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リハーサルは大切だね

2024年06月14日(金)

僕は、なんでもぶっつけ本番、だった。

リハーサルという言葉を知らなかった。

でもリハーサルというか準備が大切だ。


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今を生きる!

明日は明日の風が吹く!

だから出たとこ勝負。

どっからでもかかってこーい!


ということで、なんとなく、66年間も生きてきた。



だから、これまで「リハーサル」無しのぶっつけ本番ばかりだった。



60歳の誕生日に生前葬をリッツカールトンホテルでやった時も

「リハーサル」という言葉を知らず、ぶっつけ本番で20曲歌った。


いきなり、音程もリズムも外れまくり。


当然か。


恥ずかしながら、「リハーサル」をするということすら知らなかった。


ホント、人生の汚点だ。


プロの歌手のコンサートはほぼぶっつけ本番でやっている、

と勝手に思い込んでいたくらい、音楽に無知な人間だった。



でも昨年あたりから、「事前リハーサル」なるものを知った。


だから、65歳の誕生日ライブのリハーサルは事前にやった。


でも不十分だった。



ということで、今回の神戸・東京ライブは

6回もリハーサル、をする。


実は今日もやるし、当日もしっかりやる。


できる準備は、やります。




お陰様で、明日の神戸ライブの申し込みは、満席になった。


クラブ月世界には2階席もあるので、まだ少し余裕がある。


だからふらー、っと来て頂いても入れます。


いざ、頑張って、語って、歌ってきます。




PS)

昨夜のNHKでの桑田さんの月世界ライブ、素敵でしたね。


「ヨイトマケの唄」はやはり泣いてしまった。


僕も昨年、6月24日神戸文化ホールで500人の前でこれを歌った。


明日は僕が歌う番だ。


でも下手なので恥ずかしくて、穴があったら入りたい気分だ。


66歳の素人の爺さんが悶えているのを見たい人は来て欲しい。


でも、自分なりに頑張ります。



6月22日の東京・青山ライブ(こちら)も、

お陰様で、ほとんど埋まってきた。嬉しい!


お時間のある方は是非、観てください。


なお、東京ライブは、13時開演です。






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この記事へのコメント

今晩は。
桑田さんが、歌ってる月世界のステージ、見ました。
150人も入れるんですね。
とてもいい感じのキャバレーですね。

Posted by 三毛猫 at 2024年06月13日 11:16 | 返信

いつ開いても「満員」という「ライブ」。凄いのひとことしかありません。
私はいちども「ライブ」に参加したことがありませんのでコメントする資格はまったくないのですが、毎夕「変わったライブ」をやっているので、もう死ぬまで「ノンストップ」です。6年前原因不明の脳梗塞を喰らったので、いつ再来するか怯えていた時期もありましたが、その時はその時、また「2週間で歩行回復」すればいいだけ、いやもっと「短縮して記録更新してやる!」という気概です。

「脳細胞が死んでいても普通に歩ける」という事実を医療関係者に示したいのです。これまでだれひとり真面目に話を聞いてくれた医療関係者はいません。「歩く本」シリーズをなんども重刷されている著者には私の死後でもいいですからひとことでも「医学的滅多切りご批判」いただけたら光栄です。6月から2時間ずらして「夏時間」に入りました。年寄りばかりのワクチン接種まみれのご同輩とともに毎夕「20分間ライブ」を敢行します。

今夜「脊髄梗塞」というのがあることをテレビニュースで初めて知りました。毎夕のライブでは「脳脊髄液循環運動」を取り入れています。これは役に立っているでしょうか。どなたかご教示ください!

Posted by 匿名でごめん at 2024年06月14日 12:06 | 返信

先生、こんばんは🎵
リハーサルお疲れ様です。
昨夜の月世界の桑田さん、すごく良かったです!
なつかしい、あの曲この曲色々聴けて素晴らしかったです。
昔の曲もいい曲、たくさんありますね。
先生も明日の月世界、頑張って下さいね!
神戸には行けませんが、青山へは行きます!
楽しみにしています〜!

