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2冊の本にかける想い

2023年12月04日(月)

月刊公論1月号に2冊の本の

出版にかける想いを書いた。

100兆円がモッタイナイ。


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月刊公論2024年1月号 

「政治とワクチン」と「コロナと認知症」同時出版               100兆円の無駄遣いの検証と責任追及を  長尾和宏 →こちら    



コロナ禍に出た6冊の本


本年もよろしくお願い申し上げます。コロナ禍は4年経ってもまだ収束していない。2020年4月には「歩くだけでウイルス感染に勝てる」という本を出しNot Stay Homeを説いた。しかしいまだに入所者を閉じ込めている高齢者施設がたくさんある。2020年「コロナ禍の9割は情報災害」という本を出し、新聞やテレビのデマ情報に騙されないよう説いた。


しかし現在でも7回目のワクチンをメデイアの言うとおり打った結果、亡くなったり重篤な体調不良に悩む人が後を絶たない。2021年には「ひとりも死なせへん」を出してイベルメクチンの有効性を説いた。しかし現在、政府はその効果を否定している。2022年には、「ひとりも死なせん2」を出して、ワクチンの危険性に警鐘を鳴らした。しかし誠に残念ながら全く活かされていない。


そこで果たして2023年12月12日には、「政治とワクチン」と「コロナと認知症」という新刊を2冊同時出版した。いくら本を書いたところで大手メデイアには負けることは分かっているが無駄な抵抗を続けている。



「政治とワクチン」  


政府は、2021年2月14日に新型コロナワクチンを「特例承認」した。その理由として「他に適切な代替手段が無いから」と書かれている。しかしこれは大嘘である。


イベルメクチンというコロナの超特効薬があるのにもかかわらず、なんとしてでも人類初のワクチンを打つために嘘の理由を造った。 インドや南アメリカやアフリカ諸国など16の国では政府が主導してイベルメクチンを国民に配布して多大な効果を挙げていた。


日本においても2020年、当時の安倍総理や田村厚生労働大臣をはじめ医学会は、コロナの治療薬としてイベルメクチンを推奨していた。イベルメクチンは、すでに抗寄生虫薬としてアフリカなどで毎年何千万人、日本国内でも疥癬治療薬として毎年10万人以上に処方されてきた汎用薬である。安全性に関しても世界的に確立していた。


しかしワクチンを打たせるにはなんとしても特効薬の存在を消す必要があった。筆者らは、第一波から多くのコロナ患者を診察してきた。「早期診断・即治療」を掲げ2021年からはイベルメクチンも使い、これまでにコロナでの死者はゼロである。  


しかし政府がコロナを死の病であると煽り続けた結果、感染症法上5類になってもその洗脳が解けない人がたくさんいる。異常なまでの煽り報道はすべてワクチンを打つためである。しかしワクチンを打てば打つほど免疫能が低下してコロナに罹り易く、他の感染症にも弱くなることが打ち出して2年が経過した現在、世界的な常識になった。


重症化予防を示すエビデンスも無く、まさに百害あって一利無しである。しかしメデイアは報じない。コロナ対策として使われた100兆円の大半は無駄遣いであった。



超過死亡の大半はワクチン関連死  


2022年と2023年の「超過死亡(予測を上回る死者数)」は合計で30万人にも及ぶ。年間死亡者数はコロナ前から高齢化に比例して年々増加していたが、この2年間の超過死亡はまさに驚異的な数字になっている。その分析はまだ終わっていないが、コロナ感染による死者はごく一部であるので、大半がワクチン関連死であると考えられている。  


ワクチンを打った当日から数日間に、脳卒中や心筋梗塞などの血栓症や心筋炎や致死性不整脈で亡くなった方が1万~数万人規模でいる。1ケ月以上、なかには数か月以上経過してから、ワクチンが原因となる心不全や腎不全や誤嚥性肺炎やターボ癌で亡くなられる人も多数いる。


海外では異様な数の超過死亡をメデイアや学者が取り上げて大騒ぎになっているが、植民地である日本では厳格な報道管制がかかっている。それどころか、政府は死亡者数の予測値をそっと切りあげて「超過死亡は無い」という目に余る嘘を垂れ流し続けている。


国が賠償金を支払ったワクチン犠牲者は約350人であるが、あくまで氷山の一角である。健康被害の認定者は5000人以上で、わずか2年間で過去40年間の予防注射の健康被害の総数を超える多さである。



