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ワクチンヤコブ

2023年04月04日(火)

ワクチン接種後に「ヤコブ病」になる人、がいる。

早い人は接種後2週間で歩行や言語が障害される。

世界中の研究者が、その病態を研究している最中。

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僕は、ワクチンヤコブの患者さんを国内で10人以上知っている。


そのうち、

12月に3人

1月に1人が亡くなり、解剖を受けた。



脳組織のS蛋白とN蛋白の免疫染色が因果関係の立証に不可欠だろう。



スパイク蛋白とプリオンの分子配列の類似性が

ワクチン接種前から専門家により指摘されていた。



果たして、予想が現実になっている。



もちろんこの事実を知る医師は日本ではほとんでいない。



マスコミは絶対に報じない。



報じたら、政権がひっくり返るからだ。



有志医師の会のMLで、ワクチンヤコブがさかんに議論されている。



ヤコブだけでなく、パーキンソンや認知症も増加。



その共通基盤に免疫異常(自己免疫疾患)が想定されている。



福島先生、小島先生、福田先生らが、積極的に発信されている。




ーーーーーーーーーーーーーーーーー




福田先生の投稿


来月発売の拙書「ワクチン後遺症社会の到来 ーVaccidemicを生き抜く智慧ー(ヒカルランド)」に、

先ほど小島先生からご紹介いただいた論文について、下記の通り記載させていただいております。


(本文より抜粋)

最近ドイツでは、3回目のCOVID-19mRNAワクチ ン接種3週間後に死亡した70代のパーキンソン病(PD)症例が報告されました。剖検の病理ではPDや全身性動脈硬化症の所見のほか、組織学的分析にて多巣性壊死性脳炎と急性リンパ組織球性心筋炎と血管炎の所見を認め、 SARS-CoV-2抗原の免疫組織化学的検査にて脳と心臓組織内でスパイク蛋白のみ検出され、ヌクレオカプシド蛋白は検出されませんでした。ゆえにスパイク蛋白の存在は、ウイルス感染ではなくワクチン接種によるものと考えられており、遺伝子ベースでのCOVID-19ワクチン接種による脳炎と心筋炎を示唆したケースと考えられています。(※5)


また、COVID-19に対するmRNAワクチン接種(初回AstraZeneca,2回目 Pfizer-BioNTech社製)してから4カ月 後に死亡した55歳の患者の事例においては、病理組織学的解析では,患者の心筋炎,動脈炎および急性心筋梗塞が自己免疫性疾患に起因することを強く示唆しています。 心臓組織でSARS-CoV-2ヌクリアプシドがないにもかかわらず SARS-CoV2-Spikeタンパク質が検出され、複数の部位で血栓形成を伴う血管炎と血管周囲炎の発生、炎症細胞による心筋への浸潤、細胞破壊や損傷が存在していることから、遺伝子ベースの初回ワクチン接種に対する免疫応答は、2回目のワクチン接種に対する免疫応答と比較しては低いが、初回の遺伝子ベクターベース ワクチン同様に、mRNAベースワクチンのブースター接種に起因するものと考えられ、遺伝子組換えワクチン接種後の過剰な免疫反応による有害事象の発生が示唆されています。※6


 台湾では2回目のモデルナワクチン接種後に脳炎とてんかん重責状態になるも,ステロイドパルス療法で無事回復された22歳の男性の症例が報告されています。※7


この症例においては、CySEがワクチン関連後の神経学的有害事象に 寄与している可能性があり、血清中のSARS-CoV-2 スパイクS1ドメイン抗体増加とCSF中のSARS-CoV-2 spike S1ドメイン抗体の増加は、ワクチン由来のスパイク蛋白にて炎症反応が惹起され、血液脳関門が破壊されることによる髄液への透過性亢進が考えられることから、ワクチン接種後に誘発された神経学的有害事象の可能性が示唆されています。  


当院においても、ワクチン接種回数を重ねるごとにパーキンソン病や関節リウマチが進行しているにもかかわらず、複数の専門医での標準治療が効きにくくなっていく症例を経験しています。帯状疱疹などの皮膚疾患や、関節リウマチなどの自己免疫疾患やパーキンソン病などの神経筋疾患と診断されているケースにおいても、治療に難渋する場合は特にコロナワクチン接種歴を考慮することは不可欠であり、今後は「ワクチン後帯状疱疹」、「ワクチン後リウマチ」、「ワクチン後パーキンソン」といった、疾患概念による新たな診断基準や治療戦略の確立が急がれます。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



mRNAワクチン接種後に見られる自己免疫疾患の増加―新規発症機序の可能性           

名古屋大学名誉教授  小島勢二                                                                          →こちら