Posted by ゆり at 2024年06月14日 12:11 | 返信

和宏先生 おはようございます。
告知いただいた、桑田佳祐さんのライブ、昨夜拝見いたしました。

NHK 桑田佳祐ライブ クラブ月世界
・サントワマミー
・東京ブギウギ
・男と女のお話
・恍惚のブルース
・りんご追分
・L-O-V-E
・灰色の瞳
・ヨイトマケの唄
・銀座カンカン娘
・ラストダンスを私に
・君をのせて
・さよならをもう一度

・ハウンドドッグ

来週の東京公演も本当に迫ってきました。
明日から、憧れの桑田さんと同じステージなのですね。

百恵ちゃんか淳子ちゃんかの、和宏先生とまるで同じ時代を過ごしたものです。
66歳の「リハーサルなんて知らんかった(爆)」の記事、楽しく拝読させていただきました。

新たな66歳の幕開けの和宏先生世界観、楽しみに伺いたいと思います。
頑張って下さいね!!

Posted by あん at 2024年06月14日 05:50 | 返信

ライブ頑張ってくださいね!体ごとぶつかっていけば客席にも必ず伝わります。みんな歌い手のエネルギーがほしいのです。

Posted by T at 2024年06月14日 09:58 | 返信

かずくん、お疲れ様です。


自分にしては珍しく、桑田佳祐さんの月世界の昭和歌謡曲ライブ、観ていました。

それで、「あ〜ライブ会場というのは、絵画で言うと額縁の様なもので、どんな名画でも額縁が合わないと台無しになるって聞いたけれど(逆も然り)こういう事なのか~」と感じ入ってしまいました。
全然、音楽は分からないのですけれど(笑)絵画はまだちょっと踏み込めるんです。。

少しはMVも見ていますし、キンキラキンの豪華絢爛な映像もたくさんあるけれど、昭和の可愛らしさだけでなく、暗さ、荒っぽさ、古さ、といった身体感覚は、人工的な映像からは遠くかけ離れているものなんだろうなぁ、と月世界のステージを観ていて思いました。


それが一転して、バックライトが稲妻の様に輝いたと思うと、「ヨイトマケの唄」が聞こえて来て、今も昔も変わらない歌が流れ始めて、暗闇の中の温もりに包み込まれる様な愛情を感じた。

唄が心臓のように胸を打つ、ように身体の一部に解け込んでしまったのは、桑田佳祐さんの歌と月世界の魔法だと思います。

音楽の分からない私でも、十分伝わりました。凄く素敵な映像だった。


ところで薬害のお話は、これからはお休みします。
それが明らかにする「絶対条件」だと思います。
良い治療やお薬のお話は、楽しくする事もあると思います。


礼の門をくぐり出てその丘陵を歩み、和を囲った月世界で、どんな者も互いが尊ばれますように。

心より願いを込めて。


明日の成功をお祈りしています。
今日も、お疲れ様でした。

Posted by 白夢 at 2024年06月15日 02:02 | 返信

桑田さんのライブ、ご紹介のNHKで視聴しましたが、とてもよかったです。どの歌も桑田節になっていましたが、しっかり自分のものにしていましたね。私は最近、ますます出不精になってコンサートやライブは大好きなシャンソン歌手のクミコさんのステージくらいしか行かなくなってしまいましたが、クミコさんも最近のステージでは必ず「ヨイトマケの唄」を歌ってくれます。あの小柄で華奢な体のどこからこんな声がと思うほど、力強い歌唱で、受付にはたいてい美輪明宏さんからの花輪も飾られています。そして歌っている本人も必ずうっすらと涙を浮かべているように見えます。番組の最後にこの桑田さんのステージは、7月11日(木)午後8時からNHK BSで90分の拡大スペシャルとして放送される旨、告知されていましたね。忘れずに観なければ。

そうそう、先生、リハーサルは大事ですよ。プロだって何度も練習して舞台に立つのに、ましてやアマチュアならなおさら、です。私はサッカーが好きでよくテレビなどで観戦しますが、試合後のインタビューなどでインタビュアーから「次は〇〇戦ですね。どんなふうに臨みますか?」と訊かれると、よい選手ほどしっかり準備しますと返していますよ。それではライブ、頑張ってください。

あっ、そうそう、日比谷のパレードデモにも参加しましたよ。この嫌な流れ、なんとしても阻止したいですね。

Posted by 青島淳子 at 2024年06月15日 03:04 | 返信

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