である。



本来、医療は非営利的な存在だ。


営利よりも倫理で動くのが医療だと、ずっと思っていた。



しかし、この3年間を観察していて強く感じるのは、

倫理よりも営利でしか動かないのが医療であること。



医療界のこの「情けなさ」である。


政治はもちろんだけど。



これだけ大きな矛盾が、続々と明らかになっているのに

「おかしいじゃないか!」という声をあげない医療界って

いったい何だろう?という素朴な疑問が頭から離れない。



儲かるからずっとこのままコロナが続いてほしい、と願う医療界。




心不全、心筋梗塞、脳卒中で救急医療は、大忙し。


関節リウマチが増えて、高価な生物学的製剤の投与量が増えて喜ぶ医学界。


パーキンソン病が増えるほどに、「おかしいぞ!」と声をあげない医学界。


それぞれの分野の病気が増えることが楽しくて仕方がない医学界。



医療界も医学界もどうしちゃったのか。




僕は、全医療界を激しく嘆く。



「おかしいぞ!」と声を挙げれば、身内から刺されるのが医療界。



「せっかく儲かっているんだから邪魔をするな」と直接怒られた。




政治は素人がやるもの。


でも医療はプロがやるもの。


政治や行政やマスコミがどうのこうのいう前に、医療界や医学界が

しっかりしないといけないのに、みんな沈黙を続けるのはお金のため。




医療の前提が完全に崩れた。




医学部一年生の時の哲学の授業の教科書は、

ウエレサーエフの「医者の告白」、だった。


果たして45年たって、この本の通りになっている。



この大きな矛盾にもう耐えられそうもない。




PS)

この怒りを、次は

3月26日(日)神戸での「薬害ワクチン後遺症を考える会」にぶつけます。


ワクチンを打って1年以上寝たきりになった教員と

同様にワクチン打って杖歩行になった学生がいる。


前者は退職に

後者は落第に。


その仲間の学生たちが代わりに証言してくれる。


ワクチンハラスメントに悩む若者たちも大歓迎。


学生割を近日中に決定するので、日にちだけ開けといて。


声を挙げないと、河野太郎にも、大手マスコミにも届かない。


このままだと、なんとなく風化して、慎でも泣き寝入りになる。


当事者の発信が世の中を動かす。




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※本ブログは転載・引用を固くお断りいたします。

この記事へのコメント

長尾先生いつもありがとうございます。心から応援しています。 同僚から聞いた話しによるとお医者さんの自宅の隣に社長の家が建ってるそうです。私なら良い家に親を住ませボロい家に自分が入ります。社長が生きている時は息子に家を立ててやり社長はずっと築80年くらいのボッロボロの家に住んでいました。社長が亡くなる前にお菓子を持ってご自宅に様子を伺ったら奥様の祭壇があってお線香を上げて社長が脳梗塞がある震える手で入れて下さったコーヒーと私が持って来たシフォンケーキを一緒に食べたのが良い思い出です。社長はその年奥様が亡くなって数ヶ月で亡くなりました。84歳くらいでした。長尾先生、枠後遺症の被害者近親者の皆様応援しています。身体に気をつけて、刺されないように、元気でいてください。私も今の社長に刺されそうです。

Posted by 匿名 会社員 女性 at 2023年02月27日 07:14 | 返信

「政治や行政がマスコミがどうのこうのいう前に、医療界や医学界が・・・」。
まさにそのとおりです。「医療界・医学会」がまともであれば「政治・行政・マスコミ」やコメンターの言う「DS陰謀論」も屁の河童(のはず)。膨大の数の「専門家」、膨大の数の「医学生・看護生」。いったいどうなっているのでしょう。むこう50年も、むこう100年も、こりゃだめですね。
台湾や朝鮮や満州国やと言って植民・開拓民を送り出しておきながら、敗戦時は「国内に食料がないから帰還するな」と命令した「皇国日本」。コロナ禍、「自宅放置・保護責任者遺棄致死」もありました。日本政府の「棄民政策」は近代150年変わっていません。
なにごとも「任せきり」はいけません。「マイナ返上・マイナ粉砕」! みなさん、たたかう覚悟はOKですか。まさか、ポイント付与に惹かれて窓口で提出したりしてないでしょうね。