ファイザーやモデルナ製のコロナワクチンは、人類初のm RNAワクチンということでその安全性が懸念されるが、mRNAは短期間で分解されるので安全性についての問題はないと説明されている。最近、この説明に疑問を投げかける研究結果が報告されている。 デンマークからは、ワクチン由来のmRNAが、接種後最長28日間血液中に存在することが報告された。


次世代シーケンサーを用いてRNAシーケンスを行うとmRNAの配列情報を網羅的に読み取ることができる。ヒトのRNAばかりでなく、ウイルスやワクチン由来の遺伝子配列情報をも読み取ることが可能である。検討した108人のうち、10人の血中からワクチン由来の全長あるいは部分的な遺伝子配列が検出された。この結果、ワクチンが接種されると、10人に1人はワクチンが分解されずに一定期間血中に残ることが判明した。


この結果は、ワクチン由来のmRNAが注射された筋肉のみでなく全身の臓器に運搬されることを意味する。実際、ファイザー 社の資料には、マウスの筋肉に注射すると、注射された筋肉部位の他に、肝臓、脾臓、副腎、卵巣からもワクチン由来のmRNAが検出されたことが記載されている。各臓器の細胞に取り込まれたmRNAはリボゾームでスパイクタンパクを産生し、産生されたスパイクタンパクは細胞の表面に運ばれて、抗体やT細胞に認識される。(図1) 図1、mRNAワクチンの仕組み                  小島作図


細胞表面に分布するスパイクタンパクは、免疫染色によってその存在を病理組織学的に示すことができる。図2はワクチン接種後に死亡した患者の病理組織像であるが、茶色の部分が抗スパイクタンパクの存在部位である。筋肉、脳、心筋、冠動脈細胞の一部がスパイクタンパクを産生している。 図2、抗スパイクタンパク抗体による免疫染色        Arne Burkhart博士撮影


ヒトの免疫系は、元来、細菌やウイルスなどの異物から自分の体を守る働きがあるが、時に免疫系が正常に働かずに自分の組織を異物と見做して攻撃することで自己免疫疾患を発症する。種々の自己免疫疾患があるが、膠原病のように全身臓器の症状が見られるものと、慢性甲状腺炎のように特定の臓器の身の症状が見られる病気とがある。すでに、コロナワクチン接種後に多数の自己免疫疾患が報告されている。 コロナワクチン接種後に見られる自己免疫疾患の発症メカニズムとしてスパイクタンパクに対する抗体がヒト組織抗原と交差反応することが考えられている。


すでに、コロナワクチンの接種が開始される以前に発表された論文に、抗スパイクタンパク抗体は、検討した55種類のヒト組織抗原のうち25抗原と交差反応することが示されている。この結果から、ワクチンの接種で産生された抗スパイクタンパク抗体が、交差反応を示すヒト臓器を攻撃して自己免疫疾患を引き起こす可能性が危惧されていた。 コロナワクチンに限らずワクチン接種後に発症する自己免疫疾患は、ヒト組織抗原と交差反応する抗体によって発症すると考えられてきた。


ところが、m RNAワクチンでは、肝臓、脾臓、脳、心臓などの様々な臓器を構成する細胞の表面にスパイクタンパクが運ばれる。コロナワクチンが投与されると、免疫を担当するB細胞からはスパイクタンパクを認識する抗体が産生される。同時に、表面にスパイクタンパクが存在する細胞を攻撃する細胞傷害性T細胞も誘導される。このような抗体依存性あるいはT細胞依存性自己攻撃によって自己免疫疾患が発症する危険性がある。(図3) 図3、mRNAワクチン関連自己免疫疾患の発症機序     小島作図


実際、スパイクタンパクを認識するT細胞によって自己免疫性肝炎が発症したことが報告されている。(図4)蛍光標識したMHCテトラマーを用いたフローサイトメトリーによって、スパイクタンパク特異的細胞傷害性T細胞を検出することが可能である。この研究の対象となった患者では1回目のコロナワクチン接種後に肝炎を発症したが、改善が見られたので、2回目のワクチンを接種したところ再度肝機能が悪化した。


ワクチンの接種が肝炎の発症に関与していることは臨床経過から明らかである。テトラマーを用いて、この患者の末梢血と肝臓組織中のスパイクタンパク特異的細胞傷害性T細胞が検出されたことから、スパイクタンパクを認識する自己のT細胞による攻撃で肝炎が発症したと考えられた。 図4、末梢血、肝臓組織からのスパイクタンパク特異的細胞傷害性T細胞の検出                      J Hepatol.2022 Sep;77(3):653-659


