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在宅ホームレスって!?

2024年07月10日(水)

親が死んでそこに引きこもりの子供。

在宅ホームレスと呼ばれているそう。

先に待っているのは「孤独死」だと。

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親が死に、還暦のひきこもりがゴミ屋敷で孤独死...

8050問題の次に訪れる「在宅ホームレス」問題 こちら




そういえば、僕も何人か見てきた。


これから増える、らしい。


8050問題の先にあるのは在宅ホームレスとは

哀しい未来であるが、覚悟したほうがいいかも。



この記事にある菅野久美子さんとは一緒に講演したことがある。


彼女は孤独死の評論家である。


なんともいえない世界が待っている。


家族か仲間か知り合いがいれば、まだましかもね。


「在宅ホームレス」という言葉にドキッとしたので触れてみた。




PS)

安倍総理暗殺から2年が経過した。


アベノミクスとはいったいなんだったのか?


貧困をたくさん生み出しただけではないのか。


自民党はそろそろ検証すべきだと思う。





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この記事へのコメント

今回は、本気で衝撃を受ける言葉を投げつけられました。
でも、どうすることも出来ない。

Posted by 匿名 at 2024年07月10日 12:22 | 返信

「斎藤環・管野久美子」対談、興味深く読ませていただきました。
お二人は「在宅ホームレス」問題に焦点を当てておられますが、すでに日中韓3国は共通して「多死・少子」「非婚」「ひとり世帯」社会に突入しています。「8050問題」というより、老若問わず「孤独世帯」時代に入っていると感じます。
わが「まちかどシルバーライブ」でも、常連で「80代ひとり暮らしの人」が5人もおられます。近隣のマンション建設現場ではこの酷暑の中、80代の警備員が週6日頑張っていますし、工事現場出入り口の歩道で80代の女性が昼弁当売りをしています。みな一人暮らしで年金がなく日銭稼ぎをしているのです。さすが戦中戦後を生きぬいてきた面目躍如のご同輩です。ウマが合うはずです。

「2050年8000万人時代」に向かって人口構成も様変わりし移民比率も2割ぐらいにはなっているでしょう。「ひとり世帯」は当たり前、婚姻形態もかなり変わり、戸籍制度廃止・住民登録時代になっていることでしょう。
斎藤さんも菅野さんも「孤独死時代」を心配する必要はありません。なにせ、それが当たり前の時代に突入しているのですから。おうちの玄関を踏み入ればどこのおうちも「ゴミ屋敷」ばかり。けっして「ネグレクト」からではありません。いい悪いではありません。自然にそうなっていくのです。ゴミ屋敷の中で「平穏な絶食往生死」を夢見ているのです。ナマステ!

Posted by 匿名でごめん at 2024年07月10日 01:01 | 返信

京都第一赤十字病院で、「逆子」の妊婦さんの腹部をお医者さんか、ぐいぐい抑えて、逆子を治そうとして失敗して、次は帝王切開で赤ちゃんを出産させたが、赤ちゃんは正常な状態ではなくて、胃ろうか中心静脈栄養で、栄養を取っているという映像がありました。ちょっと詳しいことは聞き取れませんでした。
私は逆子のお灸治療はしたことはないのですけど、逆子の治療を手欲しいと依頼の電話があったので、西宮にあった赤壁鍼灸院の有馬先生を紹介しました。足の小指に小さいなお灸を、なん層にも据えると逆子が正常になるのです。
ちょっとしたことで、逆子が治るのに、痛ましいことだと思いました。

Posted by にゃんにゃん at 2024年07月10日 06:47 | 返信

日本で介護保険制度が始まった、平成12年頃、盛んにドイツの介護保険を見習ったと新聞等で書いてありました。
でもドイツはその頃(平成12年頃)では施設介護が99%で、在宅介護は1%くらいだと朝日新聞に載っていたようです。今現在「ドイツの介護保険制度、在宅介護はどうなっている?」と検索すると、施設介護から在宅介護に増えて来ているみたいです。在宅介護をする家族には現金給付があるそうです。でも会社とか法的な会社に勤めると厚生年金がつきますけど、家族介護では付かないのかもしれません。ヘルパーさんも現金給付はあっても厚生年金はつくのかどうか私はわかりません。

Posted by にゃんにゃん at 2024年07月10日 07:37 | 返信

かずくん、お疲れ様です。


毎日いろいろな事が起こりますね。やっと戻ってこれたという感じ(汗)
とは言っても、今日は半分は図書館で過ごして、半分お掃除でいつまでも終わらない世界にいました。。

やる気は残っているので、あとは睡眠だけクリアしたらもっと頑張れそう…
意外とこのコメントも、時間かけてます。やってみた事はあるけれど、何か聞きながらとか出来ない(笑)でもよく誤字脱字があるのは、何かに気をとられているか急いでいるかなので、落ち着きは無いんですね。多分。


私は今、図書館にいるのが1番幸せかなあ…。。遊びに行けない事はないのですけど、「目的」を持って動くということに飽きている自分もどこかにいて、本を読む訳でもなくお昼寝してました。すごく気持ち良かったです(笑)

良い本も山のようにありますし、曲も映画もあるのだけど、自分の時間は限られていますね。


私は料理は好きだけど(下手でワンパターンですが)、一生に食べられる量って決めた方が良くて、「まあ良いかな」と最近は思ってしまう。運動も「歩けたら良いかなー」(個人的には泳げたら良いかなー、も含む)で、綺麗な服もお休みの時だけは、一応手間をかけて着けて移動しています。

かずくんの様に、マッサージの趣味でも良いのでけれど、多分なんとなく施術する方に興味を持ってしまってフラフラ〜とついていく可能性があるので(アロマとか、タイ式とかも)、少し避けています。。時々友達と行くけれど…


あまり興味のないものは、あえて可愛く綺麗なものにしたりします。車とかがそうですね…。興味が薄いから大切にしない気がして、わざと可愛らしくしてる。自分自身の注意を向ける為に。


何が言いたいのかというと、「セルフケア」って結構大変で、特に男性に関しては孤独死が多いのは「そうだろうな」しかありません。。書くと深く終わりがなくなるので(リンク先の記事の様に)、書きません(笑)


ただ、言えるのは歳を取る方が「言葉」の有り難さとか余計に感じている気がする。
かずくんの場合だと、「歌」とか「音楽」が加わると思います。


話たい人は多いのかなあ…と思う。話せない人は、話を聞くだけでも良いですし、その場にいるだけで黙っていても良いし、「でない」とそれも快楽スイッチが入るので、出た方がいいかなあ〜と思う。
図書館でもスナックでも(笑)

ただ自分は、自宅にずっといると、昔からの「もったいない!」と感じてしまうので、むしろ引きこもり能力を高めて綺麗にお掃除したいです。。


変な文章になっているのは、実は引きこもりとか緘黙はお仕事の範囲内なので、少し引いて書いてみました。
全然簡単ではないですけれど、あまりそこにフォーカスすると自分自身も飲み込まれるので、ちょっとひいて自分自身の事を書いてみました。


私のホームレスのイメージは、公園で遊んでいてトイレを開けると「自宅」になっていてギョッとするのが、1番インパクトが強いのですけれど(当時はほぼ全ての公園トイレは、自宅ホームレスでした)、本当に小さくて可愛かった子どもなので、本気でホームレスのおじちゃんが、眠っている時に“穴”に落ちないか、夜寝る前に心配していました。子どもはやっぱり、面白いですね(笑)


取り留めなくて、すみません。
今日も、お疲れ様でした。

Posted by 白夢 at 2024年07月15日 01:06 | 返信

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