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谷村新司さんを悼む
2023年10月17日(火)
谷村新司さんの訃報が、飛び込んできた。
悲しんでいる自分がなぜか不思議だった。
振り返れば、いろんなことがあったねえ。
僕が13歳の時、23歳だった谷村さんと話をした。
そう、年齢が、「約2倍」違うので、凄く大人に感じた。
伊丹市民会館に裏口からもぐり込んで聞いた曲が忘れられない。
記憶に鮮明に残っているのはこの2曲。
「走っておいで恋人よ」→こちら
「明日への賛歌」→こちら
これは、もっとゆっくりしたリズムで歌っていた。
そういえば、前座は、上田正樹がやっていた。
田舎の子供が生まれて初めて聞いたプロの音楽がアリス、だった。
その後、ヒット曲が沢山ある。
超有名な曲ばかりなので、いちいち書かないけども、
「サライ」の2番の谷村のサビはお勧めかも。→こちら
考えてみれば、僕の10代、20代はアリスと共にあった。
僕も74歳で死のう、あと9年やな、とふと思った。
谷村さんの訃報で、10月28日のライブの
セットリストにふんぎりがついた。歌うぞ!
でも650人のキャパに対して、まだ150人しか申し込みがない。
いや、150人も申し込んでくれている。
ありがとうございます!!
アリスもキャパ3000人の大阪フェステイバルホールに
200人しか入らなかったという時代があった。(比べてどうする)
先日の松山も、当初3人だったのが、70人まで増えたしね。
今までのライブは当日になるとすべて、キャパはほぼ一杯になった。
僕は一生懸命に、愛と命を伝えるだけ。
と言いながらも、せっかくライブをやるので
一人でも多くの人に聞いて頂ければ、嬉しい。 →こちら
PS)
今夜のニコニコの独演会、いかがでしたか?
毎週、超真面目にやっています。
今夜の内容を知っているか否かで
人生が180度変わる、と思う。
「知らなかった」では後悔しか残らない。
情報はとにかく重要だ。
無料の前半だけでも観てください。→こちら
本気で日本一のメデイアを目指しています。
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この記事へのコメント
加山さんのコラボ、サライも桜吹雪の春の季節にぽかぽかと天の故郷にかえれたのかなと思うのと。今の時期気分的に「群青」がすごく響きます。それからサライですね。
谷村新司 群青
https://www.youtube.com/watch?v=hLObHOcr11k
これ聞いた後、サライがくれば冬から春かと思いなんか切なくなります。
もう世代交代かな…群青はYOASOBIの曲が当たり前にかわっていくのかなとしんみりでした。
Posted by 匿名 at 2023年10月17日 12:00 | 返信
まだまだ今日も日中は暑くて🦟が結構いました。早く寒くなってほしい。寒いのが好き.寒い時にあったかいミルクティー飲んでバターの効いた手作りクッキー食べて幸せな気分になります。
谷村新司さん急性腸炎になられていたそうですね。それがきっかけだっのかもしれませんね。急性腸炎は
ワクチン被害認定されてる病気だそうですよ。
先生頑張りましょう❗️私もWCHに登録したくホームページ見たら登録画面がわかりません。どこにあるか
教えて下さい。絶対WHOなんて脱退すべき。あのテドロスも怪しい人です。
そうそうもうすぐハロウィン🎃👻かぼちゃのかわいいオブジェなど飾ってたけど、あれって本当は悪魔への生贄のお祭りだからやってはいけないんですよね。あのハロウィンを浸透させて世の中に悪魔を蔓延らせようとしてる奴らがいるって言う事ですね。それがわかってからオブジェなど一切廃棄しました。渋谷でのハロウィン祭りも中止したらいいのに。韓国でいつだったかたくさんの若者が亡くなりましたねあのお祭りで。
本当にうかうかしてたら何させられるかわかりませんね。無知でいたら殺されます。
Posted by 大天使ミカエル at 2023年10月17日 06:45 | 返信
先生、13歳でアリスのコンサートとは驚きました。しかもバックステージまで行かれて。その行動力に感心いたします。私はどんな好きなにアーチストでもせいぜい入り待ち、出待ちくらいでしたから。その少年の日の思い出は先生の宝物ですね。
谷村さんの作られる曲、詞は切なく、メロディは独特の暗さと哀しさがあって、それでいてとても美しかった。
個人的には群青が特に好きなんですが、これを昨日聴いてみたら、ああ、死んじゃったんだなって本当に実感がこみ上げてきて。いい日旅立ちなんかもいいです。非凡な才能の持ち主でありながら、深夜放送のラジオ番組ではすごい可笑しい事言ってて、そのギャップも魅力でした。
先生がご自分はこの先何年だろうかとお考えになるのわかります。私も今年になってから時々自分の余命について思うようになりましたので。でもあと十年は短いと思います。十年なんてあっという間ですから。
野辺に咲く一輪の花のように儚いのが人の命だと歌った谷村さんですが、あまりに突然、私達から去ってしまわれたという印象です。
Posted by Yoko Oda Thapa at 2023年10月17日 10:41 | 返信
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