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映画「戦雲(いくさふむ)」

2024年03月18日(月)

映画「戦雲(いくさふむ)」を観た。

トークイベントも素晴らしかった。

その後監督の三上智恵氏と話した。

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「戦雲(いくさふむ)」→こちら



いい映画だった。


多くの人に観て欲しい。


沖縄、石垣、与那国の今、がよく分かる。


そこに暮らす人たちの生活、自衛隊の素顔、議会の様子、

そしてなによりも沖縄の自然などが見事に描かれている。



トークショー後の打ち上げで、監督と少しお話しをさせて頂いた。


1500時間のフィルムを2時間強に凝縮させた裏側も聞いた。


僕は沖縄に関してなんにも知らなかったことを強く恥じた。


名作「標的の島」は今は上映されていないと聞いたけど、観たい。


一方、「沖縄スパイ戦史」は来週あたりから観られるらしい。



とにかく、「戦雲」を観て欲しい。



PS)

今夜の長尾チャンネルのゲストは

日本保守党・党首の百田尚樹さんです。→こちら


いつもと同じで、20時から。


台本無しです。


是非、ご覧ください。






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※本ブログは転載・引用を固くお断りいたします。

この記事へのコメント

日本人の思考回路について疑問をいだくことが多い。
徳川幕府が崩壊し「明治近代化」の過程で、琉球・台湾・朝鮮を併合し、満州国建設・「大東亜共栄圏」を目指してきた大日本帝国の臣民。みずから歴史の節目節目に回顧してきたことがない。清帝国や韓王朝に併合され、ウクライナのように近隣大国に翻弄されたこともない。だから、チベットや香港のひとびとの現在、ウクライナやガザの子どもたちの現在を想像だにできない。

「台湾有事」は必至、西南諸島に自衛隊の前線基地を築き、日米軍事一体化を進めることに躍起になっている。
そもそも「中国と台湾の関係」「日本と沖縄の関係」について、頭を使って思いめぐらしたことがあっただろうか。
「台湾の独立」「沖縄の独立」について、歴史的に根本的に思いめぐらしたことがあっただろうか。
「朝鮮半島の南北分断」について日本の責任はなかったのか、すら一度も思いめぐらしたこともない。
「なんともいい加減なニッポン人」なのだ。100年近く生きてきたニホン人としてホントに恥ずかしいかぎり。

めまぐるしい極東の動きについて、1日ぐらい「極東をめぐる100年」について俯瞰してみようではありませんか。

Posted by 匿名でごめん at 2024年03月18日 12:58 | 返信

今晩は。
中曽根政権〜小泉&竹中政権の売国政策の酷さ。それを支持した多くの有権者。
安倍政権から続く棄民政策に拍車がかかってる。酷いのは、菅政権から。
大本営が「北朝鮮がミサイルを打った」「コロナは、怖いからワクチン打ちましょう、思いやりワクチン」「牛乳が余ってる(輸入枠を増やす為)」と流れると国民は、鵜呑みにしてしまう。
既に厚労省も防衛省も政府も国民の為に存在するのではなく、海外の投資家(グローバリスト)の為に存在する。

国会中継で山本太郎氏が、発言を始めた一分後に打ち切られた。
堀江貴文氏との対談で「安楽死の法制化を、いずれ(安楽死)は、強制になる」と言ってた成田悠輔は、ダボス会議のヤンググローバルリーダーの1人で、国際共産主義者の宣伝工作に加担している人物。
今年のダボス会議でクラウスシュワブや竹中平蔵(ダボス会議の理事)や河野太郎等と昼食を食べている。
河野太郎とは、親しげに話している様子の写真が、ネットで見られる。
河野太郎が「打て打て」と言い、成田悠輔が、ワクチン後遺症の患者に対して、「安楽死」を耳元で囁く。

13日の国会で、山本太郎が、能登の被災者を助けて欲しいと懇願し、岸田が答えようとして立ち上がろうとしていた
のを桜井充(みつる)が遮り、強制的に終了させた。
桜井充は、2016年野党共闘で山本太郎の推薦で野党票で当選させて貰ったにもかかわらず、当選後、自民党に寝返り、随分とエラくなったものである。
恩を痣で返すとは、この事。

カナダ在住のケイラ・ポロック氏は、施設入居中の父親に、チンワクを打たねば面会させないと言われ、喪社のチンワクを4回打って、首から下が麻痺してしまった。
職場でもチンワクを打たなければ、仕事をさせないと言われた。
リハビリセンターに入院するも改善なく、2回安楽死を勧められた。
世界で最もチンワクをこよなく愛する日本人ですから、日本もカナダと同じ流れになりそう。

都内に住んでいた迎田良子(64)は、この世にはいない。
彼女は、パーキンソン病による痛みに苦しみ、スイスのブライシック医師の見守る中、安楽死を選択した。
事前に元彼(仏人)に見届けて欲しいと言ったが断られた。
もし元彼が「僕が一生支えるから、生きて欲しい」と言ったら、彼女は、安楽死を選ぶだろうか?
ブライシック医師の団体には、沢山の日本人がいるという。

ALSで闘病していた女性が、人工呼吸器を諦め、亡くなった。
介護をしていた息子さんに結婚して幸せになって欲しかったからである。

病気の人達が、安楽死を選ぶのは、公的な援助の不足による理由も少なく無いと思う。

福島や能登から始まり、南西諸島の住民と自衛官の大規模な棄民が始まりつつ有る。
その事に言及するテレビ局は、無い。

「戦雲」は、別府ブルーバード劇場で4月26日(金)〜5月2日(木)上映予定。
玉津東天紅では、未だ上映されていないので、催促したい。
素晴らしい映画だと思う。
是非、多くの人達に足を運んで頂きたい。

Posted by 三毛猫 at 2024年03月18日 09:21 | 返信

かずくん、こんにちは。


純粋な青が重く
体を地べたに押しつぶす
空も海もひとつ
玉の塵となり張りつき
ひとつの固まりのまま回る
大きくもなく小さくもなく
ひとつでもなく無数でもなく
速くもなく遅くもなく
動くことが生きることなら
死もまた共に動く


『戦雲 いくさふむ』は、多分明日土曜日から地元公開で、週末が忙しいので行けないのですが、予定を組んで観に行きます。
ただ昨年、反対運動の大規模な大決起会には参加したので、各地の若い人達中心から様々な報告から、有無を言わさない押し迫る状況は少しは知っています。
「お金さえ配っておけば、あとは何をしてもいい.死んでも構わない」という「他人無視」の思想が、現実として世の中に表現されたものが『戦争』です。


「民族」という単位は、何かひとつの思想で結ばれていると言うよりも、多くの集団がその土地で生き抜くための共同体を形成し、繋がりあって循環できる生活システムの機能を持つ、有機生命集合体の様なものかな、と感じています。

それが「移動」によって、地球のあらゆる所に花開いた文明や文化を、集合体を破壊し続けていって、最終的に形を持たない「記号化」だけで「命」コントロール出来るという想念が、この地球全体の生命を枯らしていっているのかも知れません。


「戦」が主役ではなく、「生活」が主役。
人が人を呼び集める繋がりは、その中にしか無いと思います。

今日も、応援しています。…寝落ちしてました(笑)

Posted by 白夢 at 2024年03月22日 02:37 | 返信

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