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間違ってもいいじゃない、機械じゃないのだから
2024年05月27日(月)
「間違ってもいいはないの、機械じゃないのだからー」
フジコ・ヘミングのこの言葉にどれだけ励まされるか。
「ラ・カンパネラ」は何度聴いても涙が出るのは何故?
「魂のピアニスト、逝く フジコ・ヘミング」
NHKスペシャル → こちら
16歳で中耳炎にかかり右耳の聴力を喪失した。
東京芸大を経て、ドイツに留学予定になった時に、
日本人でもスエーデン人でもなく、国籍がないことが判明。
そして、29歳時に「無国籍人」としてドイツに留学した。
「国籍なんてどうでもいいじゃない」
生涯独身で、24匹の猫が家族だった。
「ショパンとリストのために生まれたピアニスト」と評された。
彼女が一番弾きたい曲は「ラ・カンパネラ」だった。
「奇跡のカンパネラ」を聴いて欲しい。→こちら
イタリアのジェノバのバイオリニスト「パガニーニ」が作曲した。
パガニーニの生きざまを描いた演劇がある。
ミュージカル「悪魔のバイオリニスト」→こちら
いい演劇だ。チャンスがあれば観て欲しい。
ウンチクはこれくらいにして。
僕はフジコさんの「間違ってもいい」に励まされている。
僕のライブは間違いだらけ、だけど、
嬉しい事に応援してくれる人がいる。
それが僕にエネルギーを与えてくれる。
Nスぺでは、彼女が死の直前に弾いている姿があった。
音楽って、まさに音が出るだけでいいんだ。
音が出るということは生きているということ、なんだ。
幼稚園児のようになってフジコさんの姿には涙が出た。
それが人生最後のピアノ。
彼女は瞼を閉じるように自分でピアノの扉を閉じた。
ピアノで泣くことはあまりないけども、
彼女のピアノはなぜか誘い涙、である。
PS)
今夜のニコニコ長尾チャンネル生放送のゲストは舛添要一さん。
テーマは「政治家の嘘」。→こちら
彼は民間人なので、忌憚のない楽しい話が聞けるだろう。
乞うご期待。
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この記事へのコメント
「まちがってもいいですよ」!
合いの手のように毎夕何度も何度も入れる言葉です。当の指導者が間違ってる場合も多いのですから当然です。
毎夕20分間のまちかど体操では「背面を緩め・背面を解放する」を大事にしています。
たとえば「肩甲挙筋のストレッチ」では両手の甲を合わせ・両肘を合わせながら左・右を向きますが「呼・吸」が間違っていてもそのうち動作に呼吸が付いていくようになるのです。「運動生理学を無視した整形外科的・理学療法的方法」は何の役にも立ちません。「4本筋のS字型解剖図」もあらかじめお渡ししイメージしやすいようにしています。
間違っていても「肩甲挙筋のストレッチ」がスムーズにできれば目的は達成されるのです。
Posted by 匿名でごめん at 2024年05月26日 11:53 | 返信
非掲載希望をさせて頂き、失礼いたします。いつもありがとうございます。 長尾和宏先生の事が大好きです。
実は、デモについてのコメントなのですが・・・ 伊勢白山道さんの読者さんに対するコメントの中に、31日のデモについてのものがございました。
2024-05-19 15:24:07
質問です。
31日の日○谷には行かない方がいいのでしょうか?
チクワしてないけど暇だから行ってあげるのもいいかなって
思うんですけど…
『。。。。それがデモならば、賛成しません。
不干渉です。
記録されています。
今の顔認証の技術を舐めてはダメ。
すでにアレと、?付け。』
以下からは、編集者さんからの記事より。
『これの意味は、もしデモなどに参加すると、
・ 顔認証の映像を撮影されており、これがマイナンバーカードの顔写真と適合させるシステムの存在。
を感じるとのことです。 え〜〜!
