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分断のなかの中庸
2023年09月06日(水)
世界は完全に分断状態にある。
日本も悲しいけど、分断状態。
そんな時代をどう生きるのか。
欧米VS中露
グローバリストVS反グローバリスト
国内でも
コロナ怖い派VS怖くない派
マスク派VS反マスク派
コロナワクチン推進VS反対派
気が付けば、完全な分断状態になってしまった。
でも日本人の半数はどっちつかず、じゃないのかな。
日本国内は、どうやったら「中庸」を模索できるかが課題。
日本以外には、あまり「中庸」という概念がない。
でも、日本人には結構ある、と思う。
分断が増すことは良くない、と思うようにしている。
分断が増すと別の危機が来るような気がするからだ。
だから、できるだけ「中庸」を心掛けたい。
意外かもしれないけども、争いごとは好まない。
喧嘩も戦争もいいことはないから。
この異様な状況の中で、「正気」を保つためには、
いかなる状況でも「中庸」を意識するようにしてる。
暑い中、そんなことばかり考えている。
PS)
9月9日は札幌。
9月10日は新潟。
できるだけ優しく話したい。
いろんな質問にお答えしたい。
気が向けば、何か歌うかもしれません。
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この記事へのコメント
今晩は。
コロナ怖くない派&マスク不要派&VAX無用派です。
コロナ怖い派&マスク信じる派&VAX信じる派は、恐ろしい勢いで攻撃してきます。
まるで、カルト宗教信者みたいでホント、マジで怖いですよ〜!おまけに凄〜くしつこいです。経験者は語るです。
だから、信者さんが居る所(市民図書館やジョイフル等)は、マスクを何枚もゴム跳びの様に長く繋げて首に巻き付けてます。
もう3年以上洗ってないので、薄汚れてて汚いんで、早く捨てたいんですけどね。
信者さん達には、いい加減うんざりしてます!!
Posted by 三毛猫 at 2023年09月06日 04:08 | 返信
長尾先生。
こんばんは。
私もその意見に賛成です。
様々な意見があってもどの意見も尊重しつつ中庸の立場で
落とし所を探るのは本当に難しい事だとは思いますが、
それが誰1人の顔も潰さない長尾先生が時々口にされる
和を以て尊しとなすにつながるんだと思います。
それと多分、(ここからは予言ですが)
長尾先生は札幌でも新潟でも歌うと思います🎙
講演よりも長いかもしれません。
そんな姿が見えました。(うそです。)
今日もお疲れ様でした🐮
Posted by うしさん🐮🐾 at 2023年09月06日 04:42 | 返信
最近、コロナワクチン反対の人同士でも分断が見られる時があります。
ワクチン後遺症患者会の人とそれを抜けた人の対立。どちらの人も、ワクチンの被害を国に訴えて補償してもらい、自分の体を元通りにしてもらいたい、という願いは全く同じなのに、途中の考え方の違いで対立してしまいます。
DNA混入問題で、2人の学者の討論。
人間は100%全部同じ考えの人同士はいません。自分が大事だと思う一部の考えで一致するなら、それ以外のことは違う考え方なんだな、と受け入れるのも重要な場合があります。
長尾先生もコロナワクチンに対する考え方は一緒でも、がん治療や尊厳死に対する考えが全く逆という医師に出会うことはあると思います。
今、国民を分断してると思われるコロナワクチン問題。
賛成、反対だと永遠に平行線のような気がします。
賛成の人も受け入れるアイデアを出していくのも必要でしょう。
・現行のワクチンを中止する代わりに、安全で副反応の問題にならない効果的なワクチンの開発、それを強制でなく完全任意で打ちたい人だけ打つ。
・安全性の高いコロナ治療薬の開発、コロナ後遺症予防薬の開発
ワクチンは安全であればあるほど良く、この考えなら全員が賛成しやすいと思います。
コロナに対する怖さは人によって違います。高齢者、基礎疾患のある人はやはり心配だと思います。それを「コロナなんて全然問題じゃない、風邪薬で十分」と自分の考えを無理やり相手に押し付けると分断が生まれてしまうのです。
中庸な道をうまく探っていってほしいです。
Posted by ジェイ at 2023年09月06日 05:32 | 返信
若い頃は、私も極端な考えに惹かれました。
大学に入学すると、女友達も「今は平和と言ってる時ではない。革命のときなのよ」と迫って来ました。
小学校6年生の時に樺美智子さんもデモで官憲に殺されましたし。