Posted by 鍵山いさお at 2023年02月27日 07:48 | 返信

こんにちは。

>儲かるからずっとこのままコロナが続いてほしい、と願う医療界。
 借金のある医療機関もあるようです。墓場やその先には、お金を
もってゆけないと思うのですが。

>それぞれの分野の病気が増えることが楽しくて仕方がない医学界。
 研究がお好きなのでしょうね。コロナ2019の研究成果は、どの
ような状況なのでしょうか。美味しいものをいただいて、穏やかに
暮らす。寿命が来たら、ハイそれまでよっ!

>当事者の発信が世の中を動かす。
 本当にそう思います。ご経験を教えてください。

 余談ですが、風俗で働かざるを得なくなった若い女性のフォロアー
さんがいます。精神を病んでいることは彼女ら自身も分かっています。
やはり、コロナ騒ぎの犠牲者だと、私は考えています。

では。

Posted by 匿名 at 2023年02月27日 08:01 | 返信

人の弱みにつけ込んだ医療商売は困りますね。夕刊フジで、高額のエクソソーム治療とかいうチェーン店のワクチン後遺症クリニックを紹介するような記事が出ていました。報道というよりまるで宣伝です。

昨夜、荒川央先生のスペースを聴きました。ゲストは藤沢先生でした。放課後スペースではみのり先生、池澤先生が参加されていました。驚いたのは放課後の方のシェディングの話です。私はシェディングについてはなんらかの症状に苦しんでいる人がいることは理解していますが、どこからどこまでが本当にシェディングのせいか全くわかりません。
最近はシェディングになった人から別の人がシェディングを受けるという現象が見られるそうです。特に接種率の低い子どもの間でです。シェディングの症状を受けた人の近くにいた子どもが1ヶ月鼻血が続いたそうです。それはシェディングというより小児専門の血液内科に行かないとまずくないですか?
ステロイドを塗っても皮膚症状がちっとも良くならない子ども。15キロ未満には使ってはいけないとわかっていながらやむにやまれぬ状況で赤ちゃんにイベルメクチンを飲ませる人もいるそうです。
みのり先生自身もシェディングに悩み、ワクチンを打った人は1ヶ月来院しないように伝えています。
満員電車が特に厳しい人もいるようで、具合が悪くなり途中下車をする人もいます。世の中はマスクを外そうという流れになっていますが、マスク外すのはそういう人はとてもじゃないが無理だそうです。仕事で患者を接種会場まで送っていくある人はマスクを三重にしています。
柔軟剤のような甘い匂いを感じる人が多いようで、実際に柔軟剤の影響はあるかもしれないと思いました。

荒川先生が視聴者の人から、非接種者と接種者の結婚は子どもをもうける上で問題にならないか?という質問を受けていました。
「ワクチン関係なく子どもができない人はいますよね。そのカップルが何を大事にするかです。接種者と一緒にいるのが心配とかそれに重きを置いてる人は結婚は難しいでしょうし、子どもやワクチン打った打たないよりもこの人と結婚したいという想いが強ければ問題にならないでしょう」
と答えていました。荒川先生はとても暖かい感じの人ですね。

シェディングの問題は、ワクチン反対の人でも信じてない人も多く、話題に出すと頭おかしい扱いをされてしまうのだそうです。ワクチン後遺症ですら診療が大変なので、苦労は更に大きいでしょう。

Posted by 匿名 at 2023年02月27日 09:39 | 返信

本日の読売朝刊3面に、CBC大石アナウンサーの著書「新型コロナワクチンの光と影」の広告が出ています。あのCBCテレビの大石アナウンサー、広告も大きな扱いです。もうメディアも隠しきれなくなってきましたか。

