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HPV薬害訴訟を学ぼう

2023年10月02日(月)

僕はずっと偽情報に騙されてきた。

恥ずかしいが、率直な感想である。

HPV薬害訴訟を学び、応援しよう。

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最終で博多に着いた。


少し寝て、これから福岡地裁に向う。


今日の証人は、鹿児島大学の高嶋先生。



HPVワクチン薬害訴訟なんて、知らない人が大半だろう。


僕もほとんど知らなかった。


今日はそれを学ぶHPをご紹介したい。→こちら


これまでの経緯や、裁判の概要が紹介されている。


よく読んで、メルマガも申し込んで欲しい。


一人でも多くの人がHPVワクチン訴訟を応援して欲しい。


この裁判は7年目。


コロナワクチン訴訟の7年先を行っている、とも言える。



僕はずっと騙されてきた。

それを恥じている。


医者を40年間やってきて、

振り返ると恥ずかしいことばかり。


でも、今日も「医者の洗脳セミナー」が全国で開催されている。


何をどう騙されたのかを知り、反省する場が、裁判所である。




PS)

今夜は、20時から、リチャードコシミズさんと

ポストコロナワクチンのサバイバル術を議論します。


前半は、無料です。→こちら



明後日は、いよいよ松山ライブだ。


ドキドキの毎日が続く。





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※本ブログは転載・引用を固くお断りいたします。

この記事へのコメント

自己免疫性脳炎について詳しい論文も書いていらっしゃり、HPVワクチン後遺症の人は、高嶋先生のように医学的に正しく向き合ってくれる医師を頼りにしていると思います。
コロナワクチン後遺症もHPVワクチン後遺症と症状が重なる部分もあります。
ワクチン後遺症のうち不随意運動は自己免疫性脳炎と考えられ、東京のH医師も高嶋先生の書かれた脳炎の論文をTwitterに貼り「これらの論文を印刷して、神経内科を受診してみてください」と昨年4月に発信していました。

高嶋先生がコロナワクチン後遺症についてもどのような考えを持ってらっしゃるかも知りたいです。鹿児島大脳神経内科のトップの方です。

Posted by ジェイ at 2023年10月02日 12:04 | 返信

長尾先生、こんにちは。
今日久しぶりに先生のブログに来てみたら
リチャードコシミズさんと繋がっておられた事を知りました。
うれしいです。
あの方にも私はお世話になったから。

思い返せば2、3年前、
私は長尾先生のブログをみて
コロナワクチンを打つのをやめました。
と言いますか、TVを見ていて違和感を感じ、
「どうしたもんかなあ」と様子見していたところに
長尾先生のブログを発見し、
自信をもって「未接種」を選択することが出来たのです。

先生、ありがとうございました。
お礼をいうのが笑っちゃうくらい遅くなりましたが
「ちゃんとお礼言えてないな」と さっき気づきまして
書き込みさせて頂いた次第です。

先生、笑った時の八重歯が好きでした。(歌付きニコ動の♡)
あと笑った時に涙袋がプクッとなるところも好きでした。
たまの寝ぐせもかわいかったなあ。
なんだか外見ばかりで申し訳ないです、
私が浅い奴なだけなので勘弁してくださいね。

今後のご活動も応援しています。
お元気で。

Posted by にゃんこスター at 2023年10月02日 12:56 | 返信

長尾先生、お疲れ様です。

私は、どんなワクチンにも反対します。すべての生物に、そんなもの不要です。
この考え方は、アンチなのではありません。
神の与えた、すべての生物に備わった自然免疫を尊重するこそが、スタンダードであることを、
すべての人達に、思い出してほしいと思っています。

今回は、生前、トランプさんも治療したという、Dr.Zelenkoさんの、貴重インタビュー動画を見まして、こんな素晴らしい医師もいたのかと、感動したので、投稿させていただきました。

トップ医師であったとともに、今回の騒動や、DSの悪だくみを見抜き、それだけでなく、一国の、人口の80%以上を占める、国によって、騙された人々の本質と問題点を、見抜いてもいました。

以下は、その内容の抜粋を翻訳したものですが、質問者は、イスラエルが、接種100%となったことが、明らかな間違いであったことを悔いて、ゼレンコ博士に、助けを求めていたように思います。
最近、イスラエルは、国民が、政府に騙されたことを知り、連日、大規模なデモが続いていました。
おそらくは、ゼレンコ博士が医師なので、解毒方法などの解決策を聞きたかったのでしょう。
しかし、ゼレンコ博士は、厳しく、これは、あなたがたの「霊格の問題である」といった次元で、質問者を、さとします。今のうちに、投稿しておきます。読める人は、読んでください。

長尾先生が対談するリチャコシさんなんかも、こういう視点があったら、動画の作り方も違ったものになるかもしれませんね。なぜなら、非接種者の本当の情報源は、本人自身の中にいる霊格の高い何かだとするならば、少なくとも、「みなさんは、どうしてますか?」といって、本来、自分で決めるべきことを、「架空の皆さん」に決めてもらって、毒を進んで打つほど、わけのわからない心中願望は、ありません。
では、打ってしまった人達は、なぜ、そういう考え方ができなかったのか?
そういうところに、視点を置いてもいいのかなと。