東大全共闘には有り金を全部盗られて、追い出されましたし、日中友好運動もよい所はあったけれど、随分恥を掻い傷付きました。
今現在は「尖閣列島は中国のものだ。台湾は中国だ」と言う習近平が怖いです。
あれだけ戦争したベトナムも経済復興して、世界最新式の自動車を製造してアメリカで販売するそうです。
なんでもいい加減に知るということは、生きるすべだなあと思います。
カンパだけしておけばよいのです。
女友達は大阪市立大学の学生に「結婚してくれ」と追いまわれて、高卒の人と結婚と離婚して、結局関大経済学部卒の男性と仲良く暮らしています。
いろんな男性と付き合ってみなければ自分に合う「巣」がわからないのでしょう。
なんでもいい加減がいいと思います。
Posted by にゃんにゃん at 2023年09月06日 10:03 | 返信
こんにちは、長尾先生。
そうですね。大多数中庸で行くというのも手段かもしれませんね。
日本人にはあってるかもしれないです。私も本当はそうかもしれません。
Posted by 税理士 at 2023年09月06日 10:10 | 返信
「中庸」思った以上に難しいです。どちらにも一長一短あると分かっているのですが…。どっちつかず曖昧模糊、適当に話題から逃げるか、沈黙だけにもなりやすく思ったより難しいです。
私個人の妄想をを書かせていただければ分断から内乱煽れば、どちらにも武器売れるなと思ったりします。
今、よく浮かぶのは明治維新。幕府側にはオランダが軍艦売り、新政府には英米が銃や武器うった。南北戦争も当時の大統領含めて少し思い出します。ニクソン大統領やケネディ大統領も浮かびがちです。
30代くらいまでグローバルに抵抗なかったのですが、いまのグローバリストは統一考えて内政干渉、侵略めいたしかけ方を資本の力でしてきてる感じるので、どうしても鎖国しろとはいわずとも、私個人は反グローバリズムに想いに偏りがちになってきます。諸外国の言い分も聞く気はあるのですが近年は、圧力、無茶も言われすぎていると感じます。
あくまで妄想ですが、日本ではやはり無理な脱炭素やコロナ対策に「対抗してくれる人」の目でトランプ氏VSバイデン氏にもなりやすい気がします。そこで私個人だけの想いでロスチャイルドVSロックフェラーもたまに妄想してしまいます。
問題あれば不掲載願います。元共和党のトランプ氏は、戦争を起こさなかった唯一の大統領として評価されています。無茶な脱炭素圧力、ワクチンやマスク強制には逆らい自由を表明してくれる、移民反対の立場でしたから人気あるような気はします。ただ「人権」となるとトラプ氏の今までの政策は情がなく感じることが多かったです。また移民反対など圧力かけられていると感じる日本にとっては賛同できることは仰いますが、あくまで米国ファーストな考えです。マスクは反対でしょうがワクチンやコロナ関連の製薬促進に対してはどう考えてるか分かりにくい面があります。この方も最初はすぐ側近を解雇はするものの、タカ派で有名なボルトンさんの名前が出たり、おかしな投資家の名前ばかり聞きがちでした。
コロナ初期は英元大統領と共に人工呼吸器を元軍事会社に発注したり、フォードなどにも大量発注したかと思います。最初は治療薬がないのでどこの国もですが少々無茶な対処法をとったり、新薬に関しての規制を緩めたり、集団接種前のワクチン開発競争になっていたときはトランプさんでした。なかなか降船許可でなかったダイアモンドの船の時も大統領だったと思います。ですから強制はなくてもワクチン自体は反対ではないと思います。無理なグローバル、統一的な国の引っ付け方はしないから人気も高かったのだと思います。嫌いではないですが、今の日本に住んでると応援したくなりますが問題点も結構抱えてるとは思う方です。
バイデンさんは脱炭素圧力とそれと共に広げたいリチウムイオンや蓄電池。脱炭素からの半導体、デジタル加速。これはメディアでも伝えてましたが環境盾にした圧力が強くなる。そのかわり日本は蓄電池の分野は開かれるかもしれない。少々上辺の美しさと上品さの押し付けから割れ窓理論の潔癖な全体主義とも感じる雰囲気を押し付け勝ちと共に無理な脱炭素から投資家絡みで環境汚染や破壊につながっている。こちらも問題多数ですが、バイデンさんは女性の人権などには気は配ってくれます。ただ、グローバル統一のような連合、同盟強化に走り勝ちでとは感じます。この方の時期に集団接種もウクライナ情勢はじまって武器輸出が目立ったので嫌われやすいですが、時折、ペロシさんなどの先走りを止めようとする姿勢や、第三次は避けたいという態度は見えます。しかしファウチさんのいたNYからの指示高いだけ、人権は重視してくれますが、日本ではLGBTやコロナ対策に関して、ややゴリ押し気味になってるから不人気な面あると思います。今話題のブラックロックさんなんてSDGsやデジタル加速、ウェルネス事業に遺伝子事業や製薬事業と幅広く投資しされてるようなのでトランプさんでも損はしないが、バイデンさんの政策のほうが有難そうと妄想で思うときあります。
