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"冤罪"の深層
2023年09月25日(月)
今、司法が、かなりおかしい。
近畿財務局の赤木判決が象徴。
今も、"冤罪事件"が多すぎる!
まずは、基本的知識として。
検察と警察は独立していない。
ズブズブというか一心同体だ。
警察は、「冤罪」と「もみ消し」の常習犯。
今の医学界の構図と全く同じ、と言ったほうが分かり易いかも。
詳しくは書かないけども、そう思って頂いて間違いない。
さて、冤罪とは、実際には「無関係」「やっていない」
のに、犯人として逮捕され、牢屋に入れられる行為だ。
最近では厚労省の村木さんの事件が有名だ。
大阪地検特捜部が、村木さんの冤罪をデッチあげて、
無実の人を牢屋に入れる、という事件があったよね。
結局、大阪地検特捜部の何人かが逮捕された。
「村木事件」 →こちら
僕自身もある「警察によるもみ消し事件」を検察と国と
闘い、最高裁でひっくり返して。勝訴した経験がある。
その検察官は、当然ながら左遷された。
これは本当の話。
僕はこの検察官と2人だけになった時に彼に強くこう言った。
「貴方は正義ではない。僕は貴方を必ず牢屋に入れてみせます」と。
その検察官は無言だった。
でも僕の予言通りになった。
僕の「力」で左遷させられた(牢屋には入れられなかった)
彼は、今このブログを読んで(読んでいないか)どう思う?
まあいい。
今夜のNHKスペシャル
「"冤罪"の深層」をアーガイブででも観て欲しい。→こちら
実は、これも氷山の一角。
冤罪やもみ消しは、決して珍しいことではない。
今、司法では意味不明な判決だらけ。
どうなっているの? という感じ。
赤木事件の判決も、あり得ない判決だった。
ではどうすればいいのか?
簡単です。
裁判官の一般人との交流を認めればいいだけ。
でも、その法律改正には、「政治」を通さないとできない。
みなさん。
裁判に期待しても、現実は、大変です。
時間もお金も無駄になる覚悟しないと、できない。
司法は、政治、警察、検察とズブズブです。
今、コロナに象徴されるショックドクトリンの気づき
に必死だけど、国内的には「司法改革」を急ぐべきだ。
今日のメッセージはこれにつきる。
PS)
今日は、大阪地裁で、「HPV健康被害裁判」を傍聴する。
20~22時は、長尾チャンネルをお送りします。
今夜は、ウイルスVS水虫
ゲストは、槙村教授。僕が尊敬する学者。
どうか観て、笑ってやってください。→こちら
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この記事へのコメント
少し前に新聞記事で読んだ時は「へえ!警察がまた誤認逮捕したのか」と言う程度で忘れていました。
昨日猫の餌の魚を焼きながら、「また村木さんや赤木さんと同じ司法の誤りがくりかえされているのか!」と怖くなりました。
一つは村木さんの冤罪事件と赤木さんの明らかな冤罪事件
二つ目は、私の父も小さな貿易会社に勤めていたので、他人事ではない
三つ目は「お家さん」と言う天海祐希さんと小栗旬君の映画になった小説の鈴木商店の倒産
村木さんの冤罪は、村木さんが頭が良いのと、真面目に自分の冤罪を証明できたから無罪になったことが怖かったです。
私は村木さんのような才能はないから、犯罪者にされるという恐怖です。
私の父は戦前に日立製作所に勤めていましたが、敗戦後に職場復帰すると(戦争に行ったこともない学歴もない、縁故就職の上司)に虐められて、その上司が結婚後の自宅まで調べに来ました。それで祖母の考えも会って実家の小さな貿易会社に務めました。私が三里塚にいるとき「ドルの変動相場制への切り替え」があって、「田中角栄の日中国交回復と貿易」が新聞に載っていたので、慌てて関西に帰り運転免許を取りました。
父も中国貿易をしたいと思いましたけれど、中国側が独占企業とだけ取引をしたいとの意向で、父の会社のような小さな貿易会社は相手にされませんでした。
その後、父は神戸市長と南米の訪問旅行に行きました。キューバのラウル.カストロとも面会しましたけれど、実際はドミニカ共和国に農機具を輸出しました。
その後、父は突然退職を迫られて、退職しました。取引先の人が「いっぱい飲みませんか?」と誘ってくれて「社長が、自分の息子にあとを継がせようと思ったら家老の首は切るものですよ」と言われて、初めて自分が首になったわけが分かったと言っていました。でもこのNHKのドキュメントを見て、もしかしたら神戸市長と一緒にラウルカストロと面会したのが危険だということで神戸商工会から首にしろと言ってきたのかもしれないと思いました。父がイラクの軍人ともステンレスパイプの輸出をしていました。なんせアメリカも中国も大きい国は巨大独占企業が牛耳っていましたから小さな国と取引せざるを得なかったのです。父が一番稼ぎ頭だったと伯母が言ってくれていました。父が退職すると小さな貿易会社は倒産しました。父が潰したと言われました。
なんとでも言えと思います。
ドラマ「お家さん」で天海祐希さんの鈴木商店が、戦後は何故倒産したのかは大勢の人たちが謎として研究しています。戦争中の東条内閣の商工大臣の岸信介が総理大臣になって昭和天皇もご不快に思われるような政治の世界で、番頭さんもお家さんももう商売はやめようと思ったのかもしれないと思いました。
「もはや戦後ではない」と自民党がいいますけど、自民党一党独裁であれば、戦前、戦中の日本と同じです。共産党一党独裁の中国を笑えない恐怖の国だと実感しました。
Posted by にゃん at 2023年09月25日 11:44 | 返信
長尾先生カッコいい~👍️空気の様に細やかに応援しています。今日は見れたら見ます。長尾チャンネル!