もし、悪霊がいるならば、「これは、あなたのために、役に立つ、あなたが心配だから、こう言ってる」などという皮をかぶって、しつこく、つきまとってくることを知っています。
(霊格の高い非接種レベルになりますと。笑)

リチャコシ動画などは、最近、シェディング関係が多いように思いますが、
へたすると、「シェディング煽り」「シェディング荒らし」になりやすいので、
そこは、霊格の高い非接種者には、簡単に、見破られますので、
注意していただきたい点です。(笑)

何が言いたいのかというと、少数ではあると思いますが、接種した人達の中には、(自分の意志だったはずですが。)集団接種した、8割の俺たちの仲間は、負け組か?バカにされてたまるか。接種した皆さん、イベル飲んだら、何もかも、すぐ治っちゃったし、問題なし。へっちゃらだ。問題は、シェディングだ。未接種、やばい。おっと、6回接種者の皮膚疾患の画像が混じってたか。
まあいいや。これ、シェディングですよ、というコメントにつける画像だけど。これで、未接種者は、俺の仲間と変わらないことが分かるだろう。みたいな調子で、動画配信したりする人やSNS投稿する人もいるので、勘違いされないようにしないといけないということです。

精神的社会主義という病という観点からみれば、非接種者は、粘着タイプではない一方、接種者の中には、一部でも、そういった粘着思考を持つ人達もおり、非接種者からすると、無関係な人達です。
自分でした選択の間違いに気づいたとき、それを非接種者のシェディング煽りに向けるなどというのは、
悪魔に健康を害されたうえに、魂まで売り渡すような底辺思考ですので、それは、問題があります。
自分達と同じ間違いをしなかった人達への、単純なやっかみ。ところが、それって、結構、凶悪だったりします。そういうことも、今回のような問題を引き起こすファクターになっていることに気づいてほしいです。

※なお、非接種者の自然免疫は、周りの環境の厳しさにつれて、強化されていると、著名な医学博士も、おっしゃられていますが、接種者と一緒に、温泉に行くとか、そういうことは、やめておいたほうがいいでしょう。非接種の、お子さんがいるから心配という方は、周りの大人が全員、接種者の場合、24時間、接種した大人と同じ空間で過ごすのは、ちょっと、危険かもしれません。(個人的子考察)

なお、宮沢教授も、実は、非接種者であったということですが、
私も、非接種です。(なお、オンラインなどで何者かわからない人の人物像は、
わからないのなら、わかりません、と考える人は、健全ですね。
こういう人に違いない、なんていうのも、洗脳ですから、気をつけるようにしましょう。)

(以下)【ゼレンコ博士へのインタビュー】

質問者:「ワクチンを打った人について、これらの人々に起こっていることをストップする方法がありますか?私は、ミステイク(毒ワク接種)を犯したので、抜け出すために、何をしなければならないのか?」

ゼレンコ博士:「まず最初に、あなたがた自身が、自分のとった行為に、責任をもつことだ。他者を非難するんじゃなくて。それができないなら、あなたは、どこにも、抜け出せまい。
今回を生き延びたところで、あなたがたは、結局、別の攻撃の下で、生き残れないだろう。
同じことを仕出かすことになるからだ。君らは、問題を抱えている。あなたがたは、フェイク(偽物)の神を崇拝するからだ。(中略)あなたがたは、social architectや propaganda、それらの創造物を崇拝することになるからだ。

(注:ソーシャルアーキテクトとプロパガンダと言っているように聞こえるので、そう訳しました。意訳は、一定の権限を持つ人達の都合のいいように作られた、間違った社会概念や枠組み、また、偽情報や間違った偏見などなどの宣伝、アナウンス、そういったものに、おまえたちは、翻弄されるだけだろう、と言っているのかと。つまり、「神の真理」「神の創造物に対する尊厳」と対比させて、そのような言い方をしてるように聞こえます。)

だから、神に戻ってください。Who are you gonna (going to)worship?
あなたは、誰を崇拝するつもりなのか?社会全体として、我々は、ホリフィックチョイシーズ、恐ろしい選択をしたんじゃなかったかい?

