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ミュージカル「スウィニートッド」

2024年05月01日(水)

「スウィニートッド」を、観た。

主役は殺人鬼と化した理容師だ。

日本ミュージカル史上最高傑作。

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「スウイニートッド」のHP→こちら



舞台は18世紀末のロンドン。


殺人鬼理容師の人生。


何を描いているかは観る人によってかなり違うだろう。


資本主義の果て、

庶民の分断、

司法の腐敗、

もちろん恋愛も。



ブロードウエイで初演され

世界中で上演されてきた傑作。


17年前に日本に上陸して、

今回が6回目の全国公演。


市村正親と大竹しのぶと宮本亞門の最強コンビ。


5年前にFINALをやったのだけども、コロナが明けて、

市村さんと大竹さんが「もう一回やろ」でやったとか。



自分的には生涯最高のミュージカルだった。



たぶん、またやるだろうからタイトルを記憶しておいて欲しい。



昨日、Xのスペースで1時間話したから聴いてください。



今日から5月、だね。


世の中、お休みモード。


僕もなんとなくお休みモード。


GWは雑用しながらエンタメ三昧。



PS)

太田裕美さんが、脳への放射線療法で回復したと。


よかったね。


ワクチンは一度も打っていないと。









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※本ブログは転載・引用を固くお断りいたします。

この記事へのコメント

太田裕美さんが回復された最新の「放射線治療」とはどんなものなのでしょう。素人にはことの良し悪しはまったく分かりませんが、素人は素人なりに可能ならば「最新手術」の恩恵も受け「寿命を全う」していきたいものです。
私は「健康な後期高齢者の脳解析」に協力したことがあります。その1年後たまたま脳梗塞で救急入院した同じ病院で「心機能解析試作器の装着」にも協力しました。意識があり血栓溶解治療後だったので「世のお役に立てれば」という気持ちからでした。

同時に「みずから治し・みずから癒す」を標榜するインストラクターとしては、日頃から「クスリやサプリ」に頼らず今風に言えば「イベルや紅麹」に頼らず、まずは「みずからのオートファジー活性化」に注力していきたいと考えています。新聞テレビのCMでは「これ飲めばひざ痛はなくなる」式のお手軽デマ情報が氾濫していますが、意に介しません。

私が体験した「脳梗塞後の歩行リハビリ」では、最新医学の理学療法が「人体のダイナミズム」を100%無視したものであることを実感しました。退院後もネット検索で「リハビリ医学」を読みまくってみましたが、一見「科学性を装う」「100%机上の空論」にすぎませんでした。「バランス感覚」を無視した運動靴や装具も「愚の骨頂」です。

コロナ禍で露わになった医学会・医療界の「非科学性・反科学性」も、むべなるかな、です。

Posted by 匿名でごめん at 2024年05月01日 02:31 | 返信

今晩は。
太田裕美さんの木綿のハンカチーフ、好きな歌の一つです。
太田さんは、林基弘医師と丸山隆志医師に出会い、切除せずに治す最先端の脳治療システム「ZAP−X(ザップ・エックス)」によって救って頂いたと言っています。
よかったですね。

東京には、いい病院が有るのですね。
大牟田病院は、国立ですが、複数の性犯罪者を公務員として雇っていた事が、ニュースになっていました。
以前大牟田病院で面接を受けた際「あなたより優秀な人が沢山いますが、大丈夫ですか?」と高飛車に言われた人がいました。
性犯罪者の素質が無ければ、採用を見送られるという事でしょうか⁉︎
厚労省や政府も殺人犯の素質が有る人達が、重用されています。
例えば、嘘付き太郎等・・・
戦前の様な変な世の中なので、我が身を護れるのは、自分しかないです。
日本人は、悪魔崇拝者(グローバリスト)の生贄に選ばれている事を知らない人が殆どだと思います。
彼等のやり方は、とても残酷ですが、私の知る限りでは、少なくとも1974年以前から計画されていた事です。

Posted by 三毛猫 at 2024年05月02日 01:39 | 返信

かずくん、こんにちは。


宮本亜門さんの以前住まわれていた地域は、地元の南部の方で、実は神秘的で結構おどろおどろしい独特の妖気もある場所で(笑)、本州から来られた方もハワイなんか住んだ経験があって比較出来る方は、「ここが実は一番この島らしい場所」なんて話していて(あー、分かってますね!)なんて感心して、意気投合した事もあります。


余り言えないけれど、近年も太平洋戦争やベトナム戦争などで、どういう風にこの土地が関わって来たかみーんな口をつぐんでいて、でも子どもの頃私は結構友達ともひとりでも遊びに行っていて、お気に入りの場所が実は元激しい戦場だったり(いわゆる◯体の山を踏み越えてという話)、◯殺の多い場所だったりが普通にあって、そんな所で何も知らず1人で絵を描いたりしても、何故か優しく見守られている様な感じがしていたのです(吹)
やっぱり今の自分が子どもを見ていても、特別愛おしく感じるから、子どもは特別扱いだったのでしょうか(笑)スウィニートッドでは分かりませんが。。


神気と霊気と妖気が入り混じって混在する場所、と言えば良いのかな…。自分は住んでいる場所を神格化もしないけれど、美しいものも醜悪なものも、最後は分解されて土に還って全てを内包する様なそういう分裂の無い世界は好き。もともと自然崇拝で何百年も受け継がれた場所が、残虐な大量の血が流れて、そしてまたそれも包み込みながら祈りの場所に変わる。
子どもって自然とまだその感覚を残していて、半分溶け込んでいる存在なのかもしれません。


私も結構、気がついたら「結果」から物事を俯瞰する癖がついているのですけれど、かずくんも養老孟司先生も、「死」や「ご遺体」から始まる仕事に向き合っていますね。
それは「結果」から始まる考察なのかも知れません。


自分場合は、結果に至るまで本当に先の事が分からない予測不能が前提なので、道の無い森の中を彷徨っている様なものなのですが(笑)、その道程には知らなかった新しい発見ばかりが隠されていて、その事実を知ると森の中で遊ぶのも、そんなに悪くは無いなあ…と思います。


「スウイニートッド」は死という、本来は絶対的な「結果」を、人為的に作りだして、更に料理して食べちゃう…という時間軸なんですよね。。本当にロンドンという大都市に似合うお話かも。
ミュージカル鑑賞も、今後は機会があったら考えてみようかな。。


養老孟司先生の本を読んで、「人工身体」と「自然身体」という身体表現について述べた講演録があって、それを読むと今のコロナでお医者さん達が変われない理由が、何だかとても腑に落ちます。
20年前にこんな事を話されているから、諦観というか「なる様にしかならない」と言われるのも、当たり前なのかな…なんて、思いました。


今日はいい天気です♪
かずくんも、良い1日になります様に。
今日も、応援しています。

Posted by 白夢 at 2024年05月03日 11:33 | 返信

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