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門田隆将氏に聞いた
2023年08月29日(火)
昨夜はジャーナリストの門田隆将氏をゲストに迎え
「岸田政権はなぜワクチンをやめられないのか」に
ついていろんな話をして頂き、有意義な時間だった。
ニコニコ・長尾チャンネル 第19回
「岸田政権はなぜワクチンをやめられないのか」→こちら
コロナの3年間の総括
厚労省の内部事情
薬害の歴史
なぜワクチンをやめられないのか
国内政治
安倍氏暗殺
中国対応などなど、話は尽きなかった。
岸田氏、田村氏、加藤氏の批判と共に
高市氏をなぜ評価するのかを語られた。
僕のことをえらく褒めて頂いたので、こそばかった。
懇親会ではウクライナ情勢についても語りあった。
正直、知らないことばかり。
あるいは、隔たりがある点もかなり明確になった。
「グローバリスト」という言葉は一度も無かったが、
「保守現実派」と「リベラル派」という言葉を使われた。
僕は、長尾チャンネルで、そのうち、対立する論客の
激論をしてもらいたいと考えている。
予定調和、既定路線ではなく、「対談」「激論」の
中から、なにかいいものが生まれるのではと思う派。
「朝まで生テレビ」より面白い番組を目指している。
今後、この長尾チャンネルにさらに力を入れる。
来週のゲストは、テリー伊藤さん。
PS)
僕と門田氏は同じ65歳。
誕生日が2週間しか空いていない。
彼が少しだけお兄さんだけど、よく働いている。
「そこまで言って委員会」で時々、お会いする仲である。
彼を見習い、僕も努力して頑張ろう、と思った。
多分、また来て頂くことになると思う。
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この記事へのコメント
こんにちは。
>長尾チャンネルで、そのうち、対立する論客の
激論をしてもらいたいと考えている。
論客同士が論じ合う環境に、相手の言い分を否定しない
ことがあると、私は考えています。日本人の苦手領域で
しょうね。“どのような条件の場合に、相手の論述が成り立つ
のだろう?”、そう考えながら、聴きたいものです。
〔関連の呟き 転載〕
きょう@kyoshirok1
幼い頃から否定される環境がつづくと、ストレスから
遠ざかる行為と感情表現が無気力になる"学習性無力感"が
強く出やすい。
たとえば「どうせ分かってもらえないから意見を伝え
ない」「傷つくくらいなら耐えよう」がこれ。
感情の抑圧に本人も戸惑い悩む。これが"自分をうまく
出せない"に繋がるのです。
〔/転載〕
では。
Posted by たまねこ53号 at 2023年08月29日 08:12 | 返信
スペースの質問対談聞きました。
本当ですね。先生の髪の毛、増えてる。
コロナ禍の時少し薄かったですよね。
あの質問対談、先生のことが色々わかって面白かった。
爆笑しながら聴きました。
今後も期待しています。
Posted by ひみつ at 2023年08月29日 09:56 | 返信
長尾先生、 いつもありがとうございます。
門田さんとの 長尾 チャンネル 拝見しました。
衝撃だったのは、 アビガンが中国を救ったとのこと。
中国は、いろんな治療法を試した結果、 アビガンが 最も有効だと結論付けたのですね。
思い出せば、アビガンは日本で、催奇形性のリスクはあるが、新型インフルエンザ 薬として承認され、備蓄しており、安倍首相も 早くコロナ治療にアビガンを承認したいと言ってましたが、結局承認されませんでした。
改めて「 アビガン 中国」で検索したところ、NHKニュースで
中国政府 「アビガン」に治療効果 診療指針に正式採用へ
2020年3月18日 15時27分
中国政府は、日本の製薬会社が開発したインフルエンザ治療薬の「アビガン」に、新型コロナウイルスによる肺炎の症状などを改善させる効果が認められたとして、重症化を防ぐ治療薬の1つとして、政府の診療指針に正式に採用する方針を明らかにしました。
中国の科学技術省生物センターの張新民主任は、17日に北京で開いた記者会見で、新型コロナウイルスをめぐり国内の2つの医療機関が行った臨床研究の結果、日本の製薬会社が開発したインフルエンザ治療薬「アビガン」、一般名「ファビピラビル」に、治療効果が認められたことを明らかにしました。https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200318/k10012337701000.html
門田さんのお話では、中国国内の内部通達は2月14日でしたが、 3月17日には記者会見で世界に向けて発信している。
この時点で、すぐに広く臨床治験として使っていたら、パンデミックにならなかったと思います。
アメリカのFDAやCDCが、中国のニュースを無視したのは、中国に対抗したい気持ちもあったとは思いますが、邪推かもしれないが、始めからmRNAワクチンを計画していたように思います。となるとファウチの責任は極めて重い。
その後、ヒドロキシクロロキンが悪意のある治験(致死量投与)により抹殺され、イベルメクチンも不正な治験により殺された。
陰謀論とされていた、
mRNAワクチンの為の人工ウイルス説が、陰謀論ではなく、まさに陰謀だったのでしょうか?
