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「在宅医療ガイド2024年版」本日発売!

2023年11月09日(木)

在宅医療について詳しく知りたい人へ。

「在宅医療ガイド」が本日発売された。

不肖私が監修をさせて頂いたので是非。

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「在宅医療ガイド2024年版」(朝日新聞出版社)こちら



表紙に「平穏死10の条件 長尾和宏」とある。


僕と佐々木淳先生との対談も載っている。


全国の在宅医の実績がすべて掲載されている。


長尾クリニックの実績もちゃんと載っている。


終末期医療や介護保険サービスについても解説している。




在宅医を引退したけども、在宅医療の相談をよく受ける。


その時は、「まずこの本を読んでから」、とお話をしてくる。


こんなに便利で有用な本があり、そこに全部書いてあるからだ。


そのために苦労してこの本を2年ごとに作っている。




今後、どんな人も「在宅医療」と無縁ではない。

当事者として。

介護者として。

家族として。



だから、必ず一家に一冊、なのだ。


たった1210円。



それと、週刊朝日の廃刊に伴い、本書もどうなるか不明だ。


もしかしたら最後のガイドブックになるかも。


売り切れゴメン、となる可能性もあるので早めに買っておいてください。


また過去の本もそれぞれ面白いので、買っておくことをお勧めする。


僕の生きた証が、2年に1回出るこの本のシリーズに詰まっている。



監修者として一読したけど、とても面白いムック本です。



PS)

昨夜は、オッサン4人で早すぎる忘年会だった。


楽しすぎて深酒してしまった。


これから宴会が目白押しだ。


ああ、酒で老化が加速する。





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この記事へのコメント

こんにちは。

 マキノ出版の本も、幾つかは違う会社から再販売され
はじめています。
 先生が信頼されている会社で、改訂出版が継続できます
ように🛐

では。

Posted by たまねこ53号 at 2023年11月09日 03:28 | 返信

やってれないときも先生には多いでしょうし。飲み過ぎなければ、先生のことですから休肝日は作ってると思いますから忘年会楽しんでください。横浜、シュウマイ食べられたらいいですね。忘年会たのしんでたまにはウーロン茶日があれば、お元気でストレス発散してくだされば何よりです。

Posted by 心の中の応援者 at 2023年11月09日 11:58 | 返信

かずくん、お疲れ様です。


「在宅医療ガイド」シリーズはまだ1冊も持っていなくて、ネット注文するしか無いのかな。。本屋で買った本もきちんと読めていないので、ネットの書籍購入は出来るだけ避けているのですが、これは検討しますね。

佐々木淳先生は、時々SNS発信を読む事があって、強く共感するポストもあれば、少し自分は考えが違うかな、と思う事もありよく考えさせられます。


私は食事の面では、技術面でほとんど専門性を意識しないのですが(平均水準が大切だと思ってる)、食事って不思議で家以外の場所であっても、「その人らしさ」が非常によく現れるなあ…なんて思いながら、関わっています。

地元では在宅に関して幾つか誤解?もある声も流れてくる事もあって、「最後までお家でずっと過ごしたい」という素直な気持ちは、少し浸透してるのかな…分からないな。。と言うのが正直な所。

後輩とも話しても知らないし、「こういう見方もあるよ」という紹介から入って行きます。聞く耳がある相手なら(汗)
あまり具体的に細かく書けないので、今はこの辺で。また本が届いたら、感想書き込みますね。


先日、コンビニで買い物をしていたら、「ワクチン後遺症」のムック本が普通に置かれていて、書店では見かけた事があったのですが、コンビニでは初めて見ました。歩く本ムックも時々見かけるけれど、コンビニは本が少ない分、目に付きますね。売れているのだろうなあ…。。

「プレジデント」でも、池田清彦先生の記事で触れていたのですが(養老孟司先生との対談だったかも)、もう普通に社会の意見として浸透しているのに、未だ政治的に「安全」事にされているのもどうなのだろう。


人って自分が「信じた」事が「真実」だと「信じられる」から、大手メディアは『嘘作り』を商売にする様になったのかなあ…、なんて思います。
ただし命がかかっている事は全く別のお話ですが。


飲み会も、お疲れ様?でした(笑)
言われたら、もうそんな時期なんですね。今年のクリスマスとかは、世界中の人達は本当に幸せな気持ちで過ごせるのかな。。

寝ます♪
今日も、お疲れ様でした。

Posted by 白夢 at 2023年11月10日 01:25 | 返信

年末の忘年会やお酒の会は、頭が痛い問題ですね。
私は友達は、居ないので忘年会はありませんけれど。
お酒が飲めないのに忘年会に参加したがる男性がいます。
何で、お酒が飲めないのに酒の席に出るのか?と軽蔑していたのですけれど、この下戸男性を見習って「今夜はお酒を飲まずに話だけにするよ」と言って飲まなければ良いのでしょう。
でも結局飲んでしまいますね。
私はビールとか日本酒を40ccくらいならおなかの調子は悪くないのですけど、焼酎をウーロン茶で割って飲むと翌朝は便秘か、下痢なんで困ります。焼酎を飲むとよく眠れるので飲みたいのですけど。
下痢や便秘になるのに焼酎を飲むと大腸がんになりやすいかもしれない。
お酒の会は断って、紅茶かコーヒーとケーキの会にするとか(笑)。

Posted by にゃんにゃん at 2023年11月10日 09:56 | 返信

古代中国の例えば黄河流域の遺跡のなんとか楼なんて言う酒場兼宿屋なんぞでは、お酒を飲ませてなんぼと言うお金を稼いでいたのだろうと思います。
京都の老舗の料亭なんて行ったことはないですけど、ああいう一見さんお断りで政界や経済界の大物が行く料亭では、お酒も上等なんだろうけど、お料理で稼いでいるのだろうと思います。
米山先生達と行く酒場とか料理屋は、お料理はレバニラ炒めとか餃子とかお好み焼きとか安い料理ですから、店としてはお酒の量で稼ぐわけです。ですから客としてもついついお酒の量が増えるわけです。
学生時代であれば、誰かの賃貸アパートに、ビールや焼酎やを持ち込んで、あとはコンビニとかスーパーで購入した出来合いのおかずとかするめとかピーナッツでよいわけです。よほどたちの悪い新入生虐めで無理やり飲ませて急性アルコール中毒にするケースを除いては、安上がりで酒量もそれほど多くはならないでしょう。
長尾先生のお仲間の飲み会は京都の老舗料亭というわけにもいかず、と言って3畳一間の学生アパートに5~6人で鍋をつつくというわけにもいかず、難しいですね。

Posted by にゃんにゃん at 2023年11月11日 11:52 | 返信

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