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2丁目は元気

2023年11月11日(土)

2丁目というと新宿2丁目。

この街は日本ではないね。

超元気で、癒される。

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荻窪で映画の打ち合わせ。


1年先の夢の話をしていた。



ほろ酔いで新宿2丁目の行きつけの店に。


この街には年に2~3回は行くようにしている。


生きるためのいろんなヒントをもらいにいく。


Boys only の店の真横にGirls only の店があったりする。


男性オンリーのパーテイ店に入りたいけど、勇気が無い。


ミッツマングローブさんの店の前を迷いながら通過した。


行きつけのスナックはピッタリ男女同数だった。


今月、開店41周年だという。


ということで、昭和57年の話にタイムトリップ。


中島みゆき「悪女」が流行った時の自分を回顧した。


僕は大学4年生で時々、2丁目に連れていかれていた。


そんな話をまだ生まれてもいなかった人に教えていた。


性の区別が無い街は居心地がいい。


性の解放区というよりも、性の区別が無い街。


私たちは、性に縛られて生きている。


本当は毎週、行きたいくらいの街である。



午前2時を過ぎても街は元気で、まさに不夜城だ。


帰り道、東京のど真ん中でタクシーが捕まらない。


バブルの時は客が多いから。

今は運転手さんがいないから。



今日はこれから横浜で「日本の未来の話」をする。



お客様のお顔を観ながら、なんでもタブー無しでお話ししたい。




PS)

1月20日土曜日の午後、東京・青山でライブが決定!


来て頂ける方は手帳に書いておいてください。



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この記事へのコメント

空気のようにささやかに応援しております。なるようにしかならない。そんな感じです。何か今日は寒く成りましたね。ご本が届いたらお勉強します。💓

Posted by 会社員 女性 うさぎさん at 2023年11月11日 02:06 | 返信

先生、1月20日土曜日の東京でのライブ!絶対に行きたいです🎶楽しみにしています‼️

Posted by よこりん at 2023年11月11日 02:51 | 返信

長尾先生、お疲れ様です。

「新宿二丁目」とか「荻窪」とか、長尾先生が、言ってるのを聞くと、ちょっと、可愛いらしい感じがしますね。(笑)東京、なかなか、味がありますでしょ?
もちろん、「六本木」とか「青山」もいいですよ。でも、東京で生まれ育った人からすると、
「ああ、それがどーしたの?」というレベルではあるんですよね、正直。
でも、東京に慣れてきた長尾先生にも、少しだけ、心静かに、
東京で、生まれ育った人たちのことにも、思いを馳せてみてもらいたい。
そこに、生まれ育ち、そこに、骨をうずめた人たち。
どんなに汚されても、東京を東京として残した人たちのことを。
だから、あなたもあなたも来れる。どこか遠くの人達も来れる。
何かを楽しめる、何かが出来ると信じて、やって来れる土壌があるから。
なぜなら、まだ、そこには、消せない何かが残っているから。
それは、政治家が作ったんじゃないんですよね。
会ったこともない、そこで暮らした大勢の、「東京を故郷にしていた日本人」が居たからこそです。
なぜ、若い人たちが、「田舎は嫌だ。」「東京に行きたい。」と言うのか?
「物」だけではない、「人」の本質に眼を向けるべきです。
人は、息苦しい、みじめな社会主義に、憧れるのではありません。自由意志に憧れるのですよ。
なぜなら、本当は、それが、すべての人の、生まれ持った本質の根底にあるからです。
だから、どこか別の場所から、やって来て、再び、別の場所へと去っていく人達にも、
東京を東京として残す義務があると、私は、思うのです。
そこに、自分が居た証として、吐き出した唾を残すのではなく、
一輪の花から散った花びらの一枚でも残そうよ、そんなことが言いたい。
そうしたら、東京の人たちもわかるでしょう。
来ては去っていった人たちの心の中に、本当は、何があったのかを。

さて、本題ですが、今回、投稿したかった内容は、例の『Exit WHO』についてです。
どうやら、WHOからの脱退に、成功しそうな英国に続いて、スウェーデンも、ブチ切れたようです。
イギリスとスウェーデン、割と近いですからね。
Exit WHO活動が、スウェーデンでも、さかんになっています。

そして、スウェーデンの、EXITWHO.SEの、ウェブサイトが、あまりに、
はっきりし過ぎていて、面白かったので、是非、紹介させてください。
トップページに、3名の問題児の画像が、デカデカと並んでいますが、それは、いったい、誰でしょう?

