このたびURLを下記に変更しました。
お気に入り等に登録されている方は、新URLへの変更をお願いします。
新URL http://blog.drnagao.com

書籍「認知症 9人の名医」発売

2024年05月03日(金)

「認知症 9人の名医」という本が出た。

東田勉さんのご著書。とてもいい本です。

アッと驚くような内容ではないかと思う。

2つの応援
クリックお願いします!
   →   人気ブログランキングへ    →   にほんブログ村 病気ブログ 医者・医師へ
 
 




「認知症 9人の名医」(5月1日発売) →こちら


あっと驚く9人、だと思う。


ちなみに「解説」は僕が書いている。



9人の中の一人である白土綾佳先生の講演会が今月ある。


オンラインでも聴講できるので是非、聴講して下さい!!




ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


家庭を笑顔にする認知症診療

-その診療、あなたと家族を幸せにしていますか?-


日時   :令和6年5月26日(日)10:00~12:00

      (開場9:30)


仙台会場 :TKPガーデンシティPREMIUM仙台西口 5階ホールC

      (参加費1,000円)


オンライン:ZOOMウェビナー(参加費500円)


詳細はえんがわJAPANからもご確認頂けます。→こちら


■仙台会場参加お申込み →こちら


■オンライン視聴お申込み →こちら

(イベント運営サイトPeatixの無料会員登録が必要になります)



ーーーーーーーーーーーーーーーーー



PS)

本書に関しても、Xのスペースで話したので聴いて欲しい。


僕自身も目から鱗、だった。


GWは読書三昧だ。


2つのランキングに参加しています。両方クリックお願い致します。皆様の応援が日々ブログを書く原動力になっています。

お一人、一日一票有効です。

人気ブログランキングへ ← 応援クリックお願い致します!

(ブログランキング)

にほんブログ村 病気ブログ 医者・医師へ ← こちらもぜひ応援クリックお願い致します!

(日本ブログ村)

※本ブログは転載・引用を固くお断りいたします。

この記事へのコメント

長尾先生


「新型インフルエンザ等
対策政府行動計画」(案)
に反対する意見
(パブリック・コメント)


私は 完了しました。
個人情報は入力しなくても
意見だけ 出すことができます。


メール または 入力画面に書きこむ
(好きな方を 選べます)


1万5千人 越えたみたいです。
まだ 足りないです。


ツイッタージャパンが
大人数を 採用すると発表しました。
とても心配です。


話は 変わりますが
以前 「ワイドナショー」で
ロンブーの 田村淳さんが
ビル・ゲイツから
ツイッターのメッセージで
発展途上国の子供たちに
ポリオ?ワクチンを打たせる
資金集めのプロジェクトを
一緒に やらないか?
と言われたそうです。
こわい。

.

Posted by 長尾先生が大好き at 2024年05月03日 01:24 | 返信

脳梗塞になる前いちど「認知症フルテスト」を受けたことがある。10個ほどの単語を「音」として聞かされたが10分後に覚えていたのはゼロだった。「短期記憶」が全滅だった。小中学生のころは一夜漬けでテストに備えてしのぎ・すぐ忘れるというタイプだったのに真逆に変貌していた。

問題は「脳内ゴミ」だ。全身に血流があるように全身に排出溝がめぐらされていると習った。脳内「脳脊髄液」がそれと習った。1日4回入れ替わる「脳脊髄液の流れ」を維持すべしと習った。これまでいろいろ試してきたが、坐法では「からだ揺らし」、立禅では「平円の回転スワイショウ」に即効性ありだった。

だから「鳴り物入りの特効薬」などまったく関心がない。この特効薬には「血栓凝固」の副作用があるらしい。もういい加減仕事を辞めようかなとも思ったが、お客さんから断られない限り「生涯現役」もいいかなと思っている。現にお客さんはいい塩梅に年々減っている。

「新しいこと」にも多少は挑戦していきたい。鳥谷がいまだなにごとも「両刀づかい」だそうだ。脳梗塞で右麻痺になった時、左で箸を持ったり左で書いたりしたらすぐ慣れた。ヒトには驚くべき対応力が備わっていることを思い知らされた。ご同輩! 振り返らず前を向いてしっかり歩きましょう!

Posted by 匿名でごめん at 2024年05月03日 03:38 | 返信

認知症(要介護4)とせん妄で親が地元の基幹病院を出禁になりました。
代わりに契約した訪問医は想定外の金儲け主義だったかも。
訪問の必要の無い要介護1の母親も次いでに自分が診ると度々提案。
月に2回ちょこっとやって来るだけでも、約15万円の売り上げになる。
役立たずのケアマネは介護家族ではなく、業者の味方。
訪問入浴とか必要の無いサービスをしばしば提案。
月に何度かの訪問医やケアマネとの面談が介護家族にとり、目下最大のストレスかなぁ…

