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「笑うに笑えない」山形県の条例

2024年07月09日(火)

笑いはあくまで自然なもの。

でも、もしも強制されたら。

それも法律で決められたら。

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山形県で1日1回笑うことが努力義務に。

「笑うに笑えない」条例と反発も

(ハフポスト日本版) - Yahoo!ニュース →こちら




このニュースには、笑ってしまった。(失礼!)


1日1回、だって。


どうせ法律を作るなら、「千回!」と言って欲しかった。



笑いは免疫にいい。


笑い療法は認知症医療にもがん医療でも応用されている。


だから、自然な笑いで行こう!


そんな環境に身をおきましょう。



PS)

熱中症に注意。





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この記事へのコメント

こんにちは。

 笑いの効能で、健康になろう!とか、町を元気にしよう!
なんてことなのでしょうか?
 子供さんたちに、「かわいいなぁ」、「かしこいなぁ」と
言ってあげれば済む話ちゃうんかいな?、思いますけどねぇ。

 「笑」も笑顔の“え”やら、“しょう”などいくつか読み方が
ありますよね。十七条憲法も作成年代によって、読み方が
あるんじゃなかろうかと考える次第です。

 呉音(1、9、11、16;12、13)
 漢音(3、4、8;15、17)
 唐音(2、5、6、7、10、14)

 近くに音の専門家がおらんかなぁ、思うとります。

では。

Posted by たまねこ53号 at 2024年07月09日 08:28 | 返信

こんにちは。
笑顔条例は、自民が言い出したもので、先ずは笑顔の強制で県民を洗脳。
笑顔の強制なら怒られないだろうって事でしょうね⁉︎
くわばらくわばら。

とても暑いですね⁉︎
政府が「熱中症予防にクーラーをかけて下さい」と市報にチラシを入れていました。
クーラーかけても食べる事を心配しないでいい様に、クーラー代を皆んなに配ればいいのにと思いました。
何年か前に何処かの高齢者姉妹が、クーラー代を節約して亡くなったニュースが有りました。
円安と消費税増税等で、物価上昇が止まらない。
円安で外国人相手の観光業や輸出業社は、潤ってる。
政治は、利権団体の私物。
庶民は、税金を毟り取られるだけで、還元ゼロ。
開票前に当選者発表するTV。
メディアも惑沈会社も軍需産業もステートストリート、バンガード、ブラックロックを通じて国際金融資本家(DS、偽猶太、悪魔崇拝者)の物。
秋からのレプリコン惑沈は、日本人が、赤毛猿の代わりに使われる。
56されない様にね。

クーラーと同じ位電気を食うのが、TVです。
西瓜は、暑い季節に欠かせない物で、天然の塩を振りかけて食べると美味いです。

Posted by 三毛猫 at 2024年07月09日 11:12 | 返信

Xスペースは抱腹絶倒でした。長尾先生のネズミのいる下宿に、彼女を招待したのですか?
ネズミが出なくて良かったですね。私も先輩の下宿に招待されたことがありました。どこか西の方の山口県か島根県か広島県の人だったか、出版会社の息子さんだそうで、本ばかり置いてありました。その先輩に「京都の嵐山に行きませんか?」と誘われて「はい、行きます」と答えました。その頃、私は教会に毎週通っていました。それで、デートの日の朝も教会にお参りしてから、阪急芦屋駅まで走ったら、時間が、掛かって1~2時間遅刻しました。約束の京阪淀屋橋から一人で嵐山まで行ったけれど、会いませんでした。それっきり先輩には口も聞いてもらえず、振られました。
男の人の下宿に行くのは、結構信念がいるらしいですね。まったくそんなことも思ったこともありませんでした。
ただ嵐山にデートに行くのは不安でした。その不安というのは「転んで、パンツが見えてしまうのではないか」とか「緊張しておならがプッと出てしまうのではないか」とかそんな不安でした。それで教会でお祈りをしてから行こうと思ったので遅刻してしまったのです。教会はその後「洗礼を受けませんか?」と誘われてことわるのもわるいので行かなくなりました。「悪いことをした」と思っています。
長尾先生って昔から歌や音楽が大好きなんですね。お母様の命令で東京医科大にいかなけれど、南でトランペットも吹いているかもしれませんでしたね。それでライブ好きなんだ。この親にして、この娘夫婦ありなんだ

Posted by にゃんにゃん at 2024年07月09日 03:17 | 返信

「笑い条例」の良し悪しはともかく「その人がそこに居るだけで周りの人が自然になごむ」というふん囲気にめぐり合わせてもらうことがある。テレビ画面から直接ただよってくるときもある。そんな時は自分自身の「呼吸」もゆるやかとなり頭も顔も自然にゆるんでくる。筋肉もとろけて大袈裟にいうと全身が「恍惚感」につつまれる。「腹も脳も」解放されてなんとも据わりがいい。

しかし日常草々そんな場面にはお目にかかれない。自分のほうから「笑みを浮かべても」警戒されるだけだ。せめてわが「まちかどシルバーライブ」だけでもそんな〈気塲〉が自然にかもし出されたらいいのにと思ってきた。方法がないわけではない。『ヨーガスートラ(瑜伽経)』にある。「カパーラバーティ」(頭蓋を輝かせる法)だ。