もしフルフェイスマスク(ヘルメット)等で顔を隠しても、警察が本気になれば、その人の帰宅経路の映像を街の防犯カメラから集めて、自宅も分かるそうです。
そして、政治や選挙に関することも、表の公開ネットで書いてはダメとのことです。
まあ、今からはそういうことで、ここではギリギリの示唆をしながら、デモや政府に反することは賛成しません。
お代官様に従います〜! 』
以上の編集者さんからの記事は、口伝えなどは良いそうなのですが、そのまま転送してしまう事はいけないのですが。。。 記事のまるごと、全文では無いため、ギリギリセーフと自分で言い聞かせております。
これから、言論に対する弾圧がますます激しくなってくると・・・
長尾先生の身の安全を守る事は、皆様のためにもなる事なのです。
逃げる、という事では無く。逃げではないと思います。
心の中で、逃げないでいるという事が大切だと感じるのです。
そういう事も、強さであり、自身を守ることが、本当の強さではないかと感じるのです。
長尾先生自身、もう有名な方ですので、遅いよ。関係ないよ、という感想かもしれませんが。。。
でも、長尾先生を求めておられる方々が、これからも沢山沢山おられるのです。
そのことを、忘れないでいて欲しいのです。
差し出がましいコメントを投稿してしまい、申し訳ありません。
いつも、ありがとうございます。
Posted by 申し訳ありません。 非掲載希望させて頂きます。どうぞよろしくお願いいたします。 at 2024年05月27日 12:36 | 返信
NHKスペシャル、観れない事は最初からわかっていた。それでもリンクを押さずにいられなくて。 お住まいの地域からはご利用出来ません…悔しい。
番組の紹介文によると、フジコさんは病床にありながらも復帰を信じ、病室にピアノを持ち込んで弾いておられたと。なんて強い人なのか。
先生の書かれた、彼女は瞼を閉じるように自分でピアノの扉を閉じた、という一文は美しく、純粋でパワフルな魂を持ったフジコさんの孤独な生涯の幕引きをこれ以上無いくらいよく表している。
彼女のラ・カンパネラには毎回圧倒されるけれど、亡くなられたと聞いて喪失感に打ちひしがれた私はその時、ショパンの夜想曲20番遺作が聴きたいと思い、彼女の演奏の録音でそれを聴いたら、本当にその時の感情にぴったりであった。元々哀しい調べのこの曲が、特に高音のところがむせび泣くように聴こえ、これはまさに彼女自身へのレクイエムだと感じた。
Posted by Yoko Oda Thapa at 2024年05月27日 04:42 | 返信
和宏先生、こんばんは。
l今日のニコ動、前半だけ拝見しました。
舛添要一さんが、若々しくてカッコ良かったです。後半のコアな諸々一番拝聴したかったのですが、会員じゃないので涙をのみました。どこかで少し聴かせていただけたらと楽しみにしています。
フジコさんの「間違ってもいい」は私も励まされます。
ライブ楽しみにしてます。そう人間だから間違えちゃいます。
ファンの方々や来場される方々は、和宏先生のお茶目な一コマすら楽しみにしているかもしれません。
私がそんなひとりであります。季節の変わり目、心身気をつけてお過ごしください。
Posted by あん at 2024年05月27日 10:52 | 返信
敬愛する長尾先生
激動の最中勇気のある発信を毎日ありがとうございます!おひさコメではありますが、先生の真夜中スペースや、ナガチャンをいつも楽しみand沢山の役立つことや気づきがあり、救われております。先生のお声が良いので心地よく寝落ちしたりもしてますが、録音を聴いたりして勉強しております。先生には本当に感謝しかありません。アレの後遺症で先生もお身体が万全ではないとのことで、心配ですが、お歌もレベルアップされておられると思いますし、先生が楽しいことをやればお身体にも良い影響があると思います。ライブのフライヤーいつもセンスがいいなと思います。月世界雰囲気がレトロでいいですね。ライブもいつか行ける日を夢見ております。今は心のペンライト降って応援しております。最近血液を顕微鏡で見てもらいましたら血栓が、、、アレを打ってないのに打ちましたか?と聞かれました、、栄養指導受けて体調改善に取り組んでいます。元気になりたいです。それでアレやらこれやら飲んでます。アレのおかげで済の友人達の不調が次から次に良くなっています。全て長尾先生のおかげです。3回済友人も見てもらったらスパイシータンパックンな血栓がやはりできておりました。ビックリです。血液見れば分かるのですね。CTには映らないものが色々見れました。血は語っていました。でも諦めず対処していけば良くなると思います。気づきが大事ですよね。ふじこさんの ラ カンパネラ 好きでした。自分は超下手で才能なしでしたがピアノ発表会で初めて弾いた曲だったので余計に好きでした。フジコさんカッコ良い方でしたね。そう、間違ってもいいですよね。完璧なんて目指さなくていいと思います。嬉しい楽しい大好きがいいです。歌手和君応援します。ナガチャンの内容とゲストが毎週凄いですね。先生の発信力やセンスはほんと凄すぎます。国営放送にしてみんなが見てほしいな。水の問題も気になるし、食の問題も気になります。東大の鈴木先生も頑張っておられますね。我が街は最近飛行機から白いものがよく撒かれているのを見ます。Twitterやり始めて知りましたが、実際リアルに見る日が多くて何を撒いてるのかわからないので気になりますがあまりネガティブな思考に陥らないようにしたいです。ストレスは良くないです。正しい知識は取り入れたいですが。長くなりすみませんupしなくて大丈夫です。先生とみなさまが笑顔でありますように。今日も1日エイエイオー!