コロナワクチンの接種後には、主に、筋肉、肝臓、リンパ節、副腎、卵巣にmRNAが蓄積する。図2にあるように抗スパイクタンパク抗体に染まる細胞は心筋にも存在する。3月10日に公表されたコロナワクチン接種後の副反応リストによれば、これらの臓器に原因不明の炎症や機能不全が多数起きていることが報告されている。(表1)


テトラマーを用いて、これらの副反応にスパイクタンパクを標的にした細胞傷害性T細胞が関与しているかを検討することは重要と思われる。 表1、mRNAワクチン接種後に見られた副反応の報告数 mRNAワクチン技術は、コロナウイルスのみならず、今後、インフルエンザを初め他の病原体に対するワクチン更にはがん領域への適用も考えられている。


上記のメカニズムによる自己免疫疾患の発症は、コロナワクチンに限らず、mRNA技術を用いたすべてのワクチンに起こりうることである。その意味でも、コロナワクチン接種後の副反応に対するテトラマーによるスパイクタンパク特異的細胞傷害性T細胞の検討は是非始めるべきであろう。




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



「新しい自己免疫疾患の発症機序」の提唱。



難しい話だ。



福田先生は、「ワクチンヤコブ」や「ワクチンパーキンソン」や「ワクチンリウマチ」

などの疾患概念を作り、治療戦略を練るべきだと主張されている。


まったくの同感だ。


僕はさらに広げて「ワクチンCFS(慢性疲労症候群)」なども必要なので、

「ワクチン後医学」という新領域を国レベルで造ることを国会でも提唱した。



小島先生は、mRNA技術で造ったものを注射するといろんな臓器に分配されて

そこで自己免疫疾患機序が惹起されるので、mRNA技術への根源的疑問を示している。




これは、クルクル教に染まった医師は全く理解できない。


学ぶ意思のある人だけが理解できる。


学ぶ意思さえあれば、高校生でも理解できるが、意思が無い医師、理解できない。




難しいことは置いといて、接種後まもなくヤコブを発症して亡くなった被害者の

ご遺族が、実名で語るのが、今週、4月7日(金)20~21時のスペースである。



「第六回 ワクチン後遺症を語る会 ワクチンヤコブ編」 →こちら



恐ろしい話だ。


こんな事実を隠蔽し続ける医学界や政治やメデイアは直ちに断罪されるべきだ。




ワクチンヤコブは決して他人事ではない。



1回でもワクチンを打った1億人以上全員に、大なり小なり起こりえることだ。



次は我が身かもしれない、と思って聴いてほしい。





PS)

4月20日(木)は、まったく新しい世界に挑戦する。


しかし思うように上達しないので、日々悩んでいる。


無様な姿になるかもしれないが、その時はごめんなさい。


老人が限界に挑戦している様子を笑ってください。




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この記事へのコメント

「ヤコブパーキンソン病」(長尾先生)。
ご近所に、コロナ前のパーキンソン病のかた、コロナ後のパーキンソン病のかたが何人もおられます。コロナ前のかたは訪問リハビリのかたとウオーキングに励んでおられます。コロナ後のかたは「まちかどスワイショウ」に来られています。
長尾先生のお話しで、「血栓症」「自己免疫疾患」が共通因子にあげられています。今月で脳梗塞5周年。言語障害・片麻痺を経験した者として大いに関心があります。ワクチン接種・未接種にかかわらずパーキンソン病になる可能性があります。
老インストラクターとしては過去、「パーキンソン病リハビリ」に関するテレビ解説や大学医学部の開発ビデオに啓発されてきました。これにぼく自身のセルフリハビリ体験を踏まえて、「バランス感覚の回復法」「セロトニン横隔膜呼吸法」にも、多少の効果があるのではないかと考えて、あれこれ模索しています。遠方のパーキンソン病の知人にいくつかのビデオを送ったら、「太極拳の歩法がしっくりしそう」というご返事でした。
「拘禁ストレスは万病のもと」(『長尾歩く本パート3』)。老いも若きもパーキンソン病になる時代。さあー春です。芽吹きの春です。からだを動かしましょう。

Posted by 鍵山いさお at 2023年04月04日 11:10 | 返信

先生、もしかしたら未接種でも素手で接種者に触る仕事などしている場合、汗などから経費吸収し、罹患のケースも。。なんてこと。。考え出したらキリがないですね。。。全世界でmRNAワクチン自体見直していただきたいです。