そしてどちらにも一長一短ありますが、どちらもやや「極端」は感じます。そして共通点は製薬と武器屋はとぢらがなっても儲かる気はします。
サウジとトランプ氏は関係良好でした。トランプ氏の褒められないとされているところは、トランプ氏はイエメン戦争の武器販売。トランプ氏はサウジ王家と密接な関係で人権違反に目を瞑る傾向もあった。ちなみにアメリカとは関係は良好ですがサウジはバイデンさんは余り好きではなさそうな態度らしいです。
批判されやすいのはイエメン内戦のサウジ干渉を後押しし、大量の米国武器をサウジに売りつけた時のことと、移民、難民政策。ドイツの例もありますので、誰でも何でも受け入れろとは思いませんが、難民受け入れをゼロにしたい意向や移民政策の親子分離などで批判されていました。女性の尊厳についても女性の中絶を性犯罪や幼過ぎる妊娠で母子ともに危険があっても、やや厳格なキリスト教の精神からもあったと思いますが、認めず、採決し、今も共和党からも反対意見がでて今も議論なってると思います。
イランとサウジやイスラエルは一時は敵対してましたが、中国の仲介の元、一応、見た目上は国交回復しましたようです。しかし日本と韓国も北に対する防衛で日米韓と無理やり「表上」は無理やり仲良くさせましたが、それぞれの国民の想いはついていっていず、不満を抱えている状態の中での上辺の同盟的なつながりだと感じます。ですから何処も上は仲良く握手しても、国民は腹に、それぞれの悶々とした思いを抱えたままですから、内乱とかクーデターとか何かきっかけに一触即発になりやすそう、連鎖しやそうは思います。
内乱なって分かれるとどちらにも武器は売れると思います。
それで明治ごろをふっと思い出したりします。
あとは一応、「グレートリセット」という概念をニュースでは全くいいませんが、こちらは調べたら分かりますが陰謀論ではありません。個人の妄想では理想は綺麗ですけれど、今の世界をイノベーションの加速と共にスマートな都市を増やし、遺伝子的に動植物人間も変えるために金持ち会議から、それぞれ「表上は敵対よそおってるが」こちらのリセットが目的でカオス状態なのかとも妄想します。
武器、製薬、遺伝子組み換え、宇宙、世界統一という単語を感じやすく、大戦の頃よりイノベーション、科学の推進や当時なかった情報戦のツール含めておかしな世の中感じてて、中庸を心掛けても間違えると法改正から、武器を使わない情報に対しても何も言わず戦わず放置したらそれもそれで亡国しそうな、難しさも感じています。長くなりすみません。
Posted by 心の中の応援者 at 2023年09月06日 10:12 | 返信
ある問題について、賛成派、懐疑派、反対派・・・等、その人の置かれた状況、考え方で違いが出てきます。大切なのは、その問題に関する様々な情報が、公平に、正確に出されているかどうかだと思います。
コロナワクチンについては、情報が偏りなく出されているとは言えず、ほとんどのテレビ、新聞などの主要メディアも偏向報道が行われてきたように思います。なぜ日本だけがコロナもワクチンも終わらないのか、世界の状況から考えると、異様に感じます。防疫だけではない、何か他の要素の存在を感じます。
母子手帳には予防接種欄にコロナワクチンも加わったとのこと。
子どもから大人まで、インフルエンザの予防接種のようになるのだろうか。
コロナワクチン接種が始まってから見えてきている異常な数の接種後死亡、ワクチン後遺症、超過死亡・・・などの問題はほとんど報道されないので、テレビ、新聞を主な情報源としている人は、知る機会がありません。
このような問題を置き去りにして、推進一辺倒の方向性は危険だと感じています。
Posted by 遥 at 2023年09月06日 10:44 | 返信
こんにちは。
ワクチン接種後、どうにも具合が悪い。副作用を
無くすことはできないというのであれば、強い調子で
デマだの精神科へ行けというのは、中庸に欠ける言動と
捉えています。騎士道や武士道に則れば、敬礼じゃない
のかなぁ。
一言ぐらいは「ホントに?」と訊きたくなるで
しょうが、その繰り返しも言われた方は重荷でしょう。
私は治し方をコメントしたいな、そう考えています。
さて。
1)コロナ怖い派VS怖くない派
今までのCovid19なら、私は怖くありません。従来の
風邪薬が効かなかったので、新型のウイルス(ウイルス様粒子)は
