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和田秀樹先生は常識人

2023年12月12日(火)

昨夜のニコ生のゲストは和田秀樹先生だった。

「80歳の壁」などベストセラー多数の医師。

90分間話を伺ったけど極めて常識的だった。

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和田先生は当たり前のことを主張している。


それが市民に受けるということは、

現代医療が非常識であるということ。



実は僕も同じことを主張しているけど、発信力が足りない。


彼は今年「徹子の部屋」にも出演していたけども、

「長尾の部屋」のほうが明らかに内容が濃かった。


彼は、臨床家であり、映画監督でもある。


実にいろんな肩書を持たれている。


現在、日本で一番有名な医師なので、

市民のために、益々頑張って欲しい。




番組の中でも話したけども、

僕は当分、

ニコ生とまぐまぐのメルマガの2つを柱でやっていく。



PS)

本日、僕の2冊の本が出た。


「政治とワクチン」→こちら


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この記事へのコメント

長尾先生
昨日の長尾チャンネル、爆笑しながら楽しく視聴させていただきました。
長尾先生と同じような意見で、、やはり和田秀樹先生は面白い。
コロナ禍で、高齢者や子供たちに強要した自粛生活で世の中がますます
おかしくなりました。先生方のような良識のある医師に未来がかかっています。

長尾先生、お忙しいと思いますが、お身体に気をつけてくださいね。
また、是非とも千葉県にいらしてください。

ありがとうございます。

Posted by 川崎洋子 at 2023年12月12日 11:07 | 返信

ですよね
実家が川崎なので老齢の父を和田先生に診てもらいたかったのですが姉二人に阻まれ願い叶わず、父は今年、高額できれいな精神病院で5年ほど入院した末亡くなりました。

常識人の和田先生がまっとうな事を主張するだけでこんなもてはやされる世の中はやっぱりおかしい。

Posted by 匿名 at 2023年12月12日 12:12 | 返信

和田秀樹先生のYouTubeよく見ています。一般の患者家族むけですが、おふたりの先生とも国民目線でお話されています

Posted by 匿名 at 2023年12月12日 02:31 | 返信

和田秀樹先生のご著作は、時々拝読致しております。
弟様が、同じく東大法学部出身で、元公安調査庁長官で現在広島高等検察庁検事長でいらっしゃるとは存じませんでした。
私が、中学校時代夢中で読んだ「チボー家の人々」では長男アントワーヌはお医者さんです。
弟のジャックは、エコールノルマルを中退してスイスで反戦活動をしている。
第一次世界大戦前夜に戦争を止めようとして、アルザスロレーヌ地方で反戦のチラシを飛行機から撒こうとして、墜落死した。
恋人のジェンニーは、一人息子を一人で育てる。
ジャックの兄は従軍医として参戦して毒ガスのイペリットに肺をやられて、苦しみながら死ぬというストーリーでした。
中学校時代から、高校時代に夢中で読みました。
作者のマルタン.デゥ.ガールは、ノーベル文学賞をもらったかもしれません。
日本の和田家の人々は、公安調査庁長官で、検事長ですから、お偉いのですね。
ご兄弟そろって、真面目でいらっしゃるというより、私なんぞにとっては、いつ逮捕されるか分からない怖い存在です(笑)。

Posted by にゃんにゃん at 2023年12月12日 05:13 | 返信

いつの頃からか、本をあまり買わなくなりました。街の本屋さんがどんどん潰れていったこともありますが、通読がしんどくなったこともあります。最寄り駅の本屋さんで、たまに話題の本をパラパラめくって読んだことにしています。もう残り人生で読むこともないだろう本は手放しました。人生下り坂ですから当然といえば当然ですね。いや、下り坂ではなく、倒れしところがいただきだよ、という先達の声も聴こえてきますが。
和田秀樹さんは、『○○歳の壁』という本をなん冊も出されています。正直なところ、そんな「壁」は感じたことはありません。こどもの頃は、「10年ひと昔」よりも「12支の循環」の方になんとなく魅かれていたからでしょうか。
大風呂敷を広げるようになりますが、ウウライナ1000年の歴史、パレスチナ4000年の歴史を考える時、ホモサピエンスの行き着く先がなんとなく透けて見えてくるようで、眩暈におそわれるのはぼくだけでしょうか。