Posted by 国崎ルーチ at 2023年02月27日 09:47 | 返信

長尾和名誉院長 おはようございます
 今日もブログありがとうございます
 日曜日2本目のブログですか?
 <せっかく儲かってんだから邪魔をするな、と直接怒られた。>へぇー、この方もDSの仲間なんですね。
 <政治は素人がやるもの。>米の言いなりですので、アマチュアでもできますわね。本当は政治こそプロがやらねば。国民の目が節穴だから、他に誰がいる?となってしまう。
 <でも医療はプロがやるもの。>そう、人の体治すのに、素人ではできません。たまに免許の無い人が医療行為して捕まりますが、技術は上だったりして?技術の前に「心医」をもった方でないと、プロではありません。
 毎年大量のお医者さんが誕生しますが、果たしてどのくらいの方が心医と技術を持った方なんでしょうか?
 とにかく、偽ワクチン打って何の効果も無かったこと(仕掛けたご本人が言っている)、かえって害があったこと、目的は他にあった事、日本国民は早く真実を知るべきです。
 害があった方は黙っていてはいけません。声を上げるべきです。

Posted by じぃじ和74 at 2023年02月27日 10:42 | 返信

長尾先生、お疲れ様です
儲かってるから…
困ってる患者さん、苦しんでる患者さんの事よりも
儲かる事しか考えてないって…😟
なんかもう、ため息しか出ません…

Posted by 紅葉 at 2023年02月27日 11:05 | 返信

先生こんにちは😊
少し春に近づきますかね😃
コロナ禍は色んな本質が見えたのではないでしょうか。
マイナンバーカード申請では、無料だった給食費をマイナンバーカードがない世帯の子供は有料給食にするとある自治体が決めました。
政府もマイナンバーカードがなければ診察時に少し値上げする方針。
医師はコロナワクチンをしていない人は手術しないと一部の病院で発表し、デイサービスでは利用を中止しました。
これでわかったのが"言うこと聞かなければペナルティを与えると言う考え方の蔓延。
昔、クリミア戦争でナイチンゲールは敵の兵士も平等に治療看護したと言います。
この中には感染症の患者もいたでしょう。
今は?ワクチン接種してなければ有無も言わさず一部の医師や看護師は事情も聞かずにペナルティを与えます。
医師や看護師がどんな理由があろうと困る人にペナルティを与えると言う考え方が私には。。。
それならそれで良いのですそれが彼らの思想であるなら。
ただ人のために平等に医療看護を提供してますと言わないでほしい。
コロナ禍で医師や看護師の"一部"はズルもしないで頑張ってコロナと戦ってきました。
ワクチン推進派だろうが反対派だろうが人を救う医療従事者の一部は頑張りました。
だけど何かを失った気がします。
それは志なのか思想なのか。。。わかりません。
誰が悪いわけでもないのかもしれません。
歪曲してしまった関係性と信頼だけ残りました。
これから裁かれ罰を与えられるのはそんな中不正受給を平気でしてきた輩。
自分の儲けだけ考えて生きてきた輩。
そして自分に嘘をついてやり過ごしてきた輩。
それにより人を間接的にも傷つけた輩はもう人ではない。
どう罰が当たるかわからないけど。
ワクチン推進派でも反対派でも人に真摯に向き合い、論理的にお互いの意見がぶつかり合おうが人を救うために動いた人は人でありこれからも恩恵があると思います。

Posted by かおなし at 2023年02月27日 02:10 | 返信

昔、医は仁術。今は医は算術だとある人が言っていた。

先生が習われたという本、既に廃版? 中古を探そう。

かつて某検査センターにいた頃、顧問にM先生という、K大学の教授がおられた。M先生は医学部を出たが臨床には行かれず、細菌学の研究者となられていた。マニアックな感じの方だったが、私達をよく自宅へ招いて下さり、奥様の手料理をいただいた。多分もうこの世にはいらっしゃらないと思う。

その時のご自宅の様子から、基礎医学系の研究人生を送る事の大変さが垣間見れた。食事の後は近所の、奥様と先生が行きつけの小さなカラオケスナックへという流れが定番だった。

医学部を卒業する学生のうち、一体どのくらいの割合が基礎系の研究室に残るのかな、と思う。医学会は終わったという話だけど、研究をしなくなったら日本はどうなるのか?