Posted by 見習い会社員 女性 うさぎさん at 2023年09月25日 12:26 | 返信
先生こんばんわ😃
冤罪の話。
本当に日本は隠蔽体質、嘘が大好きなのだと痛感しますね。
法とは中立であるべきだけど全くそんなことはなく。
いつも自分達の正義を個人個人に振りかざし正義を語る。
なんて恐ろしいんでしょうか。
関係がズブズブの中に正義なんて成立するのでしょうか。
法の上の正義とは何なんでしょう。
今日本は、めちゃくちゃですよね。
経済もコロナ対策も。
皆が皆自分の利益優先でそこに正義だと振り向けと国民に訴えかける。
増税する理由も呈よく作り上げる。
国民皆のためだよと。
今年の春に向かいの奥さんが亡くなったと回覧板が回ってきたのですが。
私は亡くなる直前まで奥さんが元気だったのを知っていました。
なぜなら直前まで子供たちと出掛けたり元気ハツラツだったから。
持病は全くなく心臓疾患もありません。
でも急にお悔やみが回ってきたのです。
後に他の近所の方に聞いたのですが当日まで元気に出掛けて変わりなかったようでした。
その日の夜間に突然、病名は心筋梗塞。
だけど町内の人は誰もがコロナに感染していたのではないかと言いました。
誰も6回接種したアレとは言いません。
何だかこんな近い近所のかたが突然亡くなり少しショックでした。
長く近所でしたので。
先生1日お疲れ様でした。
Posted by かおなし at 2023年09月25日 05:37 | 返信
コロナワクチン懐疑派でSNS発信してる医師がいるのですが、今回のXBBを患者にバンバン打ちますよ、と宣言してるのです。希望者には接種する主義だそうです。
しかも他院で打つくらいなら、インフルエンザワクチンとの同時接種も勧めるとか。
それ危険じゃないですか?
コロナワクチンに特に反対じゃない医師にインフルエンザワクチンとの同時接種について聞いたことがあるのですが、地元医師会では同時接種はしないように、と通達が出てるのだそうです。大きい副反応が出たときに、どちらのワクチンの作用かわからなくなるからです。
万が一、ワクチン打って、患者が死亡した場合、接種した医師には責任は全くないのでしょうか?患者が自分で希望してサインしたから法的には責任はないということになりそうですね。
コロナワクチン良くないと言ってる医師がこんな感じなので、多くの医師はなんの疑問も持たずに接種事業継続すると思います。
Posted by インフルワクチンとの同時接種 at 2023年09月25日 06:46 | 返信
今晩は。
公教育で「三権分立」と習いますが、真っ赤な嘘ですね。
日本の検察は、海の向こうからの指令で動いています。
ところで、20日にスナメリオさんの「泣いて生まれてきたけれど」のブログが全てアカウントごとごっそり消されていました。
今回の7回目の遺伝子注射を胎児から棺桶に入る手前の人にまで打たせる事を本気で考えてるって事。
旗振り役は、ピルゲイツ(父親は、ロックフェラーの顧問弁護士)
彼は、Microsoftを2008年に引退し、製薬会社に投資したと知った時から眉に唾を付けていました。
総資産16兆円、世界第3位の金持ちが、ファイザー社やモデルナ社の大株主として「ワクチンで人口を15%削減出来る」と言ってもう一枚の舌で「世界の人の健康を護る」と自分が資金を出した国連やWHOの権威を利用して、好き放題してます。
岸田が爆買いした毒注射に群がる鴨葱のお陰で、ファ社とモデ社の役員達までも大富豪の仲間入りをしました。
昨日こ早朝から救急車で起こされ、1日に4回も救急車のサイレンを聞きました。
日本人を根絶やしにするのは、容易い事。TVで御用藪医者を出して、恐怖を煽るだけで、喜んで屠殺場に行くから、ミサイルも爆弾も不要です。
