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半ケツ、半パン、半マスク

2023年03月26日(日)

「マスクは個人の判断で」に、なった。

もともと「任意」だった、はずだけど。

でもなかなかマスクを外せない日本人。

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マスク着用する機会「減らなかった」74% 

朝日新聞世論調査 →こちら



18、19日に実施した朝日新聞の世論調査で、マスク着用が13日から個人の判断に委ねられていることを受け、「あなた自身はマスクを着けることが減ったか、減らなかったか」と聞いた。「減らなかった」74%が「減った」23%を大きく上回った。


「減った」は男女で差があり、男性29%、女性17%だった。また年代別では18~29歳で33%と多めだった。


理由は、<「感染対策のため」50%、「花粉症だから」21%、「マスクが習慣になったから」15%、「周りが着けているから」10%、「顔を隠せるから」3%の順だった。「感染対策のため」は60代で60%、70歳以上で60%。30代以下では3割程度だった。


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まだ9割以上の人がマスクをしているね。


電車の中だと、95%くらいかな。


夜中の一人歩きの女性もほぼマスクをしている。


あ、これは別の理由かな。


いずれにせよ、同調圧力の強さを象徴している現在のニッポンマスク事情。




一方、

鼻出しマスクや

顎掛けマスク

などの、「半マスク」も時々見かける。



中途半端といえば中途半端だけど、

周囲から攻撃されないための作戦。



半マスクに見る日本人の生真面目さ。


真面目だからこそ、「監獄」に入れられてもまだ気が付かない。



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この3年間の日本は「監獄だった」 

マスクをしない者、ワクチンを打たない者は犯罪者扱い

(中川淳一郎) デイリー新潮             →こちら



この3年間は監獄・地獄にいたと考えると合点がいく。監獄とは罪を犯した者を罰するとともに、反省を十分させ、罰を受ける時間(懲役)を更生まで過ごさせる場所である。看守は常に囚人の生活様式・態度に命令をし、指導をする。正月には特別料理を出してやり、少しだけ温情を見せ、「あなたたちはこういった素晴らしい日常をあなた自身の愚行と他人に被害を与えることで失ったんですよ」と教え込むのだ。


 そもそもこの3年間は「新型コロナ禍」ではない。新型コロナ騒動禍、感染対策禍、専門家禍、政治家禍、メディア禍、コロナ脳禍、幼稚な日本国民禍だった。専門家・政治家・メディアから感染対策の重要性を説かれ、生活様式もすべて指導され、従った。それに従わない者は非国民・殺人鬼として、施設・上司・すれ違う人、果てには家族からも厳しい非難を浴びた。


 監獄との関連性でいえば、我々は「過去に誰かにウイルスを感染させた可能性がある」ということが原罪。刑務作業内容は、マスクの実質的な強要とワクチン接種の過度な推奨及びあらゆる活動の自粛だ。「思いやり」「大切な人・大切な誰かのため」の言葉とセットになるのが常で、具体的な刑務バリエーションは豊富。「黙食」「移動自粛」「宴会・花見禁止」「卒業式中止」「無観客試合」などである。  そして監獄よりも恐ろしいのは、罪の重さを決定する者と、日々の監視者が同一人物ということである。監獄は裁判を経て所定の期間収容されるが、その後、看守が勝手に収容期間を延長したりすることはない。


しかし、コロナ騒動では政府分科会をはじめとした専門家と政治家の判断のもと、何度でも緊急事態宣言や移動制限、禁酒令が繰り返された。すべては彼らのさじ加減とフィーリング次第で、「まだ何があるか分からない」「これからも変異するから気は緩めない」「感染対策は文化」と言えば、いつまでも刑期を延ばせたのである。  


となれば彼らが万能感を抱くのは当然だろう。何しろ地獄における閻魔(えんま)の役割と、現場の鬼の役割両方を兼ねているのだから。地獄も今回のコロナ騒動に通じるものがある。鬼は「もう少し耐えたら自由にしてやるからな~ウヒヒ」とばかりに、命令を発する。囚人は「おっしゃる通りにしますだー」と律義に従う。  