パンデミック関係の論文も他国と比べて日本は極端に少ないと聞く。勿論、獣医学や他の生物系の分野出身の研究者はいても、人間に使う治療薬やワクチンの開発にはやはり医の倫理について基礎から学んでいる事が、色んな意味で大切なんじゃないかと思う。

研究職は儲からない、家族を養っていけないかも、という懸念から人気がない職種の一つだと聞く。それでも情熱を持って好きな研究をする、その火を絶やしてはならないと思う。

プリオン病の学会で、会長の人がスピーチの中で言っていた、自分達はエキサイティングな研究をしている、という言葉が忘れられない。

Posted by 時代遅れの検査技師 at 2023年02月27日 02:54 | 返信

私事。久しぶりに、血液検査。
かかりつけ医の直ぐ近くの空き家には未だ、検査無料の看板が掲げられています。
地域の個人医院2代目女医さん。総合医的治療をして下さりとても頼もしくありがたい。
ワクチン接種予約は続けている。でも、素敵な先生。ありがたき若き町医者です。
長尾先生のブログを薦めてみたことあり。
毎日毎日、どれだけの矛盾を乗り越えれば良いのかと、脳が疲れてしまう事も。
先生のブログを唯一信頼しながら拝読。時に心は痛むが、治療を頑張られている方々からしたら、私の疲れなんてなんて事は無いと思い直し、ゆっくりと歩く。自身で考えることを忘れる事が無いように歩いて目を覚ます。
頑張られている皆様に、「しあわせ」降って来い!!
桜の花が待ち遠しい。
長尾先生、今日もありがとうございます。

Posted by 轟 瞳 at 2023年02月27日 04:20 | 返信

敬愛する長尾先生
無情な中でも苦しんでいる患者さんに愛情を持って寄り添って耳を傾け、慰め、何が効くか試行錯誤の治療に奔走し、励ましを与えてくださってありがとうございます。先生の中にホンモノのお医者様の姿をみて、慰めや励みを得ていますが、長尾先生は泥沼の中で、もがきながら、正しいことに突き進んでおられて一番大変なお立場じゃないかと思いました。先生のように声を上げたくても勇気が出ないお医者様もおられると思います。コロナ禍で暴かれた不都合な真実、知って残念な現実ですが、医者任せにできないんだと、国民としても自分の健康を守るために自分でやれることの意識改革にもなったような気がします。みんながセルフ滋養に努めて病院にかからなくなればこの泥沼から脱却できるのかな。。病院は患者さんがいないと経営できませんもんね。国民が頑張らなくてはいけないこともあるかと思いました。いつも長尾先生や、有志の先生頼みでごめんなさいです。早く正気を取り戻したいですね。
先生、鳥集さんの応援もおつかれさまでした。映画の数々の受賞もおめでとうございます。内容がリアルで明日は我が身という感じで見るには勇気が入りそうですが、今の日本そのものを描いてると思うので長尾先生を探しながら拝見しないとですね。アメリカではワクチン犯罪法案とか州によって凄い動きがあるのですね。日本は植民地だから抗えないので、無類にできなかったのでしょうね、、悲しいです。。先生、今日も発信ありがとうございます。いろいろ辛くなるけど今週も笑顔でエイエイオー!

Posted by ぽん吉 at 2023年02月27日 04:50 | 返信

長尾先生、いつも情報をありがとうございます。
心筋炎や帯状疱疹の話はよく聞くのですが、パーキンソン病も増えているのでしょうか?私の姉が昨年にパーキンソン病と診断されました。接種は2回以上のはずです。(2回接種後は、何回接種したか聞けていません。)
確証があるわけではないですから、姉やその家族には「ワクチンが原因じゃない?」と聞けないでいます。