京都大学の迷走  


京都大学には2人のキーパーソンがいる。ウイルス学の宮沢孝幸准教授は早くからワクチンの危険性を訴えてきた。打てば打つほどコロナや他の感染症にかかり易いことだけでなく、最近ではオミクロン株が人工産物であるという論文を発表し評価されている。しかし京都大学からは業績を全く評価されず春には大学を追われることになった。  


一方、8割おじさんこと西浦博教授は、ワクチン関連死や超過死亡に対して大きな責任がある。それなのに最近「ワクチンが36万人を救った」という論文を発表して、各方面から強烈な批判を浴びている。論文の正当性は否定されているのに京都大学は処分しない。京都大学の迷走は政府の迷走と相似形であり、完全にガバナンスを失っている。


一方、4年に及ぶコロナ禍で複数の要因で認知症患者が増えている。1)長引く自粛生活、2)コロナ後遺症、3)ワクチン後遺症などが考えられ西浦教授にも責任がある。超高齢者や認知症高齢者がワクチンを契機として衰弱して亡くなっても「老衰」として処理されることが多い。


死者数だけでなく認知症に関しても、宮沢先生は抑制的に西浦先生は加速的な役割を果たした。巨額の無駄遣いの検証と共に、巨大な健康被害の責任の所在を明確にすべきである。



ーーーーーーーーーーー




PS)

今夜の長尾チャンネルのゲストは、藤江さん。


この1年のコロナ茶番の是正に一番活躍された方だ。


彼の冷静な分析は、全国民必見。


20時からです。






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この記事へのコメント

こんにちは。

 京都は、いろんな方がいますよね。京都の芸術系大学に、
コロワク被害者を誹謗中傷する集団があるようです。私も、
電磁波の話題で絡まれたことがあります。

 さて。これは、まったくの私の思い付きです。
 Y遺伝子の分布に世界的に地域性があるようで、日本住民には、
7つほどまとまったグループがあるそうです。
 https://dena.com/jp/article/003157

 M7 13% 一番昔から居住。カタカムナ人?
 B   13% 西日本に多そう
 F  5% 東南アジア系
 G,A,N9 それぞれ7% シベリアなど寒い地方から
 D  35%以上 揚子江流域など稲作民

 で、今回のコロナ騒ぎで、なんともなかったグループや
後遺症が長引く傾向のグループなど、特徴があるのかなと
思った次第です。

 また、ざっくり言って、上3つが縄文人、寒い地方から
との混血で弥生人、Dは古墳時代からの人のように思います。

では。

Posted by たまねこ53号 at 2023年12月04日 06:10 | 返信

イベルメクチンについてなんですが、TOKYO2020開催か延期でもめてた頃
アメリカオリンピック委員会の幹部(名前は忘れました)の発言で
「もし東京にアメリカ選手団を派遣するなら選手全員にイベルメクチンを持たせる」
との記事が毎日新聞に掲載されてました。 その後のニュースを注意深く見ていたのですが
続報は見つかりませんでした。どうだったのでしょうか?

Posted by 長尾先生応援者 at 2023年12月04日 08:48 | 返信

Xで先生の情報を見ています。色々な方のツイートがあり、迷ってしまいます。頭悪いし、すぐ信じてしまうため、情報を見ることで時間を費してしまいます。仕事もあるので、30分位にとどめようと、今思います。Xを活用していければ良いですが、振り回される時間が多いです。先生のツイートならば数分あれば大丈夫だと思いました。

Posted by みかんです at 2023年12月04日 08:54 | 返信

京都大学は信頼していた大学だたったのに、近年、排他的で少しおかしいと感じてます。大学そのものの方向性が早稲田、慶應義塾、スーパーグローバル校と言われる筑波含めて変わってきたと感じます。探求よりイノベーション開発。第四次産業革命。こちらに向かって製薬もITもバイオもイノベーション開発、倫理より産業革命に向かっていると感じています。
第4次産業革
https://www5.cao.go.jp/keizai3/2016/0117nk/n16_2_1.html
内閣府
儲けもさながら、この動きがあるのではと思います。ですから世界史などで第一次産業革命から第二次、第三次と見ていけば、なにげに類似点は見つかるのではと思っております。イノベーション重視。第4次になると「一線こえた」研究も広報ゴリ押しで加速されるようです。

