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尾崎豊トリビュートライブにわざわざ来てくれて有難う!

2024年04月26日(金)

昨夜は、尾崎豊トリビュートライブだった。

昨年に続いて5人のシンガーが歌い切った。

わざわざ梅田に来て頂き、ありがとう!!

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尾崎豊没後32年目の命日、つまり33回忌。


全国的にもこんなライブやったのは

僕らだけではないか。いや、マジで。



でも、昨日ほど、お客さんに感謝した日は無い。


お礼を申し上げます。



僕は大阪や東京に来てくれる方に

なにを恩返しできるのだろうか?



お返しをあれこれ考えている。



本当に嬉しかったけど、

なにかお礼返しがしたい。



本当にありがとうございました!


この国のために頑張ることを期待されているのかな。



函館から梅田に直行してのライブ。


1週間ぶりの帰阪。


さすがに疲れました。




PS)

さっそく、

6月15日神戸、と

6月22日青山、

の準備を始めます。


ひとりミュージカルみたい、かな。


桑田さんと中島みゆきさんトリビュート。






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この記事へのコメント

聞いた話ですけど、イギリスのシェイクスピアの劇団のパトロンはエリザベス1世だたっとか。真夏の夜の夢の、夜の女王はエリザベス1世のことらしい。エリザベス1世はスコットランドの女王のメリー.シュチュアートを断頭台で死刑にしたくらい非情なひとなのに。
レオナルドダヴィンチのパトロンはフランスの何とか言う王様だったとか。はじめはダビンチも喜んでフランスに行ったけれど、年を取ると冬の寒さには参ってしまって「イタリアに帰りたい」と王様のお願いしたけれど、許されなかったらしい。理由は分かりません。ダビンチが2度とフランスに戻らないと思ったのかも。
ローマ法王も美術のパトロンであったし、メジチ家もパトロンだったと言われています。
音楽も絵画も映画もその時代のパトロンが必要なのかもしれない。
でもその時代の絶対的権力者がパトロンになるのでしょうね。

Posted by にゃんにゃん at 2024年04月27日 07:56 | 返信

かずくん、お疲れ様です。


尾崎豊の「I love you」は絶望の歌だなあ…なんて思っていて、弱さを全面に出してるのにカッコ良い尾崎豊は、私には謎の人で、矛盾が魅力的なアーティストなんですけど、かずくんが高いキーに合わせて歌っているのを、音楽オンチの私でも分かりました。

「I love you」はシンプルな名曲だから、誰もが自分なりのアイラブユーを歌える素敵な曲なのだけど、尾崎豊になろうと思ったら本当に至難の曲なのかな。。と何となく感じます。


私は、あの日一番尾崎豊らしかったのは、かずくんだったと思う。
もちろん歌では、プロのレベルの方達でしかも愛がこもって熱唱していたし、かずくんも連日の疲れもピークで本当ならもっと上手く歌えたかもしれない。


だけど尾崎豊の「弱さ」の部分で、誰よりも一番表現出来るのは、かずくんかなあ…とその時思いました。
あの儚さが彼の最大の魅力と思っているから、
かずくんの歌った「I love you」も「Forget-me-not」を、私はずっと忘れないと思う。


いつも自分は、声も満足に出せない話す事も出来ない人達といることが多くて、あんな自由自在に歌って、動物の様に吠えて(笑)叫ぶ歌手たちをみて、本当に嬉しすぎて元気を頂きました(笑)

やっぱり叫んで歌うことに、そこに自由があってエネルギーがあって、並外れて凄いから聞いているだけでも十分エネルギーが貰える。

「あーこのライブを聞かせてあげたい人が、何人もいるなあ…どれだけ生きる勇気を貰えるだろう」って、その人達の顔を思い浮かべながら、ずっと聞いていた。


人は障がいであったり病であったり年齢であったり、弱ったり衰えたりするものだけど、尾崎豊だけはいつまでも少年のまま曲の中に輝いていて、彼を敬愛するアーティスト達の声の中で若々しく蘇っている。

歌手の皆さんも演奏者も、全員ものすご〜くカッコよかったです(笑)


私の隣に座った方は、かずくんの事は全く知らなくて、名倉さんのピアノと尾崎豊の歌唱の噂を聞きつけて来られていたのですけれど、結構あちこちライブを聞くのが趣味と言われて、今夜はすごく良かったと仰ってました。

かずくんも「いい声しているね」とすぐ聞きつけて話されていたし(笑)、私は自分が声フェチなのを何となく忘れていたのですけれど、かずくん含め全員素敵な声だから本当幸せな時間でした♪

行って本当に良かったと思っています。
本音を言えば、また企画があったら聴きに行くしCDもあったら買うのに…(笑)そこは、お任せしますね。


あの時、あの場所に尾崎豊は存在していたんじゃないかなあ…と思う。
私はあえて曲も聞かないで聞きに行ったけれど、今歌っていた曲を聞いています。
「forget-me-not」もすっかり頭の中で流れているし、とてもリフレッシュ出来て楽しかった。
尾崎豊は、アレの様に何故か気持ちの若返りの曲なのかな。。


(初大阪は、疲れの余り相変わらずの珍道中だったので、コメントは控えます吹)
かずくんも、十分に休まれて下さいね。

今日も、お疲れ様でした。

Posted by 白夢 at 2024年04月28日 02:50 | 返信

私は尾崎豊さんの歌を聞きに行くのは、私の従兄が尾崎豊さんと同じように、薬に溺れていたらしくて、叔父と叔母が葉山に迎えにい行った時に、裸になって暴れたと聞いていたからなんです。従兄は芦屋に戻って来てから母校の野球が優勝した日にガス自殺しました。尾崎豊さんは自殺ではなくて、事故だったのかもしれませんね。
従兄は失恋したのです。私も失恋したのですけど、女は強いです。失敗しても何とか生きています。父や母が居て私は、一人っ子だったので死ぬに死ねなかったからかもしれません。従兄は末っ子だったので「自分は要らない子供だったのだ」と思いこんだのかもしれません。遠い昔のことです。

Posted by にゃんにゃん at 2024年05月09日 12:37 | 返信

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