読者のみなさんの中には、過小の受給年金から介護保険料を差し引かれ、同時に要介護者としてサービス利用料を自動払いしているかたもおられると思います。コロナ禍でヘルパー派遣が中止されたままのかたもおられるでしょう。

「まちかどスワイショウ」では、年寄り仲間からはいろんな健康相談を持ちかけられます。
老インストラクターとしてはなにをなせるのか。なにかヒントはないか。そのヒントを求めて長尾先生のブログにたどりつき、コメントも読ませていただいています。

「10年ひと昔」と言いますが、かつて投稿されていたかたがたは沈黙されておられるのか、もしくはすでにお立ちになられたのか。コメント欄は様変わりし、往年の趣きはなくなりました。
仕事柄、多くのお客さんに長尾先生のブログや本を紹介してきました。その責任をかえりみる時機のようにも思います。

10年前、「ドゥフカ」に悩みましたがそれは解決し、「シューニャター」に決着をつける時機のようです。

昨日のかいご楽快、徘徊と便秘のお話が印象に残りました。他にも沢山勉強になりました。
西宮過激団のお姉さま方、すごく輝いていらっしゃいました。心底素敵でした。自分の生き方が恥ずかしくなりました。私も西宮過激団のお姉さま達のように歳を重ねられたらと憧れました！
ありがとうございました！

スペースきかせていただきました。多分、理性が緩んだら動物の本能的にそうなるのかと思います。介護がビジネス。分かります。松下なども手掛けてると思います。
インテックス大阪で毎年やる高齢者や障碍者用の介護のベッドや小物のイベントがあるのですが、2回ほどいきました。介護ベッドに航空宇宙技術も入り、いろんな衣類や靴、ベッド含め最先端な技術いれた車や小物紹介してました。5年前でも海外の人、台湾や中国の人らが沢山見学にこられていて、日本の人のほう少ないくらいでした。
日本は世界から少子高齢化の対策で注目されてるらしいです。海外の方々に介護してもらうだけでなく、ロボットとかコンピュータの最先端技術も介護ビジネスに入ってると思います。AIやイノベーション技術。寝たきりで話せない人の脳をよみとり画面上で思いをだしコミニケーションはかる。物をとってなど、簡単な頼みたいことが画面上で表されるようですが、プライバシーの問題は、どう対応してるのか分かりません。ＮＨＫでもよく紹介されてました。NTTデータや米GAFAMも要介護者や障碍者を対象に技術を薦めてると思います。ただ、どちらがメインなのか。本当に高齢者や障害者思っての福祉なのか、ビジネスなのか。高齢者や障碍者を広告塔につかって一線こえた技術のゴリ押しにも使われてる気もします。サイバーダインというターミネータの会社と同じ会社があるのですが、障碍者用の義足をつくられ、サイボーグ的な技術を障害持つ人たちのために研究してます。メインは福祉ですが、そういった革新的な「技術」は福祉だけでなく民間ビジネスや防衛にも使われると思います。福祉を全面にだせば「誰も反対しない」し、受け入れられやすいと思います。懸念される面や心配を無視して障害や高齢を盾に「ビジネス」として一線超えた技術促進していってると感じます。介護士さんは給与も厳しい、介護施設は厳しようなのに、手掛ける大手企業は立派で建物素晴らしいと思います。介護ビジネスに手をだしてる経営者がこれまた日経のテレビでよく紹介されて、しかも割と拝金主義と評判がよろしくない経営者が手掛けてることも多いと思います。
認知症の方なんてＮＴＴが研究してる人間拡張とかこれから注目されるのではと思います。
URL貼りつけませんが
産学連携：機械が人間の能力を拡張し、内面の理解を助ける存在に
Pattie Maes（MIT Media Lab）
と解説もでています。IoTやウェアラブルデバイスの技術革新。NTTデータとは認知症患者に向けたデジタル治療の共同研究も進めていると解説でています。
脳の病気、精神病や認知症のために投薬だけでなく、ＢＭＩ（産学連がやっているブレインマシンインターフェース）や人間拡張や介護ロボットの研究開発もビジネスとして研究促進されてきてると思います。
家族がいなくなり一人のとき、オムツの心配もぞっとします。重度の自閉症の幼い身内が2人いてその子らが50代超えると面倒見る人がいなくなる家族構成に、心配になったりはします。その時に革新技術に期待も反面ありながら、少々、大手企業がビジネスのために華々しく優しい文言で広告塔に使ってビジネス化し、当の抱えてる家族や当事者の不安や心配面は無視してる気持ちも少しします。介護する方の大変さも分かりますが、オムツが気持ち悪くても拘束されるとか・・・自分の老後考えても青くなる面もあり、老後、海外の人かロボットに介護されるか、AIやIotの補助を使いデジタル先端技術て認知症防止することになるのだろうかなどたまに考えます。
介護保険って体のいい税金搾取だとテレビでもよく見ます。税なら批判殺到だけれど介護保険からとるのは批判されないので、増税はないが介護保険を上げるという形でとるとはテレビでもよく解説されます。なんでも金やビジネスにかえる今のデジタル技術傾斜の欧米型資本主義は一旦とまって考えるべき、広報だけでなく不安や心配、費用含めて深いところまで議論すべきもよく思います。万博、SDGｓも「ビジネス優先」であげてるスローガンと強い矛盾感じます。
先生、メリークリスマス。ケーキ食べられたかなと思います。うちはスポンジは市販で買い、生クリームとイチゴでケーキ作りました。今の百貨店のケーキは高すぎるので、こちらのほうが安上がりです。御堂筋のイルミネーションは家族ドライブで見に行きました。
車中でケーキの話をしてて、昔は25日なるとケーキが半額でセールしていたが、今は注文分しか作らない。また高級ケーキは増えたが、大衆的なパルナスもタカラブネも消えたと話してました。皆、高級品志向なのか。
失われた30年といわれ非正規も増えたのに、大阪は凄いビルに、ブランドショップも人も多く、美味しくても小さいケーキに5000円以上出せる人多いのかなと話してました。Ｍ１もやってので、漫才調に、ケーキも高なったが景気は海外絡みや海外金持ちと株やってる人ばかり高景気？（好景気）と話題にしてました。
静かに明日は「聖しこの夜」を聞きたいですね。

