戦争とコロナ関連で亡くなれたすべての犠牲者のご冥福をお祈り申し上げます。
　私は孫の世代で、親も祖父母も余り語らなかったので、母方に戦争で死んだ祖父がいる以外は長い間詳しく知りませんでした。若い時は侵略戦争の反省は必要でも、世代が変わったら遺恨も消えて平和になると浅はかにも思ってた時もあります。近年、情報化も手伝って知ることも増えて、私の複雑な思いを書けばものすごい長文になったのでやめました。ただ、今までアメリカは、戦死した身内がいても、今は遺恨超えて仲の良い同盟国。そして世界の警察。戦争だから仕方ないし私が思うこともない。民主化してくれて有難い。アメリカは映画含めて好感度高かったのですが近年は複雑です。少なくとも若い時は「宗主国」って言葉は知りませんでした。
昨日、NHKの広島のニュースを見てまして、美しい言葉と映像が流れてましたが、私には無神経にしか感じず、G7も何故わざわざ広島にしないといけなかったのかなと思いました。オバマ元大統領がこられたのが2016年の5月。G7だけに7年目で総理もG7の意向をくんだ発言でしょうから、約たった7年で以前の意向の真逆に感じ、G7の意向組むなら広島でなくても、ほかに横須賀とか山口とか別で開催地あっただろうにと言葉は美しくても私個人には近年、喧嘩売ってる？と感じるような無神経に感じること多かったです。
ただ敗戦した側には終戦ってあっても勝った側には曖昧なのだなと思いました。
そして昔の遺恨を全面に出されるときありますが、資源獲得戦争、新グレートゲームに遺族感情うまくつかわれて、そういった場所をすごく政治利用されてるように感じてしまいます。台湾とか大抵大国同士がぶつかる場所は、昔の遺恨というよりは、その場所が貿易ルートとして要になるや外洋に出るルートだから紛争なりやすいとも軽く知り複雑でした。裏でショッカーか、キカイダーのダーク破壊部隊のプロフェッサーギルみたいな一部の人たちが大儲けするために暗躍して、体験者がいなくなる時間をまち、遺恨が薄れたはずの孫のの世代に、以前の想いを持ち出して政治利用に使われてるような。とにかくストレートでないやりかた。同盟、味方の立場をとっているだけに余計にG7に気分を悪くしてしまいます。

空気のようにさりげなく応援しています❤️玉砕の意味を読んでいたら、昭和天皇の白黒写真のマイクが頭蓋骨に見間違って、紛らわしくびっくり致しました💦明日は広島に原爆が投下された日ですね。まだ１００年も経っていない事実がいつも重々しく苦々しく感じられます。本当に野蛮で治安の悪い時代に生きてる。サバイバルのレベルですね。日本人はお給料国に半分取られて、奉仕しているのと同じですよね。その心がないと、この国では安定して暮らせないんだなと、先日訓練校の授業を聞いてて、感じ入りました。所で皮膚炎が治るまで湯船は浸からない事にしました。シャワーだけは何かあまり綺麗になった気がしなくて辛いけど、仕方ないです。🐢🐢🐢

アッツ島って聞いたことはあるが、何処にあるのかGoogleマップで検索して初めて知りました。
そこに載っている写真の「北太平洋戦没者の碑」にはこう書かれています。

　　　　　さきの大戦において
　　　　北太平洋の諸島及び海域で
　　　　　戦没した人々をしのび
　　平和への思いをこめてこの碑を建立する
　　　昭和62年7月1日　日本国政府

でも平和への思いを込めて建立しても、やってることには活かされていないのが現実です。

ドイツは戦争終結日を敗戦記念日として受け入れているのに、日本では8月15日を終戦記念日と
称して戦争への反省がないんですよね。

また、国のために尊い命をささげてくれた英霊に尊崇の念を捧げると言いますが、ごく一部の
権力者の欲のために駆り出されて亡くなったのが現実で、この体質は変わらないんでしょう。