Posted by 匿名 at 2023年04月04日 12:11 | 返信

長尾和宏先生
いつも発信ありがとうございます。
わたしは、何も考えずにワクチン接種をしました。看護師なのに、、
主人や両親にも、、
義母は、まさに3回目ワクチン接種後にパーキンソン病を発症しました。
本人も実子(主人の弟が准看護師)全く疑っていません。
私と主人はそのことを痛感しており、義両親にこれ以上のワクチン接種
をしないように何度も何度も話しましたが、聞きいれてもらえません。
見守るしか出来ないです。悔しいです。
この事をわかっている方々は、理解してくれますが、、テレビや新聞が頼り
の高齢者には、理解出来ないのです。
ワクチン後遺症による新たな病の発症について、国は真剣に調査をして
救済にあたるべきだと思っています。そして、この3年以上に渡り、目を背けて
きた医療者は、今からでも考えを改めるべきです。
看護師の私一人の力は、微力ですが、頑張ります。
ワクチン被害者を取り残しては、ならない。そう強く思うのです。

Posted by 川崎洋子 at 2023年04月04日 12:59 | 返信

先生お疲れ様です。

本当怖いワクチンだとつくづく思います。打たなくて良かった。
緊急承認されたワクチン、将来的に何が起こるかわかってないワクチン。
それを国が率先してやってる。
どう考えても私には理解ができない。また、それを信用してる医者が大半なのも病院に通うのが怖い。
本当クルクルパー
何を信じて良いのか、信じれるのは長尾先生と、小島先生と福島先生と、宮沢先生と井上先生とまだいるけれど、あと有医師会の方々、泉佐野の市長と。今思い浮かぶのはこの方々だけと、自分の体を治してくれる先生
が身近にいないよー。長尾先生だって地域の患者様しかみないでしょ?
うえーん😭💦真実を見極めてるお医者様に出会えたらいいなと思います。

Posted by 大天使ミカエル at 2023年04月04日 01:32 | 返信

おかげ様で、私は2回しかワクチンはうっていませんけれど、記憶力が一段と減退していると感じます。
「ママンが死んだ」で始まる「太陽が眩しかったからアルジェリア人を殺した」と「異邦人」に書いた人を忘れていました。
「ペスト」を書いたアルベール.カミユでした。
映画は、観たのですけど、本は読んでいませんでした。
マルチェロ.マストロヤンニが主役だというのは覚えていたのですけど。
悪い頭が一段とボケてきました。

Posted by にゃんにゃん at 2023年04月04日 01:42 | 返信

本当ならえらいこと。なんとか食い止めなければ‼️

狂牛病に興味を持ったのはこれが核酸によらず蛋白質だけで自己増殖する生命であるかも?と思ってでした。

Posted by 藤掛 健 at 2023年04月04日 01:49 | 返信

先生こんにちは😃
ワクチンヤコブや認知症怖いですね⤵️
これ、感染しても後遺症になり寝たきりになってる方いますよね。
それは機序は同じですかね。
流れは同じでもやはり、ワクチンは筋肉や血管に直接入るからダイレクトに影響があるのではないですか?
呼吸器や消化器を経由しない分、ワクチンはダイレクトに神経系列に影響があるのでは?
コロナ感染でもあんなに人間を死に追いやりました。
ならワクチンはやはり致死率が高いのでは。
人智を越えたウイルスだったのでは。
スパイクたんぱくの一部が体内に入るだけすぐ体外に排出されるとありましたが。
すぐ排出なんてしないのでは。
専門家や研究者を上回るウイルスなのでは。
だったらワクチンは接種してしまえばいつ影響あるかわからないのではないでしょうか。
いずれにしても蛋白が怖いです⤵️
先生、誹謗中傷の話。
だいたい匿名で医師を名乗る人はなんちゃって医師です。
医師ではないので相手にしないことです。
話をしているととんちんかんがわかりますよ。
1日頑張ってください😊

