今晩は。
食料に関する憲法とも言われている「食料・農業・農村基本法案」を今年2月27日に閣議決定し、国会審議に提出され、昨日、衆議院を通過しました。
その改正案の目的は、大企業を太らせるべく更なる海外依存を強化させ、農家潰しをする事で、芋の作付け強制の「戦時食糧方」に似ています。
「農業競争力強化支援法」と「種苗法」が抱き合わせで進められました。
何が問題なのか？以下は、知らない人にお勧めの動画です。
ー〔火事場ドロボー農業を売り渡す？の巻ロングバージョン〕れいわ新選組代表山本太郎ーYouTube
今度は、岸田政権がすすめる「戦争をする国づくひ」と軌を一にした「食料供給困難対策法」と抱き合わせで提出されたものです。
何が問題なのか？以下は、知らない人にお勧めの動画です。
ー食料・農業・農村基本法改正案反対討論ーYouTube
この様に問題の多い法案に対して、殆どの党が修正案を出しましたが、自民党と日本維新の会が提出した修正案が採択されました。
維新の会は、今後、憲法改悪に関しても寄り添い協力する事になります。
農家の支援をしても、与党の票田である大企業が儲かる訳ではないし、自分達の懐に企業からの礼金が入るわけではないので、海外から安い農薬まみれの遺伝子組み換えゴミを輸入し、飢える人や栄養不良の人がいても円安を利用して、海外に食料を高く輸出したいのです。
その様な貿易の事を「飢餓貿易」と呼びますが、2022年、日本は、5%未満の栄養不良者が存在する飢餓国としてFADに認定されています。
ラーム・エマニュエルが、総理官邸に出入りし、上川エマニュエル夫人と昼食を共にし、貧乏神の様に取り憑く様になってから、売国法案が、次々に通過しています。
医療業界から2億2000万円超の献金を受けた武見敬三（麻生太郎の又従兄弟）は、WHO（CHOと揶揄される）大使として、世界銀行とカルト政府を繋ぐ役目。所謂、金で国の政策が買われている悪しき状況。
ビル・ゲイツ、ジョー・セレル、柏倉美保子、武見敬三、小泉進次郎らが、先月⁉︎集い宴を開いていました。
広島長崎の原爆の効果を上回る生贄の数に満足なのでしょう。
厚労省の中井清人の「日本を魅力ある治験の場に変えていかなければならない」の声で、日本人が赤毛猿の代わりに実験用動物にされました。
赤毛猿は、中国の製薬会社が買い占めた為、1匹800万円ですが、日本人なら、754万円なので、安上がりだからです。
デマ太郎、稲川会小◯組4代目、武見敬三等は、三極委員会のメンバーです。
「三極委員会」と「ビルダーバーグ会議」は、経済・金融マフィアの集う２大会合です。
ビルダーバーグ会議の日本人で唯一参加者は、IEAの元事務総長で笹川財団理事長の田中伸男だけです。

憲法改悪の前に急ピッチで外堀をかなり埋められています。
大切な情報は、メディアは、報じませんので、基本的な世の中の仕組みや何が起きているか？全く知らない人が殆どだと思います。
投票に行かない事で、カルト政権に白紙委任する人達が、5割なので、2割程度の人達の意向で国が動いている状況です。

こんにちは。

　通信契約をショボくしているので、ご紹介の動画は
みておりません。電磁波対策です。

＞自衛隊を戦地に送ってはいけない。
　ウクライナへ除隊させた人達を送った。そんな噂が
あります。結構な激戦地へ送られたとか。

では。

どらえもんさんのスペース聞いてみたいｔ思います。「押し付け憲法論」が一時多かったけれど、上皇陛下は当時の知日派の方々と深く話し合いといお言葉があったことを覚えています。上皇陛下は護憲に思い入れがあられたように感じます。

東洋経済の記事で、こちら考えるべき記事だと思いました。
・国体化｣した対米従属が日本を蝕んでいる 米国は日本を愛しているという妄想

ちなみにその下の、こちら2016年の記事です。五輪絡みの裏金問題はこのころから言われていたのです。今の「資本主義のありかた」を考えるに非常に参考なりました。
そして本当にバイオ、AI事業なら儲かるでそちらに投資が集まる。2016年の記事ですが、実際そうなってきてるのではないかと思う面含めて、この記事は考えさせられました。SF映画のようなドローンも含めて四足歩行のロボットの広報よく見るのに、マサチューセッツ工学部やダーパは未だに陰謀論扱い。ハーバード大学やマサチューセッツ工学部という凄い大学の出の方の話もよくニュースで見るようになりました。
今の日銀総裁も元MITの方だと思います。庶民に縁がないから流しですけれど一線こえたイノベ研究でよく名前みるのと、混乱するだけと思うのに本当に必要？と思わせる無人機やVR、ARの紹介と懸念は昔からやってたのに、10年前は日経で紹介されてても、巷の人は陰謀論扱いでした。テレビでさかんにコロナを契機に報道や武器品評会の様子を広報しまくってから無人機やAIや拡張現実が当たり前と認識しましたけれど、日経で紹介してても15年前は警鐘ならしてもAIや無人機も何故か「陰謀論扱い」でした。
・資本主義は､もう｢戦争｣でしか成長できない 思想家･内田樹×政治学者･白井聡 特別対談
東洋経済