Posted by 添田英樹 at 2023年02月27日 06:43 | 返信

医者はなるべく繁盛しないのが平和な世の中ですよね。
医学は進んでもらいたいけど、医業経済は大きくなってもらいたくないですね。それが平和な世界と思いたい。

長尾先生、いつもありがとう。

Posted by 税理士 at 2023年02月27日 07:29 | 返信

・「せっかく儲かっているんだから邪魔をするなと直接怒られた。」
よくぞブログで打ち明けて下さいました。
タイミングもナイスでございます。
長尾先生が正しい。

・「ワクチンハラスメントに悩む若者たちも大歓迎。」
京大の宮沢先生の今朝のツイッター↓
「新技術にうかれて、
慎重さに欠けて大騒ぎしていた人たちは、
これから大きな後悔をすると思います。
しかも、慎重な人々をデマ呼ばわりして、
弾圧したのです。
これはあってはならないことでした。」
これです、これ。
"慎重な人々をデマ呼ばわりして、弾圧。"
私はこれに怒っている。
コロナワクチンを1本でも打った人と、
0本の人とでは、
世間から吹く風は大きく違います。
接種本数ゼロの私がコロナにかかり、
会社に復帰した時の職場の反応は、
「コロナ大変だったんじゃない??」
皆が死にかけの私を想像し、
良からぬ噂を流し、
痩せ細って戻って来ると思っていた。
「えっ?
熱は一晩だけで、
咳も鼻水も何もありませんでしたよ?」
と答えると、
職域でのワクチン3本接種者達の顔色は変わりました。
「…あなた運が良かったのよ」
「コロナ後遺症って忘れた頃に出るらしいから、
まだ気を抜かないほうがいいわよ」
「私のコロナは、あなたから移されたと思ってます」
など。
もぉ…さっぱり意味分からんのです。
これハラスメントじゃないの?

今日は他にも、
・佐々木みのり先生
「接種者から放射線が出ている、というのは本当だった?」
・掛谷英紀先生
「新型コロナウイルス天然説の論文を批判的に解説した動画を作成しました」
大好きな先生方の発信がご活発で嬉しい。
私もエンジンかかる。
ドゥルルルルルル…

Posted by 國本 直子 at 2023年02月27日 08:38 | 返信

毎日、有益な情報の発信、ありがとうございます。

私は先生のブログとみのり先生のブログをほぼ毎日チェックしているのですが、みのり先生は26日の記事で、コロナワクチンの効果について、臨床現場で患者さんを診ている医師の感触として、医師掲示板の書き込みを拾って紹介して下さっています。それを見る限り、ワクチンの有効性を実感している医師はほぼ皆無、効果どころか有害という声が圧倒的でした。みのり先生がそうした声ばかり恣意的に拾っている可能性もゼロではありませんが。

現場の医師がほとんどワクチンの効果を感じておらず、むしろ百害あって一利なしと感じているのに、ワクチン接種が止まらないのはもちろん儲かるからというのもあるでしょうが、勤務医は病院トップの意向に逆らえず、開業医はさんざん接種しておいて、今さら効果はなかったとは言えない、という面も大きいと思います。結局、責任を問われたくないという保身なのかと思います。

ところで、3月の青山のライブのチケット、購入させていただきました。私は中島みゆきさんが大好きなので、できればみゆきさんの曲も歌っていただきたいです。宙船(そらふね)とか。前回のセトリには「空と君のあいだに」が入っていましたよね。あの曲、犬の目線で書かれているそうですね。コロナ禍のあおりを受け途中で終わってしまった中島みゆきさんのラストコンサートツアーのCDを買い求めたのですが、宙船、大さびの前の「何が...」という部分を男性歌手とかけあいのように歌っていて、とても迫力がありました。闘う男、長尾和宏にはふさわしい曲と思うのですが(笑)。

Posted by 青島淳子 at 2023年02月28日 12:47 | 返信

コロナ禍・・・。
たった3年とは言いますが、各々のご家庭で一生の喪失を食らった家庭も多いでしょう。
うちもその「まさか」に入ってしまい、大切なあるじは還らぬ人となりました。
医療が失ったもの・・・「人としての心」と私は感じました。
あと先生が仰る「おかしい」と声をあげる勇気、患者様への誠意、医師としての基本的な人間の尊厳などでしょうか?生意気言ってごめんなさい。
でも長尾先生と同じことを思っている医療従事者も実は沢山まだまだいらっしゃると感じます。
日頃の治療の多忙で、そしてどのように声をあげたら良いのか判らない先生方々もまだまだ多いのではないでしょうか?幸か不幸か先生は医師以外に色々なお付き合いと「顔」をお持ちで、色々な側面から自身や他者を診る能力が長けていらっしゃると感じております。
遠方ながら応援させて下さい。先日の九段会館成功おめでとうございます。
「日本遺族会」が母体だったと、ここのブログで初めて知りました。
私は数十年前に、ランチを食べに行ったことがあります。都心なのですが静寂で心静かになれる不思議な空間だったなと記憶してました。
3月の半ばは是非、「和くん」でお戻り本当に楽しみにお待ちしております。
お疲れの日々でしょうが、是非ともご自身の心身もご自愛されますようお祈りしております。