Posted by かおなし at 2023年04月04日 01:49 | 返信

私も2回接種して「今」後悔してします。会社の健康診断で接種前のレントゲンは綺麗で、接種後、病院のレントゲンで白い影が映りました。すぐ癌と決めつけられるものではなく症状観察ですが。生活環境やらほかの要素も複数ありワクチンとは決めつけられず本人もワクチンとの因果関係は薄いと思っています。それは十分に思っていても、接種前の健康診断の写真が綺麗で、接種後、1年程度で影だから、どうしても脳裏には、もしや…とよぎってしまう。もちろん年齢やら生活習慣やら遺伝やらワクチンと決めつけられない要因のほうが強いは自覚してます。でも、やはりふっと、やはり接種したら、もしワクチンの所為であっても絶対にほかの不摂生や持病などが原因で片付けられるだろうが分かり切ってるから。もし打たなければ絶対、ワクチンが原因ではない確証があるので、脳裏に浮かぶこともなかったなと思えば。ワクチンの所為でないとわかっていても、変に脳裏に浮かんだり、後あと、年数断って、ワクチンとの因果関係があろうがなかろうが、「まさか?」と、もやついたりしないためには最初から打たない方がよかったとは思いました。それまでは副反応も強くもなく接種した周囲も、その日の副反応の高熱には寝込んだが、数日で回復の人が多かったので、たぶん自分には大丈夫だろうの思いと、あとはもちろん親戚がコロナ感染で3日入院したが契機になりましたが、接種しないことで移動できない。日帰り旅行もできない、いろいろ条件つけられるのはしんどいから。とりあえず接種すれば、自由に動けるかみたい、面と向かっていう人はいないけれど周囲の打ってないと感染させたのが自分と思われるみたいな思いも気にせず、色々言われにくいかなとく気持ちに負けたはあったなと思います。後々なにかの病気で、もしや…と思っても、因果関係は不明ですし、時間が断つほどワクチンとは離れる。ですから最初から「長期的な副反応は不明」だったのだし、今がよければいいでなく、後で、もやもやするのが嫌なら、やめておいたほうがよかった意志薄弱で情けないという気持ちはやっぱり出てしまいます。

Posted by 心の中の応援者 at 2023年04月04日 01:56 | 返信

先生、こんにちは。
度々失礼いたします。
先生が予てから周知させようとご尽力されてきたワクチンヤコブ
海外や有志医師の間でも議論研究されるようになり、少しずつ前進していますね。
先生はSNSは懲り懲りと仰っていたのにスペースで多くの方に大切な事を知らせるためにまたTwitterを再開されたのですね。
先生のどんな事があっても辛い思いをされているワクチン後遺症の患者様やご家族を守られる決意がそこにも感じられます。
必ず聴きますね。
これだけ自己犠牲の精神で日々過ごされている先生だから、ライブやお歌の練習は出来るだけ楽しむことのみに専念して下さいね。
楽しそうに歌って下さったら、それだけできっと皆大満足ですよ♬
お母さまや弟さんを必死で守ってこられた小さな先生も歓びます。
私は幼い頃に母の不注意で大火傷をして生死を彷徨い、治療の為殆ど幼稚園に通えませんでした。
でも熱かったとか痛かったとかいう記憶は全く無くて、母が自分を責めて泣くのがただただ辛かったです。
痛い治療も長く続けていたようですがそんな記憶はなく、母に笑顔を見せなくてはと一生懸命だった記憶だけが残っています。
幼いながら母を守り、母を笑顔にしたかった。
だから高校生の頃の先生のお気持ちがわかります。
歩く事もできなかったのに良いお医者さまが治療して下さったお陰で傷痕は短いソックスを履いていたその部分だけですみました。
それでも水泳や組体操、旅行など他人の目に触れる機会はあり、心無い視線や言葉に傷付いたことは何度もあります。
このお話しを誰にもした事はありません。
家族にも親友にも…
ずっと私とこの傷痕だけの秘密でしたから。
でもここでならお話ししてみたいと思いました。
辛いことがあっても幸せになれるとお伝えしたいのかもしれません。

Posted by カノン at 2023年04月04日 02:03 | 返信

こんにちは。

>その共通基盤に免疫異常(自己免疫疾患)が想定されている。
 免疫細胞からすれば、変なものがあるから発動した、逆に発動
できなかった。正常範囲との乖離が一見で分かる資料を拝見したい
と思いました。
 また、治療のために投与されてきた薬剤によって、注射に
なかった病原体が活性化した(ステロイドと結核菌)ような
ことも、気になります。

>「ワクチン後医学」という新領域を・・・
 不活化ワクチンによく使われる、アジュバンドや保存剤、
殺菌剤の影響は、病理学的にも研究する必要がありそうです。
 ホルムアルデヒドが接種者の息から検出されたなんて記事が
ありましたけど、殺菌剤(不活化剤)としてありますね。

