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6ケ月前の自分と
2023年08月27日(日)
人間は毎日少しずつ変わっている。
昨日の自分と今日の自分は、違う。
僕自身の6ケ月前の意見と今は?
今夜、20時からスペースをする。→こちら
こんな素敵なチラシを作って頂いた。→こちら
もちろん皆さんに聞いて欲しい。
でも、現在はイーロンマスク氏の心変わりで、
twitterの登録者しか聴けないらしい。
だから登録していない人は今からでも登録しておいて欲しい。
その前に、6ケ月前の僕の熱弁を聴いてほしい。→こちら
今日は、それが一番言いたかった。
人間は半年も経つと少しは変わる。
だから、何がどう違うか、という視点で聴いて欲しい。
先程、新田先生と荒川先生が、DND混入について対談している。
でも僕は臨床家なので、そのような難しい話は一切できない。
どうでもいい話になるだろうけど、聴いて欲しい。
スペースへの登場は5回目かな。
そろそろ終わりになるかも。
「遺言」ではないけど、今の自分の心象風景を語りたい。
是非、是非。
PS)
医療・医学への絶望は深まる一方だ。
正直、灯はまったく見えない。
まさに、暗中模索。
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この記事へのコメント
本日聞かせていただこうと思います。
少し悩みましたが、ニュンベルグ裁判のことがコロナからでてきて、ここまで酷くないとしても、優生学や、やってはいけないこと含めて多くの人、本当はメディア含めて考察するべきではと思ったので出してみます。問題あれば非掲載願います。
第3回 ナチス・ドイツの人体実験とニュルンベルク・コード
https://www.lit.osaka-cu.ac.jp/user/tsuchiya/class/vuniv99/exp-lec3.html
危険ありません。酷い実験そのものより、考え方やコードについて
コード6:リスクが利益を上回ってはいけない。
コロナワクチン広報はこちらを逆手にとっていたと感じます。リスクよりベネフィットが高い。といって押しました。
>適切な準備と設備がなければならない。
日本では実際には医療従事者が注射してくれましたが、経済系のテレビはの2回目ごろの推進は酷かったです。
海外の様子をうつしてドイツの小学校で経口タイプの新ワクチンを飲ませてポジティブなコメント。
打ち手が足らないのなら、医療従事者ではなく、民間の一般職の人に注射してもらえばいいと、海外では誰でもやっていると旅行会社の人が注射をお客さんにしてました。映像はドイツの映像で本当に海外でこんなことやっているのか?法はあるのではと思わす報道でした。
元々コロナ初期、まだ宣言前、イギリスとドイツに発熱状況と渡航歴記録だけ旅行に行けた人が当時の職場にいまして、本堂と全然違う。啓蒙ロボットなんていなかったし、もっと自由だったと聞いたこともあります。
報道はCMの為にニュースでウソ流してるのなら問題だと思いました。
今はともかく、明かな倫理的に問題なのでは思うくらいなのに、何故テレビは謝罪もなければ、問題にもならないでしょう。当時は訴えられてもおかしくない報道でした。
注目するのは今と類似するこのあたりです。
>個人主義が必ずしも普及していない非西洋諸国で大規模な研究や共同体を基盤とした。研究が行われる場合の問題が指摘されました。後者についてはたとえば、ワクチンの強制接種、水道水へのフッ素の投与、主食へのビタミン添加など、公衆衛生プログラムの研究においては、多くの人々が一度に被験者となるので、一人ひとりからインフォームド・コンセントを取ることが難しくなります。
また、共同体が個人よりも重視される文化では、被験者からインフォームド・コンセントを取ることが共同体の社会的絆を弱めるとみなされる場合もあります。その他、発展途上国において先進国の資金で研究が行われる場合、先進国内で行う場合よりも被験者の人権が侵害されやすいといった問題も出てきました。 <
日本は先進国で、個人主義が浸透してきたとはいえ、同調圧力に弱いように共同体の社会的絆は強いと思います。任意はうたったけれど、なかば強制のように酷い推進の仕方だった。ポイントでつり、インセンティブつけて接種させるなんて商売であっても医療なのか疑問でした。
>5. 戦時には国民は戦争に協力しなければならない。これは軍関係者でも、市民でも、囚人でも同じである。 <
まさか、私達の知らない間に、実は戦争は始まっていて、この概念でこれだけ広報、接種させようとするのかとも思いました。市民であり情報戦の一兵隊だったりしてなど考えました。少なくともミサイルとか武器は最終ですので、メディア・情報。経済・法律戦は仕掛けられてるような気がしてしまいます。
>1920年代には、医師の反倫理的行為に関してドイツ医学界に対するマスコミの批判が強まっていました。1930年にF. ミュラーは製薬産業の利益を図る病院を告発しています<
当時の情勢化でもマスコミは国民側で、権力への追及、批判があったのだと思います。各大学などでも強権に弾されがちでしたが、それでもおかしいと声をあげる科学者や医者が少なくなかったと見ます。マスコミが市民の味方った、今がそうだとは言いませんが、権力の広報係、マスメディアが事実や真実でなく本当か噓か分からない法改正や法制定を目的にしたニュースショーを流すようになると困ります。