長尾先生のブログを見ている方々には、もう、説明はいらないと思いますが。
答えは、皆さんで、以下のURLを、クリックして、ご確認ください。

https://exitwho.se/valkommen-pa-socialt-exit-who-event-pa-lordag-i-stockholm/

では、日本でも、"Exit WHO"を、合言葉にするために、
日本人の皆さんにも、ちょっとだけ、英語に、慣れていただきたいと思いまして、
超微力ながら、少し、コメントに、付け加えてみました。

Exit(他動詞) WHO(目的語)!

I have(他動詞) a pen(目的語).

Exit(他動詞)[×前置詞] WHO(目的語)!

というわけで、「WHOから脱退せよ!」の、exitには、
前置詞が要りません、ということも、付け加えさせていただきました。(笑)
*ただし、Exitには、自動詞もある。

ちなみに、接頭辞ex-の意味は、「外へ」。exitの反対の言葉は、enter。
ということは、接頭語のen-は、「中へ」.
簡単にいうと、「出る」と「入る」ですね。

じゃあ、「WHOに入るな!」は?Never enter WHO.で、いいんでしょうか?
海外の標識に、"DO NOT ENTER"というのがあるため、
「立ち入り禁止」「進入禁止」の意味になると思いますが。

「出ろ」という以上、「入っている」ことが前提。
だから、「入るな」より、「出ろ」というわけなんですね。

ちなみに、何かの活動に入るという場合、エンター(enter)は、まぎらわしいので、
インロゥル(enroll)のほうが、適切だろうという気がします。

その場合、同じen-から始まる語でも、
エンターの「e」は、「エ」と読み、インロゥルの「e」は、「イ」です。「e」であっても、「イ」。
「エ」と「イ」を、別々の文字で表記する日本人にとっては、
これまた、新境地ですね。ローマ字読みの「e」でも、ダメだったかと。(笑)

それでは、Exitの「e」は、「エ」か「イ」か?

皆さん、「イグジット」と言ってると思うんですが、「エグジット」だったんですね。
「イ」ではなく、「エ」だったか、と。

でも、「エグジット」「エンター」「インロゥル」などと言えれば、
かなり、いい感じにはなるのではないかと。

また、ロールというと、ロールケーキが思い浮かぶんじゃないでしょうか?(私だけか。笑)
いかにも、巻き込まれ感を感じさせる語感なんですが、日本では、つい、「ロール」と言ってしまいがちですが、あちらでは、「ロゥル」みたいに発音し、決して、「オー」と、のばして発音しないんですね。

さてさて、「ボケてるんじゃないか」などとも言われだした厚労大臣にも、
また、最近では、「カツアゲ眼鏡」とかいうニックネームまで、
飛び出した、わが国の首相さんにも、そろそろ、他国民からも、
「日本の政治家や官僚は、バカじゃなかろうか。」と、言われていることに、気づいてほしいものです。

今、いろんなことが、世界中で暴露され続けており、この動きは、誰にも止められないと思いますね。
少数派の、お爺ちゃん達のプロパガンダは、プロパガンダ臭が強過ぎて、すぐ見破られる時代になりましたよ。

Posted by エグジットフ~!英国に続き、終わりかけたスウェーデンでも。 at 2023年11月11日 02:52 | 返信

えっ!?
えっっ!?
ええーーーっヽ(=´▽`=)ノ
書きます!書きます!!書きました💖🎤💝
2024年1月20日(土)✨長尾先生 青山LIVE💕❤️🧡🩷💜💙🩵💚💛💞

Posted by たかの at 2023年11月11日 03:34 | 返信

かずくん、お疲れ様です。


また夜中ゴソゴソ起きだして来てます(笑)
二丁目はもちろん全然知らないのですが、そういうお店も行った事ないなあ〜なんて思ったら、1、2度は連れて行ってもらった事があって、楽しかったなとは覚えている(少ないです笑)。ひとつは綺麗なショーもあって超美人の人ばかりだった。まあ、連れて行ってもらわないと行きにくいところ。