Posted by 藤原一正 at 2023年08月29日 10:26 | 返信
陰謀論程度で聞いていただけますでしょうか。ベースがこちらだと思うのです。
今こちらにそって投資家が投資して、日本政府もこちらにそって「ゴリ押し」していると感じます。本来こちらを進める前に「国民的議論」が必要だと思うのですが、投資家たちがゴリ押している。
技術的特異点
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8A%80%E8%A1%93%E7%9A%84%E7%89%B9%E7%95%B0%E7%82%B9
>2015年9月の国連サミットで「持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択され、持続可能な開発目標(SDGs)が国際目標となった。これの目標も、IoTによる共有経済の実現だと言われる。
ですからワクチンからのデータ収集、Iotのためのスマート住宅、SDGsの為への投資をこのサミットからコロナを盾にゴリ押し、コロナ報道は大抵デジタル、スマートシティ構想とワンセットで報道されたと思います。
私はコロナ報道を振り返ると謎があります。関西最初は0人でコロナ優等生といわれました。COVID19といわれるように2019年から報道されました。初めて聞いたのは11月くらい。大層に怯える必要ないとニュースでチラリでした。電車にのっても、まだマスクは冬場だからする人はする程度の状況でした。そしてウイルスは時間がたつほど弱毒化するなら最初いわれたときって強毒だったのでは。11月にきいて12月も当時もインバウンドだよりで、報道は連日、五輪観光客目当てのホテルの様子ばかりうつしていました。春節もあるからかき入れ時だと。連日、すごい観光客接待のホテル映像と感染対策の部屋を見せて、まだどんな病気かわかってないのに消毒薬やら完備で、部屋も消毒してますから感染対策ばっちりにしてますから来てください、来てくださいで渡航制限やらなんだいいだしたのは2020年の2月の船くらいからだと思います。
覚えてるのは2月か3月はじめに会社の健康診断あり、まだマスクは必須でなく、そのときライブハウスで初めて1人大阪でたってねと聞いたのです。それまでそこまで制限してなかったのだから、強毒なら、2019年、はじめて名前をきいた11月から12月としあけに凄い人数が感染してたなら分かるのですが。PCR検査の多さ少なさかなと思ったのと、感染増えはじめたのは4月くらいで。GW前に4月中と5月頭に緊急事態宣言。
都市部の人出のデータを某携帯キャリアの子会社がいつもデータとってまだまだ多いと報道していました。時間たてば弱毒化して今なら2019年の渡航制限とくにしていない11月12月1月にワーッと感染者増えてるならともかく変だなと思いました。
4月ごろなんて山中教授、人類滅びるかも。絶対検査とか散々脅し、ワクチン研究費用にユニクロなど大手から大阪の大学と山中教授にワクチン研究開発寄付金を大手から送られて今でもニュースでてきますがどうなったかもよくわからないままです。
あれあけパニックなって今はどう思ってるの?反省点とかは?も静かなまま
最初強毒なら、なぜ渡航制限したり接種しだしてから増えたのだろう。時間がたつほど弱毒化傾向なはずなのにと謎でした。またデータ収集とロボットの広報がすごかったです。デジタル広報顕著すぎて今はチャットGPTも叫ばれますね。
2020年はとにかく台湾のオードリータンさんが、よくでてたけど最近は見ません。
この取り決めをベースにおそらく海外投資家がこちらに投資してゴリ押ししていると感じます。それがよいかどうか、一部の研究者やお金持ちたち「だけ」で自分たちだけで技術特異点の研究開発を進めるのならともかく、「人類ってくくっておいて」周知はしない、説明はしない。お金を投資して無理やりコロナを契機にゴリ押す。議論もさせないは酷いですよね。ある意味、ほぼ仮説ですが特異点から過去をなくす、生命、ご先祖からの繋がり命のはじめからのDNAの繋がりを絶ってしまう考え方ではないかも思います。近年ハリーポッターブームに。アメリカはイノベーションに投資するシリコンバレー銀行の問題がありました。アメリカはキリスト教の国ですが、州によって宗教も違い、カトリック、プロテスタント、メジストなどそれぞれ州によって宗派の多い少ないがあります。ITで有名なのはシリコンバレーのカリフォルニア。
ユダヤ教は州よりもお金持ちの方が多いせいか、都市部に集中します。カリフォルニアやニューヨークなどユダヤ教の方多いみたいです。ITのメッカカリフォルニアは進化論を積極的に教える都市でもあります。だからこの数年、メディアでも「進化、進化」スポーツでちょっといい成績だと進化、タレントでも何でも進化という言葉を多用するのではと思っています。