Posted by ぽん吉 at 2024年05月28日 03:51 | 返信
長尾先生、お疲れ様です。
現段階で、誰も、王手を取りにいこうとしない都知事選について、疑問に思うところがあり、投稿いたしました。WCH等、毒ワクチン絡みの政治と行政が、医学マターではなく、意図的な政治マターであることに気づいた、医療関係者ならびに、諸氏の方々の中でも、
原口さんなどは、そこを切り崩すには、次の都知事選も重要であるということに気づいています。
しかし、同氏は、現職国会議員。自身が、知事選に立候補するわけにもいかないでしょう。
また、WCHというのは、まだまだ、知名度も低い。
その証拠に、自民・公明党には、絶対、投票しないと決めた国民が、立憲に入れてます。
今ある対抗馬は、それしかないと考えるからでしょう。
まともな国民の、お眼鏡に叶う、第三勢力が無いのが現状です。
この選択肢が極度に限られた苦しい中で、先日の、東京15区でも、自民は、大敗。
直近では、静岡県知事選でも、自公は、退陣を迫られました。
この流れに関しては、過去にも、そういうことがありました。
自公は、ダメだから、では、選択肢が無いので、立憲に入れておこうかという流れ。
WCHを超党派と呼んでいる原口さんは、そこを分かっています。国民は、積極的に、立憲に投票しているのではなく、自民党・公明党を、排除したいので、そうしているのだ、ということを
理解していますし、ご自身で、そういう発言もされたかと思います。
ここで、本来であれば、『第三の<まともな>勢力』を、立ち上げるべきなんでしょう。
そこに誰も、王手をかけていないことが、非常に、問題ではないでしょうか?
たとえば、WCHの林さんや、及川さんなどは、「言ってるだけの人」で、終わりたくて、
ああいった活動を、されているんでしょうか?そうではないなら、両名とも、機会をとらえては、
動かなければならないでしょう。林さんなどは、「知名度が低いし、立候補して、支持してくれるのは、ごくわずかな賢者だけ。この国民大虐殺に至りかねないカラクリを、ある程度、理解してくれるのは、一部の国民だけであるから、知事選に立候補しても、徒労に終わるだろう。
あるいは、選挙に落選することで、主張が支持されなかった人という、間違ったレッテル貼りの材料を敵に与えることにもなりかねない。ならば、自分の出る幕ではなかろう。」
などと、考えてはいないか。(考えすぎ?笑)
私の考察にすぎませんが、知名度に関しては、立候補し、選挙活動を積極的に行うことによって、
はじめて、知名度を上げることが出来るのではないでしょうか?
WCHの主張は、十分なエビデンスのある、至極まともなものだということは、水面下で、かなり、認識されるようになってきてますよ。ということは、私は、林さんに限らずですが、WCH関連で、どなたか、立候補されるべきだと考えますが、長尾先生などは、どのように、お考えなんでしょうか?
私としては、これまでに、立候補している人達は、すべて、『 ノーサンキュー 』ですね。
ですから、現職議員の原口さんなどは、選挙経験のない人は、主張が正しくとも、ハウツーがないので、そこを指導してあげたらどうかと思うのですが。もし、WCHから、誰か立てようよ、と思うのでしたら。次のデモなども、解散後、どうするんですか?
現地で撮影した記念撮影した集合写真を眺めて終わりじゃないんですよね?(笑)
自民・公明が、なんで、あれだけ、悪辣なことをしていたことがバレても、
議員になれたのかということだけは、敵から学ぶ必要があると思いますね。
私としては、林さん(東大出)のような、面倒臭いことを、きちんと調べ上げて、表にまとめるような忍耐力のある方は、この活動の主軸として機能していただくうえで、必要だし、重要だと思っています。しかしながら、それ以上に、重要なのは、『 衆力(しゅうりょく)』ではないでしょうか?その会合に、お集まりの皆さんは、名もない、あるいは、医療関係の肩書きもない方達かもしれません。ただし、第三勢力を盛り上げるには、名もなきパイオニア集団の衆力こそ、
最も、貴重なものであるし、そうならなければいけないと考えるのです。
たとえば、チラシ配りですが、これは、皆さんが、各々、自分で考案したチラシを作製すべきです。そして、WCHのメンバーになっている方は、『WCH公認スタンプ』を、それに押してもらうようにする。そして、何万人という人々が、それを地元の、ご近所の人達や、PTAとか、農政関連の人達や、どこでもいいので、配布します。
その時、ただ、ぶっきらぼうに渡すだけではいけません。
そのチラシを受け取ってくれる人は、『 いい人 』なんですよ。本当に。
その『 いい人 』を、積極的に、取り込まなくてはいけないんですよ。
営業マンになってください。営業マンとして、地域の皆さんに、上から目線ではなく、下から目線で、コミュニケーションしていただけたらと思います。その点において、敵に勝る活動ができた時、はじめて、勝ち目が出てくるのです。仲間うちだけで、「エイエイオー!」なんてやってても、何も、活動の輪が広がるわけではないんですよ。それだけで、終わっていては、負けます。
そして、次回都知事選で、負けたとしても、それを続ける限り、
知名度は、上がるわけですから、それを負けとは呼べません。
『 勝利への過程 』に過ぎないからです。
Posted by 訂正:「間違ってもいいじゃない」→「負けてもいいから誰か出ろ、WCH都知事選」 at 2024年05月28日 09:02 | 返信
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