当初「今、我慢しておけば早めにここから脱出できる」と囚人は考えていたが、次第にストックホルム症候群になり、反骨心を持った囚人を集団で批判し始める。完全に閻魔・鬼に飼いならされた「小鬼」的存在になり、マスクをしない者をテロリスト呼ばわりし、コロナ禍が終わらない元凶扱いする。ワクチン非接種者は公衆衛生の敵で、ひきょうなフリーライダーだとののしるようになる。かくして囚人同士の抗争が各所で勃発。圧倒的多数派の小鬼たちは、自らの振りかざす正義に酔いしれた。  


小鬼たちは律義にマスクを着け、ワクチンを3回以上打った。模範囚である。旅行代金が安くなり、海外旅行へ行っても陰性証明不要で日本に帰れることになった。閻魔・鬼は巧みにご褒美を与え、地獄の円滑な運営が図られたのである。  異常な3年間でしたわ、ホント。



中川淳一郎(なかがわ・じゅんいちろう)

1973(昭和48)年東京都生まれ。ネットニュース編集者。博報堂で企業のPR業務に携わり、2001年に退社。雑誌のライター、「TVブロス」編集者等を経て現在に至る。著書に『ウェブはバカと暇人のもの』『ネットのバカ』『ウェブでメシを食うということ』等。



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昔、戦争が終わっているのに何年もフィリピンのジャングルに

籠っていた日本人兵士がおられたことを、思い出してしまった。



日本人は真面目すぎる。



でも、もういいんじゃないかな。



子供たちを守るために大人は率先してマスクを外そう。



まあ、花粉症と美容上の理由と芸能人は例外でいいのだけどね。




PS)

水曜日は暖かかったので、半袖半パンの人を見かけた。


でも、マスクをしていた。


半ケツの女の子もみかけた。


でも、鼻マスク(半マスク)をしていた。


ようわからん。


人生いろいろ、マスクもいろいろ。




今日は、1日、イベントのお仕事です。


12時間の長丁場。



雨で予定が流れて行こう!と思った方は、

直接会場にいらしてください。→こちら



僕は午前の前座。


主役たちは、午後です。





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※本ブログは転載・引用を固くお断りいたします。

この記事へのコメント

どこの省からなのか?訳のわからんお達しがででいるのです。
小学生のお子さんを持つお母さんから聞きました。
「まだ、マスクはしていてくれと。」担任から言われたと。
この、お母さんは「せめて選択権を」と、担任に申し出たそうですが受け入れられず。この国の思考停止はもう元には戻らないのか?
買い物に出掛けても、ほとんどの方々がマスク。
マスクしていない私の顔に時々視線を感じますが、もうマスクは持ち歩いていません。それぞれの自由で良いのです。
『香害』
特に香り持続型柔軟剤の化学物質たっぷりマイクロカプセルも恐ろしいが、マイクロチップも吸い込んでしまっている三年間。
マスクの使い方にも目を覚まさなくては。
長尾先生、今日もありがとうございます。

Posted by 轟 瞳 at 2023年03月26日 03:25 | 返信

今晩は。
この3年間、何処へ行っても、お化け屋敷で、猿ぐつわを強制されてきた。
未だここド田舎では、100%が、未だ猿ぐつわをはめている。
皆、風邪を凄く怖がっている様子。
(花粉症や〇〇の人は、例外ですよ、誤解無き様に!)
時折り「その〇〇〇素敵ね!」「私が作ったのよ!」等と互いの猿ぐつわを褒めたり、自慢している声が聞こえて嗤ってしまう。
お化け屋敷の入り口は、消毒液のボトル、ビニールカーテンやプラスチックの要塞。
猿ぐつわをはめる様にしつこくネチネチ「お願い⁉︎」されて、うんざり。
断ると、数人から取り囲まれ、つまみ出されたり、シールを貼られたり。
そういう鬱陶しい社会を他の人達は、本当は、望んでたのか⁉︎と思う。

