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養老孟司先生を読む

2024年04月28日(日)

GWは、読書と決めた。

養老先生本を読み漁る。

とてもとても、面白い。

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養老先生の本は別格だ。


本当に勉強になる。



ちなみに今、読んでいる本は以下の2冊。



「自分は死なないと思っているヒトへ」→こちら


「遺言。」→こちら



まさに慧眼の連続。


なんて面白い人か。



実は先日、TBSラジオの収録で養老先生とお話しした。


「My LIFE My CHOICE 」の放映は、5月の予定だ。




PS)

養老先生の本を読むほどに本を書くのがイヤになる。


でも自分なりに書いていく。









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この記事へのコメント

GWは、読書のできる時間がとれそうなのですね。ハードそうでしたから、ゆったり自分時間を過ごしていただきたいです。養老孟司先生は読んたことありませんが、一時よく話題にされた「バカの壁」の著者だったのですね。本のサンプルを読ませていただきました。目次だけでも奥深そうと思いました。解剖学の先生。「死の意味」について考えるで目次には宗教観にまで触れられてましたから面白そうと関心ひきました。30代ごろ少しマニアックな映画も時折みて考えることありました。お勧めはできませんが映画「死の王」は物語というより人が亡くなり腐敗していく様子を淡々とみるだけで変化の様子を眺めていくような映画でした。気持ち悪いとかそういった感想ではなく、何か感想がうまく書けないような人は死んだらこう変化していくのだな、自分も同じようにこうなるのだと思わせられる死を近くに感じるような感覚にさせられる映画でした。
今の死を超越することに邁進してるような一線こえた、利益のための世界的権威のすすめるイノベ促進。バイオやロボットやデータ世界、現代に一旦止まって考えさせるよな、暗いというか人によって鬱になりそうで猛毒でもあるけれど、今の御時世にはテーマ的にアートとしてあうかもと思いました。
ストーリーがどうのというよりムンクの叫びのような絵画的なメッセージを受け取るような感覚になる映画でした。全ては変化すると、AIで疑似人格を作ろうとしたり、AI傾斜、疑似生命の研究に偏りつつある中で、ロボットを人や動物かわりにを促進してく現代に、疑似生命と再生は違うと考えさせられる一つになった弁証法の話思い出します。解剖のお仕事の最初のサンプルだけ読みましたのでこんな感想なりましたが、いろんな死生観。直感や無意識含めて、その人をその人とする生とは何なのか含めて読めばその章ごとに思うところ感想が変わってくる奥深い本かなと思いました。冒頭少し読んだだけで的外れかもしれない感想ごめんなさい。
弁証法とはー
http://www5b.biglobe.ne.jp/~shu-sato/bensyo1.htm
危険はないです。しかしNGですので掲載されなくて構いません。ミランダ王の問いはかなり奥深い、今のロボット社会になろうとしてると時代にも、その人をその人たると呼べるものは何か。魂?うまく表現できないけれど、今の御時世の情報工学科学の邁進ふくめテーマ的にカブル印象はもちました。先生のご紹介してくださった養老孟司先生の御本、今すぐ読めなくてもいつか読むためにチェックしようと思います。

Posted by 心の中の応援者 at 2024年04月28日 09:37 | 返信

養老孟司さんの本は書かれものより対談物の方がなんとかついていけます。
日韓中三国がならんで「少子化社会」に進んでいます。今もアジア各地に「昆虫捕り」に熱心な少年だそうですが、なんと「昆虫が8割がた減少」しているそうです。「昆虫の減少と人間の少子化には関連あり」と強調されていました(2023年『老い方死に方』)。

たしかに、30年以上前なら都市部でも、蝶やトンボ、たまにはヘビも目にすることもありましたが、今はまったく皆無です。蝶もトンボもヘビも見当たらないという環境は、ヒトにとっても生きにくい環境になっていることは間違いないでしょう。
われら人類の大先輩、ゴキブリもあまり見かけません。なぜかムカデが大発生し、寝ていると口の周りをつがいが徘徊しています。

Posted by 匿名でごめん at 2024年04月28日 05:03 | 返信

長尾先生


2回目の投稿です。


今 スペースに気がついて
途中からですが 聞きました。


誤解がとけたみたいで
良かったです(涙)


ありがとうございました。


「工作員疑惑」という
ちょっとした有名人になって
しまったけど 誤解がとけたと
思うので 安心しました。


.

Posted by 長尾先生が大好き at 2024年04月28日 07:52 | 返信

かずくん、お疲れ様です。


養老先生の本も多いですけれど、内容によっては自分はとても読みやすくて、恐らく受け入れるタイミングもあるのかなあ…なんて思っています。
子どもの本を選びながら、ここに紹介されているタイトルでは無くて(「遺言。」はありました)「こう考えるとうまくいく」という講演録をまとめた20年以上前の書籍の新書化を買って読んでいます。

今の自分にはとても読みやすい内容なのですけど、この本は最初からお尻の方まで美味しかったです。。
(まだ綺麗に読めてません)いい文章は、ことばを食べたくなるのですが「飲み込む」という表現もある事だし、変な表現では無いつもり。

自分が女であり子どもとの関わりも多いのも、そして予測不能な事も多いのも、ちょっと読みやすい理由のひとつなのかなあ…と思います。


読書、本当に久しぶりに楽しめる自分がいます。
GW、睡眠も含めてゆっくりと過ごして下さいね。
フーテン生活も、少し落ち着いて来たのかも知れませんね♪


今日も、お疲れ様でした。

Posted by 白夢 at 2024年05月02日 12:07 | 返信

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