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大腸がんはステージⅣでも完治可能
2024年03月13日(水)
ステージⅣ=末期で不治、ではない。
特に大腸がんでは完治する人もいる。
意外に知られていない医学常識です。
さっき、こんなニュースを見た。
石川知裕元衆院議員50歳
ステージ4大腸がん公表、手術へ
妻香織氏「病気と戦う日が来るとは」 →こちら
僕は彼といろいろ話したことがある。
彼の実家に行き、お父様と話したこともある。
彼はこれまでいろんなことがあった。
ヤフーニュースを見てちょっと驚いたけども、
大腸がんは完治可能であることを言いたいわ。
僕の患者さんには、
大腸がんステージⅣ(肝、肺、脳転移あり)で
全部外科的切除と抗がん剤で完治した人がいる。
その人は発病後、15年以上生きた。(その後は転居)
こうした基本的なことはこれまでいろんな本に書いてきた。
などなど
がん医療に興味のある人は、読んで欲しい。
僕はコロナやワクチンの専門家ではありません。
たまたまやっているだけで、医療倫理が専門です。
PS)
そろそろ、がんや認知症についても、もっと発信しないとね。
やることが色々あるね。
今日は、宮本亜門さんとヨネスケさんと一緒だった。
ご両人ともとても腰が低く、優しく穏やかな人だった。
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この記事へのコメント
今晩は。
2022年7月3日、山本太郎氏から石川知裕氏に応援メッセージが送られていました。
先月5日、石川香織衆議院議員(山本太郎の盟友で石川知裕氏の妻)の国会質疑、良かったです。
石川知裕氏(小沢一郎氏の元秘書)、完治される事を祈っています。
有権者が、日本や世界で何が起きているのかを正確に把握し、政治に関心を持つ様願っています。
石川知裕氏が、チンワクを打っていない事を願っています。
Posted by 三毛猫 at 2024年03月13日 03:30 | 返信
こちらでの身近な友人の一人が大腸がん(S状結腸がん)にて闘病中。昨年秋に居住国の病院で原発巣を取り除く手術をしたが、子宮頸部にも浸潤していたらしい事が後で判明。途上国なので日本のように検査の設備や技術が整っていない。
ようやく2月に帰国するも受け入れてくれる病院がなかなか見つからなかったのだが、やっと今月27日に東京の大きな病院で8時間くらいかかる手術をする事が決まった。ステージは恐らく3以上なんだろうし難しいんじゃないかと想像し、どう励ましてよいのかわからずにいた。まだ私より15も若い49歳。
でも今日の先生のブログを読み、希望の光が見えた気がした。
彼女にはきっと完治できるよ、頑張ってね、と言おうと思う。
Posted by Yoko Oda Thapa at 2024年03月13日 03:57 | 返信
こんにちは。
石川議員は、イケメンですよね。よくなりますように🛐
コロナ後遺症の方も、血が汚れているのを放っておくと、
リウマチや大腸がんになりえますよね。
追伸
タミル人の先祖はシュメール人だそうです。スメラミコトとは、
シュメールの王さまのこと。漢字で主命、使用例に大国主命。
では。
Posted by たまねこ53号 at 2024年03月13日 09:26 | 返信
身内や友人、お客さんに「がん患者」はいるが、80年以上生きて「がん告知」されたことがない。「ステージ」云々についてはどう考えどう対処したらいいか分からない。永年会ったことない同窓生が訪ねて来られたことがあった。数週間後に子供さんから電話があった。
がんにしろ病気にしろ、なるときはなる。防ぎようがない。仏陀が言う「ドフゥカ」だ。5年前に脳梗塞で突然動けなくなったときは、「翌日の老人会の気功ヨーガ」や「2週間後に迫った締め切り仕事」が気になったので、尊厳死協会の会員カードのことは伏せた。これがよかった! 翌日は無理でも「2週間後までに歩いて退院してやる!」と救急車内で決意した。とにかく「医者の不養生」は許せても「インストラクターの不養生」は許せないのだ。そして2週間で完全歩行回復して締め切り仕事に間に合った。
救急医療には本当にお世話になった。感謝感謝です。ですがリハビリ方法では対決した。「運動靴を無理やり履かせる・草履を脱がせる」には、面従腹背で対応した。喧嘩したら即病院を追い出されるからだ。「靴・靴下を履いて相撲や柔道」をやれるかい。「脳細胞は死んでいても短期間に歩行回復出来る」ことを実証できた成果を引っ提げ、「締め切り仕事」をやり遂げ・1回休みで「気功ヨーガ」に間に合わせた。大袈裟・大風呂敷に言うと「インストラクターの本懐」を身をもって示した。
コメント欄で、ワクチン接種者や後遺症患者、超高齢者らを蔑み罵倒する「反枠コメンター」たちのガセネタ拡散には我慢ならない。「能登人工地震兵器論」や「コロナ人工生物兵器論」など荒唐無稽なプーチンゾンビ・トランプゾンビの言いたい放題にも我慢ならない。
まずは、後遺症患者の方々に役立つ具体的な「解毒法」を提案してほしい。ガセネタは要りません。「目の毒」です。私は毎夕ご近所の高齢接種者に接しています。からだにかかわる心配事はないか、いつもアンテナを立てています。なにごとも、お住いのご近所から始めましょう!