若い頃は、髪を長くのばしてPUFFYの様に前髪はストレートだけど、細かいパーマをかけるのが結構好きでした。全然色気は無かったと思う(笑)。「女らしさ」「男らしさ」も、要は「自分らしさ」の一部で、そこを凄くこだわって磨けてる人もいれば、ありのままの人もいるし、個人と文化と身体とそれぞれバランス良く調整しながら生活出来ていけるのが、一番いいのかな…と思います。

自分はもともと読書は好きで、そのどちらでも無い人の文章もいつの間にか読んでいたりするのですけれど、考えたら文体に性別ってあるのかなあ…と考えたりします(表現はあるのだけど)
“女らしすぎる”とか“男らしすぎる”とか、怒られたり喧嘩になったりするのかなあ〜。。そういう意味では、個人の言葉って、本当に自由な世界なのかも知れない、と強く思っています。


講演会、お疲れ様でした。
行きたくてもさすがに気軽には行けないし、これだけ多くの人が殺されて傷ついていても、止められない日々を生きていて、海外の戦争の映像なども見ると、受け止めないといけないと思うけれど、無力感ばかり感じてしまう。
それでも、一人でも多くの人達に気がついて貰えたらいいなというのが、今でも変わらない気持ちです。


来年1月後半のライブは、少し検討出来そう。。そして寒そう(笑)。
いつも北海道からもいらっしゃる方がいるので、こんな事で心配したら笑われてしまうのだろうな。電車の次に気になる事だけど、今度は少し落ち着いて行けたらいいなと思います。


今日も、お疲れ様でした。

Posted by 白夢 at 2023年11月12日 04:17 | 返信

先生、おはようございます。
20代前半の頃お仕事で東京出張をして、当時の直属の上司と同僚、女性三人で夜の六本木を訪れたことがあります。
外国人が5割ぐらいのバーのようなお店でマルガリータを飲みました。(懐かしい…)
キツい上司だとは認識していましたが、同僚によると私は嫌味を言われても気付いていなかったそうです笑
きっと拍子抜けして諦めるパターン…よくあることですね。
先生が誹謗中傷をスルーされるのとはまた違ったパターンのスルーでしょうか^^
新宿2丁目は訪れた事がないのですが、東京の夜は人種や性別の垣根がなくて、自由だった
その空気感を覚えています。
知り合いのゲイの方は全てに於いてセンスがずば抜けていて、明るく見えても繊細で少し陰がありました。
あの頃は自由を当たり前だと思っていたから、ありがたがりもせず過ごしていたなと先生のブログを読み、当時を思い出しました。
垣根がないって楽園の条件ですものね。
目に見える自由が少なくても心の垣根は無くすことができるし自由でいられるから…実質的にはあの頃と何も変わらないような気もしています。
子供たちといる時は心が子供だからすぐに仲良しになれて本当に楽しいし、業種は変わってもずっとベビーや子供に関するお仕事をしているのも何かあるのかもしれません。
有害ワクチンから子供たちを救いたいし、笑顔を守りたいからこれからもできることをしていきますね。
先生の映画の夢も応援しています。
とっても楽しみです♪

Posted by カノン at 2023年11月12日 04:19 | 返信

今晩は。
飲み屋街でタクシーを拾えないのは、困りますね。
特に、酔って気分が悪くなった連れが居る場合等は。
菅義偉、河野太郎、小泉進次郎が、ライドシェア導入へ前のめりなのは、27年の横浜の花博の為らしい。
3人とも神奈川県選出の議員。それぞれの飼い主さんの要望でも有るのでしょう。
一方でライドシェアに反対しているのは、第一交通産業(北九州市)の田中社長。
田中氏は、外国人運転手を増やせる様に特定技能に追加する事や運輸局の特定地域や準特定地域による縛りを無くして、車両を増やせる様に改善を求めている。
個人的には、外国人運転手を増やすのもライドシェアも治安の悪化に繋がると思うので反対です。
ライドシェア導入で、連れ去りやレイプや強盗事件が増えたという他国のケースが有ります。
使わない有害チンワクの大量購入や他国へのばら撒き等をするくらいなら、タクシー会社が、車を増やせる様に、ドライバーが、妻子を養える様にしたらいいのにと思います。
収入が安定しない、しかも低賃金なら若い人達は、集まらないだろうと思います。
田舎のタクシーは、お爺ちゃんドライバーばかりです。
飲み屋、結婚してからは、行ってないなぁ、
ー夫の長生きは想定外だった50代から始める「孤独死」対策:長尾和宏・・・ーを読みました。
読んだ感想は、女性は何を考えてるか解らない。女性は、立場が低いから、黙って耐えてる場合が多い事。
溜まりに溜まった不満も夫の前に出さないで、子供達の独立の後、突然三行半を突き付けられる。
そうならない様に、妻に気を使い、たまにはスナックに連れて行ってはどうかと思う。
長尾先生の2014年6月22日のブログを読みました。
2丁目は、遠過ぎて、行った事が無いですが「だまれハゲ」とか「ザオネェスターズ」とか興味有ります。