岸田首相は特技の「人の話をよく聞く」を前面に出して全国行脚をしてるそうですが、これは
建前で本音はごく一部の利権者の話しか眼中にないんでしょう。

願わくば、独裁政権に身を投じながら民主化を確立させた台湾の李登輝さんのような方が育って
欲しいものです。

こんにちは。

　昭和史。帝国陸軍や満州の関東軍は北に向いていて、
海軍は米英協調だった時期もあって南へ。国力がさほど
ないのに、なぜ２方面だったのか？戦争は八百長という
考え方もあって、やる前からシナリオがあるとか。

　コロナ及びコロナワクチン後遺症の治療。医者に限らず、
自分の手に負えない仕事は大変。
　そろそろ、患者と医者の関係について点検評価し、
双方が治療に専念できる環境づくりが必要と思うのです。

では。

アッツ島ってどこか存じませんでした。ベーリング海峡の下くらいですね。ロシアに攻撃されたのかと思いましたけど、アメリカとの戦争だった。ドイツも日本も何故無謀な戦争に突入したのか分かりません。
日本語の特殊性でイギリスやアメリカに留学する人が少なかったかもしれない。
情報が少なかった。吉田茂氏は外務省勤務でイギリスの考えを情報として知っていたのだと思います。
アメリカのルーズベルト大統領もレイシズムがあったとWkipediaに載っていました。アメリカインディアンの住んでいたアメリカ大陸に銃を持ち込んで制服したのでリンカーン大統領もインディアンには、差別というかむごい仕打ちをしたと言われています。第二次世界大戦後も原子爆弾の実験をした跡地に移住させられて大勢癌で死んで行ったそうです。
私の小学校時代の知り合いの女の子も国際キリスト教大学在学中に知り合いのアメリカ人女子大学生が日本に来て彼女の家に長く逗留したあと「アメリカに来てね」と言っていたのでつい言ったらすぐ男性家族にレイプされて自殺しました。
でも音大の女子学生がイギリス人の貴族ご夫婦の家にいヶ月留学するつもりが一年間逗留して何年も経ってから日本にそのイギリス人夫婦が来たのでもてなしが大変だと大騒ぎをしていました。それから大阪の大工さんの一人娘が尼崎の女子大学に行っていてニュージーランドに交換留学生制度を利用して行ったら、向こうの大牧場の一人息子と恋愛結婚して大きな女の子が生まれていました。留学する国によるのでしょうか。
ドイツのヒットラーもロシアのプーチンも歴史とか軍人としての知識とかないのかもしれないと思いました。
「ウクライナのゼレンスキー大統領はネオナチだ」とプーチンは言いますけど、プーチンはフランスのネオナチの女性党首ルペンと仲が良いのにネオナチの定義がわかっていないんだなあと思います。

長尾先生、いつもありがとうございます。
ＮＨＫ＋で視聴できました。
ＮＨＫスペシャル　選「玉砕　隠された真実」
8/5(土) 午前0:57-午前1:48　配信期限 :8/12(土) 午前1:46 まで
ですね。
アッツ島玉砕以前に、南の島の守備隊全滅が多数あり、ミッドウエイ海戦の敗北があり、
ずっと隠蔽し秘密にしていたが、
いよいよ隠し切れないと判断した大本営が、
アッツ島の守備隊を玉砕と称賛して発表し、一億総玉砕と戦意高揚を図った。
と言っていました。
先生の仰る通り、現在のコロナワクチンで殺された人と重なって見えます。
現在のバイデン政権に隷属盲従している岸田政権が、ワクチンの害を認めることがあるのでしょうか？
及川さんのYouTubeで、オーストラリアの上院公聴会で、ファイザー幹部が
ファイザー社員接種用には特別ロットを輸入して接種した
と証言していました。
社員用は、特別安全なロットだったと思います。
最近の論文では、ファイザーは、意図的に
危険性の非常に高いロット、中程度のロット、安全なロット
を作ってたことが明らかになりましたね。

最近「田中角栄がいま首相だったら」と言う本を読みました。
角栄なら、バイデンの意向に隷属・盲従することなく
ワクチンの有害性に気が付いた時点で、ワクチン接種を中止し、
ウクライナ戦争に対しても、国益の為、中立の立場を取ったのではないかと思います。
第一次オイルショックの時、米国キッシンジャーの要求を跳ねのけて、
親アラブの立場をとって、石油を確保したのです。

