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薬害は無くならない
2023年08月25日(金)
薬害根絶のイベントに参加した。
いろんな想いで耳を傾けていた。
薬害が無くならないことを確信。
結論から書こう。
HPVワクチン後遺症も
コロナワクチン後遺症も
まだ、その存在が一切認められていない。
だから、この2つは「薬害」に入っていない。
でも現在進行形で、被害者が増えている。
目の前に患者や遺族がいるのに、国は無視。
被害者が増えているのに誰も止められない。
止められるとしても何年後になるか、分からない。
それを知ると、もはや絶望しかない。
どっと疲れて帰阪した。
また、ラーメン&餃子で憂さ晴らし。
PS)
薬害が無くなる日=日本が亡くなる日。
それが理解できる人が増えて欲しい。
粘り強く、情報提供したい。
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この記事へのコメント
先生こんにちは。毎日ありがとうございます。
人間には自然免疫という素晴らしい力が備わっているのだから、薬なんて余程の事がない限りいらないと思います。解熱剤も私は飲みません。仲良しのおばあちゃんは薬止めたら体調が良くなりました。
病気に罹らないためには、先生がいつも言われるように、歩くこと、毎日の規則正しい生活や栄養バランスのとれた食事、そして睡眠など。
すーちゃんの4人のお子さまのお写真を見るたびに、泣きそうになります。
Posted by なお at 2023年08月28日 04:18 | 返信
かずくん、お疲れ様です。
この腕を伸ばせば 届く手と
この指を曲げれば 持つ手と
この膝を伸ばせば 立つ足と
この身体を押せば 歩く足と
手足を束ね 目と耳を閉じ
乾いた喉に 焼けつく熱を
凹んだ腹に 絞り出す痛み
血も汗も乾き 涙も無く
救われた身体に 縛られ
動かぬ丸太が のしかかり
今はただ その受難を賜る
ミケランジェロのピエタは、若い頃に直接見たことがあって、イエス・キリストの削ぎ澄まされた肉体(死体)と少女の様な顔立ちのマリアが、静かに抱き上げて見つめる耽美的ですらある傑作なのですが、幾ら見ても飽きずずっと見ていたかったのを覚えています。
「ユージン・スミス、ピエタ」と検索すれば、水俣病を世界中に認識させた1枚の有名な写真が現れる。
何故、その写真があっという間に世界中で認識されたのかは、間違い無くミケランジェロのピエタが関わっている。
ミケランジェロの作品は肉体讃歌が顕れていて、精神の高潔さと健全な肉体の一体化と欲望を排除したもので、ユージン・スミスのピエタも、犠牲と母体の愛と悲しみと欲望によって失われた肉体を映し出している。
工業製品は大衆の欲求に依存していて、流し出された毒は水の中で生命同士で循環され、最後に母体を通してひとりの胎児の中に凝縮される。その毒が、身体を動かす神経の糸を溶かし、産まれながらにして『肉体という十字架に縛られることが運命付けられた子』が生まれる。
イエス・キリストが神の子を名乗り、私の声は神である父の声と語る三位一体は、『神の肉体』を攻撃して縛り上げ殺してしまう大衆の存在を具現化したもので、そうやって生け贄をまつりあげて欲望を正当化しようとする“私たち自身”の存在を写し出している。
何千年も前から人は変わって無いのだと思うけれど、石を投げる大衆側に立つのか石をぶつけられる側になるのか、石を投げない人数を増やし、投げつけられる石も相対的に減らしていくのか、そして科学の影響力が強すぎてその欲望で汚れた毒の濁流に押し流されて一緒に消えるのか、もう間に合わないかも知れないですね。
関係ないということは、この世の中に何ひとつ無い、
あなたはわたしであり、わたしは神である
母と子と毒と 人と神と自然と
薬害で犠牲になられた甚大な数の多くの方々、そして現在も苦しまれて闘われている人々へ捧げます。
今日も、お疲れ様でした。
Posted by 白夢 at 2023年08月30日 04:24 | 返信
ずっと先駆けて訴えられていた方が、今YouTubeで訴訟で勝利していらっしゃるのを
拝見しました。少しずつではありますが変わってきていると思います。
Posted by 匿名 at 2023年09月15日 06:53 | 返信
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