バイナリー兵器を我先にと喜んで注射しに行く為の雰囲気作りの為に、お化け屋敷は、作られて、TVは、それを後押しする為に作られてるのにな。

簡単だよね、恐怖を煽るだけで、100勻兵器は、飛ぶ様に高い値段で売れるし、なんとか生き残った人々は、棺桶に入るまで、医療マフィアの顧客になってくれるんだもの。

幼い頃「一粒で二度美味しい」ってCMが有ったけど、それ以上に楽しみだったのが、オマケ。
どんな「オマケ」が付いてるかは、買った後でないと解らない。
グリコのオマケと違って、兵器の「オマケ」は、怖い位沢山有り過ぎて鳥肌が立つ。

兵器を注射しなくてもあらゆる食品が汚染されてるし、ケムトレイルも時折り見かけるし、なるべく猪や鹿や天然魚を食べ、蓬やスギナを摘んで、役立てたい。
春だから、いい加減人間達も深過ぎる昏睡状態から目覚めないとね、もうすぐ蛇や蛙でさえ、毎年春に目覚めるんだから。

Posted by 三毛猫 at 2023年03月26日 04:23 | 返信

長尾先生いつもありがとうございます。心から応援しています。子鬼らに反発を覚えながら耐えました。多くの小鬼が人間の尊厳を悪魔か宇宙人かエイリアンか兎に角悪い奴に売り払って、交換条件にご褒美を貰った訳ですが、ご褒美は一瞬で終わりますけど、人生はご褒美が無くなっても終わる事は無い。一瞬のご褒美目当てに人間の尊厳を悪魔的な集団に売り払った多くの小鬼達は残された人生時間を人間の尊厳無く、どう生きて行くつもりなのかと不思議です。その小鬼は助けようとする人らを逆に貶めるのです。怖いとか、異常よ、とか罵声を浴びせて。現実から目を反らしたいのか真実を知らずに皆で死んだ方が良いと考えているのか、共食い甚だしく身勝手過ぎて同じ空間に居られません。人間の尊厳を枠禍前から要らない邪魔だと思っていたから、簡単に悪魔の交換条件を元に人間の尊厳を売り払ったように見える。髪の毛を孔雀みたいな緑色に染めて出勤してきたり、喉や耳の穴が痒いと言いながら、出勤してきたり。ぶっとばすぞ!と脅したり。あんな人、もう一生廻り合いたくない。

Posted by 匿名 会社員 女性 at 2023年03月26日 07:10 | 返信

こんにちは。

 2019年11月からの3年以上、新型コロナで
もちきりの地球人。猫や草花などからすれば、にゃに?
ってなもんでしょう。

 2019年武漢ではインフルエンザが流行しただか、
大規模な予防接種があったとか。ウクライナでは、麻疹の
流行。イギリスやアメリカでも。外務省の渡航情報。

 真面目だろうと、集団同調しようと、細菌やウイルスには
関係ない。弱アルカリ性に体を保つことで、それらの繁殖を
防ぐ。あと、ニコニコしていたり、のほほんとしたり。

 それにしても、ワクチン接種に熱心なのは、なぜでしょうね?
国や製薬会社だけでなく、接種希望者も。

では。

Posted by たまねこ53号 at 2023年03月26日 08:00 | 返信

先生おはようございます😊
マスク着用に関しては特に地方のメディア放送では
"マスクを外す人がどの位町にいて、周りに菌をばらまき他者に迷惑をかけているのか"的な発言がたびたびアナウンスされています。
政府がいくらマスクを外しましょうと打ち出しても片一方で"マスクを外すならあなたがウイルスをばらまくのだよ"的なアナウンスがされればそれは
周りを気にする日本では無理でしょうね。
観光地の映像で海外からの観光客は全員外してしゃべり笑ってる横にしっかりマスクを着用している日本人がいる映像を観ました。