余談ではカイザー・ヴィルヘルム学術振興協会の後はマックス・プランク協会。
マックス・ブランクさんはWiki解説などみると、ヒトラーとの会話のやりとりなど参考なり、当時のドイツとヒトラーが全部悪いで片付かない複雑さ感じました。
量子力学の権威で最初は戦争肯定だったけれど晩年、反対派。息子さんをヒトラー暗殺計画でなくしておられるようです。
最後の問題も、自分なりに考えました。
当時の実験の酷さより、考え方の類似、そしてニュンベルグコードに今回のワクチンの推進の仕方は沿っていなかったのではないか。私達は学校の勉強で全てヒトラーが悪いと考え勝ちですが、元は英国の優生学をこじらせた。大勢の人がメディアの在り方含めて考察するべきではと思い、紹介させていただきました。
近年はグレートリセットの話題もでていますし、今の報道や広報の在り方、資本主義の到達点も含めて面白い記事だったので紹介させてください。
アダム・スミス「資本主義のタテマエとホンネ」
https://toyokeizai.net/articles/-/613499
東洋経済
Posted by 心の中の応援者 at 2023年08月27日 11:08 | 返信
こんにちは。
6か月前?直ぐには思い出せませんでしたが、初回免疫用の
バイアルが使用期限切れになるな3月末で、そんなことを
考えていましたね。
2年ぐらい前からのCovid19ワクチン接種。病院へ行ったら
何されるか分からない恐れがありましたね。いきおい、自然療法の
学習をするようになりました。愉しいですよ。
〔この2年の振り返り〕
・2021年5月→9月
高齢者などから接種が始まる。9月上旬に全人口の半数が
2回の接種済み。この後、陽性反応者数が急激に減少した。
(接種者からのウイルス様粒子の伝播により、未接種者も感染及び
免疫の学習を行った。接種者の方が入院の割合少ない)
・2021年10月→2022年1月
集団免疫を獲得したような状態。インフルエンザワクチン接種が
始まる。
・2022年2月→5月
“スーパーコールド”なのか、オミクロン株が流行する。高齢者の
3回目接種を前倒しする。あわせてPf社製を追加購入。
(インフルエンザじゃないかなぁ?接種者の方が入院の割合多くなる)
・2022年6月→現在
オミクロンBA.5株系統が変異しながら存続している。海外では、
ワクチン接種をほとんどしないのに、日本では高齢者を中心に継続。
(夏に登場したにも関わらずBA.5系統が冬を越せたのは、人体に
留まっていたからと考える。それにしても、高齢者には栄養剤に
見えるのか、謎。懸案は、多回数接種者に囲まれた未接種者の体調。
3回以上接種した者と同程度の体内ウイルス様粒子の残留量か?)
では。
Posted by たまねこ53号 at 2023年08月27日 11:16 | 返信
ニュンベルグ裁判についての情報、ご紹介頂きありがとうございました。
大変難しいけれど大切な情報だと思います。
じっくりと読んでみます。
藤原一正から心の中の応援者への返信 at 2023年08月28日 02:52 | 返信
NHKの2分で名著の中で「林芙美子の放浪記」が面白いという本があってそういえば高校時代の担任の先生が「あんたは文芸部と弁論部を高校4年間やってきたけれど、小説家になるんやないやろな。林芙美子みたいに自分の私生活しか書けない小説家になったらあかんよ」と言われました。恩師の忠告で私は三流小説家にもなれませんでした。でもこのNHKの林芙美子の放浪記を読みますと、少女時代から貧乏で学校にも行けなかったのに義理のお父さんのおかげで尾道高校に行けて図書館で本ばかり読んでその後も貧乏に悩みながら小説を書いていく少女から大人の女性になっていく林芙美子に私も魅力を感じました。他人のお墓にお供えしている花を盗ん、自分の部屋に飾る人なんですけど。
それとコナン.ドイルの「シャーロックホームズ」が何故面白いのかと言うNHKの2分で名著も面白いでした。コナン.ドイルが大学での医者であることと、人間の感情が殺人や犯罪の温床であることや、病気の原因にウイルスもいあるけれど、感情のもつれが病気の原因であるということも強調しているのが科学的で良いと書いてありました。
漢方の古典の素問霊枢も「患者さんの心理をよく聞き取りなさい」と書いてあります。
最近の中国の「中医学」は精神とか心理状態とかは一切考えていません。何しろ唯物論ですから。
テレビでもビクトリア朝の時代に資本主義が勃興して工業化したけれど労働者と資本家の儲けや財産の格差が決定的になった。だから切り裂きジャックとか現実の事件も未解決のままです。ジキルとハイドと言う小説も出てきたり女性が学歴をつけて家庭教師になったり、シャーロックホームズの活躍する事件が多発したとかいてありまして、興味深く読みました。