悪魔達(人口削減推進派)は、嗤いが、止まらないでしょうね。
ジャニー喜多川の少年への性的暴行と同じ構造が見られます。
日本人は、弱者や正しい者を攻撃し、悪い者に擦りよる傾向が有ります。
なので、被害者は、泣き寝入りをさせられるのです。
イギリスの属領となった明治維新から、この国には、司法や政治は、無いんです。
今は戦時中だから、それぞれが、我が身を守る事が、大事です。
人工肉や興梠、有害添加物、遺伝子組み換え、農薬、放射能汚染で、食べ物もことごとく兵器化されます。
Posted by 三毛猫 at 2023年09月26日 02:09 | 返信
暗闇の浜辺で月明かりで光る波に
一人小さな舟を出して漕ぎ出す
黒い波間の下に無限の命が揺れて
ひとりで舟を漕いでいる
空に向かって細く長い花火を打ち
私の居場所を知らせてる
蛇は海の中も陸の上も住みつき
人魚のように時には岩穴に上り眠る
海に生きる蛇の口は小さく
陸に生きる蛇の口は大きく
毒は強いが咬む形が異なる
小さな口の蛇はか弱い手に捕まり
そのまま別の口へ命を繋ぐが
大きな口の蛇は柱に噛みつき
その場所を腐らせてしまう
自分の毒も誰かの毒も噛みつけば
手も足もなく頭と口の力で
自分の尻尾でも異なる尻尾でも
同じ毒は巡り回り離れられない
罪を縛ればやがて蛇達は死ぬだろう
解く優しい手が現れない限りは
御庭はもともと蛇が多かったらしく、最後の持ち主は管理に辟易してると話していたらしいけれど、真意はいつも隠されたままにその場所はそのまま、蛇を頂点とした生き物の逃げ場になっているのだと思っています。
人も人らしく安心して生きていくには、お庭のような広く柔らかな空間が必要なのだなあ…と思います。
漢文と複数の宗教に関する理解と信仰と、そこから何にも属さない分離と、知識と役割があって昔は上に立つ事が出来たのだろうけれど、「接触してはいけない」というのは本当にありますね。教えや風習の端々に残っています。
その実態は割と厄介だなあ…とは思うのですけれど、余りに無菌状態でコミュニティーから切り離されると、強いものには強固で平気だけど、弱いものには逆に染まり易く脆いという、変な現象が起きるから(笑)
分かる人には分かる…俗っぽく言えば「気の強い箱入り娘がダメ男に弱い理由(男女逆でも別にいい)」の様な感じです。
とは言っても、水や空気の様に取り囲む環境に人は無意識に染まるから大切な視点なのだけど、コミュニティーに存在するスキルと染まらない力は、なかなか両立するまでには難しい。
上から見下ろす力と下から持ち上げる力ですね。そこをどう繋げていくか。
下が水面で上が夜空で、無数の満天の星と命の水の間に浮かび立つと言うのは難しい。
ただ答えがあると決められているのではなく、答えは導き出すのだと連れ戻していくことが、法律の本来の役割だと思ってます。
10月になりましたね〜。
あと少しでライブですが、本番で盛り上がることが多いので来客された方と楽しく過ごせる事をお祈りしています♪ 新しい場所だし、最初はこんな感じかなあ…と思う自分がいます(笑)
四国は飛行機の上でしかみていなくて、それでも山々に感動していました。先ずは淡路島に行きたいのだけど、四国も何か理由見つけてないとなあ…。
お遍路さんは、自分には壮大な感じでハードルが高いので(笑)、何かもっとささやかな理由が良いです。川で泳ぐとか…(吹)
ライブもお遍路さんも、頑張って下さいね♪応援しています。
行けないのだけれど。。
昨夜も奇妙な眠気でぐっすりで、今夜も母に捕まって色々と話を聞かされていました。。
夜中に書いている不思議な私。。
今日も、お疲れ様でした。
Posted by 白夢 at 2023年10月01日 02:45 | 返信
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