パンデミック条約について「X」で懸念面学ばせてもらってました。日経からも今年記事がでておりました。
パンデミック条約「1年後に合意を」、WHO事務局長
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR30DKE0Q3A530C2000000/
日本経済新 2023年5月31日
第18条の偽情報との戦いについては言論封鎖に使われないかの心配はありますが。
>23年の総会では、24〜25年予算で各国の分担金を2割引き上げることを承認した。
22年の総会で段階的な分担金の引き上げに合意しており、実際に予算に反映した。使途が指定されることが多い寄付への依存を減らし予算執行の自由度を上げるのが狙いだ。<
この部分は肯定できます。利益相反が疑われる財団の権限から距離をとれるからです。
今現在は財団の意向に沿った研究になり自由度が制限されているからです。
しかしすぐに変わるわけではないでしょう。WHOの権限が強まり可能性の段階でも過剰報道から宣言がだされるのは心配します。
そしてよく知っておかないといけないのは「ワンヘルス」という概念
少々、難しいけれど福岡市の公式HPにも解説あります。

ワンヘルス”One Health”~人と動物の健康と環境の健全性は一つ
https://www.pref.fukuoka.lg.jp/contents/one-health-fukuoka.html
福岡市
いつのまにか条例も決まって行ってるようです。こちらは内政干渉とはいわずWHOの助言、勧告から自治体のレベルで条例を作ってWHOの助言に沿って行くということですよね。【アジアワンヘルス福岡宣言2022】2番と4番はきになりますが、解説からは賛同できることも無い事はありません。
ただ主権在民と聞いてましたが、グローバルな取り決めが自国の憲法や国民主権を上回る?なところは分かりにくいです。言論統制でのゴリ押しは精神の健康を損なう行為ですとは言いたいです。関西では万博のCMもはじまり苛立つことが多いです。
地元の不安に思っている人たちの意見ほぼ聞かず誰のための開催かよくわかりません。
沖縄にもすごいテーマパークが出来るようで、どこもテーマパークだらけにすることはないですし、こういった環境大保全のワンヘルスアジェンダと矛盾すると思います。
一見よいとされた自然を大事にしたいなという内向きな良心をショー的に金儲けに債権化させて金儲けで環境保全しようという経済優先でビジネス、外向きの考えが、森や山を大事にしたいような良心的な気持ちと不協和音起こします。それを「倫理」とよばせ企業CSRを掲げて投資家の為に債権化させゴリ押し。脱炭素から排出権売買する話もでてますから、それはビシネスであって倫理ではないと感じがちです。

話題はかわりますが、個人的な話です。ですから掲載はお任せします。
この前、オリジナルのオーメンを久しぶりに見ました。リメイクがオンデマインドで無料で自動で見れ、その後、オリジナルを借りて見比べました。アヴェサタニって名曲だと思います。その中で黙示録の預言の解説とオーメンって予兆のことですから、興味深くみてました。オリジナルは1976年、リメイクは2006年です。
2006年版は大型天文台で彗星発見のOPシーンではじまり、ローマで悪魔の子復活の会議が行われます。クリスマスツリーの頂点にたつベツヘルムの星は彗星ともみなされ、イエスキリストの誕生を恐れ、王が子供たちを殺そうとしたことで幸運と不況の両側面もつようです。リメイクはやはりややショックシーンでみせようとしますが、オリジナルは自然でダミアンも普通の子であり時折、不気味な表情を浮かべて、リメイクが強調する無表情の異質さより、可愛い普通の子で無自覚だが時折魔が差すような表情をする、だから怖いという印象でいた。ラスト当たりのイスラエルの映像もリメイクは銃構えたイスラエル軍がうつりますが、オリジナルは静かで羊が鳴く教会で鐘が鳴っている。
大げさではない静かな演出が映像そのもので聖書を物語ってるような演出でした。
リメイクは法王に教会の報告会議のシーンからはじまり、現実のニュースをモニターにうつして会議します。
>ヨハネの黙示録第8章7節
・”第1の天使がラッパを吹くと―風と雨が地上に投げ入れられた”災害の映像でてました。
・”第2の天使がラッパを吹くと―巨大な炎が降ってきた”911の映像ででてました
・”第3の天使がラッパを吹くとー炎に包まれた大きな星が―天から落ちてきた”。
映画特有の彗星発見のデータ映像と宇宙開発のスペースシャトルの映像でてました
・”第4の天使がラッパを吹くと―大波が押し寄せ20万人を飲み込んだ”。
当時のスマトラあたり津波、災害の実際の映像
・”第5の天使がラッパを吹くとー1つの星が地上に落ちる。底なしの淵の鍵が与えられ・第6の天使がラッパを吹くとー底なしの淵から獣が現れー地上を荒廃させた”
実際の紛争映像が映ってました。