>新しい世界に挑戦する。
 どんな世界でしょう?
 井上陽水さんの「氷の世界」じゃないですよね。

では。

Posted by たまねこ53号 at 2023年04月04日 02:16 | 返信

今朝の訴訟関連の共有会議で顧問の先生が、コロナのワクチンをきっかけに、他の色んなワクチンがmRNAタイプに変わることが一番怖いとおっしゃっていた。現在乳幼児に推奨しているワクチンは、どんどん種類が増えていっており、2歳までに20回くらい打たないといけないの何種類かを混合にしてなんとか回数を減らしている状態とか。私達の子供の頃よりもずっと増えている。
その乳幼児へのワクチンもmRNAタイプになったら、と考えると日本の未来に言いようのない不安を感じる。

自己免疫疾患は、自分の体の免疫を担う部隊が誤って自分の体の細胞を攻撃するという、やっかいな病気。ワクチン以外にも色んな事が引き金となって起こるし、原因不明のものも多いらしい。大抵は慢性の経過をとり、長期に渡って辛い症状に苦しむ。

感染症の予防の為に打ったワクチンで自己免疫疾患になったら、とても後悔するだろう。たとえ確率が低くてもその可能性があるならそのワクチンはやめておきたいと思う。

ワクチンのmRNA化は、将来的に避けられないのではという見方をする人もいるらしい。それを阻止できるのは、コロナのワクチンの検証がしっかりされるかどうかにかかっている。だから今が正念場だと思う。

Posted by 時代遅れの検査技師 at 2023年04月04日 05:56 | 返信

長尾先生いつもありがとうございます。今日は憑き物が取れる思いがします。誠に未だかつて陰ながらで恐縮であります。心より誠に尊敬し心から応援致します。実は秘密の又聞きでココだけの話ですが多臓器が癌になっている方がいて、確かめて無いけど、十中八九枠後です。回数はわからないけど高齢者なので御察しかと思います。枠否定派の方も枠と癌を無関係と思ってる方も結構います。私はヤコブ信じるのでスペース聞きますよ。実際に簡単な計算が急に出来なくなった方(一時的かは不確実)簡単な仕事を急に忘れてしまった方を間近で見たので怖かったです。エビデクル先生には、仮にだとしたら、どうする?と言う下から攻撃はどうでしょう。そしたら饒舌に本音話したり、しないかな???甘いかな。🙏 所で此方は桜が漸く見頃で癒されます。上空はケムだらけでゲンナリしますけども仕方ない世の中です。大本営や元締めは今どうなっちゃてるのかなと思う。私は悲しいです。

Posted by 匿名 会社員 女性 at 2023年04月04日 06:32 | 返信

今日の東京は晴れ、暖かな春らしいお日和で、85歳になる母の願いで高野山東京別院にお参りに参りました(*^-^*)
4年ぶりの参拝で、境内の様子が変わっていました(^^♪

以前は本堂にあった四国88か所霊場お砂踏みが、石灯籠と共に、表門から直ぐの所に移設されていて、母はとても喜んで、ひとつひとつ石灯籠にお大師様への感謝を捧げながら参拝しておりました

最後から2番目の87番目はもちろん長尾寺様でした・・・(^_-)-☆
長尾先生を思い出しながら、私も心から念仏を唱えさせていただきました(*^-^*)

長尾先生の魂のお仕事の、その重さを想いながら、どうかその天命を全うされますようにと祈りました♡

Posted by 雪ん子 at 2023年04月04日 08:23 | 返信

60床の小さい病院に勤めています。現在、ヤコブ病の患者さんが2名入院しています。これからどんどん増えるのでしょうか?怖いです。

Posted by タビ at 2023年04月04日 08:46 | 返信

長尾先生、いつもありがとうございます。
7日のワクチンヤコブ編のスペース絶対に聞こうと思います。

藤沢明徳先生もリツイートされてました。
Laughing Man
故リュックモンタニエ博士の最後の論文が、死後11ヶ月経過してようやく査読を通過した。なぜこんなに時間がかかったのか?それは「ワクチン接種後に、ヤコブ病が指数関数的に増加した」という内容だからだ。

「新しいクロイツフェルト・ヤコブ病の出現:COVID-19注射から数日後の狂牛病のヒト版26例」
https://ijvtpr.com/index.php/IJVTPR/article/view/66