Posted by いわお at 2024年05月05日 10:30 | 返信

私は、小さい頃から不細工な顔だし、ウエディングドレスに憬れることは全くありませんでした。
小学校時代にはよく扁桃腺を腫れらして、休校していたので、ラジオで「蜻蛉日記」の朗読を聞きました。
妻が夫が帰宅しないと嘆く話が延々と続きますので、「結婚って大変なんだなあ」と思いました。
30歳か40歳ころにNHKのテレビで「人気の塾講師」として河合塾の女性講師が「蜻蛉日記」を説明しているのを聞いて、初めて「道綱の母」は本妻ではなくて、側室だったと分かりました。本妻は藤原家の身分の高い時姫さんでした。
兼家がわざわざ道綱に母(寧子)の家の前を通って、芸者の家に行くのを見せつけられて時姫さんに「愚痴」を書いておくりましたら、時姫さんから「私も同じ思いですよ」とのお返事をもらったそうです。「光る源氏」では時姫さんは、三人の息子を産んでから早くになくなっているそうです。道綱の母の寧子は年を取って兼家も来なくなったのでお寺に出家したそうです。それを聞いて兼家が「還俗して戻って来い」とお寺まできたそうですけれど、還俗しなかそうです。
紫式部が藤原の道長の愛人ではないかと言う説は1970年くらいに出版された「太陽」と言う雑誌に載っていましたけれど、まさか本当とは思えませんでした。道綱の母の寧子さんも息子がいるし、紫式部も年上の夫に死なれて未亡人ですし、娘もいるので、同じような境遇だったのでしょう。どちらも石山寺の出家したのかもしれません。今石山寺詣りが盛んなんだそうです。紫式部は未亡人ですけど、寧子さんは夫がいるのに出家したのですから、今でいえばチャールス皇太子がカミラと不倫しているのに離婚してパパラッチに追い回されたダイアナ妃みたいな状態なのかもしれません。
現代の日本は一夫多妻制ではありませんけれど、フランスの結婚の形は多夫多妻制ではないにしてもだいぶ自由みたいです。結婚しなくても子供を産んでも国が保証してくれるのかどうかしりませんけれど。
とにかく恋愛状態が破綻するのは悲劇です。
私は顔も不細工だったし、一度お寿司屋さんの息子とつきあったけれどいろいろな事情で分かれたので、結婚しませんでした。私は仕方がないと思っています。それぞれの人生だし、どちらが、正しいとか、損だとか言われてもどうしようも無いし、他人の夫を盗ったこともないし、何か言われることはありません。紫式部も藤原の道長と不倫したわけではないと思うのですけど、わかりません。

Posted by にゃんにゃん at 2024年05月05日 04:10 | 返信

かずくん、お疲れ様です。


この本、購入申し込もうと思っては途中雑用で中断されたりと、まだなのですけれど、5月の講演会も時間作れそうなので、こちらも一緒に申し込もうと考えています。

Peatix は、PW設定がちょっと複雑で慣れた頃に忘れるの繰り返しだから、終わるまでは気が少し重いけれど、時間作って頑張ろう。読書は合間にゆったりと出来るのだけど、朝起きてスッキリした所でネット作業は行おうと思います。あとパブリックコメントも。。(すぐ雑用の波が押し寄せてくるのですが)


「老いる」という事も、最近は「勉強」で良いのかな、学びたいな、という素直な気持ちになっていて、余り変わらない母と、少しお話出来る子どもと世代別に日頃から話して行きたいな〜と思っています。
それにすごく参考になりそうなお話を期待していて、一緒に会話が弾むきっかけにもなるといいな。


母はもともと気がきいてしっかり者の為か、不思議な程看取り役が回って来く事が多く、当てにされてるなあ…という心配事まで出て来て、最近は予測で気が重たいみたいです。。倒れた時の第一発見者の役割が本当に多い。
それでちょっとトラウマにもなりつつあるみたいなので、「老い」の一部である認知症について、目からうろこの世界を多くの先生たちからお聞きして、ブラッシュアップ出来たらいいな〜と思います。
無理難題、って話(愚痴?)を聞いていたら、“変われない事”が根本にあって、よく悩まされていますね。。


書籍とても楽しみにしています♪
かずくんの点滴の話も、聞いた時は目からウロコで、知らなかったら私は今どんな風に視界を認識していたのだろう。

ウロコがぽろぽろ落ちる度に、視界が明るく平和になって見えるといいな。
最近は、水分の取り方もちょっと考えて来ているけれど、忙しくなると難しくなりそうで悲しい。。

連休は少しゆっくりしていますが、遊楽施設なんて行くと、お仕事の方々は本当にお疲れ様だなあと感じました。
そんなに特別な所は行っていないのですが、ちょっとしたささやかな事が嬉しい。
快晴と優しい陽の光に恵まれて、この平和が続く様にと心から感じました。


今日も、お疲れ様でした。

Posted by 白夢 at 2024年05月06日 01:06 | 返信

コメントする

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:

このたびURLを下記に変更しました。
お気に入り等に登録されている方は、新URLへの変更をお願いします。
新URL http://blog.drnagao.com


過去の日記一覧

ひとりも、死なせへん

安楽死特区

糖尿病と膵臓がん

病気の9割は歩くだけで治るPART2

男の孤独死

痛い在宅医

歩き方で人生が変わる

薬のやめどき

痛くない死に方

医者通いせずに90歳まで元気で生きる人の7つの習慣

認知症は歩くだけで良くなる

がんは人生を二度生きられる

親の老いを受け入れる

認知症の薬をやめると認知症がよくなる人がいるって本当ですか?

病気の9割は歩くだけで治る!

その医者のかかり方は損です

長尾先生、近藤誠理論のどこが間違っているのですか

家族よ、ボケと闘うな!

ばあちゃん、介護施設を間違えたらもっとボケるで!

抗がん剤 10の「やめどき」

「平穏死」10の条件

胃ろうという選択、しない選択

  • にほんブログ村 病気ブログ 医療・医者へ