2006年当時で黙示録の象徴となる実際の事件結構起こってたのだと思わせます。
逆にいつでも黙示録にこじつけようと思えば、それなりの事件は近年おこってるということだと思います。
リメイクでは変わってしまいましたが、ダミアン出生に関わった病院が火事になり火傷した神父さんのシーンで、オリジナルは特殊メイク程度で隻眼が強要されていて。火傷した神父さんは神の贖罪を受け入れるだけと答えるのですが「羊を見捨てた羊飼いは右腕、右目を失わしめよ」と片目、片腕を失くしてます。リメイクは隻眼、片腕は意識させていません。文言もありませんでした。

ラストあたりハルマゲドンの地、メギドに向かう車内で記者とグレゴリーさんが聖書を読み解説するリーンで本当の聖書の言葉です。
>ユダヤの民がシオンへ戻るとき彗星が空を裂きー”神聖ローマ帝国が興りあなたと私は死ぬ”永遠の海より彼は立ち、両岸の騎士の軍勢を構え―同胞たちを戦わせ人類を滅亡へ導く<
解説入るのですが、あくまで映画では、ローマ帝国興隆は欧州経済共同体の設立のことと解釈してました。
ヨハネの黙示録の解説、松明のように燃える巨大な火が天からおちてくる。彗星発見のことだと思います。神聖ローマ帝国の勃興をさし、反キリストの誕生を意味して、昔の話ですがユダヤ人はイスラエルを建国した。ローマ帝国の勃興はローマ条約、欧州経済共同体のことではと映画ではいわれてる。海というのは文脈から政治を意味する。
つまり軋轢と混乱と革命とで常に荒れている海=政治。つまり政界から悪魔の子は現れるというあくまで「映画での」解釈です。
神聖ローマ帝国は当時はイギリス、ケルト民族、スペインやドイツなどヨーロッパあたりだと思います。ダミアンの髪に隠れた666はケルト民族の象徴となった3つの渦、三脚巴に似てると思いました。映画の話ですみません。なんとなく類似してるような面感じるのと誰かが人為的にシナリオ作るとしても参考なるなと思いました。
神聖ローマ帝国と対抗したのはカルタゴのハンニバル。無茶なアルプス超えてゲリラ戦をしかけて勝利したらしいです。
オーメンの意味は「予兆」ですから見てみましたが、あくまで「映画」の話です。
リメイクはショックシーンやスピードで脅かす。。オリジナルは雰囲気と「暗喩や意味」で怖がらせるという印象でした。ちなみに今はどうか知りませんがオーメンの子役さん、28歳の時の姿を元チェッカーズの鶴久さんが負うで、イギリスで映画出演はやめトレーダーとして仕事されてました。すっかり大人になったダミアン役の方をあの人は今で紹介する番組が20年近く前にやってました。ダミアン2の役者さんも役者でなく弁護士さんになられたと思います。好感度の高い普通の人でした。近年やったドラマ版も成長した戦場カメラマンの職業で無自覚に周囲に不幸がおこってしまう悲劇的な良心の人で、むしろエクソシスト、ヴァチカンや教会側が悪者役に見えたりしました。
映画の話ですし、映画の解釈、神聖ローマ帝国がEU連合設立の映画解説に比喩として気が引きましたが、長くなりましたし、こちらは掲載されなくてもかまいません。

Posted by 心の中の応援者 at 2023年12月04日 11:14 | 返信

先生、こんにちは。
この大切な時期に2冊の本をありがとうございます。
色々な発信媒体をお持ちの先生ですが、本はいつも身近に置いて、好きな時に開く楽しみがありますし、私は本自体が好きなので、個人的に一番気に入っている媒体です。
だから出版記念LIVE、とても訪れたいけれど、長尾チャンネルをなかなかLIVEで視聴することができないという事実により気付きました。。
今は私にとって平日の夜の時間帯は一番難しいみたいです。
昨年頃から毎晩夫を駅まで車で迎えに行く事になりましたし、その後にはお夕食の仕上げとお世話がありますから…
以前は週末の方が難しいと思っていたのですが、義務が増えた分週末は私の希望を優先してくれるようになりました♪(状況はまた変わるかもしれませんが;)
そういう理由で今回のLIVEは難しいけれど、本があるから嬉しいです。
先生のオリジナルソングをLIVEで聴ける日は必ず来ると信じています^^
今日は藤江さんがゲストなのですね。
藤江さんの存在はXでしか知りませんが、常にワクチン被害者に寄り添い、それでいて冷静に使命を全うされていて素晴らしい方だから、長尾先生とお話しされるなんてとても楽しみです。
雪うさぎが小さな足跡を真っ白な雪の丘につけるように、小さくても新しい世界に何かを残せる夜になりそうですね。きっと神様のようなサンタさんも応援してくれていると思います。