〈ハッハッハッハッハッ、ヒッヒッヒッヒッヒッ、・・・ホッホッホッホッホッ〉の要領で横隔膜を上下させ両肺を瞬時に拡縮させる。40秒に60回の速度で好きなだけエンドレスに繰り返す。腹と脳にセロトニンが超爆発的に産出され全身をセロトニンが駆け巡る。暗く成ればメラトニンに変容する。からだを「光背」が覆いつくす。陽のあるところで多人数でやれば〈気の場〉が形成される。コロナ後遺症もワクチン後遺症も浄化させる勢いだ。
「1日1食」と「カパーラバーティ」の組み合わせで、心身の変化を感じとってほしい。「時も場所も・カネも」かからない。「笑いも憂いも吹っ飛ばす易行」です。

Posted by 匿名でごめん at 2024年07月09日 07:08 | 返信

凄いメールが来ました。
以前みのり先生のメールに記入しまして、会員になっていたら、長尾先生の希望の女神がいらっしゃるとのメールで早速お手伝いボランティアを申し込みました。
いよいよ世界が動きますね。
でも私になにができるかしら。
できることとできないことは明確にしないと、迷惑がかかるのではないかと怖くなってきました。
みのり先生や、長尾先生、もちろん世界的な女神や皆様が無事でありますように祈っています。

Posted by にゃんにゃん at 2024年07月09日 08:07 | 返信

「笑いは百薬の長」それ自体はいいことだと思います。でもここでの一番のポイント
「内心の自由を侵す」本当いこれだと思います。
個人の喜怒哀楽を条例や法で縛るものではないと思います。最近やたら「割れ窓理論」の多様にしろ善いことを棚に上げて、ひとの「内心の自由」を奪おうとしているを感じます。
日本国憲法での長年の「公共の福祉」をインフルエンサーがどさくさまぎれに解釈をスラリとかえたり、憲法を形骸化、もしくはどさくさ紛れに「解釈をかえてしまう」本来の言葉の意味や受けるニュアンスを変えてしまう。ボランティア義務化、社会貢献の法律も議論されてますが、自然な心の働きではなく「決まるごと、ルール」で強要する。ロボットではないのですから。善いことだからってなんでもルール化させるようなことは国家社会なんたら…「善いことを全面にだして」内心の自由を侵す」。
本質はファシズムだと類似してると思います。イベントでたまに漫才をするとか、市報で案内だすなどくらいはかまわないですが禁止看板など含めて、たとえ良いことでもあまりに言い過ぎたらそれは「精神的圧迫」しか生みません。もちろん前向きはいいことですが指針はともかく、基本自由で自然な心の働きを阻害する、条例とか決まり事で人の感情や想い、心の働きを決めることは本当に憲法違反につながると思います。憲法を形骸化するか、とにかく「善いこと、反対しにくいようなこと」からファシズム的な印象しか感じません。ロボトミーとか思考矯正とか統制とか、笑いをテーマにしてもそんなイメージをさせて笑えません。近年「自治体レベル」で勝手に条例でもバンバンとおかしな条例つくりがちですし、悪いことをしろとはいいませんが「内心の自由をすごく犯してくる。圧迫してくる」だからたとえ社会的には善いことでもまるで収容所に閉じ込められたような心の圧迫を感じがちなのだと思います。こんな条例作る方が、それが通る世の中がかなり危険だと感じます。

Posted by 心の中の応援者 at 2024年07月09日 10:42 | 返信

先生、こんばんは。
1日1度は笑いたいですが、電車内のアナウンスでお年寄りや身体の不自由な方に席をお譲りしましょうと言うのと同じで、子供じゃないのですからそんなこと…^^;ですよね。
今しなくてはいけないことがあって忙しいのに、そんな時に限って完熟バナナの行く末が気になって、夜にバナナケーキを焼いてしまいました。
お砂糖は甜菜糖を控え目に、グルテンフリーでヘルシーに作りましたので、大丈夫です。(何が?)
先生、神社仏閣巡りのことまたスペースで是非教えてくださいね。
私は昔はそんなに日本の神社仏閣に興味がなかったのですが、ある神社を訪れて、境内に入った途端、他とは全く違う澄んだ空気に心から癒やされた事がありました。
山間の自然と神様が調和していて、結界が張られていたのでしょうね。
朝晩お仏壇にご挨拶している神様が龍を遣って導いてくれました。
あたたかくていつも側にいてくださる神様です。
それから、先生は空海さんぽくもありますが、個人的に日蓮聖人に長尾先生の人生やお人柄を重ねることがあります。
長尾先生は原点が死を見つめるお医者さまなので、これからは如何に生きて如何に死ぬかのお話しをもっと聴きたいです。
先生の世界観で語られる現実とスピリチュアルのバランスは唯一無二のものですね。
スペースとまぐまぐとご本と映画と講演とLiveと…
そう考えるとまだまだありますね。
ホッとしました。

Posted by カノン at 2024年07月11日 11:53 | 返信

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