かずくん、おはようございます。

生まれたばかりの子どもは
まあるくまあるく輝いて
転がるように寝転がり
やがて歩くようになる
それは丸太のような
太く動く幹と枝となり
一本は自分のために
もう一本は誰かのために
何も知らせず動くのだろう

やがて轍の線路が敷かれ
丸太は転げ落ち
鉄に切り刻まれ
破片となって砕け散る

先日、障がい者の読書に関するバリアフリーの番組があって、興味深く視聴したのですが、1番関心を持ったのが「弱視と難聴」の重複障がいの大学研究者のお話でした。どちらかというと「弱視」の方が困っていて、届いた論文も目の前にあるのに今すぐに読めないのが、もどかしい、と仰っていたのが印象的でした。弱視〜全盲の障がいを持っている親戚は身近にいて、とても「声、歌、話」に関して感度が高いの知っていますが(エネルギー比率が異なる)、こういう知的欲求を教えてもらうと、いかに視覚的な情報で生活が成り立っているか感じます。

太平洋戦争が始まった昭和初期の頃は、テレビは普及していないから「文字」などの文章による書面や新聞が情報源で、その識字率も現在より低かっただろうし、人との会話や噂、地域コミュニティによる繋がりによって、共通認識は成り立っていただろうから、『頂点』という概念(妄想)も受け入れて来たのだろうし、情報が得られず右往左往したく無いという、個人の渇望も強かったのだろうと想像します(現在は刺激過多で不感症社会ですが)

“玉砕”の意味は、もちろん知らなかったけれど、人間を玉に例えて死ぬ事を命令するのは、自分のイメージでは国家の前で国民は“赤ん坊”であり、無力で1人では何も出来ない存在だと定義したかったのでしょうか？

言う方も言う方ですが、騙される方も騙される方で、映像という視覚的情報が乏しい上に、単一言語にする為に『標準語』まで設定して、ある意味で多言語グラデーションである方言も抑制し、国民を国家の「無知な乳幼児化」するために極度に情報を制限したと思う。
「社会は言葉で出来ている」のは文化の上では確かなので、ひとつの言語しか出来ないのは、リスクのひとつだと歴史的にも思います(現在、外国語理解する人間が、同国民を騙すという新ジャンルが出来てるけれど…)

自分は、太平洋戦争は『トロッコ課題』の“リアル人体実験の結論”、だと思っています。

つまりレバーを操作する人間と、たった1人の犠牲か数百万人の犠牲か、という選択肢があれば、ほぼ間違いなく“人間”は、レバーを操作する側とひとりだけ助かる側について、残りの無数の人間を犠牲を強いる。

「レバー操作」という情報を持っているのが「令官側」で、ごくわずかな列車の来ない線路に立つ側の人間が、「特権階級」と呼ばれる側で、当然ながら「司令官側＝特権階級」は同じ繋がっている。だから、現在のメンタルも自分が死にたく無いために情報と地位を独占して、その他大勢の大衆を轢き殺すのが、戦争以前からの『情報特権階級』の精神構造だと思います。

それを『何も分からない赤ん坊が大勢死んだだけ』と“玉砕”という表現で死体を着飾って誤魔化すのも、グロテスクで血塗られますね。何だか近年の児童人身売買問題とも似ている気もする。

レバー(情報)と安全な場所(特権)を持てない人間は、子どもの様に何も知らされず、列車に轢き殺されるのを待つしか無い。でも無知な子どもだから“仕方がない”。というのが、彼らの理論。

だから単に危ない線路に騙されて大勢で立たない事と、そもそも列車が無くても生きていけるという姿勢が大事。

それでも、雑で荒々しい無神経に投げつけた言葉には、綺麗に修正してご本人にそっくりお返しする方が良いと思います。
それが列車の暴走を止める1番の力だと信じている。私達の多くは、目と耳といった多感覚を意識的に活用出来るのだから。

今日も、応援しています。ﾏﾀﾞ ﾃﾞﾝﾊﾟｶﾞｰ(涙)