Posted by 匿名でごめん at 2023年12月12日 05:58 | 返信

今晩は。
和田秀樹氏は、弟さんに公文が、良い結果をもたらした経験から、公文の広告塔をしています。
我が家の場合、熱が入り過ぎるのも良くなかったと反省しています。
子供にとって、苦悶でしかなかったのですから。

最近では、マスク警察に絡まれる事は、無くなりました。
「何故彼らは、異常にまでも拘るのか?」とずっと疑問に思ってきました。
それについては、和田秀樹氏が、医師の立場から、素人にもわかり易く説明されていて、納得しました。
ー人はなぜ「マスクをしていない人」を許せないのか
脳内で起こっているカラクリを精神科医が解説ー東洋経済

日本人は、セロトニンの分泌量が世界最小クラスであるという研究結果が有るそう。
肉をあまり食べないとセロトニンの原料のトリプトファンが、少ないので、セロトニン不足になる。
セロトニンが、不足すると、睡眠が浅くなる。
疲れ切った前頭葉は、扁桃体の興奮にブレーキを掛ける事が出来ない。
早速、鶏の唐揚げを食べ、サラダを食べ、味噌汁を飲みました。
食べたい物でお腹が満たされると心が落ち着きます。

様々な悪しき政策により、日本人が貧しくなり、円の価値が、50年前と同じになっていると言われる中、栄養不足から、感情を抑えきれない人が、増えているのでは⁉︎と思ったりします。

Posted by 三毛猫 at 2023年12月13日 01:22 | 返信

和田先生のお話の中で「抗鬱剤で自殺が増えている」というお話は衝撃的でした。
「30歳代が多い。覚せい剤が犯罪者を産んでいる。池田市の大阪教育大学付属小学校を襲撃した宅間守も、秋葉の大量殺人事件も、京アニメーションの放火大量殺人の犯人もSSRIを服用していました」と、仰っていらっしゃったので、さすが精神科のお医者さんはよくご存じだと驚きました。
そのほかのお話は、よく分かりませんでした。

Posted by にゃんにゃん at 2023年12月13日 01:54 | 返信

かずくん、お疲れ様です。


今朝、出勤する途中で車を運転していたら、黒いマスクをした50代ぐらい痩せ型の女性が歩いていて、外でのマスクはコロナ禍でもまーったく意味が無いと思っていたけれど、さすがに現在でも装着して誰もいない道を歩いている方を見ると、「何も考えてなかったんだな…」と朝からしみじみとしてしまいました。。


そういう時に、すごく情報の偏りを感じてしまって、ちょうど医療側が世間にマスキングしている状況が見て取れて、かずくんが以前から話している地域包括ケアシステムも、一応医療側の垣根を取り払う(またはマスクを外す笑)手段の一つになるのだろうなと考えます。

人と人が直接繋がれば、お話の中で生きた情報は巡るけれど、権威で口を隠してしまえば何も教えて貰えないものね。
考えてみれば、自分はマスクを取らせることよりもマスクを取って顔を見せる事の方が、ずっと重要だったから、ほとんどトラブルなく来れたのかも知れない。。


ところで最近、ワクチンと免疫の関係って、美容整形外科と自然派の対比で面白く捉えていて、別に美容外科は「わあ〜綺麗だな♪」と無邪気に思う方なのですが、改造に「権威」付け出来てしまうのと、際限は自分で決めるのと、
“自分ひとりでできない”点は、とっても今回の遺伝子ワクチンだと感じてしまいます。

『免疫を、“自分ひとり”では獲得出来ない』に持っていかれる点で、「個人のハイジャック」なんですよね、
「美」が自分だけではなくて医療の力で与えられたら、美しさも自分だけのものでは無いし、免疫も与えられたら個人の力では無いのかも知れない…


なんて妄想的に考えながら、和田先生が退席された後の、かずくんのレプリコンワクチンの流れる様な説明を聞いていました。

とにかく子どもたちに打たせたくなくて、その子たちが成長した時もワクチンを強制されない社会に持っていかないといけないから、(考えたらアフリカ大陸やインドも十何年も前に大被害に遭ってますね)、薬害で亡くなられた方々や症状で被害に遭われている方々の声と医療不信感で、ある程度ワクチン忌避が起きても別にいいのかな〜と思っています。


