長尾先生、いつもありがとうございます。
鵜川さんとの放送、拝聴しました。
ＮＨＫは真実を報道せよ！その通りです。

5月15日の捏造事件について、NHKは担当者を処分したが、現場に責任を押し付けて、「トカゲの尻尾切り」では済まそうとしているが、それは許されない。
担当者は、被害者遺族に対しては加害者だが、NHKの政府に隷属偏向した放送方針の被害者でもあると思います。
NHKは政府の「ワクチン被害隠蔽方針」に盲従して放送したのだろう。
国会で答弁した理事も嘘ばかり言っていた。

この5.15捏造事件の前に、
「今知りたい!新型コロナ後遺症」 (2023年4月16日 放送) がありました。
新型コロナの感染から１年後も３割以上の人が悩まされている「コロナ後遺症」。症状は「倦怠感」「嗅覚の異常」「記憶力の低下」「ブレインフォグ」など様々で、周囲から理解されず退職を余儀なくされたケースもある。メカニズムはまだ解明されていないため、現在治療は対症療法が中心であるものの、亜鉛やステロイド、漢方薬などを使ったり、リハビリを続けて症状が改善したケースもある。コロナ後遺症治療の最新情報を伝える。
と言う内容でした。　
しかし、ワクチン後遺症については、全く報道していない。

「何故ワクチン後遺症を放送しないのか？」と抗議の意見を5月9日に出し、回答を要求したら、
回答は、
「ＮＨＫでは、自主的な編集判断のもとで取捨選択して公平公正なニュースをお伝えするように日々務めております。」
でした。
従って、NHKはワクチン後遺症、ワクチン死を報道せず、隠蔽することが、公平公正だと言っているのです、
とんでもない偏向した報道姿勢で、大本営発表の広報機関となり下がっています。

一方、先日【越境3.0チャンネル】石田和靖さんが、YouTubで、
中東カタールの国営衛星放送局「アルジャジーラ」について話してました。
YouTubで、「越境3.0　アルジャジーラ」で検索してご覧ください。
要約すると、
・アルジャジーラは、公正で政治的な圧力を受けない、中東で唯一の報道機関であると謳っている。
　中立的で独立性のあるメディア だと、ニューヨークタイムスも評価している。
・アルジャジーラ の収益源は、テレビ CM は少なく、 主に他局に貸し付ける 映像使用料です。（実はNHKが最大の使用料を払っている）
・ アルジャジーラのコンセプトは、”The one opinion and the other opinion” 「一つの意見があればもう一つの意見がある」、と言うもので、世界で最も 独立性 中立性が高いメディア。
・ カタール王族や カタール政府の批判や スキャンダルも平気で流すし、カタール政府も それを容認している。 それは メディアとしての拠点を育てていきたいという思いがあるから。

NHKは、CMは無く、国民から視聴料金を取っており、国民がスポンサーです。
アルジャジーラを模範にして、政府に忖度することなく、真実の報道をすべきです。
NHKの猛省を求めます。