Posted by カノン at 2023年12月04日 11:17 | 返信

宮沢孝幸先生が、「そこまで行って委員会」に元気な様子で出演していました。
「インフルエンザに罹っていて、治りました」とのこと。
その後、先回の(そこまで行って委員会)で説明してくださった「オミクロンワクチンが自然界のものではなくて、何回も試すように実験して作成されたワクチンだ」と再度解説してくださったのですけど、私は何度きいても、よくわからないし、ゲストのなかでは、東大卒でハーバード大学卒の何とかっていう女性評論家だけが「うんうん!そうそう!」と相槌を打っていました。
お元気になったのだから、また本を書いて解説してほしいです。
でも、村上先生に図解してもらわないと理解できないのですけれど。

Posted by にゃんにゃん at 2023年12月04日 11:31 | 返信

『歩くだけでウイルス感染に勝てる』が世に出てから、結構な時間が経過しましたね。
長尾先生の「歩くシリーズ」を始めて見たのは、ある大手スーパーの店先で、ある商品を売り込むために営業していた男性の足元でした。その人の足元に置かれていました。かなり読みこまれていました。
ここのコメント欄投稿者のかたで、歩くシリーズを読んだことのある人は間違いなくゼロです。買った人は何人かいるかも知れませんが、歩いて街の本屋さんでは買わず、せいぜいアマゾンに申し込んで玄関にツン読だけでしょう。

コロナを吸い込んでも弱毒化して周りの人にまき散らしていけばいいのです。「歩く」に「塩湯鼻うがい」をくわえれば鬼に金棒です。長尾先生の「歩くシリーズ」はいずれも1種の「家庭医学・セルフケア」でもあるのです。文庫本も出たそうですが、なかなかの企画だと思います。
ひとつだけ注文をつけるとすれば、帯にある「靴にカネをかけろ」はいただけません。「靴底にアレを敷け」なら分かりますが(さきほど紹介した営業マンが売りつけたかったのはソレでした)。ぼく自身は靴にも敷きにも賛成できません。
「素足草履」を提案します。「ノーマスク・ノーソックス・ノーシューズ」です。これを確信したのは、「2週間で脳梗塞後すぐ歩ける」方法を実証できたからです。整形外科的・ラジオ体操的・・は無力で時間のムダです。たった「鼻緒をはさむ」だけのことで、事態はコペルニクス的展開を体験することになるのです。ホモサピエンスの2本足歩行の醍醐味を味わえることでしょう。

Posted by 匿名でごめん at 2023年12月05日 12:30 | 返信

今晩は。
殆どの国民は、長尾先生の事や藤江氏の事を全く知らないと思います。
藤江氏の超過死亡のグラフを全国民は、見るべきと思います。
田舎だからTV位しか娯楽が無いからなのか?
未だ殆どの人達が、コロナを恐れてマスクを着けています。

日本は、戦後の公教育で骨抜きにされてしまったのでしょうか?
小学校では、年に1日だけ、広島原爆のアニメを体育館で放映します。
硫黄島で戦った栗林忠道氏と2万人については、全く公教育で扱いません。
勇将の孫が、世話になった後援者の葬儀の後、いそいそと吉原通い、世界初のLGBTに特化した法案に賛成したり、野田聖子氏が発案の「選択的夫婦別姓制度を実現させる会」のメンバーになる等国賊として活躍中。
父親譲りなのか⁉︎戦後の教育の失敗例なのか?

ところで、フィリピン下院が、先月28日に IHR修正案を拒否するする事を書面でWHOに通知したと月曜日のエクスポースニュースが報じていました。
今月2日にM7の大地震、翌日ISによる大学体育館への爆発物投入テロ。
日本も民主党政権時代にヒラリー・クリントンから「富士山を爆発させるぞ」等と脅迫されていたそうですが、 IHR改正案は、富士山を失う事よりもヤバいと思っています。
先ずは、あの注射を何故撃たせるのか?という事に国民が気がつく事だと思います。
少なくともここ田舎の人達は、全く気が付いていません。
このド田舎でも、政府の全国広域火葬場計画に従い、新しい火葬場が、作られています。
準備してるんです。
これから起こされる事で、沢山の人達が亡くなる事を知っているからと思います。
ビル・ゲイツは、不気味な嗤いを噛み締めながら、「2年後から副作用が起きる」と言っていました。
ゲイツは、子供達にワクチンを打たせません(小児科ワクチンさえも)し、スマホも禁じています。
何故なのでしょうか?