打ちたくなったらほぼいつでも出来るので、忌避というよりも様子見の姿勢もあっても良いのかな…と思う。それは拒否と言うよりも、進めるスピードのコントロールですね。

ちょうど、歩く速度と歩幅を自分自身で決める様に。
そんな練習を、マスクを取らない人達にも必要なのかな〜なんて思います。

必要、不要、正しい、誤りの問題だけでなくて、「自分の速度で進めてみる」練習。

『長尾の部屋』で、和田先生のお話を側ですごく楽しそうに嬉しそうに聞いていたのが印象的でした。
思わず間違えて「和子の部屋」と考えたりするので…、ごめんなさ(笑)


変なお話ばかりでした。

寒さで少し気持ちは後ろ向きでも、ぬくぬくとした環境でお過ごし下さいね(笑)
今日も、お疲れ様でした。

Posted by 白夢 at 2023年12月16日 02:07 | 返信

最近、社会福祉士と医師免許のある先生から教えてもらった「病の語り」という本の中で「アルザスロレーヌ地方」の名前を読みました。著者の何とかっていう精神科のお医者さんがカウンセリングをしていると、ユダヤ系の患者さんが、職場や近所でユダヤ系の貧しい人種だということで、冷たい対応をされると訴えました。その話を聞いた時、カウンセラーのお医者さんは突然、大学生の頃に夏休みを利用して、フランスとドイツの境目にあるアルザスロレーヌ地方という田舎を自転車で旅行していた。その時、ふと何気なく美し墓所に入り込んでしまって、あまりに美しいのでお墓の一つ一つを見て歩いた時、死んだ人が若い青年であったり、まだ小さな子供であったりしている。よく見ると、大勢の人たちが、同じ日に亡くなっていることになっている。そこはアルザスロレーヌ地方のユダヤ人の人たちの墓所であって、老いも若きも子供達もみな連れて行かれたゲットーで毒ガスで殺されたという事実にはっと胸を突かれた。と同時に作者自身もユダヤの血を継いでいるということを思い出した。患者さんの訴えを聞く自分の立ち位置に思わず気がつくということを「自己覚知」というのだそうです。

Posted by にゃんにゃん at 2023年12月16日 04:42 | 返信

和田秀樹先生の「高齢者の自動車事故は薬のせい」とかいう本を購入したはずなのですけど、掃除していないのでどこかに隠れてしまいました。仰る通り、世界中で日本だけ「高齢者の自動車事故が多い」と思います。
和田先生の仰るようにお薬のせいもあるのでしょうけれど、以前ニュースで「トヨタのプリウスは、ハイブリッドのオートマチック運転なので、ギアのクラッチペダルが無いということで、右のアクセルペダルはそのままだけれど、真ん中のブレーキペダルを少し左に寄せたので、そのため、朝いちばんとか神経が疲れていない時は十分に気を付けてブレーキペダルを踏むが、夕方とか仕事に疲れた夜に考え事をしながら運転していて横から車や人間が、飛び出した時に、うっかり依然の真ん中のブレーキペダルを踏もうとするが、そのブレーキペダルがないので、ブレーキが効かないままズズズーと行ってしまうと書いてありました。欧米の車は、ハイブリッドはこれまでありませんでした。電気自動車か、ガソリン車の手動式しかなかったのでハイブリッドの事故がなかったからでしょう。
欧米も石油が少ないので、日本のハイブリッド車を取り入れるそうですから、高齢者の事故は増えるかもしれません。
それと、「認知症治療研究会」でお名前は忘れましたけど、80歳前後の高齢者は「老人性てんかん発作」が出て、若い頃には無い異常な脳波が検知されると発表されました。私もその先生のご著作を購入したのですけど、友人に貸したところ、また貸しした為失ってしまいました。高齢者の自動車事故はお薬とハイブリッドのメカニズムと、老人性てんかん発作のせいではないかと思います。

Posted by にゃんにゃん at 2024年03月25日 10:41 | 返信

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