・歴代米大統領4人がワクチン接種を呼び掛け、トランプは不参加
Forbes　ジャパン2021.03.12
ワクチンを推したころのFobes　ジャパンの記事です。歴代大統領がずらりと並んでワクチン広報です。しかし一応は「決めるのはあなた」と、日本のように「打たない人は迷惑」や「大事な人への思いやり」など「押し付けがましさ」は日本ほどではないと思いました。
・自民 麻生副総裁 来週訪米で調整 トランプ前大統領と面会模索
麻生さんがアメリカに訪米予定らしいけれど、何を話にかれるのだろうと思います。
麻生さんはマスク義務に疑問をなげかけたりコロナ対策に反対してましたので、信じたい思いもあったのに、自粛から経済活動を再開させるためワクチン推しされましたから、結局は経済優先か…と信じたかったがガックリした面もあります。
ただ安倍さんと麻生さんは私はなんとなく嫌いにはなりきれない面もあります。
しかしどうして米ファンド、ブラックロックから要請されないといけないのだろうは説明してほしいです。

長尾先生

仕事が忙しくて 聞けなかった
スペースと ニコニコ動画を
まとめ聞きながら コメント書いてます。

長尾先生のライブが満員になるのは
長尾先生が 現代の空海さんの
ようだから だと思います。

私はいろいろ想像してしまい
ジビエは 食べれないです。

人間がしかけた罠に 足をはさまれ
激痛の中 近くにいる子どものため
必死で逃げようとするが
あばれるほど 罠はしまり 骨が砕ける
途方に暮れて 夜がくる 激痛のまま
朝がくる そしてまた 暗い 夜がくる
2日ほど過ぎて 絶望の中で
罠をしかけた 人間がくる
その場で ころされる。
近くにいた 子どもは 恐怖で逃げる
子どもは 親なしでは 生きられない。

そんなの 食べられないです。

ある時 長尾先生が 私と同じように
かわいそうで 食べたくないけど
ふるまわれたから 仕方なく食べなくては
というお話をされているのを聞き
現代の空海さんだ と思いました。
確か 空海さんも そうでしたよね。

須藤元気さんは 例え 食べられる
運命の 動物たちであっても
死ぬ 最期までは 幸せな環境を
という アニマルウェアフェアを
何年も前から がんばってくれています。

須藤元気さんが 国を動かせる
立場になったら きっと 動物と同じく
つらい環境の 人間にも 優しい
政治に 変えてくれると思います。

.

・利用率に関係なく健康保険証廃止　マイナカード一本化で厚労相共
ヤフーの記事です。武見さん、なぜこんなゴリ押しが？と思います。

また今、さかんにデパートや、コンビニ、スーパーでキャッシュレスやスマホ決済アナウンスしますが、長崎新聞の筒抜けの個人情報のニュースみました。紐づけすることで顧客データが分かる。
・｢Tカード情報提出｣CCCに欠けている意識 問題の本質はどこにあるのか
東洋経済
・「Tカード」の情報、令状でのみ提供　CCCが正式決定　日経
一応、日経では、捜査令状がないと情報提供しないとニュースされたけれど、政府や行政のやっていることがおかしいだけでなくデジタル庁のやってることもおかしすぎます。
キャッシュレスからカード情報から紐づけることで顧客の購買状況がわかる。
結局は管理社会に広報で誤魔化しながら進めてるのではと思います。
投資とキャッシュレスについて慎重になるべきではと思います。憲法についてあまりに形骸化させて裁判所も、おかしな判決多いですし、憲法とデジタル促進、イノベ促進が沿っているのか洗い直してほしいです。

憲法のなりたちについては「戦後史と象徴天皇」という本に、詳しく書いてあります。

関西には「戦争を知らず歴史から学ばないたかじん世代」と「戦争を知り歴史から学ぶ野坂世代」がある。この「差」は深い。今や後者の世代は消え失せ前者の世代で埋め尽くされている。かくして「歴史は繰り返される」。今明治維新の経験者はいない。朝鮮が日本に併合され朝鮮人が「創氏改名」されたことも知らない。沖縄戦経験者も被爆体験者もいなくなる。アジアの山や海に放置された遺骸は顧みられることなく、「紙の名簿」を英霊と称して自衛隊が事実上運用する「やしろ」だけがそびえ立つ。

今世紀米軍が占領したイラクやアフガンで出来なかったことが第二次大戦直後の日本では出来た。占領国知日派が「国体」と称する天皇制を解体せず活用せよと提案したからだ。天皇制温存は失敗だが、「戦後憲法の誕生」には戦勝連合国軍の思惑だけでなく、アジア諸国民の血の犠牲や明治憲法下の日本国民の反省が反映されている。日本軍国主義の台頭を許したものはなにか。司馬遼太郎は帝国憲法の「統帥権」をあげた。日本帝国陸海軍が天皇の直接統治下にあり政府・国会の上に超然としてありやりたい放題だった。

1945年8月、天皇制を廃止できなかったことは痛恨の極みだ。「無責任の体系」はいまだに根付いたままだ。しかし戦後新憲法にはGHQ素案にはなかった「生存権」が導入された。民間の憲法研究会や、戦前の日本朝鮮で治安維持法とたたかった弁護士出身議員の草案審議に負うところが大きい。単なる「占領国の押し付け」ではなく、国際平和・戦争放棄の理念はアジア諸国民の願いでもあった。

問題は朝鮮を植民地支配した日本が「朝鮮戦争特需」で戦後復活し同時に「日本再軍備への道」を許したことだ。これらの政治過程については長尾先生がくわしく解説される。みなさん、しっかり勉強しましょう。