Posted by 藤原一正 at 2023年04月04日 10:16 | 返信

今晩は。
高校生物を知っていれば、理解可能なはずですが、理解出来ない医者達は、裏口入学なのかもしれませんね⁉︎

以前著書の中で金子義保先生や熊沢義雄先生が「慢性炎症は、病気の元」と書かれていますが、
今年3月15日に「リーガルマディソン法医学」に投稿された「ファイザーワクチン後多臓器炎死亡例」という論文は、緩やかな慢性炎症ではなく、急激で燃え盛る様な激しい全身の急性炎症による14歳女子中学生の死亡症例です。
14歳少女は、去年8月10日3回目接種し、翌日夜中37、9度、夜中に息苦しくなり、妹が、寄り添い寝たが、翌朝死亡しているのを妹が気が付いた。接種後45時間後だった。
剖検所見は、肺、心膜、心筋、肝臓、腎臓、胃、十二指腸、膀胱、横隔膜のTリンパ球およびマクロファージの浸潤を示した。キラーT細胞による自己攻撃です。
死因は、ワクに関連した心筋炎と明記されている。
西村明儒(あきよし)徳島大学教授は、クロ現に出演しているが、論文の責任著者は、主田英之(ぬしだひでゆき)徳島大学准教授です。
論文について鹿先生が、素人にも分かりやすく易しくニコ動画で説明されています。
ー〔字幕付き短縮版〕鹿先生ファイザーワクチン3回目接種後の14歳日本人ーニコニコ動画

未だ接種が、始まる前に、S蛋白が、プリオンによく似ていると言われていました。
心配していた事が、現実になっています。
S蛋白だけでなく、酸化グラフェン(非常に毒性の高い導電性物質)や人体に使用してはならない脂質が、含まれています。
以下のサイトにわかり易くまとめておられます。

ー速報:FDAは米国連邦裁判所の命令によりファイザーの機密文書を公開させられた後酸化グラフェンがmRNAのCOVIDー19ワクチンに含まれていることを確認したーさてはてメモ帳 2023年4月2日

Posted by 三毛猫 at 2023年04月04日 11:33 | 返信

敬愛する長尾先生
先生達の研究熱心な発信に心より感謝致します。ワクチン後遺症をまず認めなければ、今後の医療に取り組むことは難しいということですね。ずっと先生達は訴え続けてこられていますが、大多数の現場のお医者様が認めないばかりか、打て打てどんどんいつまでも状態なので、医療界根底からの変革みたいなことが必要になるのでしょうね、、キーワードが自己免疫疾患ですね、、医学部で学ぶ医者の卵ちゃん達もそこをアップデートしていかないと、いざ現場で治療する時にそういう認識で取り組めなければ、誤診、間違った治療をやり続けることにもなりかねないですし、かなりの大問題になっていくような気が致しました。ヤコブ病患者さんの進行の速さがとんでもないですね、、川田さんの発言も拝見致しました。先生の名前も出してかなり切り込んでましたが、全く無関心な空気が漂っていて先生が仰る絶望が分かりました。でも絶望を脱ぎ捨てて強行開花ですね。クルクル界が思考停止なら、私たち市民が学ぶ、理解する、どうすれば良い方向に進めるか、素人なりにやれることが見つかるかもしれませんね。無知がいけないので、そういう意味でも金曜日のスペースは絶対必聴と感じています。患者さん家族さんの勇気の発信に感謝いたします。みんなでワクチンヤコブ、ワクチン認知、ワクチンの医原病に対する知識から取り入れていきたいですね。歌手和君のあたらしい世界への挑戦も凄い!先生!諦めずに笑顔でエイエイオー!

Posted by ぽん吉 at 2023年04月04日 11:54 | 返信

かずくん、おはようございます。


スパイク蛋白そのものが、身体に毒性がある事は早い段階で聞いていましたが、mRNA技術がどこまで身体に行き渡ってまたはスパイク蛋白や成分が残存するかは(すぐ消えると言われていたけれど)、治験段階である事も認識しています。
講演会に参加したりコロナチャンネルでリアルタイムで聴いていた人の多くは、その情報が伝わっていると思いますが、「厚労省」や地方政治そのものが推奨してしまった為に、国が医療が保健所が勧めるからと信頼して治験参加になってしまった結果、新しいこと続きで病気の進行の速さにも全く追いつけず放置状態です。

中枢神経とスパイク蛋白との関連性は非常に深刻ですが、医療機関側もケアする人達も極端に減ってきている。とにかく複数人でフォローしていく事が重要な病態なのに。あと介護職側も、ワクハラが嫌で様子を伺って離職している話やワクチン強制でない職場を探す話を直接聞きます。

ここ資料の中で、脳炎とてんかん重責状態の症例が紹介されていますが、小児でワクチン接種後からてんかん発作が続く方を知っていて、自分からの話を聞いた上で接種させており、その後インフルエンザワクチンについて「させた方が良いですか?」と聞いてきたので、風邪のワクチンは必要かな?自分は要らない等話した後「今私がこう話したからと言って、他の医療者や医師が全く違う事も言います」と伝えると「自分で決めないといけない、ということですね」と即座に言っていた。そうそう〜、とい言いながら情報はあくまで情報であって、権威とかルールとかに頼れない事は経験的に理解されたみたい。。ですが、個人的体験として経験的にしか学習出来ない社会とは、どれだけ個人リスクが高いのだろうと感じ、情報としての価値が全く見出せない。
結果的に子どもを治験に差し出して、初めて理解するのは残酷過ぎませんか?