存在すると考えます。
2)マスク派VS反マスク派
コロナ騒ぎ前から、空気の汚れた所ではマスク着用でした。
でも、一日中着けるようなことは、していません。どちらでもない。
3)コロナワクチン推進VS反対派
個人的には、接種が始まる前に罹患して治したので、
必要性を感じません。他のワクチンのように3回までで
完了しない理由が知りたいです。反対派かな。保留、要調査。
では。
Posted by たまねこ53号 at 2023年09月06日 12:25 | 返信
かずくん、こんにちは。
小さなすみれの花が俯くように
緑の葉の隙間から顔をのぞかせて
細く細く咲いている
小さな手で摘んで花束を作ったら
小瓶に水を入れて生けましょう
やがて夕方には萎れるけれど
また次に訪れる時は
たくさんの花を咲かせている
菫の花摘みは、祖父母の家に行った時の幼児期の時の定番の遊びで、特に歳の近い親戚の子もいなかったので、ひとりせっせと家の周りの畑の土手で、花束が出来るまで夢中で摘んでいました。(母の放置プレイ)
一生懸命摘んだから、一生懸命生かしてやろうと思って(笑)、空き瓶に水を入れていけるのですが…、か弱い茎と花なので数時間で萎れてしまいます。。でも子どもってバカだから、萎れること自体が不思議で何故いつも萎れるのだろうと思いながら、また忘れて花摘みを延々と繰り返します。
すみれの名前には、少し悲しい思い出があって、保育園の砂場で穴を掘っていたら「すみれちゃん」というお友だちがやってきて、ふざけて若いながら靴の両方のつま先で穴を崩そうとしたので、怒って思わず砂をかけたら足だけでなく顔にも砂がかかって泣き出してしまいました。
その様子を見て、自分のやった事にショックを受け今度は自分が泣き出してしまい、2人で大泣きしている所に騒ぎを聞きつけた先生がきて、「痛くないあなたがなぜ泣くの?」と怒られて更に号泣したという…苦い思い出(笑)
ちなみにすみれちゃんは目鼻立ちくっきりのおかっぱの女の子で、今でも面影を思い出せます。
子どもは自我の境界がまだ柔らかく、見たもの聞いたもの、影響を与えるものに直に共鳴するから、因果律の響きがそのまま感情に直結して、自分の事のように経験してしまう。それが前言語期の中の世界なのだと思います。
中庸で思い出したのは、紫色や緑色で、紫といえば菫の花が連想付けられているから。紫色は、赤と青を混ぜて作られるから紫を見るたびに「赤と青の混色だね」と考える人は、あまりいないと思う。
知り合いのブラジル日系の方から、「スーパーモデルの多くがブラジル出身が多いのは、白人も黒人も黄色人も関係なく、あらゆる混血が進んでいるから。食事も宗教も色々な価値観が当たり前に混在していて、学校もさまざまな国や宗教的背景を持った子ども達が一緒に学んでいる」と聞かされていた。一緒に南米に行くような機会は無かったけれど、区別の条件付けは全て後付けなんだ、という事を押さえておけば良いのかなと思います。
その方は「ブラジルに人種差別はない。だってみんな混ざり合っているから、何を差別するの?」とも話していたけれど、その語り自体がとてもブラジルらしいなあ…って懐かしく思い出す。
目糞鼻くそを笑う…では無いけれど(笑)、堤未果さんも仰っているように白黒敵味方はっきりさせて、分断させて戦わせて、対話と議論をさせず、争いに夢中になっている間に方法論で押し切るそうだから、「紫」を見て「これは紫ではなく、青と赤で出来ています」と何で出来ているか悩むのか、ただ紫が“存在”していると受け入れるかは、単なる「受け手側」の心意気ひとつではないでしょうか?(笑)
存在する個の数だけ名前があっても良いと思うのだけど、その個も混ざり合って「新しい個」になっている可能性までも思いを馳せていられたらなあと、思います。
昨日は当日「長尾チャンネル」の日だと気が付いて、慌てて視聴しました。でも連休の締めくくりみたいで、集中して聴いていました。
薬害とは市場と深い関係にあって、市場の支持が得られなくなる事が何よりもハイリスクで、そのために洗脳も非個別化も正当化されてしまうのだと感じます。
私自身は、今何よりも『何もしない権利』を主張したい。
オリジナルソングも聴けて嬉しかった。次はまた別の曲かな。メルマガもニコ動もますますの充実とご活躍お祈りしています。
私は何もしない自由で、昨日の夜はぐっすり寝ていました…(笑)。ごめんなさい。
今日も、応援しています。
Posted by 白夢 at 2023年09月19日 03:48 | 返信
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