かずくん、お疲れ様です。

私も朝から夕方まで台所まみれで、クリスマスイブとクリスマスと子どもの冬休みの副菜やら、おやつやら、買い物の支度と料理ばかりでした。。
まあ…でも、お家でしっかり食べてくれたらあまり食べ物に興味の無い子なので、そこは作り甲斐もあるのかなぁ。。明日のチキンも今年は一部シンプルな茹でチキンで簡単に終わらせるつもり。タレと野菜を沢山つけ合わせて（笑）…変に胃腸のやる気のないクリスマスでした。

かいご楽快・finalのXスペース聴きました(台所で)。
「介護から医療が変わる」「介護予算と医療予算は1:1の比率で」は、本当に一言納得です。
自分から付け加えたら、『介護→医療→教育』まで変わると思います。。
だって、実際に良いなと思う介護サービスを提供出来ている環境に行くと、働いている人の状態もすごく良いもの。それは目から鱗だったし、世界が互いに逆走する様にどんどん離れて二極化して、天国と地獄の様に近づきつつある気がします。

生が死の光なら、死は生の王なのかと賑やかな人波の中で漂いつつ思う。
イエス・キリストは来てくれるのかな

今日も、お疲れ様でした。
24日以内に送りたい（笑）

メリークリスマス

長尾先生､大阪まもなくSOLD OUTになりそうとは嬉しいですね！
東京の､青山MANDALAのチケットの予約できました♪楽しみです。
ところで､白山道さんのブログ2023年12/25投稿の「差し迫る現実の話」読まれましたか？
白山道さんの記事も削除が始まってしまったようです。