Posted by rea at 2023年02月28日 03:30 | 返信

長尾先生


毎日更新をありがとうございます。
こうして医療界、医学界の「お金、お金」と血眼になっている様子を知ると、
医療を受けることが本当に怖くなっています。


>「せっかく儲かっているんだから邪魔をするな」と直接怒られた。
恐ろしいことを口にしている自覚がないことに慄然とします。
もはや金の亡者ですね。
でも、そうした悪にまみれた輩は、必ず天罰を受ける日が必ず来ます!
神様は全てを見ておられますから。


長尾先生がこちらで「全国有志医師の会」のことも教えてくださっていたので、
知人のご家族の高校生がコロナに罹ってから学校に行けなくてワクチン後遺症を疑う方がおられ、
お伝えすることができました。
まさかワクチンが原因とは思っていなかったようです。
あらためて感謝申し上げます。
こうして、立ち上がってくださる医師の方も少なからずおられることが
何よりの希望であり、救いです。


先日、指をドアに挟んでしまい、あまりの痛さにロキソニンを飲みました。
今まで大丈夫だったのに、気分が悪くなり、フラフラし始めました。
その時浮かんだのが、長尾先生が以前コロナチャンネルで仰っていた、
抗生剤も1回目大丈夫でも、2回目でショック起こす人がいるというのを思い出しました。
身をもって薬の怖さを体験しました。


近くのクリニックに行った時、医師に「ロキソニンを飲んだら気分が悪くなった」と言ったのに、
処方されたのはロキソニンと抗生剤でした。
しかも、骨折もしていない大した傷でもないのに処方した薬を3日間全部飲むように言われました。


不安になり、薬局に問い合わせると、
「止めておいてください。抗生剤の方がもっと怖いのでそちらも止めておいてください。
明日医師にそのことを伝えてください」と言われてそうしました。
ところが、薬局から言われたことを伝えると、
医師は「抗生剤飲んだからなったんじゃないの!?」と言います。
「両方飲んでません」と伝えました。
本当に人の話を聞いてないなと思いました。
そのクリニックではコロナワクチン接種を受付けていました。
やはりワクチン接種を積極的にしているところは、
お金儲けが先立っているのだとつくづく感じました。

Posted by モルゲンロート at 2023年02月28日 03:59 | 返信

次は鳥インフルエンザかもしれませんね。
ヒトヒト感染はまだないようですが、時間の問題ではないでしょうか。
アシカが感染して死んでいるみたいです。哺乳動物への感染は、予兆にはならないのでしょうか。

Posted by かも at 2023年02月28日 04:07 | 返信

長尾先生Twitter再開されたのですね。楽しみにしています。過激な他者のTwitterはすぐにブロックしてください。

8万人フォロワーがいるインフルエンサー、次のツイートはだめです。こういう人がいるからワクチン反対だというと変な目で見られるのです。
長尾先生も大谷選手も長く生きますよ。

Q: mRNAワクチンを遅効性の毒だと知らずに接種してしまいました。どうしたら良いでしょうか?
A: 残念ながら、もう長くは生きられません。できることといえば、今回の医学詐欺について正確な証言を後世に残すことくらいです。生きている間にこの状況を大切な人や次世代の人々に伝えてください。

Posted by 匿名 at 2023年02月28日 05:32 | 返信

>こういう人がいるからワクチン反対だというと変な目で見られるのです。
この論調、いつもの方ですね。

看過できない薬害となっている現在、さすがに気付く人も増え、もうフェーズは変わっていますよ。
長尾先生がたは始まった当初から『変な目』で見られようとも、危険性を示唆されてきたのではないですか。

