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NTTも売られましたね
2024年04月05日(金)
昨日、国会で大きな出来事があった。
NTT法の改正、もそのひとつである。
またひとつ日本が売られることに・・
大切なことは、メデイアでほとんど報じられない。
NTTの政府保有株を外国に売ることに。
5兆円で巨大な通信インフラなどがまた外国に移る。
その金で武器を買うという。
。
あと、SNS規制法も悲しいニュースだ。
僕のSNS上の発信が、日々難しくなっている。
みなさんにお願いがある。
Xで、
「どらえもん」ないし「どらえもん2」さんの
スペースを是非聴いて下さい。
国会議員も知らない知識の宝庫である。
日本を取り戻すのは、まずは情報収集から。
もちろん、
ニコニコ長尾チャンネル →こちら
まぐまぐのメルマガ →こちら
で、僕なりの情報提供を行う。
今日は、本当に悲しい日になった。
PS)
御縁会って、人間国宝の三味線と長唄を聞いた。
京都で、ほぼ満開のしだれ桜の元、宴を楽しんだ。
生まれて初めての経験。
普段は歌舞伎役者の裏方が主役に。
感動するとともに伝統芸能の大切さを学んだ。
日本を売らないで欲しい。
日本を護りたい。
今日は、ライブの打ち合わせの後、茨城県守谷市に行く。
明日は、そこで講演する。
多くの人が集まるという。
皆様とお会いできることを楽しみにしている。
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この記事へのコメント
今晩は。
総理官邸に、堂々と禿鷹が、餌をねだりに来る程、酷いんです。
去年10月5日、都内の迎賓館を使って、ブラックロックが、世界の投資家との夕食会に岸田文雄も参加(ブラックロックから呼び出された)
翌日は、ラーム・エマニュエル米国大使も同席。早うやれ!と急かされたんでしょうね。
先月19日、岸田文雄は、米国教職員退職年金保険組合(TIAA)のシャサンダ・ブラウン・ダケットCEOと面会しました。
先月21日、総理官邸にブラックロックのラリー・フィンクCEOが来て、「NTT法改正」の催促をしました。
金融庁の幹部が同席したという事は、その幹部が、禿鷹との仲介者なんだろうと思いました。
武器を買う為に通信インフラを外国に売るという事は、城の堀を埋めるに等しいです。
立憲民主党もNTTを外資に売り飛ばす事に賛成したのは、がっかりです。
立憲民主党は、自公、維新、国民と同様、改憲勢力でもあります。
「NTT法改正」は、郵政民営化と同じく、国富を外国に安く売り飛ばす事ですが、
テレビが報じないので「NTT法改正」って何?と思ってる国民が、殆どだと思います。
以下の深田萌絵氏と原口一博氏の動画が、分かり易いです。
ー深田萌絵さんとNTT法改正を議論する。売国と日本弱体化ーYouTube
国民が、政治に無関心だから、売国をやりたい放題、一個人の手に負えないレベルのヤバさ。
生鮮食品価格は、跳ね上がるし、安い外国人労働者が押し寄せるから、仕事は、取られる。
電話セールスがかかって来ますが、消費税が高いし、物価が上がったので、時々草を食べてますと断ってます。
泊まりがけの旅行なんて、行けなくなりました。
Posted by 三毛猫 at 2024年04月05日 04:43 | 返信
すべては1951年の「日米安保条約」締結に始まる。対日講和条約が調印された日、吉田茂一人が合衆国政府と調印した。とんでもない話だ。1960年の安保改定をへて72年、日本国憲法の上に超然としてある。日本本土至る所に在日米軍基地があり、沖縄では辺野古米軍基地強行に超1兆円をつぎ込む。
NSNでは「台湾人工地震・NTT法で日本売り」トレンド入りと空騒ぎ。「日米安保体制・日米同盟」というおおもとを顧みることなく、「郵政民営化押し付け」「NTT株売却で兵器購入」だけを取りあげて「日本を取り戻せ」とつぶやいても、せせら笑われるだけ。
Posted by 匿名でごめん at 2024年04月05日 06:47 | 返信
ブラックロックとテンセントをWikiでも調べたら分かること多いのにと思います。
実験国だったならきちんと学校の歴史教育からきちんと教えるべきですね。
しかし殆どの諸外国も世代かわって80年戦争してず親の世代も戦後に近い、米中のトップもほぼ戦後生まれだと思うと祖父母の時代の米中英露の人たちのほうがまだ相互理解できたと思うと、どうして孫の世代で怨恨ほぼ無いか、薄れた時にまでと思います。
政府より国際金融資本というファンドをずっと陰謀論にしてきたことも問題ではないでしょうか。
Posted by 心の中の応援者 at 2024年04月06日 07:26 | 返信
かずくん、お疲れ様です。
戦争するにあたって土台となる重要なのは、燃料と通信だと思うのですが、石油と通信技術が急速に発展してきた18世紀初頭頃から、世界対戦の火種が広がってきたのでしょうか。
だいたい今の世界の富裕層って、この2大産業から始まっているのかな…と勝手に考えています。
戦闘機ひとつ飛ばすにも、燃料が必要だし、長期遠征するにも通信技術が必要だし、とりあえず脳を持った蟻たちがせっせと日々動いていて、世界を「コントロール」出来るというのも不思議な気もします。
「コントロール」というのは、実は「不確実性の排除」だから、それはコントロール出来た対象への「無関心さ」と表裏一体な気もして、待ってさえいれば(お金さえあれば)簡単に完成品が提供される社会になればなるほど、何にも興味が持てなくなる様な気がしてなりません。
ブッタも生まれは何一つ不自由に無い王子様だったので、虚しくなって全部捨てて旅に出たというお話。。
台湾の花蓮を中心とした地震で、その対応の速さとやっぱり目立っていた「女性政治家」たち。
女性の国会議員が4割を占めて、若者含めて投票率が7割以上。
「無関心」とは逆の対応の早さ。それで個人的に改めてこの国知りたいな…と思いました。
20代の頃、台湾の看護師さんと友達になって「女同士でも友達は腕を組んで歩くのよ」と言われて、腕を組んで移動してたけれど、年齢も少し年上だったのに、本当のお姉さんの様に優しくて不思議な感じだったのを覚えています。
政治家の世襲制は、本当に致命的だと思うのと、女性として政治への参加が薄い自分自身も反省させられました。
女の人は男の後ろで操るんじゃなくて(笑)、前に出てきて自分自身の声で話す必要がもっとあると、考えています。
そうしたら日本はもっと早く大きく変わると、台湾の対応を見て考えさせられました。
今日も、応援しています♪
Posted by 白夢 at 2024年04月06日 02:30 | 返信
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