ワクチン接種で重症化予防しているはずの日本人の予防になっているのかわからないただ"自己満足"を得たい人は強制ではないのだから着用したらよいと思います。
マスクは自由なのだから。
ただマスクは思いやりとか周囲への気遣いマナーと言う言葉で周りに同調圧力を知らぬまにかけ"自己満足"を得ることが一部の人を傷つけたりプレッシャーをかけている現実は見て見ぬふりしないようにしたいものです。
あえて言えば少数でもマスクを着用できない障害の方々やアレルギーでマスクを着用できない人に皆が着用することで威圧しプレッシャーを与えている事実それはエゴで思いやりではないと早く気づいてくれる人がでると良いです。
良いことをしている"自己満足"は気持ち良くなれます。
だから周囲にどんな人がいるか見向きもしないで多様性も何もなく強制的な圧力を知らず知らずにかけているそれは自己満足であり思いやりではない。
ただもう一度いいますがマスクは着用しても自由。着用しなくても自由。
考え方はそれぞれでしょう。
ただコロナになり偽物の思いやりが山ほど出てきてうんざり個人的にはしています。
もう必要以上にあなたのためにあなたのために私は我慢してるんだよ。
周りのために周りが着用してるから私も皆の足並みのために着用する
いや違うよね周りに"自分が"自分が一番どう映るか気になるから着用してるんだよ。
自分のためだよそれは。
犠牲主義はやめましょう何も生み出しません妬みや嫉みは産み出すかもしれないけど。
先生1日頑張ってください😊

Posted by かおなし at 2023年03月26日 08:33 | 返信

昨日、買い物で3店舗廻りました。
ホームセンターやスーパーマーケットですが、皆さんマスクでしたね。
百人以上のお客は居ますが、ノーマスクは一人も居ません。

ノーマスクの私は「自分は悪くない! 国も密集状態以外はしなくてもよいと言っていた!」と、心の中で叫んでいました。

故に、落ち着いて買い物が出来ずに、帰宅後に買い忘れに気付いて、「何だかなー」の気分でした。

さても、マスクと接種を受け入れた小鬼達が、ワクチンの長期に渡る後遺症を知り不利益を受けたと感じたとき、未接種者に対して、無事でいる事がズルいとか卑怯とかの逆恨みをしそうで心配です。

ですので、未接種の人は射っていないことを話さない方がよいと思いますし、射ってしまった人に対して後悔させるような語りかけもしない方がよいと思います。

小鬼は身近ですので厄介なものです。
.

Posted by 神無月 at 2023年03月26日 08:50 | 返信

コロナ禍、公道では「ノーマスク・ノーソックス・ノーシューズ」で過ごしてきました。まちかどスワイショウでも「率先ノーマスク」でとおしてきました。お陰様でコロナ・花粉症・黄砂症にも無縁です。
「ヒトは細胞内のミトコンドリアにより栄養素(糖質・脂質・たんぱく質)と酸素からアデノシン三リン酸を作り出し、生命を維持しています。呼吸によってのみ酸素は体内に取り込まれます。呼吸は吸う・吐くを繰り返すリズム運動ですが、その呼吸運動には様々な調節機序が働いていて、生体環境バランスを保っています。生成される二酸化炭素は血液や体液の酸性・アルカリ性を調節する重要な物質です。」「鼻呼吸は、吸い込む空気に適当な湿度・温度を与え、空気中の微細なゴミや細菌・ウイルスを鼻腔内の毛や粘膜に吸着して、気管や肺を保護しています。鼻の奥は脳の底部と接しているので、脳の過熱を防ぐ役割もしています。」(杉田義郎)
釈迦に説法ですが・・・。

Posted by 鍵山いさお at 2023年03月26日 08:58 | 返信

mRNAワクチンは史上最悪の薬害事件、犯罪です。
政府、医師会、御用学者などの罪を放置してはいけません。
わたしたち日本人には責任があるのです。
被害者、遺族の方々がもっと声高に糾弾、告発できるように、私たち皆が支援すべき時です。接種の有無にかかわらず犯罪を立件する責務が私たちオトナにはあるのです。