ここで、長尾先生や大谷選手を引き合いに出す必要はありません。

客観性から匿名への返信 at 2023年02月28日 06:44 | 返信

エレベーターに乗ってきたやや高齢の女性が「親指の関節(第2関節)が痛くてたまらないのですよ。なんででしょうね?」と言ったので、思わず「私もなんです。ワクチン打ってからなんですよ。せんねん灸でもするしかないですね」と言ってしまいました。左親指の腱鞘炎は鍼灸治療の仕事をしている時なったのですけど、灸や針で治したのに、今回は両手の親指の腱鞘炎になりました。左手は右手で灸もしやすいですけど右手の腱鞘炎はし難いので放ってあります。なんでもかんでもワクチンのせいにするのもいけないとは思いますけど、エレベーターの中で急に「なんでですか?」と聞かれて愕きました。

Posted by にゃんにゃん at 2023年02月28日 09:11 | 返信

「薬害コロナワクチン後遺症」のポスターの児玉先生のお頭が変に光っています。
「走る外科医」の本の中に、神戸大学医学部卒のお姉さまとかわいい妹さんに挟まれて、若き日の児玉先生が映っていらっしゃるのですけど、髪の毛がふさふさしているように見えるんですけど、おかしいなあ。

Posted by にゃんにゃん at 2023年02月28日 09:30 | 返信

長尾先生。「匿名」での書き込みは、禁止しましょう。非掲載にするべきです。以下の「匿名」コメントこそ、ワクチン工作員じゅんです

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


8万人フォロワーがいるインフルエンサー、次のツイートはだめです。こういう人がいるからワクチン反対だというと変な目で見られるのです。
長尾先生も大谷選手も長く生きますよ。


Posted by 匿名 at 2023年02月28日 05:32

↑ これがワクチン工作員じゅんの落書きだ
-----------------------------------------------
ttps://twitter.com/nagunagumomo
南雲香織というスパイスの効いた辛口tweetをする人物であるが、mRNAワクチンを強く勧め多数の日本人を殺害してきた「ワクチン工作員じゅん」から見れば、毎回、耳の痛いtweetだろう

南雲はmRNAワクチンを勧めたことは一度も無い。

しかしワクチン工作員じゅんは、毒物であるmRNAワクチン接種を強く勧め日本人の殺害に貢献してきた悪辣な人物だ。どちらが「悪辣で悪質」であるか?答えは明白だろう。

さらに長尾医師らはイベルメクチン投与することで、mRNAワクチン副作用に苦しむ被害者らの救済にあたっているが、そのイベルメクチンに関して「あることないこと」出鱈目を書きなぐり、長尾医師らの足を引っ張り続けているのも、このワクチン工作員じゅんである

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
そういえば?ワクチン工作員じゅんが「禿げ」しく進めるモルヌピラビル

【EU当局、コロナ治療薬に不承認勧告 モルヌピラビル】
ttps://www.sankei.com/article/20230225-VRWSG7G2DJMWDI2TA3WTWIK7KI/
(引用)
新型コロナウイルスの治療薬としての販売を認めないよう勧告した。十分な治療効果が得られなかったためとしている。


おい禿げじゅん!

「寝言は寝て家康」

Posted by インキン田虫 at 2023年02月28日 02:19 | 返信

お疲れ様です。この3年間で困ったことは、病気になると社会から病院に強制的に向かわされて証明を取ってくる意識が生まれた事でしょうか。それが無ければ、教育現場だって動かなかったはず。医療現場に関しては2点疑問が残っていて、其れにも関わらず受益する当事者がワクチンを事実上強制された事、あと患者が増えても従事者は減っていて労働力も使い捨て感覚が残る点です。ワクハラも現実を直視すれば、何の効果もないばかりか人材に長期的にもダメージを与えるばかりで、「?」しか感じません。…一体何がしたいの?末期中毒症状なのでしょうか。
お金お金と言いますが、金融資本自体は金余り状態で、まともな投資先が無いからウロウロと碌でもない短期的視野で動いている様に思えるのですが、そのスピードと経済的成長が全く一致していないだろうと思います。まして「成熟」なんて。困ったものだなあと感じます。
3/26の講演会のお写真、先生も鳥集徹さんも、児玉先生も、凄く素敵に撮れていますね!。それはそうと児玉先生の貫禄が違和感ない所が凄いのですが、“待っている”様に伝わって(誰か〜)と内心願っていたら、にゃんにゃんさんが少し書いて下さって、ちょっと落ち着いた所です。神戸文化ホールも生児玉先生も初めて。ご縁とは不思議なものですね(まとまりました汗)