Posted by 匿名でごめん at 2024年03月13日 02:28 | 返信
大腸がんは完治する人もいる。そうだったのですか。大腸がんは致死率の高い癌だと思い込んでおりました。医療倫理。政治含めて倫理観疑いたくなることコロナから多すぎると思います。
ワクチンが毒かどうかより、道理が無茶苦茶です。道徳崩壊だと思います。たとえば米ではクリントン氏はアフリカに過去のワクチンのことで謝罪しました。日本では菅総理がハンセン病の差別について謝罪しました。これが50年前ということならともかく、数年前で「舌の根も乾かないうちに」馬鹿にしたように厚労省ふくめてこんな「態度」が取れることが。まるでわざとアザ笑うように、運んだだけの担当大臣の悪びれなさも含めて、どれだけ逆なでするように馬鹿にすることができるのか。その倫理観、道徳観に絶句します。
一般市民なら流石に躊躇して出来ないようなことを権威があれば、こんなに誠意のない態度がまかり通るのだなと思います。
今回のワクチンを薦めた医師も自身の体質も考えて選択できないといけないと思います。ただ、それは打たれる方も選択しやすいように政治的広報から同調圧力もかけず、インセンティブもつけず、重々に説明した上で患者の為に良かれと思ってならば無罪だと思います。
リスクが分かっいたから自分は打たないが、他人には平気で打たせる。一人接種につきいくらかの報酬がつき儲け目的で打たせたなら大罪だと思います。
こんな政治の態度も、どんどん躊躇なく年齢下げていった厚労省、それに沿って言い分を時期によって変えた医療界や小児学会の態度も絶句です。元々、小児用は採算とれなくて飲み薬にしてもワクチンにしても製薬会社は手をだしたがらなかったとみてました。しかし今回は絶対に儲かるで見切り発車までして工場建てたなど初期からニュースしてました。幼い子供の場合、体の変化も激しいし、親が了承することなるので治験参加者が少ない。先が長いだけに治験人数が集まりにくいのだろうと思います。
それを緊急承認という形を作って、幅広く治験、データ取得。幼い乳幼児、子供からもインフォームドコンセントや同意書とらず治験できますし、絶好の機会だと思ったのではないのでしょうか。副反応のデータ取得も嬉しいのではないかと思います。
支援としてよいことだろうと思いながらも被災地旅行支援も悶々残し、東京都はインフレ対策にキャッシュレスに特化して割引。使い方になれていないお年寄り含めて現金主義の人も多いと思います。「公平性が全くない」。DXとキャッシュレス勧めに来たためのインフレやコロナ茶番なんて「あってはならないことではないでしょうか」
キャッシュレスやDXを感染病、感染対策を絡めること自体が「世界的に」おかしいと思います。どっちが目的かはっきりさせてほしいです。インフレであろうが、DX化であろうが、政策に沿ったものに従って、促進に従った者には御褒美を。現金主義や打たない人には、放置かペナルティを。「こんなことが許されるかどうか」根本的な道徳観の問題を話してほしいと、格差をわざと広げたいような「公平性のない」やり方に言及してほしいです。これはワクチンが良い悪いの問題ではないと思います。煽ったウイルスから差別と格差をつくりだし、全く公平性のない社会、金融資本に傾斜した業界の権威が要請した法律が簡単に閣議決定で作られる社会なんて恐ろしいです。
関係ない話ですが最近はキティちゃんがSDGsとグローバル外交大使みたいと感じます。
Posted by 心の中の応援者 at 2024年03月13日 04:19 | 返信
NG前提で、Xで「村中さん」の書籍の表示みました。腹が立ってどんな方か調べたら「まるで偉人」のように紹介されてますね。
WHOから名指しで批判された日本 - 村中璃子氏に聞く
https://www.m3.com/news/open/iryoishin/575340
m3.com 危険ありません。
この人、直接、遺族に向き合って対面でいえばいい。WHOも欧米の金しか考えてない権威も本当に汚いと感じます。NGかまいません。それに対して怒らず立てている民衆も洗脳されてるように感じてしまいます。
Posted by 心の中の応援者 at 2024年03月13日 04:26 | 返信
記憶違いでした。記憶ではツベルメクチンと勘違いしてたけれど、正しくは「ツベルクリン」検査でした。
Posted by 心の中の応援者 at 2024年03月14日 12:28 | 返信
かずくん、こんにちは。
順番よく投稿しているつもりだったら、ひとつ飛ばしていたので戻って来ました。
ガンについては「今のところ」は関係なく済んでいるのですが、見つかったら仕事にも影響するので、人生計画の変更も含めて大きな変化になりますね。
私の周りは、ガンは余り見かけなくて(白血病はいます)別の病気が多いのですが、癌は増えているという噂。。
医療は、期待し過ぎもせず放棄もせず、上手に使いこなしていきたいのですけれど、イメージと実際の現場の乖離が良くも悪くも大きい分野なのかな…と思います。
病気自体が、隔離されているからなのかも知れません。
仕事もすごく合うという人もいれば、絶対やりたくないという人もいるし、確かに向き不向きは出ると思います。
でももっと、カジュアルというか普段から話題の一つとしてお話出来たら良いな〜と、個人的には思っている
宮本亜門さん、以前南部に住まわれていた時、地元の人たちからも腰が低くてとても優しいと聞いていました(全く同じ)
一度東京に戻られて残念だなあ…と思っていたら、北部の方に住まわれているのですね(笑)
北部は母の地元です。伝えたら喜ぶと思います(笑)
今日も、応援しています。
Posted by 白夢 at 2024年03月16日 02:28 | 返信
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