Posted by 三毛猫 at 2023年11月12日 07:02 | 返信

相乗りタクシー推してるのは、元はソフトバンクの孫さんだったと思います。
田舎の高齢化でバスの本数が減っていることを問題視してらしいです。
シェア、シェアってなんでも横文字使ってごまかして、確かに高齢者で田舎に住んでいてローカル線廃止、高齢から免許返上、バスも本数なくなれば、タクシーシェアというのも一つの手だとは思います。カーシェアだけでなく「シェアという言葉」が多くなり、私個人はこの映画予告、一見前向きでポジティブだけれど。のこの映画予告いつも思い出してしまいます。
映画『ザ・サークル』本予告 11月10日(金)公開
https://www.youtube.com/watch?v=HTK7uDiQbxQ

五輪が終わりやっと外圧も収まるかと思えば、地元民の反対も多いのに万博ゴリ押し。
あの時も五輪の不当な契約。ハゲタカがもうけて辞めれば多額の賠償金の問題は、宣言をださせて中止させるためだけのためにメディアが騒いて、契約問題にしたけれど、ほとぼりさめれば棚上げで五輪に邁進。私は五輪は選手の頑張りはともかく世界では金食い虫みたいに不評も多く、乗る気でなかったのですが、殆ど日本がお金支払って建設のうえ、「もし辞めたら」多額の「賠償金」と知ってから本当は嫌でもとりあえず開催してと意見かえました。五輪のパラも身内に発達障害の子もいますが、身体障碍の人たちだけ注目して広告塔に使い、当の抱えてる本人らの声より、「弱者を広告塔」に使う偽善的な側面に実は苛立っていました。車いすの知人などいたけれど、就職がしやすくなったわけでもないし、ただその立場を広報で盛り立ててPRしたいだけだろうと冷めた意見な人も知人にはいました。
反省から万博は考えるだろうと思えば、そのイノベーション、空飛ぶ車やらカーシェアなど国連が掲げてるようなグリーンITのために邁進で、もう万博おわれば外圧も変なゴリ押しもなくなる?と思えば今度は知らぬ間に横浜で花博なのですね。そのたち、欧米資本家の都合のいいように変革されるし、これ「お金と契約、法による侵略」ではないか。改革もゴリ押しでされすぎたら侵略と何が変わるの思います。

5年前まで労働問題やら憲法守れしか言わなかった野党側の宣伝カーも休日まわってきますが急に今まで聞かなかった「LGBT」をメインにして。ニューハーフバーや、二行目のような方々は私も好きですし面白いけれど、そういった遊び場でなく法案で日常生活にまで影響及ぼすと、中性的な人に迂闊に性別も尋ねられないし、欧州のように、自分の意見で性別きめられ今年は男、来年は女なんてされたら、一番、困惑するのは差別でなく性犯罪の「脅威もふくめて」女性です。LGBTの方々が犯罪するなんてちっとも思ってません。LGBTを装ったり詐称した男性が性犯罪しても女性側には一見、見た目の区別はつけられないし、おかしいと思っても、それは差別になるかもと怖がりながらも黙ってないといけない状況なるのが困ると思っています。
小学校くらいの子供さん抱えてたら教え方も悩むとは思います。
二丁目は楽しそうで、そういった場所は絶対残しておいてほしい傍ら、なぜ法制化とかゴリ押しが酷いのだろうは思います。
野党は今まで憲法守れから「急に」たった5年以内からLGBTという言葉だすようになったのでしょうか。昔からでなく最近ですよね。そして一部の国というのでなく、なぜ世界的に中性を押されないといけないのでしょうか。そのへんの疑問が全然解消されないまま邁進だと感じてます。

Posted by 心の中の応援者 at 2023年11月12日 01:52 | 返信

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