Posted by 匿名 at 2023年02月28日 02:31 | 返信

>こういう人がいるからワクチン反対だというと変な目で見られるのです。

これは実は意外と少なくない人が思ってるのでは?
私もすぐにそう感じる派です。あの方は最近名前を使わなくなって残念。
名前で検索してコメを読んでる派なので。

現にワクチン接種してないとワクチン接種開始して間もないときでもそういう風な目でみられたので
苦痛でした。
反ワクチン派が色眼鏡でみられないように、先生には頑張ってほしいです。
それは多方面に気遣いや、言動も細心の注意を払わなければいけないので並大抵なことではありません。

Posted by 匿名 at 2023年02月28日 05:40 | 返信

先生、こんばんは!
昼休みに、長尾チャンネル見よう!あ、ないんだった…とがっかりする日々の繰り返しです。泣

お医者さんて、頭良いし、病気を治してくれてすごいな、格好いいな!
少しぐらい愛想無くても、専門家だししょうがないよな。
その愛想無しの近所の小児科医は、今も赤ちゃんににワクチンを打ち続けています。
何の為に小児科医になったのか…。

去年新しいお医者さんを開拓しようと初めて行ったクリニックでワクチンの話を少しだけしたところ、「ワクチンを打ちたくない」と看護師さんとクスクス笑いながら勝手に電子カルテに記入されました。
パソコンばかり見て、私の目をほとんど見ないお医者さんでした。
もちろんその後行っていません。

この3年で、お医者さんの判断基準かはっきりしました。
長尾先生の様な一部の(!)良心的なお医者さん、日々の業務にに追われ勉強不足のお医者さんが大勢。そして、思ったより多い拝金主義のお医者さん。その中には気付いていて沈黙を守る方も含みます。
政治家が日本国民の為に政治をしていない事、テレビが真実を報道しない事など、残念な現実も知りました。
ただ、長尾先生の様な心も勇気もお持ちのお医者さんや偉い方達は確かにいるのだと言う事も知りました。それだけはこのコロナ禍に感謝です。
長尾先生を初めてテレビで見た時の衝撃は忘れません。
先生、ありがとうございます!!

Posted by うずまさ at 2023年03月01日 09:35 | 返信

先生、こんばんは!
昼休みに、長尾チャンネル見よう!あ、ないんだった…とがっかりする日々の繰り返しです。泣

お医者さんて、頭良いし、病気を治してくれてすごいな、格好いいな!
少しぐらい愛想無くても、専門家だししょうがないよな。
その愛想無しの近所の小児科医は、今も赤ちゃんににワクチンを打ち続けています。
何の為に小児科医になったのか…。

去年新しいお医者さんを開拓しようと初めて行ったクリニックでワクチンの話を少しだけしたところ、「ワクチンを打ちたくない」と看護師さんとクスクス笑いながら勝手に電子カルテに記入されました。
パソコンばかり見て、私の目をほとんど見ないお医者さんでした。
もちろんその後行っていません。

この3年で、お医者さんの判断基準かはっきりしました。
長尾先生の様な一部の(!)良心的なお医者さん、日々の業務にに追われ勉強不足のお医者さんが大勢。そして、思ったより多い拝金主義のお医者さん。その中には気付いていて沈黙を守る方も含みます。
政治家が日本国民の為に政治をしていない事、テレビが真実を報道しない事など、残念な現実も知りました。
ただ、長尾先生の様な心も勇気もお持ちのお医者さんや偉い方達は確かにいるのだと言う事も知りました。それだけはこのコロナ禍に感謝です。
長尾先生を初めてテレビで見た時の衝撃は忘れません。
先生、ありがとうございます!!

Posted by うずまさ at 2023年03月01日 09:49 | 返信

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