経済の事はよくわかりませんけれど、マックス.ウエーバーのプロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神に確か「貧しきリチャードの暦」がアメリカ開拓時代に読まれたと書いてあったような気がします。高校時代に読んだだけなので違うかも入れませんけれど。あの頃に開拓時代のアメリカは皆が貧しかったのです。でもイギリスの資本主義と一緒で大きな工場や大きな牧場や農場ができると雇われて少しの収入のある人と、雇い主は大いに儲けて、経済格差ができてきたのだと思います。現代のグローバリズムとかGAFAとかがお化けのように出てきた。
第2次世界大戦ではアメリカの大統領ルーズベルトが、日本のクリスチャンで社会主義者でCOOP灘生活協同組合の創始者の賀川豊彦先生に「労働組合を作って戦争に反対するといいなさい」と命令した(手紙)を送ってきたが、賀川豊彦先生はその当時の軍国主義の日本では全員殺されるので「労働組合つくりたいなあ」といってデモをしてお茶を濁したとNHKで放映していました。
日本も60年ぶりに西部百貨店でストライキがあるというのですけれど、どうなるのでしょうか。国鉄も公務員なのでストライキができないということですけど、現在がJRと言う民間鉄道ですから、順法闘争はできるはずですけど、アメリカがゆるすかどうか。戦争直後は下山総裁が労働組合のストライキに悩んでいらっしゃったらしいですけど、なぞ暗殺があった。ルーズベルト大統領は「労働組合を作って戦争に反対しなさい」といった(NHK)のに何故か亡くなられて、日本は労働組合もストライキもできない国になってしまいました。
Posted by にゃんにゃん at 2023年08月30日 01:32 | 返信
かずくん、お疲れ様です。
このスペースはほんの数分程度聞いたのですが、元々時間を割いてまで聞くほど詳細を含めて関心を持っていなかったのと、(多分この時は相当疲れていた時期)激しい議論を聞くほどの気力もなく、ほぼ聞いていません。。
ただ大勢の聴者の前で意見を伝えて下さった2人の先生に感謝です。何はともあれ、すごい胆力ですね…「語れるべき事」が人生の中であるなんて、凄い語彙力と思考力だと思いますし、それを支えるのは情動といった感情的な動機だから、感情的になって当たり前かと。
コロナチャンネルで、かずくんが歌いながら大泣きしてるのを観てあわわわわ…とびっくりしたのを覚えているのですが、すっかり今では飼い慣らされた感がして(涙)悲しく思います…?
深刻かも知れないし、深刻にならずに済むかも知れないし、どちらにせよ『自分から火の中に飛び込む』人達に向かって切り札になりにくいだろうな…とは思います。
ひとりでも離れて安定出来る元素もあれば、ある一定数でないと安定出来ない元素もある様に、似たもの同士で引き合って接着して同じ構造物になろうとする人達に、より強力な破壊ビームを照射したところで、余計パニックになって強度が増す様な気がする。。。
「不安定」な存在ってそういうものだと思いませんか?
一応、一般の方は結構説得したら注射をやめてくれたりマスク等しなくなるのですが、一時的な場合が多く、時間が経過すると元々洗脳された環境なので、戻ってしまう事が普通です。。。
あと環境自体を一変させるために、全然別の場所に連れて行く事。その事で認知のズレが客観的に見れるから、ショック療法的に洗脳は解ける気がします。
宮崎駿監督の『風立ちぬ』では、天才飛行機設計士の物語ですが、本人はそれが何を意味するかよく知りながらその苦悩も描きながら作られていて、戦後の日本の自動車製造技術に組み込まれていると言われています。
それに元々、数多くの革新的な新技術自体が軍事産業を元に発祥している歴史があり(コンピュータなどもそうだと思う)、自分はそれが普通だと思っていたので、あまり怒らないのかもしれない。もともと余り怒らないんですけれど…優しい訳では無いけれど…
ただ、私の周りでワクチンを自分の意思でやめて影響されにくい人達に、結構自然科学系の基礎知識がある人が多くて、Wikipediaを読むだけで「20年も臨床実験で成功しない物が、いきなりまともな治験無しで人体には変だなあ」とそのくらいでやめる事があった。宮◯先生も「みんな知ってるけど黙っている」と仰ってて、ひとりでも安定している元素率は高そうな集団だな〜、なんて思っています。
自然科学的な基礎知識って、行動変容を起こす即効性は無いのだろうけれど、自分で論理ブロックを組み立てるパーツは蓄えられると思うので、この洗脳情報汚染されたメディアの中で、一般の人たちが自ら安定する力には繋がると思います。
嘘の無い公平明大さと、対立する様な違った意見が一緒に存在しても良いと思っているし、時間の経過によって変化が見えて来る面も大きいので、怪しいものは出来るだけ取り入れない様にとしか伝えられませんね。
そもそも“嘘がバレるとゲームオーバーになる戦争”なので、真実は嘘であるという「前提」にたてた時点で、ゲームクリアな気がします。。
久しぶりにパフィーの曲を聴いてかなりご機嫌だったので(笑)、途中で現実に引き戻されて少し悲しかった。
音楽シーンも時間の流れとともに変化もあるけれど、熟成して名曲化するものがあるなあ…なんて考えていました。
お二人先生方のご活躍を、心より願っています。
今日も、お疲れ様でした。
Posted by 白夢 at 2023年09月01日 01:48 | 返信
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