コオロギ食などの一線こえたイノベーションの開発もこのIotと組み合わせた国連からの2015年9月の国連サミットで「持続可能な開発のための2030アジェンダ」が関係してくる気がしています。お金持ちの為にお金の力の広報でゴリ押されて社会実験場、モルモットにされるのがいいのか、憲法違反でないのか、政府が国連の取り組めに勝手に
そちらに投資する投資家のためにデジタルの社会実験場に国民に説明もせず進めるのは問題だと思います。そしてこちらは優生学やら進化論とも密接に絡んでて、ある意味、この考えでスピリチュアル的にワンネス目指すなら国境はいらないので。ワンワールド目指すのにもいい考えだと思います。心を研究するのにデジタルイノベーションでお金儲けでなく、心を大事にするのなら必ず、その人の想いを大事にしないといけないのにどうして「誤魔化しながら」ゴリ押せるのだろうと思います。そういった説明もしない、広報で誤魔化す、押し付ける含めてナチスの優生学と進化論と勝手に人を実験体のようにこういった考えを進めていく海外投資家とそのいいなりになっている政府にも失望します。スマートシティは「健康増進」10年前くらいから別に分煙ならそれほど迷惑でないのに、急にものすごい嫌煙傾向になり厳しくなったけれどそれが水面下で決められた「健康増進法」が勝手に決まりそれを元に喫煙の迫害とブース化が進みました。
コロナを契機に健康増進法で無理やりブースに替えたのです。だからスマートシティIot住宅構想みても「健康増進」ってみだしうってたので流れがすぐにわかりました。
マンハッタンは今ものすごい再開発で、そのビルにお金を出してるのは三井さんで、中に入るのはブラックロックさんと、メタか、フェイスブックだったと思います。
マンハッタンデジタル計画。なぜ日本の企業がそんな巨費払ってマンハッタン再開発に協力するのでしょう。たしか関東はハリーポッターの駅もできるで、本国ならともかく、なぜUSJにディズニー、ハリーポッターばかりの広報なのでしょうと思います。
長くなりすみません。これベースに考えれば何でも腑に落ちる面ありますので。やはりこちらは知っていたほうがと思い書いてみました。非掲載でも構いません。
一応、2025年にシンギュラティとか年数も無い言ってるので、この構想そのものをちゃんと議論しましょうと思います。
Posted by 心の中の応援者 at 2023年08月30日 07:53 | 返信
門田隆将さんの解説で疑問が解けました。
福島雅典京大名誉教授の質問に厚労省が答えなかった、厚労省職員の接種率が10%程度
だったのは事実だったのでしょうね。
OBを受け入れている製薬会社の意向を無視できない厚労省は、関連企業の利益を優先させた
たのでしょう。ただ安全性へのデータが不十分なことは、専門的知見を承知しているので
多くの職員が接種しなかったのではないでしょうか。
また、ご両親がインフルエンザワクチンによっても発症した事実など、副作用のない薬は
無いと言われていました。
このことは孔子も同様に、薬を貰った時に「自分には効き目がわからないからのまない」と
言ったそうですが納得できますね。
憲法第13条には、生命に対する国民の権利を尊重するように記されており、厚労省職員は
襟を正してほしいものです。
こんな状況では国に頼るのではなく、貝原益軒の言う「薬に依存しない日々の養生」に務め
ることが大切なんですよね。
Posted by 凡夫 at 2023年08月30日 10:47 | 返信
かずくん、お疲れ様です。
優しくて素敵なオリジナルソングも聞けるし、久しぶりに歌ってきたりもしたのですが、ちょっと元気になると余計な事も言いたくなるのが修行が足りてないなあ…思う一日でした。
もうお休みしようかな〜と考えたのですが、ダブン祭りでつらつら書いてみます。。
そういえば、歌詞に出てきたプジョーは聞いた事があるけれど絵が全然出てこないので、ネット検索したら「あ!この立ったライオンのことか~!」と分かって、長年の疑問が解けた感が嬉しかった。。歩きながら車屋さんでも見かけるし、人に聞いても「さあ?」の返事が多かったし意外な所で繋がった。嬉しい(笑)
興味の無いことは何年経っても全然情報が入らない、見本みたいなものですね。。
「君たちはどう生きるか」の出演者は、あいみょんをはじめ超豪華声優陣なのですが、主題歌は米津玄師さんが森の中で歌われていて、その歌はまだ覚えていないから歌えなかった。
この地球儀も、かずくんのコスモスを見にいこうも、癒し力が強くて夢の中になるのですが、そのためにボーとしてしまいがち(笑)あ、今はただ夜中だから眠いだけです…
という訳で寝ます♪おやすみなさい。トウトツ!