医療者は資格の中に逃げ込もうと思えば出来るし、対処療法的に流していれば後は何も考えずに済むし、個人の長期的視野なんて無視すれば後は学会の研究ぐらいだし、そのアカデミアがお金で操作可能なら個人の安全を保証する仕組み自体が今無いんですよね。「ワクチン」に置き換え様とメーカーのCMは流れているみたいだけど…単に1本の注射でしょう?
嘘臭いと思えない現実離れした感性が、一番困ったなあ…と思います。


愚痴しか出て来ないので(笑)終わります。

今日も、応援しています。

Posted by 白夢 at 2023年04月05日 09:01 | 返信

私は鍼灸師なので免疫に関してはさっぱり分かりません。「鍼灸の治療効果は疫性のものではないか」とは言われているのですけど。高校生のチャート式生物も、「黒助」さんの推奨する「免疫」の本も読みましたけど、さっぱり分かりません。
宮沢孝幸先生の仰ることもわからないのですけど、「コロナワクチン失敗の本質」で鳥集徹氏と対談していらっしゃる内容が、火星人と火星人が対談して喜んでいるような驚くような内容です。鳥集氏の医療に対する執念というか勉強する態度も凄いなあと驚嘆します。トリトリソングはイマイチですけど。

Posted by にゃんにゃん at 2023年04月05日 10:03 | 返信

ー速報:FDAは米国連邦裁判所の命令によりファイザーの機密文書を公開させられた後酸化グラフェンがmRNAのCOVIDー19ワクチンに含まれていることを確認したーさてはてメモ帳 2023年4月2日

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この案件に関しては、強く「否定」しておきます。
公開されたファイザーの文書に酸化グラフェンという表現が記載されているのは、これは事実なんですね。でも、mRNAワクチンに酸化グラフェンが含まれているというのは、間違いなのです。いいですか長尾ブログの参加者の皆さん。今回は「誤情報」ですから、間違った理解をしないように注意してください。あのファイザー公開文書を根拠としてmRNAワクチンに、酸化グラフェンが含まれているとは「言えない」のです。

あのファイザー文書が言っていることは、mRNAワクチンを開発する「段階」に於ける実験、観察、検証の過程に於いて電子顕微鏡(クライオ電子顕微鏡)を使って実験を観察している時に、酸化グラフェンを「支持膜」として使いましたよ、と言っているだけなのです。今回は、完全に間違った情報が流通してしまいました。ご注意ください。

Posted by インキン田虫 at 2023年04月05日 11:18 | 返信

スーパーで買い物をしていると「こんにちわ」と声を掛けられたけれど思い出せない。「ごめんなさい。思い出せないんですけど、どなたさんでした?」と聞くことにしています。スーパーの店員さんでしたけど、マスクをしているので全くわかりませんでした。舅が亡くなったという。「子供さんが3人いらしって、ご主人が...なんだっけ?」「20年前に死んだのよ」「え!ではご主人が先に亡くなって、舅さんが最近なくなったん?逆縁やね」「そう」「でも元気そうに見えるわ」「長女が結婚して出て行って、長男が就職できて、次女だけが家にいるん」「3人もよく育てたね!うらやましいわ」というと嬉しそうにしている。「でも元気でもないのよ。なんでかしんどくてしんどくて」「ワクチン打った?」と聞くと「4回接種した。ワクチンのせいでしんどいのかもし知れん」と言っていました。世の中の働いてる人って4回くらい打って、しんどいしんどいて言いながら働いているんだなあと思いました。何とかワクチンをやめてほしいです。

Posted by にゃんにゃん at 2023年04月05日 11:21 | 返信

先生、
エリッククラプトン
今月 日本武道館でのLiveがありますね
78歳!しかも!!!
クラプトンもワクチン後遺症からの復活Live
長尾先生はまだまだ
お若いですし ASKAさんも玉置さんも
頑張っています^ ^

4月のLive
どんなLiveになっても だなんて、関係ないないです!
応援したいです!
そして私達も先生の背中を追って頑張りますね
先生!!!

Posted by かおり at 2023年04月05日 11:22 | 返信

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