Posted by 三毛猫 at 2023年12月05日 01:31 | 返信

かずくん、お疲れ様です。


だいたい私が夜中書いていない時は熟睡している時で、 起きたら外が明るくなっていた…という事も多いので、ごめんなさい。。
若干寒くなって来て早朝は上着を羽織るのですけど、車から出る時は半袖で構わない状態…。
そんな中、夜は母がイルミネーションを見に行こうと張り切っています。。イルミネーションは寒い方がいいな〜。


今日も東京で講演会ですね。退職されたら講演自体も関東増えて、半々くらいの滞在になっているのかなと思う。なので、最初の頃はニコ生出演で週一移動は大変そう…と感じていたのですが、バランス良く整ってきた感じがかずくんらしいです。

終末期の話題もケア自体は一部関わっていて、まとまった時間に一気に走り回っているのですが、ワクチンの事もリビングウイルの事も、WCHの事やその他の事も、毎日駆け足でこなしている感じ。
特に今日はそうですね…。。


「月刊公論」に書かれた内容は、ほとんど時系列で知っている事ばかりだから、逆にすごい勢いでかずくんが行動して戦った結果でもあるのだけど、「コロナチャンネル」と同じく「X」スペースでも妨害活動がすごいのですが、日本の今一番の弱点って、一般市民が『植民地支配下』にあることの自覚が、ものすごく弱い事なんだと思います。。


あ!、今夜は及川幸久さん主催のXスペース「レプリコンワクチン徹底討論」なんですよね。。
どうしよう…あたたかいイルミネーションに連れて行かれるかもしれません。。(涙)
耳からは討論会聞いて、目はキラキラを観て、暑かったらカオスだなあ…

まあ、良いけれど(笑)


本当に誰でも気軽に自由に発言出来る事の大切さ、この輝くイルミネーションの世界の中で、多くの人達に気がついて欲しいです。


今日も、応援しています。

Posted by 白夢 at 2023年12月09日 02:32 | 返信

宮沢孝幸氏が「京都大学は、もっとアカデミックで開放的な大学と思って東大から移転してきたのに、このような閉鎖的な大学とは思わなかった」と仰っていました。それで思い出したのですけれど「ワクチン開発と戦争犯罪」インドネシア破傷風事件の真相、日本軍のワクチン戦略がもたらした悲劇と言う。岩波書店刊倉沢愛子、松村高夫著の本を、この度のコロナワクチンウイルスの問題と勘違いして購入しました。
その中で、京都大学の石川太刀雄先生や東京大学や慶応大学のお医者さんが731部隊に関係して、しかもアメリカによる敗戦後、731部隊での資料を米軍に、供出して刑罰を逃れた主犯は石川太刀雄先生であると書いてありました。
私達鍼灸師は「日本臨床鍼灸懇話会」と言う小さい臨床研究をする会を作って、勉強していましたけれど、その懇話会の前身の「皮電学会」を創設して顧問になって下さったのが石川太刀雄先生でした。この本のコピーを鍼灸師にコピーして送ったのですけど「これは、真っ赤なウソよ!石川太刀雄先生はそんな悪いひとじゃない!」と怒られました。
彼女は浜松商業を卒業後、ヤマハに勤めている時、大阪鍼灸専門学校の発起人と兄弟が大学の同窓だった関係で苦学して鍼灸師の免許をとり、開業しているのですけど、京都大学の石川太刀雄先生の批判は受け入れることはできなかったみたいです。京大も東大も慶応大学医学部も、戦争中のアジアの、とくに中国や朝鮮半島で犯罪的な事をした。その資料をアメリカに差し出して東京裁判を逃れた、右翼と言うか犯罪集団だから、アメリカに頭が上がらないし、ワクチン批判は受け入れないし、保守的と言うか、右翼なのでしょう。宮沢孝幸先生もリフレッシュするには右翼的大学ではなく、海外の大学か、日本の開かれた大学で一息ついた方が良いと思います。

Posted by にゃんにゃん at 2024年03月17日 03:04 | 返信

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