何も運動していないのは問題だけど、起きたら海で泳ぐ計画を立てたいと思います。
かずくんも、体調や暑さに気をつけて下さいね。
今日も、お疲れ様でした。
Posted by 白夢 at 2023年09月04日 01:39 | 返信
「ワクチン開発と戦争犯罪」と言う本岩波書店刊で慶応大学名誉教授の倉沢愛子先生と同じく恵右大学名誉教授の松村高夫先生共著です。コロナワクチンの通常であれば数年かけて慎重に積み重ねられる治験も特急で進められ、主要国政府は素早く認可を出して接種を開始している。ところが1940年から42年にかけて中国では十数地域に対し731部隊が「ペスト感染蚤」を地上や空中から散布した結果多数の人びとがペストに感染し「黒死病」の犠牲になった。中国だけではなく日本軍占領下のインドシネシアでかなり無謀なやり方で破傷風ワクチン開発の治験に関して「ロームシャ」と呼ばれるインドネシア人労働者たちが、何も知らされないままのその治験の対象とされ命を落とした。731部隊の責任者は京都大学の石井四郎隊長ですけど、石井四郎の京都大学時代の師匠清野謙次木村蓮の両細菌学教授を通して多くの医者を731部隊に送り込んだ。その中に、なんと石川太刀雄京大医193卒のお名前も入っていて驚きました。石川日鶴丸先生と石川太刀雄先生親子は鍼灸学の神様みたいな存在で鍼灸の研究ではお世話になっているからです。石井隊長は渡辺辺博士を部下としてこき使っていたが、渡辺辺博士が辞表を出すと、交通事故に見せかけて殺したと言われている。
「731部隊はなぜ戦争犯罪の追求を免れたのか」では釜山で石井四郎が「731部隊の秘密は墓場まで持っていけ。公職に就いてはならない。隊員間で相互に連絡をしてはならない」と言った。
「米国への情報提供」では石川太刀雄がハルピンから帰国した時金沢に持って帰り、山中に隠した。1945年から47年にかけて731部隊を調査するために四次にわたる調査団を日本に送り込んだが、石井たち731部隊の幹部は最近兵器の製造と細菌戦のノウハウをすべて米国に提供するのと引き換えに戦犯免責を得た。
ダグウエイ文書のG報告(馬鼻疽)A報告(炭疽)Q報告(流行性ペスト)がNHK取材班によって発見され92年4月に二日間にわたりドキュメンタリー番組として放映された。Q報告書は石川太刀雄に間違いないと思われる。
ペスト菌犠牲者の臓器標本が満州から日本へ、そしてさらに米国フォートデリックを経てダグウエイと数奇な運命をたどった背後で石井四郎も高橋正彦も、そして関連した医師全員が犠牲者のデーターを米国に提供するのと引き換えに戦犯免責され、医学界で復権する過程が進行していた。このことは731部隊のワクチン戦略が、日本やその他のアジアの国々の民衆のためではない、
「軍の軍による、軍の為のワクチン」であったことからくる必然的帰結であった。
Posted by にゃんにゃん at 2023年09月04日 10:16 | 返信
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