カール・ヤングは、社会の衰退は、個人の衰退から始まると言っている。
聖書においては、エジプトを去ったユダヤ人は、20%だけであった。そして、80%は、奴隷のままとどまることを選んだ。彼ら(80%の奴隷)は、ストックホルム症候群だよ。

(注:ストックホルム症候群とは、誘拐事件や監禁事件などの被害者が、
犯人と長い時間を共にすることにより、犯人に過度の連帯感や好意的な感情を抱く現象。)

資産のないモーゼについて、奴隷をやめて、ついていくことは、
210年間、奴隷であったことを考えると、より、困難な道であるように思えるね。
(そう考える80%の人々は、)なじみのあるもの(注意訳:奴隷的精神状態)にとどまり、
未知のものに抵抗する傾向があるんだよ。アンノウンレボリューション、未知の革命が、真の解放につながるとしても。歴史は、誰もが、救われることを願うのではないことを示している。残念ながら。

私としては、エブリシングルパーソン、一人一人の、人格を持つ人が、良い選択をすることを望んでいます。

私は、普通の人々の死を望んではいません。
罠にかかった人の中には、ハーバード大学の法科で、トップの知識をもっていた人がいたことを知っています。そして、引きずり込まれました。
(注:ソーシャルアーキテクトとプロパガンダ、ストックホルム症候群の罠に。)

Posted by トランプを治療したDr.zelenko(ゼレンコ博士)の偉大な教え at 2023年10月02日 04:14 | 返信

県内でも、場所を少し移動すると秋の到来に違いがあります。
強烈な暑さは思いの他、身体が参っておりました。
久しぶりの散歩。違和感だらけの世界から、思考を止めないように秋の風が助けてくれている様に感じました。
五感を働かせ、歩くの大切ですね。
高松へ行ってみたかったなぁ~。
先生の教えに感銘を受け続け、今日があります。
基本に戻り、1日1日を大切に紡いで生きたいと思います。
長尾先生、今日もありがとうございます

Posted by 轟 瞳 at 2023年10月02日 06:56 | 返信

今朝のヘルスアカデミーから送られてきた映像で長尾先生が何故医師になられたのかとか診療のお話が面白くてよくわからないところがあるのでもう一度見ようと思ったら消去法してしまいました。
どうしたらもう一度見ることができますか?

Posted by にゃんにゃん at 2023年10月02日 10:45 | 返信

陰ながら応援します。広報を「善い事」みたいに広報しろという人が困ると思います。
推進派の専門家は問題提起している方々と議論はする気はないのでしょうか。
サザンの杜の詩聞きました。凄くわかりました。子宮頸がんワクチンもですが、こちらも署名はしました。私有地でアメリカのNYなどでさかんにされてる容積率移転を使った開発らしいです。私の周辺もいつのまにかアスファルトだらけで、行政にも、私達の子供の頃はまだ土があった、空き地も含めて地面があったけれど公園と学校だけしか土なくしたいのでしょうか。ここまでアスファルトで固めなくても…とは意見だしたことあります。容積率移転による高層ビルが最近の主流なのか。勝手な思いですが、アメリカからの流れ?と思ってます。

Posted by 心の中の応援者 at 2023年10月02日 10:52 | 返信

ノーベル生理学・医学賞、驚きました。ノーベル委員会の委員たちの目は節穴ですか。反対する委員はいたのでしょうか。

Posted by 雑草 at 2023年10月03日 12:05 | 返信

先生、リチャードさんのお話はかなり衝撃的でした。
でも、くまさんのような可愛い人なのですね。
この3年間色々なことがあり過ぎてなんだかとても疲れました。
父は本当は私が連日反ワクテイストの動画や記事を母に送るので、打たないよと言って安心させてくれただけかもしれません。
母がその件について全く触れようとしないのですもの。
もし本当だったとしても、カリコ博士らのノーベル賞は権威を信じるタイプには致命的です。
AREの輝くノーベル賞に台頭したかったのでしょうね。
これ程混沌とした悲惨な日本で心を良い状態に保つのは至難の業ですし、神様に祈ることしかできません。
叶いませんが松山のライブで先生の歌を聴いて癒やされたいです。
尼崎のライブも休日だから難しいかもしれませんが、当日行けそうでしたらササッと参りますね。
先生が仰るようにキャパが大きいと当日にフラッと遊びに行けるという懐の大きさが嬉しいです。
先生えいえいおー もう少し眠れたら眠ります^^

Posted by カノン at 2023年10月03日 04:27 | 返信

長尾先生、毎日日本中を駆け回られ、本当にお疲れ様でございます。
「偽情報に騙され、それを恥じている」とおっしゃていますが、こういうことろが先生の素晴らしいところだなとつくづく思います。この世に完璧な人なんて存在せず、人は誰でも間違うことがありますが、それを反省できるかどうかが一番大事なことなのではないかと思います。優秀な人ほど自分の過ちを認めにくいと感じるのですが、長尾先生は優秀さと謙虚さを兼ね備えておられる、稀有な存在ですね。
HPVワクチンもコロナワクチンと同様、不随意運動がおきるそうですが、ワクチンの中の何かが脳の中に入り込んで、自己免疫性脳炎を引き起こすのかなと思います。海外の事例で、何のワクチンかは忘れましたが、ワクチンが原因で小児まひかなにかになられ、16時間断食を7年間続けて完治した例があったと聞いたことがあります。腸脳相関、というぐらいなので、16時間断食で腸内環境が改善されたことが、脳の状態も良くなることにつながったのでしょうか。人間の身体は本当に不思議です。

Posted by よっちゃん2 at 2023年10月03日 06:59 | 返信

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