Posted by Sanzou at 2023年03月26日 09:47 | 返信

初夏、5月くらいになるともう少し外す人も増えると思いますが、まだ慎重になっている人が多いのかもしれません。私は看板や張り紙がなくなっただけでも気は楽です。
実は私もまだスーパーなどではしています。ほとんどの人がつけていることと、以前どなたかが仰っていたこと、はずせば、また報道で「これだけ感染者が増えた」マスクが個人の判断になったからだと報道されそうな不安もあるからです。汗ばむ季節がきっかけで、そこから外す人が多くなるのではと思います。ネットの時代になったといっても、まだまだテレビの影響力が大きい。報道を信じる人が多い、素直すぎる人が多い。本当なら各地で大規模デモがあってもおかしくないことをされているのに…と苦々しくは思います。総務省に「きちんと」公平な偏向でない報道をすべき、人権とテレビが叫ぶなら、人権侵害の手伝いをしたと、これこそ裁判で人権違反でメディアを訴えられなければ、放送界も法曹界もおかしいと思います。放送の責任を問われても今回はおかしくないのと思っています。

Posted by 心の中の応援者 at 2023年03月26日 11:06 | 返信

中川氏のエッセイ、痛快でした。イラストの漫画も笑えます。
こういう記事が普通に載るようになったのは日本の中の空気が変わってきた証拠ではないでしょうか。

囚人は国内の日本人だけではありません。海外在住日本人でも、模範囚になれない天の邪鬼の私はワクチンもPCRも拒否するので、いまだに帰国できないという「罰」を受けています。いつになれば刑期が終わるのでしょうか。

Posted by Yoko Oda Thapa at 2023年03月26日 04:45 | 返信

マスクなんか・・・ウイルスから見れば穴だらけで・・大きなザルですよね。マスクマスクて騒ぎ出した時アホかと思いました。せめて電車の中とか医療機関の中ではある程度わかりますが外でもマスク話すときは飛翔するからマスク!て言っていながら手はアルコールで消毒しない人多すきます。終始アホかと思ってました。

Posted by 先生のファン at 2023年03月26日 09:41 | 返信

昨日の日曜日は都内で移動してました。乗り換え等で品川駅や渋谷駅など歩いていると、あちらこちらからの人が多いためか、マスクをしていない(アゴ掛けもいません)人がぐっと増えたと感じました。電車内はまだまだ着けていましたが。又、地元の図書館内で着けずにいても、もう図書館スタッフにナニカ言われることも無くホッとしました。以前は、息苦しくて一瞬鼻を出しただけでも飛んで来て「鼻まで掛けてください」と言われていました。ご苦労さまなことでした。学校などは今春休みになり、新年度になった時が外せなかった子どもたちも外すチャンスじゃなかろうか…いいタイミングとなれ!

Posted by たかの at 2023年03月27日 02:52 | 返信

去年は、レジの女の子にも「マスクを鼻の上まで上げてください」と叱れましたが、今は自由です。
昨日も神戸の大倉山文化会館で、お話をきいているうちにスギ花粉症なのでクシャミが出そうになって、慌ててマスクをして、手で押さえました。その後は咳が出て、やはりマスクをした方が、前の席に座っている人に心配をかけないなあとおもいました。
コロナ前の社会で、電車の中で、マスクもしない、手で口も押えない状態で、ゴホゴホ咳をしている風邪ひきの末期症状のお婆さんがいました。「風邪ひきは他人に移すと、自分が治りやすい」という迷信があるからです。
コロナ以前の時ですけど、ケアマネジャーの勉強会でいつも一人だけマスクをしている女性がいました。誰も何も言わなかったのですけど、社会福祉士の講師が「あなただけマスクしているから、目立つよね」と言ったので、みんなでクスクス笑ってしまいました。以前から用心深い人がいるものです。
長尾先生みたいに何食べてるんだろうと思うほど、元気で健康的な人もいるけど、睡眠不足とか栄養不足であるとか、生まれつき直ぐ風邪をひく人もいるし、マスクをする市内は当面自由でいいんじゃないですか?

Posted by にゃんにゃん at 2023年03月27日 10:54 | 返信

マスク解禁の報を見て、マスクっと義務だったの!?って改めて知りました。そうは言っても、私も病院でマスクをしていない人にマスクしてください」って言ったことがありました。義務などとは思っていませんでしたが。マスクが個人の判断に委ねられても、いまだにまだマスクをしています。顔を見せないのがなんとなく楽だから。

Posted by tat at 2023年04月03日 01:21 | 返信

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